JP3394274B2 - コンバインの傾斜制御機構付きクローラ機構 - Google Patents

コンバインの傾斜制御機構付きクローラ機構

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JP3394274B2 JP19725692A JP19725692A JP3394274B2 JP 3394274 B2 JP3394274 B2 JP 3394274B2 JP 19725692 A JP19725692 A JP 19725692A JP 19725692 A JP19725692 A JP 19725692A JP 3394274 B2 JP3394274 B2 JP 3394274B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン等の不整地
走行車輛に使用する傾斜制御機構付きクローラ機構の内
側アイドラーとアイドラー軸に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、傾斜制御機構付きクローラ機
構に関する技術は公知とされているのである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】傾斜制御機構付きクロ
ーラ機構において、アイドラー軸17が曲がり、外側ア
イドラー12がクローラ6から浮いてしまうという不具
合があったのである。また、アイドラー軸17が曲がっ
た状態で走行するので、外側アイドラー12がクローラ
6から浮いてしまい、図12に示す如く、実際のトレッ
ド幅T1が、見かけのトレッド幅T2よりも小さくなる
という不具合があったのである。本発明は、このような
2つの不具合を、同時に解消するものである。 【0004】 【課題を解決する為の手段】本発明の解決しようとする
課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手
段を説明する。一方のクローラが湿地に埋まり低い位置
で走行し、他方のクローラが硬い地面で高い位置で走行
し機体が傾斜する際に、トラックフレーム14を支持す
る傾斜制御アーム10を油圧シリンダにより回動して、
該左右のトラックフレーム14の高さを調整し、機体が
水平に近い状態となるように構成したコンバインの傾斜
制御機構付きクローラ機構において、前記高さを調整す
トラックフレーム14よりアイドラー軸17を外方向
へ突出し、該アイドラー軸17上の内側に内側アイドラ
ー15を、外側に外側アイドラー12を支持し、該内側
アイドラー15を小径b1とし、外側アイドラー12を
大径b2としたものである。 【作用】 【0005】次に作用を説明する。上記の如く構成する
ことにより、アイドラー軸17が曲げられて傾斜した場
合においても、外側アイドラー12と内側アイドラー1
5のどちらもが完全に接地する状態を得ることが出来る
のである。また、外側アイドラー12の浮き上がり状態
を解消することが出来るのである。 【実施例】 【0006】次に実施例を説明する。図1はクローラガ
イド2をイコライザローラ3・3に固定したクローラ機
構の側面図、図2は同じく図1の後面図、図3はクロー
ラガイド2イコライザアーム1に固定した他の構成の
側面図、図4は同じく図3の構成の後面図、図5はイコ
ライザアーム1の枢支軸5の下方で、トラックフレーム
8にクローラガイド2を枢支したクローラ機構の側面
図、図6は傾斜制御アーム10によりアイドラーを支持
した構成の後面図、図7は内側アイドラー15と外側ア
イドラー12の径が徐々に大きくなるように構成した実
施例の後面図である。 【0007】図8は図7のアイドラーの構成を示す図
面、図9は外側アイドラー12と内側アイドラー15の
径を相違させた実施例の後面図、図10は外側アイドラ
ー12の幅を内側アイドラー15よりも広く構成したク
ローラ機構の後面図、図11は同じく図10のアイドラ
ーの寸法関係を示す図面、図12は図10のクローラ機
構の場合の作用を示す後面図、図13は傾斜制御アーム
10付きのアイドラーの不具合状態を示す後面図、図1
4は同じく傾斜制御アーム10を具備した場合の不具合
を示す図面である。 【0008】図1・図2・図3・図4において、トラッ
クフレーム8に枢支軸5を介装してイコライザアーム1
を枢支している。故に該イコライザアーム1は前後を上
下に回動可能である。該イコライザアーム1の前後にロ
ーラ枢支軸4・4を介してイコライザローラ3・3を枢
支している。該イコライザローラ3・3は不整地に沿っ
てクローラ6が上下する際に、追随することが出来るの
である。しかし、イコライザローラ3・3が不整地に追
随することにより、クローラ6の芯金7とイコライザロ
ーラ3・3との係合状態が外れる可能性も大きくなるの
である。本構成においては、このイコライザローラ3・
3と芯金7の外れを防止する為にクローラガイド2を設
けたのである。 【0009】図1から図4の構成においては、クローラ
ガイド2をイコライザアーム1に固定している。故にク
ローラガイド2は、イコライザアーム1の前後回動に追
随して前後に回動するのである。しかし、クローラガイ
ド2の中央部に凹部2aを構成し、該凹部2aは上方へ
退避する構成としているのである。またクローラガイド
2は、図2に示す如く、クローラ6へのガイドを有効に
行うことが可能なように、前後の端部に舟形部分を構成
している。 【0010】図3と図4の構成においては、クローラガ
イド2を丸棒により構成している。凹部2aを設けて、
上方へ向けて退避させている点は同じである。図5の構
成においては、クローラガイド2自体も別に枢支軸9を
設けて、トラックフレーム8に枢支している。しかし、
該クローラガイド2を枢支する枢支軸9の位置は、イコ
ライザアーム1を枢支する枢支軸5の真下の位置として
いる。故に、イコライザアーム1が前後回動して、イコ
ライザローラ3・3が上下動すると、クローラガイド2
もこれに連れて追随回動可能に構成しているのである。 【0011】クローラ式走行車輛は建設機械や農業機械
等の如く、湿地帯や不整地を走行する車輛であり、クロ
ーラ6が地面の凹凸に追随して上下すると、これにアイ
ドラーが追随するのである。本構成のアイドラーは、前
後に回動可能なイコライザアーム1により枢支したイコ
ライザローラ3・3により構成しており、クローラ6の
凹凸に追随するのである。そしてこの状態で、芯金7か
らイコライザローラ3・3が外れ易くなるという不具合
を、クローラガイド2により補完しているのである。該
クローラガイド2はクローラ6の内側で、左右の芯金7
の間に配置されて、クローラ式走行装置の摺動と共に、
芯金7やクローラ6に摺動状態となっているのである。 【0012】以上の如く、トラックフレームにイコライ
ザアーム1を枢支し、該イコライザアーム1の前後にイ
コライザローラ3・3を枢支し、該イコライザローラ3
・3をクローラ6の内面に接当回転させる構成におい
て、該イコライザアーム1の下部にクローラガイド2を
固定し、該クローラガイド2の中央部を上へ退避する凹
部2aとしたことにより、クローラガイド2の中央部分
が上方へ退避した凹部2aに構成されているので、イコ
ライザローラ3・3による凹凸路面の吸収は、従来通り
完全に行うことが出来るのである。また、畦乗りや畦越
し時等において、中央部にガイドがあれば、ガイドとク
ローラとの抵抗により、イコライザローラ3・3がぎこ
ちない動きとなるのであるが、本構成は凹部2aにより
退避させているので、このような不具合をも解消するこ
とが出来るのである。 【0013】また、トラックフレームにイコライザアー
ム1を枢支し、該イコライザアーム1の前後にイコライ
ザローラ3・3を枢支し、該イコライザローラ3・3を
クローラ6の内面に接当回転させる構成において、該イ
コライザアーム1を枢支する枢支軸5の下方のトラック
フレーム8に枢支軸9を設けて、クローラガイド2を枢
支したことにより、クローラガイド2がイコライザアー
ム1の回動ストッパーを兼用することが出来るのであ
る。またイコライザアーム1からクローラガイド2を支
持した場合に、クローラガイド2と芯金7との摩擦によ
りシャクリ現象が発生することがあるが、この恐れが無
くなるのである。 【0014】図6において、傾斜制御アーム10を具備
したクローラ機構について説明する。クローラ機構を具
備した車輛は湿地等を走行するのであり、一方のクロー
ラが湿地に埋まった状態で走行し、他方が硬い地面で高
い位置で走行し、機体が傾斜するような状態が発生する
のである。このような不具合の場合に、傾斜制御アーム
10の油圧シリンダにより回動することにより、一方の
トラックフレーム14を、他方のトラックフレームより
低くし、クローラが埋まった状態でも、機体が水平に近
い状態となるように傾斜制御機構が構成されているので
ある。 【0015】このような場合において、トラックフレー
ム14が傾斜制御アーム10により片持ち支持されてい
るので、図13や図14の如き不具合が発生するのであ
る。即ち、内側アイドラー15と外側アイドラー12に
掛かる地面からの反力R1とR2が相違し、R1>R2
であるので、アイドラー軸17とトラックフレーム14
が傾斜してしまい、内側アイドラー15のみがクローラ
6に接当し、外側アイドラー12は全く浮いた状態とな
り、さらにアイドラー軸17が曲がるという不具合があ
ったのである。そして、これを極端に描くと、図14の
如く、アイドラー軸17が曲がり、外側アイドラー12
がクローラ6から浮いてしまうという状態となるのであ
る。 【0016】このような不具合を解消する為に、図7と
図8においては、内側アイドラー15と外側アイドラー
12を、外に向けて徐々に大径となる傾斜接地面に構成
したのである。即ち円筒台形状に構成しているのであ
る。このように円筒台形状に、内側アイドラー15の径
a1が、徐々に外側アイドラー12の径a2の如くなる
ように構成することにより、アイドラー軸17が曲げら
れて傾斜した場合においても、図7の如く、外側アイド
ラー12と内側アイドラー15のどちらもが完全に接地
する状態を得ることが出来るのである。 【0017】また、図9の構成においては、円筒台形と
するのではなく、内側アイドラー15と外側アイドラー
12を異径円筒としているのである。即ち、内側アイド
ラー15が小径b1であり、外側アイドラー12が大径
b2である。このように構成することによっても、外側
アイドラー12の浮き上がり状態を解消することが出来
たのである。 【0018】図10においては、外側アイドラー12と
内側アイドラー15の幅を異なる幅に構成している。図
10においては、外側アイドラー12の幅をc2とし、
内側アイドラー15の幅をc1とし、c1<c2に構成
している。Gは機体の荷重を示している。また図11の
如く、外側アイドラー12と内側アイドラー15を、異
径と異幅の両方に構成することも可能である。即ち、図
11においては、b1<b2であり、またc1<c2に
構成している。 【0019】図12においては、傾斜制御アーム10を
具備したクローラ機構の場合には、アイドラー軸17が
曲がった状態で走行するので、実際のトレッド幅T1
が、見かけのトレッド幅T2よりも小さくなる状態が図
示されている。このように、実際のトレッド幅T1が、
見かけのトレッド幅T2よりも小さくなるという不具合
も、同時に解消することが出来るのである。 【0020】 【発明の効果】本発明は以上の如く構成したことによ
り、次のような効果を奏するものである。第1に、アイ
ドラー軸17が曲げられて傾斜した場合においても、外
側アイドラー12と内側アイドラー15のどちらもが完
全に接地する状態を得ることが出来るのである。第2
に、外側アイドラー12の浮き上がり状態を解消するこ
とが出来るのである。第3に、外側アイドラー12が浮
き上がることにより発生する、実際のトレッド幅T1
が、見かけのトレッド幅T2よりも小さくなるという不
具合をも、同時に解消することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】クローラガイド2をイコライザローラ3・3に
固定したクローラ機構の側面図。 【図2】同じく図1の後面図。 【図3】クローラガイド2のイコライザアーム1に固定
した他の構成の側面図。 【図4】同じく図3の構成の後面図。 【図5】イコライザアーム1の枢支軸5の下方で、トラ
ックフレーム8にクローラガイド2を枢支したクローラ
機構の側面図。 【図6】傾斜制御アーム10によりアイドラーを支持し
た構成の後面図。 【図7】内側アイドラー15と外側アイドラー12の径
が徐々に大きくなるように構成した実施例の後面図。 【図8】図7のアイドラーの構成を示す図面。 【図9】外側アイドラー12と内側アイドラー15の径
を相違させた実施例の後面図。 【図10】外側アイドラー12の幅を内側アイドラー1
5よりも広く構成したクローラ機構の後面図。 【図11】同じく図10のアイドラーの寸法関係を示す
図面。 【図12】図10のクローラ機構の場合の作用を示す後
面図。 【図13】傾斜制御アーム10付きのアイドラーの不具
合状態を示す後面図。 【図14】同じく傾斜制御アーム10を具備した場合の
不具合を示す図面。 【符号の説明】 1 イコライザアーム 2 クローラガイド 2a 凹部 3 イコライザローラ 4 ローラ枢支軸 5 枢支軸 6 クローラ 7 芯金 8 トラックフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 睦 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式 会社内 (56)参考文献 特開 平4−8684(JP,A) 実開 昭56−44976(JP,U) 実開 平2−78482(JP,U) 実開 平4−23676(JP,U) 実開 平4−3881(JP,U) 実開 昭58−47576(JP,U) 実開 昭59−109585(JP,U) 実開 昭62−202481(JP,U) 実開 平1−72482(JP,U) 実公 昭63−1661(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/14 B62D 55/116

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 一方のクローラが湿地に埋まり低い位置
    で走行し、他方のクローラが硬い地面で高い位置で走行
    し機体が傾斜する際に、トラックフレーム14を支持す
    る傾斜制御アーム10を油圧シリンダにより回動して、
    該左右のトラックフレーム14の高さを調整し、機体が
    水平に近い状態となるように構成したコンバインの傾斜
    制御機構付きクローラ機構において、前記高さを調整す
    トラックフレーム14よりアイドラー軸17を外方向
    へ突出し、該アイドラー軸17上の内側に内側アイドラ
    ー15を、外側に外側アイドラー12を支持し、該内側
    アイドラー15を小径b1とし、外側アイドラー12を
    大径b2としたことを特徴とするコンバインの傾斜制御
    機構付きクローラ機構。
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