JP2501988B2 - デジタル磁気記録再生用等化器 - Google Patents
デジタル磁気記録再生用等化器Info
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- JP2501988B2 JP2501988B2 JP3317042A JP31704291A JP2501988B2 JP 2501988 B2 JP2501988 B2 JP 2501988B2 JP 3317042 A JP3317042 A JP 3317042A JP 31704291 A JP31704291 A JP 31704291A JP 2501988 B2 JP2501988 B2 JP 2501988B2
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- error correction
- error
- magnetic recording
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号を磁気媒
体に記録して再生するとき、エラーなく元来のデジタル
信号を復元するためのデジタル磁気記録再生装置に関す
るもので、特に再生された波形を伝送チャネルの特性に
従って整形するデジタル磁気記録再生用等化器に関す
る。
体に記録して再生するとき、エラーなく元来のデジタル
信号を復元するためのデジタル磁気記録再生装置に関す
るもので、特に再生された波形を伝送チャネルの特性に
従って整形するデジタル磁気記録再生用等化器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号を磁気媒体に記録して再生
するため再生された信号波形を伝送チャネルの特性に適
合するように整形して検出してデジタル信号に復元しな
ければならない。したがって、デジタル磁気記録再生装
置の再生部は、図5に示したとおり磁気媒体1と、信号
を検出するヘッド2と、検出された微小信号を増幅する
再生増幅器3と、波形を検出するのにエラーがないよう
に整形する等化器4と、再生された信号をデジタル信号
に復元する検出器5と、記録時変調されたデータを復調
する復調器6と、エラー訂正するエラー訂正復号器7
と、記録時データ圧縮したのを復元するデータ圧縮復号
器8と、アナログ映像に変えるD/A変換器9から構成
される。
するため再生された信号波形を伝送チャネルの特性に適
合するように整形して検出してデジタル信号に復元しな
ければならない。したがって、デジタル磁気記録再生装
置の再生部は、図5に示したとおり磁気媒体1と、信号
を検出するヘッド2と、検出された微小信号を増幅する
再生増幅器3と、波形を検出するのにエラーがないよう
に整形する等化器4と、再生された信号をデジタル信号
に復元する検出器5と、記録時変調されたデータを復調
する復調器6と、エラー訂正するエラー訂正復号器7
と、記録時データ圧縮したのを復元するデータ圧縮復号
器8と、アナログ映像に変えるD/A変換器9から構成
される。
【0003】しかし、磁気記録/再生に利用されるヘッ
ドと媒体の特性のため、図6(a)と同じ信号を記録し
たら、図6(b)のように“1”と“0”の変わる部分
が左右に伸びる。
ドと媒体の特性のため、図6(a)と同じ信号を記録し
たら、図6(b)のように“1”と“0”の変わる部分
が左右に伸びる。
【0004】そのような信号波形の左右伸長は隣接デー
タに影響を与える。したがって再生された信号をデジタ
ル信号に復元する検出器5(図1)からデータ復元誤動
作を発生させる原因になる。また、そのような伸長は隣
接波形に影響を与えて信号の転位(shift)および振幅減
少の原因となり検出誤動作を誘発する。
タに影響を与える。したがって再生された信号をデジタ
ル信号に復元する検出器5(図1)からデータ復元誤動
作を発生させる原因になる。また、そのような伸長は隣
接波形に影響を与えて信号の転位(shift)および振幅減
少の原因となり検出誤動作を誘発する。
【0005】したがって、従来のデジタル磁気記録/再
生装置で波形の伸長を補正するための等化器で、コサイ
ン等化器(cosin EQ)と自動等化器等が利用された。
生装置で波形の伸長を補正するための等化器で、コサイ
ン等化器(cosin EQ)と自動等化器等が利用された。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コサイン等化
器は回路構成が複雑で回路の調整状態が固定されるた
め、部品の状態または周辺環境が変わる場合に適応対処
ができない欠点があり、自動等化器は回路の調整状態へ
自動に調節できるが、A/D変換器、メモリ、演算器、
D/A変換器等の構成要素により、全体回路の構成が非
常に複雑になる問題があった。
器は回路構成が複雑で回路の調整状態が固定されるた
め、部品の状態または周辺環境が変わる場合に適応対処
ができない欠点があり、自動等化器は回路の調整状態へ
自動に調節できるが、A/D変換器、メモリ、演算器、
D/A変換器等の構成要素により、全体回路の構成が非
常に複雑になる問題があった。
【0007】したがって、本発明の目的は、回路の構成
が簡単であり、再生信号の振幅をエラー検出に従って自
動調節されるようにして再生信号波形の幅を縮める程度
を調節することによって検出誤動作を防ぐ等化器を提供
することである。
が簡単であり、再生信号の振幅をエラー検出に従って自
動調節されるようにして再生信号波形の幅を縮める程度
を調節することによって検出誤動作を防ぐ等化器を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、エラー訂正用
付加ビットを含むデジタル信号を磁気媒体に記録して再
生するデジタル磁気記録再生装置において、磁気媒体か
らヘッドを通じて読み出した再生信号を増幅する利得可
変増幅手段と、上記増幅手段の出力信号の振幅を調節す
る等化手段と、エラー訂正用付加ビットにより求めたエ
ラー率に従って、増幅利得を制御する増幅利得制御手段
とを含むことを特徴とするデジタル磁気記録再生用等化
器である。
付加ビットを含むデジタル信号を磁気媒体に記録して再
生するデジタル磁気記録再生装置において、磁気媒体か
らヘッドを通じて読み出した再生信号を増幅する利得可
変増幅手段と、上記増幅手段の出力信号の振幅を調節す
る等化手段と、エラー訂正用付加ビットにより求めたエ
ラー率に従って、増幅利得を制御する増幅利得制御手段
とを含むことを特徴とするデジタル磁気記録再生用等化
器である。
【0009】また本発明は、上記等化手段は、B級プッ
シュプル増幅器で構成されることを特徴とする。
シュプル増幅器で構成されることを特徴とする。
【0010】また本発明は、増幅利得制御手段は、記録
時に付加されたエラー訂正用付加ビットによりエラー率
を発生するエラー訂正復号部40と、上記エラー訂正復
号部40のエラー率に従って増幅利得を増幅させるエラ
ー訂正判断部50と、上記エラー訂正判断部50の出力
を利得可変増幅手段に与えるD/A変換器60とを備え
ることを特徴とする。
時に付加されたエラー訂正用付加ビットによりエラー率
を発生するエラー訂正復号部40と、上記エラー訂正復
号部40のエラー率に従って増幅利得を増幅させるエラ
ー訂正判断部50と、上記エラー訂正判断部50の出力
を利得可変増幅手段に与えるD/A変換器60とを備え
ることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に従えば、再生された波形を伝送チャネ
ルの特性に従って整形するデジタル磁気記録再生用等化
器に関する。プッシユプル増幅器を利用してエラー率に
従って、制御信号データCDを自動的に増加または減少
させ、再生信号の幅を調節することにより検出誤動作を
防止して再生された信号を簡単に整形する。
ルの特性に従って整形するデジタル磁気記録再生用等化
器に関する。プッシユプル増幅器を利用してエラー率に
従って、制御信号データCDを自動的に増加または減少
させ、再生信号の幅を調節することにより検出誤動作を
防止して再生された信号を簡単に整形する。
【0012】
【実施例】本発明は、デジタル磁気記録再生装置に用い
られ、その全体の概略構成は図5に示した構成と同様で
あり、以下でも図5を併せて参照する。
られ、その全体の概略構成は図5に示した構成と同様で
あり、以下でも図5を併せて参照する。
【0013】図1に示される本発明である等化器4a
は、ヘッドで読み入れた信号を増幅する第1増幅器10
と、コンデンサC1を介して波形の幅を縮めるプッシュ
プル増幅器20と、検出器5(図1)が、適合に動作で
きるよう波形の大きさを増幅する第2増幅器30と、エ
ラー発生率データを生成するエラー訂正復号部40と、
上記エラー訂正復号部40のエラー発生率データに従っ
て、適切な制御信号データを発生させるエラー訂正判断
部50と、上記エラー訂正判断部50のデジタル制御信
号データをアナログ制御信号データに変換して、上記増
幅器10の利得調整端子に提供するD/A変換器60と
で構成される。
は、ヘッドで読み入れた信号を増幅する第1増幅器10
と、コンデンサC1を介して波形の幅を縮めるプッシュ
プル増幅器20と、検出器5(図1)が、適合に動作で
きるよう波形の大きさを増幅する第2増幅器30と、エ
ラー発生率データを生成するエラー訂正復号部40と、
上記エラー訂正復号部40のエラー発生率データに従っ
て、適切な制御信号データを発生させるエラー訂正判断
部50と、上記エラー訂正判断部50のデジタル制御信
号データをアナログ制御信号データに変換して、上記増
幅器10の利得調整端子に提供するD/A変換器60と
で構成される。
【0014】上記プッシュプル増幅器20のベース入力
は上記第1増幅器10の出力に連結され、エミッタ出力
は抵抗RおよびコンデンサC2を介して上記第2増幅器
30の入力に連結され、また、上記第1増幅器10の利
得調整端子には上記D/A変換器60と上記エラー訂正
判断部50およびエラー訂正復号部40が、順次に連結
される。
は上記第1増幅器10の出力に連結され、エミッタ出力
は抵抗RおよびコンデンサC2を介して上記第2増幅器
30の入力に連結され、また、上記第1増幅器10の利
得調整端子には上記D/A変換器60と上記エラー訂正
判断部50およびエラー訂正復号部40が、順次に連結
される。
【0015】図2は、B級プッシュプル増幅器の特性を
表している。トランジスタのエミッタ接合から動作遮断
電圧Vr以上順方向バイアスなるまでベース電流はほと
んど流れない。したがって、図2(a)のようにトラン
ジスタQ1,Q2のベースにかかる電圧が動作遮断電圧
Vrより小さいときは、信号が出力端に伝達されない。
表している。トランジスタのエミッタ接合から動作遮断
電圧Vr以上順方向バイアスなるまでベース電流はほと
んど流れない。したがって、図2(a)のようにトラン
ジスタQ1,Q2のベースにかかる電圧が動作遮断電圧
Vrより小さいときは、信号が出力端に伝達されない。
【0016】上記のような特性を利用すれば図2(b)
と同じ信号を入力するとき図2(c)のように波形の幅
が縮小される。
と同じ信号を入力するとき図2(c)のように波形の幅
が縮小される。
【0017】このような特性を利用した図1の回路を図
5の等化器4と置き換える。このときB級プッシュプル
増幅器に入力される信号の振幅の大きさに従って幅を縮
める程度が異なる。
5の等化器4と置き換える。このときB級プッシュプル
増幅器に入力される信号の振幅の大きさに従って幅を縮
める程度が異なる。
【0018】このような効果を、図3に示す。図3
(a)のように記録したら、再生時、図3(b)のよう
な波形が、図1の第1増幅器10の出力に表れる。等化
器4aを通したら、図2(c)と同じく、波形幅が減少
された信号になる。ここで、等化器4aに入力される振
幅の大きさが、図3(b)のα1およびα2の波形のよ
うに異なれば図5(c)のα1aおよびα2aのように
幅を縮める程度が異なる。このような特性を利用したら
自動等化作用を実現させることができる。
(a)のように記録したら、再生時、図3(b)のよう
な波形が、図1の第1増幅器10の出力に表れる。等化
器4aを通したら、図2(c)と同じく、波形幅が減少
された信号になる。ここで、等化器4aに入力される振
幅の大きさが、図3(b)のα1およびα2の波形のよ
うに異なれば図5(c)のα1aおよびα2aのように
幅を縮める程度が異なる。このような特性を利用したら
自動等化作用を実現させることができる。
【0019】エラー訂正復号部40で、記録時に付加し
たエラー訂正付加ビットを利用して、エラー訂正すると
同時に発生しているエラー率を表す。そのエラー率をエ
ラー訂正判断部50で受け、適切な制御データ(下記の
制御信号データCD)をD/A変換器60に供給して、
D/A変換器60は対応する程度の電圧に変えて第1増
幅器10の利得調整端子へ供給して、出力信号の振幅の
大きさを調節する。結局、B級プッシュプル増幅器の入
力信号の大きさが変化して幅を縮める程度が異なりエラ
ー発生も縮められる。
たエラー訂正付加ビットを利用して、エラー訂正すると
同時に発生しているエラー率を表す。そのエラー率をエ
ラー訂正判断部50で受け、適切な制御データ(下記の
制御信号データCD)をD/A変換器60に供給して、
D/A変換器60は対応する程度の電圧に変えて第1増
幅器10の利得調整端子へ供給して、出力信号の振幅の
大きさを調節する。結局、B級プッシュプル増幅器の入
力信号の大きさが変化して幅を縮める程度が異なりエラ
ー発生も縮められる。
【0020】エラー訂正判断部50で制御データをつく
る方法は、図4のように所定の限界エラー発生率を越え
る場合は、幅を縮める程度が増加または減少されるよう
データを増加または減少させて、エラー訂正復号部40
の処理単位毎に判断して継続して調節する。
る方法は、図4のように所定の限界エラー発生率を越え
る場合は、幅を縮める程度が増加または減少されるよう
データを増加または減少させて、エラー訂正復号部40
の処理単位毎に判断して継続して調節する。
【0021】図4によりエラー訂正判断部50が、制御
信号データCDを発生させる過程を詳細に説明する。
信号データCDを発生させる過程を詳細に説明する。
【0022】エラー訂正復号部40から入力された最近
の入力エラー率NEWが限界エラー率REFより大きく
ないときは、波形の振幅を調節するための制御信号デー
タCDは変化せず従来の状態を維持する。最新の入力エ
ラー率NEWが限界エラー率REFより大きいときは、
制御信号データCDを増減させる従来の演算子OPが
“+”(インクリメント)である場合には“−”(デク
リメント)に変えて、演算子OPが“−”である場合
“+”に変えられ、制御信号データCDが減少または増
加する。
の入力エラー率NEWが限界エラー率REFより大きく
ないときは、波形の振幅を調節するための制御信号デー
タCDは変化せず従来の状態を維持する。最新の入力エ
ラー率NEWが限界エラー率REFより大きいときは、
制御信号データCDを増減させる従来の演算子OPが
“+”(インクリメント)である場合には“−”(デク
リメント)に変えて、演算子OPが“−”である場合
“+”に変えられ、制御信号データCDが減少または増
加する。
【0023】このため、最新エラー率NEWは旧入力エ
ラー率OLDになり、エラー訂正判断部50はエラー訂
正復号部40から新しいエラー率を受け入れ、最新入力
エラー率NEWとして採用する。最新入力エラー率NE
Wが旧入力エラー率OLDより大きくなれば演算子OP
はかわらず従来の状態に維持される。このとき、制御デ
ータCDの初期値は実験で得た適性値で固定される。
ラー率OLDになり、エラー訂正判断部50はエラー訂
正復号部40から新しいエラー率を受け入れ、最新入力
エラー率NEWとして採用する。最新入力エラー率NE
Wが旧入力エラー率OLDより大きくなれば演算子OP
はかわらず従来の状態に維持される。このとき、制御デ
ータCDの初期値は実験で得た適性値で固定される。
【0024】
【発明の効果】デジタル信号の磁気記録再生装置におい
て、再生時の検出誤動作を防止するためには、再生信号
の幅を縮めなければならないが、本発明を実施すれば等
化回路を簡単に構成できるのみならず、構成素子の変化
および周辺状況の変化に従って自動的に調整される。
て、再生時の検出誤動作を防止するためには、再生信号
の幅を縮めなければならないが、本発明を実施すれば等
化回路を簡単に構成できるのみならず、構成素子の変化
および周辺状況の変化に従って自動的に調整される。
【図1】本発明の回路図である。
【図2】B級プッシュプル増幅器(Push-Pull AMP)の特
性を示した図面である。
性を示した図面である。
【図3】本発明の適用時再生波形図である。
【図4】エラー訂正判断部のフローチャートである。
【図5】デジタル磁気記録再生装置のブロック図であ
る。
る。
【図6】デジタル記録再生波形図である。
10 第1増幅器 20 プッシュプル増幅器 30 第2増幅器 40 エラー訂正復号部 50 エラー訂正判断部 60 D/A変換器 Q1,Q2 トランジスタ C1,C2 コンデンサ R 抵抗
Claims (3)
- 【請求項1】 エラー訂正用付加ビットを含むデジタル
信号を磁気媒体に記録して再生するデジタル磁気記録再
生装置において、 磁気媒体からヘッドを通じて読み出した再生信号を増幅
する利得可変増幅手段と、 上記増幅手段の出力信号の振幅を調節する等化手段と、 エラー訂正用付加ビットにより求めたエラー率に従っ
て、増幅利得を制御する増幅利得制御手段とを含むこと
を特徴とするデジタル磁気記録再生用等化器。 - 【請求項2】 上記等化手段は、B級プッシュプル増幅
器で構成されることを特徴とする請求項1記載のデジタ
ル磁気記録再生用等化器。 - 【請求項3】 増幅利得制御手段は、 記録時に付加されたエラー訂正用付加ビットによりエラ
ー率を発生するエラー訂正復号部40と、 上記エラー訂正復号部40のエラー率に従って増幅利得
を増幅させるエラー訂正判断部50と、 上記エラー訂正判断部50の出力を利得可変増幅手段に
与えるD/A変換器60とを備えることを特徴とする請
求項1記載のデジタル磁気記録再生用等化器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019910010964A KR970005660B1 (ko) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 디지탈 자기기록 재생용 등화기 |
KR1991P10964 | 1991-06-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520618A JPH0520618A (ja) | 1993-01-29 |
JP2501988B2 true JP2501988B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=19316515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3317042A Expired - Fee Related JP2501988B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-11-29 | デジタル磁気記録再生用等化器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501988B2 (ja) |
KR (1) | KR970005660B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970003562B1 (ko) * | 1995-05-31 | 1997-03-20 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 자동변속기의 변속시스템 및 그 제어방법 |
-
1991
- 1991-06-28 KR KR1019910010964A patent/KR970005660B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-11-29 JP JP3317042A patent/JP2501988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR970005660B1 (ko) | 1997-04-18 |
KR930001128A (ko) | 1993-01-16 |
JPH0520618A (ja) | 1993-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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