JPH08248737A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08248737A
JPH08248737A JP7046762A JP4676295A JPH08248737A JP H08248737 A JPH08248737 A JP H08248737A JP 7046762 A JP7046762 A JP 7046762A JP 4676295 A JP4676295 A JP 4676295A JP H08248737 A JPH08248737 A JP H08248737A
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JP
Japan
Prior art keywords
potential
image forming
image
drum
toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP7046762A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Sugiyama
司 杉山
Yoshiaki Tabata
義明 田端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP7046762A priority Critical patent/JPH08248737A/ja
Priority to US08/609,241 priority patent/US5602628A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0266Arrangements for controlling the amount of charge

Abstract

(57)【要約】 【目的】新品の画像形成装置であっても表面電位が不足
したままにならないように工夫した画像形成装置を提供
する。 【構成】回動する感光体表面にメインチャージャによっ
て帯電を施し、その帯電された感光体表面に光学系を用
いて静電潜像を描き、該静電潜像をトナーで現像し、そ
のトナー像を転写部で用紙に転写するようにし且つ電源
スイッチ25のON時に前記感光体表面の電位を所定電
位に帯電するようにメインチャージャの出力電圧を調節
する自動電位制御を行う。そして、画像形成回数を示す
排出検知スイッチ31の出力が所定値以上で且つ現像サ
ーミスタ26の出力が所定温度以上であるときも前記電
位制御を行う制御部20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真複写機やプリン
タ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これらの画像形成装置では電源投入時に
感光体ドラムを回転するとともにメインチャージャによ
ってドラム表面に帯電を施し、表面電位センサで検出し
た表面電位が所定の表面電位となるようにメインチャー
ジャに印加する電圧を調節する自動電位制御が行われ
る。そして、この自動電位制御は電源投入時にのみ行わ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、新品の画像
形成装置は環境温度が高いと、画像形成回数が進むうち
にドラムの感度が変化する。そのため、電源投入時だけ
電位制御を行っても、画像形成の回数を重ねるうちに表
面電位が不足して、画像が薄くなるという不具合が生じ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は新品の画像形成
装置であっても表面電位が不足したままにならないよう
に工夫した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】上記の目的を達成するため本発明では、回
動する感光体表面にメインチャージャによって帯電を施
し、その帯電された感光体表面に光学系を用いて静電潜
像を描き、該静電潜像をトナーで現像し、そのトナー像
を転写部で用紙に転写するようにし且つ電源投入時に前
記感光体表面の電位を所定電位に帯電するように前記メ
インチャージャの出力電圧を調節する自動電位制御を行
う画像形成装置において、画像形成が所定枚数以上行わ
れ且つ温度検出手段の出力が所定温度以上であるときも
前記電位制御を行うようにしている。
【0006】この場合、複数枚の画像形成動作中に画像
形成が前記所定枚数を超えたときは、前記自動電位制御
を、その複数枚の画像形成終了時に行う。
【0007】
【作用】このような構成によると、ドラムの感度が変化
しても、再度自動電位制御が行われて、感度が悪くなっ
た分だけ、高い電圧をメインチャージャに加えることに
なるので所望の感光体表面電位が得られる。画像形成装
置が新品でなくても(従って感度変化が殆ど問題になら
ない位、少なくなっても)、この自動電位制御動作が行
われる。かかる場合、発生する微少な電位不足量が解消
される。
【0008】尚、複数枚の画像形成動作中に画像形成が
前記所定枚数を超えたときは、前記自動電位制御を、そ
の複数枚の画像形成終了時に行うようにすると、画像形
成動作に不都合を与えず、しかも次の画像形成時には所
望の帯電がなされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る装置を電子複写機に適用
した実施例について図面を参照しながら説明する。図1
は電子複写機の構成を模式的に示している。この図にお
いて、1は静電潜像担持体としての感光体ドラムであっ
て、このドラム1はアルミニウム等の金属材料製ドラム
基体の表面にセレン系の感光体材料を蒸着してなる感光
体層を形成したもので、図上時計回り方向に定速度で回
転するように構成されている。
【0010】このドラム1の周辺にはその回転方向(移
動方向)に沿って帯電部A、露光部B、現像部C、転写
部D、分離部E、クリーニング部F、除電部Gがその順
序で配設されている。
【0011】帯電部Aには一対のメインチャージャー2
が隣合って配設されている。各メインチャージャー2
は、いずれもドラム1の軸心に向かい、且つ、該ドラム
表面と近接対向して配置してあり、それぞれドラム1と
の対向面が開口し、且つ、ドラム軸心方向に平行に配置
されたシールドケース2a内に、タングステン細線から
なるメインワイヤ2bをその長さ方向に沿って張設する
とともに、シールドケース2aの開口面に導電性の部材
で複数の開口を有する電極としてのグリッド電極2cを
配設したものである。
【0012】各メインワイヤ2bは通常4〜6kV程度の
高電圧が印加されるようになっている。メインチャージ
ャー2に高電圧が印加されると、コロナ放電が発生しド
ラム表面に電荷が付与される。このようにして帯電され
たときのドラム1の表面電位は通常1000V程度である。
【0013】ドラム1の帯電された表面部分は、該ドラ
ム1が回転して露光部Bに至ると、図外の光学系を通じ
て原稿画像の反射光L1が該ドラム表面部分に照射され
ることにより、露光が施される。この場合、露光を受け
た部分のみ、その表面電位が露光量に対応して光減衰し
て低くなり、その結果、静電潜像が形成される。
【0014】ドラム回転方向における現像部Cの直前に
は、表面電位センサ4が配設されている。この表面電位
センサ4の計測値は現像部Cに至ったときのドラム表面
の帯電電位を目標値とするのに利用する。なお、帯電部
Aで帯電されたドラム表面は現像部Cに至る間に暗減衰
するため、現像部到達時の表面電位は820V程度まで低下
している。
【0015】即ち、現像部Cにおけるドラム表面電位は
820V程度必要であり、帯電部Aでは暗減衰を見込んだ電
位(1000V)になるようにメインチャージャー2に印加す
る電圧を設定している。換言すれば、現像部C到達時の
ドラム表面の表面電位を目標値である820Vとするに
は電位センサ4の部位で表面電位は850Vの計測値が
必要となる。よって、この計測値が850Vとなるよう
に帯電部Aの帯電電位が設定され、それが1000Vであ
る。
【0016】5は表面電位センサ4に隣接して配設され
た画像消去用のブランクランプであって、LED列によ
り構成されており、画像領域を特定する等の目的のため
に静電潜像の一部分を消したいような場合に、所要のL
EDを選択的に点灯することによって、該点灯したLE
Dに照射された静電潜像部分を光減衰させることにより
消去するものである。
【0017】現像部Cには現像器6と、該現像器6にト
ナーを供給するトナーホッパ7とが配設されている。こ
の構成ではトナーホッパ7に収容されたトナーがスポン
ジローラ(トナー補給ローラ8)を介して現像器6内へ
所要量、投入され、この現像器6内で非磁性トナーと磁
性キャリア(鉄粉)とが撹拌ローラ9により撹拌され、
現像マグネットローラ10の表面にキャリアに保持され
たトナーを現出する。そして、ドラム1の静電潜像形成
部分が現像部Cに至ると、現像マグネットローラ10を
介して現像器6のトナーがその静電潜像に応じてドラム
表面に電着され、これによって顕像であるトナー像が形
成される。尚、16は混合スパイラルローラである。
【0018】転写部Dには転写チャージャー11が配設
されており、ドラム1が転写部Dに至ると、給紙部の給
紙ローラ対12を通して用紙Pがドラム表面上に給紙さ
れ、転写チャージャー11にトナーとは逆極性の電圧が
印加され、ドラム表面のトナー像が用紙Pに転写され
る。また、分離部Eには分離チャージャー13が配設さ
れており、該分離チャージャー13からドラム表面に交
流電界が投じられることによってドラム1と用紙Pとの
吸引状態が解除され、転写済用紙Pがドラム1から分離
される。
【0019】クリーニング部Fにはクリーニング装置1
4が配設されている。このクリーニング装置14はドラ
ム表面を摺擦することにより、ドラム表面のトナー等の
付着物を除去するもので、ドラム表面に残留したトナー
はクリーニング部Fに至って、クリーニング装置14に
より払拭作用を受ける。さらに、次の除電部Gでは除電
ランプ15の除電光L2がドラム表面に照射されること
により、該ドラム1の表面電位が光減衰し電荷が除去さ
れる。
【0020】この後、ドラム1は帯電部Aに戻り、次の
複写動作に備えられる。また、連続複写に設定したとき
は上記した複写プロセスが任意に設定した回数だけ繰り
返し実行される。尚、図1において、2cはメインチャ
ージャ2のグリッド電極である。
【0021】図2は電子複写機の自動電位制御に関係す
る部分のブロック図であり、同図において、20はマイ
クロコンピュータのCPUから成る制御部である。21
はプログラムROMであり、22はワークRAMであ
る。23は高圧発生回路であり、メインチャージャ2に
対し、上述した高電圧を与える。4は図1にも示されて
いる表面電位センサである。
【0022】25は電源スイッチ、26は現像サーミス
タである。この現像サーミスタ26は、もともと現像剤
の温度を計測する目的で設けられているものであるが、
本実施例では環境温度を検知するために、この現像サー
ミスタを利用している。また、27は定着部41(図1
参照)に設けられた定着温度サーミスタであり、定着部
41の温度を検出する。28は操作部であり、この操作
部28はCPUを有していて、制御部20とデータの授
受を行う。操作部28はコピーキー29をはじめ、各種
の操作キーや表示部等を持っている他に、バックアップ
メモリ30も有していて、必要なデータの保存を行なっ
ている。31は画像転写された用紙の排出を検知する排
出検知スイッチである。
【0023】以下、本実施例で行われる自動電位制御動
作について図3のフローチャートを参照して説明する。
制御部20は、まずステップ#5で電源投入スイッチ2
5がONになったことを知ると、ステップ#10で制御
再起動カウンタ32を2000に初期化する。この制御
再起動カウンタ32は自動電位制御を電源投入時以降に
おいて動作させるための1つの条件を与えるためのもの
であって、その条件が2000である。この2000
は、コピーした枚数が2000枚という意味である。
【0024】次に、ステップ#15で現像サーミスタ2
6の出力を環境温度としてワークRAM22へ取り込む
とともに、タイマー33を起動する。このタイマー33
は電源ONから電子複写機が安定するまでの時間(約1
秒)を計測するためのものである。このタイマー33と
前記カウンタ32はいずれも制御部20内に設けられ
る。
【0025】ステップ#20では定着温度サーミスタ2
7の出力から定着温度が制御開始温度T1に達するのを
待ち、この温度T1に達すると次のステップ#25で電
源投入時の自動電位制御を行う。この自動電位制御は表
面電位センサ4の出力を基準値と比較し、その差分を制
御電圧として高圧発生回路23に加え、メインチャージ
ャ2のメインワイヤ2bへの印加電圧を調節する。この
制御ループは、制御部20→高圧発生回路23→メイン
チャージャ2→感光体ドラム1→表面電位センサ4→制
御部20というループになる。尚、前記基準値は操作部
28のバックアップメモリ30に保存されているもので
あり、電源投入時に操作部28側から制御部20へ送信
され、RAM22に記憶される。従って、表面電位セン
サ4との比較の際には、RAM22から読み出されて使
用される。
【0026】次に、ステップ#30では定着温度がコピ
ー可能な温度T2に達したか否か判定し、達していれば
次のステップ#35へ進む。上記ステップ#20での温
度T1の具体例としては100゜Cであり、一方このス
テップ#30での温度T2は195゜Cである。
【0027】さて、ステップ#35では、コピーが要求
されたか否か(コピーキー29の操作があったか否か)
を判定し、あればコピーがなされるので、ステップ#4
0へ進んで、コピー紙が排出されたか否かを排出検知ス
イッチ31の検知出力に基づいて判定する。排出されて
いなければステップ#55へ進み、排出されていれば、
ステップ#45で制御再起動が要求されているか否か判
定する。
【0028】この制御再起動の要求は図4に示す如く別
のルーチンで実行されている。図4において、ステップ
#100でタイマー33の起動から1秒が経過するのを
待ち、ステップ#110で現像サーミスタが35゜C以
上か否か判定する。35゜Cより低ければステップ#1
30へ進んで、このルーチンを終了する。35゜C以上
であればステップ#120で制御再起動を要求し(具体
的には制御再起動フラグを立てる)、このルーチンを終
了する。
【0029】図3に戻って、ステップ#45で制御再起
動が要求されていなければ、ステップ#55へ進み、要
求されていればステップ#50でカウンタ32を1だけ
ディクリメントしてからステップ#55へ進む。
【0030】ステップ#55では、コピーが終了したか
否か判定し、終了していなければステップ#35へ戻
る。終了していればステップ#60へ進んでカウンタ3
2が0になっているか否か(即ち2000カウントした
か否か)判定し、0になっていなければステップ#35
へ戻り、0になっていれば、ステップ#65へ進んで自
動電位制御を行う。しかる後、ステップ#70で制御再
起動要求を解除してステップ#35へ戻る。
【0031】このように、本実施例では現像サーミスタ
での温度が35゜C以上(ステップ#15、#110)
で、且つコピー枚数が2000枚に達したときにのみ再
度、自動電位制御を行うようになっている(ステップ#
60、#65)。従って、新品の電子複写機であって
も、常に良好な帯電電位が得られ、画像が不所望に薄く
なる事態が回避される。尚、自動電位制御によって得ら
れた高圧発生回路駆動信号のデータ値(メインチャージ
ャへの印加電圧)はRAM22に保存され、以後のコピ
ー動作において使用される。
【0032】また後で自動電位制御がなされたときは、
このデータは書き換えられる。上記実施例では、高圧発
生回路23によってメインチャージャ2のメインワイヤ
2bへの印加電圧を調節したが、メインチャージャ2の
グリッド電極に印加する電圧を制御しても同様の結果が
得られる。どちらの場合も、結果としてメインチャージ
ャ2の出力電圧が制御され、それによって感光体ドラム
表面の電位が調節されるからである。また、複数枚のコ
ピー中にトータルのコピー枚数2000枚に達したとき
は、その複数枚のコピーが終了してから自動電位制御を
行なうようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、新
品の画像形成装置であっても電源投入後の画像形成回数
が進んだとき従来のような画像が薄くなるという不具合
が解消される。従って、本発明は1日に多量のコピーを
行なう高速複写機等に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した電子複写機の要部模式図。
【図2】本発明を実施した電子複写機の要部ブロック回
路図。
【図3】その自動電位制御の動作フローを示すフローチ
ャート。
【図4】同じく自動電位制御の動作フローを示すフロー
チャート。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 メインチャージャ 4 表面電位センサ 20 制御部 23 高圧発生回路 25 電源スイッチ 26 現像サーミスタ 27 定着温度サーミスタ 31 排出検知スイッチ 32 カウンタ 33 タイマー 41 定着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動する感光体表面にメインチャージャに
    よって帯電を施し、その帯電された感光体表面に光学系
    を用いて静電潜像を描き、該静電潜像をトナーで現像
    し、そのトナー像を転写部で用紙に転写するようにし且
    つ電源投入時に前記感光体表面の電位を所定電位に帯電
    するように前記メインチャージャの出力電圧を調節する
    自動電位制御を行う画像形成装置において、画像形成が
    所定枚数以上行われ且つ温度検出手段の出力が所定温度
    以上であるときも前記電位制御を行うことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】複数枚の画像形成動作中に画像形成が前記
    所定枚数を超えたときは、前記自動電位制御を、その複
    数枚の画像形成終了時に行うことを特徴とする請求項1
    に記載の画像形成装置。
JP7046762A 1995-03-07 1995-03-07 画像形成装置 Pending JPH08248737A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7046762A JPH08248737A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 画像形成装置
US08/609,241 US5602628A (en) 1995-03-07 1996-03-01 Image forming apparatus with automatic voltage control

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7046762A JPH08248737A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08248737A true JPH08248737A (ja) 1996-09-27

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ID=12756355

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JP7046762A Pending JPH08248737A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 画像形成装置

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JP (1) JPH08248737A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6122460A (en) * 1999-12-02 2000-09-19 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for automatically compensating a degradation of the charge roller voltage in a laser printer
US7076181B2 (en) * 2004-06-30 2006-07-11 Samsung Electronics Company, Ltd. Closed loop control of photoreceptor surface voltage for electrophotographic processes

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5523831A (en) * 1994-03-17 1996-06-04 Eastman Kodak Company Accurate dynamic control of the potential on the photoconductor surface using an updatable look-up table

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US5602628A (en) 1997-02-11

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