JP3401711B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP3401711B2
JP3401711B2 JP32494693A JP32494693A JP3401711B2 JP 3401711 B2 JP3401711 B2 JP 3401711B2 JP 32494693 A JP32494693 A JP 32494693A JP 32494693 A JP32494693 A JP 32494693A JP 3401711 B2 JP3401711 B2 JP 3401711B2
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将裕 岩井
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は大判の記録媒体に画像を
記録する画像記録装置に関し、特に、ロール状の記録媒
体を良好に記録位置にセットし、また装置外部に排出す
るようにした画像記録装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の画像記録装置においては
フィルムボックス内にカット状のフィルム原稿が重ねた
状態で載置されており、このフィルム原稿を1枚ずつ吸
着パット等の搬送手段で記録手段まで搬送していた。具
体的には、フィルム原稿を吸着パッドで保持し、この吸
着パッドを移動させて繰り出しローラ等の搬送手段まで
フィルム原稿を移動させ、繰り出しローラ等の搬送手段
により記録手段まで搬送させていた。なお、この種の技
術は実公昭63ー48579号公報に詳しく記載されて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術ではカット状のフィルム原稿を繰り出しローラ
まで搬送させる技術の開示にとどまり、ドラム等の回転
体に記録媒体であるフィルム原稿をセットする具体的な
技術は一切開示されていない。一般的にこの種の記録装
置においてはドラム等に記録媒体を操作者が直接取り付
けており、このため1画像を記録する毎に面倒な操作が
必要となっていた。また、人手によるためドラム等の回
転体に正確に記録媒体を装着することが困難であり、誤
って装着した場合には記録画像に影響するばかりでな
く、排出時においてジャムの原因にもなっていた。 【0004】 【0005】本発明は上記従来の課題を解決するため
に、ロール状の記録媒体を用いた画像記録装置において
簡易な構成で良好にドラム等の回転体に記録媒体をセッ
トすることが可能な画像記録装置を提供することを目的
とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ロール状の記録媒体を搬送する搬送手段
と、所定位置に穴部を有し前記記録媒体を巻装する回転
体と、この回転体に沿って設けられ前記記録媒体に画像
を形成する記録手段と、前記記録媒体の巻装時に前記穴
部を検出する検出手段と、前記穴部の検出により前記回
転体の位置決めを行なうとともに前記記録媒体が前記穴
部の通過を検出することにより前記搬送手段を停止させ
る制御手段とを備えたものである。 【0007】 【0008】 【0009】 【作用】本発明は上記構成により、穴部の検出、否検出
に基づいて記録媒体セット時におけるドラムの停止位
置、記録媒体の切断位置、記録媒体の停止位置、巻き付
けローラの移動を制御するため、ロール状の記録媒体を
正確な長さに切断しつつ、ドラムに良好に巻き付けるこ
とが可能となり、簡易な構成で確実に記録媒体を記録位
置にセットすることができる。 【0010】 【0011】 【0012】 【実施例】図1は本発明の一実施例における画像記録装
置の概略構成図である。図1において、1は感材ボック
スであり、ロール状に巻かれた感材2をコロ3により保
持しながら格納する。4は感材2を所定長さに切断する
カッター、5は感材2をカッター4へ給紙する給紙ロー
ラ、6は感材2を所定経路に沿って搬送させる搬送ロー
ラ、7は給紙ローラ5及び搬送ローラ6を駆動する駆動
モータ、8は感材2の先端部を後述するドラム10に接
触させるための巻き付けローラであり、ドラム10と接
離するよう移動可能に備えられている。9は巻き付けロ
ーラ8を保持するアームであり、実線で示されている状
態は巻き付けローラ8がドラム10と接触している場合
を、2点鎖線で示されている状態は巻き付けローラ8が
ドラム10と離間している場合をそれぞれ示したもので
ある。10は記録媒体である感材2を巻き付けるドラ
ム、11は記録速度に基づいてドラム10を所定速度で
回転させる駆動モータ、12はドラム10上に形成され
た穴部、13は光学的センサーであり、これら穴部12
及び光学的センサー13によりドラム10の記録開始位
置及び感材2の先端位置の両者の検出を行っている。1
4はドラム10に巻き付けられた感材に画像を記録する
記録光学系であり、後述するLED素子、コリメートレ
ンズユニット、ズームレンズユニットより構成されてい
る。なお、この記録光学系14は副走査方向、従って図
面の垂直方向に移動する。15は記録光学系14の移動
をガイドするレールを備えたリニアモータ、16は記録
後の感材2を装置外部へ排出するための排出ローラ、1
7はドラム10より解放された感材2の先端部を排出ロ
ーラ16まで導くためのベルトであり、ローラ18によ
り駆動されている。 【0013】また、図2は本発明の画像記録装置に用い
られるドラム10の概略斜視図であり、21はドラム1
0上に感材2を吸着させるために図示しない手段によっ
てエアーを吸込む吸着用溝であり、図示のように穴部1
2の周辺を除くドラム10の側面域を格子状に形成され
ている。なお、当然のことながら吸着用溝21の形成範
囲が感材の吸着幅となる。22は感材2の巻き付け開始
時にその先端部を保持するためのクランプ用吸着用溝で
ある。 【0014】以上の構成を備えた画像記録装置におい
て、以下その記録動作を説明する。まず、記録開始時に
おける感材2をドラム10にセットするまでの動作につ
いて説明する。図3及び図4は記録開始命令よりセット
までの動作を示す動作フロー図であり、図5(a)、
(b)、(c)、(d)はセット時におけるドラム1
0、感材2の動作を示す要部構成図である。 【0015】これらの図において、まず、記録開始命令
によりドラム駆動モータ11を駆動し、ドラム10を低
速で回転させる(ST1)。光学的センサー13により
ドラム10上の穴部12が検出された時点で(ST2)
ドラム駆動モータ11の駆動を停止し、ドラム10の回
転を停止させる(ST3)。この停止位置がドラム10
の記録開始時における待機位置であり、この状態を図5
(a)に示す。ST3でドラム駆動モータが停止される
と、搬送駆動モータ7の駆動により給紙ローラ5、搬送
ローラ6が回転し、感材ボックス1内の感材2をカッタ
ー4、搬送ローラ6を含む搬送経路上に繰り出す(ST
4)。繰り出された感材2がさらに搬送され、その先端
部付近がドラム10に接触すると、やがて、ドラム10
の穴部12で光学的センサ13により検出され(ST
5)、感材2の搬送が停止する(ST6)。この状態を
図5(b)に示す。検出後に搬送モータの駆動を停止
し、感材2の搬送を停止させるものであるが(ST
6)、感材2の搬送は高速で行われているために、光学
的センサー13の検出後、ただちに搬送駆動モータを停
止させても実際に感材2の先端部がドラム10上の正確
位置で停止しているものとは限らない。そこで、本発明
では感材2を確実にドラム10上の正確な位置で停止さ
せるために以降の処理を行っている。すなわち、搬送駆
動モータ7を1パルス分ずつ逆に駆動し、感材2を上記
と逆の方向に低速で搬送する(ST7)。この動作を光
学的センサー13がオフ状態になるまで、すなわち、感
材2を検出せずに穴部12を検出する状態まで続ける
(ST8)。この状態を図5(c)に示す。次に、図5
(c)の停止状態よりさらに感材2を逆方向に所定距離
だけ搬送させる(ST9)。 【0016】一方、ST9の感材2搬送停止後、ドラム
10を所定角度回転させてクランプ位置にセットする
(ST10)。このセットされた状態で、ドラム10の
クランプ用吸着溝22が感材2の搬送に伴い、その先端
部と容易に接触する。セット後に巻き付けローラ8を図
5(d)で示す位置に移動させ、ドラム10とにより感
材2を保持する(ST11)。その後、図示しない手段
によりクランプ用吸着溝22のみエアーを吸引させ、感
材2の先端部をドラム10に吸着する(ST12)。エ
アーの吸引処理後、図示しない真空センサの状態を検出
し(ST13)、これがオンであると正常に感材2の先
端部がドラム10に吸着されたものと判断し、ST14
以降の処理を行う。オフである場合には正常い吸着され
なかったものとして、ST4の上流に戻り、感材2の搬
送から再度実行する。 【0017】ST14で、カッター4により感材2をカ
ットして、カットされた感材2をドラム10に巻き付け
る(ST15)。なお、上記したように感材2の先端部
はクランプ用吸着溝22によりドラム10上に吸着され
ているため、感材2は良好にドラム10に巻き付けられ
る。感材2の後端部がドラム10に接触すると、すなわ
ち、感材2のドラム10への巻き付けが終了すると図示
しない手段により吸着用溝21のエアーを吸引し、感材
2全体をドラム10に固定する(ST16)。さらに、
ST13で用いた真空スイッチの状態を検出し(ST1
7)、これがオンであれば、正確に感材2がドラム10
に巻き付けられたものと判断して、記録開始時における
ドラム10への感材2セット動作は終了する。また、真
空スイッチがオフであれば正常に感材2が巻き付けられ
ていないものと判断してST15の上流に戻り再度巻き
付け処理を行う。 【0018】次に、感材2への記録動作について説明す
る。感材2への記録はドラム10の回転によって主走査
方向の記録が、また記録光学系ユニット14の移動によ
り副走査方向の記録が実行されるものである。図6に記
録光学系ユニット14の概略斜視図を示す。図6におい
て、61はレンズユニットであり、コリメータレンズユ
ニット及びズームレンズユニットより構成されている。
62はドラム10の端部を検出するセンサであり、この
センサにより記録光学系ユニット14のドラム10にお
ける記録開始位置を制御する。63はズームレンズ駆動
部であり、ズームレンズユニット内のバリエータ、コン
ペンセータの移動を制御するものである。この制御によ
り、記録画像の倍率を制御する。64は倍率確認用エン
コーダである。 【0019】図7に記録画像の各倍率におけるズームレ
ンズユニット内のバリエータ及びコンペンセータの位置
を示す。図7の(a)の状態は高密度で記録した場合、
(c)の状態は低密度で記録した場合、(b)の状態は
その中間の密度で記録した場合をそれぞれ示す。ここ
で、上述したように感材2の主走査方向の記録はドラム
10の回転により記録されるものであるが副走査方向の
記録は記録光学系ユニット14の移動により記録され
る。そこで、ドラム10の1回転の動作中に、さらに具
体的には、図2における感材2が巻き付けられていない
吸着用溝21が形成されていない領域が記録光学系14
を通過する時間内で記録光学系ユニット14の移動を行
わせる必要がある。さらに、記録光学系ユニット14の
上記通過時間内での移動距離は倍率によって定まるもの
である。ここで、図7で示しているように千鳥状に配列
された16個のLED素子を用いた場合、低密度記録を
行う程、その移動距離は大きなものとなる。本実施例の
場合、操作部からの記録倍率の指令により記録光学系ユ
ニット14のドラム10の1回転における移動距離を算
出し、この移動距離より記録光学系ユニット14内部の
ズームレンズユニットの各レンズの配置位置を制御して
いる。具体的には、図示しないメモリに各倍率指令に対
応させて記録光学系ユニット14の1回の移動距離及び
その移動距離に対応するズームレンズユニット内の各レ
ンズの配置位置が記憶されている。つまり、記録倍率の
指令により、これに対応する移動距離、配置位置が上記
メモリより読み出され、レンズ駆動部、記録光学系ユニ
ット移動駆動部を制御するわけである。以上の動作によ
り、各倍率に対応させた記録光学系ユニット14の移動
制御を行って、記録動作が実行される。 【0020】例えば、一般の新聞紙面の画像は454D
PIで記録されるが、この密度を図7で示す千鳥状に配
列された16個のLED素子を用いた場合、その移動距
離は次式で表すことができる。 【0021】すなわち、移動距離X=16*(25.4m
m=1インチ)/454(設定倍率)で表すことができ
る。ゆえに、倍率により定められたこの移動距離分、ド
ラム10の1回転動作における吸着用溝21が形成され
ていない領域が所定位置を通過する時間内に記録光学系
14を移動させるものである。本発明では予め記憶手段
内に各倍率に対応するズームレンズ駆動部63を制御す
るパルス数及びこのパルス数に対応する記録光学系14
の移動距離を格納している。そして、操作者が指定した
倍率に対応するパルス数及び移動距離を読み出して、ズ
ームレンズ駆動部63及び記録光学系ユニット14を駆
動するリニアモータを制御し、指定した倍率により画像
を記録する。このように、本発明では画像の倍率をズー
ムレンズを用いて制御しているため、従来のように機械
的なソレノイドを利用しなくてすむ。この結果、ズーム
レンズユニット内のバリエータ及びコンペンセータの位
置関係により倍率を定めることができ、記憶手段の容量
によっては簡易に多量の倍率を設定することが可能とな
る。 【0022】記録動作が終了すると、ドラム10に巻か
れている感材2の排出動作を行う。図8は感材2の排出
動作を行う各構成を示す概略斜視図である。図8におい
て、図1で説明したものについては図1と同じ番号が示
されている。81は排出ローラ16を駆動するモータで
あり、82は無端ベルト17によりローラ16と連結さ
れるローラである。なお、無端ベルト17は同図から明
らかなようにローラの両端部付近と中央部付近で合計4
つ備え付けられている。 【0023】次に、本発明による画像記録装置における
感材の排出動作について図9、図10を用いて説明す
る。図9は感材2の排出動作を示すフロー図、図10
(a)、(b)、(c)は無端ベルト17の感材2への
作用を示す図である。図9においてまず感材2の予め定
められた排出開始位置にドラム10を停止させる(ST
1)。具体的には、ドラム10を感材2の後端部が排出
ローラ16の近傍に位置するよう停止させる(図8参
照)。次に、図示しない真空ポンプをオフさせてドラム
10のクランプ溝以外の溝のエアー吸引を停止させる
(ST2)。真空ポンプの停止後、クランプ溝以外の吸
着用溝部21では感材2への吸着作用が働かないため、
図8で示すようにその後端部において感材2はドラム1
0より離間する。なお、この状態を図10(a)に示
す。感材2がドラム10より離間したことを検出すると
(ST3)モータ81を駆動させ、排出ローラ16、無
端ベルト17の駆動を開始する(ST4)。一方、感材
2がドラム10より離間したことを検出しない場合に
は、所定時間経過するまでさらに検出を続け(ST
5)、所定時間経過後、依然離間したことを検出しない
場合にはエラー処理を行う(ST6)。ST4のモータ
81駆動後、次にドラムをゆっくり回転駆動させる(S
T7)。この回転駆動は所定量行うものであるが(ST
8)、この回転に伴って感材2の後端部は図10(b)
で示すように無端ベルト17に接近し、やがては接触す
る。無端ベルト17はドラム10の近傍に位置するロー
ラ82と排出ローラ16に接触するローラ18に巻装さ
れており、各ローラが図10(b)で示すような方向で
回転しているため、離間した感材2の後端部を排出ロー
ラ16に向けて移動させるように作用する(図10
(c))。仮に、無端ベルト17を有さない場合、感材
2がロール状であるためドラム10の吸着作用を停止さ
せても感材2のカールによりその後端部が排出ローラ1
6まで移動せず、ジャム等が多く発生してしまう。そこ
で、本発明ではドラム10の近傍位置から排出ローラま
で無端ベルト17により感材2の後端部を案内させるこ
とによりロール状の感材でも正確に排出動作を行えるよ
うにする。再び図9に戻って、ドラム10を所定量まで
回転させ(ST8)、感材2の後端部を排出ローラ16
に接触させる。その後、真空ポンプをオフさせクランプ
溝22の吸着動作を停止させ、ドラム10の全ての吸着
動作を停止させる。(ST9)。これにより、感材2は
ドラム10より解放し、排出ローラ16の作用により装
置外部に速やかに排出される。 【0024】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によればドラムに穴部を備え、この穴部の検出、否検出
に基づいて記録媒体セット時におけるドラムの停止位
置、記録媒体の切断位置、記録媒体の停止位置、巻き付
けローラの移動を制御するため、ロール状の記録媒体を
正確な長さに切断しつつ、ドラムに良好に巻き付けるこ
とが可能となり、簡易な構成で確実に記録媒体を記録位
置にセットすることができる。 【0025】 【0026】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による画像記録装置の概略構成図 【図2】本発明による画像記録装置のドラム部分を示す
概略斜視図 【図3】本発明による画像記録装置における記録開始時
の動作を示すフロー図 【図4】本発明による画像記録装置における記録開始時
の動作を示すフロー図 【図5】(a)記録媒体セット時におけるセンサーにて
ドラムの待機位置を確認した時の状態を示す図 (b)記録媒体セット時における記録媒体を搬送させて
いる状態を示す図 (c)記録媒体セット時における記録媒体を逆方向に搬
送させている状態を示す図 (d)記録媒体セット時における巻き付けローラを移動
した状態を示す図 【図6】本発明による画像記録装置に利用される記録光
学系ユニットを示す概略斜視図 【図7】同画像記録装置に利用される記録光学系ユニッ
トにおける各倍率に対応させたズームレンズの配置を示
した図 【図8】同画像記録装置のドラム及び記録媒体排出手段
を示す概略斜視図 【図9】同画像記録装置の記録媒体排出動作を示すフロ
ー図 【図10】(a)同画像記録装置において記録媒体がド
ラムから離間した直後を示す図 (b)同画像記録装置において記録媒体の後端部が無端
ベルトに接触した時の状態を示す図 (c)同画像記録装置において記録媒体が無端ベルトに
案内されている状態を示す図 【符号の説明】 1 感材ボックス 2 感材 4 カッター 8 巻きつけローラ 9 アーム 10 ドラム 12 穴部 13 光学的センサー 14 記録光学系ユニット 16 排出ローラ 17 ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若井 成人 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送株式会社内 (72)発明者 岩井 将裕 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−57059(JP,A) 特開 平2−255443(JP,A) 特開 昭62−244839(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/00 - 5/38 G03B 27/34 - 27/40 B41J 11/00 - 11/70

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ロール状の記録媒体を搬送する搬送手段
    と、所定位置に穴部を有し前記記録媒体を巻装する回転
    体と、この回転体に沿って設けられ前記記録媒体に画像
    を形成する記録手段と、前記記録媒体の巻装時に前記穴
    部を検出する検出手段と、前記穴部の検出により前記回
    転体の位置決めを行なうとともに前記記録媒体が前記穴
    部の通過を検出することにより前記搬送手段を停止させ
    る制御手段とを具備した画像記録装置。
JP32494693A 1993-12-22 1993-12-22 画像記録装置 Expired - Fee Related JP3401711B2 (ja)

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