JP3382682B2 - ミシンの送り装置 - Google Patents

ミシンの送り装置

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JP3382682B2 JP25999693A JP25999693A JP3382682B2 JP 3382682 B2 JP3382682 B2 JP 3382682B2 JP 25999693 A JP25999693 A JP 25999693A JP 25999693 A JP25999693 A JP 25999693A JP 3382682 B2 JP3382682 B2 JP 3382682B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルスモータによって
送り歯を移動するミシンの送り装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、その種のミシンの送り装置は、本
出願人による特公平1−19914号公報に記載されて
おり、縫針を駆動するためのミシンモータと、送り歯を
駆動するためのパルスモータとを有している。更に、そ
のミシンの送り装置は、パルスモータ及びリンク機構等
によって送り歯を直接駆動制御するように構成されてい
る。
【0003】送り歯は所定の移動開始位置から所望の移
動量に達するまで前進し、その前進の度に後退するよう
に構成されている。従って、同じ移動量が繰り返される
と、パルスモータの特定の励磁状態が繰り返し作用し、
送り歯が前進或は後退されるように構成されている。
【0004】また、パルスモータの制御においては、励
磁相を切り換える相数が同じであれば、どの励磁相から
どこの励磁相に切り換えるかに関わらず、送り歯の移動
量が一定であることが予め想定されている。即ち、4つ
の励磁相a,b,c,dを有するパルスモータでは、励
磁相を「a」から「b」に切り換える場合と「b」から
「c」に切り換える場合とで送り歯の移動量が同一であ
り、また、励磁相を「a」から「c」に切り換える場合
と「b」から「d」に切り換える場合とで送り歯の移動
量が同一であることが予め想定されている。しかし、各
励磁相が全く均等の磁気作用を生じるようにパルスモー
タを作製することは、取り付け位置のずれや材質の不均
等さのために非常に困難である。従って、同じ量の移動
指令が出力されても、送り歯の移動量は、どの励磁相か
らどこの励磁相に切り換えるかによって、多くなった
り、少くなったりして、所望の移動量と実際の移動量が
多少ずれている。
【0005】次に、一般的にパルスモータの1相励磁状
態における停止位置精度が悪いことを図4を参照して説
明する。
【0006】図4(a)乃至(d)は1相励磁における
界磁側とロータ側との各相対位置と駆動ベクトルを図示
したものであり(b)と(c)の間では横方向のベクト
ルは発生せずどこの位置でも停止可能な状態となり停止
位置精度は悪くなる。
【0007】それに対して図4(e)乃至(g)は2相
励磁における各相対位置と駆動ベクトルを図示したもの
であり(f)の位置でのみ停止可能な状態となり停止位
置精度は良くなる。
【0008】以上説明したように、1−2相励磁方式に
よる1相励磁での停止位置精度が悪いために、送り歯の
直接駆動装置としてはパルスモータを2−2相励磁方式
により駆動していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、予め決
められている移動量からずれた移動量を生じる励磁状態
の切り換えを繰り返し行うと、所望の模様などがずれて
刺繍されるという問題点がある。
【0010】また、パルスモータを2−2相励磁方式に
より駆動した場合、パルスモータを1−2相励磁方式に
よる駆動した場合に比べて最小分解能が1/2に低下す
るという問題点がある。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、所望
の移動量を正確に生じると共に、高い分解能を有するミ
シンの送り装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のミシンの送り装置は、1縫目を作成するため
に送り歯を前進させた後に、続いて送り歯を前進させて
次の縫目を作成する場合、その次の縫目を形成するため
の励磁状態を前回の前進で励磁された励磁相から始め、
且つ、全ての励磁相への切り換えが少なくとも1順行わ
れた後に、励磁状態を逆に切り換えて送り歯を後退する
構成を有している。
【0013】また、請求項2に記載のミシンの送り装置
は、1縫目を作成するために送り歯を2相励磁状態から
前進させた後に、続いて送り歯を前進させて次の縫目を
作成する場合、その次の縫目を形成するための励磁状態
を前回の前進で励磁された励磁相から始め、且つ、2相
励磁状態にて前進が終了した時に、その2相励磁状態か
ら励磁状態を逆に切り換えて前記送り歯を後退する構成
を有している。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1に記載の
ミシンの送り装置においては、1縫目を作成するために
送り歯を前進させた後に、続いて送り歯を前進させて次
の縫目を作成する場合、その次の縫目を形成するための
励磁状態を前回の前進で励磁された励磁相から始め、且
つ、全ての励磁相への切り換えが少なくとも1順行われ
た後に、励磁状態を逆に切り換えて送り歯を後退する。
【0015】また、請求項2に記載のミシンの送り装置
においては、1縫目を作成するために送り歯を2相励磁
状態から前進させた後に、続いて送り歯を前進させて次
の縫目を作成する場合、その次の縫目を形成するための
励磁状態を前回の前進で励磁された励磁相から始め、且
つ、2相励磁状態にて前進が終了した時に、その2相励
磁状態から励磁状態を逆に切り換えて送り歯を後退す
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。尚、送り歯の送り機構及びパルスモ
ータの構成に付いては、特公平1−19914号公報と
同様な構成であるので、その詳細な説明は省略する。
【0017】本発明のミシンの送り装置を有するミシン
においては、送り歯1が図示しないベッド部の上面から
突出可能であると共に、ベッド部内部に下降可能に構成
されている。図1に示すように、送り歯1は前後送りパ
ルスモータ2やリンク機構によって前後方向に移動され
るように構成されている。この前後送りパルスモータ2
は送り制御装置3の励磁制御装置3aによって制御され
るように構成されている。
【0018】更に、前後送りパルスモータ2において
は、励磁状態a,ab,b,bc,c,cd,d,da
の8種類の励磁状態が可能であるように構成されてい
る。更に、励磁相が一順して励磁され、再び同じ励磁相
が励磁されると、前後送りパルスモータ2は1回転する
ように構成されている。この前後送りパルスモータ2の
励磁状態が隣の相に切り換えられるとき、送り歯1が設
定移動量sだけ前後方向に移動することが予め想定され
ている。励磁状態が励磁状態aから励磁状態bに切り換
えられるとき、送り歯1が設定移動量の2倍の「2s」
移動するように構成されている。
【0019】また、送り歯1の最大移動量は20パルス
であり、送り歯1は、図中の前後方向の位置P1〜P2
1に停止可能であるように構成されている。更に、送り
歯1は縫針の上下運動と同期して、送り歯上下運動装置
4によって上下動するように構成されている。
【0020】このパルスモータ4においては、励磁相の
取り付け位置のずれや材質の不均等さのために、励磁状
態が励磁状態abから励磁状態bに切り換えるときの送
り歯1の移動量s1は設定移動量sよりも少ない(s1
=s−k1<s:k1>0)。同様に、励磁状態が励磁
状態bから励磁状態bcに切り換えるときの送り歯1の
移動量s2は設定移動量sよりも多い(s2=s+k2
>s:k2>0)。そのように、パルスモータ4は、同
一の移動量指令が出されても、励磁の切り換えによって
不均一な移動量を生じるように構成されている。
【0021】次に、連続する8つの縫目を形成する場合
のミシンの送り装置の動作について説明する。
【0022】尚、連続する8つの縫目の全体の長さは、
設定移動量sに基づき「8×s」であることが予め設定
されている。
【0023】まず、前後送りパルスモータ2が2相励磁
状態abであるときに、始めの針落ち点が形成される。
続いて、送り歯1が送り歯上下運動装置4によって上昇
されて、送り歯1がベッド部の上面から突出すると共に
加工布と接触する。次に、前後送りパルスモータ2が1
相励磁状態bに制御されると、送り歯1が前方向に位置
P1から位置P2に前進し、加工布が設定移動量sより
少ない移動量s1だけ前方向に前進する。次に、前後送
りパルスモータ2が1相励磁状態bのままで、送り歯1
が下降されると共に加工布から離間する。そして、第2
の針落ち点が形成され、第1の縫目が所望の長さ(設定
移動量s)より短く形成され、送り歯1の移動に伴って
移動誤差k1が生じる。
【0024】次に、送り歯1が上昇されて、送り歯1が
ベッド部の上面から突出すると共に加工布と接触する。
次に、前後送りパルスモータ2が2相励磁状態bcに制
御されると、送り歯1が前方向に位置P2から位置P3
に前進し、加工布が設定移動量sより多い移動量s2だ
け前方向に前進する。次に、前後送りパルスモータ2が
2相励磁状態bcのままで、送り歯1が下降されると共
に加工布から離間する。そして、第3の針落ち点が形成
され、第2の縫目が所望の長さ(設定移動量s)より長
く形成される。こうして、本発明においては、励磁状態
abから励磁状態bに切り換えたのに続き、励磁状態b
から励磁状態bcに切り換えることによって、全体の長
さ「s1+s2」の連続する2つの縫目が形成される。
【0025】ところで、従来のように、特定の励磁状態
を切り換えるだけによって連続する2つの縫目を形成す
ると、即ち、励磁状態abから励磁状態bへの切り換え
を2度行って連続する2つの縫目を形成すると、その形
成される縫目の長さは、「2×s1=2×s1−2×k
1」である。また、従来のように励磁状態bから励磁状
態bcへの切り換えを2度行って2つの連続する縫目を
形成すると、その形成される縫目の長さは、「2×s2
=2×s2−2×k2」である。よって、本発明の連続
する2つの縫目の移動誤差は「−k1+k2」となり、
お互いに打ち消し合って、従来の移動による移動誤差
「2×k1」や「2×k2」より小さくなる。
【0026】このように、送り歯1が順次移動すると共
に、縫目が形成されていく。そして、前後送りパルスモ
ータ2が再び2相励磁状態abになると、前後送りパル
スモータ2は1回転すると共に、全ての励磁相が一順し
て励磁されたことになる。そして、連続する8つの縫目
の長さが所望通り「8×s」になる。
【0027】ある励磁状態の切り換えによって予め決め
られた移動量よりも多い移動量が生じると、必ず、他の
励磁状態の切り換えによって予め決められた移動量より
も少ない移動量が生じる。従って、上述したように全て
の励磁相を一順するように励磁すれば、予め決められた
移動量よりも多い移動量と、予め決められた移動量より
も少ない移動量とが連続するので、それぞれの切り換え
で生じた移動誤差が解消される(8×s=s1+s2+
・・・)。
【0028】また、送り歯1が2相励磁状態から前進し
始められると共に、2相励磁状態で停止するので、送り
歯1が所望の位置P9、P10で正確に止まる。従っ
て、進行するときに停止誤差が防止されており、加工布
を正確に送ることができる。更に、送り歯1が2相励磁
状態で後退停止されるので、後退するときの停止誤差も
防止できる。また、1−2相励磁方式であるので、2−
2相励磁方式の2倍高い分解能を実現することができ
る。よって、上記のように送り歯1を移動すれば、仕上
がりを良好に保つことができる。
【0029】本実施例においては、最小単位の長さの縫
目を連続して形成する場合について説明したが、図2
(b)及び図3(c)に示すように、その2倍以上の長
さの縫目を連続して形成するようにしても、移動誤差が
打ち消し合うので、同様に移動誤差を低減できる。更
に、本実施例においては、励磁状態が一順して切り換え
られた後に、その一順分の励磁状態を逆に切り換える場
合について説明したが、図2(c)、(d)に示すよう
に、逆の切り換えを行っても、移動誤差が打ち消し合う
ので、同様に移動誤差が低減される。
【0030】また、本実施例においては、2相励磁状態
abから励磁を始め、励磁の切り替えが一順する2相励
磁状態abまで切り換える場合について説明したが、単
に、図3(a)、(b)に示すように、切り換えを2相
励磁状態から始めると共に2相励磁状態で終わるように
しても、送り歯1は正確に停止するので、同様に停止誤
差が低減される。
【0031】更に、本実施例においては、送り歯1が図
の左端から右方向に進行し、再び、左端まで左方向に後
退しているが、図3(d)に示すように、送り歯1が中
央部から右方向に進行し、再び、中央部まで左方向に後
退しても良い。本実施例においては、送り歯1を前後方
向に移動させる前後送りパルスモータ2について誤差を
低減するような制御を行っているが、送り歯1を左右方
向に移動させる左右送りパルスモータ10が設けられて
いる場合、その左右送りパルスモータ10について、上
記のような誤差を低減する制御を行っても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1に記載のミシンの送り装置によれば、1
縫目を作成するために送り歯を前進させた後に、続いて
送り歯を前進させて次の縫目を作成する場合、その次の
縫目を形成するための励磁状態を前回の前進で励磁され
た励磁相から始め、且つ、全ての励磁相への切り換えが
少なくとも1順行われた後に、励磁状態を逆に切り換え
て前記送り歯を後退するので、送り歯が多く移動すると
きの移動誤差と送り歯が少なく移動するときの移動誤差
とが互いに打ち消し合い、送り歯の移動に伴う移動誤差
が低減できる。
【0033】また、請求項2に記載のミシンの送り装置
によれば、1縫目を作成するために送り歯を2相励磁状
態から前進させた後に、続いて送り歯を前進させて次の
縫目を作成する場合、その次の縫目を形成するための励
磁状態を前回の前進で励磁された励磁相から始め、且
つ、2相励磁状態にて前進が終了した時に、その2相励
磁状態から励磁状態を逆に切り換えて送り歯を後退する
ので、送り歯の停止位置が正確になり、送り歯の停止に
伴う停止誤差が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のミシン送り装置の主な構成を示
したブロッック図である。
【図2】図2は上記ミシンの送り装置おけるパルスモー
タの励磁状態と送り歯の移動との関係を示した図であ
る。
【図3】図3は上記ミシンの送り装置おけるパルスモー
タの励磁状態と送り歯の移動との関係を示した図であ
る。
【図4】図4はパルスモータにおける励磁状態を示した
説明図である。
【符号の説明】
1 送り歯 2 前後送りパルスモータ 3 送り制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の励磁相を有するパルスモーターの
    励磁状態を切り換えて送り歯を水平方向に前進させると
    共に、その励磁状態を逆に切り換えて送り歯を水平方向
    に後退させるミシンの送り装置において、 1縫目を作成するために送り歯を前進させた後に、続い
    て送り歯を前進させて次の縫目を作成する場合、その次
    の縫目を形成するための励磁状態を前回の前進で励磁さ
    れた励磁相から始め、 且つ、全ての励磁相への切り換えが少なくとも1順行わ
    れた後に、励磁状態を逆に切り換えて前記送り歯を後退
    することを特徴とするミシンの送り装置。
  2. 【請求項2】 複数の励磁相を有するパルスモーターの
    励磁状態を1−2相励磁方式で切り換えて送り歯を水平
    方向に移動するミシンの送り装置において、 1縫目を作成するために送り歯を2相励磁状態から前進
    させた後に、続いて送り歯を前進させて次の縫目を作成
    する場合、その次の縫目を形成するための励磁状態を前
    回の前進で励磁された励磁相から始め、 且つ、2相励磁状態にて前進が終了した時に、その2相
    励磁状態から励磁状態を逆に切り換えて前記送り歯を後
    退することを特徴とするミシンの送り装置。
JP25999693A 1993-10-18 1993-10-18 ミシンの送り装置 Expired - Lifetime JP3382682B2 (ja)

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