JP2000351379A - 全電気式操舵制御装置 - Google Patents

全電気式操舵制御装置

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JP2000351379A
JP2000351379A JP16261699A JP16261699A JP2000351379A JP 2000351379 A JP2000351379 A JP 2000351379A JP 16261699 A JP16261699 A JP 16261699A JP 16261699 A JP16261699 A JP 16261699A JP 2000351379 A JP2000351379 A JP 2000351379A
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JP
Japan
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steering wheel
angle
steering
tire
steered
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JP16261699A
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Inventor
Naonori Matsumoto
尚能 松本
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操舵輪のタイヤ角とハンドルのハンドル角と
の関係を一定に維持し、運転操作を行いやすくする全電
気式操舵制御装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の全電気式操舵制御装置は、ハン
ドル3の回転により直接的又は機械的リンクを介して間
接的に回転する回転部15と、回転部15の回転を検出
することによってハンドル3のハンドル角を検出するハ
ンドル角検出手段4と、電気エネルギーによって駆動す
るアクチュエータを用いて操舵輪2のタイヤ角を変更す
るタイヤ角変更手段5と、ハンドル角検出手段4の検出
結果に基づいて、タイヤ角変更手段5によって操舵輪2
を操舵させる操舵制御手段6と、操舵輪2がタイヤエン
ドにまで操舵されたときに、ハンドル3の回転を停止さ
せるハンドル回転停止手段21,22とを備えているこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドルと操舵輪
とが機械的にリンクされておらず、検出したハンドルの
回転に基づいて、電気エネルギーによって駆動するアク
チュエータを用いて操舵輪を操舵する全電気式操舵制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、産業車両の一つであるリーチ式
フォークリフト1を示す。図3に示されるフォークリフ
ト1は、その四隅に車輪が取り付けられており、そのう
ちの一つが操舵輪2とされている。この操舵輪2は、ハ
ンドル3の回転に応じて操舵される。図3に示されるフ
ォークリフト1においては、操舵輪2とハンドル3との
間に機械的なリンクを有しておらず、操舵されたハンド
ル3のハンドル角をエンコーダーなどで検出し、検出し
たハンドル角に基づいて操舵輪2を電気モーターなどで
駆動する、いわゆる全電気式の操舵制御装置を有してい
る。
【0003】全電気式の操舵制御装置の一般的な構成を
図4に示す。ハンドル3には、そのハンドル角を検出す
るエンコーダー40が取り付けられている。また、操舵
輪2には、この操舵輪2のタイヤ角を変更するための駆
動源となる電気モーター5が取り付けられている。そし
て、エンコーダー40及び電気モーター5は、操舵全体
を制御する電子制御コントロールユニット(ECU)6
に接続されている。ECU6は、エンコーダー40から
の出力に基づいて電気モーター5を駆動し、操舵輪2の
タイヤ角を変更する。即ち、ECU6は、操舵制御手段
として機能する。
【0004】なお、ハンドル3には、ノブ7が取り付け
られており、運転者によるハンドル操作を容易にしてい
る。図3に示されるようなフォークリフト1は、一方の
手でハンドル3を操作し、他方の手でフォークの操作を
するので、このようなノブ7が取り付けられていない
と、非常に操作しにくくなってしまう。他の産業車両で
も同様であり、例えばショベルローダーであれば、他方
の手でショベルを操作することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した全電
気式の操舵制御装置においては、操舵輪2とハンドル3
との間に機械的なリンクが存在しないため、操舵輪2が
タイヤエンドまで操舵されて、それ以上操舵されない状
態となっても、ハンドル3は回転してしまう。この結
果、ハンドル3のノブ7の位置(ハンドル角)と、操舵
輪2の向いている方向(タイヤ角)とが一致しなくなる
場合が生じ、非常に運転しにくくなってしまう。ハンド
ル3のハンドル角と操舵輪2のタイヤ角との関係は常に
一定である方が、当然運転は行いやすい。
【0006】従って、本発明の目的は、操舵輪のタイヤ
角とハンドルのハンドル角との関係を一定に維持し、運
転操作を行いやすくする全電気式操舵制御装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の全電気式操舵制
御装置は、ハンドルの回転により直接的又は機械的リン
クを介して間接的に回転する回転部と、回転部の回転を
検出することによってハンドルのハンドル角を検出する
ハンドル角検出手段と、電気エネルギーによって駆動す
るアクチュエータを用いて操舵輪のタイヤ角を変更する
タイヤ角変更手段と、ハンドル角検出手段の検出結果に
基づいて、タイヤ角変更手段によって操舵輪を操舵させ
る操舵制御手段と、操舵輪がタイヤエンドにまで操舵さ
れたときに、ハンドルの回転を停止させるハンドル回転
停止手段とを備えていることを特徴とする。
【0008】本発明の全電気式操舵制御装置によれば、
ハンドルが回転されて操舵輪がタイヤエンドに達したと
きに、ハンドル回転停止手段によってハンドルの回転が
強制的に停止される。このため、操舵輪がタイヤエンド
に達した後もハンドルが回転され続けるようなことはな
く、操舵輪のタイヤ角とハンドルのハンドル角との関係
は常に一定に維持される。この結果、運転者は、ハンド
ルのハンドル角から操舵輪のタイヤ角を明確に認識する
ことができ、運転操作を行いやすくすることができる。
【0009】ここで、ハンドル停止手段が、回転部に形
成された当接部と、操舵輪がタイヤエンドに達したとき
に当接部と当接するように固定的に設けられた被当接部
とからなることが好ましい。このようにすれば、ハンド
ル停止手段を非常に簡素な機械的機構によって構築する
ことができ、低コストで信頼性の高い装置を構築するこ
とができる。また、当接部と被当接部という純機械的機
構によってハンドル停止手段が構築されるので、メンテ
ナンスも簡単で長期使用に耐えるものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の全電気式操舵制御装置の
実施形態を図面を参照しつつ説明する。
【0011】本実施形態の操舵制御装置が搭載されたフ
ォークリフトは、上述した図3に示されるリーチ式フォ
ークリフト1と、その外観は同じである。フォークリフ
ト1の四隅に取り付けられた車輪のうちの一つが操舵輪
2とされており、この操舵輪2は、ハンドル3の回転に
応じて操舵される。操舵輪2は、ここでは、駆動輪でも
ある。
【0012】また、本実施形態の操舵制御装置は、操舵
輪2とハンドル3との間に機械的なリンクを有しておら
ず、電気的エネルギーによって駆動するアクチュエータ
(具体的には電気モーター)によって操舵輪2のタイヤ
角を変更する全電気式の操舵機構を有している点におい
ても、上述した図3に示されるフォークリフト1と同じ
である。しかし、本実施形態のフォークリフト1におけ
る操舵制御装置の機構は、図4に示される従来の操舵制
御装置とは異なり、図1に示されるような機構とされて
いる。
【0013】操舵輪2は、その回転中心軸が回転可能な
取付部8に取り付けられており、この取付部8はギア9
を有している。このギア9は、電気モーター5の出力軸
10に取り付けられたギア11と噛み合っている。即
ち、電気エネルギーによって駆動するアクチュエータで
ある電気モーター5は、駆動されることによって操舵輪
2のタイヤ角を変更するタイヤ角変更手段として機能す
る。電気モーター5は、供給される電流のオン−オフDU
TY比の変化によって、その出力を変化させる。
【0014】また、操舵輪2の取付部8は、操舵輪2が
所定のタイヤ角以上に回転されないように所定の回転位
置でその回転が抑制される構造を有している。操舵輪2
がタイヤ角をそれ以上変更できなくなる位置をタイヤエ
ンドという。操舵輪2は、フォークリフト1の前方に対
して、右側に90度回転したところが右タイヤエンドと
されており、左側に90度回転したところが左タイヤエ
ンドとされている。操舵輪2の取付部8には、その回転
軸上にタイヤ角ポテンショメータ12が取り付けられて
いる。タイヤ角ポテンショメータ12は、操舵輪2の取
付部8の回転角度、即ち、操舵輪2のタイヤ角を検出す
るタイヤ角検出手段として機能する。
【0015】一方、ハンドル3は、外周上にノブ7が取
り付けられたステアリングホイールとされている。ハン
ドル3の回転軸13には、小ギア14が取り付けられて
おり、この小ギア14と噛み合うように回転部としての
大ギア15が配置されている。図2に示されるように、
大ギア15の中央部には、ハンドル角ポテンショメータ
4が配置されている。このハンドル角ポテンショメータ
4は、その内部に抵抗16と、この抵抗16の両端に電
圧を付加する第一端子17及び第三端子19と、この抵
抗16に対して摺動接触する接触子20と、この接触子
20に接続された第二端子18とを有している。
【0016】抵抗16は固定的に取り付けられていると
共に、接触子20は、その一端を中心に揺動可能に取り
付けられている。そして、接触子20の他端は、大ギア
15の表面上に突出形成された当接部21に取り付けら
れている。大ギア15の回転によって接触子20が揺動
され、接触子20と抵抗16との接触点が移動する。こ
のため、第一端子17−第三端子19間に一定の電圧を
付加させておき、第一端子17−第二端子18間(ある
いは、第二端子18−第三端子19間)の電圧を検出す
れば、大ギア15の回転角を検出することができる。
【0017】上述したように、大ギア15はハンドル3
の回転軸13に取り付けられた小ギア14と噛み合って
いるため、ハンドル角ポテンショメータ4の出力からハ
ンドル3のハンドル角を検出することができる。即ち、
ハンドル角ポテンショメータ4は、ハンドル3のハンド
ル角を検出するハンドル角検出手段として機能する。本
実施形態のように、回転部としての大ギア15の中央部
に、ハンドル角検出手段としてのハンドル角ポテンショ
メータ4を配置させることによって、ハンドル角検出手
段をコンパクトに設置することができる。なお、ハンド
ル角検出手段としては、インクリメンタル型やアブソリ
ュート型などのエンコーダを用いることも可能である。
この場合は、エンコーダー内部のパルス生成用の円盤が
回転部となる。
【0018】上述したハンドル角ポテンショメータ4
(の第一端子17〜第三端子19)、電気モーター5及
びタイヤ角ポテンショメータ12は、操舵輪2の操舵を
総合的に制御するECU6に接続されている。ECU6
は、その内部に、演算を行うCPU、プログラムや各種
設定値が格納されたROM、各種数値などを一時的に記
憶するRAM、記憶した内容を保持することのできるバ
ックアップRAMなどを有している。
【0019】ECU6は、ハンドル角ポテンショメータ
4によって検出されたハンドル3のハンドル角に応じ
て、操舵輪2が所定のタイヤ角だけ回転されるように電
気モーター5に対して駆動信号を送出する。このとき、
操舵輪2のタイヤ角はタイヤ角ポテンショメータ12に
よって検出され、ECU6に送出される。ECU6は、
タイヤ角ポテンショメータ12の検出結果を、操舵輪2
のタイヤ角を変更するタイヤ角変更制御にフィードバッ
クさせている。
【0020】そして、大ギア15の上方には、上述した
タイヤ角変更制御によって操舵された操舵輪2が、各タ
イヤエンドに達したときに当接部21と当接する一対の
被当接部22が固定的に配置されている。即ち、上述し
たタイヤ角変更手段によって操舵輪2が操舵されると
き、操舵輪2が各タイヤエンドに達すると、当接部21
と被当接部22とが当接し、大ギア15がそれ以上回転
されなくなる。大ギア15の回転が抑制されると、小ギ
ア14及び回転軸13を介して、ハンドル3の回転が停
止される。
【0021】即ち、回転部である大ギア15に形成され
た当接部21と、操舵輪2がタイヤエンドに達したとき
に当接部21と当接する被当接部22とは、ハンドル回
転停止手段として機能し、操舵輪2が各タイヤエンドに
達したときにハンドル3の回転を停止させる。なお、被
当接部22はフォークリフト1の車体側に固定されてい
る。このように、操舵輪2が各タイヤエンドに達したと
きに、当接部21及び被当接部22によってハンドル3
の回転が停止されるので、ハンドル3のハンドル角と操
舵輪2のタイヤ角とは常に一定の関係を維持する。
【0022】この結果、ハンドル3の位置から操舵輪2
のタイヤ角を明確に認識することができ、運転操作が行
いやすくなる。特に、本実施例の場合は、ハンドル3に
ノブ7が取り付けられているが、ハンドル角とタイヤ角
とが一定の関係を維持するので、ノブ7の位置とタイヤ
角とが一定の関係を維持し、ノブ7の位置からも操舵輪
2のタイヤ角を明確に認識することができる。また、上
述したように、当接部21と被当接部22とからなる純
機械的な機構でハンドル回転停止手段を構成したので、
低コストで信頼性の高い装置を構築することができ、メ
ンテナンスも簡単で長期使用に耐えるものとなる。
【0023】なお、ここでは、操舵輪2が一方のタイヤ
エンドから他方のタイヤエンドまで移動する間に、ハン
ドル3は六回転半程度回転するように、小ギア14と大
ギア15の径及び歯数が決定されている。小ギア14と
大ギア15の径及び歯数を変えることによって、操舵輪
2を一方のタイヤエンドから他方のタイヤエンドまで移
動させる間のハンドル3の回転数を変更できる。操舵制
御装置が搭載される車両の性質などを考慮して、この操
舵減速比を決定すればよい。
【0024】本発明は、上述した実施形態に限定される
ものではない。例えば、上述した操舵制御装置は、フォ
ークリフトに搭載されたが、フォークリフト以外の車
両、例えば、ショベルローダーなどに搭載されてもよ
い。また、上述した実施形態においては、ハンドル回転
停止手段を形成する当接部21及び被当接部22が、共
に突起状に形成されたが、大ギア15の表面上にC字状
の溝を形成させて、この溝の両端を当接部とし、この溝
の内部に突出するように固定的に設置された突起を被当
接部としてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の全電気式操舵制御装置によれ
ば、操舵輪がタイヤエンドに達したときに、ハンドル回
転停止手段によってハンドルの回転が強制的に停止され
るので、操舵輪のタイヤ角とハンドルのハンドル角との
関係は常に一定に維持される。この結果、運転者は、ハ
ンドルのハンドル角から操舵輪のタイヤ角を明確に認識
することができ、運転操作を行いやすくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操舵制御装置の一実施形態の構成を示
す正面図である。
【図2】図1に示す制御装置におけるハンドル角ポテン
ショメータ(ハンドル角検出手段)を示す平面図であ
る。
【図3】操舵制御装置が搭載されたフォークリフトの外
観を示す斜視図である。
【図4】従来の操舵制御装置の構成を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1…フォークリフト、2…操舵輪、3…ハンドル、4…
ハンドル角ポテンショメータ(ハンドル角検出装置)、
5…電気モーター(アクチュエータ:タイヤ角変更手
段)、6…ECU(操舵制御手段)、15…大ギア(回
転部)、21…当接部(ハンドル回転停止手段)、22
…被当接部(ハンドル回転停止手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの回転により直接的又は機械的
    リンクを介して間接的に回転する回転部と、 前記回転部の回転を検出することによって前記ハンドル
    のハンドル角を検出するハンドル角検出手段と、 電気エネルギーによって駆動するアクチュエータを用い
    て操舵輪のタイヤ角を変更するタイヤ角変更手段と、 前記ハンドル角検出手段の検出結果に基づいて、前記タ
    イヤ角変更手段によって前記操舵輪を操舵させる操舵制
    御手段と、 前記操舵輪がタイヤエンドにまで操舵されたときに、前
    記ハンドルの回転を停止させるハンドル回転停止手段と
    を備えていることを特徴とする全電気式操舵制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドル停止手段が、前記回転部に
    形成された当接部と、前記操舵輪がタイヤエンドに達し
    たときに前記当接部と当接するように固定的に設けられ
    た被当接部とからなる、請求項1に記載の全電気式操舵
    制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1279585A1 (en) * 2001-07-27 2003-01-29 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Steering apparatus in vehicle and industrial vehicle
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