JP3376890B2 - 生ごみ処理装置 - Google Patents
生ごみ処理装置Info
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- JP3376890B2 JP3376890B2 JP28012097A JP28012097A JP3376890B2 JP 3376890 B2 JP3376890 B2 JP 3376890B2 JP 28012097 A JP28012097 A JP 28012097A JP 28012097 A JP28012097 A JP 28012097A JP 3376890 B2 JP3376890 B2 JP 3376890B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は台所などで発生する
生ごみを乾燥させ減量処理する生ごみ処理装置に関する
ものである。
生ごみを乾燥させ減量処理する生ごみ処理装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から生ごみを乾燥させて減量処理す
るための生ごみ処理装置が提案されている。この種の生
ごみ処理装置の構成を図３により説明する。
るための生ごみ処理装置が提案されている。この種の生
ごみ処理装置の構成を図３により説明する。
【０００３】図３において、１は有底円筒形状の生ごみ
の処理容器で、乾燥減量したい生ごみを収容する。この
処理容器１の内底部には回転刃２が回転自在に配され、
処理容器１の内側面に設けた固定刃３と協同して生ごみ
を粉砕する構成である。また、回転刃２は生ごみを攪拌
する機能も有している。回転刃２に生ごみ処理装置の本
体４の底部に取り付けたモ−タ５の回転力がプ−リ６、
減速歯車７を介して伝達される。処理容器１は着脱自在
に収納部８内に収容される。
の処理容器で、乾燥減量したい生ごみを収容する。この
処理容器１の内底部には回転刃２が回転自在に配され、
処理容器１の内側面に設けた固定刃３と協同して生ごみ
を粉砕する構成である。また、回転刃２は生ごみを攪拌
する機能も有している。回転刃２に生ごみ処理装置の本
体４の底部に取り付けたモ−タ５の回転力がプ−リ６、
減速歯車７を介して伝達される。処理容器１は着脱自在
に収納部８内に収容される。
【０００４】処理容器１の上部は蓋体９により開閉自在
に覆われており、この蓋体９の底面に蓋パッキン１０が
環状に取り付けられ、蓋体９を閉塞した時、蓋パッキン
１０が処理容器１のフランジ部１ａに密着して処理容器
１の上部が気密状態とされる。１１は、処理容器１の持
ち運び用のハンドルで、両端を回動自在に処理容器１に
取り付けている。蓋体９の下面には、ヒ−タ−１２と乾
燥ファン１３、それらを覆うヒ−タ−カバ−１４が配設
され、蓋体９内には乾燥ファン１３を回転させる乾燥フ
ァンモ−タ１５を設けている。ヒ−タ−カバ−１４下面
には多数の穴（図示せず）が設けてある。
に覆われており、この蓋体９の底面に蓋パッキン１０が
環状に取り付けられ、蓋体９を閉塞した時、蓋パッキン
１０が処理容器１のフランジ部１ａに密着して処理容器
１の上部が気密状態とされる。１１は、処理容器１の持
ち運び用のハンドルで、両端を回動自在に処理容器１に
取り付けている。蓋体９の下面には、ヒ−タ−１２と乾
燥ファン１３、それらを覆うヒ−タ−カバ−１４が配設
され、蓋体９内には乾燥ファン１３を回転させる乾燥フ
ァンモ−タ１５を設けている。ヒ−タ−カバ−１４下面
には多数の穴（図示せず）が設けてある。
【０００５】１６は蓋体９の裏面の一部に設けられ、蓋
体９内部を通る外気を処理容器１内に導入する吸気口で
ある。また、蓋体９の裏面には処理容器１から発生する
蒸気を排出する排気口１７を設け、連結パイプ１８、パ
イプ１９を介して脱臭用触媒２０につなっがっている。
体９内部を通る外気を処理容器１内に導入する吸気口で
ある。また、蓋体９の裏面には処理容器１から発生する
蒸気を排出する排気口１７を設け、連結パイプ１８、パ
イプ１９を介して脱臭用触媒２０につなっがっている。
【０００６】脱臭用触媒２０の排出側には吸気手段とし
て遠心ファン２１が連結されており、遠心ファン２１の
排気口２１ａから排気される温度の高い蒸気は、送風フ
ァン２２により本体４内の温度の低い空気と混合させ、
本体排気口２３からは温度を下げて排気を行う。２４は
遠心ファン２１、送風ファン２２を回転駆動するファン
モ−タである。
て遠心ファン２１が連結されており、遠心ファン２１の
排気口２１ａから排気される温度の高い蒸気は、送風フ
ァン２２により本体４内の温度の低い空気と混合させ、
本体排気口２３からは温度を下げて排気を行う。２４は
遠心ファン２１、送風ファン２２を回転駆動するファン
モ−タである。
【０００７】以下に上記構成による作用を説明する。通
常は、処理容器内１の生ごみを回転刃２で粉砕、攪拌し
ながらヒ−タ１２と乾燥ファン１３により発生する熱風
で加熱乾燥させ、遠心ファン２１により処理容器１から
発生する臭気を含む蒸気を脱臭用触媒２０へ送り脱臭し
た後、遠心ファン２１より排出される。
常は、処理容器内１の生ごみを回転刃２で粉砕、攪拌し
ながらヒ−タ１２と乾燥ファン１３により発生する熱風
で加熱乾燥させ、遠心ファン２１により処理容器１から
発生する臭気を含む蒸気を脱臭用触媒２０へ送り脱臭し
た後、遠心ファン２１より排出される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、次の
よう課題があった。すなわち、蓋パッキン１０は処理容
器１と密着し気密状態を保つものであるが、処理中に発
生する煮汁が蓋パッキン１０に付着し、蓋パッキン１０
と処理容器１のタイト面からにじみ出してくることがあ
り、臭いが外部に漏れ出す問題があった。
よう課題があった。すなわち、蓋パッキン１０は処理容
器１と密着し気密状態を保つものであるが、処理中に発
生する煮汁が蓋パッキン１０に付着し、蓋パッキン１０
と処理容器１のタイト面からにじみ出してくることがあ
り、臭いが外部に漏れ出す問題があった。
【０００９】又、生ごみの乾燥処理中、乾燥処理された
ごみが乾燥ファン１３の風により舞い上がって、処理容
器１のフランジ部１ａに付着堆積し、そのため処理容器
１を本体から取り出す時に、処理容器１外にこぼれ易
く、本体４の内部に入り込んだり床面を汚すことにな
る。
ごみが乾燥ファン１３の風により舞い上がって、処理容
器１のフランジ部１ａに付着堆積し、そのため処理容器
１を本体から取り出す時に、処理容器１外にこぼれ易
く、本体４の内部に入り込んだり床面を汚すことにな
る。
【００１０】更に処理容器１のハンドル１１がごみで汚
れるため、処理容器１を着脱する際に手を汚したり不快
感を与える。
れるため、処理容器１を着脱する際に手を汚したり不快
感を与える。
【００１１】本発明は、上記課題を解決するもので、蓋
体と処理容器間の気密性を高め、臭い漏れ防止すると共
に、処理容器上端部へのごみの巻き上がり防止及びハン
ドルの汚れ防止を図る生ごみ処理装置を提供する。
体と処理容器間の気密性を高め、臭い漏れ防止すると共
に、処理容器上端部へのごみの巻き上がり防止及びハン
ドルの汚れ防止を図る生ごみ処理装置を提供する。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、処理容器の上端部をすり鉢形状にすると共
に、前記上端部のほぼ両端面に接触する蓋パッキンを蓋
体に配設することで、蓋体と処理容器間の気密性を高
め、外部への臭い漏れ防止と処理容器上端部へのごみの
巻き上がり防止が図られる。
に本発明は、処理容器の上端部をすり鉢形状にすると共
に、前記上端部のほぼ両端面に接触する蓋パッキンを蓋
体に配設することで、蓋体と処理容器間の気密性を高
め、外部への臭い漏れ防止と処理容器上端部へのごみの
巻き上がり防止が図られる。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明は、
生ごみを収納する処理容器と、前記処理容器の上部開口
部を覆う蓋体を備え、前記処理容器の上端部をすり鉢形
状にすると共に、前記上端部のほぼ両端面に接触する蓋
パッキンを蓋体に配設してなるもので、このように、処
理容器の上端部のほぼ両端面に接触する蓋パッキンを配
設することにより、単に二重タイトでタイトの信頼性の
向上を図るだけでなく、処理容器内の圧力の瞬間的な増
大を吸収することで、更にタイト性の向上と図り外部へ
の臭い漏れを防止でき、かつ処理容器上端部へのごみの
巻き上がり防止が図られる。
生ごみを収納する処理容器と、前記処理容器の上部開口
部を覆う蓋体を備え、前記処理容器の上端部をすり鉢形
状にすると共に、前記上端部のほぼ両端面に接触する蓋
パッキンを蓋体に配設してなるもので、このように、処
理容器の上端部のほぼ両端面に接触する蓋パッキンを配
設することにより、単に二重タイトでタイトの信頼性の
向上を図るだけでなく、処理容器内の圧力の瞬間的な増
大を吸収することで、更にタイト性の向上と図り外部へ
の臭い漏れを防止でき、かつ処理容器上端部へのごみの
巻き上がり防止が図られる。
【００１４】本発明の請求項２記載の発明は、請求項１
記載の蓋パッキンを分離された２部品で形成すると共
に、一方の蓋パッキンは上端部の一端の面に、他方の蓋
パッキンを上端部の他端の面に独立して接触するように
してなるもので、このように、分離した２個の蓋パッキ
ンで構成することにより、蓋パッキンの形状をシンプル
にすることができ、製造面において簡単な金型となるた
め部品単価を下げることができる。
記載の蓋パッキンを分離された２部品で形成すると共
に、一方の蓋パッキンは上端部の一端の面に、他方の蓋
パッキンを上端部の他端の面に独立して接触するように
してなるもので、このように、分離した２個の蓋パッキ
ンで構成することにより、蓋パッキンの形状をシンプル
にすることができ、製造面において簡単な金型となるた
め部品単価を下げることができる。
【００１５】本発明の請求項３記載の発明は、請求項１
又は２記載の発明の処理容器に持ち運び用のハンドルを
回動自在に設け、前記ハンドルを倒した時、そのハンド
ルが処理容器の上端部に位置するように配設してなるも
ので、このように、蓋パッキンとを処理容器の上端部の
間にハンドルを配設することで、ごみによるハンドルの
汚れを防止できる。
又は２記載の発明の処理容器に持ち運び用のハンドルを
回動自在に設け、前記ハンドルを倒した時、そのハンド
ルが処理容器の上端部に位置するように配設してなるも
ので、このように、蓋パッキンとを処理容器の上端部の
間にハンドルを配設することで、ごみによるハンドルの
汚れを防止できる。
【００１６】
【実施例】（実施例１）
以下、本発明の一実施例を図１、図２により説明する。
なお、基本構成は従来例と同様なので詳細な説明は省略
し、本発明の要旨とする処理容器の上端部と蓋体に設け
た蓋パッキンの構成につき説明する。
なお、基本構成は従来例と同様なので詳細な説明は省略
し、本発明の要旨とする処理容器の上端部と蓋体に設け
た蓋パッキンの構成につき説明する。
【００１７】図１において、処理容器１の上端部１ａを
すり鉢形状にすると共に、蓋体９には処理容器１の上端
部１ａのほぼ両端面に接触する蓋パッキン１０を配設し
ている。つまり、蓋パッキン１０は断面が略く字状で、
上端部１ａの内周側に当接する内側パッキン１０ａと、
上端部１ａの外周側に当接する外側パッキン１０ｂとか
ら構成されている。１１は、処理容器１の持ち運び用の
ハンドルで、両端を抜け止め金具２５で固定しつつ回動
自在に処理容器１に設けられ、倒した時処理容器１の上
端部１ａに位置するようになっている。
すり鉢形状にすると共に、蓋体９には処理容器１の上端
部１ａのほぼ両端面に接触する蓋パッキン１０を配設し
ている。つまり、蓋パッキン１０は断面が略く字状で、
上端部１ａの内周側に当接する内側パッキン１０ａと、
上端部１ａの外周側に当接する外側パッキン１０ｂとか
ら構成されている。１１は、処理容器１の持ち運び用の
ハンドルで、両端を抜け止め金具２５で固定しつつ回動
自在に処理容器１に設けられ、倒した時処理容器１の上
端部１ａに位置するようになっている。
【００１８】上記構成による作用は以下の通りである。
すなわち、処理容器１のすり鉢状の上端部１ａのほぼ両
端面に蓋パッキン１０接触させているため、単に二重タ
イトでタイトの信頼性の向上を図るだけでなく、処理容
器１内で蒸気が一時的に多量に発生して、処理容器１内
の圧力が瞬間的に増大しても、その圧力で蓋パッキン１
０の内側パッキン１０ａが処理容器１に密着しタイト性
が増し、外部への臭い漏れ防止が図られる。万が一内側
パッキン１０ａから漏れたとしても外側パッキン１０ｂ
によりタイトされ、また内側と外側のパッキン１０ａ、
１０ｂ間で圧力を吸収することができ、外部への臭い漏
れを防止できる。又内側パッキン１０ａで処理容器１の
上端部１ａへのごみの巻き上がり防止が図られる。
すなわち、処理容器１のすり鉢状の上端部１ａのほぼ両
端面に蓋パッキン１０接触させているため、単に二重タ
イトでタイトの信頼性の向上を図るだけでなく、処理容
器１内で蒸気が一時的に多量に発生して、処理容器１内
の圧力が瞬間的に増大しても、その圧力で蓋パッキン１
０の内側パッキン１０ａが処理容器１に密着しタイト性
が増し、外部への臭い漏れ防止が図られる。万が一内側
パッキン１０ａから漏れたとしても外側パッキン１０ｂ
によりタイトされ、また内側と外側のパッキン１０ａ、
１０ｂ間で圧力を吸収することができ、外部への臭い漏
れを防止できる。又内側パッキン１０ａで処理容器１の
上端部１ａへのごみの巻き上がり防止が図られる。
【００１９】更にハンドル１１は蓋パッキン１０の内側
と外側パッキン１０ａ、１０ｂ間に配設されているた
め、処理中に舞い上がる乾燥ごみによるハンドル１１の
汚れを防止できる。
と外側パッキン１０ａ、１０ｂ間に配設されているた
め、処理中に舞い上がる乾燥ごみによるハンドル１１の
汚れを防止できる。
【００２０】（実施例２）
以下に本発明の第２の実施例を図２を用いて説明する。
第１の実施例と同一部品については、同一符号を付して
説明を省略する。図２において、蓋体９に配設した蓋パ
ッキン１０を分離し、上蓋パッキン１０ｃ、下蓋パッキ
ン１０ｄで構成し、各々の蓋パッキン１０ｃ、１０ｄは
処理容器１のすり鉢状の上端部１ａの両端面に独立して
接触している。蓋パッキン１０ｃ、１０ｄが上端部１ａ
と接触する位置は上記第１の実施例の場合とほぼ同様で
ある。
第１の実施例と同一部品については、同一符号を付して
説明を省略する。図２において、蓋体９に配設した蓋パ
ッキン１０を分離し、上蓋パッキン１０ｃ、下蓋パッキ
ン１０ｄで構成し、各々の蓋パッキン１０ｃ、１０ｄは
処理容器１のすり鉢状の上端部１ａの両端面に独立して
接触している。蓋パッキン１０ｃ、１０ｄが上端部１ａ
と接触する位置は上記第１の実施例の場合とほぼ同様で
ある。
【００２１】このように、蓋パッキン１０を分離した２
個のパッキン１０ｃ、１０ｄで構成することにより、蓋
パッキン１０の形状を上記第１の実施例のように断面く
字状とすることなく、シンプルにすることができ、製造
面において簡単な金型となるため部品単価を下げること
ができる。
個のパッキン１０ｃ、１０ｄで構成することにより、蓋
パッキン１０の形状を上記第１の実施例のように断面く
字状とすることなく、シンプルにすることができ、製造
面において簡単な金型となるため部品単価を下げること
ができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明の請求項１記載の発明によれば、
処理容器の上端部をすり鉢形状にすると共に、前記上端
部のほぼ両端面に接触する蓋パッキンを蓋体に配設する
ことにより、単に二重タイトでタイトの信頼性の向上を
図るだけでなく、処理容器内の圧力の瞬間的な増大を吸
収することで更にタイト性の向上と図り外部への臭い漏
れを防止でき、かつ処理容器上端部へのごみの巻き上が
り防止が図られる。
処理容器の上端部をすり鉢形状にすると共に、前記上端
部のほぼ両端面に接触する蓋パッキンを蓋体に配設する
ことにより、単に二重タイトでタイトの信頼性の向上を
図るだけでなく、処理容器内の圧力の瞬間的な増大を吸
収することで更にタイト性の向上と図り外部への臭い漏
れを防止でき、かつ処理容器上端部へのごみの巻き上が
り防止が図られる。
【００２３】本発明の請求項２記載の発明によれば、蓋
パッキンを分離された２部品で形成すると共に、一方の
蓋パッキンは上端部の一端の面に、他方の蓋パッキンを
上端部の他端の面に独立して接触するようにすることに
より、蓋パッキンの形状をシンプルにすることができ、
製造面において簡単な金型となるため部品単価を下げる
ことができる。
パッキンを分離された２部品で形成すると共に、一方の
蓋パッキンは上端部の一端の面に、他方の蓋パッキンを
上端部の他端の面に独立して接触するようにすることに
より、蓋パッキンの形状をシンプルにすることができ、
製造面において簡単な金型となるため部品単価を下げる
ことができる。
【００２４】本発明の請求項３記載の発明によれば、蓋
パッキンとを処理容器のテーパー部の間にハンドルを配
設することで、ごみによるハンドルの汚れを防止でき
る。
パッキンとを処理容器のテーパー部の間にハンドルを配
設することで、ごみによるハンドルの汚れを防止でき
る。
【図１】本発明の第１の実施例を示す生ごみ処理装置の
蓋体周辺の要部断面図
蓋体周辺の要部断面図
【図２】本発明の第２の実施例を示す生ごみ処理装置の
蓋体周辺の要部断面図
蓋体周辺の要部断面図
【図３】従来の生ごみ処理装置の断面図
１ 処理容器
１ａ 上端部
９ 蓋体
１０ 蓋パッキン
１０ｃ 上蓋パッキン
１０ｄ 下蓋パッキン
１１ ハンドル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 伊藤 健二
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(72)発明者 東山 義幸
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(56)参考文献 特開 平８−47683（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−30555（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B09B 3/00 - 5/00
B65F 1/00 - 1/16
Claims (3)
- 【請求項１】 生ごみを収納する処理容器と、前記処理
容器の上部開口部を覆う蓋体を備え、前記処理容器の上
端部をすり鉢形状にすると共に、前記上端部のほぼ両端
面に接触する蓋パッキンを蓋体に配設してなる生ごみ処
理装置。 - 【請求項２】 蓋パッキンを分離された２部品で形成す
ると共に、一方の蓋パッキンは上端部の一端の面に、他
方の蓋パッキンを上端部の他端の面に独立して接触する
ようにしてなる請求項１記載の生ごみ処理装置。 - 【請求項３】 処理容器に持ち運び用のハンドルを回動
自在に設け、前記ハンドルを倒した時、そのハンドルが
処理容器の上端部に位置するように配設してなる請求項
１又は２記載の生ごみ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28012097A JP3376890B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 生ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28012097A JP3376890B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 生ごみ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11114524A JPH11114524A (ja) | 1999-04-27 |
| JP3376890B2 true JP3376890B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=17620621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28012097A Expired - Fee Related JP3376890B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 生ごみ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376890B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7049127B2 (ja) * | 2018-02-02 | 2022-04-06 | 信越ポリマー株式会社 | キャパシタ及びその製造方法、並びに導電性高分子分散液 |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP28012097A patent/JP3376890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11114524A (ja) | 1999-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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