JPH07218134A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPH07218134A
JPH07218134A JP6007200A JP720094A JPH07218134A JP H07218134 A JPH07218134 A JP H07218134A JP 6007200 A JP6007200 A JP 6007200A JP 720094 A JP720094 A JP 720094A JP H07218134 A JPH07218134 A JP H07218134A
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evaporation
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Jiro Suzuki
次郎 鈴木
Takeshi Tomizawa
猛 富澤
Tatsuo Fujita
龍夫 藤田
Kunihiro Ukai
邦弘 鵜飼
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厨芥、あるいは食品、工業材料等を乾燥する
小型で簡便な乾燥装置を提供すること。 【構成】 濡れたものを入れる蒸発部1と、蒸気の凝縮
部4を設け、かつ装置の末端に触媒等の脱臭部18を設
ける。装置内は外部と触媒20の末端の排気口22で連
通しているだけである。ここで、ヒータ98やファンで
生ごみ等の被乾燥物2を加熱乾燥する。被乾燥物2を乾
燥するために撹拌した時に発生する飛散粉を凝縮部4の
底面の円筒形のフィルター15で除去するものである。
また、排気を凝縮部の底面より上の位置に接続し、排気
経路にフィルターをなくしたものである。いずれも発生
した蒸気は触媒を通して器具外にスムーズに排出され
る。また、凝縮部の冷却ファンを利用して蒸発部の内圧
を低下させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厨芥、食品、工業材料
等を乾燥する小型で簡便な乾燥装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来例の乾燥装置の一例の断面図を図1
に示す。1は含水性の被乾燥物2を入れる蒸発部であ
り、蒸発部1は周囲に断熱部3を有する。蒸発部1の上
方は凝縮部4と連通している。凝縮部4の上部には被乾
燥物2を出し入れするための蓋5とパッキン6が設けら
れている。蓋5の中央上部にモータ7で回転する蒸気フ
ァン8と、蒸気温度を少なくとも100℃以上に加熱す
るヒータ9が設けられている。蒸気温度を温度検知部1
0で検知し、ヒータ9の通電量を制御して所定の温度に
制御する。蒸発部1の底部には被乾燥物2を撹拌する撹
拌手段11とその駆動部12が設けられている。
【0003】凝縮部4の近傍には凝縮部4の冷却ファン
13が設けられている。また、凝縮部4の下部には凝縮
水の排水管14とフィルター15、排水管14の下方に
排水受け16が設けられている。さらに、凝縮部4の下
流の排気管17には脱臭部18が設けられている。脱臭
部18には触媒20が内蔵されており、ヒータ19がそ
の触媒20を活性化温度以上に加熱する。脱臭部18の
末端には排気パイプ21と排気開口22が設けられてい
る。
【0004】上記構成で被乾燥物2を撹拌しながら、熱
風で乾燥し蒸発した水分を凝縮部4で凝縮して排水す
る。凝縮しきれなかった蒸気中の臭気成分は脱臭部18
で浄化され排気開口22から排出されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
構成では、臭気が器具外に発生しやすい問題を持ってい
た。その原因は、 1.フィルター15に液膜が生じ液膜の表面張力によっ
て、蒸気が脱臭部18に流出しにくくなる。このため蒸
発部1および凝縮部4の内圧が上昇し蓋5と凝縮部4の
間のパッキン6より蒸気と臭気が器具外に漏れ易い。
【0006】2.また、蒸発部1の温度は100℃以上
であるため、浮力により上昇圧が生じパッキン6から臭
気が器具外に漏れ易い。
【0007】本発明はこのような従来の乾燥装置の課題
を考慮し、臭気が外部へ漏れない乾燥装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、被乾燥物の蒸
発部と、蒸発した液体の凝縮部と、前記蒸発部と前記凝
縮部を気密に閉塞する被乾燥物の投入用の蓋と、前記蒸
発部内で前記被乾燥物をその含有液体の沸点以上の温度
で加熱する加熱部と、前記凝縮部に設けた排水経路およ
び排気経路と、前記排気経路に設けられた脱臭部を有す
るもので、前記蒸発部と前記凝縮部が前記脱臭部の排気
孔を除いて略密閉状態で乾燥操作するものであり、前記
凝縮部の下方底面に排水経路を設け、前記排水経路に、
前記凝縮部に突出して略円筒状のフィルターを設け、前
記排気経路が前記排水経路に設けられたものである。
【0009】また、前記排水経路が前記凝縮部の下部底
面にあり、前記排気経路が前記排水経路の上方の凝縮部
に接続されたものである。
【0010】また、前記凝縮部の冷却ファンの近傍に前
記脱臭部の開口を設けたものである。
【0011】
【作用】被乾燥物を撹拌刃で撹拌すると被乾燥物の粉砕
が生じ、飛散粉が凝縮部に付着する。この飛散粉が凝縮
水と共に排水経路に流れるが、排水の有機物が増加して
いるため、BOD値が下水道の汚染を招く結果になりや
すいものである。
【0012】このため、従来例ではフィルターが排水経
路に設けられていたが、このフィルターに凝縮水の液膜
が生じるために、凝縮しきれなかった蒸気の出口が無く
なっていた。
【0013】本発明では、飛散粉は凝縮水とともにフイ
ルターを通過しようとするが、飛散粉はトラップされ
る。このフィルターに液膜が生じても、凝縮液の通過に
は支障が無いものである。一方凝縮しきれなかった蒸気
はフィルターが円筒状であるので、中央部から自由に排
出され脱臭部に流れるものである。このような構成によ
り、蒸発部の内圧は異常に上昇しないものとなり臭気の
パッキンからの漏洩も少ないものとなる。
【0014】又、本発明では、排気経路を排水経路と別
個としたものである。排水経路は凝縮部の底部にありフ
イルターにより飛散粉は除去される。一方蒸気は凝縮部
の側面より排出されるので、フィルターは不要である。
このことによる効果は上記場合と同様である。
【0015】又、本発明では、凝縮部を冷却する冷却フ
ァンを利用して、凝縮部を減圧するものである。すなわ
ち脱臭部の排気開口を冷却ファンの負圧を利用して吸引
し、凝縮部の圧力を負圧とするものである。この場合加
熱中は冷却ファンを必ず回転する必要がある。凝縮しき
れなかった蒸気は脱臭方向に吸引されて浄化後排出され
る。したがってパッキンより漏洩する臭気は少なくな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0017】図1は、本発明による一実施例の要部縦断
面図である。図に於て、1は含水性の被乾燥物2を入れ
る蒸発部であって、この蒸発部1は周囲に断熱部3を有
する。断熱部3は耐熱性の(発泡)プラスチック材料、
セラミック系材料、あるいはそれらの複合材料等と金属
とから成る断熱材で構成することもできるが、断熱性と
コンパクト性から真空断熱が最も好ましい。蒸発部1は
凝縮部4と連通している。凝縮部4の上部には被乾燥物
2を出し入れするための蓋5とパッキン6が設けられて
いる。蓋5の上部にモータ7で回転する蒸気ファン8が
設けられている。蒸気ファン8の回転外周の間の空間
に、蒸気温度を少なくとも100℃以上に加熱するヒー
タ9が設けられている。蒸気温度を温度検知部10で検
知し、ヒータ9の通電量を制御して所定の温度に制御す
る。加熱手段であるヒータ9はマイクロ波、赤外線、、
誘導加熱、単なる熱板加熱であっても良い。
【0018】蒸気ファン8とヒータ9の下方には複数の
開口を有するごみよけ板が、蒸発部1の下部には被乾燥
物2の撹拌刃11とその駆動部12が、凝縮部4の近傍
には凝縮部4の冷却ファン13が設けられている。ま
た、凝縮部4の下部には凝縮水の排水管14と飛散粉の
フィルター15が、さらに排水管14の下方に排水受け
16が設けられている。ステンレス製の金網のフィルタ
ー15は排水管14に着脱自在に差し込まれている。こ
のフィルター15は50メッシュ以上の円筒状で飛散粉
を捕集する。23はその開口部を示す。
【0019】さらに、凝縮部4の下流の排気管17には
触媒部18が設けられ、この触媒部18には酸化のため
の触媒、例えば白金族金属触媒をハニカム状のセラミッ
クに担持した触媒20が設けられている。ヒータ19は
触媒20の中を貫通して触媒20を活性化温度である3
00℃以上に加熱するものである。触媒部18の末端に
排気パイプ21、排気パイプ21の末端には排気開口2
2が設けられている。脱臭部18は触媒でなくとも活性
炭でも良いが、この場合は交換が必要となる。
【0020】次に上記実施例の動作について説明する。
まず蓋5を開放して中に被乾燥物2を投入し、蓋5を閉
める。以下加熱操作に移る。ヒータ9と蒸気ファン8に
通電し、熱風を発生させて被乾燥物2の加熱を開始す
る。同時にあるいは被乾燥物2の温度を見計らって冷却
ファン13、駆動部12の動作も開始する。駆動部12
は被乾燥物2を撹拌刃11で撹拌するが、撹拌手段はミ
キサーの様な回転刃でもよく、蒸発部を回転しても良
い。被乾燥物2の温度は徐々に上昇し、水蒸気が発生し
始める。均一乾燥のためには長時間、低出力の加熱源で
加熱することが好ましいが、この間の放熱による電力ロ
スは断熱部3で防止され、熱効率の高いものとなってい
る。温度検知部10が100℃を超えると蒸発部1内は
水蒸気で充満するため、水蒸気の相対湿度を下げるため
温度検知部10の温度を100℃以上、例えば130℃
とし、水蒸気を乾き水蒸気の状態にしなければならな
い。この乾き水蒸気が蒸気ファン8で撹拌され、被乾燥
物2を効果的に乾燥する。
【0021】加熱により発生した水蒸気は蒸発部1より
凝縮部4に流出し、冷却され凝縮する。発生した臭気と
飛散粉は凝縮水とともにフィルター15を通過して排水
管14から装置外へ流出する。排水管14の下流側に排
水受け16を設けた場合には、凝縮水が溜った時に取り
外して廃棄できる構成にしておくと良い。
【0022】この凝縮部4で凝縮しきれなかった少量の
水蒸気と臭気成分は円筒形のフィルター15の中央の開
口23を通過して、排水管14から分岐した排気管17
を介して、触媒部18へと送られ、同部で脱臭後に機外
へ排気開口22より排気されるためほぼ無臭となる。断
熱部3は凝縮部4の温度上昇を防止しているため効果的
に水蒸気を凝縮させて、排気する水蒸気量を減少させて
いる。したがって触媒部18を通過する水蒸気量は少な
いので、活性炭や酸化触媒を用いたときも水分被毒は起
こらず、脱臭性能は向上している。
【0023】次に、本発明の第2の実施例について、図
2を参照して説明する。図1の実施例と異なる点を中心
に説明する。図2では排気管17は凝縮部4の側面に開
口している。排水管14のフィルター15は有底の円筒
状である。飛散粉を含む凝縮水はフィルター15で浄化
される。ここに液膜が生じても、蒸気は上記側面の排気
管17を通じて排出され触媒部18で浄化されるので、
凝縮部4と蒸発部1の内圧は上昇しない。本実施例で
は、図1の実施例に較べて蒸気の温度が高くなる。なぜ
ならば凝縮部4の上部から下方に凝縮しつつ流下する蒸
気が、凝縮部4底面の冷却を受ける前に触媒部18に排
出されるからである。したがって図1の実施例より排気
の水分は多くなり触媒反応は遅くなる。このような欠点
は排気管17を少なくとも凝縮部4の高さ方向1/2以
下の位置に開口することで最小限のものとすることが出
来る。もっとも、凝縮水が流入する位置であってはなら
ない。一方本実施例では、フィルター15内に飛散粉が
溜るのでフイルター15を外して中の飛散粉を掃除し易
いものとなる。
【0024】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図3は断面の冷却ファン13と触媒部18との関
係を示している。冷却ファン13はプロペラ、シロッコ
形式等である。触媒部18の排気パイプ21の排気開口
22は、図3−aのように、ファンの後方(吸い込み方
向)に流れに傾斜させて開口させる。この開口面と流れ
方向の角度Aは0度から90度の範囲である。0度から
−90度であれば風の動圧により蒸発部1の内圧は上昇
し逆効果となる。また図4−bのように吹き出し側でも
流れ方向に傾斜させて設けても良い。この場合の角度A
は0度から90度の範囲である。0度から−90度とな
ればやはり逆効果である。風量は少ないが圧力の高いシ
ロッコファンは吸い込み側に開口する図3−aが有利で
あるが、圧力が小さく風量が多いプロペラファンを用い
る場合は吹き出しに開口する図3−bが有利である。こ
の場合は風速による誘引によって凝縮部4の水蒸気は排
気されている。いずれの方法によっても蒸発部1と凝縮
部4の内圧は低下するためにパッキン6からの臭気の漏
洩は少ないものとなる。
【0025】第3の実施例は、第1又は第2の実施例と
ともに用いることが出来る。
【0026】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、極めて簡単な構成で、生ごみや食品を乾燥で
き、処理中に蒸発部の圧力上昇を少なくし、蓋のパッキ
ンからの臭気発生を少ないものとすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の一実施例の要部断面図であ
る。
【図2】本発明の請求項2、3の一実施例の要部断面図
である。
【図3】本発明の請求項4の実施例の要部断面図であ
る。
【図4】従来例の乾燥装置の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 蒸発部 2 被乾燥物 3 断熱層 4 凝縮部 6 パッキン 8 蒸気ファン 9 ヒータ 11 撹拌刃 13 冷却ファン 14 配水管 15 フィルター 17 排気管 18 触媒部 21 排気パイプ 22 排気開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鵜飼 邦弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被乾燥物の蒸発部と、蒸発した液体の凝
    縮部と、前記蒸発部と前記凝縮部を気密に閉塞する被乾
    燥物の投入用の蓋と、前記蒸発部内で前記被乾燥物をそ
    の含有液体の沸点以上の温度で加熱する加熱手段と、前
    記凝縮部の下部に設けられた排水経路と、その排水経路
    に、前記凝縮部に突出して設けられた略円筒状のフィル
    ターと、前記排水経路より分岐した排気経路と、前記排
    気経路に設けられた脱臭部とを備え、前記蒸発部と前記
    凝縮部とは前記脱臭部の排気孔を除いて略密閉状態で乾
    燥操作することを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 被乾燥物の蒸発部と、蒸発した液体の凝
    縮部と、前記蒸発部と前記凝縮部を気密に閉塞する被乾
    燥物の投入用の蓋と、前記蒸発部内で前記被乾燥物をそ
    の含有液体の沸点以上の温度で加熱する加熱手段と、前
    記凝縮部の下部に設けた排水経路と、前記凝縮部の、前
    記排水経路の上方の所定位置に接続された排気経路と、
    前記排気経路に設けられた脱臭部とを備え、前記蒸発部
    と前記凝縮部とは前記脱臭部の排気孔を除いて略密閉状
    態で乾燥操作することを特徴とする乾燥装置。
  3. 【請求項3】 凝縮部の高さ方向の1/2以下の側面に
    前記排気経路が接続されていることを特徴とする請求項
    2の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 被乾燥物の蒸発部と、蒸発した液体の凝
    縮部と、前記蒸発部と前記凝縮部を気密に閉塞する被乾
    燥物の投入用の蓋と、前記蒸発部内で前記被乾燥物をそ
    の含有液体の沸点以上の温度で加熱する加熱手段と、前
    記凝縮部に設けられた排水経路および排気経路と、前記
    排気経路に設けられた脱臭部とを備え、前記蒸発部と前
    記凝縮部とは前記脱臭部の排気孔を除いて略密閉状態で
    乾燥操作するものであって、前記脱臭部の排気開口は、
    前記凝縮部の冷却ファンの近傍に、その流れ方向に開口
    していることを特徴とする乾燥装置。
  5. 【請求項5】 脱臭部の下流排気経路をパイプ状とし、
    シロッコ形式の冷却ファンの流れ方向の上流に前記パイ
    プを開口したことを特徴とする請求項4の乾燥装置。
  6. 【請求項6】 脱臭部の下流排気経路をパイプ状とし、
    プロペラ形式の冷却ファンの流れ方向の下流に前記パイ
    プを開口したことを特徴とする請求項4の乾燥装置。
  7. 【請求項7】 蒸発部が凝縮部の内部に設けられ、前記
    蒸発部と前記凝縮部が断熱壁で隔離されていることを特
    徴とする請求項1、2、又は4の乾燥装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005103355A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 生ごみ処理装置
KR100862234B1 (ko) * 2008-02-29 2008-10-09 (주)삼오엔케이 탈취장치가 부착된 음식물 쓰레기 건조기
CN104941479A (zh) * 2015-06-09 2015-09-30 安徽国能亿盛环保科技有限公司 一种工业废弃物搅拌装置
CN107497657A (zh) * 2017-07-21 2017-12-22 崇州市四方新能源有限公司 便于将生物质颗粒燃料排出的冷却装置
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KR102418271B1 (ko) * 2021-10-01 2022-07-08 주식회사리션 악취제거 및 살균수의 융복합 건조시스템

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