JP3372772B2 - プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロセスカートリッ
ジ及びプロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像
形成装置に関するものである。ここで、電子写真画像形
成装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に
画像を形成するものである。そして、電子写真画像形成
装置の例としては、例えば電子写真複写機、電子写真プ
リンタ(例えばレーザービームプリンタ、LEDプリン
タ等)、ファクシミリ装置およびワードプロセッサ等が
含まれる。
【0002】また、プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
像形成装置本体に対して着脱可能とするものである。お
よび帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくと
も1つと電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し
て画像形成装置本体に着脱可能するものである。更に、
少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカー
トリッジ化して装置本体に着脱可能とするものをいう。
ここで前記プロセスカートリッジは、使用者自身によっ
て装置本体に対する着脱を行うことができるから、装置
本体のメンテナンスを容易に行うことができるものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述従来の技
術を更に発展させたものである。
【0004】本発明は姿勢を規定するための部材を配設
する空間を不要とし、そのスペース分画像形成装置本体
の小型化をはかることと、姿勢を規定したことによりク
リーニング性能に影響をおよぼすことのないプロセスカ
ートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、本体位置決め部と、前
記本体位置決め部より上方に設けられた本体姿勢規定受
部とを有する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ
ートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電
子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、カート
リッジ枠体と、前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の
両端側で、前記電子写真感光体ドラムの軸線と同軸線上
に、前記カートリッジ枠体から突出して設けられた位置
決めガイドであって、前記プロセスカートリッジを前記
装置本体に装着した際に、前記本体位置決め部と当接し
て前記プロセスカートリッジの位置決めをするための位
置決めガイドと、前記電子写真感光体ドラムの軸線方向
の両端側で、前記カートリッジ枠体から突出して設けら
れた姿勢規定部であって、前記プロセスカートリッジを
前記装置本体に装着した際に、前記軸線を中心にして重
い側で、及び、前記電子写真感光体ドラムより上方に設
けられた、前記本体姿勢規定受部と当接して前記プロセ
スカートリッジが前記位置決めガイドを中心に回転する
のを規制するための姿勢規定部と、を有することを特徴
とするプロセスカートリッジである。
【0006】
【0007】前記目的を達成するための他の本発明にか
かる代表的な構成は、プロセスカートリッジを着脱可能
で、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置に
おいて、(1)本体位置決め部と、(2)前記本体位置
決め部より上方に設けられた本体姿勢規定受部と、
(3)電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ド
ラムに作用するプロセス手段と、カートリッジ枠体と、
前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、前記
電子写真感光体ドラムの軸線と同軸線上に、前記カート
リッジ枠体から突出して設けられた位置決めガイドであ
って、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着
した際に、前記本体位置決め部と当接して前記プロセス
カートリッジの位置決めをするための位置決めガイド
と、前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、
前記カートリッジ枠体から突出して設けられた姿勢規定
部であって、前記プロセスカートリッジを前記装置本体
に装着した際に、前記軸線を中心にして重い側で、及
び、前記電子写真感光体ドラムより上方に設けられた、
前記本体姿勢規定受部と当接して前記プロセスカートリ
ッジが前記位置決めガイドを中心に回転するのを規制す
るための姿勢規定部と、を有するプロセスカートリッジ
を取り外し可能に装着する装着手段と、(4)前記記録
媒体を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする
電子写真画像形成装置である。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【従来の技術】プロセスカートリッジ方式においては画
像形成装置本体内でのプロセスカートリッジの位置と姿
勢を規定する必要がある。感光体ドラムの装置本体内で
の位置を正確に規定する必要があるため通常、感光体ド
ラムの中心軸と同軸に、プロセスカートリッジの両側面
から外側に円柱状もしくは円筒状の突出部を設け、この
突出部を画像形成装置本体のガイド溝に設けられた位置
決め溝で受けることで規定されている。この時突出部は
プロセスカートリッジの枠体からだしている場合や、感
光体ドラムをプロセスカートリッジの枠体に軸支してい
る部材のプロセスカートリッジ側面から外側の部分を、
感光体ドラムの軸線と同軸の円柱もしくは円筒形状と
し、この突出部としている場合等がある。
【0025】このようにして画像形成装置本体内でのプ
ロセスカートリッジ位置が決まるため、あとはプロセス
カートリッジの姿勢を規定すればよい。従来は、プロセ
スカートリッジの枠体上部に装置本体に設けられた規定
部材が当接することにより、この規定を行っていた。
【0026】
【発明の実施の形態】
〔発明の実施の形態の説明〕以下、本発明の実施の形態
を図面に従って詳細に説明する。
【0027】次に本発明の好適な実施の形態について説
明する。以下の説明において、プロセスカートリッジB
の短手方向とは、プロセスカートリッジBを装置本体1
4へ着脱する方向であり、記録媒体の搬送方向と一致し
ている。またプロセスカートリッジBの長手方向とは、
プロセスカートリッジBを装置本体14へ着脱する方向
と交差する方向(略直交する方向)であり、記録媒体の
表面と平行であり、且つ、記録媒体の搬送方向と交差
(略直交)する方向である。たま、プロセスカートリッ
ジに関し左右とは記録媒体の搬送方向に従って記録媒体
を上から見て右または左である。
【0028】図1は本発明の実施の形態を適用した電子
写真画像形成装置(レーザービームプリンタ)の構成説
明図、図2はその外観斜視図である。また図3〜図8は
本発明の実施の形態を適用したプロセスカートリッジに
関する図面である。図3はプロセスカートリッジの側断
面図、図4はその外観の概略を図示した外観斜視図、図
5はその右側面図、図6はその左側面図、図7はそれを
上方(上面)ら見た斜視図、図8はプロセスカートリッ
ジを裏返して上方から見た斜視図である。また以下の説
明において、プロセスカートリッジBの上面とは、プロ
セスカートリッジBを装置本体14へ装着した状態で上
方に位置する面であり、下面とは下方に位置する面であ
る。
【0029】(電子写真画像形成装置A及びプロセスカ
ートリッジB)まず、図1及び図2を用いて、本発明の
実施の形態を適用する電子写真画像形成装置としてのレ
ーザービームプリンタAについて説明する。また図3に
プロセスカートリッジBの側断面図を示す。
【0030】このレーザービームプリンタAは、図1に
示すように、電子写真画像形成プロセスによって記録媒
体(例えば、記録紙、OHPシート、布等)に画像を形
成するものである。そしてドラム形状の電子写真感光体
(以下、感光体ドラムと称す)にトナー像を形成する。
詳しくは、帯電手段によって感光体ドラムに帯電を行
い、次いでこの感光体ドラムに光学手段から画像情報に
応じたレーザ光を照射して前記感光体ドラムに画像情報
に応じた潜像を形成する。そしてこの潜像を現像手段に
よって現像してトナー像を形成する。そして前記トナー
像の形成と同期して、給紙カセット3aにセットした記
録媒体2をピックアップローラ3b、搬送ローラ対3
c,3d及びレジストローラ対3eで反転搬送する。次
いで、プロセスカートリッジBの有する前記感光体ドラ
ム7に形成したトナー像を転写手段としての転写ローラ
4に電圧を印加することによって記録媒体2に転写す
る。その後トナー像の転写を受けた記録媒体2を搬送ガ
イド3fで定着手段5へと搬送する。この定着手段5は
駆動ローラ5c及びヒータ5aを内蔵する定着ローラ5
bを有する。そして通過する記録媒体2に熱及び圧力を
印加して転写されたトナー像を定着する。そしてこの記
録媒体2を排出ローラ対3g,3h,3iで搬送し、反
転経路3jを通して排出トレイ6へと排出する。この排
出トレイ6は画像形成装置Aの装置本体14の上面に設
けられている。なお、揺動可能なフラッパ3kを動作さ
せ、排出ローラ対3mによって反転経路3jを介するこ
となく記録媒体2を排出することもできる。本実施の形
態においては、前記ピックアップローラ3b、搬送ロー
ラ対3c,3d、レジストローラ対3e、搬送ガイド3
f、排出ローラ対3g,3h,3i及び排出ローラ対3
mによって搬送手段3を構成している。
【0031】一方、前記プロセスカートリッジBは、図
3乃至図8に示すように、感光体ドラム7を回転し、そ
の表面を帯電手段である帯電ローラ8への電圧印加によ
って一様に帯電する。次いで光学系1からの画像情報に
応じたレーザービーム光を露光開口部1eを介して感光
体ドラム7へ照射して潜像を形成する。そしてこの潜像
をトナーを用いて現像手段9によって現像する。すなわ
ち、帯電ローラ8は感光体ドラム7に接触して設けられ
ており、感光体ドラム7に帯電を行う。なおこの帯電ロ
ーラ8は、感光体ドラム7に従動回転する。また、現像
手段9は、感光体ドラム7の現像領域へトナーを供給し
て、感光体ドラム7に形成された潜像を現像する。なお
光学系1は、レーザーダイオード1a、ポリゴンミラー
1b、レンズ1c、反射ミラー1dを光学ケース1fに
収容され、光学ケース1fが装置本体14に取り付けら
れている。
【0032】ここで、前記現像手段9は、トナー容器1
1A内のトナーをトナー送り部材9bの回転によって、
現像ローラ9cへ送り出す。そして、固定磁石を内蔵し
た現像ローラ9cを回転させると共に、現像ブレード9
dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を現像ロー
ラ9cの表面に形成し、そのトナーを感光体ドラム7の
現像領域へ供給する。そして、そのトナーを前記潜像に
応じて感光ドラム7へ転移させることによってトナー像
を形成して可視像化する。ここで現像ブレード9dは、
現像ローラ9cの周面のトナー量を規定すると共に摩擦
帯電電荷を付与するものである。またこの現像ローラ9
cの近傍には現像室内のトナーを循環させるトナー攪拌
部材9eを回動可能に取り付けている。
【0033】そして転写ローラ4に前記トナー像と逆極
性の電圧を印加して、感光体ドラム7に形成されたトナ
ー像を記録媒体2に転写した後に、クリーニング手段1
0によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去する。
ここでクリーニング手段10は、感光体ドラム7に当接
して設けられた弾性クリーニングブレード10aによっ
て感光体ドラム7に残留したトナーを掻き落として廃ト
ナー溜め10bへ集める。
【0034】なお、プロセスカートリッジBは、トナー
を収納するトナー容器(トナー収納部)11Aを有する
トナー枠体11と現像ローラ9c等の現像手段9を保持
する現像枠体12とを結合する。そしてこれに感光体ド
ラム7、クリーニングブレード10a等のクリーニング
手段10及び、帯電ローラ8を取付けたクリーニング枠
体13を結合して構成している。そしてこのプロセスカ
ートリッジBは、操作者によって画像形成装置本体14
に着脱可能である。
【0035】このプロセスカートリッジBには画像情報
に応じた光を感光体ドラム7へ照射するための露光開口
部1e及び感光体ドラム7を記録媒体2に対向するため
の転写開口部13nが設けてある。詳しくは、露光開口
部1eはクリーニング枠体13に設けられており、ま
た、転写開口部13nは現像枠体12とクリーニング枠
体13との間に構成される。
【0036】次に本実施の形態に係るプロセスカートリ
ッジBのハウジングの構成について説明する。
【0037】本実施の形態で示すプロセスカートリッジ
Bは、トナー枠体11と現像枠体12とを結合し、これ
にクリーニング枠体13を回動可能に結合して構成した
ハウジング内に前記感光体ドラム7、帯電ローラ8、現
像手段9及びクリーニング手段10等を収納してカート
リッジ化したものである。そして、このプロセスカート
リッジBを画像形成装置本体14に設けたカートリッジ
装着手段に対して取り外し可能に装着する。
【0038】(プロセスカートリッジBのハウジングの
構成)本実施の形態に係るプロセスカートリッジBは、
前述したようにトナー枠体11と現像枠体12及びクリ
ーニング枠体13を結合してハウジングを構成している
が、次にその構成について説明する。
【0039】図3に示すように、トナー枠体11にはト
ナー送り部材9bを回動可能に取り付けてある。また現
像枠体12には現像ローラ9c及び現像ブレード9dを
取り付け、更に前記現像ローラ9cの近傍には現像室内
のトナーを循環させるトナー攪拌部材9eを回動可能に
取り付けてある。また、現像枠体12には図3に示すよ
うに現像ローラ9cの長手方向と対向して、前記現像ロ
ーラ9cと略平行にアンテナ棒9hが取り付けられてい
る。そして前記トナー枠体11と現像枠体12を溶着
(本実施の形態では超音波溶着)して一体的な第二枠体
としての現像ユニットD(図12参照)を構成してい
る。
【0040】また、図3及び図11に示すようにクリー
ニング枠体13には感光体ドラム7、帯電ローラ8及び
クリーニング手段10の各部材を取り付けて第一枠体と
してのクリーニングユニットC(図11参照)を構成し
ている。
【0041】そして、上記現像ユニットDと上記クリー
ニングユニットCを丸いピンの結合部材22によって互
いに回動可能に結合することによってプロセスカートリ
ッジBを構成する。即ち、図12に示すように、現像枠
体12の長手方向(現像ローラ9cの軸線方向)両側に
形成したアーム部19の先端19aには現像ローラ9c
に平行に丸い形状の回動穴20が設けてある。一方、ク
リーニング枠体13の長手方向両側2箇所には前記アー
ム部19を進入するための凹部21が設けてある(図1
1参照)。この凹部21に前記アーム部19を挿入し、
結合部材22をクリーニング枠体13の取付穴13eに
圧入し、且つアーム部19端の回動穴20に嵌入して取
り付けることにより、現像ユニットDとクリーニングユ
ニットCは結合部材22を中心に回動可能に結合され
る。このときアーム部19の根本に立設した図示されな
いダボに挿入して取り付けた圧縮コイルばね22aがク
リーニング枠体13の凹部21の上壁に当りこの圧縮コ
イルばね22aによって現像枠体12を下方へ付勢する
ことにより、現像ローラ9cを感光体ドラム7へ確実に
押し付ける。なおクリーニング枠体13の凹部21の上
壁は現像ユニットDとクリーニングユニットCを組付け
る際に上記圧縮コイルばね22aが非圧縮状態から圧縮
を次第に強めるように傾斜が付されている。従って、図
12に示すように現像ローラ9cの長手方向両端に現像
ローラ9cよりも大径のスペーサコロ9iを取り付ける
ことにより、このコロ9iが感光体ドラム7に押し付け
られ、感光体ドラム7と現像ローラ9cとが一定間隔
(約300μm程度)をもって対向する。したがって、
現像ユニットDとクリーニングユニットCは結合部材2
2を中心にして互いに回動可能であり、そこで、圧縮コ
イルばね22aの弾性力によって、感光体ドラム7の周
面と、現像ローラ9cの周面の位置関係を保持すること
ができる。
【0042】このようにアーム部19の根本側において
現像枠体12に圧縮コイルばね22aを取り付けてある
ため、アーム部19根本以外へ圧縮コイルばね22aの
加圧力が及ばず、現像枠体12へ取り付けた部材をばね
座とするように、ばね座回りを特に強化しなくても、ア
ーム部19根本側は強度、剛性の大きい部分であるた
め、精度の維持に効果がある。
【0043】図3に示すようにクリーニング枠体13の
上面はトナー枠体11上まで延出され、トナー枠体11
の一部と現像枠体12の上部を覆うカバー部13uを備
えている。このカバー部13uは長手方向にわたり上壁
が設けられると共にこの上壁の長手方向両端部から、図
3の紙面に平行にカバー部側壁13u1が垂下してい
る。このトナー枠体11上まで延出されたカバー部13
uの先端は、プロセスカートリッジBを装置本体14に
装着した状態で感光体ドラム7の現像ユニットD寄りの
斜め上に位置する。
【0044】(プロセスカートリッジの駆動構成)感光
体ドラム7は両端にドラムフランジ(不図示)を備え、
クリーニング枠体(ドラム枠体ともいう)13に回転自
在に支持されている。そして感光体ドラム7は一方の上
記ドラムフランジと一体のドラムギア7b(図8参照)
と現像ローラ9cの端部に固定した不図示の現像ローラ
ギアと噛合っている。又、現像ローラギアはトナー送り
部材9b、トナー撹拌部材9eへ回転を伝える不図示の
歯車列と噛み合っている。
【0045】ドラムギア7bを設けたドラムフランジと
一体にカップリング凸軸37が設けられ、この凸軸37
が右側ガイド部材13Rと一体の軸受に回転自在に支持
されている。このカップリング凸軸37の先端にはカッ
プリング凸部37aが設けられている。このカップリン
グ凸部37aは長手方向で円筒形ガイド13aRの内側
にある。このカップリング凸部37aは軸方向にねじれ
た三角柱である。
【0046】図10に示す装置本体14のガイド部材1
6Rの位置決め溝16dの中心と同じ中心を持ちこの溝
16d中へ突出する位置とこの溝16dから後退した位
置をとるように進退するカップリング凹軸39bが設け
てある。このカップリング凹軸39bは装置本体14側
にあって回転駆動源に動力伝達部材で連結されている。
このカップリング凹軸39bの端面には軸方向へねじれ
た三角筒形のカップリング凹部39aが設けられてい
る。このカップリング凹部39aと前述のプロセスカー
トリッジBのカップリング凸部37aは係合可能であ
り、係合時は両者が同方向へねじれていて互いに引き合
う。又、両者は夫々が回転中心を中心とする正三角形で
あるため、回転により自動調心作用を呈する。
【0047】プロセスカートリッジBを装置本体14へ
着脱する際、図1に示す支点35aを中心に開閉部材3
5を開くが、この開閉部材35と上記カップリング凹軸
39bを連動する軸継手の係脱装置(不図示)が設けら
れている。即ち、開閉部材35を開くと、カップリング
凹軸39bが位置決め溝16dから後退し、カップリン
グ凸部37aからカップリング凹部39aがぬけて軸方
向に離れ開閉部材35を閉めるとカップリング凹軸39
bが位置決め溝16d中へ突出し、カップリング凹部3
9aがカップリング凸部37aに係合するようになって
いる。従って、装置本体14にプロセスカートリッジB
が装着されている状態で装置本体14側の駆動源からカ
ップリング凹軸39bが駆動され、カップリング凸軸3
7を介して感光体ドラム7が駆動されると図3に示すよ
うに感光体ドラム7はY方向に駆動し、プロセスカート
リッジBにZ方向のモーメントが加わる。
【0048】なお、本実施の形態では感光体ドラム7を
軸継手で駆動する場合を説明してあるが、図8に示すド
ラムギア7bの下方(図8では上方となる)に設けた装
置本体14の駆動源につらなる駆動ギア(不図示)をド
ラムギア7bと噛み合せた場合も、図3においてプロセ
スカートリッジBを駆動力を加えるとZ方向のモーメン
トを生ずる。そして本発明は、この駆動ギアとドラムギ
ア7bを噛合せた形態に対しても適用されるものであ
る。
【0049】(プロセスカートリッジの画像形成装置本
体への装着構成)次に、プロセスカートリッジBを装置
本体14に着脱する際のガイド手段と装着した際の位置
と姿勢を決める位置決め手段について説明する。
【0050】まずプロセスカートリッジB側には、クリ
ーニング枠体13の両外側面に、図4、図5、図6、図
7に示すように、装置本体14に着脱するときのガイド
手段として、位置決め用ガイド手段たる円筒形ガイド1
3aR,13aLと、姿勢保持用ガイド手段たる回り止
めガイド13bR,13bLが設けられている。又装置
本体14に装着した際の位置決め手段としては、姿勢規
定部として規定突起部13jR,13jLが設けられて
いる。なおプロセスカートリッジBを装置本体14に装
着した際の位置規定は円筒形ガイド13aR,13aL
により行う。
【0051】図5に示すように前記円筒形ガイド13a
Rは中空の円筒状部材であり、回り止めガイド13bR
は前記円筒形ガイド13aRと一体成形であり、円筒形
ガイド13aRの円周から一体でほぼ放射方向へ突出し
ている。円筒形ガイド13aRには取付フランジ13a
R1が一体に設けられている。このように円筒形ガイド
13aR、回り止めガイド13bR、取付フランジ13
aR1を有する右側ガイド部材13Rは取付フランジ1
3aR1の小ネジ用穴を挿通して小ネジ13aR2をク
リーニング枠体13にねじ込み固定されている。
【0052】円筒形ガイド13aLは図6に示すよう
に、クリーニング枠体13の側面に突出する位置決めピ
ン13cに嵌合し、小ねじ13dでクリーニング枠体1
3に固定された平板状のフランジ29に、外方(図6の
紙面に直交して手前方向)へ向って突設されている。こ
のフランジ29の内部側には感光体ドラム7に嵌入した
フランジと一体の平歯ギア7nを回転自在に支持する固
定のドラム軸を備えている。前記円筒形ガイド13aL
とこのドラム軸は同軸である。
【0053】図6に示すように、円筒形ガイド13aL
から少し離れて円筒形ガイド13aLのほぼ放射方向に
細長い回り止めガイド13bLがクリーニング枠体13
の側方へ突出するようにクリーニング枠体13に一体に
成形されている。この回り止めガイド13bLがフラン
ジ29と干渉する部分はフランジ29が切り欠かれてこ
の回り止めガイド13bLの側方への突出高さは頂面が
回り止めガイド13bLの頂面とほぼ一致する程度であ
る。この回り止めガイド13bLは現像枠体12に固定
した現像ローラ軸受箱9vの側方へ延出されている。こ
のように左側ガイド部材13Lは金属製の円筒形ガイド
13aLと合成樹脂製の回り止めガイド13bLが分か
れて別部材で設けられている。
【0054】また図4〜図7に示すように規定突起部1
3jR,13jLは中空の円筒状であり、クリーニング
枠体13の両外側面に一体に長手方向の外方へ突出して
成形されている。規定突起部13jR,13jLの位置
はクリーニング枠体13のカバー部側壁13u1にあ
る。これら規定突起部13jR,13jLの中心軸は一
直線上に有り、感光体ドラム7の中心線と平行であり、
感光体ドラム7の中心軸から充分に離れた位置にある。
本実施例では感光体ドラムの中心から規定突起部13j
R,13jLの中心まで約75mmである。またこれら
規定突起部13jR,13jLの長手方向の長さは円筒
形ガイド13aR,13aL以下である。即ち、円筒形
ガイド13aR,13aLの長手方向突出端と同位置も
しくは以内である。規定突起部13jR,13jL及び
円筒形ガイド13aR,13aLと夫々同じ部材である
クリーニング枠体13に設けてあるため、規定突起部1
3jR,13jL及び円筒形ガイド13aR,13aL
に加わる荷重はクリーニング枠体13で担持され、他の
部材に影響することがない。
【0055】画像形成装置本体14側には左右両側の内
壁のプロセスカートリッジBの挿入方向Xからみて左側
を図9、右側を図10に示すようにガイド部材16R,
16Lが各々設けられている。
【0056】図に示すようにガイド部材16R,16L
には各々プロセスカートリッジBの挿入方向Xから見て
前下りになるように斜設したガイド溝16a,16c
と、このガイド溝16a,16cに各々つながり、プロ
セスカートリッジBの円筒形ガイド13aR,13aL
が丁度嵌入する半円形の位置決め溝16b,16d、そ
してその上方に姿勢規定受部16e,16fを備えてい
る。この位置決め溝16b,16dの中心はプロセスカ
ートリッジBを装置本体14に装着時、プロセスカート
リッジBの円筒形ガイド13aR,13aLの中心と一
致する。従ってまた、感光体ドラム7の中心線とも一致
する。この姿勢規定受部16e,16fはガイド溝16
a,16cを形成する上壁の上面に設けられている。姿
勢規定受部16e,16fへ規定突起部13jR,13
jLを導くための導入部16e1,16f1が夫々姿勢
規定受部16e,16fの手前に設けてある。
【0057】ガイド溝16a,16cの幅は、プロセス
カートリッジBの着脱方向から見て円筒形ガイド13a
R,13aLが遊嵌する幅を有する。円筒形ガイド13
aR,13aLの直径よりも夫々せまい幅をもつ回り止
めガイド13bR,13bLは当然ゆるく嵌まり込むが
円筒形ガイド13aR,13aL、回り止めガイド13
bR,13bLはガイド溝16a,16cにより回動を
制約され、プロセスカートリッジBは一定範囲の姿勢を
保って装着される。プロセスカートリッジBの装着時に
円筒形ガイド13aR,13bLがガイド溝16a,1
6cを進み、位置決め溝16b,16dに近ずくと、規
定突起部13jR,13jLは姿勢規定受部16e,1
6fの手前の導入部16e1,16f1に当たり、導入
部16e1,16f1と姿勢規定受部16e,16f間
の山部を越えて姿勢規定受部16e,16fに接し、続
いて姿勢規定受部16e,16fの斜面を規定突起部1
3jR,13jLが下がる途中で、円筒形ガイド13a
R,13bLが位置決め溝16b,16dに丁度嵌り込
んで当接する。
【0058】即ち、プロセスカートリッジBが画像形成
装置本体14へ装着された状態においては、プロセスカ
ートリッジBの円筒形ガイド13aR,13aLが各々
ガイド部材16R,16Lの位置決め溝16b,16d
に嵌合すると共にプロセスカートリッジBのクリーニン
グ枠体13の両外側面に設けられた規定突起部13j
R,13jLが装置本体14のガイド部材16R,16
Lの姿勢規定受部16e,16fに当接するようになっ
ている。というのも上述したプロセスカートリッジBは
円筒形ガイド13aR,13aLの中心を結ぶ中心線の
クリーニングユニットC側と現像ユニットD側では、こ
の中心線を水平に保つと、現像ユニットD側がクリーニ
ングユニットC側よりも大きな一次モーメントを生ずる
ような重量配分となっているからである。
【0059】また画像形成装置Aの駆動時には、感光体
ドラム7は図3に示す矢印Y方向に回動されるためプロ
セスカートリッジBには矢印Z方向にモーメントがかか
る。このため規定突起部13jR,13jLは装置本体
14側のガイド部材16R,16Lの姿勢規定受部16
e,16fに当接しつづけ、プロセスカートリッジBの
姿勢は駆動前と同じ姿勢が保たれる。
【0060】プロセスカートリッジBの装置本体14内
での姿勢規定をこのような構成で行うことにより、姿勢
規定のため規定部材をカートリッジ装着スペースS中に
別途設けて、この規定部材をプロセスカートリッジBに
当接させる必要がないため、図1に示すように光学ケー
ス1fにプロセスカートリッジBを接近させることがで
き、その分のスペースが不要となる。またこの規定突起
部13jR,13jLは、プロセスカートリッジBの位
置決め用の円筒形ガイド13aR,13aLよりも長手
方向で同じか短くしているため、この長手方向に装置本
体14を大きくする必要はない。具体的には、従来例の
ようなクリーニングユニットC上部を部材で押さえてい
たものに比べてプロセスカートリッジBの上方にスペー
スが不要となるため(本実施の形態では光学系1とプロ
セスカートリッジBの間のスペースが不要となるため
(図1参照))その分装置本体14の高さを低くでき装
置本体14の小型化がなされる。
【0061】またこの規定突起部13jR,13jLは
感光体ドラムの中心から充分離れたクリーニング枠体1
3のカバー部13uの側壁13u1の位置(約75m
m)にあるため、この規定突起部13jR,13jLや
装置本体14側の姿勢規定受部16e,16fの位置が
ずれていた場合でもプロセスカートリッジBの姿勢に影
響しにくい。この感光体ドラム7の中心から規定突起部
13jR,13jLの中心までの距離は長い方がよく約
60mmで規定突起部13jR,13jLの位置がプロ
セスカートリッジBの回転方向に1mmずれたときプロ
セスカートリッジBの姿勢が1°変わる。ただし、成形
による誤差はmm単位でコンマ以下であるから、プロセ
スカートリッジBの姿勢はほぼ一定である。上述の装置
本体14側の姿勢規定受部16e,16fはプロセスカ
ートリッジBの規定突起部13jR,13jLの円周が
接する傾斜面であり、この傾斜面はガイド溝13a,1
3cと同方向に傾斜し、ガイド溝13a,13cと平行
またはガイド溝13a,13cよりも傾斜が急である。
ガイド溝13a,13cよりも規定突起部13jR,1
3jLの傾斜を急とすると、プロセスカートリッジBを
装置本体14へ着脱する際にクリック感が得られる。な
お姿勢規定受部16e,16fは図示V溝の一面、即
ち、プロセスカートリッジBの装着方向Xから見て手前
側の面であり、プロセスカートリッジBが装置本体14
に装着された状態においては、このV溝のプロセスカー
トリッジB装着方向から見て手前側の面にプロセスカー
トリッジBの規定突起部13jR,13jLの母線が接
すると共にプロセスカートリッジBの円筒形ガイド13
aR,13aLの外周が装置本体14のガイド部材16
R,16Lの位置決め溝16b,16dの内周に当接す
るものである。
【0062】上記装置本体14のガイド部材16R,1
6Lに設けた姿勢規定受部16e,16fは平面となっ
ているが長手方向を軸心とする凹形または凸形の円弧等
の二次曲面であってもよい。また、プロセスカートリッ
ジBの姿勢規定部も円筒形突起に限られる訳ではない。
【0063】上述の実施の形態によれば姿勢規定部は電
子写真感光体の中心から60mm以上離れた位置で、か
つ電子写真感光体よりも上方にあることを特徴とするプ
ロセスカートリッジとしたことにより、姿勢規定部の位
置の精度がプロセスカートリッジの姿勢に及ぼす影響が
少ない。
【0064】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、前
記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、前記カ
ートリッジ枠体から突出して設けられた姿勢規定部であ
って、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着
した際に、前記軸線を中心にして重い側で、及び、前記
電子写真感光体ドラムより上方に設けられた、前記本体
姿勢規定受部と当接して前記プロセスカートリッジが前
記位置決めガイドを中心に回転するのを規制するための
姿勢規定部を設けることで、プロセスカートリッジを前
記装置本体に装着した状態で、前記プロセスカートリッ
ジが前記軸線まわりに生じるモーメントによって、前記
位置決めガイドを中心に回転するのを確実に規制するこ
とができる。さらに、前記プロセスカートリッジ枠体の
前記軸線方向の両端側、及び、前記位置決め部より上方
において、前記姿勢規定部と前記本体姿勢規定受部とが
当接するので、前記本体姿勢規定受部のための余分なス
ペースを確保する必要なく、省スペースでプロセスカー
トリッジの回転止めをおこなうことができ、画像形成装
置の小型化が可能になる。
【0065】
【0066】
【0067】
【0068】
【0069】
【0070】
【0071】
【0072】
【0073】
【0074】
【0075】
【0076】
【0077】
【0078】
【0079】
【0080】
【0081】
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明の実施の形態を示し、
【図1】電子写真画像形成装置の縦断面図である。
【図2】図1に示した装置の外観斜視図である。
【図3】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図4】図3に示したプロセスカートリッジの右側上方
から見た外観斜視図である。
【図5】図3に示したプロセスカートリッジの右側面図
である。
【図6】図3に示したプロセスカートリッジの左側面図
である。
【図7】図3に示したプロセスカートリッジの左側上方
から見た外観斜視図である。
【図8】図3に示したプロセスカートリッジを左下側を
示すための外観斜視図である。
【図9】装置本体のプロセスカートリッジの装着部の外
観斜視図である。
【図10】装置本体のプロセスカートリッジの装着部の
外観斜視図である。
【図11】クリーニングユニットの斜視図である。
【図12】現像ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
1…光学系 1a…レーザーダイオード 1b…ポリゴ
ンミラー 1c…レンズ 1d…反射ミラー 1e…露
光開口部 1f…光学ケース 2…記録媒体 3…搬送手段 3a…給紙カセット 3b…ピックアッ
プローラ 3c,3d…搬送ローラ対 3e…レジスト
ローラ対 3f…搬送ガイド 3g,3h,3i…排出
ローラ対 3j…反転経路 3k…フラッパ 3m…排
出ローラ対 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…ヒータ 5b…定着ローラ 5c
…駆動ローラ 6…排出トレイ 7…感光体ドラム 7b…ドラムギア 7n…平歯ギア 8…帯電ローラ 9…現像手段 9b…トナー送り部材 9c…現像ロー
ラ 9d…現像ブレード 9e…トナー撹拌部材 9h
…アンテナ棒 9i…スペーサコロ 9v…軸受箱 10…クリーニング手段 10a…クリーニングブレー
ド 10b…廃トナー溜め 11…トナー枠体 11A…トナー容器 12…現像枠体 13…クリーニング枠体(ドラム枠体) 13aR1…
取付フランジ 13aR2…小ねじ 13aR,13a
L…円筒形ガイド 13bR,13bL…回り止めガイ
ド 13c…位置決めピン 13d…小ねじ 13e…
取付穴 13jR,13jL…規定突起部 13L…左
側ガイド部材 13n…転写開口部 13R…右側ガイ
ド部材 13u…カバー部 13u1…カバー部側壁 14…画像形成装置本体 16a…ガイド溝 16b…位置決め溝 16c…ガイ
ド溝 16d…位置決め溝 16e,16f…姿勢規定
受部 16e1,16f1…導入部 16R,16L…
ガイド部材 19…アーム部 19a…先端 20…回動穴 21…凹部 22…結合部材 22a…圧縮コイルばね 29…フランジ 35…開閉部材 35a…支点 37…カップリング凸軸 37a…カップリング凸部 39a…カップリング凹部 39b…カップリング凹軸 A…レーザービームプリンタ(画像形成装置) B…プロセスカートリッジ C…クリーニングユニット D…現像ユニット S…カートリッジ装着スペース Y,Z…矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−168512(JP,A) 特開 平8−16072(JP,A) 特開 平5−303242(JP,A) 特開 平8−179626(JP,A) 特開 平3−252667(JP,A) 特開 平7−199568(JP,A) 特開 平6−83126(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体位置決め部と、前記本体位置決め部よ
    り上方に設けられた本体姿勢規定受部とを有する画像形
    成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおい
    て、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、 カートリッジ枠体と、 前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、前記
    電子写真感光体ドラムの軸線と同軸線上に、前記カート
    リッジ枠体から突出して設けられた位置決めガイドであ
    って、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着
    した際に、前記本体位置決め部と当接して前記プロセス
    カートリッジの位置決めをするための位置決めガイド
    と、 前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、前記
    カートリッジ枠体から突出して設けられた姿勢規定部で
    あって、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装
    着した際に、前記軸線を中心にして重い側で、及び、前
    記電子写真感光体ドラムより上方に設けられた、前記本
    体姿勢規定受部と当接して前記プロセスカートリッジが
    前記位置決めガイドを中心に回転するのを規制するため
    の姿勢規定部と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記カートリッジ枠体は、複数の枠体を結
    合したものであり、前記姿勢規定部は前記電子写真感光
    体を支持し、前記位置決めガイドを備えた枠体に設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカ
    ートリッジ。
  3. 【請求項3】前記姿勢規定部は、前記プロセスカートリ
    ッジの上部を覆うカバー部に設けられていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のプロセスカートリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】前記姿勢規定部は、前記電子写真感光体ド
    ラムの軸線と平行な軸線を有する円筒形の突起であるこ
    とを特徴とする請求項1から3の何れか1つに記載のプ
    ロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】前記姿勢規定部の前記軸線方向の端部は、
    前記位置決めガイドの前記軸線方向の端部より内側にあ
    る請求項1から4の何れか1つに記載のプロセスカート
    リッジ。
  6. 【請求項6】前記軸線を中心にして重い側は、前記軸線
    を中心にして前記プロセス手段としての現像手段が設け
    られている側であることを特徴とする請求項1から5の
    何れか1つに記載のプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】プロセスカートリッジを着脱可能で、記録
    媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、 (1)本体位置決め部と、 (2)前記本体位置決め部より上方に設けられた本体姿
    勢規定受部と、 (3)電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ド
    ラムに作用するプロセス手段と、カートリッジ枠体と、
    前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、前記
    電子写真感光体ドラムの軸線と同軸線上に、前記カート
    リッジ枠体から突出して設けられた位置決めガイドであ
    って、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着
    した際に、前記本体位置決め部と当接して前記プロセス
    カートリッジの位置決めをするための位置決めガイド
    と、前記電子写真感光体ドラムの軸線方向の両端側で、
    前記カートリッジ枠体から突出して設けられた姿勢規定
    部であって、前記プロセスカートリッジを前記装置本体
    に装着した際に、前記軸線を中心にして重い側で、及
    び、前記電子写真感光体ドラムより上方に設けられた、
    前記本体姿勢規定受部と当接して前記プロセスカートリ
    ッジが前記位置決めガイドを中心に回転するのを規制す
    るための姿勢規定部と、を有するプロセスカートリッジ
    を取り外し可能に装着する装着手段と、 (4)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  8. 【請求項8】前記本体姿勢規定受部は、V字形状の溝で
    あることを特徴とする請求項7に記載の電子写真画像形
    成装置。
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