JP3401474B2 - 蝶番及び蝶番を取り付けた配電盤 - Google Patents

蝶番及び蝶番を取り付けた配電盤

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JP3401474B2
JP3401474B2 JP2000091969A JP2000091969A JP3401474B2 JP 3401474 B2 JP3401474 B2 JP 3401474B2 JP 2000091969 A JP2000091969 A JP 2000091969A JP 2000091969 A JP2000091969 A JP 2000091969A JP 3401474 B2 JP3401474 B2 JP 3401474B2
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雄二 小谷
一彦 臼井
晴雄 持田
俊二 宮岡
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、配電盤等におい
て使用する蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】 大形の配電盤には、上下に蝶番を取り
付けて開閉可能なように表面パネルを本体枠に取り付け
たものがある。このような表面パネルに使われる従来の
蝶番は、本体枠側と表面パネル側にピン受孔を形成し、
このピン受孔に回転軸としてのピンを挿通させる形態の
ものであり、上下の蝶番の孔を同時に合わせてピンを挿
通できるように表面パネルを保持する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、このような
配電盤の表面パネルは、寸法が大きい上に強度を確保す
るために鉄板を使用したものもあり、重量が重いため、
表面パネルを上述のような状態で保持するのが困難であ
るという問題があった。したがって本発明は、上記の問
題を解決し、大きい表面パネルを本体枠に簡単に取り付
けられるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記の問題を解決する
ために、請求項1の発明による蝶番は、平坦な取付け部
分1aの一端部に円筒状部分1bを形成し、円筒状部分
1bに軸線と直角方向に2個のスリット1c,1dを形
成し、取付け部分1aに該スリット1c,1dに対向さ
せて2個の孔1e,1fを形成した取付け枠1と、前記
円筒状部分1b内に挿通され、先端2dが円筒状部分1
bから突き出ていないオープン状態と、先端2dが円筒
状部分1bから突き出ているロック状態の間において移
動自在であり、先端2d側に第1の溝2bを環状に形成
し、操作頭部2a側に第2の溝2cを環状に形成したピ
ン2と、取付け枠1に装着され、ピン2を前記オープン
状態とロック状態において移動停止させるばね3とから
なり、前記ばね3をコ字状に形成した線状のばねによっ
て構成し、取付け枠1の背中部分に溶接される当て金具
4によって前記ばね3を取付け枠1に装着し、前記ばね
3の2本の脚3a,3bは直角に折り曲げられ、取付け
枠1の前記2個の孔1e、1fを貫通して円筒状部分1
b側に突き出て、前記2個のスリット1c、1dにはめ
込まれるものであり、前記オープン状態において、前記
ばね3の第1の脚3aを前記ピン2の第1の溝2bには
まり込ませる一方、第2の脚3bをピン2の側面に当接
させ、前記ロック状態において、前記ばね3の第2の脚
3bを前記ピン2の第2の溝2cにはまり込ませる一
方、第1の脚3aをピン2の側面に当接させるようにし
た。このような構成により、前記ピン2が円筒状部分1
bから突き出していないオープン状態で前記ばね3の第
1の脚3aをピン2の第1の溝2bにはまり込ませるこ
とによって、ピン2の位置とピン先端2dが入り込むピ
ン受孔11bの位置を一致させることが容易に行える。
【0005】請求項2の発明による配電盤は、本体枠1
0と、前記本体枠10の上部及び下部において回転自在
に保持される表面パネル11とからなる配電盤におい
て、請求項1の蝶番を前記本体枠10の少なくとも下部
に取り付け、前記ロック状態において取付け枠1の円筒
状部分1bから突き出たピン2の先端2dが挿通される
ピン受孔11bを、前記表面パネル11の下部に形成
し、前記オープン状態においてピン2の位置とピン先端
2dが入り込むピン受孔11bの位置を一致させるもの
である。このような構成により、表面パネル11の下部
に蝶番のピン2の先端2dが突き出していないオープン
状態で表面パネル11の上部を先にピンに取り付けるこ
とができ、これによって表面パネル11の仮の保持がで
きるため、下部のピン2の位置と表面パネル11のピン
受孔11bの位置を合わせ易い。
【0006】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態を、図1な
いし図9に示される実施例において説明する。図1ない
し図7はこの発明による蝶番の実施例であって、取付け
枠1とピン2とばね3とからなる。取付け枠1は平坦な
取付け部分1aとカール加工された円筒状部分1bを有
する。円筒状部分1bは、ピン2が挿通される前記筒を
構成するものである。円筒状部分1bには円筒の軸と直
角方向に二つのスリット1c、1dが形成されている。
ピン2は取付け枠の円筒状部分1b内を軸線方向に移動
自在であって、その一端には操作頭部2aが形成され、
その中間部には所定の距離を置いて、ピンの軸と直角方
向の第1の溝2bと第2の溝2cが環状に形成されてい
る。ばね3はピアノの線のような線状の部材でコ字状に
形成されており、取付け枠1の背中部分に溶接される当
て金具4によって装着される。このばね3の第1の脚3
aと第2の脚3bは直角に折り曲げられ、取付け枠に1
に形成された孔1e,1fを貫通して円筒状部分1b側
に突き出ており、円筒状部分1bのスリット1c、1d
にはめ込まれる。
【0007】このように、ばね3が取り付けられた取付
け枠1の円筒状部分1bにピン2を挿入すると、ばね3
はピン2を取付け枠1の円筒状部分1bの内壁に押し付
けるように作用する。ピン2の挿入操作の初期におい
て、ピン2の先端側の第1の溝2bにばね3の第2の脚
3bがはまり込みピン2の移動が停止する。さらに、ピ
ン2の操作頭部2aを押して挿入操作を続けると、ばね
3の第2の脚3bがピン2の第1の溝2bから脱出して
ピン2の中間部側面に当接し、ピン2の第1の溝2bに
ばね3の第1の脚3aがはまり込み、ピン2の移動が停
止する。この状態において、ピン1の先端2dは取付け
枠1の円筒状部分1bから突き出ていない。この状態が
オープン状態である。
【0008】さらに、ピン2の操作頭部2aを押して挿
入操作を続けると、ばね3の第1の脚3aがピン2の第
1の溝2bから脱出してピン2の中間部側面に当接し、
ピン2の操作頭部2a側の第2の溝2cにばね3の第2
の脚3bがはまり込み、ピン2の移動が停止する。この
状態において、ピン1の先端2dは取付け枠1の円筒状
部分1bから突き出ている。この状態がロック状態であ
る。上述のピン2の第1の溝2bと第2の溝2cの縁部
は、オープン状態からロック状態、及びロック状態から
オープン状態に操作頭部2aを操作したとき、ばね3の
第1の脚3aと第2の脚3bが脱出しやすいように移動
方向の傾斜面をもって形成されている。なお、図1ない
し図7に示される実施例の蝶番7は、表示パネル11の
下部側を回転支持するための蝶番であり、ロック状態で
ピン2の先端2dが下向きに飛び出る形態のものであ
る。表示パネル11の上部側を回転支持する蝶番6は、
前記蝶番7とは上下対称に構成され、ピン2の先端2d
が上向きに飛び出すものである。
【0009】図8及び図9は、この上述の実施例による
蝶番を取り付けた配電盤であって、配電盤の本体枠10
の上部には、ピン2の先端2dが上方に突き出る蝶番6
が取り付けられ、本体枠10の下部には、ピン2の先端
2dが下方に突き出る蝶番7が取り付けられている。こ
の配電盤の表面パネル11は周囲が直角に曲げられた縁
を有する形状であって、上部の縁及び下部の縁にはそれ
ぞれピン受孔11a、11bが形成されている。
【0010】このような配電盤の表面パネル11を本体
枠10に取り付けるには、まず上側の蝶番6をロック状
態に設定し、下側の蝶番7をオープン状態に設定する。
そして、上部側の蝶番6の上方に突き出ているピン2の
先端2dに対して表面パネル11の上部のピン受孔11
aをはめ合わせる。このようにすることによって表面パ
ネル11の上部を簡単に取り付けることができ、表面パ
ネル11の下部の位置の制御を容易に行うことができ、
下部側の蝶番7のピン2と表面パネル11の下部のピン
受孔11bの位置が合致したときに、ピン2を押し下げ
操作してロック状態にすれば、表面パネル11の本体枠
10に対する取付けが完了する。なお、下部側にこの実
施例による蝶番7を取り付けておけば、上部側は本体枠
10に単なる固定ピンを取り付けておくだけでも、表面
パネルを簡単に取り付けることができる。
【0011】図10に示した別の実施例では、ピン2に
は先端2dから操作頭部2aに向かって3個の溝2b,
2c,2eが環状に設けてあり、ばね3は2本の脚3
a,3bを有する。この実施例の蝶番では、オープン状
態では、ばね3の第2の脚3bがピン2の中間部側面に
当接している一方、ばね3の第1の脚3aがピン2の第
1の溝2bにはまり込んでおり、ピン2の移動が停止し
ている。この状態からピン2の操作頭部2aを押すと、
ばね3の第1の脚3aがピン2の第1の溝2bから脱出
する。操作頭部2aを更に押すと、ばね3の第1の脚3
aがピン2の第3の溝2cにはまり込む一方、ばね3の
第2の脚3bがピンの第2の溝2eにはまり込む。この
段階では、ピン2の先端2dは取付け枠1の円筒状部分
1bから突き出ており、ロック状態になる。上記のよう
にはまり込むことによって、ピン2の先端2dと表示パ
ネル11のピン受孔11a,11bとの係合が確実に維
持されるため、振動衝撃などによってピンが妄りに動い
て表示パネル11が本体枠10から離脱することがな
い。
【0012】
【発明の効果】 本発明の蝶番によれば、取付け枠1に
当て金具3によって装着したコ字状のばね3の第1の脚
3aが、ピン2の先端2d側に形成した第1の溝2bに
はまり込むことによって、ピン2は先端2dが取付け枠
1の円筒状部分1b内に引き込まれたオープン状態に的
確に保持されるため、寸法が大きく重い表面パネルを有
する配電盤であっても、表面パネルを容易に取り付ける
ことができる。また、ピン2の先端2dがピン受孔11
bに挿通されたロック状態においては、前記コ字状のば
ね3の第2の脚3bが、ピン2の操作頭部2a側に形成
した第2の溝2cにはまり込むことによって、ピン先端
2dとピン受孔11bとの係合が確実に維持されるた
め、振動衝撃などによってピンが妄りに動いて表示パネ
ル11が本体枠10から離脱することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る蝶番のオープン状態
の正面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図1のB−B線断面図である。
【図4】 図1の蝶番のロック状態の正面図である。
【図5】 図4のC−C線断面図である。
【図6】 図4のD−D線断面図である。
【図7】 図6のE−E線断面図である。
【図8】 図1の蝶番を取り付けた配電盤の側面断面部
分図である。
【図9】 図4の配電盤の部分平面図である。
【図10】 本発明の別の実施例に係る蝶番のロック状
態の縦断面図である。
【符号の説明】
1 取付け枠 1b 円筒状部分 1c 円筒状部分のスリット 1d 円筒状部分のスリット 2 ピン 2a ピンの操作頭部 2b ピンの第1の溝 2c ピンの第2の溝 2d ピンの先端 3 ばね 3a ばねの第1の脚 3b ばねの第2の脚 6 上部側の蝶番 7 下部側の蝶番 10 本体枠 11 表面パネル 11a 表面パネルのピン受孔 11b 表面パネルのピン受孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 持田 晴雄 東京都品川区西五反田1丁目24番4号 タキゲン製造株式会社内 (72)発明者 宮岡 俊二 東京都品川区西五反田1丁目24番4号 タキゲン製造株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−331946(JP,A) 特公 平8−26723(JP,B2) 実公 平1−36066(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 1/00 - 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な取付け部分1aの一端部に円筒状
    部分1bを形成し、円筒状部分1bに軸線と直角方向に
    2個のスリット1c,1dを形成し、取付け部分1aに
    該スリット1c,1dに対向させて2個の孔1e,1f
    を形成した取付け枠1と、 前記円筒状部分1b内に挿通され、先端2dが円筒状部
    分1bから突き出ていないオープン状態と、先端2dが
    円筒状部分1bから突き出ているロック状態の間におい
    て移動自在であり、先端2d側に第1の溝2bを環状に
    形成し、操作頭部2a側に第2の溝2cを環状に形成し
    たピン2と、 取付け枠1に装着され、ピン2を前記オープン状態とロ
    ック状態において移動停止させるばね3とからなり、 前記ばね3をコ字状に形成した線状のばねによって構成
    し、取付け枠1の背中部分に溶接される当て金具4によ
    って前記ばね3を取付け枠1に装着し、前記ばね3の2
    本の脚3a,3bは直角に折り曲げられ、取付け枠1の
    前記2個の孔1e、1fを貫通して円筒状部分1b側に
    突き出て、前記2個のスリット1c、1dにはめ込まれ
    るものであり、 前記オープン状態において、前記ばね3の第1の脚3a
    を前記ピン2の第1の溝2bにはまり込ませる一方、第
    2の脚3bをピン2の側面に当接させ、前記ロック状態
    において、前記ばね3の第2の脚3bを前記ピン2の第
    2の溝2cにはまり込ませる一方、第1の脚3aをピン
    2の側面に当接させるようにした蝶番。
  2. 【請求項2】 本体枠10と、前記本体枠10の上部及
    び下部において回転自在に保持される表面パネル11と
    からなる配電盤において、請求項1の蝶番を前記本体枠
    10の少なくとも下部に取り付け、前記ロック状態にお
    いて取付け枠1の円筒状部分1bから突き出たピン2の
    先端2dが挿通されるピン受孔11bを、前記表面パネ
    ル11の下部に形成し、前記オープン状態においてピン
    2の位置とピン先端2dが入り込むピン受孔11bの位
    置を一致させることを特徴とす る配電盤。
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IT201900004183A1 (it) * 2019-03-22 2020-09-22 Giesse Spa Cerniera per porte o finestre.

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