JP3386097B2 - 油種判別機能を有する給油装置の自動満タン給油ノズル - Google Patents

油種判別機能を有する給油装置の自動満タン給油ノズル

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術の分野】本発明は、自動車燃料タン
ク内に滞留するベーパ濃度に基づいて燃料油の種類を判
別する給油装置に適した、満タンを検出して自動的に給
油を停止する給油ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の燃料油を自動的に判定して、不
適合な油種の給油を防止し、また自動車燃料タンクに燃
料油が満タン状態まで給油された時点で給油を自動的に
停止するように構成された給油装置が提案されている。
このような給油装置に使用される給油ノズルは、例えば
特開平6-115598号公報に見れるようにノズル筒先部に自
動車燃料タンクのベーパを吸引してガス検出手段に送気
するための流路となる管路と、満タン時の圧力変化を自
動閉弁機構に伝達する管路との2本の管路を収容して構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、ノズル筒先
部の有効断面積が2本の管路を構成するパイプやチュー
ブ等により減少し、最大吐出流量が減少するという問題
を抱えている。本発明はこのような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところはベーパ送気用
の管路と満タン検出用の管路とを共通化してノズル筒先
部の有効断面積を拡大することができる給油ノズルを提
供することである。
【0004】
【課題を解消するための手段】このような問題を解消す
るために本発明の自動満タン給油ノズルは、給油装置か
ら送液される燃料を給油ホースを介して受け、ノズル筒
先部に設けられた被給油タンクが満タン時に閉塞される
開口の通気度に基づいて作動する自動閉弁機構を内蔵し
た給油ノズルにおいて、前記開口を前記ガスセンサーと
前記自動閉弁機構とのいずれか一方に接続する流路を備
えた弁体と、前記給油ホースからチューブを介して液圧
を受ける液圧室と前記開口に接続される接続室とに前記
弁体により分割されたシリンダと、前記液圧を受けない
状態では前記弁体を液圧室側の死点に付勢するバネとで
構成された切換弁を備え、前記弁体が、前記給油ホース
液圧を受けない状態ではバネの付勢力により前記開口
をガスセンサーに接続し、また前記給油ホースの液圧を
受けた状態では前記開口を前記自動閉弁機構に接続する
と共に、前記ガスセンサーを大気に連通させる流路を備
えている。
【0005】
【作用】給油開始前では切換弁に燃料ポンプからの液圧
が作用しないからノズル筒先部の開口からガスセンサー
にベーパを吸引することが可能となり、また給油が開始
された状態では切換弁に液圧が作用して前記開口が自動
閉弁機構に接続されて満タン検出が可能となる。開口を
自動閉弁機構に接続した状態では、ガスセンサーを大気
に連通させる流路を備え、ガスセンサーをエアにより送
気することが可能となる。
【0006】
【発明の実施の態様】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の給油
ノズルの一実施例を示すものであって、給油ノズル1
は、胴部2と、ノズル筒先部3とに大きく分けられ、胴
部2には給油ホース4を介して給油装置本体の給油ポン
プに接続され、給油レバー5により開閉される主弁と、
例えば特開平4-6092号公報に示されたような自動閉弁機
構A(図3)を作動させるための陰圧発生手段B(図3)
が設けられている。またノズル筒先部3には自動車の燃
料タンクに連通する開口7が設けれられている。
【0007】この開口7は、図2に示したようにノズル
筒先部3を貫通するチューブ8を介して後述する切換弁
20に接続され、接続先がエアポンプ14か、自動閉弁
機構Aかに切替え接続される。
【0008】図2は上述した切換弁の一実施例を示すも
のであって、図中符号21はシリンダで、後述する弁体
22の移動方向の一端にチューブ10を介して給油ホー
ス4からの液圧を受ける液圧室23と、また他端にノズ
ル筒先部3の開口7に接続されたチューブ8に連通する
接続室24を形成するように弁体22を収容している。
【0009】また、周方向には弁体22が液圧室23側
の死点まで移動したとき(図2(イ)に示す状態)、弁
体22の第1の流路28を介して接続室24に接続する
第1の接続口25と、弁体22が接続室24側の死点ま
で移動したとき(図2(ロ)に示す状態)、接続室24
と連通する第2の接続口26、及び第1の接続口25と
接続する大気開放口27とを形成して構成されている。
【0010】第1の接続口25は、チューブ31を介し
て後述するガスセンサー11に、また第2の接続口26
は、チューブ32を介して自動閉弁機構Aに接続されて
いる。
【0011】一方、弁体22は、これら第1、第2の接
続口25、26と大気開放口27とを接続する流路2
8、29を形成して構成され、バネ30により常時、液
圧室23側の死点に位置するように付勢されている。こ
のバネ30は、その弾性力を給油中のホース4の液圧を
受ける弁体22の力に打ち負けて弁体22を接続室24
側に位置させる程度に設定されている。
【0012】再び図1に戻って胴部2には、切換弁20
を介して開口7に接続する油種判定用のガスセンサー1
1と、センサー11及び後部の吸排気口12にエアフィ
ルター13を介して接続する吸排気用のエアポンプ1
4、エアポンプ14を駆動するマイクロモータ15、及
油種判定手段16、判定基準データ記憶手段17とを
構成する半導体デバイスDと、給油レバー5に連動して
油種判定のタイミング信号を油種判定手段16に出力す
るスイッチ18とが収容されていて、ケーブル19によ
り給油装置本体に接続されている。
【0013】ガスセンサー11には、ガソリンや重油の
炭化水素蒸気に感応して電気信号を出力する検出器、例
えば特開平8-26400号公報に見られるような炭化水素系
ガスに炭化水素系ガスの濃度や、成分により膨潤して膜
厚が変化する高分子膜と、高分子膜の膜厚の変化を検出
する光電検出器とをチャンバに収容したものや、半導体
ガス検出素子をチャンバに収容したもの等が用いられて
いる。
【0014】図3は、上述した給油ノズルの流路構成
と、これを使用した給油装置の一実施例を示すもので、
図中符号35は、貯油タンクの燃料油を上述の給油ノズ
ル1に給送する給油ポンプで、ポンプモータ36により
駆動され、流量パルス発信器37を備えた流量計38を
介して給液管路39により燃料油を給油ノズル1に送液
するものである。
【0015】40は、制御装置で、計量機制御手段41
と給油ノズル1からの油種情報により油種の一致性を判
断する油種一致判断手段42、当該給油装置の油種を予
め登録しておく登録油種記憶手段43とから構成されて
いる。
【0016】量機制御手段41は、ノズルスイッチ4
4がオンとなった段階で、給油ノズル1から送られてき
た油種情報と登録油種記憶手段43の登録油種とが一致
した場合にポンプモータ36を作動させ、流量パルス発
信器37からの流量パルスに基づいて算出した給油量を
表示器45に出力し、また油種が一致しない場合にはポ
ンプモータ36を作動させることなく報知器46から警
報を発するように構成されている。
【0017】なお、図中符号49は、給油ノズル1に駆
動電力を供給する電源回路で本質安全回路等のバリア
48を介してケーブル19によりノズル1に接続されて
いる。
【0018】次のこのように構成した装置の動作を図4
に示したフローチャートに基づいて説明する。ノズル掛
けからノズル1が外されてノズルスイッチ44がオンに
なると(ステップ イ)、計量機制御装置41は、表示
器45を帰零し、また油種判断指令信号を給油ノズル1
に出力する。
【0019】油種判断手段16はケーブル19からの電
力をエアモータ15に供給してモータ15を逆転させて
(ステップ ロ)吸排気口12から取り込んだ清浄なエ
アをセンサー11に送気する。
【0020】ところで今の場合は、給油ポンプ35によ
る燃料油の送液が行われていないから、切換弁20の弁
体22は、バネ30により押されて図2(イ)に示した
ようにセンサー11をチューブ8に連通させる流路を構
成している。このため、エアポンプ14からセンサー1
1に排出されたエアはノズル筒先部3の開口7から大気
に放出され、センサー11を掃気することになる。
【0021】ついで給油ノズル1を自動車燃料タンクに
挿入して給油レバー5を引くと、これに連動するスイッ
チ18がオンとなる(ステップ ハ)。油種判定手段1
6は、モータ15を正転させ、またセンサー11に作動
電力を供給する(ステップニ)。エアポンプ14の正転
によりノズル筒先部3の開放口7から自動車燃料タンク
内のベーパが切換弁20を経由してセンサー11に吸い
込まれる。
【0022】所定時間T、つまりガスセンサー11がベ
ーパの濃度に応答した信号を出力できる時間、例えば1
秒が経過した時点で(ステップ ホ)、センサー制御手
段16は、モータ15をオフにして、センサー11から
の信号を取り込み、油種を判断する(ステップ ヘ)。
【0023】油種判定手段16は、判定基準データ記憶
手段17に格納されているデータと比較し、ガソリンか
(ステップ ト)、軽油か(ステップ チ)、または空
気か(ステップ リ)を判断し、油種の判断が終了した
時点でその判定結果を油種信号として出力する(ステッ
プ ヌ、ル、オ)。
【0024】油種の判定が終了した段階で、油種判定
段16は、モータ15を逆転駆動して(ステップ ワ)
吸排気口12からの空気をセンサー11に供給してセン
サー11内のベーパを掃気する。掃気が終了した時点で
(ステップ カ)モータ15への給電を断ってエアポン
プ14を停止させる(ステップ ヨ)。
【0025】一方、給油装置本体においては油種一致判
断手段42が、ケーブル19を介して伝送されてきたノ
ズル1からの油種信号と登録油種記憶手段43に登録さ
れている油種とを比較し、その判定結果を計量機制御手
段41に出力する。
【0026】計量機制御手段41は、油種が一致した場
合にはモータ36を作動させて給油ポンプ35により燃
料油を送液させる。燃料油の送液によりチューブ10を
介して切換弁20の液圧室23に燃料油が流れ込み、切
換弁22がバネ30に抗して接続室24側に移動させら
れ、図2(ロ)に示したように接続室24が第2の接続
口26に連通する。これにより、自動閉弁機構Aがノズ
ル筒先部3の開口7に連通する。なお、この状態では弁
体22は第2の流路29を介してセンサー11を大気連
通孔27に接続するから、エアポンプ15を逆転駆動す
れば、給油中にガスセンサー11を掃気することもでき
る。
【0027】ノズル1を自動車燃料タンクに挿入して給
油を開始すると、ノズル筒先部3には開口7と接続する
1本の流路だけが収容されているだけであるから、ノズ
ル筒先部3の有効断面積が大きく、大きな流量で燃料が
吐出する。燃料の吐出により流量パルス発信器37から
流量パルスが出力して給油量が表示器45に表示され
る。
【0028】自動車燃料タンクが満杯近くまで給油が進
んでノズル筒先部3の開口7が燃料油やその泡により封
止されると、いままで切換弁20を介して大気に連通さ
れていた自動閉弁機構Aや陰圧発生部Bへの大気の供給
を断たれるから、陰圧が大きくなり自動閉弁機構Aが作
動して主弁が閉弁され、給液が自動的に停止する。
【0029】このようにして所定量の給油が終了した段
階でノズル1がノズル掛けに戻されてノズルスイッチ4
4がオフになると、計量機制御手段41はポンプモータ
36への給電を断って給油ポンプ35を停止させる。こ
れにより、給油ホース4の液圧が低下するから、切換弁
20の液室23の液圧も低下して弁体22がバネ30に
押し戻され、図2(イ)に示すように接続室24がセン
サー11に連通して次の給油当初にはセンサー11の掃
気や、また自動車燃料タンクのベーパを取り込むことが
できる状態となる。
【0030】なお、上述の実施例のおいてはガスセンサ
ーやベーパ吸排気用のポンプをノズルに設けたもの例を
採って説明したが、ガスセンサー及びサンプリング用ポ
ンプを給油装置本体に設置されているものにあっては、
切換弁の第1の接続口にチューブを接続して給油装置本
体に引き込むようにしても同様の作用を奏することは明
らかである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
ズル筒先部内に開口に連通する1本の流路を設けるだけ
でノズル筒先部の開口をベーパの吸引と満タンの検出に
利用することができ、ノズル筒先部の有効断面積の減少
を防止することができ、また給油状態では、ガスセンサ
ーをエアにより送気することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油ノズルの一実施例を、一部を破断
して内部構造を示す斜視図である。
【図2】同図(イ)、(ロ)はそれぞれ同上ノズルの切
換弁の一実施例を、センサーに接続した状態と、自動閉
弁機構に接続した状態とで示す図である。
【図3】本発明の給油ノズルを使用した給油装置の一実
施例を示す構成図である。
【図4】同上装置の油種判定の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 給油ノズル 4 給油ホース 5 給油レバー 11 ガスセンサー 14 エアポンプ 15 モータ 19 ケーブル 18 レバースイッチ 20 切換弁 A 自動閉弁機構 B 陰圧発生部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油装置から送液される燃料を給油ホー
    スを介して受け、ノズル筒先部に設けられた被給油タン
    クが満タン時に閉塞される開口の通気度に基づいて作動
    する自動閉弁機構を内蔵した給油ノズルにおいて、 前記開口をガスセンサーと前記自動閉弁機構とのいずれ
    か一方に接続する流路を備えた弁体と、前記給油ホース
    からチューブを介して液圧を受ける液圧室と前記開口に
    接続される接続室とに前記弁体により分割されたシリン
    ダと、前記液圧を受けない状態では前記弁体を液圧室側
    の死点に付勢するバネとで構成された切換弁を備え、 前記弁体が、前記給油ホースの液圧を受けない状態では
    バネの付勢力により前記開口を前記ガスセンサーに接続
    し、また前記給油ホースの液圧を受けた状態では前記開
    口を前記自動閉弁機構に接続すると共に、前記ガスセン
    サーを大気に連通させる流路を備えている油種判別機能
    を有する給油装置の自動満タン給油ノズル。
  2. 【請求項2】 前記被給油タンクのベーパを吸引するた
    めのポンプと前記ガスセンサーとを備えた請求項1に記
    載の油種判別機能を有する給油装置の自動満タン給油ノ
    ズル。
  3. 【請求項3】 前記被給油タンクのベーパを吸引するた
    めのポンプが前記給油装置に設けられている請求項1に
    記載の油種判別機能を有する給油装置の自動満タン給油
    ノズル。
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