JPH04194971A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04194971A
JPH04194971A JP2326984A JP32698490A JPH04194971A JP H04194971 A JPH04194971 A JP H04194971A JP 2326984 A JP2326984 A JP 2326984A JP 32698490 A JP32698490 A JP 32698490A JP H04194971 A JPH04194971 A JP H04194971A
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toner
cleaning
charger
wire
image
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Tsugihito Yoshiyama
次人 吉山
Tadafumi Shimizu
忠文 志水
Hiroyuki Deyama
弘幸 出山
Yoshihiko Hatta
善彦 八田
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
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    • G03G15/0258Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices provided with means for the maintenance of the charging apparatus, e.g. cleaning devices, ozone removing devices G03G15/0225, G03G15/0291 takes precedence
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    • G03G15/0291Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真プロセスを用いてハードコピー画像
を形成する画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、複写機、ファクシミリ、ページプリンタなど
におりるハードコピー画像の形成手法として、電子写真
プVlセスが広く用いられている。
電子写真プ1コセスは、感光体の表面を一様に帯電させ
る帯電プロセス、画像情報に応して感光体の表面を露光
することにより潜像を形成する露光プロセス、潜像にト
ナーを付着させてI・ナー像を形成する現像プロセス、
トナー像を記録用紙に転写する転写プロセス、及び、用
紙に転写されたI・ナー像を定着さセる定着プロセスか
らなる。
電子写真プロセスを用いた画像形成装置でG31、帯電
チャージャや転写チャージャ、又は用紙を感光体から分
離させるための分離チャージャなどとして、放電ワイヤ
を有したコロナ放電器が用いられている。
コロナ放電器は、放電ワイヤに通常千数百ボルト〜数千
ボルト程度の高電圧が印加されてコロナ放電を行い、こ
れによって感光体の表面や用紙に均一な電荷を与える。
ところが、コロナ放電器を長時間使用すると、画像形成
装置の内部に飛散したトナーの粉塵などが放電ワイヤに
付着して放電特性が変化し、そのため、感光体や用紙へ
の帯電効率が低下するとともに帯電状態が不均一になる
例えば、帯電チャージャとして用いられた場合には、感
光体への帯電特性の変動によって画像の濃度が変化し、
帯電ムラによって画像にムラや斑点などが生じる。また
、転写チャージャ又は分離チャージャとして用いられた
場合にも、転写不良による画像の乱れ、又は分離の不良
によるジャム(紙詰まり)が発生する。
このような悪影響を防止するため、従来より、画像形成
装置には、放電ワイヤの41着物を自動的に取り除く清
掃手段が設りられている。
清掃手段による放電ワイヤの清掃の時期としては、画像
形成装置に電源が投入されたとき、又はコロナ放電器の
使用時間や画像形成枚数が所定値に達したときとされる
のが一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、画像形成装置の電源が投入されたときに、ウ
メーミングアップ時間を利用して放電ワイヤの清掃を行
うものでは、電源が昼夜をとわず長期間に渡って入りっ
ばなしになっている場合には、その間に清掃が行われな
いため、放電ワイヤの汚れが進行するおそれがある。こ
のため、長い時間が経過したときには、電源を一旦切っ
た後に再度投入しなければならず、そのための操作か面
倒になるという問題がある。
また、使用時間や画像形成枚数によって清掃の時期を設
定した場合には、清掃の実施時1L11が真に清掃の必
要な時期と一致しないことが多いという問題が残る。つ
まり、放電ワイヤへのトナーの付着の度合いは、必ずし
も使用時間や画像形成枚数と比例するものではなく、画
、像の濃度設定や複写の場合の原稿B/W比(白黒比)
に応して変動する。したがって、実際には放電ワイヤに
l・ナーが付着して帯電特性が低下しているにもかかわ
らず清掃が行われなかったり、逆に放電ワイヤが汚れて
いないのに清掃が行われて無用のダウンタイム(清掃に
よる作像禁止時間)が発生ずることがある。
このような問題を解決するため、適当なセンサーを設け
てコロナ放電器の動作状態(動作電流など)又は感光体
や用紙の帯電面を検出し、その検出値に基づいて清掃の
要否を判断することが考えられる。
しかし、その場合には、複数個のコロナ放電器を有した
画像形成装置においては、各コロナ放電器のそれぞれに
対応するセンサーが必要となり、画像形成装置のコスト
アップを招くとともに、画像形成装置の制御が複雑にな
るという問題があった。
本発明は、上述の問題に鑑み、コストアンプ及び制御の
複雑化を抑えつつ、適切な時期にチャージャ手段の清掃
を実行することのできる画像形成装置を提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上述の課題を解決するため、請求項1の発明に係る装置
は、チャージャ手段に付着したトナーを除去するための
清掃手段と、現像手段へのl・づ−−の補給量が所定量
に達したときに、前記清掃手段を駆動してトナーの除去
を実行するための清掃制1卸手段とを有してなる。
請求項2の発明に係る装置は、現像手段にトナーを補給
するためのトナー収納手段と、前記トナー収納手段がト
ナーエンプティ状態となったときに、前記清掃手段を駆
動してトナーの除去を実行するための清掃制御手段とを
イ1してなる。
請求項3の発明に係る装置は、前記清掃制御手段が、前
記トナー収納手段が取り外されたことが検出された後に
前記清掃手段を駆動する。
〔作 用〕
現像手段は、トナーによる潜像の現像を行う。
チャージャ手段は、潜像を形成するための感光体の帯電
、トナー像を転写するための用紙の帯電、又は感光体な
どから用紙を分離するための除電などを行う。
トナー収納手段は、現像手段にトナーを補給する。
電子写真プロセスによって形成する画像の濃度が高いほ
ど、又は画像のB/W比が犬きMatど現像手段が消費
するトナー量が多くなり、これに伴って現像手段に補給
されるトす〜−の量も多くなる。
補給直後のトナーは、特に−・時的に大量に補給された
場合に、現像手段内部での帯電が不ト分となり、そのた
めに粉煙となって画像形成装置内に飛散してチャージャ
手段にイ」着し易い。
清掃制御手段は、トナーの補給量が所定量に達しI・ナ
ー収納手段かトナーエンプティ状態になると、l・ナー
収納手段が取り外されたごとが検出された後に、チャー
ジャ手段にイ」着したI・ナーの清掃手段による除去を
実行する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第3図は複写機への要部を示す断面正面図である。
同図において、感光体1゛ラム5は矢印Ma力方向一定
の周速度Vで回転可能に配置され、その周囲には、電子
写真プロセスのための、帯電チャージャ6、像間イレー
ザ10、現像装置7、転写チャージャ28、分離チャー
ジャ29、クリーニング装置9、及びメインイレーザ8
が配設されている。また、露光位置X2と像間イレーザ
10との間には、感光体ドラム5の表面電位を測定する
ための表面電位計90が設けられ、分離チャーシャ29
とクリーニング装置9との間には、基準トナー像の濃度
を測定するために発光素子19a及び受光素子19bか
らなる反射型のフォトセンザー(AIDCセンザー)1
9が設けられている。
帯電チャージャ6は、箱型のシールドケース内に張られ
たチャージワイヤ61、及びメンノブ−状のグリッド6
3を有したスコロトロン方式のチャーシートである。チ
ャージワイヤ61には、後述するCPU201によりオ
ンオフ制御される高圧トランス62によって高電圧が印
加される。また、グリッド63の電位の制御によって、
チャージワイヤ61から感光体ドラム5の表面に向かう
電荷量が制御され、感光体ドラム50表面電位が設定さ
れる。なお、帯電チャージャ6には、チャージワイヤ6
1に付着したトナーを除去するために、後述のワイヤク
リーナ100が設けられている。
このような帯電チャージャ6と対向する帯電位置X1を
通過するごとにより、感光体ドラム5の表面は一様に帯
電され、露光位置X2で光学系20による露光を受ける
。露光により感光体トラム5の表面電荷は部分的に除電
され、感光体ドラJ、5の表面に原稿りに対応する潜像
が形成される。
潜像以外の部分の表面電荷は、像間イレーザ10によっ
て消去される。
光学系20は、原稿台ガラス1上に載置された原稿りを
照射する露光ランプ21、原稿りからの反射光Bを露光
位置χ2へ導くためのミラー22a〜22d、及び投影
レンズ23から構成されている。原稿りに対する露光走
査時にしJ、露光ランプ21及びミラー22aは矢印M
bの方向に速度v/m(mは複写倍率)で移動し、ミラ
ー22b222cは速度v / 2 mで移動可能とさ
れている。
感光体トラム5の表面に形成された潜像は、現像装置7
により現像されてトナー像として顕像化される。
現像装置7は、磁性キャリアと絶縁性のトナーとの混合
物からなる現像剤を用い、周知の磁気ブラシ方式によっ
て、現像位置X3を通過する潜像(電荷存在部分すなわ
ち非露光部分)にトナーを付着させる正規現像を行なう
。現像槽70の内部には、磁気ローラ72を内蔵した現
像スリーブ71、穂高規制板73、バケットローラ74
、スクリューローラ75が設りられ、スクリューロー9
75の下方にはトナー濃度センサー(A T D cセ
ンサー)80が配置されている。
ハケソトローラ74が矢印Mcの方向に回転すると、現
像剤は現像スリーブ71の外周面に磁気ローラ72の磁
力で吸着され、現像スリーブ71の矢印Mdの方向への
回転に基づいて現像位置×3へ搬送される。ATDCセ
ンサー80は現像剤の透磁率から現像剤の全体に対する
トナーの重量比T/CEwt%コを測定するためのもの
である。
現像槽70の上部には、後述のトナー供給装置60から
供給されるトナーを一時的に溜めるトナーホッパ76が
設けられ、その底部にはトナー補給ローラ77が設けら
れている。複写に際しては、ATDCセンザー80の出
力に基づいて、トナーの重量比T/C[wt%]を基準
値に保つようにトナーの補給が行われる。すなわち、適
時に補給モータ78によってトナー補給ローラ77が回
転駆動され、現像での消費量に見合う量の1・す〜がト
ナーポンパフ6からスクリューローラ75へ補給される
。このとき、トナーの補給量は補給モータ78の回転回
数(回転駆動時間)に比例する。
補給されたl・ナーは、スクリューローラ75の回転に
より既に現像槽70の内部に存在する現像剤と攪拌混合
されてバケットローラ74に送られる。ここでの攪拌混
合により摩擦帯電がηユし、磁性キャリア及びトナーは
互いに異極性の電荷を帯びる。負極性のトナーは、現像
位置X3において、感光体ドラム5の表面電荷との静電
吸着によって感光体ドラム50表面に付着する。このと
き感光体ドラム5の表面の残留電荷(露光部分に残った
電荷)によるトナーの付着を防止するため、現像スリー
ブ71には所定電圧の現像バイアスVBが加えられる。
一方、着脱自在に給紙カセット40から繰り出された用
紙Pは、クイミングローラ30により感光体トラム50
回転とタイミングをとりつつ搬送され、転写位置X4に
て転写チャージャ2Bにより帯電されてトナー像が転写
される。転写チャージャ28は、チャージワイヤ28a
を有したコ1」トロン式のチャージャであり、チャージ
ワイヤ28aには5〜7 [KV]の直流高電圧が印加
されている。
トナー像が転写された用紙Pは、分離チャージャ29に
よる除電を受けて感光体ドラム5から分離し、図示しな
い定着装置へ搬送される。分離チャージャ29もコロト
ロン式のチャージャであり、チャージワイヤ29aには
4−6[KVrmsJの交流高電圧が印加される。
なお、転写チャージャ28及び分離チャージャ29にも
帯電チャージャ6のものと同一構成のワイヤクリーナ1
00が設けられている。
その後、感光体トラム5の表面は、クリーニング装置9
によって残余の1〜ナーが取り除かれ、メインイレーサ
8により残留電荷が除去されて次回の露光に備えられる
第4図はトナー供給装置60の断面正面図である。
トナー供給装置60は、トナーを収納したトナーボトル からなる。トナーボトル33は、その1コ部を下方にし
て補給ギア35に着脱可能に装着されており、モーフ3
6の回転により、補給ギア35の角孔34及びガイド板
37を介して」:述のトナーホッパ76にトナーが送ら
れる。トナーボトル33内のトナーの有無は、角孔34
の下方に設けられた反射型のフォトセン→ノ゛−38に
よって検出される。
また、トナーボトル33の着脱は、発光素子39a及び
受光素子39bからなるフォトセンサ−39によって検
出され、トナーポI・ル33が取り外されたときにツメ
I・センサー39がオンとなる。
第5図は帯電チャージャ6に設けられたワイヤクリーナ
100の正面図である。
帯電チャージャ6は、金属板からなるシールトケース6
2、シールドケース62の両端に取り(=1けられた本
体ボルダ−64,65、本体ホルダー64.65にそれ
ぞれ取り付けられた固定ピン66.67の間に張られた
コロナ放電用のチャージワイヤ61などから構成されて
いる。一方の固定ビン66は電極端子となっており、図
示しない高圧トランスによってコロナ放電に必要な電圧
が印加される。また、本体ホルダー64には、後述する
支持部材118の押当部118Cが乗り上げるためのラ
ンド部材64aが設けられている。
一方、ワイヤクリーナ100は、本体ホルダー64に回
転可能に取り付けられた駆動プーリ108、本体ホルダ
ー65に対して軸が第5図の左右方向に移動可能に取り
付けられた従動プーリ109、駆動プーリ108及び従
動プーリ109の間に張られた駆動ロープ110、駆動
プーリ108の軸111aと同軸に設けられて一体回転
するギヤ111、ギヤ111と噛み合ったウオーム11
2を回転駆動する正逆回転可能な直流式のモータ113
、駆動ロープ110に張力を与える方向に従動プーリ1
09を引っ張る引張りハネ114、及び、シールドケー
ス62に設げられたレール62aに沿って第5図の左右
方向に移動可能な走行部材115などから構成されてい
る。
駆動プーリ108ば、発泡ウレタンなど摩擦係数の大き
いゴム材料からなり、中央部が最小径となったU字形の
溝108aに上述の駆動ロープ11Oが3回巻き付けら
れている。
走行部材1]5は、ヘース部材116、ヘース部+A1
16に設けられた支持軸117を中心に回動可能に取り
付けられた支持部材118、支持部材11Bの先端の受
は部118b部に取り付りられ支持部材118が回動す
ることによってチャージワイヤ61に圧接する第1清掃
部月119、及び、第1清掃部材119の対向位置にお
いてヘース部材116の支持ボール12】に取り付けら
れた第2清掃部材120からなっている。
ヘース部材116には、規制部1]6a−dが設置′l
られており、ループ状に掛は渡された駆動しトプ110
の一方の側の駆動ロープ110aが、規制部116a、
b、dの下方及び規制部116Cの上方を通過する。
規制部116a、bの間において、規制部刊122が駆
動ロープ110に固定されており、これによって駆動ロ
ープ110とヘース部祠116とが走行方向に連結され
ている。また、規制部116c、d間において、支持部
tjA’ 11 Bに設けられた保合部118aが上方
から駆動ロープ110aに当接し、駆動ロープ110の
張力によって保合部118aを押し」二げ、第1清掃部
材119が下方からチャージワイヤ61及び第2清掃部
祠120に圧接するようになっている。
また、支持部材118には、第1清掃部材119のチャ
ージワイヤ61への圧接を解除するため、走行部tjA
’ 115のボームポジション(第5図の左端位置)に
おいて支持部材118を右方向に回転させる押当部11
8Cが設けられている。
押当部118cがランド部+4’ 64 aのにに乗り
上げると、支持部材118は駆動ロー1110の張力に
抗して支持軸117を中心に図の右方向・\回動し、第
1清掃部祠119がチャージワイヤ61及び第2清掃部
月120から離れた状態となる。
これによって、チャージワイヤ61は、第1掃部材11
9及び第2清掃部材120との接触から解放されて自由
状態となり、チャージワイヤ61が張られていた本来の
位置に復帰する。
なお、上述した構成部材の内、駆動ロープ11O1及び
走行部材115など、チャージワイヤ61によるコロナ
放電に影響を与える部分は、合成樹脂や合成ゴムなどの
絶縁材料が用いられている。
それ以外の部分では、合成樹脂や金属材料などが適宜用
いられている。
帯電チャージャ6は、走行部材115がホーl、ポジシ
ョンにある状態で放電が行われ、後述のタイミングで走
行部材115による清掃が自動的に行われる。
清掃時には、走行部材115がホームポジションにある
初期状態から、モータ113が正回転して走行部材11
5が右方向へ移動を開始するとともに、押当部118c
がラント部+4’ 64 aから離れ、支持部月118
は駆動I」−プ110の張力によって保合部118aが
押し」二げられて左方111農こ回動し、第1清掃部材
1.19が上方へ移動してチャージワイヤ61及び第2
清掃部材120に圧接する。つまり、第1清掃部材11
9及び第2清掃部材120によってチャージワイヤ61
を挟んだ状態で、走行部材115がチャージワイヤ61
に沿って移動する。
走行部材115が右端に達すると、ヘース部十A116
が本体ホルダー65に当接し”ζ停止し、ごれによるモ
ータ113の負荷電流の増加を検出してモータ113を
逆転さゼ、走行部材1.15をホームポジションまで戻
す。
以上の機構からなるワイヤクリーナ100は、」−述し
たように転写チャージャ28及び分n1チャージャ29
などのチャージャにも設けられている。
なお、各チャージャの清掃のための機構は、本実施例の
機構に限られるものではない。
第6図は複写機Aの制御回路200のブロック図である
制御回路200は、複写機Aの全体的な制御を行うCP
U (中央処理装置)201を中心に構成されている。
CPU20]には、上述のATDCセンザセン0、AI
DCセンサー19、表面電位計90、及びl・ナーエン
プティセンザ−38やトナーボトル着脱センザー39な
どの各種センサーの出力信号が入力される。また、露光
ランプ21を点灯させるための露光ランプ電源50、グ
リッド63に電圧を印加する高圧電a.60、現像バイ
アスVBを印加するための高圧電源40、及びワイヤク
リーナ10の駆動回路100aなどには、CPU2 0
1から制御信号が加えられる。その他、C P tJ 
201には、操作パネル300、制御のための各種デー
タを格納するRAM210、プログラムなどを記憶する
ROM2 1 1などが接続されている。
なお、操作パネル300には、複写動作をスター l−
さ−Uるためのプリントキー301、画像の濃淡を指定
するための図示しない濃度指定キーなどの各種の操作キ
ー、及びトナーボトル33内の1・ナーが無くなると点
灯するトナーエンプティ表示灯302などの各種の表示
手段が配置されている。
以上のように構成された複写機Aでは、電子写真プロセ
スを用いる上で、現像装置7や感光体1ζラム5の表面
からのトナーの飛散が避iJられす、そのため、使用時
間が長くなるにつれてチャージワイヤ61.28a,2
9aにトナーがイ」着することによって帯電チャージャ
6、転写チャージャ28及び分離チャージャ29の放電
特性が低下する。
特に、使用の状況が濃い複写画像を形成することが多い
場合に、チャージワイヤ61.28a。
29aに付着するトナー量が増大する。つまり、オペレ
ータの好みなどにより複写画像の濃度を標準濃度より高
めるように複写条件が指定されると、現像装置7内のト
ナー重量比[wL%1を標準値より高めて一定化するよ
うに現像装置7内にトナーが順次補給される。
上述したように、新たに補給されたトナーは、キャリア
との攪拌が不十分であり、摩擦帯電量が少なく粉塵とな
って飛散し易いので、濃い複写画像を形成する場合は、
もともとトナーの消費景が多いことと相まってチャージ
ワイヤ6],28a。
29aが汚れ易い。
また、標準濃度の複写画像を形成する場合であっても、
B/W比の大きい原稿りを複写するときには、他の原稿
りを複写するときに比べてトナー消費が多く、濃い複写
画像の形成時と同様にチャージワイヤ61.28a,2
9aがンηれ易い。このときもトナー消費にともなって
現像装置7へのトナー補給量が多い。
したがって、所定期間に所定枚数の複写画像を形成する
にしても、その間のトナーの補給量が多いほど、チャー
ジワイヤ61.28a,29aの汚れの度合いが大きい
と推定することができる。
そこで、複写機Aでは、トナーの補給量に基づいてチャ
ージワイヤ61.28a,29aの清掃の要否を判断す
る。
第1図は複写機Aの概略的な動作の一例を示すメインフ
ローチャー1・である。
CI)U2O5は、電源が投入されてプ11グンJ8か
スタートすると、まず、各部の初期設定を行い(ステッ
プ#1)、操作パネル300の操作=ト−−や各種セン
サーからの信号を受りイ」りる入力処理を行う(ステッ
プ#2)。
次に、プリントキー301のオンチエツクを行い(ステ
ップ#3)、プリントキー301が押されたときは、操
作パネル300上で指定された複写枚数や倍率及び濃度
などの複写条件に従って複写動作の制御を実行する(ス
テップ#4)。
そして、現像装置7に対するI・ナーの補給量を積算す
るためのトナー補給カウンタを補給量に応した値だけカ
ウントアツプする(ステップ#5)。
なお、このときトナーの補給量は、トナー補給ローラ7
7を駆動する補給モータ78の総回転数(回転駆動時間
)によって示される。
次に、指定された枚数の複写が終了したか否かをチエツ
クし、複写中であればステップ#4に戻る(ステップ#
6)。
複写が終了すると、トナー補給カウンクのカウント値が
所定値を越えたか否かをチエツクする(ステップ#7)
。カウント値が所定値を越えた場合は、ト述したように
、チャージワイヤ61゜28a、29aがかなり汚れて
いると推定されるので、ワイヤクリーナ100によって
チャージミツイヤ61.28a、29aを清掃するワイ
ヤ清掃処理を実行する(ステップ#8)。
第2図はワイヤ清掃処理のフローチャートである。
ここでは帯電チャージャ6に対する清掃を行うものとし
て説明する。
最初に、チャージワイヤ61及びグリシド63に対する
電圧の印加を停止して帯電チャージャ6をオフ状態とす
る(ステップ#11)。
続いて、第5図で説明したモータ113を正転させ、走
行部材115をホームポジションから本体ボルダ−65
側に向かうように移動させる(ステップ#12)。
走行部材115が本体ボルダ−65に当接して停止し、
これによってモータ]、 13の負荷が増大した状態(
ロック状態)になると、モータ1]3を逆転させて走行
部+4’ 1 ] 5を復動させる(ステンプ#工3、
ステップ#14)。
走行部材115がボームポジションに戻り、再びロック
状態になると、モータ113をオフする(ステップ#1
5、ステップ#16)。
走行部材115の往復移動中は、」二連したように、チ
ャージワイヤ61は第1及び第2清掃部月119.12
0によって挟まれ、これによってチャージワイヤ61か
らイ」着物が取り除かれる。
その後、トナー補給カウンクをリセy’LL、て処理を
終える(ステップ#17)。
第7図は複写機への概略の動作の他の例を示すメインフ
ローチャートである。
ステップ#21〜ステップ#24においては、第1図の
ステップ#1〜ステップ#4と同様に、初期設定、入力
処理、プリントキー101のオンチエツク、複写処理を
順次実行する。
その後に、複写の終了チエツクを行い(ステップ#25
)、複写の終了後にトナーエンブチイセンザー38の出
力によってトナーボトル33内のトナーの有無をチエツ
クする(ステップ#26)。
トナーボI・ル33内のトナーが無い場合は、I・ナー
ボトル33の収納量に相当する量のトナーが補給された
ことになり、この場合にはワイヤ清掃処理が必要と判断
される。
ただし、ワイヤ清掃の実行中は複写動作が禁止されるの
で、オペレータが次の複写を開始さーUることができな
くなって複写mAの使用効率が低下するおそれがある。
そのため、CPU201はトナーエンプティ状態を検知
した後に、新しいトナーポI・ルと交換するために空の
トナーボトル り外されるのを待ってワイヤ清掃処理を実行ずろ(ステ
ップ#27、ステップ#28)。つまり、トナーボトル
33の交換時間を利用してワイヤ清掃処理を実行する。
なお、トナーエンプティ状態となっても、暫くばトナー
ホッパ76内のトナーを用いて複写を行うことができる
」二連の実施例において、CPU201が実行するステ
ップ#7〜ステップ#8、及びステップ〃26〜ステッ
プ#28の処理が、本発明の清掃制御手段の機能に対応
する。
上述の実施例によれば、チャージワイヤ61゜28a、
29aの汚れの度合いと相互に関係するトナー補給量に
基づいてワイヤ清掃処理の要否が判断されるので、使用
時間や複写枚数によって規定した時間にワイヤ清掃処理
を実行する場合に比べて、タイムリーにワイヤ清掃を実
行することができ、放電特性の低下、又は無用なワイヤ
清掃によるダウンタイムの発生を防止することができる
上述の実施例によれば、複写の終了後に、次の複写が開
始されるまでの待ち時間を利用してワイヤ清掃が実行さ
れるので、ワイヤ清掃の実行によるダウンタイムを最小
限とすることができる。
上述の実施例によれば、交換のためにトナーボトル されるダウンタイムを利用してワイヤ清掃が行われる。
これにより、ワイヤ清掃の実施時期は多少遅れることに
なるが、ワイヤ清掃のめによって生しるダウンタイムを
無くすことができ、複写機への使用効率の低下を防止す
ることができる。
上述の実施例において、トナー補給量によるワイヤ清掃
の要否判断の基準値は、使用状況の統計データなどに基
づいて適宜選定することができる。
また、帯電チャージャ6、転写チャージャ28、及び分
離チャージャ29などの各チャージャの清掃を同時に行
う必要はなく、それぞれ異なるタイミングで行うように
してもよい。さらに、本発明は除電チャージャにも適用
することができる。
〔発明の効果〕
本発明よれば、適切な時(υ1にチャージャ手段の清掃
が実行され、画質の安定化をはかることができるととも
に、これによるコストアップ及び制御の複雑化を抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の概略的な動作の一例を示すメインフロ
ーチャート、 第2図はワイヤ清掃処理のフローチャーh、第3図は複
写機の要部を示す断面正面図、第4図はトナー供給装置
の断面正面図、第5図は帯電チャージャに設けられたワ
イヤクリーナの正面図、 第6図は複写機の制御回路のブロック図、第7図は複写
機の概略的な動作の他の例を示すメインフローチャート
である。 6・・・帯電チャージャ(チャージャ手段)、7・・・
現像装置(現像手段)、28・・・転写チャージャ(チ
ャージャ手段)、29・・・分離チャージャ(チャージ
ャ手段)、33・・・トナーボトル(トナー収納手段)
、100・・・ワイヤクリーナ(清掃手段)、201・
・・CPU (清掃制御手段)、A・・・複写機(画像
形成装置)。 出願人  ミノルタカメラ株式会社 代理人  弁理士  久 保 幸 雄 第1図 第2図 囲

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナーによる現像を行う現像手段及びコロナ放電
    により帯除電を行うチャージャ手段を用いた電子写真プ
    ロセスによってハードコピー画像を形成する画像形成装
    置において、 前記チャージャ手段に付着したトナーを除 去するための清掃手段と、 前記現像手段へのトナーの補給量が所定量 に達したときに、前記清掃手段を駆動してトナーの除去
    を実行するための清掃制御手段とを有し てなることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)トナーによる現像を行う現像手段及びコロナ放電
    により帯除電を行うチャージャ手段を用いた電子写真プ
    ロセスによってハードコピー画像を形成する画像形成装
    置において、 前記チャージャ手段に付着したトナーを除 去するための清掃手段と、 前記現像手段にトナーを補給するためのト ナー収納手段と、 前記トナー収納手段がトナーエンプティ状 態となったときに、前記清掃手段を駆動してトナーの除
    去を実行するための清掃制御手段とを有し てなることを特徴とする画像形成装置。
  3. (3)前記清掃制御手段は、前記トナー収納手段が取り
    外されたことが検出された後に、前記清掃手段を駆動す
    る ことを特徴とする請求項2記載の画像形成 装置。
JP2326984A 1990-11-27 1990-11-27 画像形成装置 Pending JPH04194971A (ja)

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