JP3385606B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents

車両用操舵装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、操舵ハンドルの操
舵角に対する車輪の転舵角の伝達比を可変とした車両用
操舵装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の操舵装置では、一般に、操舵ハン
ドルに連結された操舵軸の回転をラックアンドピニオン
などのギヤ装置を介してタイロッドの横方向の変位に変
換している。そして、このギヤ装置を構成するギヤを回
転駆動することで、入力軸に対する出力軸の回転伝達比
(以下、伝達比と称す)を変化させる伝達比可変機構が
広く採用されている。 【0003】また、車輪の最大切角では負荷が急増し、
伝達比可変機構を駆動する駆動源としてのモータが脱調
しやすい。このため、特開昭63−227472号に
は、車輪の最大切角付近を検出した際に、このモータを
停止させて、モータ脱調を防止する技術が開示されてい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このように最
大切り角付近を検出した時点で伝達比可変機構のモータ
が停止されると、運転者が操舵ハンドルを最大切角方向
へ操作しているにもかかわらずモータが急停止し、この
際のモータの慣性力が操舵ハンドル側に伝達される状態
となり、操舵ハンドルを握る運転者に対し、操舵トルク
の急変による操舵違和感を与えてしまう結果となってい
た。 【0005】本発明は、このような課題を解決すべくな
されたものであり、その目的は、操舵ハンドルの操作が
最大切角に達した場合にも、運転者に与える操舵違和感
を低減することができる車両用操舵装置を提供すること
にある。 【0006】 【課題を解決するための手段】そこで請求項1にかかる
車両用操舵装置は、操舵ハンドルの操舵量を検出する操
舵量検出手段と、駆動源の駆動力により、操舵量が車輪
の転舵量として伝達される伝達比を変化させる伝達比可
変手段と、最大舵角近傍の所定の舵角終端領域で、操舵
量の増加に伴って伝達比が減少するように、伝達比可変
手段の駆動制御を行う終端制御手段とを備えて構成す
る。 【0007】舵角終端領域において、運転者が操舵ハン
ドルを最大舵角側へさらに操舵した場合には、終端制御
手段の制御の下、伝達比可変手段の伝達比が次第に減少
するように制御される。 【0008】端制御手段は、最大舵角の際に、駆動源
が停止する状態となる基準伝達比となるように伝達
変手段の駆動制御を行う。 【0009】最大舵角の際に駆動源が停止するように制
御することで、駆動源の慣性に起因する最大舵角時のト
ルク変動が最小限に抑えられる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
添付図面を参照して説明する。 【0011】図1及び図2において、操舵軸3の一端に
は操舵ハンドル1が連結されており、操舵ハンドル1の
回転操作に連動して操舵軸3が回転する。また、ラック
軸4の両側には車輪2が連結されており、操舵軸3とラ
ック軸4とは、ステアリングギア装置SGを介して連結
されている。ステアリングギア装置SGは、操舵ハンド
ル1の操舵量に対する車輪の転舵量の比としての伝達比
G(G=転舵量/操舵量)を変化させる伝達比可変機構
100を備えている。 【0012】この伝達比可変機構100の制御は、電子
制御装置(以下、ECUと称す)200によって実施さ
れ、ECU200では、車両の車速を検出する車速セン
サ42の検出信号と、操舵ハンドル1の操舵量を検出す
る操舵角センサ41の検出信号とを基に、伝達比可変機
構100の駆動制御を実施している。 【0013】操舵軸3の一端に入力軸10が連結されて
おり、入力軸10は伝達比可変機構100を介して出力
軸20に連結されている。この出力軸20に形成したピ
ニオン21には、転舵軸を構成するラック軸4が噛合し
ている。 【0014】この伝達比可変機構100は、入力軸10
の回転を所定の伝達比Gで出力軸20に伝達する機構部
であり、スリーブ体110、プラネタリギヤ120及び
リングギヤ130などで構成している。 【0015】スリーブ体110は、一端側に円環状のサ
ンギヤ111を有し、他端側に円環状のウォームホイー
ル112を有する筒形状を呈しており、その内部に入力
軸10が貫通しており、入力軸10に対して同心的に配
設している。入力軸10の外周部とスリーブ体110の
内周部との間には、ベアリング(図示せず)が介在して
おり、入力軸10とスリーブ体110とは、互いに回転
を拘束されることなく、別々に回転する機構となってい
る。 【0016】スリーブ体110を貫通した入力軸10の
貫通端部には、サンギヤ111よりも大なる外径を有す
る円盤状のキャリア11を固定している。このキャリア
11の周縁部には、等間隔で3箇所に支持ピン12を固
定しており、各支持ピン12は、それぞれプラネタリギヤ
120を回転自在に支持している。これら3個のプラネ
タリギヤ120は、中心部に位置するサンギヤ111と
それぞれ噛合しており、キャリア11が入力軸10と一
体的に回転することで、各プラネタリギヤ120は、サ
ンギヤ111と噛合しつつサンギヤ111の周囲を回転
移動する機構となっている。 【0017】各プラネタリギヤ120を囲むように、出
力軸20と一体化した円環状のリングギヤ130が配設
されており、リングギヤ130の内周部に形成されたギ
ヤ歯が各プラネタリギヤ120と噛合している。従っ
て、図3に示すように、サンギヤ111、プラネタリギ
ヤ120及びリングギヤ130が同心的に配設され、サ
ンギヤ111と各プラネタリギヤ120とが噛合し、各
プラネタリギヤ120とリングギヤ130とが噛合した
状態となっており、遊星歯車機構を構成している。 【0018】一方、スリーブ体110を構成するウォー
ムホイール112にはウォームギヤ113が噛合してお
り、このウォームギヤ113は、駆動モータ114によ
って回転駆動される機構となっている。 【0019】ここで各ギヤの動作について説明する。 【0020】運転者が操舵ハンドル1を回転させると、
この回転が操舵軸3を介して入力軸10に伝達され、入
力軸10は操舵ハンドル1と同方向に回転する。この
際、キャリア11も入力軸10と一体的に回転するた
め、キャリア11に支持された各支持ピン12も、サン
ギヤ111の周囲を回転移動する。 【0021】例えば、図3に矢印aで示す向きに支持ピ
ン12が移動した場合を想定すると、各支持ピン12が
移動することで、この支持ピン12によって支持された
各プラネタリギヤ120が、支持ピン12を中心に矢印
bで示す向きに回転しつつ、サンギヤ111の周囲を矢
印a方向に沿って移動する。また、プラネタリギヤ12
0が矢印b方向に回転すると、プラネタリギヤ120と
噛合するリングギヤ130が矢印c方向に回転し、この
方向に出力軸20が回転する。従って入力軸10の回転
が、同方向に出力軸20に伝達され、出力軸20は入力
軸10と同一方向に回転する状態となる。 【0022】なお、運転者が操舵ハンドル1を逆方向に
回転させた場合には、各ギヤは、図3に示す矢印とは反
対方向へ回転或いは移動し、この場合も同様に入力軸1
0の回転方向と出力軸20の回転方向は一致する。 【0023】一方、駆動モータ114によってウォーム
ギヤ113が回転駆動されると、この回転がウォームホ
イール112を介してスリーブ体110に伝達され、ス
リーブ体110全体が回転する。すなわち、ウォームギ
ヤ113の回転方向に応じた方向に、スリーブ体110
が回転駆動される。従って、スリーブ体110を構成す
るサンギヤ111も回転し、サンギヤ111が回転する
ことで、サンギヤ111と噛合する各プラネタリギヤ1
20の回転量が変化する。 【0024】例えば、プラネタリギヤ120が操舵に伴
って矢印a方向に移動する際には、サンギヤ111が図
3の矢印d方向に回転することで、矢印b方向に回転す
るプラネタリギヤ120の回転量が増加され、プラネタ
リギヤ120と噛合するリングギヤ130の回転量も増
大する。また、サンギヤ111が図3の矢印dと反対方
向に回転することで、プラネタリギヤ120の回転量が
減少され、リングギヤ130の回転量も減少する。 【0025】このようにして、操舵ハンドル1の操舵時
には、操舵ハンドル1と一体的にプラネタリギヤ120
が回転されると同時に、ECU200からの駆動信号に
よって、操舵ハンドル1の操舵量に応じてサンギヤ11
1が回転駆動され、これにより操舵ハンドル1の操舵量
に対する車輪2の転舵量(伝達比G)が可変制御され
る。 【0026】次に、ECU200で実施する伝達比Gの
設定処理について、図4のフローチャートに沿って説明
する。 【0027】図4に示すフローチャートは、イグニショ
ンスイッチのオン操作によって起動し、ステップ(以
下、ステップを「S」と記す)102では、車速センサ
42で検出された車速V及び操舵角センサ41で検出さ
れた操舵角θを読み込むと共に、前回のルーチンで設定
された目標伝達比Gmemの値を読み込む。 【0028】続くS104では、S102で読み込んだ
車速Vの値を基に、目標伝達比Gvを演算する。この場
合、車速Vに応じた目標伝達比Gvが予めマップ化され
ており、S104では、車速Vの値を基に目標伝達比G
vをマップ検索する。なお、S104では、操舵角θは
考慮せず、車速Vのみに基づいて目標伝達比Gvが設定
される。 【0029】続くS106では、前回のルーチンで設定
された目標伝達比Gmemを用いて、S102で読み込ん
だ操舵角θをラック軸4のストローク位置RSに換算す
る。 【0030】図5に示すように、ストローク位置として
示す終端位置RSeは、いわゆるラックエンドの位置を
示しており、ラック軸4がこの位置までストロークする
と、操舵ハンドル1も最大舵角に達し、これ以上の回転
操作は不可能となる。図5で示すように、右操舵、左操
舵に対応してそれぞれRSe、−RSeが設定されてい
る。また、終端位置RSe、−RSeの近傍には、後述
する終端制御に移行する際の基準となる基準位置RSt
h、−RSthが設定されており、ストローク位置がR
Sth〜RSeの間及び−RSth〜−RSeの間をそ
れぞれ舵角終端領域としている。 【0031】そこで、続くS108では、操舵角θから
換算したラック軸のストローク位置|RS|が基準値|
RSth|以上であるか、すなわち、現在のストローク
位置RSが舵角終端領域内にあるか否かを判定する。 【0032】S108で現在のストローク位置RSが舵
角終端領域内にあると判定された場合には(S108で
「Yes」)、S110に進んで終端制御が実施され
る。この終端制御では、舵角終端領域内のストローク位
置RSに応じて目標伝達比G’(RS)を次式をもとに
演算する。なお、式中Gbは、駆動モータ114の回転
が停止した状態の伝達比となる基準伝達比(ベースギヤ
比)である(図5参照)。 【0033】 G'(RS)=Gv-(Gv-Gb)/(RSe-RSth)×(RS-RSth) 上式で演算される目標伝達比G’(RS)は、ストロー
ク量の増加に伴って、図5に矢印s1で示すように推移
することとなり、これにより舵角終端領域内でストロー
ク量が増加するに連れ、目標伝達比G’(RS)が徐々
に減少するように設定される。 【0034】続くS112では、S110で演算された
目標伝達比G’(RS)を今回のルーチンで設定する目
標伝達比Gとして設定する。そして、続くS114で
は、S112で設定した目標伝達比GをGmemとして記
憶し、このルーチンを終了する。 【0035】一方、S108で現在のストローク位置R
Sが舵角終端領域外にあると判定された場合には(S1
08で「No」)、S116に進み、先のS104で読
み込んだ車速Vに基づく目標伝達比Gvを、今回のルー
チンで設定する目標伝達比Gとして設定する。そして、
S114に進み、S116で設定した目標伝達比GをG
memとして記憶し、このルーチンを終了する。 【0036】ECU200では、このような演算処理に
よって伝達比可変機構100の伝達比を設定しており、
このように設定処理を実施することで、舵角終端領域内
でストローク量が増加するに連れ、目標伝達比Gが徐々
に減少するように設定される。そして、ラック軸4が終
端位置RSe又は−RSeまでストロークした場合に
は、目標伝達比Gは、駆動モータ114が停止した状態
となる基準伝達比Gbに設定される。このため、ラック
軸4が終端位置RSe、−RSeに達した場合にも、駆
動モータ114の慣性に起因して操舵トルクが急変する
現象を抑えることができ、運転者に与える操舵違和感を
低減することができる。 【0037】以上説明した実施形態では、舵角終端領域
内では、ストローク量が増大するに連れて伝達比が直線
的に減少する場合を例示したが、この他にも、例えば、
図6(a)の矢印s2や図6(b)の矢印s3で示すよ
うに、ストローク量の増加に伴って、目標伝達比を設定
することも可能であり、減少態様はその効果を勘案して
適宜設定することができる。 【0038】また、伝達比可変機構100の伝達比を設
定する処理は、駆動モータ114の回転速度を設定する
処理と実質的に同じ処理となるため、図4のフローチャ
ートにおける伝達比に代えて、駆動モータ114の回転
速度を設定することもできる。 【0039】また、舵角終端領域内の目標伝達比Gを含
め、車速Vと操舵角θとを基に目標伝達比Gを直接検索
するマップを備えておき、車速Vと操舵角θとの値から
目標伝達比Gをマップ検索して設定することもできる。 【0040】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用操
舵装置によれば、舵角終端領域内で、操舵量の増加に伴
って伝達比が減少するように、伝達比可変手段の駆動制
御を行う終端制御手段を備えるので、最大舵角側へ操舵
された場合に伝達比可変手段の伝達比が次第に減少する
ように制御される。このため、操舵ハンドルの操作が最
大切角に達した場合にも、駆動源の慣性に起因する操舵
トルクの急変を抑制することができ、運転者に与える操
舵違和感を低減することができる。 【0041】また、最大舵角の際に、駆動源が停止する
状態となる基準伝達比となるように伝達比可変手段の駆
動制御を行うので、駆動源の慣性に起因する最大舵角時
における操舵トルクの変動を最小限に抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】操舵装置の全体を概略的に示す斜視図である。 【図2】本実施形態にかかる車両用操舵装置の構造を示
す概略的に示す断面図である。 【図3】車両用操舵装置における遊星歯車機構のみを取
り出して示す平面図である。 【図4】ECUで実施する各処理を順に示すフローチャ
ートである。 【図5】ラック軸のストローク位置と目標伝達比との関
係を示すグラフである。 【図6】他の実施形態にかかるストローク位置と目標伝
達比との関係を示すグラフである。 【符号の説明】 1…操舵ハンドル、3…操舵軸、4…ラック軸、10…
入力軸、20…出力軸、41…操舵角センサ(操舵量検
出手段)、42…車速センサ、100…伝達比可変機
構、110…スリーブ体、111…サンギヤ、112…
ウォームホイール、113…ウォームギヤ、114…駆
動モータ(駆動源)、120…プラネタリギヤ、130
…リングギヤ、200…ECU(終端制御手段)。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 操舵ハンドルの操舵量を検出する操舵量
    検出手段と、 駆動源の駆動力により、操舵量が車輪の転舵量として伝
    達される伝達比を変化させる伝達比可変手段と、 最大舵角近傍の所定の舵角終端領域で、前記操舵量の増
    加に伴って前記伝達比が減少するように、前記伝達比可
    変手段の駆動制御を行う終端制御手段とを備え 前記終端制御手段は、最大舵角の際に、前記駆動源が停
    止する状態となる基準伝達比となるように、前記伝達比
    可変手段の駆動制御を行う 車両用操舵装置。
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