JP3392253B2 - トナー濃度制御装置 - Google Patents

トナー濃度制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は磁性キャリアと非磁性ト
ナーとから成る現像剤を用いて感光体表面の電気的潜像
を現像する現像器及びそれに用いるトナー濃度制御装置
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、この種の現像器のトナー濃度の
判定は透磁率センサによって検出されたトナーとキャリ
アの混合割合の検出値を予め設定した基準値と比較し、
その比較結果によって行なっている。透磁率センサでは
トナー濃度が低くなればセンサ出力は高くなり、逆にト
ナー濃度が高くなれば低くなる。従って、センサ出力が
前記基準値よりも高くなれば、トナーを補給してトナー
濃度を一定になるように制御する。このトナー補給はト
ナー補給モータをON/OFF制御して行なう。即ちO
N期間とOFF期間を所定時間内に交互に繰り返して行
なう。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コピー
が片面コピーか両面コピーかで、トナーの消費量が大き
く異なる。同様なことは、コピーの用紙サイズやプリセ
ット枚数等によってもいえる。従って、これらの場合に
は、同じトナー補給量では、トナーが減少して画像が薄
くなったり、逆にトナー補給が過剰になって画像カブリ
や現像器のロック(トナー量が多すぎて現像器内の回転
部材の回転が困難になる状態)が発生することがある。 【0004】本発明は、そのような各現像条件に合致し
たトナー濃度制御を行ない得るようにしたトナー濃度制
御装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明では、感光体表面の静電潜像を現像する現像器
のトナーが所定値以下の濃度になったことによりトナー
を補給するトナー補給時間内にトナー補給モータのON
とOFFを繰り返してトナーを補給する際に、前記現像
された像を転写される用紙の通紙情報に基づいてトナー
補給モータの前記トナー補給時間内におけるON/OF
F時間の制御を行なうようにしたトナー濃度制御装置に
おいて、前記通紙情報は用紙の両面/片面情報であり、
両面画像形成時には片面画像形成時に比べてトナー補給
量が少なくなるようにトナー補給モータの前記トナー補
給時間内におけるON/OFF時間の制御を行なうよう
にしている。 【0006】 【作用】このような構成によると、一方の面の画像形成
が終わってから、他方の面の画像形成を行うまでの時間
が長い両面画像形成の場合はトナー補給が少なく、1枚
の用紙に画像形成した後、次の用紙への画像形成までの
時間が短い片面コピーの場合はトナー補給が多くなる。 【0007】 【実施例】以下、本発明に係る装置を電子複写機に適用
した実施例について図面を参照しながら説明する。図1
は電子複写機の構成を模式的に示している。この図にお
いて、1は静電潜像担持体としての感光体ドラムであっ
て、このドラム1はアルミニウム等の金属材料製ドラム
基体の表面にセレン系の感光体材料を蒸着してなる感光
体層を形成したもので、図上時計回り方向に定速度で回
転するように構成されている。 【0008】このドラム1の周辺にはその回転方向(移
動方向)に沿って帯電部A、露光部B、現像部C、転写
部D、分離部E、クリーニング部F、除電部Gがその順
序で配設されている。 【0009】帯電部Aには一対の帯電チャージャー2が
隣合って配設されている。各帯電チャージャー2は、い
ずれもドラム1の軸心に向かい、且つ、該ドラム表面と
近接対向して配置してあり、それぞれドラム1との対向
面が開口し、且つ、ドラム軸心方向に平行に配置された
シールドケース2a内に、タングステン細線からなるメ
インワイヤ2bをその長さ方向に沿って張設するととも
に、シールドケース2aの開口面に導電性の部材で複数
の開口を有する電極としてのグリッド電極2cを配設し
たものである。 【0010】各メインワイヤ2bは通常4〜6kV程度の
高電圧が印加されるようになっている。帯電チャージャ
ー2に高電圧が印加されると、コロナ放電が発生しドラ
ム表面に電荷が付与される。このようにして帯電された
ときのドラム1の表面電位は通常1000V程度である。 【0011】ドラム1の帯電された表面部分は、該ドラ
ム1が回転して露光部Bに至ると、図外の光学系を通じ
て原稿画像の反射光L1が該ドラム表面部分に照射され
ることにより、露光が施される。この場合、露光を受け
た部分のみ、その表面電位が露光量に対応して光減衰し
て低くなり、その結果、静電潜像が形成される。 【0012】ドラム回転方向における現像部Cの直前に
は、表面電位計4が配設されている。この表面電位計4
の計測値は現像部Cに至ったときのドラム表面の帯電電
位を目標値とするのに利用する。なお、帯電部Aで帯電
されたドラム表面は現像部Cに至る間に暗減衰するた
め、現像部到達時の表面電位は820V程度まで低下してい
る。即ち、現像部Cにおけるドラム表面電位は820V程度
必要であり、帯電部Aでは暗減衰を見込んだ電位(1000
V)になるように帯電チャージャー2に印加する電圧を設
定している。換言すれば、現像部C到達時のドラム表面
の表面電位を目標値である820Vとするには電位セン
サ4の部位で表面電位は850Vの計測値が必要とな
る。よって、この計測値が850Vとなるように帯電部
Aの帯電電位が設定され、それが1000Vである。 【0013】5は表面電位計4に隣接して配設された画
像消去用のブランクランプであって、LED列により構
成されており、画像領域を特定する等の目的のために静
電潜像の一部分を消したいような場合に、所要のLED
を選択的に点灯することによって、該点灯したLEDに
照射された静電潜像部分を光減衰させることにより消去
するものである。 【0014】現像部Cには現像器6と、該現像器6にト
ナーを供給するトナーホッパ7とが配設されている。こ
の構成ではトナーホッパ7に収容されたトナーがスポン
ジローラ8(トナー補給ローラ)を介して現像器6内へ
所要量、投入され、この現像器6内で非磁性トナーと磁
性キャリア(鉄粉)とが撹拌ローラ9により撹拌され、
現像マグネットローラ10の表面にキャリアに保持され
たトナーを現出する。そして、ドラム1の静電潜像形成
部分が現像部Cに至ると、現像マグネットローラ10を
介して現像器6のトナーがその静電潜像に応じてドラム
表面に電着され、これによって顕像であるトナー像が形
成される。 【0015】転写部Dには転写チャージャー11が配設
されており、ドラム1が転写部Dに至ると、給紙部の給
紙ローラ対12を通して用紙Pがドラム表面上に給紙さ
れ、転写チャージャー11にトナーとは逆極性の電圧が
印加され、ドラム表面のトナー像が用紙Pに転写され
る。また、分離部Eには分離チャージャー13が配設さ
れており、該分離チャージャー13からドラム表面に交
流電界が投じられることによってドラム1と用紙Pとの
吸引状態が解除され、転写済用紙Pがドラム1から分離
される。 【0016】クリーニング部Fにはクリーニング装置1
4が配設されている。このクリーニング装置14はドラ
ム表面を摺擦することにより、ドラム表面のトナー等の
付着物を除去するもので、ドラム表面に残留したトナー
はクリーニング部Fに至って、クリーニング装置14に
より払拭作用を受ける。さらに、次の除電部Gでは除電
ランプ15の除電光L2がドラム表面に照射されること
により、該ドラム1の表面電位が光減衰し電荷が除去さ
れる。 【0017】この後、ドラム1は帯電部Aに戻り、次の
複写動作に備えられる。また、連続複写に設定したとき
は上記した複写プロセスが任意に設定した回数だけ繰り
返し実行される。 【0018】次に、図2は上記現像器6を取り出して示
している。同図において、16は混合スパイラル、17
はトナー濃度センサである。このトナー濃度センサ17
は透磁率型のセンサとなっている。18は仕切り板、1
9は穂切り板である。 【0019】図3はトナー濃度制御装置の制御系をブロ
ック図で示している。図中、20は操作部側のCPUを
示しており、21はそのプログラムを格納したROM、
22は電源バックアップされたRAMである。23はC
PU20に接続されたキーボードであり、テンキー24
以外にコピーキー25、エディットキー26、両面指定
キー27、表示部28等を備えている。CPU20は給
紙部に設置された用紙サイズ検知センサ29にも接続さ
れている。30は制御部のCPUであり、プログラムR
OM31、RAM32とデータの授受を行なう。また、
給紙スイッチ34にも接続されている。CPU30には
タイマー33が設けられる。 【0020】35はトナー補給ローラ8を駆動するトナ
ー補給モータである。CPU30は電源投入時にトナー
濃度の基準値をRAM22から操作部側のCPU20を
介して受け取り、これをRAM32に記憶する。そし
て、トナー濃度センサ17の出力を取り込んで、基準値
との比較を行なう。トナー濃度はトナー濃度センサ17
の出力が大きければ低く、小さければ高い。従ってセン
サ17の出力が基準値より大きくなると、CPU30は
トナー補給駆動信号を発生してトナー補給モータ35を
一定時間ON/OFFする。 【0021】図4はこの場合におけるモータのトナー補
給期間T内のON,OFFについて示している。同図に
おいて、(a)は通常のコピー時のトナー補給の場合で
あり、(b)は単位時間におけるトナー消費量が多いコ
ピー時のトナー補給、(c)は単位時間におけるトナー
消費量が少ないコピー時のトナー補給の場合をそれぞれ
示している。(b)ではモータのON期間が長く、OF
F期間が短かくなっている。また、(c)では、モータ
のON期間が短かく、OFF期間が長い。 【0022】本実施例では、単位時間におけるトナー消
費量の大小の判定はコピー用紙の通紙情報に基づいて行
なう。この通紙情報の例として、図5では両面/片面コ
ピーが挙げられている。尚、両面/片面情報はユーザー
がキーボード23の両面コピーキー27を押すか否かに
よって発生し、キーボード23からCPU20を介して
CPU30に送信されることによってCPU30側で判
かる。 【0023】また、図6では、通紙情報として用紙サイ
ズが挙げられている。この用紙サイズは用紙サイズ検知
センサ29で発生され、CPU20を介してCPU30
へ送信される。次に、図7ではエディット面積と用紙サ
イズの比が挙げられているが、要は転写領域の面積であ
る。前記比は、キーボード23からのエディット面積情
報と用紙サイズ検知センサ29の用紙サイズ情報に基づ
いてCPU30で演算される。また、図8ではコピース
ピードが挙げられている。このコピースピードは図9の
動作で算出される。通紙情報としてはその他にコピーの
プリセット枚数等もある。 【0024】以下図5〜図9のフローチャートについて
説明する。図5において、CPU30はまずステップ#
1でコピースタート指示が入るのを待ち、その指示があ
ると、ステップ#5でトナー濃度センサ17の出力であ
るトナー濃度信号をサンプリングする。続いて、ステッ
プ#10でそのトナー濃度信号(センサー値)を基準レ
ベル(補給レベル)と比較してセンサー値が補給レベル
より高いか否か判定する。高くなければ、トナーは現像
器中に充分に存するので、ステップ#5へ戻る。高けれ
ば、トナーが少なくなっているので、ステップ#15へ
進んで補給レベルとの差を求める。 【0025】しかる後、ステップ#20でコピーモード
が片面か否か判定し、片面であれば、ステップ#25で
トナー補給モータのON期間を2秒、OFF期間を1秒
に設定して補給動作を行なう。両面コピーであれば、ス
テップ#30へ進んで補給レベルとの差はいくらかを判
定する。センサー値は0〜256階調(ビット)で表わ
されており、基準値が例えば120とすると、その基準
値より0〜5ビット高い場合はステップ#35でトナー
補給モータのON期間を1秒、OFF期間を3秒に設定
して、トナー補給動作を行なう。センサー値が補給レベ
ルより6〜10ビット大きい場合はステップ#40でト
ナー補給モータ35のON期間を1秒、OFF期間を2
秒に設定してトナー補給動作を行なう。 【0026】センサー値が補給レベルに対し、11〜1
5ビット大きい場合は、ステップ#45で前記モータの
ON期間を1秒、OFF期間を1秒に設定してトナー補
給動作を行なう。また、センサー値が補給レベルに対し
16ビット以上高い場合は、モータのON期間を2秒、
OFF期間を1秒に設定してトナー補給動作を行なう。 【0027】ステップ#55ではトナー補給動作が終了
するのを確認し、終了したらステップ#60へ進んでコ
ピー終了か否か判定し、終了していなければステップ#
5へ戻り、終了していればフローを終了する。この実施
例では、両面コピーの場合は一方の面をコピーし終わっ
た後、他方の面をコピーするまでに時間がかかるので、
トナー補給は少なくてよく、従ってトナー補給モータの
ON期間は補給レベルとの差が16ビット以上でない限
り短かくてよいとしており、一方、片面コピーの場合
は、1枚コピーした後、次のコピーまでの時間が短かい
ので、ON期間を長くOFF期間を短かくしてトナー補
給量を多くしている。 【0028】次に図6はステップ#20が用紙サイズが
B4以上か否かを判定し、B4以上であればステップ#
25へ進み、B4より小さければステップ#30へ進
む。その他のステップは図5と同一である。 【0029】また、図7はステップ#3でエディット面
積(コピーしない面積)を求め、ステップ#20でその
エディット面積が用紙サイズの1/3以上か否かの判定
を行なって、1/3以上であればステップ#25へ進
み、1/3より小さければステップ#30へ進む。その
他のステップは図5と同一である。 【0030】図8もステップ#20でコピースピードが
所定スピードS0以上か否かの判定を行なって、S0以上
であればステップ#25へ進み、S0より遅ければステ
ップ#30へ進む。その他のステップは図5と同一であ
る。 【0031】図9は前記図8のステップ#20の判定で
用いるコピースピードの時間計測のフローを示してい
る。ここでは、ステップ#200で給紙スイッチ34の
ONエッジ(用紙のエッジでスイッチがONになるこ
と)があったか否か判定し、あればステップ#300で
時間計測タイマー33をスタートし、次のステップ#4
00で給紙スイッチ34のONエッジがあったか否か判
定し、あればステップ#500で#200のONエッジ
から#400のONエッジまでのカウント値によってコ
ピースピードを算出する。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
定時間内にトナーを多く要する片面画像形成における
像の場合は、トナーが充分に補給され、一定時間内に
ナーを多く要しない両面画像形成における現像時にはト
ナー補給は少な目になる。そのため片面画像形成の場合
も両面画像形成の場合も、画像が薄くなったり、トナー
飛散や現像器のロックが生じたりしないという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の装置を搭載した電子複写機の要部模式
図。 【図2】それに使用されている現像器を取り出して示す
図。 【図3】そのトナー濃度を制御する装置のブロック図。 【図4】その制御動作の説明図。 【図5】通紙情報が両面/片面コピーであるときの制御
動作のフローチャート。 【図6】通紙情報が用紙サイズであるときの制御動作の
フローチャート。 【図7】通紙情報が用紙の現像領域であるときの制御動
作のフローチャート。 【図8】通紙情報がコピースピードであるときの制御動
作のフローチャート。 【図9】コピースピード計測のフローチャート。 【符号の説明】 1 感光体ドラム 6 現像器 17 トナー濃度センサ 35 トナー補給モータ 30 制御部 P 用紙
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 115 G03G 15/08 112

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】感光体表面の静電潜像を現像する現像器の
    トナーが所定値以下の濃度になったことによりトナーを
    補給するトナー補給時間内にトナー補給モータのONと
    OFFを繰り返してトナーを補給する際に、前記現像さ
    れた像を転写される用紙の通紙情報に基づいてトナー補
    給モータの前記トナー補給時間内におけるON/OFF
    時間の制御を行なうようにしたトナー濃度制御装置にお
    いて、 前記通紙情報は用紙の両面/片面情報であり、両面画像
    形成時には片面画像形成時に比べてトナー補給量が少な
    くなるようにトナー補給モータの前記トナー補給時間内
    におけるON/OFF時間の制御を行なう ことを特徴と
    するトナー濃度制御装置。
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