JP3364935B2 - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

Info

Publication number
JP3364935B2
JP3364935B2 JP29781291A JP29781291A JP3364935B2 JP 3364935 B2 JP3364935 B2 JP 3364935B2 JP 29781291 A JP29781291 A JP 29781291A JP 29781291 A JP29781291 A JP 29781291A JP 3364935 B2 JP3364935 B2 JP 3364935B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
recording
crosstalk
recording signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29781291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05114106A (ja
Inventor
守幸 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP29781291A priority Critical patent/JP3364935B2/ja
Publication of JPH05114106A publication Critical patent/JPH05114106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3364935B2 publication Critical patent/JP3364935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はVXヘッドを使用して2
トラックを同時に記録、再生する磁気記録装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】VXヘッドを使用した磁気記録装置にお
いては、VXヘッドに設けられている2つのヘッドチッ
プによって2トラックに対し、異なる信号を同時に記
録、再生する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなVXヘッドを使用した従来の磁気記録装置において
は、VXヘッドを構成する2つのヘッドチップ間にクロ
ストークによる信号の漏れ込みがあると、その漏れ込み
量が記録信号の1/10程度であっても、記録信号がバ
イアスとなって漏れ込んできた信号(クロストーク信
号)をテープ上に記録してしまう。 【0004】このようになると、記録された主信号にと
り、クロストーク信号がノイズとなって信号品質が低下
してしまい、主信号がデジタル信号であるVTR等であ
るときには、エラーレートの劣化となって表われる。 【0005】そして、このような問題が発生する場合、
従来の方法では、VXヘッドのヘッドチップ間のクロス
トークを小さくするために、これら2つのヘッドチップ
間の距離を大きくするしか無いため、これがVTR等の
フォーマットを設計するときなどに大きな制約要因にな
っていた。 【0005】本発明は上記の事情に鑑み、ヘッドチップ
間の距離を大きくすることなくクロストーク信号に起因
する信号の品質低下を無くし、これによって信号品質を
大幅に向上させることができ、フォーマット設計の自由
度を高めることができる磁気記録装置を提供することを
目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による磁気記録装置は、ヘッドベースに所定
距離だけ離れて設けられた第1記録信号をテープに記録
する第1ヘッドチップと第2記録信号をテープに記録す
る第2ヘッドチップとを有し、第1記録信号と第2記録
信号をテープに同時に記録する磁気記録装置である。こ
の磁気記録装置は、第1記録信号を取り込んで位相を反
転させる第1位相反転回路と、この第1位相反転回路か
ら出力される反転済みの第1記録信号を取り込んで予め
設定されている時間だけ遅延させる第1時間遅延回路
と、この第1時間遅延回路から出力される第1記録信号
のレベルを調整する第1レベル調整回路とを有し、第1
記録信号を位相反転するとともに、予め設定されている
時間だけ遅延させた後、レベル調整して第1クロストー
クキャンセル信号を生成する第1クロストークキャンセ
ル信号生成回路と、第2記録信号を取り込んで位相を反
転させる第2位相反転回路と、この第2位相反転回路か
ら出力される反転済みの第2記録信号を取り込んで予め
設定されている時間だけ遅延させる第2時間遅延回路
と、この第2時間遅延回路から出力される第2記録信号
のレベルを調整する第2レベル調整回路とを有し、第2
記録信号をを位相反転するとともに、予め設定されてい
る時間だけ遅延させた後、レベル調整して第2クロスト
ークキャンセル信号を生成する第2クロストークキャン
セル信号生成回路と、第1記録信号を取り込んで予め設
定されている時間だけ遅延させる第3時間遅延回路と、
この第3時間遅延回路から出力される第1記録信号と第
2クロストークキャンセル信号生成回路の第2レベル調
整回路から出力される第2クロストークキャンセル信号
とを加算して第1記録信号に対するクロストーク分を補
償する第1加算回路とを有し、第3時間遅延回路の前段
で第1記録信号を第1クロストークキャンセル信号生成
回路の第1位相反転回路に供給するとともに、第2クロ
ストークキャンセル信号に基づいてクロストーク分が予
め補正された第1記録信号を第1ヘッドチップに出力す
る第1記録回路と、第2記録信号を取り込んで予め設定
されている時間だけ遅延させる第4時間遅延回路と、こ
の第4時間遅延回路から出力される第2記録信号と第1
クロストークキャンセル信号生成回路の第1レベル調整
回路から出力される第1クロストークキャンセル信号と
を加算して第2記録信号に対するクロストーク分を補償
する第2加算回路とを有し、第4時間遅延回路の前段で
第2記録信号を第2クロストークキャンセル信号生成回
路の第2位相反転回路に供給するとともに、第1クロス
トークキャンセル信号に基づいてクロストーク分が予め
補正された第2記録信号を第2ヘッドチップに出力する
第2記録回路とを備える。 【0007】 【作用】本発明では、第1記録信号を記録するとき、第
2記録信号に基づいて生成された第2クロストークキャ
ンセル信号に基づいて第1記録信号を補正し、補正され
た第1記録信号を第1ヘッドチップに出力し、第2記録
信号を記録するとき、第1記録信号に基づいて生成され
た第2クロストークキャンセル信号に基づいて第2記録
信号を補正し、補正された第2記録信号を第2ヘッドチ
ップに出力する。第1クロストークキャンセル回路、第
2クロストークキャンセル回路、第1記録回路、第2記
録回路のそれぞれには、時間遅延回路が設けられている
ことから、第1記録信号と第2クロストークキャンセル
信号との時間的ずれや第2記録信号と第2クロストーク
キャンセル信号との時間的なずれを補償することができ
る。また、第1クロストークキャンセル回路、第2クロ
ストークキャンセル回路のそれぞれには、レベル調整回
路が設けられていることから、各クロストークキャンセ
ル信号のレベル調整を行うことができる。 【0008】 【実施例】図1は本発明による磁気記録装置の一実施例
で使用される記録系部分の一例を示すブロック図であ
る。 【0009】この図に示す磁気記録装置は第1記録回路
1と、第1クロストークキャンセル信号生成回路2と、
第2記録回路3と、第2クロストークキャンセル信号生
成回路4と、VXヘッド5とを備えており、第1記録信
号と、第2記録信号とをテープ(図示は省略する)に記
録するとき、これらのクロストーク信号を互いにキャン
セルする2つのキャンセル信号を生成してこれらを第1
記録信号と、第2記録信号とに各々重畳させてテープに
記録することにより、第1記録信号と、第2記録信号と
を分離してテープに記録する。 【0010】第1記録回路1は第1記録信号が供給され
たとき、これを増幅する記録アンプ初段回路6と、この
記録アンプ初段回路6から出力される第1記録信号を取
り込んで予め設定されている時間だけ遅延させる時間遅
延回路7と、この時間遅延回路7から出力される第1記
録信号と前記第2クロストークキャンセル信号生成回路
4から出力される第2クロストークキャンセル信号とを
加算して前記第1記録信号に対するクロストーク分を補
償する加算回路8と、この加算回路8から出力される第
1記録信号を増幅して前記VXヘッド5の第1ヘッドチ
ップ10aに供給する記録アンプ終段回路9とを備えて
おり、第1記録信号が供給されたとき、これを増幅して
第1クロストークキャンセル信号生成回路2に供給する
とともに、第2クロストークキャンセル信号生成回路4
から供給される第2クロストークキャンセル信号に基づ
いて前記第1記録信号に対するクロストーク分を予め補
正してこれをVXヘッド5の第1ヘッドチップ10aに
供給する。 【0011】第1クロストークキャンセル信号生成回路
2は前記第1記録回路1から出力される第1記録信号を
取り込んで位相を反転させる位相反転回路11と、この
位相反転回路11から出力される反転済みの第1記録信
号を取り込んで予め設定されている時間だけ遅延させる
時間遅延回路12と、この時間遅延回路12から出力さ
れる第1記録信号のレベルを調整する可変抵抗13とを
備えており、前記第1記録回路1から出力される第1記
録信号を取り込んで、これを位相反転するとともに、予
め設定されている時間だけ遅延させた後、レベル調整し
てこれを第1クロストークキャンセル信号として第2記
録回路3に供給する。 【0012】第2記録回路3は第2記録信号が供給され
たとき、これを増幅する記録アンプ初段回路15と、こ
の記録アンプ初段回路15から出力される第2記録信号
を取り込んで予め設定されている時間だけ遅延させる時
間遅延回路16と、この時間遅延回路16から出力され
る第2記録信号と前記第1クロストークキャンセル信号
生成回路2から出力される第1クロストークキャンセル
信号とを加算して前記第2記録信号に対するクロストー
ク分を補償する加算回路17と、この加算回路17から
出力される第2記録信号を増幅して前記VXヘッド5の
第2ヘッドチップ10bに供給する記録アンプ終段回路
18とを備えており、第2記録信号が供給されたとき、
これを増幅して第2クロストークキャンセル信号生成回
路4に供給するとともに、第1クロストークキャンセル
信号生成回路2から供給される第1クロストークキャン
セル信号に基づいて前記第2記録信号に対するクロスト
ーク分を予め補正してこれをVXヘッド5の第2ヘッド
チップ10bに供給する。 【0013】第2クロストークキャンセル信号生成回路
4は前記第2記録回路3から出力される第2記録信号を
取り込んで位相を反転させる位相反転回路20と、この
位相反転回路20から出力される反転済みの第2記録信
号を取り込んで予め設定されている時間だけ遅延させる
時間遅延回路21と、この時間遅延回路21から出力さ
れる第2記録信号のレベルを調整する可変抵抗22とを
備えており、前記第2記録回路3から出力される第2記
録信号を取り込んで、これを位相反転するとともに、予
め設定されている時間だけ遅延させた後、レベル調整し
てこれを第2クロストークキャンセル信号として第1記
録回路1に供給する。 【0014】また、VXヘッド5は図2に示す如く台座
となるヘッドベース25と、このヘッドベース25上に
設けられる第1ヘッドチップ10aと、前記ヘッドベー
ス25上の前記第1ヘッドチップ10aと所定距離だけ
離れた位置に設けられる第2ヘッドチップ10bとを備
えており、前記第1記録回路1から第1記録信号が供給
され、これが第1ヘッドチップ10aの巻線26aに印
加されたとき、第1ヘッドチップ10aによって前記第
1記録信号を記録媒体となるテープに記録し、また前記
第2記録回路3から第2記録信号が供給され、これが第
2ヘッドチップ10bの巻線26bに印加されたとき、
第2ヘッドチップ10bによって前記第2記録信号を前
記テープに記録する。 【0015】次に、図1に示すブロック図および図2に
示す平面図を参照しながらこの実施例の動作を説明す
る。 【0016】まず、第1クロストークキャンセル信号生
成回路2および第2クロストークキャンセル信号生成回
路4の各可変抵抗13、22の値をゼロにしていれば、
第1記録信号と、第2記録信号とが供給されたとき、第
1記録回路1と第2記録回路3とによって前記第1記録
信号と、第2記録信号とが各々取り込まれて増幅された
後、VXヘッド5を構成する第1ヘッドチップ10a
と、第2ヘッドチップ10bとに供給され、これら第1
ヘッドチップ10aと、第2ヘッドチップ10bとによ
って記録媒体となるテープに各々、記録される。 【0017】しかし、VXヘッド5の第1ヘッドチップ
10aに第1記録信号を供給するとともに、第2ヘッド
チップに第2記録信号を供給すると、クロストークによ
って第1ヘッドチップ10aの巻線26aと、第2ヘッ
ドチップ10bの巻線26bとに次式に示す第1ヘッド
電流“I1”と、第2ヘッド電流“I2”とが各々、流れ
る。 【数1】 【0018】ここで、第1クロストークキャンセル信号
生成回路2および第2クロストークキャンセル信号生成
回路4の各可変抵抗13、22を調整してこれら第1ク
ロストークキャンセル信号生成回路2および第2クロス
トークキャンセル信号生成回路4から第1クロストーク
キャンセル信号、第2クロストークキャンセル信号を出
力させれば、第1記録回路1の加算回路8および第2記
録回路3の加算回路17によって第1クロストークキャ
ンセル信号が第2記録信号に加算されるとともに、第2
クロストークキャンセル信号が第1記録信号に加算さ
れ、第1ヘッドチップ10aに流れる第1ヘッド電流
“I1”と、第2ヘッドチップに流れる第2ヘッド電流
“I2”とが次式に示す値になる。 【数2】 【0019】そして、これら(3)式および(4)式中
の定数“k1”、“k2”はほぼ“0.1”程度であるか
ら、“k1・k2”は非常に小さい値になり、ほとんど無
視し得る値となるので、前記(3)式および(4)式は
次式に示すように近似することができる。 【数3】 【0020】したがって、次式が成り立つように各可変
抵抗13、22の値を調整することにより、 【数4】 第1ヘッドチップ10aに流れる第1ヘッド電流“I
1”および第2ヘッドチップ10bに流れる第2ヘッド
電流“I2”を次式に示す値にすることができる。 【数5】 【0021】このようにこの実施例においては、第1記
録信号と、第2記録信号とをテープに記録するとき、こ
れらのクロストーク信号を互いにキャンセルする2つの
キャンセル信号を生成してこれらを第1記録信号と、第
2記録信号とに重畳させてテープに記録するようにした
ので、第1クロストークキャンセル信号生成回路2に設
けられている可変抵抗13および第2クロストークキャ
ンセル信号生成回路4に設けられている可変抵抗22を
調整することにより、第1、第2ヘッドチップ10a、
10b間の距離を大きくすることなくクロストーク信号
に起因する信号の品質低下を無くし、これによって信号
品質を大幅に向上させることができ、フォーマット設計
の自由度を高めることができる。 【0022】また、上述した実施例においては、第1記
録回路1および第1クロストークキャンセル信号生成回
路2、第2記録回路3、第2クロストークキャンセル信
号生成回路4に時間遅延回路7、12、16、21を設
けているので、第1記録信号や第1クロストークキャン
セル信号、第2記録信号、第2クロストークキャンセル
信号間の時間的なずれを補償することができ、これによ
ってクロストークに起因する信号品質の低下をさらに無
くすことができる。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ヘ
ッドチップ間の距離を大きくすることなくクロストーク
信号に起因する信号の品質低下を無くし、これによって
信号品質を大幅に向上させることができ、フォーマット
設計の自由度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による磁気記録装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 【図2】図1に示すVXヘッドの詳細な平面図である。 【符号の説明】 1 第1記録回路 2 第1クロストークキャンセル信号生成回路 3 第2記録回路 4 第2クロストークキャンセル信号生成回路 5 VXヘッド 10a 第1ヘッドチップ 10b 第2ヘッドチップ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ヘッドベースに所定距離だけ離れて設け
    られた第1記録信号をテープに記録する第1ヘッドチッ
    プと第2記録信号をテープに記録する第2ヘッドチップ
    とを有し、前記第1記録信号と前記第2記録信号を前記
    テープに同時に記録する磁気記録装置において、 前記第1記録信号を取り込んで位相を反転させる第1位
    相反転回路と、この第1位相反転回路から出力される反
    転済みの第1記録信号を取り込んで予め設定されている
    時間だけ遅延させる第1時間遅延回路と、この第1時間
    遅延回路から出力される第1記録信号のレベルを調整す
    る第1レベル調整回路とを有し、前記第1記録信号を位
    相反転するとともに、予め設定されている時間だけ遅延
    させた後、レベル調整して第1クロストークキャンセル
    信号を生成する第1クロストークキャンセル信号生成回
    路と、 前記第2記録信号を取り込んで位相を反転させる第2位
    相反転回路と、この第2位相反転回路から出力される反
    転済みの第2記録信号を取り込んで予め設定されている
    時間だけ遅延させる第2時間遅延回路と、この第2時間
    遅延回路から出力される第2記録信号のレベルを調整す
    る第2レベル調整回路とを有し、前記第2記録信号をを
    位相反転するとともに、予め設定されている時間だけ遅
    延させた後、レベル調整して第2クロストークキャンセ
    ル信号を生成する第2クロストークキャンセル信号生成
    回路と、 前記第1記録信号を取り込んで予め設定されている時間
    だけ遅延させる第3時間遅延回路と、この第3時間遅延
    回路から出力される第1記録信号と前記第2クロストー
    クキャンセル信号生成回路の第2レベル調整回路から出
    力される第2クロストークキャンセル信号とを加算して
    前記第1記録信号に対するクロストーク分を補償する第
    1加算回路とを有し、前記第3時間遅延回路の前段で前
    記第1記録信号を前記第1クロストークキャンセル信号
    生成回路の第1位相反転回路に供給するとともに、前記
    第2クロストークキャンセル信号に基づいてクロストー
    ク分が予め補正された第1記録信号を前記第1ヘッドチ
    ップに出力する第1記録回路と、 前記第2記録信号を取り込んで予め設定されている時間
    だけ遅延させる第4時間遅延回路と、この第4時間遅延
    回路から出力される第2記録信号と前記第1クロストー
    クキャンセル信号生成回路の第1レベル調整回路から出
    力される第1クロストークキャンセル信号とを加算して
    前記第2記録信号に対するクロストーク分を補償する第
    2加算回路とを有し、前記第4時間遅延回路の前段で前
    記第2記録信号を第2クロストークキャンセル信号生成
    回路の第2位相反転回路に供給するとともに、第1クロ
    ストークキャンセル信号に基づいてクロストーク分が予
    め補正された第2記録信号を前記第2ヘッドチップに出
    力する第2記録回路とを備える磁気記録装置。
JP29781291A 1991-10-19 1991-10-19 磁気記録装置 Expired - Fee Related JP3364935B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29781291A JP3364935B2 (ja) 1991-10-19 1991-10-19 磁気記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29781291A JP3364935B2 (ja) 1991-10-19 1991-10-19 磁気記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05114106A JPH05114106A (ja) 1993-05-07
JP3364935B2 true JP3364935B2 (ja) 2003-01-08

Family

ID=17851485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29781291A Expired - Fee Related JP3364935B2 (ja) 1991-10-19 1991-10-19 磁気記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3364935B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003141701A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Sony Corp 記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05114106A (ja) 1993-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0619904B2 (ja) デジタル信号の波形処理方式
US3927420A (en) Frequency dependent compensating circuit for magnetic recording signals
JPH08163181A (ja) 情報再生回路
JP3364935B2 (ja) 磁気記録装置
US4498111A (en) Method and apparatus for recording or reproducing stereophonic information in a magnetic record carrier
JPS58129839A (ja) 遅延線位相および振幅等化器
JP2822264B2 (ja) 自動利得制御回路
KR0185908B1 (ko) 재생신호 보정방법 및 그 장치
KR940000976B1 (ko) 디지탈신호의 기록장치
JPS5885911A (ja) 波形等化方法
JP2983775B2 (ja) エラー修正及び雑音抑制兼用回路
JP2831996B2 (ja) 信号記録装置
JP2901372B2 (ja) ノイズリダクション回路
JPH0715271Y2 (ja) 音場補正装置
JPH01226210A (ja) フィルタの設計方法
JPH04216303A (ja) ビデオレコーダ用デジタル信号記録/再生回路
KR0148184B1 (ko) 비대칭 개선을 위한 기록재생시스템의 재생신호 등화방법 및 그 장치
JPH04339301A (ja) 録音再生装置
JP2002334403A (ja) 磁気再生装置および方法
JPS63314921A (ja) 雑音低減方式
JPS6184985A (ja) 搬送色信号の記録再生装置
JPH07118048B2 (ja) 再生波形等化回路
JPH0352164A (ja) デジタル信号再生装置の直流再生回路
JPH03100970A (ja) 入力信号の波形補正装置
JPH0684280A (ja) 雑音低減回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021001

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees