JPH04216303A - ビデオレコーダ用デジタル信号記録／再生回路 - Google Patents
ビデオレコーダ用デジタル信号記録／再生回路Info
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- JPH04216303A JPH04216303A JP3047520A JP4752091A JPH04216303A JP H04216303 A JPH04216303 A JP H04216303A JP 3047520 A JP3047520 A JP 3047520A JP 4752091 A JP4752091 A JP 4752091A JP H04216303 A JPH04216303 A JP H04216303A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims 1
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- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号を磁気テ
ープなどの記録媒体に記録したり、記録媒体に記録され
たデジタル信号を再生したりする装置に関し、特に、記
録時にデジタル信号の劣化を補償し、再生時のエラー発
生を防止するためのビデオレコーダ用デジタル信号記録
／再生回路に関するものである。
ープなどの記録媒体に記録したり、記録媒体に記録され
たデジタル信号を再生したりする装置に関し、特に、記
録時にデジタル信号の劣化を補償し、再生時のエラー発
生を防止するためのビデオレコーダ用デジタル信号記録
／再生回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】デジタル信号による記録／再生装置は、
周智のアナログ信号による記録／再生装置の短所である
回路素子の特性及び外部雑音の影響による情報のエラー
の発生を防止して正確な情報を記録／再生するための装
置であり、この代表的な例として、デジタル・オーディ
オ・テープレコーダや、デジタル・ビデオ・テープレコ
ーダ等が挙げられる。このデジタル信号記録／再生装置
は、エラー発生率が低く、効果的な記録及び再生作動を
行なうために、記録すべきデジタル信号を、一定レベル
の正確な波形が再生可能なように記録することができ、
かつ再生時に再生されるデジタル信号のビット間の干渉
がないように、等化されることが好ましい。
周智のアナログ信号による記録／再生装置の短所である
回路素子の特性及び外部雑音の影響による情報のエラー
の発生を防止して正確な情報を記録／再生するための装
置であり、この代表的な例として、デジタル・オーディ
オ・テープレコーダや、デジタル・ビデオ・テープレコ
ーダ等が挙げられる。このデジタル信号記録／再生装置
は、エラー発生率が低く、効果的な記録及び再生作動を
行なうために、記録すべきデジタル信号を、一定レベル
の正確な波形が再生可能なように記録することができ、
かつ再生時に再生されるデジタル信号のビット間の干渉
がないように、等化されることが好ましい。
【０００３】ところで、一般のデジタル映像記録／再生
装置は、図２に示したように、その記録回路１００は、
アナログ／デジタル（以下Ａ／Ｄと略す）変換器１０１
と、エンコーダ１０２と、変調器１０３と、記録増幅器
１０４とから構成されている。そして、Ａ／Ｄ変換器１
０１は、入力端ＩＰから入力するアナログ映像信号をデ
ジタル映像信号に変換し、エンコーダ１０２は、デジタ
ル映像信号をテープの記録フォーマットに適合するよう
に符号化し、変調器１０３は、符号化されたデジタル映
像信号を変調し、記録増幅器１０４は、変調されたデジ
タル映像信号を記録するのに適合した大きさに増幅する
ようになっている。
装置は、図２に示したように、その記録回路１００は、
アナログ／デジタル（以下Ａ／Ｄと略す）変換器１０１
と、エンコーダ１０２と、変調器１０３と、記録増幅器
１０４とから構成されている。そして、Ａ／Ｄ変換器１
０１は、入力端ＩＰから入力するアナログ映像信号をデ
ジタル映像信号に変換し、エンコーダ１０２は、デジタ
ル映像信号をテープの記録フォーマットに適合するよう
に符号化し、変調器１０３は、符号化されたデジタル映
像信号を変調し、記録増幅器１０４は、変調されたデジ
タル映像信号を記録するのに適合した大きさに増幅する
ようになっている。
【０００４】再生回路１１０は、再生増幅器１１１と、
等化器１１２と、復調器１１３と、デコーダ１１４と、
デジタル／アナログ（以下Ｄ／Ａと略す）変換器１１５
とから構成されている。そして、再生増幅器１１１は、
再生されるデジタル映像信号を所定比率で増幅し、等化
器１１２は、増幅されたデジタル映像信号のビット間干
渉を補償し、復調器１１３は、等化器１１２の出力を復
調し、デコーダ１１４は、復調されたデジタル映像信号
を本来の形態でデコードし、Ｄ／Ａ変換器１１５は、デ
コーダ１１４の出力をアナログ映像信号に変換して出力
端ＯＰから出力するようになっている。
等化器１１２と、復調器１１３と、デコーダ１１４と、
デジタル／アナログ（以下Ｄ／Ａと略す）変換器１１５
とから構成されている。そして、再生増幅器１１１は、
再生されるデジタル映像信号を所定比率で増幅し、等化
器１１２は、増幅されたデジタル映像信号のビット間干
渉を補償し、復調器１１３は、等化器１１２の出力を復
調し、デコーダ１１４は、復調されたデジタル映像信号
を本来の形態でデコードし、Ｄ／Ａ変換器１１５は、デ
コーダ１１４の出力をアナログ映像信号に変換して出力
端ＯＰから出力するようになっている。
【０００５】ドラム１２０は、ヘッド１２１と、選択ス
イッチ１２２と、ロータリトランスフォーマ（以下ＴＰ
Ｔと略す）１２３とを備えている。そして、ドラム１２
０は、記録時または再生時に定速度で回転し、ヘッド１
２１は、記録回路１００の記録増幅器１０４から出力さ
れるデジタル映像信号を記録媒体としてのテープ上に記
録し、かつテープ上に記録されたデジタル映像信号を読
み取って再生回路１１０の再生増幅器１１１に出力し、
選択スイッチ１２２は、記録増幅器１０４と再生増幅器
１１１とのいずれか一方にヘッド１２１を選択的に接続
し、ＴＰＴ１２３は、選択スイッチ１２２によって選択
的に一次側に接続される記録増幅器１０４並びに再生増
幅器１１１とヘッド１２１とを整合させるようになって
いる。
イッチ１２２と、ロータリトランスフォーマ（以下ＴＰ
Ｔと略す）１２３とを備えている。そして、ドラム１２
０は、記録時または再生時に定速度で回転し、ヘッド１
２１は、記録回路１００の記録増幅器１０４から出力さ
れるデジタル映像信号を記録媒体としてのテープ上に記
録し、かつテープ上に記録されたデジタル映像信号を読
み取って再生回路１１０の再生増幅器１１１に出力し、
選択スイッチ１２２は、記録増幅器１０４と再生増幅器
１１１とのいずれか一方にヘッド１２１を選択的に接続
し、ＴＰＴ１２３は、選択スイッチ１２２によって選択
的に一次側に接続される記録増幅器１０４並びに再生増
幅器１１１とヘッド１２１とを整合させるようになって
いる。
【０００６】図２に示した回路においては、変調器１０
３にて変調されたデジタル映像信号出力の周波数は、あ
る程度の変動幅を有しており、これによって記録増幅器
１０４を経てヘッド１２１に出力されるデジタル映像信
号に対する電流波形のレベルが変動することとなる。即
ち、周波数変動によってデジタル映像信号が劣化するこ
ととなる。そしてデジタル映像信号に対する電流波形の
レベル変動は、記録増幅器１０４・ＴＰＴ１２３・ヘッ
ド１２１の周波数特性の不均一によって最も深化され、
結局、再生時に読み取られるデジタル映像信号の電圧波
形レベルの変動が規定値以上になり、エラー発生率が高
くなる。
３にて変調されたデジタル映像信号出力の周波数は、あ
る程度の変動幅を有しており、これによって記録増幅器
１０４を経てヘッド１２１に出力されるデジタル映像信
号に対する電流波形のレベルが変動することとなる。即
ち、周波数変動によってデジタル映像信号が劣化するこ
ととなる。そしてデジタル映像信号に対する電流波形の
レベル変動は、記録増幅器１０４・ＴＰＴ１２３・ヘッ
ド１２１の周波数特性の不均一によって最も深化され、
結局、再生時に読み取られるデジタル映像信号の電圧波
形レベルの変動が規定値以上になり、エラー発生率が高
くなる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
デジタル信号記録／再生装置は、記録時におけるデジタ
ル信号の周波数変動によるデジタル信号のレベル変動を
考慮しておらず、またリアルタイムに補正せずに、再生
時の再生信号を補償する方式を採用しているため、再生
回路が複雑になりがちであるうえ、記録及び再生時のデ
ジタル信号の周波数が高くなるに連れてエラー発生率が
高くなるという問題点があった。
デジタル信号記録／再生装置は、記録時におけるデジタ
ル信号の周波数変動によるデジタル信号のレベル変動を
考慮しておらず、またリアルタイムに補正せずに、再生
時の再生信号を補償する方式を採用しているため、再生
回路が複雑になりがちであるうえ、記録及び再生時のデ
ジタル信号の周波数が高くなるに連れてエラー発生率が
高くなるという問題点があった。
【０００８】本発明は、このような不都合を改善するべ
く案出されたものであり、その主な目的は、記録時のデ
ジタル信号の劣化を補償すると共に、再生時のエラー発
生率を減少させることのできるビデオレコーダ用デジタ
ル信号記録／再生回路を提供することにある。
く案出されたものであり、その主な目的は、記録時のデ
ジタル信号の劣化を補償すると共に、再生時のエラー発
生率を減少させることのできるビデオレコーダ用デジタ
ル信号記録／再生回路を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、複合映像信号入力をデジタル信号に変換す
ると共に、該信号を記録媒体に記録可能なよう適合処理
するための記録信号発生部と、該記録信号発生部からの
記録用デジタル映像信号を増幅し、かつ周波数による劣
化を補償するための等化部と、該等化部からの記録用デ
ジタル映像信号出力を記録媒体に記録し、かつ該記録媒
体に記録されたデジタル映像信号を読取るための読取り
／書込み部と、該読取り／書込み部から再生時に出力さ
れるデジタル映像信号をアナログ信号を変換して出力す
るための再生信号発生部とを有することを特徴とするビ
デオレコーダ用デジタル信号記録／再生回路を提供する
ことによって達成される。
明によれば、複合映像信号入力をデジタル信号に変換す
ると共に、該信号を記録媒体に記録可能なよう適合処理
するための記録信号発生部と、該記録信号発生部からの
記録用デジタル映像信号を増幅し、かつ周波数による劣
化を補償するための等化部と、該等化部からの記録用デ
ジタル映像信号出力を記録媒体に記録し、かつ該記録媒
体に記録されたデジタル映像信号を読取るための読取り
／書込み部と、該読取り／書込み部から再生時に出力さ
れるデジタル映像信号をアナログ信号を変換して出力す
るための再生信号発生部とを有することを特徴とするビ
デオレコーダ用デジタル信号記録／再生回路を提供する
ことによって達成される。
【００１０】
【作用】このような構成のビデオレコーダ用デジタル信
号記録／再生回路によれば、周波数変調による記録時の
デジタル信号の劣化が等価部において防止され、再生時
にエラーの発生することが防止できる。
号記録／再生回路によれば、周波数変調による記録時の
デジタル信号の劣化が等価部において防止され、再生時
にエラーの発生することが防止できる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【００１２】図１は、本発明に基づくデジタル映像信号
記録／再生回路の一実施例を示すブロック図である。図
１において、記録信号発生部２００は、図２に示した記
録回路１００に含まれた回路と同様な機能を有するＡ／
Ｄ変換器２２１と、エンコーダ２０２と、変調器２０３
とから構成されている。
記録／再生回路の一実施例を示すブロック図である。図
１において、記録信号発生部２００は、図２に示した記
録回路１００に含まれた回路と同様な機能を有するＡ／
Ｄ変換器２２１と、エンコーダ２０２と、変調器２０３
とから構成されている。
【００１３】再生信号発生部２１０は、図２に示した再
生部１１０の構成と同様な機能を有する再生増幅器２１
１と、等化器２１２と、デコーダ２１３と、復調器２１
４と、Ｄ／Ａ変換器２１５とから構成されている。
生部１１０の構成と同様な機能を有する再生増幅器２１
１と、等化器２１２と、デコーダ２１３と、復調器２１
４と、Ｄ／Ａ変換器２１５とから構成されている。
【００１４】読取り／書込み部２２０は、図２に示した
ドラム１２０の構成と同様な機能を有するヘッド２２１
と、選択スイッチ２２２と、ＴＰＴ２２３とから構成さ
れている。
ドラム１２０の構成と同様な機能を有するヘッド２２１
と、選択スイッチ２２２と、ＴＰＴ２２３とから構成さ
れている。
【００１５】記録信号発生部２００と読取り／書込み部
２２０との間には、等化部２３０が介設されている。こ
の等化部２３０は、記録信号発生部２００の出力を波形
整形して増幅する増幅部２３１と、記録信号発生部２０
０の出力周波数の変動に従って劣化補償用信号を発生す
る補償部２３２と、増幅部２３１の出力と補償部２３２
の出力とを合成して読取り／書込み部２２０へ出力する
変圧器２３３とから構成されている。そして、等化部２
３０における増幅部２３１は、記録信号発生部２００の
出力を基準電位ＧＮＤと比較する比較器２３１−１と、
一定レベルの電流を発生する定電流電源２３１−２と、
定電流電源２３１−２の出力によって比較器２３１−１
の出力を差動増幅する差動増幅器２３１−３とから構成
されている。また、等化部２３０における補償部２３２
は、記録信号発生部２００の出力周波数変化量を電圧に
変換する周波数／電圧（以下Ｆ／Ｖと略す）変換器２３
２−１と、Ｆ／Ｖ変換器２３２−１の出力を増幅する補
償用増幅器２３２−２とから構成されている。なお、符
号２４０は、記録媒体としての磁気テープを示している
。
２２０との間には、等化部２３０が介設されている。こ
の等化部２３０は、記録信号発生部２００の出力を波形
整形して増幅する増幅部２３１と、記録信号発生部２０
０の出力周波数の変動に従って劣化補償用信号を発生す
る補償部２３２と、増幅部２３１の出力と補償部２３２
の出力とを合成して読取り／書込み部２２０へ出力する
変圧器２３３とから構成されている。そして、等化部２
３０における増幅部２３１は、記録信号発生部２００の
出力を基準電位ＧＮＤと比較する比較器２３１−１と、
一定レベルの電流を発生する定電流電源２３１−２と、
定電流電源２３１−２の出力によって比較器２３１−１
の出力を差動増幅する差動増幅器２３１−３とから構成
されている。また、等化部２３０における補償部２３２
は、記録信号発生部２００の出力周波数変化量を電圧に
変換する周波数／電圧（以下Ｆ／Ｖと略す）変換器２３
２−１と、Ｆ／Ｖ変換器２３２−１の出力を増幅する補
償用増幅器２３２−２とから構成されている。なお、符
号２４０は、記録媒体としての磁気テープを示している
。
【００１６】次に上記実施例の動作についてより詳細に
説明する。記録信号発生部２００は、入力端ＩＰから入
力するアナログ映像信号をＡ／Ｄ変換すると共に、記録
フォーマットに適合するように符号化し、かつ周波数変
調した記録用デジタル映像信号を発生する。そしてこの
記録用デジタル映像信号は、等化部２３０において増幅
され、かつ周波数による劣化を補償されて読取り／書込
み部２２０に出力される。
説明する。記録信号発生部２００は、入力端ＩＰから入
力するアナログ映像信号をＡ／Ｄ変換すると共に、記録
フォーマットに適合するように符号化し、かつ周波数変
調した記録用デジタル映像信号を発生する。そしてこの
記録用デジタル映像信号は、等化部２３０において増幅
され、かつ周波数による劣化を補償されて読取り／書込
み部２２０に出力される。
【００１７】読取り／書込み部２２０は、記録時には等
化部２３０から出力される記録用デジタル映像信号を記
録媒体であるテープ２４０に記録し、再生時にはテープ
２４０からデジタル映像信号を読み取って再生信号発生
部２１０に出力する。そして再生信号発生部２１０は、
読取り／書込み部２２０から再生時に出力されるデジタ
ル映像信号を処理したアナログ映像信号を出力端ＯＰを
通じて送り出す。
化部２３０から出力される記録用デジタル映像信号を記
録媒体であるテープ２４０に記録し、再生時にはテープ
２４０からデジタル映像信号を読み取って再生信号発生
部２１０に出力する。そして再生信号発生部２１０は、
読取り／書込み部２２０から再生時に出力されるデジタ
ル映像信号を処理したアナログ映像信号を出力端ＯＰを
通じて送り出す。
【００１８】一方、等化部２３０の増幅部２３１におい
ては、記録信号発生部２００からの記録用デジタル映像
信号出力を比較器２３１−１にて基準電位ＧＮＤと比較
して矩形波で波形整形し、かつ差動増幅器２３１−３に
て定電流電源２３１−２から出力される一定レベルの電
流によって比較器２３１−１からの記録用デジタル映像
信号を記録するに適合した程度の電流に増幅したうえで
変圧器２３３の１次側端子に出力する。
ては、記録信号発生部２００からの記録用デジタル映像
信号出力を比較器２３１−１にて基準電位ＧＮＤと比較
して矩形波で波形整形し、かつ差動増幅器２３１−３に
て定電流電源２３１−２から出力される一定レベルの電
流によって比較器２３１−１からの記録用デジタル映像
信号を記録するに適合した程度の電流に増幅したうえで
変圧器２３３の１次側端子に出力する。
【００１９】他方、等化部２３０の補償部２３２におい
ては、記録信号発生部２００からの記録用デジタル映像
信号出力の周波数変動をＦ／Ｖ変換器２３２−１にて電
圧変動に変換した劣化補償用信号を発生し、これを補償
用増幅器２３２−２にて所定比率で増幅したうえで変圧
器２３３の１次側中間タップに出力する。
ては、記録信号発生部２００からの記録用デジタル映像
信号出力の周波数変動をＦ／Ｖ変換器２３２−１にて電
圧変動に変換した劣化補償用信号を発生し、これを補償
用増幅器２３２−２にて所定比率で増幅したうえで変圧
器２３３の１次側中間タップに出力する。
【００２０】これにより、補償用増幅器２３２−２から
の劣化補償用信号をその１次側中間タップに入力する変
圧器２３３は、劣化補償用信号の電圧を基準電位ＧＮＤ
として差動増幅器２３１−２から１次側両側端子に入力
する電流量を調節して２次側の一側端子から読取り／書
込み部２２０へ出力することとなる。結局、変圧器２３
３は、増幅部２３１にて波形整形され、かつ増幅された
記録用デジタル映像信号出力と、補償部２３２からの劣
化補償用信号出力とを合成する信号合成素子として作用
する。
の劣化補償用信号をその１次側中間タップに入力する変
圧器２３３は、劣化補償用信号の電圧を基準電位ＧＮＤ
として差動増幅器２３１−２から１次側両側端子に入力
する電流量を調節して２次側の一側端子から読取り／書
込み部２２０へ出力することとなる。結局、変圧器２３
３は、増幅部２３１にて波形整形され、かつ増幅された
記録用デジタル映像信号出力と、補償部２３２からの劣
化補償用信号出力とを合成する信号合成素子として作用
する。
【００２１】
【発明の効果】このように本発明によれば、デジタル信
号記録／再生装置において、記録時にデジタル信号が周
波数変調によって劣化されることを防止し得るため、再
生時におけるエラーの発生を防止するうえに効果的であ
る。
号記録／再生装置において、記録時にデジタル信号が周
波数変調によって劣化されることを防止し得るため、再
生時におけるエラーの発生を防止するうえに効果的であ
る。
【図１】本発明によるデジタル信号記録／再生回路のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】一般の映像記録／再生回路の概略ブロック図で
ある。
ある。
２００ 記録信号発生部
２１０ 再生信号発生部
２２０ 読出し／書込み部
２３０ 等化部
２３１ 増幅部
２３１−１ 比較器
２３１−２ 定電流電源
２３１−３ 差動増幅器
２３２−１ Ｆ／Ｖ増幅器
２３２−２ 補償用増幅器
２３３ 変圧器
Claims (8)
- 【請求項１】 複合映像信号入力をデジタル信号に変
換すると共に、該信号を磁気テープなどの記録媒体に記
録可能なよう適合処理するための記録信号発生部と、該
記録信号発生部からの記録用デジタル映像信号を増幅し
、かつ周波数による劣化を補償するための等化部と、該
等化部からの記録用デジタル映像信号出力を記録媒体に
記録し、かつ該記録媒体に記録されたデジタル映像信号
を読取るための読取り／書込み部と、該読取り／書込み
部から再生時に出力されるデジタル映像信号をアナログ
信号を変換して出力するための再生信号発生部とを有す
ることを特徴とするビデオレコーダ用デジタル信号記録
／再生回路。 - 【請求項２】 前記等化部は、前記記録信号発生部の
出力を波形整形して増幅する増幅部と、前記記録信号発
生部の出力周波数の変動に従って劣化補償用信号を発生
する補償部と、前記増幅部と前記補償部との各出力を合
成して前記読取り／書込み部に出力する合成手段とを有
することを特徴とする請求項１に記載のビデオレコーダ
用デジタル信号記録／再生回路。 - 【請求項３】 前記増幅部は、前記記録信号発生部の
出力を波形整形する比較器と、所定レベルの電流を発生
する定電流電源と、該定電流電源の出力によって前記比
較器の出力を差動増幅する差動増幅器とを有することを
特徴とする請求項２に記載のビデオレコーダ用デジタル
信号記録／再生回路。 - 【請求項４】 前記比較器が、前記記録信号発生部の
出力と基準電位とを比較することを特徴とする請求項３
に記載のビデオレコーダ用デジタル信号記録／再生回路
。 - 【請求項５】 前記補償部が、前記記録信号発生部の
出力周波数変動を電圧変動に変換して劣化補償用信号を
発生するＦ／Ｖ変換器を有することを特徴とする請求項
２に記載のビデオレコーダ用デジタル信号記録／再生回
路。 - 【請求項６】 前記合成手段が、変圧器からなること
を特徴とする請求項２に記載のビデオレコーダ用デジタ
ル信号記録／再生回路。 - 【請求項７】 前記合成手段の１次側両端子が、前記
増幅部の差動増幅器に接続されていることを特徴とする
請求項６に記載のビデオレコーダ用デジタル信号記録／
再生回路。 - 【請求項８】 前記合成手段の１次側中間タップが、
前記増幅部の補償用増幅器の出力側に接続されているこ
とを特徴とする請求項６に記載のビデオレコーダ用デジ
タル信号記録／再生回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019900002613A KR930011430B1 (ko) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 디지탈신호 기록회로 |
| KR1990P2613 | 1990-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216303A true JPH04216303A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=19296532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047520A Pending JPH04216303A (ja) | 1990-02-28 | 1991-02-20 | ビデオレコーダ用デジタル信号記録／再生回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH04216303A (ja) |
| KR (1) | KR930011430B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3057655B2 (ja) * | 1994-03-08 | 2000-07-04 | ローム株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| US5859920A (en) * | 1995-11-30 | 1999-01-12 | Eastman Kodak Company | Method for embedding digital information in an image |
| US6111718A (en) * | 1998-06-08 | 2000-08-29 | Ampex Corporation | Electronic record/play switch with low noise low input impedance preamplifier |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129188A (en) * | 1980-02-19 | 1981-10-09 | Engineering Research Apurikees | Typewriting device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834002B2 (ja) * | 1979-10-17 | 1983-07-23 | 日立電子株式会社 | デイジタル信号の磁気記録再生方式 |
| US4635140A (en) * | 1982-05-08 | 1987-01-06 | Victor Company Of Japan, Limited | Digital recording/playback system with limited frequency range |
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-
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- 1991-02-27 US US07/661,266 patent/US5204790A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129188A (en) * | 1980-02-19 | 1981-10-09 | Engineering Research Apurikees | Typewriting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910015986A (ko) | 1991-09-30 |
| US5204790A (en) | 1993-04-20 |
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