JP2692463B2 - 生ごみ処理処理機 - Google Patents

生ごみ処理処理機

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JP2692463B2
JP2692463B2 JP3312063A JP31206391A JP2692463B2 JP 2692463 B2 JP2692463 B2 JP 2692463B2 JP 3312063 A JP3312063 A JP 3312063A JP 31206391 A JP31206391 A JP 31206391A JP 2692463 B2 JP2692463 B2 JP 2692463B2
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次郎 鈴木
猛 富澤
龍夫 藤田
邦弘 鵜飼
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は厨房や病院等で発生する
生ごみを簡便に処理する小規模な装置、あるいは食品・
飼料・粉体等の加熱乾燥装置に利用される。
【0002】
【従来の技術】加熱乾燥を行なう場合、通常分離された
液体は気体として大気に放出されている。このような蒸
気が含んでいる臭気を分離液とともに凝縮して外部に出
さないようにしている場合もある。これは大型の冷却プ
ラントによる場合が多く、乾燥部と凝縮部が分離してい
るもので、小型な構造に適したものはなかった。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】小型に適した電力乾燥
の場合、ヒータによる接触加熱かマイクロ波による非接
触加熱が一般的であるが、ヒータによる接触加熱は加熱
乾燥が不均一で、部分的に生ごみの分解が起こり臭気成
分が発生する問題があった。またマイクロ波を用いた場
合もマイクロ波の電界の強度分布が不均一で、同じ問題
が生じていた。
【0004】本発明は上記問題点を改良し、乾燥部の周
囲に凝縮部を設けて小型の構成に適したものとするとと
もに、この構成で臭気の発生を低減する手段を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、有底筒状の生
ごみを収納する収納容器と、前記収納容器を内蔵する有
底筒状の凝縮槽と、前記凝縮槽に設けられた生ごみの投
入用の蓋と、前記収納容器内の生ごみを加熱して水蒸気
を発生させる加熱手段と、前記凝縮槽を外部から冷却す
るための送風手段と、前記凝縮槽の下部に設けた排水経
路と、前記凝縮槽で凝縮しない水蒸気を送風機で吸引し
て外部に排出する排気経路と、前記排気経路に設けた触
媒および前記触媒加熱用の電気ヒータを有し、前記収納
容器で蒸 発した水蒸気が前記収納容器の上部と前記蓋間
の連通部、凝縮槽内面と収納容器外面間の空間を通過
し、凝縮水は前記排水経路に排出し、凝縮しない水蒸気
は加熱されている触媒で酸化して排出される構成とし
た。
【0006】
【作用】加熱された生ごみは水蒸気を発生し乾燥する。
加熱乾燥操作を続けると水分と加熱手段の伝熱量の分布
が均等でないため、生ごみの部分的温度上昇による少量
の分解物の発生を完全に避けることはできない。また
ごみは上部から乾燥するため底部の生ごみは乾燥しにく
い。このため、収納容器をコンクリートミキサー車のよ
うに傾斜回転させる等の手段で、内部の生ごみを上下方
向にも撹半すれば均一に乾燥できる。加熱により発生し
た臭い水蒸気を収納容器を内部に持つ凝縮槽で凝縮さ
せ、体積を減少させて触媒の反応時間を大きくする。凝
縮しきれなかった水蒸気は送風機で触媒に吸引する構成
としている。凝縮により水分が減っているため触媒の水
蒸気吸着による活性低下が少なく、脱臭能力は高い物と
なっている。また、水蒸気の凝縮とともに多量の臭気成
分も凝縮し、触媒の処理能力に余裕が生じている。
とき加熱された生ごみ収納容器の接触が激しいため
ごみの熱は収納容器を加熱する。収納容器の断熱が悪い
と、生ごみの熱はこれを通して凝縮部に伝わり、凝縮部
を加熱し凝縮性能を低下させる。本発明は収納容器の断
熱を凝縮部の断熱よりも大としているので、凝縮部の温
度は低下し凝縮性能は良いものとなる。このため、本発
明では外部に臭気を出しにくいものとなっている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1において、1はマイクロ波反射材料で
作られた凝縮槽で、生ごみ2は凝縮槽1の開閉する扉3
より投入され収納容器4に入れられている。収納容器
はステンレスの2重真空容器、あるいは耐熱発泡プラス
チックを用いた断熱容器でも良い。マイクロ波はマイク
ロ波発振器5で発振され導波管6を通って開口7より
納容器4の内部に放射され強い電界を形成する。収納容
4の下部はモータ8と連結する回転テーブル9であ
る。回転軸10と凝縮槽1の底部は液シール軸受け11
である。収納容器4上部の扉3は凝縮槽1の上部に設け
た凝縮蓋12に載置されている。凝縮蓋12と収納容器
4上部の間に収納容器4内部と凝縮槽1の連通部13が
形成されている。凝縮槽1の外部は冷却用の送風機14
で冷却されている。凝縮槽1の下部に凝縮水の排水管1
5がある。凝縮水は下水管に排出される。凝縮しない水
蒸気は送風機16で吸引され、ヒータ17を有する触媒
18で排気の中の臭気成分となる分解物が酸化され排出
する。凝縮蓋12の上部には上昇した水蒸気の温度検知
部19が設けられている。送風機14の冷却風の一部は
空気孔20よりマイクロ波シール扉21と凝縮蓋12
空間を通り空気孔22より排出される。
【0008】上記構成の本発明の動作を以下に説明す
る。生ごみ2は扉3より収納容器4に投入される。この
ような状態でマイクロ波発振器5がマイクロ波を発振す
ると、2450MHz のマイクロ波が導波管6から、
納容器4へ入りこの空間に高い電界を作る。金属壁では
マイクロ波は反射し、ほとんど生ごみ2中の水分に吸収
される。マイクロ波は生ごみの上方から浸透し、生ごみ
の底部では減衰している。さらに金属製の収納容器の底
部は電界強度が弱いため、生ごみの不均一乾燥の原因と
なる。このため、傾斜した軸をモータで回転させること
により、コンクリートミキサー車のように収納容器4を
回転させる。生ごみ2は回転しながら上下反転し均一に
乾燥される。
【0009】水蒸気は連通部13を通り凝縮槽1へ排出
される。凝縮槽1の金属壁は送風機14で冷却されてい
るので水蒸気は凝縮して下方の排水管15に流下する。
排水は生ごみが均一に加熱されているので有機物の含有
量が少なく下水道を汚染しない。凝縮しない水蒸気は生
ごみ2の分解ガスを多少含んでいるので、予めヒータ1
7で予熱されている触媒18で酸化され無臭化される。
【0010】また水蒸気の凝縮を行う理由は次の通りで
ある。水蒸気が多いと排気口16で凝縮し、漏れた場合
家屋を損傷し易い。また、触媒反応量は被処理ガスの触
媒内滞留時間で左右されるが、水蒸気の勢いが強いと臭
気成分は触媒18を高速ですり抜け反応しにくい。本発
明では水蒸気を凝縮させ体積を縮小しているので滞留時
間は長くなる。さらに水蒸気の凝縮とともに多量の臭気
成分も凝縮し、触媒の処理能力に余裕が生じる。
【0011】しかし、均一乾燥のため容器を斜め回転さ
せると、生ごみ2は回転しながら多量の熱を収納容器4
に伝える。停止している場合よりも熱は容器に伝わり易
いため、この熱が収納容器4の外側に伝われば、凝縮槽
1の水蒸気が加熱され凝縮しにくくなる。このため本発
明では収納容器4を断熱性のものとして、生ゴミ2の熱
が凝縮槽1に伝わらないものとしている。凝縮槽1の材
料は逆に熱伝導の高いことが凝縮量を増加させるので望
ましい。例えばステンレス(SUS430,板厚1m
m)製の収納容器4では外側の温度が80℃になり凝縮
率(発生した水蒸気の内凝縮した割合)は50%程度で
あるが、真空断熱した2重のステンレス容器では外側の
温度は40℃となり95%の水分が凝縮し、臭気成分も
これに比例して減少し排気経路の臭気も減少する。プラ
スチック系の断熱材ではこの中間であった。この意味で
最も望ましいのは真空断熱した2重のステンレス容器で
ある。
【0012】収納容器4の凝縮槽1への放熱はマイクロ
波の浪費となるが、この点も断熱された収納容器4は電
気消費量を節約できる。
【0013】収納容器4で発生した水蒸気の一部は凝縮
蓋12でも凝縮させるが、本発明のように凝縮蓋12
斜めに構成すれば、凝縮した水分はすべて凝縮槽1に流
下する。水滴が収納容器4に落下するとこの気化にマイ
クロ波エネルギーが再度消費され無駄になる。したがっ
て凝縮蓋12は少なくとも収納容器4の垂直延長上では
凝縮槽1に向かって傾斜していなければならない。ま
た、本実施例は加熱手段をマイクロ波としたが、より簡
便な装置としては熱風を用いても良い。収納容器4に上
部から熱風を生ごみに吹き込んでも同様の効果は得られ
る。
【0014】乾燥の進行は収納容器4の上方に設けた温
度検知部19の温度、あるいは生ごみ2の重量変化、凝
縮槽1の湿度変化等の手段で検出される。この信号に従
って加熱し過ぎて電気が無駄にならないようにマイクロ
波を停止すれば処理は終了する。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、生ごみは
乾燥し腐敗しにくいものとなるとともに、少ない消費電
力で重量が減少し容積も小さくなる。また、分離した水
分の含む有機物が少なく、下水を汚染しない。あるいは
発生した水蒸気をほとんど凝縮するので臭気の発生は極
めて少ないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の一実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 凝縮槽 2 生ごみ 3 蓋 4 収納容器 5 マイクロ波発振器 14 送風機
フロントページの続き (72)発明者 鵜飼 邦弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−150687(JP,A) 特開 平1−218700(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底筒状の生ごみを収納する収納容器と、
    前記収納容器を内蔵する有底筒状の凝縮槽と、前記凝縮
    槽に設けられた生ごみの投入用の蓋と、前記収納容器内
    の生ごみを加熱して水蒸気を発生させる加熱手段と、前
    記凝縮槽を外部から冷却するための送風手段と、前記凝
    縮槽の下部に設けた排水経路と、前記凝縮槽で凝縮しな
    い水蒸気を送風機で吸引して外部に排出する排気経路
    と、前記排気経路に設けた触媒および前記触媒加熱用の
    電気ヒータを有し、前記収納容器で蒸発した水蒸気が前
    記収納容器の上部と前記蓋間の連通部と凝縮槽内面と収
    納容器外面間の空間を通過して凝縮し、凝縮水は前記排
    水経路に排出し、凝縮しない水蒸気は加熱されている触
    媒で酸化して排出されることを特徴とする生ごみ処理
  2. 【請求項2】前記収納容器は少なくとも凝縮槽より熱伝
    導の低い断熱構成であり、凝縮槽は冷却ファンで外面が
    冷却されている請求項1の生ごみ処理機
  3. 【請求項3】前記蓋または収納容器が傾斜して回転する
    ことを特徴とする請求項1の生ごみ処理機。
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US6012233A (en) * 1997-11-19 2000-01-11 Paloma Industries, Limited Garbage disposer
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KR100820131B1 (ko) * 2006-09-29 2008-04-08 김희정 음식물 쓰레기 처리장치 및 방법
JP6288389B1 (ja) * 2017-01-26 2018-03-07 中国電力株式会社 シリカゲルの再生装置
CN112254480A (zh) * 2020-10-31 2021-01-22 汕头市达兴钢结构有限公司如皋分公司 一种钢板用染色用微波烘干机

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