JP3397916B2 - 草刈機 - Google Patents

草刈機

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JP3397916B2
JP3397916B2 JP32065194A JP32065194A JP3397916B2 JP 3397916 B2 JP3397916 B2 JP 3397916B2 JP 32065194 A JP32065194 A JP 32065194A JP 32065194 A JP32065194 A JP 32065194A JP 3397916 B2 JP3397916 B2 JP 3397916B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は二面刈り草刈機の改良に
関する。 【0002】 【従来の技術】稲作の労働軽減の一策として、畦の草刈
を人力から機械力に置き換える試みがなされ、例えば
特公昭61−59686号公報「草刈機」や特開平6
−276825号公報「草刈機及び角度調整装置及び揺
動制御装置」がある。はその公報に第2図によれば、
エンジンEで駆動される回転刃c,dを備えた草刈機で
あって、公報の第3図によれば畦の上面を刈る回転刃c
と斜面を刈る回転刃dとはフレキシブルチューブ7で連
結されおり、第2図,第3図から明らかなように刈られ
た草は後方へそのまま排出される。 【0003】もその公報の図1及び図4から明らかな
ように刈られた草(刈り草)は後方へそのまま排出され
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記,共に刈り草
を後方へ排出するため、平面刃で刈った草は畦の上面に
に落ち、斜面刃で刈った草は畦の斜面に落ちる。しか
し、斜面に落ちた草は斜面に沿って滑落し、水田内に落
ちることとなる。水中の草は水の汚れや害虫の発生要因
となりやすいので、網等で回収する必要がある。この回
収作業は草刈作業者の労働負担を増すことになり、好ま
しくない。そこで、本発明の目的は斜面の刈り草を田へ
落下させる恐れの少ない草刈機を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、前輪と後輪とを備えた車体フレームにカッ
タハウジングを吊り下げ、カッタハウジングを互いにヒ
ンジ連結した第1ハウジングと第2カッタハウジングで
構成し、第1ハウジング内の平面刃で畦の上面を刈り、
第2ハウジング内の斜面刃で畦の斜面を刈る形式の草刈
機において、前記カッタハウジングは左右側部に刈り草
の飛出しを防ぐ側板を備え、前記第2ハウジングの後部
は前記側板で塞ぎ、前記第1ハウジングの後部にのみ前
記草排出口を設け且つ草排出口は後輪の車軸よりも走行
方向後方に設け、前記第1ハウジングに付した側板は後
輪の前方及び側方を通った形状にしたことを特徴とす
る。 【0006】 【0007】 【0008】 【作用】第1ハウジングは畦の上面を走るので、刈り草
は畦の上面に落下する。 【0009】側板を後輪を迂回させることで、刈り草を
後輪に直接吹きつけないようにする。刈り草が後輪にか
らまることを防ぐためである。 【0010】草排出口を後輪の車軸より後方に設けるこ
とにより、刈り草を後輪に直接吹きつけないようにす
る。 【0011】 【実施例】本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る草刈機の平面図であり、草刈機1は、
パイプ状の車体フレーム2の前部に前輪3、後部に後輪
4を備え、前記車体フレーム2に、より大径の揺動管5
を嵌合し、この揺動管5にエンジン6を載置するととも
にカッタハウジング7を吊り下げ、カッタハウジング7
内部に平面刃10と斜面刃11を前後及び左右(何れも
作業者から見る。)に離間して配置してなる。カッタハ
ウジング7はヒンジ12,12にて、いわゆる固定側ハ
ウジングとしての第1ハウジング14と、揺動側ハウジ
ングとしての第2ハウジング15とを結んだものであ
る。16は補助輪であり、第2ハウジング15の高さを
規定する。 【0012】エンジン6は出力軸6aが下向きであり、
図示せぬ伝動手段(例えば、ユニバーサル軸、スプロケ
ット、チェーンなど)を介して後輪4を駆動するととも
に、プーリ及びベルトを介して前記平面刃10及び斜面
刃11を回動するが、この駆動系は後述する。なお、上
記揺動管5を廃止し、車体フレーム2にブラケットを介
して第1ハウジング14を直接的に取付けもよいが、本
実施例では第1ハウジング14もある程度揺動可能にし
た。 【0013】図2は本発明に係るカッタハウジングの平
面断面図であり、カッタハウジング7は左右側部に刈り
草の飛出しを防ぐ側板7R,7L(作業者から見て右を
R、左をLとする。)を備え、前部に草取り入れ口8、
後部に草排出口9をそれぞれ備え、且つこの草排出口9
を第1ハウジング14にのみ形成したことを特徴とす
る。詳しくは、草取り入れ口8は第1ハウジング前部の
開口14bと第2ハウジング前部の開口15bとを合わ
せたものである。また、草排出口9は開口14cと開口
14dとを合わせたものであり、且つ開口14dは側板
7Rの後部をカットして形成したものである(図3参
照)。 【0014】平面刃10を図時計方向へ回転することに
より、刈り草は右の側板7Rに沿って後方へ移動する。
一部の草は前部の開口15dへ向うが、斜面刃11も時
計方向に回転しているため、押し戻され斜面刃11の刈
り草とともに後方へ移動する。従って、刈り草は草排出
口9へ向う。 【0015】更に右の側板7Rは、後輪4の前方及び側
方を通った逆S形状とし、刈り草が直接後輪4に吹掛か
らぬ構造としている。更に、草排出口9は、後輪4の車
軸4aよりも走行方向後方に設けられていることを特徴
とする。そのために側板7Rに形成した開口14dから
吹き出る草も図に矢印で示した様に、ほとんど後輪4の
特に車軸4aに至る心配はない。刈り草が車軸4aにか
らまると後輪4の回転が不安定となるため、作業者は常
に車軸4a廻り草を除かなければならないが、本実施例
の構造であればその作業は不要である。 【0016】図3は本発明に係る草刈機の側面図(要
部)であり、前輪3はピン17で車体フレーム2側に取
付けられているとともに、差込みピン18を差し替える
ことにより取付け角を変更できる機構となっている。1
9…(…は複数を示す。以下同じ。)はピン孔であり、
21はプレートである。同様に、ハンドル22は車体フ
レーム2の後部に揺動可能に取付けられ、差込みピン2
3を差し替えることにより取付け角を変更できる機構と
なっている。24…はピン孔であり、25,26はプレ
ートである。 【0017】図4は本発明に係る草刈機の正面断面図で
あり、車体フレーム2に揺動管5が取付けられ、この揺
動管5にマウントプレート27を介してエンジン6がマ
ウントされ、一方、揺動管5にハンガブラケット28,
29を介して第1ハウジング14が吊り下げられ、この
第1ハウジング14にヒンジ12,12を介して第2ハ
ウジング15が連結されていることを示す。また、本実
施例では第1ベルト31と第2ベルト32とが上下2段
に張られていて、第1ベルト31で平面刃10を駆動
し、第2ベルト32で斜面刃11を駆動する。図中、3
3,34は軸及びベアリングを内蔵した軸受部である。 【0018】図5(a),(b)は本発明に係る草刈機
のベルト掛け要領図であり、(a)は上段の第1ベルト
31及び関係プーリ類、(b)は下段の第2ベルト32
及び関係プーリ類を示す。図1ではベルト31,32が
重なって不明瞭なので分割して図示した訳である。
(a)は、エンジンの出力軸6aに取付けられた第1プ
ーリ35、平面刃軸10aを駆動するための第2プーリ
36、前記第1・2プーリ35,36と共に三角形の頂
点を形成する第3プーリ37とからなるプーリ35,3
5,37に第1ベルト31が巻回されていることを示
す。なお、第3プーリ37の支軸38は第1ハウジング
14に起設されている。 【0019】また、39はピン39aで第1ハウジング
14に係止された揺動レバーであり、この揺動レバー3
9の一端にテンショナーロール39b、他端にブレーキ
シュー39cを形成し、作業者が図示せぬ操作レバー及
びワイヤで揺動レバー39を図反時計方向へ揺動すれ
ば、第1ベルト31は緊張して、第1プーリ35の動力
を第2プーリ36に伝達し、平面刃軸10aを駆動する
構成となっている。逆に、揺動レバー39を図時計方向
へ揺動すれば、第1ベルト31は弛み、動力の伝達が弱
まり、ブレーキシュー39cで第1ベルト31を制動す
ることができる。以上の要領で、エンジン運転中並びに
走行中に、任意に平面刃10の運転/停止をなせる。 【0020】(b)は前記第3プーリ37の下方に一体
形成された第4プーリ41、斜面刃軸11aを駆動する
ための第6プーリ43、前記第4・6プーリ41,43
ともに三角形の頂点を形成する第5プーリ42とからな
るプーリ41,42,43に第2ベルト32が巻回され
ていることを示す。なお、第5プーリ42の支軸44は
第2ハウジング15に起設されている。46はテンショ
ナーロールであり、スプリング46a及びピン46bを
中心として揺動するレバー46cにて第2ベルト32を
常時緊張させる。 【0021】以上に述べた草刈機の作用を次に説明す
る。図6は本発明に係る草刈機の背面断面図であり、斜
面刃11が平面刃10と平行(面一)であるところの非
揺動姿勢を示す。この非揺動姿勢は、農道走行及び広い
平坦面の草刈に適している。この際、想像線で示したチ
ェーン47及びプーリ48を使用して第2ハウジング1
5を持上げることにより、図1に示した補助輪16を地
面から浮せることもできる。 【0022】図7(a),(b)は本発明に係る第1・
第2ベルトの作動説明図であり、(a)は非揺動姿勢、
即ち、第2ベルト32は第1ベルト31と平行(含む略
平行)である。(b)は斜面を刈る目的で第2ハウジン
グ15を大きく下方へ揺動したところの揺動姿勢を示
し、第4プーリ41と第5プーリ42との間(範囲)
及び第4プーリ41とテンショナーローラ46との間
(範囲)で第2ベルト32がひねられる。第2ベルト
32は可撓性に富んでいるため、ひねり角は90゜まで
許容される。従って、図示の45゜程度であれば、伝動
及びベルト寿命には何ら問題ない。 【0023】図8は本発明に係る草刈機の揺動姿勢を示
す図であり、畦50の上面51に平面刃10が平行とさ
れ、斜面52に倣って第2ハウジング15並びに斜面刃
11が傾斜しているたことを示す。この姿勢で、畦50
の上面51の草は平面刃10で刈り、斜面52の草は斜
面刃11で刈る。 【0024】尚、請求項1は、草排出口9が第1ハウジ
ング14に形成されていれば、後輪4との位置関係は問
わない。また、請求項2は、一方の側板が後輪を迂回し
ていればよく、草排出口9と後輪4との走行方向におけ
る位置関係は問わない。 【0025】そして、本実施例では車体フレーム2に、
第2ハウジング15のみならず、第1ハウジング14を
揺動可能に取付けたが、これは畦の上面の凹凸に対応し
て第1ハウジング14を揺動させて、平面刃10の損傷
を防ぐものである。しかし、本発明を実施するには、第
1ハウジング14を車体フレーム2に固定することは差
支えない。固定はボルト締め、溶接止めを問わないが、
ボルト締めであれば必要に応じて第1ハウジング14を
揺動/非揺動状態にすることが任意にできて都合が良
い。 【0026】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の草刈機は、カッタハウジングの左右側
部に刈り草の飛出しを防ぐ側板を備え、カッタハウジン
グの前部に草取り入れ口、後部に草排出口をそれぞれ備
え、且つこの草排出口を畦の上面に臨む第1ハウジング
に形成したので、刈り草を主に畦の上面に落下させるこ
とができる。即ち、刈り草を畦の斜面に落下させないの
で、刈り草の回収が極めて容易になると共に田の水を汚
す心配がなく好ましい。 【0027】更に草刈機は、側板を後輪を迂回させるこ
とで、刈り草を後輪に直接吹きつけないようにする。こ
の構成により、刈り草が後輪にからまることを防ぐこと
ができる。 【0028】更に草刈機は、草排出口を後輪の車軸より
後方に設けることにより、刈り草を後輪に直接吹きつけ
ないようにする。従って、後輪の走行は安定し作業の能
率が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る草刈機の平面図 【図2】本発明に係るカッタハウジングの平面断面図 【図3】本発明に係る草刈機の側面図(要部) 【図4】本発明に係る草刈機の正面断面図 【図5】本発明に係る草刈機のベルト掛け要領図 【図6】本発明に係る草刈機の背面断面図 【図7】本発明に係る第1・第2ベルトの作動説明図 【図8】本発明に係る草刈機の揺動姿勢を示す図 【符号の説明】 1…草刈機、2…車体フレーム、3…前輪、4…後輪、
4a…後輪の車軸、6…エンジン、7…カッタハウジン
グ、7L,7R…側板、8…草取り入れ口、9…草排出
口、10…平面刃、11…斜面刃、14…第1ハウジン
グ、15…第2ハウジング、16…補助輪、31…第1
ベルト、32…第2ベルト、35…第1プーリ、36…
第2プーリ、37…第3プーリ、41…第4プーリ、4
2…第5プーリ、43…第6プーリ、50…畦、51…
上面、52…斜面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−30838(JP,A) 特開 平3−117415(JP,A) 特開 平2−39815(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/86 A01D 34/68

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 前輪と後輪とを備えた車体フレームにカ
    ッタハウジングを吊り下げ、カッタハウジングを互いに
    ヒンジ連結した第1ハウジングと第2カッタハウジング
    で構成し、第1ハウジング内の平面刃で畦の上面を刈
    り、第2ハウジング内の斜面刃で畦の斜面を刈る形式の
    草刈機において、 前記カッタハウジングは左右側部に刈り草の飛出しを防
    ぐ側板を備え、前部に草取り入れ口、後部に草排出口を
    それぞれ備え、前記第2ハウジングの後部は前記側板で塞ぎ、前記第1
    ハウジングの後部にのみ前記草排出口を設け且つ草排出
    口は後輪の車軸よりも走行方向後方に設け、 前記第1ハウジングに付した側板は後輪の前方及び側方
    を通った形状にした ことを特徴とする草刈機。
JP32065194A 1994-12-22 1994-12-22 草刈機 Expired - Lifetime JP3397916B2 (ja)

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