JP2004196043A - 操舵装置 - Google Patents

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Masayuki Ueno
眞之 植野
Tomoyasu Kada
友保 嘉田
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Abstract

【課題】中立位置を基準にした絶対操舵角又は絶対転舵角を検出することが可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール10に繋がれた舵取機構のピニオン22を回動させ、該ピニオン22に噛合されたラック軸24の軸長方向の移動によって舵取を行う操舵装置において、操舵角を検出するロータリエンコーダ14と、ラック軸24が舵取の中立位置に位置することを検出できるように、ラック軸24に設けられた磁気マーク30およびハウジング26に設けられた磁気センサ32とを備え、ラック軸24が中立位置に位置することが検出された場合、ECU16により、検出された操舵角をリセットする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操舵部材の操舵角に基づいて舵取機構の操舵軸を軸長方向に移動して舵取を行う操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ステアリングホイールなどの操舵部材の回転角(操舵角)を検出する場合、レゾルバなどの回転角検出手段が用いられる。しかし、レゾルバで検出される回転角は、相対的な回転角であり、例えば舵取の中立位置(直進状態)を基準にした絶対回転角(絶対操舵角)は検出できない。走行が直進状態になったことを検出して、中立位置を設定することも可能であるが、中立位置の設定を正確に行うためには煩雑な処理が必要となる(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−43066号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
絶対回転角を検出できるように、ポテンシオメータを並設する場合もある。例えばポテンシオメータの出力範囲に−720°〜+720°(ただし、0°は中立位置、−は左回転、+は右回転)を割当て、絶対回転角を検出することが可能である。しかし、ポテンシオメータの検出精度は一般的に低く、正確な絶対回転角度の検出が行えないことが多い。
【0005】
また、減速機を用いて、例えば操舵部材の回転を1/4に減速し、±2回転の絶対回転角を検出することも可能である。しかし、本来は1回転分の回転角を検出するセンサで4回転分の回転角を検出するため、検出精度は低下する。また、減速機としてギヤを用いた場合は、ギヤの設置スペースの確保などの問題が生じる可能性がある。
【0006】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、中立位置を基準にした絶対操舵角又は絶対転舵角を検出することが可能な操舵装置を提供することを目的とする。
【0007】
また、本発明は、簡易かつ低コストな構成で絶対操舵角又は絶対転舵角を検出することが可能な操舵装置を提供することを他の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る操舵装置は、操舵部材の操舵角に基づいて舵取機構の操舵軸を軸長方向に移動して舵取を行う操舵装置において、前記操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出手段と、前記操舵軸が舵取の中立位置に位置することを検出する中立検出手段と、該中立検出手段により前記操舵軸が中立位置に位置することが検出された場合、前記操舵角検出手段で検出された操舵角をリセットするリセット手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
第2発明に係る操舵装置は、操舵部材の操舵角に基づいて舵取機構の操舵軸を軸長方向に移動して舵取を行う操舵装置において、前記舵取機構の転舵角を検出する転舵角検出手段と、前記操舵軸が舵取の中立位置に位置することを検出する中立検出手段と、該中立検出手段により前記操舵軸が中立位置に位置することが検出された場合、前記転舵角検出手段で検出された転舵角をリセットするリセット手段とを備えることを特徴とする。
【0010】
第3発明に係る操舵装置は、前記中立検出手段は、前記操舵軸に設けられた被検出体と、前記操舵軸が中立位置に位置する場合に前記被検出体を検出するように、前記操舵軸を支持する支持部材に配置された検出手段とを備えることを特徴とする。
【0011】
第1又は第2発明においては、中立検出手段によって操舵軸が舵取の中立位置に位置することが検出された場合、リセット手段により、操舵角検出手段で検出された操舵角、または、転舵角検出手段で検出された転舵角をリセットする。検出された操舵角又は転舵角は、RAMなどの記憶装置に記憶され、操舵軸が中立位置に位置することが検出された場合は、0°に更新(リセット)される。操舵角又は転舵角のリセットは、例えばイグニッションキーが挿入された後に1度だけ行えばよい。
【0012】
第3発明においては、操舵軸に被検出体が設けられ、操舵軸が中立位置に位置する場合、操舵軸を支持する支持部材に設けられた検出手段により、被検出体が検出される。例えば、操舵軸に磁気マークを形成し、磁気センサの検出値が最大になった場合に、操舵軸が中立位置に位置することを検出することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明に係る操舵装置の概略構成を示す模式図である。操舵装置は、ステアリングホイール(操舵部材)10と、ラック・ピニオン機構20と、一端がステアリングホイール10に繋がれ、他端がラック・ピニオン機構20のピニオン22に繋がれた操舵軸12と、ステアリングホイール10(操舵軸12)の回転角(操舵角)を検出するロータリエンコーダ14とを備える。ロータリエンコーダ14から出力される操舵角検出信号は、ECU(Electronic Control Unit)16に送られる。
【0014】
ラック・ピニオン機構20は、ステアリングホイール10の回転に応じて回転するピニオン22と、ピニオン22と噛合され、ピニオン22の回転に応じて軸長方向へ移動するラック軸(操舵軸)24とを備える。ラック軸24の左右両端は、タイロッド42,42を介して夫々操向用の車輪40,40に繋がれている。ラック・ピニオン機構20及びタイロッド42は、舵取機構として動作する。ステアリングホイール10への操舵操作に応じてピニオン22が回転し、ピニオン22の回転がラック軸24の軸長方向の移動に変換され、車輪40,40の向き(転舵角)が変わる。
【0015】
図2に、ラック軸24の要部拡大図を示す。図1及び図2に示すように、ラック軸24には、例えば磁気マーク(被検出体)30が形成され、ラック軸24を支持するハウジング(支持部材)26には、前記磁気マーク30を検出する磁気センサ(検出手段)32が配置される。磁気センサ32から出力される磁気検出信号は、ECU16に送られる。磁気マーク30及び磁気センサ32は、ラック軸24が舵取の中心位置に位置し、車輪40,40が直進状態の場合に、磁気検出信号が最大になるように配置されている。
【0016】
ECU16は、ロータリエンコーダ14から受付けた操舵角検出信号に基づいて、操舵角を算出する。ロータリエンコーダ14及びECU16は、ステアリングホイール10の操舵角を検出する手段(操舵角検出手段)として動作する。算出した操舵角は、ECU16内部のレジスタなどに記憶される。また、ECU16は、ラック軸24が舵取の中心位置に位置すること(直進状態)を検出する手段(中立検出手段)として動作する。ECU16は、例えば磁気センサ32から受付けた磁気検出信号と予めECU16内部のROMなどに記憶された基準磁気信号値とを比較し、磁気検出信号が基準磁気信号値に達した場合、車輪40,40が直進状態になったことを検出する。
【0017】
また、ECU40は、直進状態になったことが検出された場合、算出された操舵角をリセットする手段(リセット手段)として動作する。すなわち、ECU16は、直進状態になったことが検出された場合、前記レジスタなどに記憶されている算出された操舵角を0°に更新する。以後、更新された0°の回転角度位置を基準にして、絶対操舵角を検出する。
【0018】
直進状態になったことによる操舵角のリセットは、例えば、運転開始時のみに行うことが可能である。例えば、ECU16により、イグニッションキーが挿入された後、直進状態になった場合に操舵角のリセットを行い、以後は操舵角のリセットを行わない。また、例えば所定時間経過するごとに操舵角のリセット処理を行うこと、または直進状態になる毎にリセットを行うことも勿論可能である。
【0019】
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態で説明した操舵装置と同様の操舵装置を含む電動パワーステアリング装置の概略構成を図3に示す。図3において、図1に示した操舵装置と同様の部分は、同一符号で表している。本実施の形態においては、操舵軸12は、ステアリングホイール10に一端が繋がれた入力軸12aと、ラック・ピニオン機構20のピニオン22に一端が繋がれた出力軸12bとが、図示しないトーションバーを介して同軸上に連結された構成となっている。
【0020】
また、入力軸12aにはロータリエンコーダ14が、出力軸12bには操舵補助用のモータMが配設されている。図3の例では、モータMの回転軸に固着されたウォーム48を、出力軸12bに嵌着固定されたウォームホイール46に噛合させてある。モータMの回転は、ウォーム48及びウォームホイール46を介して出力軸12bに伝達され、ピニオン22が回転し、ラック軸24の軸長方向の移動(舵取)の補助を行う。
【0021】
また、ラック軸24のハウジング26には、ラック軸24の軸長方向の移動位置を検出するリニアエンコーダ44が設けられている。リニアエンコーダ44は、例えば、ラック軸24に一端が固定され、他端がラック軸24の軸長方向に移動するように支持されたスライドロッド44aを備え、スライドロッド44aの移動位置を検出する。リニアエンコーダ44から出力される移動位置検出信号は、ECU16に送られる。
【0022】
ECU16により、リニアエンコーダ44から受付けた移動位置検出信号に基づいて、ラック軸24の移動位置に応じた車輪の向き(転舵角)が算出される。リニアエンコーダ44及びECU16は、舵取機構の転舵角を検出する手段(転舵角検出手段)として動作する。算出された転舵角は、ECU16内部のレジスタなどに記憶される。
【0023】
また、第1の実施の形態と同様に、ECU16により、ロータリエンコーダ14から受付けた操舵角検出信号に基づいて、ステアリングホイール10(入力軸12a)の操舵角が算出される。ECU16は、算出した操舵角及び転舵角に基づいて、ステアリングホイール10及びピニオン22間に作用する操舵トルクを求める。また、ECU16は、車速センサ18から出力された車速検出信号を受付け、車速検出信号に基づいて、車速を求める。ECU16は、求めた操舵トルク及び車速に基づいて、モータ電流などのモータMの駆動パラメータを設定し、モータMを駆動制御する。
【0024】
また、ECU16は、磁気センサ32から受付けた磁気検出信号と予めECU16内部のROMなどに記憶された基準磁気信号値とを比較し、磁気検出信号が基準磁気信号値に達した場合、車輪40,40が直進状態になったことを検出する。ECU40は、直進状態になったことが検出された場合、算出された転舵角をリセットする手段として動作する。すなわち、ECU40は、直進状態になったことが検出された場合、前記レジスタなどに記憶されている転舵角を0°に更新する。以後、更新された0°の回転角度位置を基準にして、絶対転舵角を検出する。
【0025】
直進状態になったことによる転舵角のリセットは、例えば、運転開始時のみに行うことが可能である。例えば、ECU16により、イグニッションキーが挿入された後、直進状態になった場合に転舵角のリセットを行い、以後は転舵角のリセットは行わない。また、例えば所定時間経過するごとに転舵角のリセット処理を行うこと、または直進状態になる毎にリセットを行うことも勿論可能である。
【0026】
上述した実施の形態においては、磁気マーク30を磁気センサ32で検出したが、磁気に限定はされず、例えば光センサなどを用いて光学的に中立位置を検出することも可能である。光センサを用いた場合のラック軸24の要部拡大図を図4に示す。ラック軸24のハウジング26には、発光素子及び受光素子を有する光センサ(検出手段)34が配置されている。また、ラック軸24には、低反射率部分(被検出体)38aと高反射率部分38bとを有する反射プレート38が設けられている。図4の場合、光センサ34の光検出信号は、中立位置(低反射率部分38a)において、最も低くなる。
【0027】
また、中立位置の検出は、例えば図5に示すように、中立位置においてピニオン22及びラック軸24が噛合う夫々の歯部分に導体36a,36b(中立検出手段)を設け、導体36a,36bの通電をECU16で検出することも可能である。
【0028】
また、例えば図6に示すように、ラック軸24に突起(被検出体)50を設け、ラック軸24のハウジング26に接触センサ(検出手段)52を設け、中立位置で突起50が接触センサ52の接触検出ピン54に接触するように構成することも可能である。接触センサ52は、突起50が接触検出ピン54に接触した場合、接触検出信号をECU16に送る。
【0029】
上述した実施の形態では、ラック軸24が中立位置に位置することを検出したが、ステアリングホイール10が中立位置に位置することを検出することも勿論可能である。
【0030】
上述した実施の形態においては、入力軸12a及び出力軸12bがトーションバーなどで連結された構成を例にして説明したが、入力軸12a及び出力軸12bをリンク機構で連結したリンク付きステアバイワイヤの構成とすることも可能である。
【0031】
図7に、リンク付きステアバイワイヤのリンク部分の構成を模式的に示す。図7に示すように、円筒形のハウジング60内に、サンギヤ63と、サンギヤ63の外側を囲繞し、内外周に歯を備える大径のリングギヤ64と、サンギヤ63及びリングギヤ64の間の環状空間に等配され、サンギヤ63の歯及びリングギヤ64内周の歯と噛合する複数のプラネタリギヤ65,65,・・・とを備える遊星歯車伝動機構が構成されている。
【0032】
プラネタリギヤ65,65,・・・は、円板形のキャリア66の所定の円周上に各別に自転することが可能に保持されており、出力軸12bの上端がキャリア66に同軸的に連結されている。また、サンギヤ63は入力軸12aの下端に連結されている。一方、リングギヤ64外周の歯には、ハウジング60の外周に固定されたモータM2の出力軸のピニオン67が噛合させてあり、リングギヤ64は、モータM2からの伝動により軸回りに回転する。
【0033】
【発明の効果】
第1又は第2発明によれば、操舵軸が中立位置に位置することが検出された場合に、検出中の操舵角又は転舵角をリセット(0°に更新)することにより、中立位置を基準にした絶対操舵角又は絶対転舵角を検出することが可能になる。
【0034】
第3発明によれば、操舵軸が中立位置に位置する場合に、操舵軸に設けた被検出体を検出手段で検出するように構成することにより、例えば磁気マークを磁気センサで検出するなど、簡易かつ低コストな構成で操舵軸が中立位置に位置することを検出し、中立位置を基準にした絶対操舵角又は絶対転舵角を検出することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操舵装置の概略構成を示す模式図である。
【図2】ラック軸の要部拡大図である。
【図3】本発明に係る操舵装置を含む電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図である。
【図4】ラック軸の要部拡大図である。
【図5】ラック軸の要部拡大図である。
【図6】ラック軸の要部拡大図である。
【図7】リンク付きステアバイワイヤのリンク部分の構成を模式的に示す図である。
【符号の説明】
10 ステアリングホイール(操舵部材)
12 操舵軸
14 ロータリエンコーダ(操舵角検出手段)
16 ECU(操舵角検出手段、中立検出手段、リセット手段、転舵角検出手段)
18 車速センサ
20 ラック・ピニオン機構
22 ピニオン
24 ラック軸(操舵軸)
26 ハウジング(支持部材)
30 磁気マーク(中立検出手段、被検出体)
32 磁気センサ(中立検出手段、検出手段)
34 光センサ(中立検出手段、検出手段)
36a,36b 導体(中立検出手段)
38 反射プレート(中立検出手段、被検出体)
40 車輪
44 リニアエンコーダ(転舵角検出手段)
50 突起(中立検出手段、被検出体)
52 接触センサ(中立検出手段、検出手段)
54 接触検出ピン
M モータ

Claims (3)

  1. 操舵部材の操舵角に基づいて舵取機構の操舵軸を軸長方向に移動して舵取を行う操舵装置において、
    前記操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出手段と、
    前記操舵軸が舵取の中立位置に位置することを検出する中立検出手段と、
    該中立検出手段により前記操舵軸が中立位置に位置することが検出された場合、前記操舵角検出手段で検出された操舵角をリセットするリセット手段と
    を備えることを特徴とする操舵装置。
  2. 操舵部材の操舵角に基づいて舵取機構の操舵軸を軸長方向に移動して舵取を行う操舵装置において、
    前記舵取機構の転舵角を検出する転舵角検出手段と、
    前記操舵軸が舵取の中立位置に位置することを検出する中立検出手段と、
    該中立検出手段により前記操舵軸が中立位置に位置することが検出された場合、前記転舵角検出手段で検出された転舵角をリセットするリセット手段と
    を備えることを特徴とする操舵装置。
  3. 前記中立検出手段は、
    前記操舵軸に設けられた被検出体と、
    前記操舵軸が中立位置に位置する場合に前記被検出体を検出するように、前記操舵軸を支持する支持部材に配置された検出手段と
    を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の操舵装置。
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