JPS58129839A - 遅延線位相および振幅等化器 - Google Patents

遅延線位相および振幅等化器

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Publication number
JPS58129839A
JPS58129839A JP17861282A JP17861282A JPS58129839A JP S58129839 A JPS58129839 A JP S58129839A JP 17861282 A JP17861282 A JP 17861282A JP 17861282 A JP17861282 A JP 17861282A JP S58129839 A JPS58129839 A JP S58129839A
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JP
Japan
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pulse
amplitude
pulses
delayed
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP17861282A
Other languages
English (en)
Inventor
アラン・エイブラハム・シユヴアルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sperry Corp
Original Assignee
Sperry Rand Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sperry Rand Corp filed Critical Sperry Rand Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • G11B20/10046Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
    • G11B20/10212Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording
    • G11B5/035Equalising

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には磁気デジタルデータ記録系に関し
、またさらに特定すればこのような系の読取りチャネル
に使用する位相および振幅等化器の回路に関する。
位相および振幅等化は、磁気記憶媒体に作用結合された
読取りヘッドから生じる信号を処理するため、磁気デジ
タルデータ記録系に使用されている。信号の典型的な特
徴は、ベースラインにおける幅がいくらか広いこと、お
よびパルスの後縁部が前縁部に比較して延長されている
ことに例示される非対称性にある。これらの特徴は、高
密度系における部会特に有害であり、その際記憶媒体上
に記録されたデータを表わす磁気変化は、ここに沿って
近接しており、その結果側々の読取り・ζルスが重なり
、−パルスの減衰を生じ、かつおそらく記憶媒体の読取
りの際データ損失を生じるいわゆるピークシフトを生じ
る。等化、すなわち非対称性を排除しまたは大幅に減少
しかつ個々の・々ルスを細くするような読取り信号の処
理は、隣接ノ々ルスの重なり、付随パルスの減衰および
ピークシフトを排除するためまたは少なくとも大幅に減
少するために有用である。
パルスの非対称性は、それぞれのパルスを構成する正弦
波周波数成分の異った位相シフトにより生じる位相ひず
みによって生じる。このような位相シフトは、一般に磁
気ヘッドの周波数特性とヘッド記録媒体インターフェー
スの特性によって生じる。パルスの比較的広いベースラ
イン幅は、ヘッドと記録媒体の間に典型的に存在するわ
ずかな間隔によって生じ、それによりヘッドは、変化の
中心線の両側に広がった有限の期間にわたってそれぞれ
の磁気変化に応答する。位相等化は、信号中に存在する
位相ひずみを修正または補償するために有用であり、従
ってパルスを対称にする。振幅等化は、対称パルスを実
質的に細くするため匹有用であり、このようにしてパル
ス重なりの有害な作用が排除される。
位相ひずみを修正する種々の位相等化器が当該′技術に
おいて公知であり、またさらにパルスを細くするように
動作する振、幅等化量についても同様である。位相等化
と振幅等化の両方を行う回路も当該技術において公知で
あり、例えば1970年6月2日G、V、Jacoby
 に与えられた米国特許第3j516゜066号明細書
が挙げられる。
本発明に基いて構成された位相および振幅等化器は、そ
れぞれの入力パルスの1度および2度遅延されたものを
作るためカスケード接続した2つの遅延線を含んでいる
。両方の遅延線は基本的に同一であり、かつ入力パルス
のピークが1度遅延されたパルスの前縁傾斜部に生じ、
一方2度遅延されたパルスのピークが1度遅延されたパ
ルスの後縁傾斜部に生じるようになっている。同極性の
入力パルスと2度遅延されたパルスは、加算結合され、
位相耘よび振幅等化信号を生じ、一方この信号は、同極
性の1度遅延されたパルスと差動結合され、差動結合装
置の出力が1度遅延されたパルスの位相および振幅等化
されたものであるようになっている。位相補償は、2度
遅延されたパルスの振幅に対して入力パルス振幅を変え
ることによって、また2つの遅延の長さを変えることに
よって行われ、それにより1度遅延されたパルスと差動
結合する際に、1度遅延されたパルスの後縁傾斜部がピ
ークに関して前縁傾斜部と対称になるようにする。位相
ひずみの補償のため、必要ならば2つの遅延はいくらか
相違していてもよい。振幅補償は、1度遅延されたパル
スに対して位相および振幅等化器パルス信号(入力パル
スとこれを2度遅延したもの)の振幅を調節することに
より行われ、それにより1度遅延されたパルスの前縁お
よび後縁傾斜部から適当に減算するようにし、かつ所望
のようにパルスを細くするようにする。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図によれば磁気記録媒体(図示せず〕に作用結合された
磁気読取りヘッド10から生じた入力信号は、明らかに
交互に正および負になる一連のアナログパルスを含み、
これらパルスは、前置増幅器11に供給される。前置増
幅器の出力端子(A)に供給された代表的なパルスは、
第2図の波形Aで示されており、かつベースラインにお
いていくらか幅広くかつピークのまわ、りで非対称であ
ることがわかり、その際後縁部が前縁部に対して長(な
っている。前記のようにこのような非対称は、位相ひず
みによって生じ、すなわちパルスを構成する成分の正弦
波の位相シフトの相違によって生じる。
それぞれの入力パルスは、非反転増幅器13に結合され
た遅延線12に加えられ、増幅器出力端子(B)に、第
2図の波形Bで示すように入力パルスを1度遅延しかつ
増幅したものを生じる。遅延線12の遅延量は、波形B
の前縁傾斜部上においてベースラインとピークの間のほ
ぼ中央であるが通常はベースラインにいくらか近い点の
時間が、入力パルスのピークに一致するようになってい
る。さらに詳細に述べれば回路の所望の動作を行うため
、遅延線12は、入力パルス50チ振幅のところの幅の
4/10 (0,4)ないし1−L−(1,5゜)の範
囲の遅延0 量を提供するようにし、また増幅器13の利得は、波形
Bのピーク振幅が波形Aのピーク振幅のVl O(0,
9)ないし1”−(1,1)の範囲内にあるよう0 にする。
増幅器13の出力端子は、差動増幅器14の一方の入力
端子と遅延線15に接続されており、この遅延線は非反
転増幅器16に接続されており、増幅器出力端子(りに
、第2図の波形C−C示すように入力パルスを2度遅延
しかつさらに増幅したものを生じる。遅延線15の遅延
量は、波形Cのピークの時間が、波形Bの後縁傾斜部に
沿ってピークとベースラインの間のほぼ中央であるが通
常はベースラインにいくらか近い点と一致するようにな
っている。すなわち波形Cは、波形Aに対する波形Bの
遅延と同じかまたは少しわずかなだけ波形Bに対して遅
れている。さらに詳細に述べれば回路の所    1望
の動作を行うため、遅延線15は、入力パルス50チ振
幅のところの幅の3/10 (0,3)ないしlA−0 (1,4)の範囲の遅延量を提供するようにし、また増
幅器16の利得は、波形Cのピーク振幅が波形へのピー
ク振幅の9/10 (0,9)ないし1ユ(1,1)0 の範囲内にあるようにする。両方の遅延線DIとD2は
、反射を抑圧するため抵抗2oと21により特性インピ
ーダンスで終端することに注意する。
入力パルス波形Aと2度遅延されたパルス波形Cは、増
幅器16の出力端子に接続された抵抗17、前置増幅器
11の出力端子に接続された対称調節(位相等化量)可
変抵抗18、および抵抗17と18の他方の端子に接続
された昇圧調節(振幅等化量9分圧器19によって結合
(加算)される。分圧器19のタップCD)は、差動増
幅器14の他方の入力端子に接続されている。タップ信
号は、第2図の波形りで示す位相および振幅等化信号で
あり、かつ波形AとCを減衰したものの和であることが
わかる。
波形Bと共に差動増幅器14に波形りを加えることによ
って、差動増幅器の出力端子Eにパルスが生じ、このパ
ルスは、対称でありかつ入力パルスを細くしたものであ
る。このように対称かつ細くすることは、波形りを波形
Bに減算結合することによって行われる。位相等化、す
なわち出力パルスの対称化は、位相および振幅等化信号
(波形D)の2つのパルスの相対振幅を適当に調節する
ように抵抗18を変化することによって行われる。振幅
等化、すなわち出力パルスを細(することは、分圧器1
9のタップを調節して、同時に波形Bのパルスの振幅に
対して位相および振幅等化信号パルスの振幅を調節する
ことによって行われる。
本発明の1実施例を図示しかつ説明したが、本発明の権
利範囲からはずれることなく、その他の応用および変形
が可能であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の有利な実施例を略示したブロック回
路図、第2図は、第1図の回路において相応した文字で
示す位置に生じる波形人ないしEを示す図である。 10・・・磁気読取りヘッド、ll・・・前置増幅器、
12.15・・・遅延線、13.16・・・増幅器、1
4・・・差動増幅器 手続補正書(方式) 昭和58年3月16日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭57−178612号 2、発明の名称 遅延線位相および振幅等化器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 〒103 5、補正命令の日付 昭和58年2月2日(58・2・22発送)6補正の対
象 代表者基を記載した願書、委任状、図面7補正の内容 別紙の通り(訂正願書   1通 (委任状  1通 (図  面   1通(+) 図面の浄書、内容に変更なし)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一連の入力パルスを受信する装置が設けられてお
    り、また人力パルスを1度遅延する第1の遅延装置が設
    けられており、それぞれ1度遅延されたパルスの前縁傾
    斜部の点が、対応する入力パルスのピークの時点に一致
    し、またそれぞれ′の入力パルスをさらに遅延する第2
    の遅延装置が設けられており、それぞれさらに遅延され
    たパルスのピークが、対応する1度遅延されたパルスの
    後縁傾斜部上の点の時点に一致し、またそれぞれの入力
    パルスを対応するさらに遅延された同極性のパルスと結
    合する結合装置が設けられており、それにより位相およ
    び振幅等化信号を発生し、また入力パルスおよび対応す
    るさらに遅延されたパルスを含む位相および振幅等化信
    号を、対応する1度遅延されたパルスと差動結合する差
    動結合装置が設けられており、それによりそれぞれの入
    力パルスに対応して位相および振幅等化され1度遅延さ
    れた出力パルスを発生し、また結合装置が、出力パルス
    の位相等化のためそれぞれの入力パルスおよび対応する
    さらに遅延されたパルスの相対振幅を調節する装置と出
    力パルスの振幅等化のためそれぞれ1度遅延されたパル
    スおよび対応する位相および振幅等化信号の相対振幅を
    調節する装置とを含むことを特徴とする位相および振幅
    等化器。
  2. (2)第1遅延装置の遅延量が、人力パルスの50%振
    幅幅の4/10ないし15−の範囲にある、特許請0 求の範囲第1項記載の等化器。
  3. (3)第2遅延装置の遅延量が、入力パルスの50%の
    振幅幅の3/10ないし1工の範囲にある、特許0 請求の範囲第1項記載の等化器。
  4. (4)それぞれ第1と第2の遅延装置の出力端子に接続
    された第1および第2の増幅器が設けられており、その
    際それぞれの増幅器の利得の範囲は、第1および第2の
    増幅器の出力端子における振幅が人力パルスのピーク振
    幅の1/9ないしl工の範0 回内にあるようになっている、特許請求の範囲第1項記
    載の等化器。
  5. (5)第1遅延装置の遅延量が、入力パルスの50%振
    幅幅の4/10ないし1ユの範囲にある、特許請0 求の範囲第4項記載の等化器。 請求の範囲第5項記載の等化器。
JP17861282A 1981-10-16 1982-10-13 遅延線位相および振幅等化器 Pending JPS58129839A (ja)

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US31201581A 1981-10-16 1981-10-16

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ID=23209495

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JP (1) JPS58129839A (ja)

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EP0077631A1 (en) 1983-04-27

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