JP3382260B2 - カラープリンタ - Google Patents
カラープリンタInfo
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
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- G—PHYSICS
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
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Description
特にその保守点検に好適な情報を自ら印字するカラープ
リンタに関するものである。
データ或いは自ら作成した画像データを印字する各種の
プリンタは、その性能を維持するために故障の修復や消
耗部材の補充・交換が必要である。そしてそのための保
守点検作業がこのプリンタの運転コストに大きく影響
し、このプリンタの運転コストを低減するためには保守
点検作業を容易にすることが必要である。
にはプリンタの来歴情報を利用するのが有利であり、こ
の来歴情報の種類は次のように大別することができる。 (1)故障情報:紙づまり情報等。
消耗部材の消耗状態(消耗度合)等。
は、作業者がこれらの情報を確認できなくてはならな
い。特公平2−43636号公報には、プリンタの保守
点検のための最新来歴情報をプリンタ自身が記憶してお
き、当該最新来歴情報が必要なときには、当該プリンタ
の本来の印字機能を利用して自ら印字出力する来歴情報
出力手段が開示されている。
ンタはモノクロプリンタに比較してインクや現像剤等の
種類が増えて消耗部材の種類が多くなり、また、各構成
部品の性能(特性)維持も重要であることから、多種多
様な保守情報が必要となってきている。
印字出力された来歴情報をもとに作業者が判定している
が、印字出力された来歴情報を見て適正な判定を行うた
めには相当の熟練を必要とし、カラープリンタのように
来歴情報が多種多様になると一層高度な熟練が必要にな
る。特に、日常の保守点検作業をユーザが確実に行える
ようにするために、来歴情報を見易い形態に加工して印
字出力することが望ましい。
検並びに消耗部材の交換を行うときに必要とされる最新
の保守情報が好適に得られるカラープリンタを提供する
ことにある。
ータを、イエローとマゼンタとシアンと黒の各色毎の画
像データに展開してビットマップメモリに格納する画像
データ作成手段と、前記各色毎の画像データを記録媒体
上にカラー印字する印字出力手段と、制御手段とを備え
たカラープリンタにおいて、前記印字出力手段が、感光
ベルトと、該感光ベルトを帯電する帯電器と、前記感光
ベルトに静電潜像を形成する光情報発生器と、前記各色
毎のトナー像を前記感光ベルトに形成する現像器と、該
各色毎のトナー像を転写する中間転写ドラムと、該中間
転写ドラム上に形成されたカラートナー像を記録媒体に
転写する転写器と、前記記録媒体に転写したカラートナ
ー像を定着する定着器とを備えているカラー電子写真プ
リンタであって、前記印字出力手段の各色の現像器動作
総頁数と通紙総枚数とを含む最新の来歴情報と、消耗部
材である前記感光ベルトと帯電器と前記各色の現像器と
転写器と定着器との最終交換時の来歴値を含む最新の保
守情報とを記憶する不揮発性メモリと、前記消耗部材の
交換周期を格納した記憶装置と、 前記最新の保守情報と
前記消耗部材の交換周期とに基づいて前記消耗部材の次
回交換予定値を算出する次回交換予定値算出手段と、算
出された次回交換予定値と前記最新の来歴情報とに基づ
いて、前記消耗部材が交換時期に到達したかどうかを判
定する判定手段と、交換時期に未到達と判定された前記
消耗部材と、交換時期に到達済と判定された前記消耗部
材とを互いに異なる色に区分した保守情報画像データを
前記各色毎の画像データに展開して前記ビットマップメ
モリに格納する保守情報画像データ作成手段と、この保
守情報画像データを前記印字出力手段により記録媒体上
にカラー印字させる保守情報印字指示手段と、を備えた
ことを特徴とする。
換周期という少ない情報を用いて、カラープリンタにお
ける多種類の消耗部材が交換時期に到達したか否かを判
定し、この判定結果に従って、保守点検並びに消耗部材
の交換を行うときに必要な保守情報を一目瞭然に色分け
してカラー画像の形で印字出力できるので、保守点検並
びに消耗部材の交換作業を効率良く正確に行うことがで
き、保守作業のコストを低減できる。また、通常のカラ
ー印字データをカラー印字する場合のビットマップメモ
リ、印字出力手段を、保守情報画像データのカラー印字
に兼用するので、装置を安価に提供できる。
参照して説明する。
を示すブロック図であり、パーソナルコンピュータやワ
ークステーションやワードプロセッサ等の情報処理装置
であるホスト2から受信したカラー印字データを各色毎
のカラー画像データに展開する展開処理部100と、該
カラー画像データを記録媒体上に印字する印字出力部2
00と、不揮発性メモリ3と、操作パネル4とを備え
る。
換部材を持っており、この消耗部材や交換部品を定期的
あるいは所定量の印字を行う毎に補充あるいは交換する
ことが必要である。例えば、電子写真方式の印字機構の
場合にはトナーや感光体などの消耗部材や交換部材を持
っており、インクジェット方式の印字機構の場合にはイ
ンクカートリッジなどの消耗部材を持っており、熱転写
方式の印字機構の場合にはインクリボンカートリッジな
どの消耗部材を持っており、銀塩写真方式の印字機構の
場合には現像液等の交換部材を持っている。
換部材の交換時期を判定する方法は種々提案されている
が、その一つの方法としては、印字出力部200で印字
した記録媒体の枚数や処理したカラー画像データの頁数
等を計数してその累積値(以下、実枚数とする)を記憶
し、各消耗部材や交換部材の交換時期を予めこの枚数に
換算してその値(以下、交換予定枚数とする)を設定し
ておき、この実枚数と交換予定枚数を比較して判定する
方法がある。
々の最新来歴値等を記憶する手段として不揮発性メモリ
3がカラープリンタ1内に設けられる。この不揮発性メ
モリ3は、印字出力部200から最新来歴値や最新保守
値を入力し、更に、展開処理部100にもこの最新来歴
値及び最新保守値を提供可能なように接続される。
作業者の指示が伝達できるように、展開処理部100及
び印字出力部200に(場合によっては片方のみに)接
続される。この操作パネル4は種々の機能を持っている
が、この実施例では、カラープリンタ1の保守点検並び
に消耗部材や交換部材の交換を行ったときに当該部材の
最新保守値を記憶させる指示を印字出力部200に与え
る機能と、保守点検並びに消耗部材や交換部材の交換を
行うときに必要とされる最新来歴値及び最新保守値等を
もとにした保守情報を記録媒体上に印字することを展開
処理部100に指示する機能とを備える。
00は、必要な情報を不揮発性メモリ3から読出し、印
字出力部200で使用している消耗部材や交換部材の交
換時期を判定する処理を行う。この判定処理の結果で、
交換時期に未到達な消耗部材の名称を安全と感じる色
(例えば緑色)の画像データに展開し、逆に交換時期を
過ぎた消耗部材の名称を注意を促す色(例えば赤色)の
画像データに展開し、その他の保守情報を一般色(例え
ば黒色)の画像データに展開する。そして、このように
展開された保守情報出力用のカラー画像データを、印字
出力部200により記録媒体上にカラー印字する。
造を示す縦断側面図である。このカラープリンタ1は電
子写真プロセスを利用したプリンタであり、回動するよ
うに支持した感光ベルト10と、この感光ベルト10の
表面を一様に帯電する帯電器11と、一様に帯電した感
光ベルト表面に各色毎の画像データに従った静電潜像を
形成する露光ビームを発生する光情報発生器12と、該
各色毎の静電潜像を相当する色のトナー像に変換する現
像器13〜16と、該各色のトナー像を順次重ね合わせ
るように転写してカラートナー像を作成する中間転写ド
ラム17と、このカラートナー像を転写する記録媒体を
準備しておく用紙カセット18と、この用紙カセット1
8内の記録媒体を一枚ずつ給紙する給紙ローラ19と、
この給紙ローラ19で給紙された記録媒体を中間転写ド
ラム17上のカラートナー像と同期するように送紙する
送紙ローラ20と、この送紙ローラ20で送紙された記
録媒体上に前記中間転写ドラム17上のカラートナー像
を転写する転写器21と、この記録媒体上に転写された
カラートナー像を該記録媒体上に定着する定着器22
と、カラートナー像が定着されカラー画像が印字された
記録媒体を排出する排紙トレイ23と、前記操作パネル
4と、制御装置(図示せず)とを備える。
ナーを含んだ現像剤を使用した現像器、現像器14はマ
ゼンタ(M)色のトナーを含んだ現像剤を使用した現像
器、現像器15はシアン(C)色のトナーを含んだ現像
剤を使用した現像器、現像器16は黒(K)色のトナー
を含んだ現像剤を使用した現像器である。
(交換)部材は、現像器13〜16,感光ベルト10,
帯電器11,定着器22及び転写器21である。
明する。この制御装置は、パーソナルコンピュータやワ
ークステーションやワードプロセッサ等の情報処理装置
であるホスト2からの印字データを各色毎の印字画像
(ドット)データに展開する展開処理部100と、該各
色毎の画像データに従って作成した各色のトナー像を順
次重ね合わせてカラートナー像とし記録媒体上に転写・
定着する印字出力部200とを備える。
PU101の制御プログラムを格納しているROM10
2と該制御プログラムの実行に必要となるワーク用メモ
リとしてのRAM103を中心にして構成され、ホスト
2から受信した印字データを記憶する印字データ格納メ
モリ104と、印字データを展開して得た各色毎の画像
データを格納するビットマップメモリ105と、印字出
力部200と交信する入出力インターフェイス106と
を備える。前記印字データはコード化された文字データ
やベクトル化された図形データやビット化された画素デ
ータ等の各種データから構成されている。この印字デー
タは、各々のデータの種類に従って、CPU101とR
OM102とRAM103によりビットマップメモリ1
05上に各色毎に分解した画像データとして、Y用ビッ
トマップメモリ,M用ビットマップメモリ,C用ビット
マップメモリ,K用ビットマップメモリ上に各々に展開
され、該ビットマップメモリ105上の各色の画像デー
タ及びCPU101からの印字要求は、入出力インター
フェイス106を介して印字出力部200の入出力イン
ターフェイス206に転送される。
PU201の制御プログラムを格納しているROM20
2と該制御プログラムの実行中に必要となるワーク用メ
モリとしてのRAM203を中心にして構成され、前記
展開処理部100の入出力インターフェイス106から
の制御信号群をCPU201と画像データ制御部204
に伝達する入出力インターフェイス206と、更に、各
工程を実行して印字を行なう機構部のタイミング制御を
行う機構制御部205を備える。
記展開処理部100のCPU101と印字出力部200
のCPU201に各々接続される。図4は、この不揮発
性メモリ3の一部分のメモリ割付けを示している。最新
来歴値(NEWDATA)部は、印字シーケンス実行毎
に、印字出力部200のCPU201により当該メモリ
領域の内容が更新されて記憶される部分である。最新保
守値(REVDATA)部は、各交換部材の交換を実施
したときに、印字出力部200のCPU201により当
該交換部材用メモリ領域の内容が変更されて記憶される
部分である。
02の一部分のメモリ割付けを示しており、各交換部材
毎の交換周期の固定値である交換周期値(FIXDAT
A)を格納している。
参照して前記不揮発性メモリ3の最新来歴値(NEWD
ATA)の更新(以下、最新来歴値更新とする)と最新
保守値(REVDATA)の変更(以下、保守情報記憶
とする)について説明する。
M202の制御プログラムに従って図6に示すMAIN
プログラムを常時実行する。処理301では入出力イン
ターフェイス206からの印字要求の有無をチェック
し、印字要求が有る場合には必要な工程を制御する印字
実行処理302を行ない、その後に最新来歴値更新処理
400を行う。また、操作パネル4から各交換部材の交
換実施完了の入力があったことを処理303で確認する
と、保守情報記憶処理500を行う。
に示すフローチャートを参照して説明する。印字実行の
工程において、処理401ではY色の現像器13を使用
するY色の画像データの有無をチェックし、有りの場合
には処理402においてNEWDATA(Y)の内容を
カウントアップした値に更新する。処理403ではM現
像器14を使用するM色の画像データの有無をチェック
し、有りの場合には処理404においてNEWDATA
(M)の内容をカウントアップした値に更新する。処理
405ではC現像器15を使用するC色の画像データの
有無をチェックし、有りの場合は処理406においてN
EWDATA(C)の内容をカウントアップした値に更
新する。処理407ではK現像器16を使用するK色の
画像データの有無をチェックし、有りの場合には処理4
08においてNEWDATA(K)の内容をカウントア
ップした値に更新する。そして最後に処理409におい
て送紙頁数としてNEWDATA(P)の内容をカウン
トアップした値に更新する。このような制御処理によ
り、不揮発性メモリ3のNEWDATA部には常に最新
来歴値を記憶することができる。
示すフローチャートを参照して説明する。処理501で
はY現像器13の交換実施完了の入力の有無をチェック
し、有りの場合には処理502においてREVDATA
(DY)にその時点のNEWDATA(Y)の内容を代
入して記憶する。処理503ではM現像器14の交換実
施完了の入力の有無をチェックし、有りの場合には処理
504においてREVDATA(DM)にその時点のN
EWDATA(M)の内容を代入して記憶する。処理5
05ではC現像器15の交換実施完了の入力の有無をチ
ェックし、有りの場合には処理506においてREVD
ATA(DC)にその時点のNEWDATA(C)の内
容を代入して記憶する。処理507ではK現像器16の
交換実施完了の入力の有無をチェックし、有りの場合に
は処理508においてREVDATA(DK)にその時
点のNEWDATA(K)の内容を代入して記憶する。
換実施完了の入力の有無をチェックし、有りの場合には
処理510においてREVDATA(BU)にその時点
のNEWDATA(Y)とNEWDATA(M)とNE
WDATA(C)とNEWDATA(K)の各内容の和
を代入して記憶する。更に、処理511では帯電器11
の交換実施完了の入力の有無をチェックし、有りの場合
には処理512においてREVDATA(CU)にその
時点のNEWDATA(Y)とNEWDATA(M)と
NEWDATA(C)とNEWDATA(K)の各内容
の和を代入して記憶する。更に、処理513では転写器
21の交換実施完了の入力の有無をチェックし、有りの
場合は処理514においてREVDATA(TU)にそ
の時点のNEWDATA(P)の内容を代入して記憶す
る。同様に、処理515では定着器22の交換実施完了
の入力の有無をチェックし、有りの場合には処理516
においてREVDATA(FU)にその時点のNEWD
ATA(P)の内容を代入して記憶する。これらの処理
により、不揮発性メモリ3のREVDATA部に常に最
新の保守値を記憶することができる。
を参照して、操作パネル4からの指示に応動して、前記
不揮発性メモリ3の内容(最新来歴値と最新保守値)と
ROM102の内容(交換周期値)に基づいた保守情報
を記録媒体上に印字する機能(以下、保守情報出力機能
とする)を実現する処理について説明する。
M102の制御プログラムに従った図9に示すMAIN
プログラムを常に実行する。処理601ではホスト2か
らの通常の印字要求の入力の有無をチェックし、有りの
場合には処理602においてホスト2から与えられた印
字データを各色毎の画像データに展開してビットマップ
メモリ105に格納し、その後に印字要求を入出力イン
ターフェイス106を介して印字出力部200の入出力
インターフェイス206に伝達する処理603を実行す
る。また、処理604では操作パネル5からの保守情報
出力指示の入力の有無をチェックし、有りの場合には処
理700において不揮発性メモリ3の内容(最新来歴値
と最新保守値)とROM102の内容(交換周期値)に
基づいた保守情報出力用データを色別の画像データに展
開してビットマップメモリ105に格納し、その後に印
字要求を入出力インターフェイス106を介して印字出
力部200の入出力インターフェイス206に印字要求
を出力する処理605を実行する。つまり、通常の印字
要求に対してはホスト2からの印字データを、保守情報
出力要求に対してはカラープリンタ内部の保守情報出力
用データを、展開処理部100で各色毎の画像データに
展開した後に印字出力部200に印字要求を出力するよ
うに構成される。
値と最新保守値)とROM102の内容(交換周期値)
に基づいた保守情報出力用データを色別の画像データに
展開する処理700について、図10に示すフローチャ
ートを参照して説明する。先ず、処理710では、最新
来歴値と最新保守値と交換周期値に基づく保守情報出力
用データのうちで該最新来歴値に応じて色別に区分が変
化してビットマップメモリ105(Yデータ領域,Mデ
ータ領域,Cデータ領域,Kデータ領域)に格納される
変動部分を先に画像データに展開(以下、保守内容部デ
ータ展開とする)し、次に、処理720において該最新
来歴値により各色毎の画像データとしての展開先が固定
している部分の展開(以下、フォーマット部データ展開
とする)を行う。
て、図11に示すフローチャートを参照して説明する。
先ず、処理711でY現像器13に関する保守内容部デ
ータの作成を行う。REVDATA(DY)とFIXD
ATA(DY)の和(Y現像器用次回交換予定値)を算
出し、NEWDATA(Y)(Y現像器用最新来歴値)
を読出してY現像器用次回交換予定値とY現像器用最新
来歴値を比較し、前者の方が大(次回交換予定値に未到
達)の場合はY現像器の保守情報出力用画像データをビ
ットマップメモリ105のYデータ領域とCデータ領域
上に展開(保守情報出力画像色は緑色となる)し、逆に
後者の方が大(次回交換予定値に到達済)の場合はYデ
ータ領域とMデータ領域上に展開(保守情報出力画像色
は赤色となる)する。尚、このY現像器の保守情報出力
用画像データのフォーマットは、例えば、「イエロー現
像器」という文字でも、次回交換予定値への到達状況を
「棒グラフ」等を利用して表現するものであっても良
い。
る保守内容部データの作成を行う。REVDATA(D
M)とFIXDATA(DM)の和(M現像器用次回交
換予定値)を算出し、NEWDATA(M)(M現像器
用最新来歴値)を読出してM現像器用次回交換予定値と
M現像器用最新来歴値を比較し、前者の方が大(次回交
換予定値に未到達)の場合はM現像器の保守情報出力用
画像データをビットマップメモリ105のYデータ領域
とCデータ領域上に展開(保守情報出力画像色は緑色と
なる)し、逆に後者の方が大(次回交換予定値に到達
済)の場合はYデータ領域とMデータ領域上に展開(保
守情報出力画像色は赤色となる)する。尚、このM現像
器の保守情報出力用画像データのフォーマットも前記Y
現像器の保守情報出力用画像データのフォーマットと同
様の考え方で決めれば良い。
る保守内容部データの作成を行う。REVDATA(D
C)とFIXDATA(DC)の和(C現像器用次回交
換予定値)を算出し、NEWDATA(C)(C現像器
用最新来歴値)を読出してC現像器用次回交換予定値と
C現像器用最新来歴値を比較し、前者の方が大(次回交
換予定値に未到達)の場合はC現像器の保守情報出力用
画像データをビットマップメモリ105のYデータ領域
とCデータ領域上に展開(保守情報出力画像色は緑色と
なる)し、逆に後者の方が大(次回交換予定値に到達
済)の場合はYデータ領域とMデータ領域上に展開(保
守情報出力画像色は赤色となる)する。尚、このC現像
器の保守情報出力用画像データのフォーマットも前記Y
現像器の保守情報出力用画像データのフォーマットと同
様の考え方で決めれば良い。
る保守内容部データの作成を行う。REVDATA(D
K)とFIXDATA(DK)の和(K現像器用次回交
換予定値)を算出し、NEWDATA(K)(K現像器
用最新来歴値)を読出してK現像器用次回交換予定値と
K現像器用最新来歴値を比較し、前者の方が大(次回交
換予定値に未到達)の場合はK現像器の保守情報出力用
画像データをビットマップメモリ105のYデータ領域
とCデータ領域上に展開(保守情報出力画像色は緑色と
なる)し、逆に後者の方が大(次回交換予定値に到達
済)の場合はYデータ領域とMデータ領域上に展開(保
守情報出力画像色は赤色となる)する。尚、このK現像
器の保守情報出力用画像データのフォーマットも前記Y
現像器の保守情報出力用データのフォーマットと同様の
考え方で決めれば良い。
る保守内容部データの作成を行う。REVDATA(B
U)とFIXDATA(BU)の和(感光ベルト用次回
交換予定値)を算出し、NEWDATA(Y)とNEW
DATA(M)とNEWDATA(C)とNEWDAT
A(K)の和(感光ベルト用最新来歴値)を算出し、感
光ベルト用次回交換予定値と感光ベルト用最新来歴値を
比較し、前者の方が大(次回交換予定値に未到達)の場
合は感光ベルトの保守情報出力用画像データをYデータ
領域とCデータ領域上に展開(保守情報出力画像色は緑
色となる)し、逆に後者の方が大(次回交換予定値に到
達済)の場合はYデータ領域とMデータ領域上に展開
(保守情報出力画像色は赤色となる)する。尚、この感
光ベルトの保守情報出力用画像データのフォーマットも
前記Y現像器の保守情報出力用画像データのフォーマッ
トと同様の考え方で決めれば良い。
守内容部データの作成を行う。REVDATA(CU)
とFIXDATA(CU)の和(帯電器用次回交換予定
値)を算出し、NEWDATA(Y)とNEWDATA
(M)とNEWDATA(C)とNEWDATA(K)
の和(帯電器用最新来歴値)を算出し、帯電器用次回交
換予定値と帯電器用最新来歴値を比較し、前者の方が大
(次回交換予定値に未到達)の場合は帯電器の保守情報
出力用画像データをビットマップメモリ105のYデー
タ領域とCデータ領域上に展開(保守情報出力画像色は
緑色となる)し、逆に後者の方が大(次回交換予定値に
到達済)の場合はYデータ領域とMデータ領域上に展開
(保守情報出力画像色は赤色となる)する。尚、この帯
電器の保守情報出力用画像データのフォーマットも前記
Y現像器の保守情報出力用画像データのフォーマットと
同様の考え方で決めれば良い。
守内容部データの作成を行う。REVDATA(TU)
とFIXDATA(TU)の和(転写器用次回交換予定
値)を算出し、NEWDATA(P)(転写器用最新来
歴値)を読出して転写器用次回交換予定値と転写器用最
新来歴値を比較し、前者の方が大(次回交換予定値に未
到達)の場合は転写器の保守情報出力用画像データをビ
ットマップメモリ105のY用データ領域とC用データ
領域上に展開(保守情報出力画像色は緑色となる)し、
逆に後者の方が大(次回交換予定値に到達済)の場合は
Yデータ領域とMデータ領域上に展開(保守情報出力画
像色は赤色となる)する。尚、この転写器の保守情報出
力用画像データのフォーマットも前記Y現像器の保守情
報出力用画像データのフォーマットと同様の考え方で決
めれば良い。
保守内容部データの作成を行う。REVDATA(T
U)とFIXDATA(TU)の和(定着器用次回交換
予定値)を算出し、NEWDATA(P)(定着器用最
新来歴値)を読出して定着器用次回交換予定値と定着器
用最新来歴値を比較し、前者の方が大(次回交換予定値
に未到達)の場合は定着器の保守情報出力用画像データ
をビットマップメモリ105のYデータ領域とCデータ
領域上に展開(保守情報出力画像色はは緑色となる)
し、逆に後者の方が大(次回交換予定値に到達済)の場
合はYデータ領域とMデータ領域上に展開(保守情報出
力画像色は赤色となる)する。尚、この定着器の保守情
報出力用画像データのフォーマットも前記Y現像器の保
守情報出力用画像データのフォーマットと同様の考え方
で決めれば良い。
した画像データの印字出力画像例を図12と図13に示
す。この印字出力を実行したときのデータは、最新来歴
値はNEWDATA(Y)が25000頁、NEWDA
TA(M)が10000頁、NEWDATA(C)が1
5000頁、NEWDATA(K)が20000頁、N
EWDATA(P)が40000枚で、最新保守値はす
べてが0頁で、交換周期値はFIXDATA(DY)と
FIXDATA(DM)とFIXDATA(DC)とF
IXDATA(DK)が20000頁、FIXDATA
(BU)が50000頁、FIXDATA(CU)とF
IXDATA(TU)が100000頁、FIXDAT
A(FU)が30000枚である。
交換すべき部品名自身の印字画像を赤色で、交換不要部
品自身の印字画像を緑色で出力したものである。この出
力例の場合のビットマップメモリ105上の各色毎の画
像データを図14に示す。つまり、赤色画像で出力され
るのは「イエロー現像器」と「感光ベルト」と「定着
器」と「赤字」であり、緑色画像で出力されるのは「マ
ゼンタ現像器」と「シアン現像器」と「黒現像器」と
「帯電器」と「転写器」と「緑字」である。
り、交換すべき部品毎の次回交換予定値への到達状況を
示す棒グラフを、100%以下の部分は緑色で、100
%を超える部分は赤色で出力したものである。この出力
例の場合のビットマップメモリ105上の各色毎の画像
データを図15に示す。
カラープリンタの保守点検並びに消耗部材の交換のため
の最新保守情報出力画像が記録媒体上にカラー印字され
るので、保守点検並びに消耗部材の交換を極めて簡素化
でき、保守コストを大幅に低減できる効果がある。
めの情報を得る操作性を著しく向上させる効果がある。
ットマップメモリ、カラー印字出力手段を兼用して通常
的に使用する記録媒体上に保守情報画像をカラー印字す
るので、操作パネル等に文字表示装置等の部品が不必要
になると共に、保守情報画像をカラー印字するための部
品を少なくし、信頼性の向上及び経済的に安価となる等
の効果を得ることができる。
タを、イエローとマゼンタとシアンと黒の各色毎の画像
データに展開してビットマップメモリに格納する画像デ
ータ作成手段と、前記各色毎の画像データを記録媒体上
にカラー印字する印字出力手段と、制御手段とを備えた
カラープリンタにおいて、前記印字出力手段が、感光ベ
ルトと、該感光ベルトを帯電する帯電器と、前記感光ベ
ルトに静電潜像を形成する光情報発生器と、前記各色毎
のトナー像を前記感光ベルトに形成する現像器と、該各
色毎のトナー像を転写する中間転写ドラムと、該中間転
写ドラム上に形成されたカラートナー像を記録媒体に転
写する転写器と、前記記録媒体に転写したカラートナー
像を定着する定着器とを備えているカラー電子写真プリ
ンタであって、前記印字出力手段の各色の現像器動作総
頁数と通紙総枚数とを含む最新の来歴情報と、消耗部材
である前記感光ベルトと帯電器と前記各色の現像器と転
写器と定着器との最終交換時の来歴値を含む最新の保守
情報とを記憶する不揮発性メモリと、前記消耗部材の交
換周期を格納した記憶装置と、前記最新の保守情報と前
記消耗部材の交換周期とに基づいて前記消耗部材の次回
交換予定値を算出する次回交換予定値算出手段と、算出
された次回交換予定値と前記最新の来歴情報とに基づい
て、前記消耗部材が交換時期に到達したかどうかを判定
する判定手段と、交換時期に未到達と判定された前記消
耗部材と、交換時期に到達済と判定された前記消耗部材
とを互いに異なる色に区分した保守情報画像データを前
記各色毎の画像データに展開して前記ビットマップメモ
リに格納する保守情報画像データ作成手段と、この保守
情報画像データを前記印字出力手段により記録媒体上に
カラー印字させる保守情報印字指示手段と、を設けたの
で、前記した各色の現像器動作総頁数と通紙総枚数とを
含む最新の来歴情報と、感光ベルトと帯電器と各色の現
像器と転写器と定着器との最終交換時の来歴値を含む最
新の保守情報と、消耗部材の交換周期という少ない情報
を用いて、前記した感光ベルトと帯電器と各色の現像器
と転写器と定着器というカラープリンタにおける多種類
の消耗部材が交換時期に到達したか否かを判定すること
ができ、この判定結果に従って保守点検並びに消耗部材
の交換を行なうときに必要な保守情報を一目瞭然に色分
してカラー画像の形で印字出力することにより、保守点
検並びに消耗部材の交換作業を効率良く正確に行うこと
ができ、保守作業のコスト低減を図ることができる。ま
た、カラープリンタが通常備えているビットマップメモ
リ、カラー印字出力手段を兼用して、通常的に使用する
記録媒体上に保守情報画像をカラー印字するので、操作
パネル等に文字表示装置等の部品が不必要になると共
に、保守情報画像をカラー印字するための部品を少なく
し、信頼性の向上及び経済的に安価となる等の効果を得
ることができる。
のブロック図である。
ブロック図である。
側面図である。
性メモリの一部分のメモリ割付け図である。
部のROMの一部分のメモリ割付け図である。
る印字出力部が実行するMAINプログラムのフローチ
ャートである。
ャートである。
ートである。
る展開処理部が実行するMAINプログラムのフローチ
ャートである。
グラムのフローチャートである。
フローチャートである。
である。
明図である。
マップメモリ上に展開した画像データの説明図である。
ットマップメモリ上に展開した画像データの説明図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 カラー印字データを、イエローとマゼン
タとシアンと黒の各色毎の画像データに展開してビット
マップメモリに格納する画像データ作成手段と、 前記各色毎の画像データを記録媒体上にカラー印字する
印字出力手段と、 制御手段とを備えたカラープリンタにおいて、 前記印字出力手段が、感光ベルトと、該感光ベルトを帯
電する帯電器と、前記感光ベルトに静電潜像を形成する
光情報発生器と、前記各色毎のトナー像を前記感光ベル
トに形成する現像器と、該各色毎のトナー像を転写する
中間転写ドラムと、該中間転写ドラム上に形成されたカ
ラートナー像を記録媒体に転写する転写器と、前記記録
媒体に転写したカラートナー像を定着する定着器とを備
えているカラー電子写真プリンタであって、 前記印字出力手段の各色の現像器動作総頁数と通紙総枚
数とを含む最新の来歴情報と、消耗部材である前記感光
ベルトと帯電器と前記各色の現像器と転写器と定着器と
の最終交換時の来歴値を含む最新の保守情報とを記憶す
る不揮発性メモリと、前記消耗部材の交換周期を格納した記憶装置と、 前記最新の保守情報と前記消耗部材の交換周期とに基づ
いて前記消耗部材の次回交換予定値を算出する次回交換
予定値算出手段と、 算出された次回交換予定値と前記最新の来歴情報とに基
づいて、前記消耗部材が交換時期に到達したかどうかを
判定する判定手段と、 交換時期に未到達と判定された前記消耗部材と、交換時
期に到達済と判定された前記消耗部材とを互いに異なる
色に区分した保守情報画像データを前記各色毎の画像デ
ータに展開して前記ビットマップメモリに格納する保守
情報画像データ作成手段と、 この保守情報画像データを前記印字出力手段により記録
媒体上にカラー印字させる保守情報印字指示手段と、 を備えたことを特徴とするカラープリンタ。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記交換時期に未到達と判定された消耗部材に区分され
た保守情報画像データは安全性を感じる緑色に印字し、
前記交換時期に到達済と判定された消耗部材に区分され
た保守情報画像データは注意を促す赤色に、前記来歴情
報は黒色に印字することを特徴とするカラープリンタ。 - 【請求項3】 請求項2において、前記記録媒体にカラ
ー印字される保守情報は、交換時期に到達済と判定され
た消耗部材名称が赤色の文字で印字され、交換時期に未
到達と判定された消耗部材名称が緑色で印字されること
を特徴とするカラープリンタ。 - 【請求項4】 請求項2において、前記記録媒体にカラ
ー印字される保守情報は、消耗部材名称と、該消耗部材
の次回交換予定値に対する前記到達状態を百分率の棒グ
ラフで表現したものであって、該棒グラフの100%以
下は緑色で表示され、100%を超える部分は赤色で表
示されることを特徴とするカラープリンタ。
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JP11761992A JP3382260B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | カラープリンタ |
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-
1993
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Also Published As
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