JP3395063B2 - コンクリート製品用設置機 - Google Patents

コンクリート製品用設置機

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棚橋  尚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラッククレーン
が接近できないために施工が困難となる、例えば狭小
な、坑内、道路、鉄道の高架等の場所においても、コン
クリート製品の搬送から据え付け迄を行うことができる
据付けシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンクリート製品の据え付け
をトラッククレーンの吊り上げにより行う技術は知られ
ているが、トラッククレーンが大型であるために狭小
な、坑内、道路、鉄道の高架等の場所には接近できず、
狭小な場所でのコンクリート製品であるボックスカルバ
ートの据え付け等の設置には適さなかった。このため、
大型トラッククレーンを使用することなく、コンクリー
ト製品における側壁の外側からセットボルトによって保
持しながら据付ける設置機を採用して、コンクリート製
品の据付けを行う技術が既に提案されている(例えば、
特許第2814432号。)。当該周知技術にあって
は、継ぎ材からなる枠体上に上下動を行うリフト用油圧
シリンダと左右動を行うスライド用油圧シリンダと枠体
全体の前後動を行う駆動車輪とを有する設置装置によ
り、コンクリート製品を上下、左右、前後動させて所定
の設置場所に据付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、周知の
設置機によるコンクリート製品の据付けは、設置機がコ
ンクリート製品の側壁における外側を走行するので、広
い基礎幅を確保しなければならず、特に狭小な施工現場
には適さかった。
【0004】本発明は、このような従来のコンクリート
製品設置機の有する問題に鑑みてなされたもので、基礎
幅の狭小な施工現場においても、サイズの異なる各種コ
ンクリート製品を確実に敷設可能にする据付けシステム
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図ったもので、請求項1は、操作部を備えた継ぎ部
材によって一端側が連結され、かつ他端側が離間する左
右一対の台車からなる搬送部と、前記各台車上に植立さ
れ、かつ横移動と上下伸縮が可能な支承部と、該支承部
に固設され、かつ取り付け部を有する主軸と該主軸を前
・後進する主軸送り装置とからなる移送部の各技術手段
を採用したコンクリート製品用設置機であり、請求項2
は、前記請求項1記載において、補助車輪を上下動可能
に支持した伸縮用軸が、移送部の主軸端に出入可能に設
けられて、前記主軸に備えられた伸縮用軸送り装置によ
り伸縮可能に構成され、前記補助車輪が支承部の上下動
と同調して上下動して、前記主軸と伸縮用軸が昇降可能
になるという技術手段を採用した。そして、請求項3
は、前記請求項1または請求項2記載において、継ぎ部
材を、コンクリート製品の種々の大きさに対応可能な種
々の長さとするという技術手段を採用した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、走行装置、リフト装
置、スライド装置及び軸送り装置を備えた台車の1対
が、その1端側で種々の間隔を得られるように種々の長
さの継ぎ部材により連結されてなる設置機の搬送部上に
コンクリート製品を載せて搬送し、所定の部位でコンク
リート製品を上昇させ、台車を引き抜いてコンクリート
製品を下降設置するようにした。
【0007】以下、本発明の実施例を添付した図面に基
づいて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明に係る設置機Aの側面図で
あり、前記設置機Aは、搬送部1と、該搬送部1上に固
設される支承部2と、該支承部2の上部に固設される移
送部3と、前記搬送部1の一端部の継ぎ部材6上に固設
される油圧部4および操作部5と、から構成されてい
る。前記搬送部1は、一対の台車1a、1bとこれらの
台車1a、1bの一端側を連結する継ぎ部材6とから構
成されており、前記台車1a、1bの各々は、走行用車
輪13、13と該走行用車輪13、13用駆動モータ
(図示せず。)とを備えるとともに、立ち上げられた端
部である位置決め部片141を備えたスライド板14と
支持スライド板15が上側に装備されおり、かつ、スラ
イド板14を横方向に移動するためのスライド板横移動
用油圧シリンダ16とスライド板14を上下方向に移動
するためのスライド板リフト油圧シリンダ17と支持ス
ライド板15を横方向に移動するための支持スライド板
横移動用油圧シリンダ18とを装備している。そして、
さらに前記台車1a、1bの各々は、前記操作部5によ
り個別に操作可能となっている。
【0009】また、前記支承部2は、前記各台車1a、
1bの端部近傍に備えられた支持スライド板15上に植
立されるもので、支柱21と該支柱21に対して相対的
に上下移動する支持枠22と該支持枠22の上下移動を
行う支持枠リフト油圧シリンダ23とから構成されてあ
り、該支持枠22の上部には主軸送り装置(後述する)
24が備えられている。
【0010】更にまた、前記移送部3は、主軸31と該
主軸31の端側に伸縮可能に設置される伸縮用軸32と
から構成されてあり、しかも前記主軸31の端部近傍に
は、取り付け孔341、341付き取り付けプレート3
4、補助車輪351を上下動する第1リフト油圧シリン
ダ35、伸縮軸送り装置36等が備えられ、他方、前記
短尺の伸縮軸32には、補助車輪371を上下動する第
2リフト油圧シリンダ37が備えられている。
【0011】図2は、図1に示した設置機Aの平面図で
あって、各台車1a、1bが、所定の間隔を保持するよ
うに、これらの台車1a、1bの端側で継ぎ部材6によ
り連結されており、所定の空間Bを保有している。な
お、前記継ぎ部材6は敷設対象であるコンクリート製品
の種々のサイズに応じた種々の長さのものが採用可能で
あり、前記コンクリート製品の種々のサイズに応じ前記
所定の空間Bを得ることが可能となる。
【0012】図3は、主軸送り装置24を上部に備えた
前記支持枠22と前記長尺の主軸31との連係部を示す
縦断面図であって、前記支持枠22の下端内には多数の
ボールベアリング221、221が敷設されるととも
に、該支持枠22の上側には歯車242を備えたモータ
241である主軸送り装置24が設置されており、しか
も前記支持枠22には前記歯車242に噛み合う長尺の
ラック311を備えた前記主軸31が貫通・支持されて
いる。
【0013】図4は、図1に示した設置機Aに、例え
ば、角筒状のコンクリート製品Cが確実に載置された状
態を表す正面図であって、該角筒状のコンクリート製品
Cは、前記設置機Aにおける各台車1a、1b上に備え
たスライド板14、14上に載置されており、しかも主
軸31端側の下側に設置した取り付けプレート34と角
筒状のコンクリート製品Cとが、プレート34の各取り
付け孔341、341とコンクリート製品Cの両側に設
けられた各結合孔C1、C1にピン7、7を挿入するこ
とにより確実に連結されている。
【0014】ここで、本発明の設置機Aによるコンクリ
ート製品Cの据付け作業を、図1と図5〜図12に基づ
いて説明する(なお、以下に、設置機Aの構造について
は図1〜図3を参照することとし、かつ、両側に各結合
孔C1、C1が設けられている(図4を参照のこと。)
とともに前後の各々に整合用の突出部C2と凹状部C3
とが形成されている角筒状のコンクリート製品Cを採用
することとする。また、各種の機器は操作者が操作部5
を操作することにより作動されるものとする。)。
【0015】始めに、予め、油圧部4を介した補助車輪
351を上下動する第1リフト油圧シリンダ35と補助
車輪371を上下動する第2リフト油圧シリンダ37の
作動をなして各補助車輪351、371を引き上げて置
くとともに、伸縮軸送り装置36を作動して伸縮用軸3
2を主軸31に引き込んで置く。そして、支持スライド
板横移動用油圧シリンダ18の作動により支持スライド
板15の横移動調整をなすとともに支持枠リフト油圧シ
リンダ23の作動により支承部2の上下移動調整をな
し、主軸31がコンクリート製品C内に進入し得るする
ように、前記主軸31の位置調整を行った後、設置機A
を、トラッククレーンの操作によってコンクリート製品
Cより小幅で厚みのある載置台Dに予め載せ置いたコン
クリート製品Cの方向に進行させる(図5ーイ参
照。)。次いで、搬送部1の各台車1a、1bを、該各
台車1a、1b上に載置されたスライド板14の位置決
め部片141がコンクリート製品Cの凸部C2側端に突
き当たる位置まで、載置台Dによって形成されたコンク
リート製品Cの下側両端部の隙間E、Eに進入させる。
この時、コンクリート製品Cの端部近傍は各台車1a、
1bの先端部11a、11bから適宜の長さがズレた状
態で突出している(図5ーロ参照。)。
【0016】前記の取り付けプレート34とコンクリー
ト製品Cの連結後には、油圧部4を介してスライド板リ
フト油圧シリンダ17、17を作動することによりスラ
イド板14を僅かながら上昇させ、載置台Dからコンク
リート製品Cを押し上げて離間させる(図6ーイ参
照。)。この後、搬送部1を駆動して載置台Dから各台
車1a、1b共々コンクリート製品Cを退避させ、次い
で、再び油圧部4を介してスライド板リフト油圧シリン
ダ17、17を作動することにより、スライド板14を
元位置に復帰させてコンクリート製品Cを下降・載置す
る(図6ーロ参照。)。
【0017】続いて、前記の状態にコンクリート製品C
が載置された設置機Aを、所定の据え付け部所、例え
ば、先行して敷設されたコンクリート製品C1の部所ま
で走行して(図7参照。)停止させる。
【0018】この後、再びスライド板リフト油圧シリン
ダ17、17を作動し、スライド板14を横方向の移動
調整しながら前記コンクリート製品Cに備えた突出部C
2をコンクリート製品C1に備えた凹状部C3への嵌入
部位に位置調整し、更に搬送部1を進行させて突出部C
2を凹状部C3に嵌合させる。そして、油圧部4を介し
た支持スライド板横移動用油圧シリンダ18とリフト油
圧シリンダ23の作動および主軸送り装置24の作動を
なし、主軸31の位置調整を行ってコンクリート製品C
と取り付けプレート34の各孔341、C1を合致させ
た後にピン7、7により結合し、この後、再び操作部5
を操作して伸縮軸送り装置36を駆動し、伸縮用軸32
を伸張させながら、補助車輪371付き第2リフト油圧
シリンダ37をコンクリート製品C1内に位置させ、更
に第2リフト油圧シリンダ37を駆動してその先端の補
助車輪371をコンクリート製品C1内の底面に下降す
る(図8ーイ参照。)。この状態下で、前記の支持枠リ
フト油圧シリンダ23と第2リフト油圧シリンダ37と
を駆動して、主軸31と伸縮用軸32を共に少量だけ上
昇させ、ピン7、7により取り付けプレート34と結合
されたコンクリート製品Cをスライド板14から僅かな
がら押し上げて離間させる(図8ーロ参照。)。
【0019】更に、搬送部1と主軸送り装置24を同期
作動するか、または主軸送り装置24の駆動をクラッチ
により解除して自由にした上で、各台車1a、1bの先
端部11a、11bがコンクリート製品C端にかからな
い位置まで、設置機Aを後退させる(図9参照。)。
【0020】この後、前記の支持枠リフト油圧シリンダ
23と第2リフト油圧シリンダ37とを駆動して、主軸
31と伸縮用軸32を共に下方へ移動させ、ピン7、7
により取り付けプレート34と結合されたコンクリート
製品Cを下降させる。この下降の際には、両コンクリー
ト製品C、C1は突出部C2と凹状部C3の正確な嵌合
が達成されて連設される。そして、ピン7、7を除去
し、取り付けプレート34とコンクリート製品Cとの結
合を解放する(図10参照。)。
【0021】前記の結合が解放された後には、主軸送り
装置24を作動して主軸31を移動させ、取り付けプレ
ート34を各台車1a、1bの所定部位に位置させる
(図11参照。)。更に、設置機Aを、補助車輪371
付き第2リフト油圧シリンダ37がコンクリート製品C
1内から脱出する位置まで後退した後、支持枠リフト油
圧シリンダ23および第1リフト油圧シリンダ35を駆
動して支持枠22を上昇させると同時に補助車輪351
を下降させて、移送部3を所定の上昇部位に位置させ、
他方、伸縮軸送り装置36を駆動して伸縮用軸32を引
き込む(図12参照。)。そして、第1リフト油圧シリ
ンダ35を駆動して補助車輪351を上昇させ、該補助
車輪351をコンクリート製品C内の底面から離す(図
1参照。)。なお、前記のような設置機Aによるコンク
リート製品Cの据え付け作業は、所要領域の施行が終了
するまで繰り返されることとなる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、本発
明のコンクリート製品用設置機は、コンクリート製品
を、そのコンクリート製品の下側から載置し、かつその
コンクリート製品の内側から連結する機能を備えたこと
により、敷設すべき部所の基礎幅が狭小であっても、コ
ンクリート製品の敷設作業が簡易となり、また、補助車
輪を上下動可能に支持した伸縮用軸を、移送部の軸端に
出入可能に設けることにより、コンクリート製品の据え
付け作業が簡易となった。そして、種々の長さの継ぎ部
材を取り換えて連結可能とすることにより、種々の大き
さのコンクリート製品の据え付けに対応でき、多種の設
置機を必要とせず、コスト低下を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る設置機の側面図である。
【図2】図1に示した設置機の平面図である。
【図3】図1に示した移送部の縦断面図である。
【図4】図1に示した設置機にコンクリート製品が載置
された状態を表す正面図である。
【図5】本発明の設置機Aを、コンクリート製品Cの下
側に進入させる据付け作業手順の説明図である。
【図6】本発明の設置機Aに、コンクリート製品Cを載
置する据付け作業手順の説明図である。
【図7】本発明の設置機Aを、所定の据え付け部所まで
走行して停止させる据付け作業手順の説明図である。
【図8】本発明の設置機Aの台車から、コンクリート製
品Cを僅かながら押し上げて離間させる据付け作業手順
の説明図である。
【図9】本発明の設置機Aを、コンクリート製品C端に
かからない位置まで後退させる据付け作業手順の説明図
である。
【図10】本発明の設置機Aの移送部とコンクリート製
品Cとの結合を解放する据付け作業手順の説明図であ
る。
【図11】本発明の設置機Aの移送部を、所定部位に位
置させる据付け作業手順の説明図である。
【図12】本発明の設置機Aの移送部を、所定の上昇部
位に位置させる据付け作業手順の説明図である。
【符号の説明】
A 設置機 1 搬送部 1a、1b 台車 2 支承部 3 移送部 31 主軸 32 伸縮用軸 4 油圧部 5 操作部 6 継ぎ部材 7 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60P 3/00 E21F 13/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部5を備えた継ぎ部材6によって一
    端側が連結され、かつ他端側が離間する左右一対の台車
    1a、1bからなる搬送部1と、前記各台車1a、1b
    上に植立され、かつ横移動と上下伸縮が可能な支承部2
    と、該支承部2に固設され、かつ取り付け部34を有す
    る主軸31と該主軸31を前・後進する主軸送り装置2
    4とからなる移送部3とで、構成された設置機Aであっ
    て、前記操作部5の操作により、前記搬送部1が、その
    離間側からコンクリート製品Cの下側に進入された上で
    コンクリート製品Cを載置するとともに、前記移送部3
    の主軸31が、コンクリート製品C内に進入された上で
    コンクリート製品Cと結合するようにしたことを特徴と
    するコンクリート製品用設置機。
  2. 【請求項2】 補助車輪371を上下動可能に支持した
    伸縮用軸32が、移送部3の主軸31端に出入可能に設
    けられて、前記主軸31に備えられた伸縮用軸送り装置
    36により伸縮可能に構成され、前記補助車輪371が
    支承部2の上下動と同調して上下動して、前記主軸31
    と伸縮用軸32が昇降可能になるようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のコンクリート製品用設置機。
  3. 【請求項3】 継ぎ部材6が、コンクリート製品Cの種
    々の大きさに対応可能な種々の長さであることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載のコンクリート製品用
    設置機。
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