JPH0661771A - 対数増幅器 - Google Patents

対数増幅器

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JPH0661771A
JPH0661771A JP4214279A JP21427992A JPH0661771A JP H0661771 A JPH0661771 A JP H0661771A JP 4214279 A JP4214279 A JP 4214279A JP 21427992 A JP21427992 A JP 21427992A JP H0661771 A JPH0661771 A JP H0661771A
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JP
Japan
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logarithmic
compressors
amplifier
input signal
output
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JP4214279A
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Yutaka Fukui
豊 福井
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号を当該入力信号のレベルによって複
数に分割した各分割レベル域別に対数圧縮する対数圧縮
器と、これらの対数圧縮器の入力側に設けられ前記入力
信号を各対数圧縮器にそれぞれ適した波形に増幅して供
給する複数の増幅器と、を有する対数増幅器に関し、対
数増幅器の対数圧縮特性の直線性を損なわないような位
相補償を行って、広いダイナミックレンジで波形歪みを
生じることなく対数圧縮を行うことのできる対数増幅器
を提供することを目的とする。 【構成】 前記複数の対数圧縮器の出力波形の位相を相
互に整合するように位相補償を行いながら同時に加算を
行う位相補償加算手段を設けるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対数増幅器に係り、特
に、入力信号を当該入力信号のレベルによって複数に分
割した各分割レベル域別に対数圧縮する対数圧縮器と、
これらの対数圧縮器の入力側に設けられ前記入力信号を
各対数圧縮器にそれぞれ適した波形に増幅して供給する
複数の増幅器と、を有する対数増幅器に関する。本発明
のダイナミックレンジの広い信号を扱うのに好適な対数
増幅器は超音波を利用して被検体の診断部位の断層像を
得る超音波診断装置に使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すような対数増幅器があ
った(特開昭56−169409号)。当該対数増幅器
は、同図に示すように、第1〜第4の増幅器11 〜14
と、第1〜第4の対数圧縮器21 〜24 と、加算器10
5と、第1の増幅器11 と第1の対数圧縮器21 の間に
挿入された第1の遅延素子1031 と、第2の増幅器1
2 と第2の対数圧縮器22 との間に挿入された第2の遅
延素子1032 と、第3の増幅器13 と第3の対数圧縮
器23 との間に挿入された第3の遅延素子103 3 と、
が設けられている。ここで、前記第1〜第3の遅延素子
1031 〜1033 は各々波形の位相を補償するために
設けられたものであり、例えば、各々遅延線により形成
され、各々後述するような遅延時間が設定されている。
この従来例に係る対数増幅器の動作を図10(a)〜
(f)に示すタイミングチャートに基づいて説明する。
【0003】図10(a)は入力信号SI の波形を示
す。同図(b)〜(e)は各々第1〜第4の対数圧縮器
1 〜24 の出力波形を示し、同図(f)は加算器10
5の出力波形を示す。入力信号SI として、広いダイナ
ミックレンジを有する信号が印加される。第1〜第3の
遅延素子1031 〜1033 はこの場合遅延線を用いて
いるため、当該遅延線により、6dB の信号の減衰(atten
uation) が起こり、この信号減衰に対する調整を行う必
要がある。この信号減衰を調整するために、各増幅器で
はこの6dB 分の増幅が行われ、その結果、第1の増幅器
1 では、0dB を6dB に、第2の増幅器12 では、30dB
を36dBに、第3の増幅器13 では60dBを66dBに、第4の
増幅器14 では、30dBを24dBに設定されている。次に、
第4の対数圧縮器24 に印加される信号位相と、第3の
増幅器13 の出力を第3の遅延素子1033 に通して得
られる第3の対数圧縮器23 に印加される信号位相が一
致するように第3の遅延素子1033 の遅延時間が設定
されている〔第10図(d)(e)〕。同様に、第1の遅延素
子1031 及び第2の遅延素子1032 もそれぞれ第
1、第2の対数圧縮器21 ,22 の入力において、第4
の対数圧縮器24 の入力と信号位相が一致するように遅
延時間が設定されている〔第10図(b),(c),(e) 〕。ま
た、各対数圧縮器21 〜24 の入力までの増幅度は、前
述したように第1〜第3の遅延素子1031 〜1033
に対して6dB アッテネート(減衰)されているから第1
の遅延素子1031 の出力で0dB 、第2の遅延素子10
2 の出力で30dB、第3の遅延素子1033 の出力で60
dB、第4の増幅器14 の出力で、90dB増幅されているこ
とになる。各対数圧縮器21 〜24 はそれぞれ30dBのダ
イナミックレンジを有しており、第1の対数圧縮器21
が扱う入力信号SI は0dB 〜-30dB 、第2の対数圧縮器
2 が扱う入力信号SI は-30dB〜-60dB 、第3の対数
圧縮器23 が扱う入力信号SI は-60dB 〜-90dB 、第4
の対数圧縮器24 が扱う入力信号SI は-90dB 〜-120dB
となる。したがって、この対数増幅器に第10図(a) の
ような入力信号SI が印加されると、各対数圧縮器の出
力には、同図(b) 〜(e) のようにそれぞれ互いに位相の
合った波形が出力される。これらが加算器105で合成
されて、0dB 〜-120dBの入力信号SI に対して同図(f)
に示すように歪みのない対数圧縮波形が出力されること
になる。以上により、広いダイナミックレンジを有し、
しかも波形歪みを生じることなく対数圧縮を行い得る対
数増幅器を提供することができることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、位相の補償をす
るために、従来例のように、第1〜第3の遅延素子10
1 〜1033 に遅延線を用いた場合、遅延線の特性イ
ンピーダンスに等しい抵抗値の抵抗器で各遅延線の両端
を終端する必要がある。しかし、安価な遅延線の特性イ
ンピーダンスの許容差は通常±10% であるので、終端を
行うために特性インピーダンスの公称値に等しい抵抗値
の抵抗器を用いた場合、該遅延線における6dB のアッテ
ネーションに-0.47dB 〜+0.4dBの誤差を生じることにな
る。第1〜第3の遅延素子1031 〜1033 の出力は
各々規定値の0dB 、30dB、60dBに対してこの値の誤差を
もつことになる。そのため、図11に示すように各対数
圧縮器21 〜24 の出力が加算器105で合成された時
に、対数増幅器の対数圧縮特性の直線性が損なわれてし
まうという問題点を有していた。そこで、本発明は、対
数増幅器の対数圧縮特性の直線性を損なわないような位
相補償を行って、広いダイナミックレンジで波形歪みを
生じることなく対数圧縮特性の線型性が良好な対数圧縮
を行うことのできる対数増幅器を提供することを目的と
してなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の技術的課題を解決
するため、本発明は、図1に示すように、入力信号を当
該入力信号のレベルによって複数に分割した各分割レベ
ル域別に対数圧縮する対数圧縮器201 〜20n と、こ
れらの対数圧縮器の入力側に設けられ前記入力信号を各
対数圧縮器にそれぞれ適した波形に増幅して供給する複
数の増幅器10 1 〜10n と、を有する対数増幅器にお
いて、前記複数の対数圧縮器の出力波形の位相を相互に
整合するように位相補償を行いながら同時に加算を行う
位相補償加算手段30を設けたものである。
【0006】
【作用】本発明に係る対数増幅器の動作を説明する。本
発明にあっては、従来のように加算器の入力端に入力す
る前、特に対数圧縮器に入力する前に波形の位相補償を
行うのではなく、各対数圧縮器201 〜20 n から出力
後の加算時に波形の位相補償を行うようにしている。し
たがって、位相補償に用いる回路は、各対数圧縮器20
1 〜20n 毎に別個に各々独立の遅延線を用いるのでは
なく、各対数圧縮器201 〜20n に対し、共通の回路
で位相の補償を行うことができる。共通の回路を用いれ
ば、特性インピーダンスのばらつきによる増幅率のばら
つきを排除することができることになる。特性インピー
ダンスの有限の許容差が認められる回路を用いるのでは
なく、各対数圧縮器201 〜20n に共通の特性インピ
ーダンス等の品質をもつ回路により位相の補償を行うこ
とができることになる。そのため、品質のばらつきによ
る増幅率のばらつきを排除することができて対数増幅器
の対数圧縮特性の直線性を損なうことがない。尚、請求
項2には第一の実施態様に係る位相補償加算手段31を
示す。当該位相補償加算手段31は、図2に示すように
単一の中間タップ付遅延線40を用いたものを示す。こ
のような中間タップ付遅延線40を用いた場合には、特
に工夫をしなくともばらつきは±1%程度で実現すること
ができるので、これにより該直線性が損なわれる程度は
非常に小さい。さらに、請求項3には第二の実施態様に
係る位相補償加算手段32を示す。この位相補償加算手
段32は図3に示すように、前記中間タップ付遅延線4
3の複数の中間タップを、入力する信号の周波数レンジ
に応じて選択する選択手段60を設けたものである。こ
れにより、一々前記遅延線を変えることなく、種々の周
波数レンジに対応する対数増幅できることになる。この
場合、前記対数圧縮器の数をn 個とし、前記中間タップ
の数をm 個とした場合には、一般にn<m である。
【0007】
【実施例】続いて、本発明の実施例について説明する。
図4には、第一及び第二の実施例に係るブロック図を示
す。尚、前述した従来例と同様のものには同一の符号を
用い、重複した説明を避けるようにしている。同図に示
すように、本例に係る対数増幅器にあっては、入力信号
を当該入力信号のレベルによって複数に分割した各分割
レベル域別に対数圧縮する第1〜第4の対数圧縮器21
〜24 と、これらの対数圧縮器の入力側に設けられ前記
入力信号を各対数圧縮器にそれぞれ適した波形に増幅し
て供給する第1〜第4の増幅器11 〜14 と、前記複数
の対数圧縮器の出力波形の位相を相互に整合するように
位相補償を行いながら同時に加算を行う位相補償加算手
段3とを有するものである。同図に示すように、従来例
と異なり、第1〜第3の遅延素子は削除されており、第
1〜第4の増幅器11 〜14 と第1〜第4の対数圧縮器
1 〜24 は直接に接続されている。当該位相補償加算
手段3の第一の実施例を図5に示す。同図に示すよう
に、本例に係る位相補償加算手段3は、各対数圧縮器の
出力を遅延線の各中間タップに高出力インピーダンス状
態で送出する第1〜第4の電流源51 〜54 と、終端抵
抗7,8でその両端を終端された複数の中間タップ41
〜44 をもった中間タップ付遅延線4と、を有するもの
である。ここで、前記第1〜第4の電流源51 〜54
入力する各々V1 〜V4 の電圧を各々I1 〜I4 の電流
に変換して各タップに送出するものである。その際、前
記2 I1 =2k×V1 ,I2 =2k×V2 ,I3 =2k
×V3 ,I 4 =2k×V4 の関係を有し、kは比例定数
(インピーダンス)である。
【0008】第一の実施例に係る対数増幅器の動作につ
いて図6のタイミングチャートに基づいて説明する。同
図に示すように、同図(a)は、入力信号SI の波形を
示すものであり、同図(b)〜(e)は夫々第1〜第4
の対数圧縮器21 〜24 の出力波形であり、同図(f)
〜(i)の各信号は遅延を受けながら同時に加算され同
図(j)に示す信号に出力されることになる。ここで、
入力信号SI として、広いダイナミックレンジを有する
信号が印加される。第1の増幅器11 では0dB 、第2の
増幅器12 では30dB、第3の増幅器1 3 では60dB、第4
の増幅器14 では30dBの増幅がそれぞれ行われる。よっ
て、各対数圧縮器の入力までの増幅度は、第1の増幅器
1 の出力で0dB 、第2の増幅器12 の出力で30dB、第
3の増幅器13 の出力で60dB、第4の増幅器14 の出力
で90dB増幅されていることになる。したがって、この対
数増幅器に図6の(a) のような入力信号SI が印加され
ると、各対数圧縮器の出力には、同図(b) 〜(e)のよう
にそれぞれ互いに位相の異なった波形が出力される。こ
れらが位相補償加算手段3の両端が特性インピーダンス
0 で終端されている中間タップ付遅延線4に入力する
と、各々同図(f)〜(i)に示すように、Z0 1 /
2,Z0 2/2, Z0 3 /2, Z0 4 /2となり、これら
が合成されるため、0dB 〜-120dBの入力信号SI に対し
て同図(j) に示すように歪みの無い対数圧縮波形Z0 ×
(I 1 +I2 +I3 +I4 )/ 2=Z0 k×(V1 +V
2 +V3 +V4 )が出力されることになる。以上によ
り、図8に示すように対数圧縮特性の線型性が良好で、
広いダイナミックレンジを有し、しかも波形歪みを生じ
ることなく対数圧縮を行い得る対数増幅器を提供するこ
とができる。
【0009】次に第二の実施例について説明する。図7
には第二の実施例に係る位相補償加算手段を示すもので
ある。同図に示すように、本例に係る位相補償加算手段
32は、複数の中間タップ141 〜14m をもつ中間タ
ップ付遅延線14と、各対数圧縮器21 〜2n の出力を
該遅延線14の中間タップ141 〜14m に高出力イン
ピーダンス状態で送出する複数の電流源51 〜5n と、
当該電流源51 〜5n と前記中間タップ付遅延線14と
の間に当該電流源出力が接続される中間タップを選択す
る選択手段6とを有するものである。当該選択手段6は
図7に示すように、各電流源毎に複数の中間タップのい
ずれかに接続するようなスイッチング手段611〜618
21〜628,631〜638,6 41〜648を有するものであ
る。ここで、中間タップの数は、一般に、前記電流源の
数よりも多い数を設けておく(n=4<m=8) 。第1〜第4の
増幅器11 〜14 及び第1〜第4の対数圧縮器21 〜2
4 の周波数特性のため、使用している信号周波数により
対数圧縮器の出力信号の位相が変化し、位相補償加算時
に補償すべき位相量を周波数に応じて最適化するための
選択手段6が設けられたものである。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、位相補償加算手段を設けることにより、位相補償を
対数圧縮の出力前に行うのでは無く加算時に行うように
している。したがって、位相補償を、各対数圧縮器の各
出力に対して中間タップ付遅延線等の共通の製品で行う
ことができるので、別個独立の製品を用いて位相補償を
行うことによる各製品間の品質のばらつきによる増幅率
のばらつきを防止し、対数圧縮特性の線型性が良好で、
広いダイナミックレンジを有し、しかも波形歪みを生じ
ることない信頼性のある対数圧縮を行う対数増幅器を提
供することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理ブロック図
【図2】発明の第一の実施態様を示すブロック図
【図3】発明の第二の実施態様を示すブロック図
【図4】第一及び第二の実施例に係るブロック図
【図5】第一の実施例に係る位相補償加算手段を示すブ
ロック図
【図6】第一の実施例に係る動作原理を示すタイミング
チャート
【図7】第二の実施例に係る位相補償加算手段を示すブ
ロック図
【図8】実施例に係る対数増幅器の動作原理の説明図
【図9】従来例に係るブロック図
【図10】従来例に係る対数増幅器の動作を示すタイミ
ングチャート
【図11】従来例に係る対数増幅器の問題点を示す説明
【符号の説明】
101 〜10n ,11 〜14 増幅器 201 〜20n ,21 〜24 対数圧縮器 30,3 位相補償加算手段 40,4,43,14 中間タップ付遅延線 70,80,7,8 終端抵抗 501 〜50n ,51 〜54 電流源 401 〜40n ,431 〜43m ,41 〜44 ,141
〜148 中間タップ 60,6 選択手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を当該入力信号のレベルによっ
    て複数に分割した各分割レベル域別に対数圧縮する対数
    圧縮器(201 〜20n )と、これらの対数圧縮器の入
    力側に設けられ前記入力信号を各対数圧縮器にそれぞれ
    適した波形に増幅して供給する複数の増幅器(101
    10n )と、を有する対数増幅器において、 前記複数の対数圧縮器の出力波形の位相を相互に整合す
    るように位相補償を行いながら同時に加算を行う位相補
    償加算手段(30)を設けたことを特徴とする対数増幅
    器。
  2. 【請求項2】 前記位相補償加算手段(31)は、 複数の中間タップ(401 〜40n )をもつ中間タップ
    付遅延線(40)と、 各対数圧縮器(201 〜20n )の出力を該遅延線(4
    0)の中間タップ(401 〜40n )に高出力インピー
    ダンス状態で送出する複数の電流源(501 〜50n
    とを有することを特徴とする請求項1記載の対数増幅
    器。
  3. 【請求項3】 前記位相補償加算手段(32)は、 複数の中間タップ(431 〜43m )をもつ中間タップ
    付遅延線(43)と、 各対数圧縮器(201 〜20n )の出力を該遅延線(4
    3)の中間タップ(431 〜43m )に高出力インピー
    ダンス状態で送出する複数の電流源(501 〜50n
    と、 電流源(501 〜50n )と中間タップ付遅延線(4
    3)との間に、当該電流源出力を接続すべき中間タップ
    (431 〜43m )を選択する選択手段(60)とを有
    することを特徴とする請求項1記載の対数増幅器。
JP4214279A 1992-08-11 1992-08-11 対数増幅器 Withdrawn JPH0661771A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007000607A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 遅延加算装置および超音波診断装置

Cited By (2)

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JP4536012B2 (ja) * 2005-06-23 2010-09-01 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 遅延加算装置および超音波診断装置

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Effective date: 19991102