JP3375706B2 - 外装構造 - Google Patents

外装構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は外装構造、さらに詳し
くは、建物の外装をするために、破風板、鼻隠し板、幕
板として使用できる外装材を用いて簡易に施工できるよ
うな外装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の外装構造に使用される破風板、鼻
隠し板、幕板等の外装材は、木質の板材を防腐処理を施
して用いるか、あるいは、その木質の板材を塩ビ鋼板等
で被覆することによって用いられていた。かかる従来技
術にあっては、木質の板材たる外装材は施工現場にて所
定の長さに切断され、所定の外壁面に釘打ち等により固
定されるものであった。
【0003】また、従来の外装材はこのように切断され
た後、その切断面に適宜の防腐処理を施し、外装材の小
口どうしをつきあわせるような形で当該屋根の所定箇
所、外壁面に固定され、外装構造を提供するものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の外装構造にあっては、次のような問題点があ
った。すなわち、外装材どうしをつきあわせる小口部分
において、高所において体裁よくつきあわせながら外装
材を固定する作業は非常に手間であった。また、木質板
材を、塩ビ鋼板を適宜折曲して被覆する場合にあって
も、熟練した施工技術を要することとなり、今日におけ
る工業化生産の要請に反するものであり、施工に手間が
かかり、したがって、施工期間が長期化するという問題
点があった。
【0005】一方、かかる問題点を解決するべく実公平
3−28667号に示される技術も提供されるに至って
いた。かかる従来例にあっては、外装材を無機質材によ
って形成しているため、防水処理等の手間が省け、耐久
性が高くなるという効果があるものの、当該外装材どう
しの連結にあっては、適宜の連結手段が提供されていな
かったため、その連結に苦慮していた。
【0006】そこで本発明は、上記問題点を解決するた
めになされたものである。すなわち、本発明の目的は、
建物の外装をするために、破風板、鼻隠し板、幕板とし
て使用できる外装材を用いて簡易に施工できるような外
装構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明に係る外装構造は、建物の外装
をすべき面たる外装材被固定面(100)を外装するための
外装構造であって、外装材被固定面(100)に固定される
複数の帯板状の外装材本体(10)と、それら外装材本体(1
0)どうしを連結する連結部材(20)と、外装材本体(10)と
外装材被固定面(100)との間に位置させて外装材被固定
面(100)に固定されるとともに外装材本体(10)の位置決
め固定をするための取付用部材(30)とを備えて形成さ
れ、外装材本体(10)は、帯板状の基部(12)と、その基部
(12)の上部から外装材被固定面(100)側に向かって延設
した上部当接部(14)と、基部(12)の下部から外装材被固
定面(100)側に向かって前記上部当接部(14)の延設長さ
と等しくなるように延設した下部当接部(16)とを備え、
基部(12)の外装材被固定面(100)側の面と上部当接部(1
4)の内面と下部当接部(16)の内面とで形成される凹部を
取付部材係合用凹部(17)とし、基部(12)、上部当接部(1
4)及び下部当接部(16)には、外装材本体(10)の長手方向
を貫通する中空部(18A,18B,18C)をそれぞれ設け、連結
部材(20)は、外装材本体(10)の基部(12)、上部当接部(1
4)及び下部当接部(16)のそれぞれの中空部(18A,18B,18
C)に挿入して固定が可能な基部挿入部(20A)、上部当接
部挿入部(20B)及び下部当接部挿入部(20C)を備えるとと
もに、それら挿入部(20A,20B,20C)の水平方向中央を連
結して一体化する中央背骨部(22)を備えて形成し、取付
用部材(30)は、外装材本体(10)の取付部材係合用凹部(1
7)に係合可能に形成したことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明に係る外装構造
は、請求項1記載の発明に係る外装構造の構成要件を全
て含むほか、2つの外装材本体(10)の長手方向のそれぞ
れの一の端部を水平断面が45度となるようにカットし
てカット端部(52)を形成し、そのカット端部(52)どうし
を当接固定して出隅外装材又(50)は入隅外装材(51)を形
成し、それら出隅外装材(50)を外装材被固定面(100)の
出隅へ固定し、入隅外装材(51)を外装材被固定面(100)
の入隅へ固定したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明に係る外装構造は、請
求項1または請求項2記載の発明に係る外装構造の構成
要件を全て含むほか、外装材本体(10)は、セルロース系
材料の微粉末の表面にこの微粉末よりも小径で、かつ硬
い微粉末を担持させて作製した粉体を混合した樹脂を着
色成形することによって木目模様を呈するように形成し
たことを特徴とする。
【0010】
【実施例】本実施例は、請求項3記載の発明に対応する
ものである。以下、本発明の一実施例を図1乃至図7に
基づいて説明する。ここで、図1は、本実施例に係る外
装構造の切妻施工例を示した全体斜視図である。図2
は、本実施例に係る外装構造の破風納め施工例を示した
全体斜視図である。図3は、本実施例に係る外装構造の
幕板施工例を示した全体斜視図である。図4は、本実施
例に係る外装構造の破風板納まりを示した垂直断面図で
ある。図5は、本実施例に係る外装構造の鼻隠し納まり
を示した垂直断面図である。図6は、本実施例に係る外
装構造の幕板施工例を示した垂直断面図である。図7
は、本実施例に係る外装材本体及び連結部材を示した組
み立て斜視図である。
【0011】本実施例に係る外装構造は、建物の外装を
すべき面たる外装材被固定面100を外装するためのも
のである。まず、本実施例に係る外装構造を図示例にし
たがって説明する。かかる外装構造は、外装材被固定面
100に固定される複数の帯板状の外装材本体10と、
それら外装材本体10どうしを連結する連結部材20
と、外装材本体10と外装材被固定面100との間に位
置させて外装材被固定面100に固定されるとともに、
外装材本体10の位置決め固定をするための取付用部材
30とを備えて形成されている。
【0012】その外装材本体10は、図7に示すよう
に、帯板状の基部12と、その基部12の上部から外装
材本体10側に向かって延設した上部当接部14と、基
部12の下部から外装材被固定面100側に向かって上
部当接部14の延設長さと等しくなるように延設した下
部当接片16とを備えて形成されている。また、基部1
2の反外装材被固定面100側の面には、基部12の長
手方向に沿って凹溝12Aを設けてある。その凹溝12
Aには、固定手段たる釘120を設けることができる。
ここで基部12の外装材被固定面100側の面と、上部
当接部14の内面と、下部当接片16の内面とで形成さ
れる凹部を取付部材係合用凹部17とする。
【0013】また、基部12、上部当接部14、及び下
部当接片16には、外装材本体10の長手方向を貫通す
る中空部18A,中空部18B,中空部18Cをそれぞ
れ設けてある。このような各部を備えた外装材本体10
は、押出成形により一体に形成されている。さらに詳し
くは、外装材本体10は、セルロース系材料の微粉末の
表面にこの微粉末よりも小径で、かつ、硬い微粉末を担
持させて作製した粉体を混合した樹脂を着色成形するこ
とによって木目模様を呈するように形成したものであ
る。
【0014】そして、この外装材本体10は、後述する
ように、破風板、鼻隠し板、幕板として使用できるもの
である。連結部材20は、外装材本体10の基部12、
上部当接部14、及び下部当接片16のそれぞれの中空
部18A,中空部18B,中空部18Cに挿入して固定
が可能な基部挿入部20A,上部当接部挿入部20B及
び下部当接部挿入部20Cを備えてあるとともに、それ
ら基部挿入部20A,上部当接部挿入部20B,下部当
接部挿入部20Cの水平方向中央を連結して一体化する
中央背骨部22を備えて一体に形成されている。この連
結材20の材質は、ABS樹脂である。
【0015】また、取付用部材30は、外装材本体10
の取付部材係合用凹部17に係合可能なように帯板状に
形成された木製部材である。次に、本実施例に係る外装
構造の組み立てについて、図示例にしたがって説明す
る。まず、図4の破風板の納まりにあっては、取付用部
材30を外装材被固定面100の所定位置に釘等により
固定する。ここで外装材被固定面100には、外装材本
体10を破風板、鼻隠し板として利用する場合には屋根
140の所定箇所が該当し、外装材本体10を幕板とし
て利用する場合には外壁の下地材若しくはその外壁下地
材の上から仕上げ材としてサイディング材を形成した場
合が該当することとなる。すなわち、図1、図2、図4
及び図5にあっては、屋根140の所定箇所として形成
された場合に該当し、図3及び図6にあっては、外装材
被固定面100を外壁の下地材として形成された場合に
該当するものである。
【0016】外装材被固定面100に釘等により固定さ
れた取付用部材30に対して、外装材本体10の取付部
材係合用凹部17を係合させ釘120にて固定される。
ここで、図4に示される破風板納まりにあっては、外装
材本体10の上部当接部14は野地板144と当接さ
せ、所定の水切り148を設けてから、屋根140が形
成されるものである。なお、図5に示される鼻隠し納ま
りにあっては、破風板納まりの場合とほぼ同様に形成さ
れるので説明を省略する。
【0017】また、外装材本体10を連結して使用する
場合には、外装材本体10の小口は、他の外装材本体1
0と連結部材20を介して連結される。この場合の連結
は、外装材本体10の基部12、上部当接部14及び下
部当接片16のそれぞれに形成された中空部18A,中
空部18B,中空部18Cに連結部材20の基部挿入部
20A,上部当接部挿入部20B,下部当接部挿入部2
0Cを挿入することにより連結されるものである。この
ように外装材本体10どうしの小口の連結は、連結部材
20による挿入によってのみ固定が完了するが、接着剤
等を併用してもよい。
【0018】また、図6に示すように、幕板施工をする
場合にあっては、外装材本体10が外装材被固定面10
0に固定された後に、外装材本体10の上端部分から上
方に沿った外装材被固定面100部分と、外装材本体1
0の下端から下方に沿った外装材被固定面100部分と
に適宜のコーキング材104を設けて水密を担保した
後、モルタル130を施工することができる。
【0019】次に、本実施例の奏する効果について、図
示例にしたがって説明する。本実施例に係る外装構造に
よれば、建物の外装するために、破風板、鼻隠し板、幕
板として使用できる外装材本体10を用いて簡易に施工
できるような外装構造を提供することができる。すなわ
ち、当該外装構造は、外装材本体10を取付部材係合用
凹部17に係合可能な取付用部材30を備えて形成され
ているので、外装材本体10の外装材被固定面100に
対する位置決め固定が容易となる。
【0020】また、複数の外装材本体10の小口どうし
は、連結部材20を外装材本体10に挿入することによ
って容易に連結固定することができる。さらに外装材本
体10は、セルロース系材料の微粉末の表面に、この微
粉末よりも小径で、かつ、硬い微粉末を担持させて作製
した粉体を混合した樹脂を着色成形することによって木
目模様を呈するように形成したので、木質感を醸し出す
ことができるという効果がある。したがって、塗装は不
要である。もちろんアクリル系の塗料により塗装するこ
とも可能である。
【0021】また、このように形成されているために、
通常の木材と同様に、ノコギリやカンナでの加工が容易
となるとともに、直接釘やビス等が打て、かかる釘やビ
スを引き抜く力は木材以上の保持力を有するものであ
る。さらに、作業中の傷や汚れもペーパーがけにて簡単
にとることができるとともに、新しい木目模様が現れる
という効果もある。
【0022】続いて、請求項2記載の外装構造の一実施
例について説明する。本実施例は、2つの外装材本体1
0の長手方向のそれぞれの一の端部を水平断面が45度
となるようにカットしてカット端部52を形成したもの
である。そしてさらに、そのカット端部52どうしを当
接固定して出隅外装材50または入隅外装材51を形成
したものである。
【0023】このカット端部52どうしの当接固定は、
主に接着剤を利用して固定することができる。このよう
にして形成された出隅外装材50を外装材被固定面10
0の出隅へ固定し、入隅外装材51を外装材被固定面1
00の入隅へ固定することによって本実施例に係る外装
構造を提供することができるものである。
【0024】このように形成された出隅外装材50若し
くは入隅外装材51を外装材被固定面100に固定する
場合には、出隅外装材50等若しくは外装材本体10の
いずれか一方を外装材被固定面100の取付用部材30
に固定した後、前述した要領にて連結部材20を介して
順次連結固定するものである。その固定は、前述したよ
うに、釘120を用いて行うことができる。
【0025】このように、本実施例にあっては、出隅外
装材50若しくは入隅外装材51を予め形成しておくこ
とにより、高所での入隅若しくは出隅での施工が簡易、
かつ、迅速に行えるものである。なお、請求項2記載の
発明の実施例において、カット端部52、出隅外装材5
0または入隅外装材51を形成しなければ、請求項1記
載の発明の一実施例を提供することとなる。
【0026】
【効果】請求項1乃至請求項3記載の外装構造によれ
ば、建物の外装するために、破風板、鼻隠し板、幕板と
して使用できる外装材を用いて簡易に施工できるような
外装構造を提供することができる。また、特に請求項2
記載の外装構造にあっては、入隅または出隅での施工が
容易となるような外装構造を提供することができる。
【0027】さらに、請求項3記載の外装構造にあって
は、外装材本体を木目模様を呈するように形成したこと
により、木質感を醸し出すことがでるような外装構造を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る外装構造の切妻施工例を示した全
体斜視図である。
【図2】実施例に係る外装構造の破風納め施工例を示し
た全体斜視図である。
【図3】実施例に係る外装構造の幕板施工例を示した全
体斜視図である。
【図4】実施例に係る外装構造の破風板納まりを示した
垂直断面図である。
【図5】実施例に係る外装構造の鼻隠し納まりを示した
垂直断面図である。
【図6】実施例に係る外装構造の幕板施工例を示した垂
直断面図である。
【図7】実施例に係る外装材本体及び連結部材を示した
組み立て斜視図である。
【符号の説明】
10 外装材本体 12 基部 12A
凹溝 14 上部当接部 16 下部当接片 17
取付部材係合用凹部 18A 中空部 18B
中空部 18C 中空部 20 連結部材 20A 基部挿入部 20B
上部当接部挿入部 20C 下部当接部挿入部 22
中央背骨部 30 取付用部材 40 カバー材 42 カバー基部 44
カバー上部 46 カバー当接片 48
凸条 50 出隅外装材 51 入隅外装材 52
カット端部 100 外装材被固定面 102 防水紙 104
コーキング材 110 サイディング 120 釘 130 モルタル 140 屋根 142 破風板 144
野地板 146 軒天板 148
水切り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/08 101 E04F 19/02 E04F 19/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外装をすべき面たる外装材被固定
    面を外装するための外装構造であって、 外装材被固定面に固定される複数の帯板状の外装材本体
    と、 それら外装材本体どうしを連結する連結部材と、 外装材本体と外装材被固定面との間に位置させて外装材
    被固定面に固定されるとともに外装材本体の位置決め固
    定をするための取付用部材とを備えて形成され、外装材
    本体は、 帯板状の基部と、 その基部の上部から外装材被固定面側に向かって延設し
    た上部当接部と、 基部の下部から外装材被固定面側に向かって前記上部当
    接部の延設長さと等しくなるように延設した下部当接部
    とを備え、 基部の外装材被固定面側の面と上部当接部の内面と下部
    当接部の内面とで形成される凹部を取付部材係合用凹部
    とし、 基部、上部当接部及び下部当接部には、 外装材本体の長手方向を貫通する中空部をそれぞれ設
    け、連結部材は、 外装材本体の基部、上部当接部及び下部当接部のそれぞ
    れの中空部に挿入して固定が可能な基部挿入部、上部当
    接部挿入部及び下部当接部挿入部を備えるとともに、 それら挿入部の水平方向中央を連結して一体化する中央
    背骨部を備えて形成し、取付用部材は、外装材本体の取
    付部材係合用凹部に係合可能に形成したことを特徴とす
    る外装構造。
  2. 【請求項2】 2つの外装材本体の長手方向のそれぞれ
    の一の端部を水平断面が45度となるようにカットして
    カット端部を形成し、 そのカット端部どうしを当接固定して出隅外装材又は入
    隅外装材を形成し、それら出隅外装材を外装材被固定面
    の出隅へ固定し、入隅外装材を外装材被固定面の入隅へ
    固定したことを特徴とする請求項1記載の外装構造。
  3. 【請求項3】 外装材本体は、セルロース系材料の微粉
    末の表面にこの微粉末よりも小径で、かつ硬い微粉末を
    担持させて作製した粉体を混合した樹脂を着色成形する
    ことによって木目模様を呈するように形成したことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の外装構造。
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