JP3362286B2 - 湯水改質装置 - Google Patents

湯水改質装置

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JP3362286B2
JP3362286B2 JP11668293A JP11668293A JP3362286B2 JP 3362286 B2 JP3362286 B2 JP 3362286B2 JP 11668293 A JP11668293 A JP 11668293A JP 11668293 A JP11668293 A JP 11668293A JP 3362286 B2 JP3362286 B2 JP 3362286B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湯水に気体を溶解する
湯水改質装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、浴槽内に空気や各種のガスを含ん
だ湯水を噴出させることにより、入浴中に血行を促進
し、また体臭を除くなどの効果があるものとして多用さ
れており、それは空気や二酸化炭素その他の気体を水中
に溶解させることにより、循環する浴槽内の湯水の質を
改質して上記のような効果を得ようとするものである。
【0003】従来のこの種の湯水改質装置には、たとえ
ば特公平4−108449号公報に示すものがあった。
以下システム構成図の図10および図11にもとづいて
説明する。水槽1に、低圧ノズル2と高圧ノズル3が設
けられ、これらのノズルには循環ポンプ4から切り替え
手段5を介して循環回路6が配管されている。循環ポン
プ4の吐出側7から吸込側8へは分岐回路9が配管され
ている。この分岐回路9にはエジェクタ10が設けられ
ており、このエジェクタ10の負圧部11へは循環ポン
プ4の吸込側8の上流の開閉手段12の上流から吸引回
路13が配管されている。また、負圧部11へは空気量
制御手段14および逆止弁15が設けられた空気回路1
6も配管されている。低圧ノズル2には空気を供給する
空気供給手段17が設けられている。また循環ポンプ4
の吐出側7と切り替え手段5との間には自動空気抜き弁
19を有するエアーセパレータ18を有している。
【0004】上記構成における動作を説明すると、図1
0において、微細気泡発生時には循環回路6は切り替え
手段5によって高圧ノズル3側に切り替わっており、開
閉手段12は閉成状態にある。この状態で循環ポンプ4
を運転すると循環ポンプから吐出された水は循環回路6
に流れると共に分岐回路9を介してエジェクタ10を経
由して吸込側8へ流れる、このときエジェクタ10の吸
引加圧作用により水槽1の水は吸引回路13を介してエ
ジェクタ10に吸引され循環ポンプ4の吐出側7は高圧
になる。このときに空気量制御手段14を開成するとエ
ジェクタ10には空気が吸引されるため循環ポンプ4の
吐出側7には空気が溶解された高圧の水が送られる。エ
アーセパレータ18は水に溶解されない余分な空気を分
解し、自動空気抜き弁21から排出する。高圧の水は循
環回路6および切り替え手段5を介して高圧ノズル3に
流れ、高圧ノズル3で減圧される。その結果水槽1には
微細気泡が発生し、水槽1内は白濁状態となる。
【0005】つぎに大気泡発生時の動作を図11により
説明する。図11において循環回路6は切り替え手段5
により低圧ノズル2側に切り替わっており、開閉手段1
2は開成状態にある。この状態で循環ポンプ4を運転す
ると循環ポンプ4から吐出された水は循環回路6に流れ
切り替え手段5を介して低圧ノズル2から水槽1内に噴
出される。このとき空気供給手段17からは空気が吸引
され水槽1内に大気泡となって噴出される。
【0006】ここで微細気泡発生時の図10において湯
水の改質のために空気回路16から空気以外のガス、た
とえば二酸化炭素(以下CO2 )を含有する燃焼排気ガ
スを供給すると、燃焼排気中のCO2 の含有量は、たと
えば燃焼排気の5%程度とすると、十分なCO2 を水中
に溶解させるためには、たとえば毎分10リットル以上
の燃焼排気を供給しなければならず、このような多量の
燃焼排気をエジェクタ10に与えても、その一部しか水
中に溶解されないので、循環ポンプ4の吸い込み側8に
は溶解しないガスが大量に供給され、循環ポンプ4内で
エアー噛みを起こしてしまい、水の循環が行なわれなく
なる。ここで、水中から溶解しない気体を抜き取るエア
ーセパレータ18は循環ポンプ4の吐出側7の下流側に
あるため、エアーセパレータが機能する前にこのような
状態になるという問題点があった。循環ポンプがエアー
噛みをまぬがれたとしても、エアーセパレータが循環ポ
ンプの吐出側にあるので、その処理能力が不十分である
と、水に溶解しない、しかも人体に有害なガス、たとえ
ば一酸化炭素が残れば、それが循環回路6、切換手段5
を介して高圧ノズル3から水槽1内に排出され、人体に
悪影響を与える恐れもあるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の湯水改質装置
は上記従来の問題点を改善し、湯水中に空気以外の単数
または複数のガスを多量に溶解させ、溶解しない気体は
循環ポンプで吐出する前に排出することによって溶解し
ない状態で人体に有害なガスを水槽中に排出することを
防止し、また循環ポンプの吸い込み側で溶解しないガス
を排出することによって循環ポンプのエアー噛みを防止
する手段を提供することを目的とする。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、その請求項に対応する湯水改質装置にお
いては、水槽と、前記水槽に設けられた噴出手段と、液
体を循環させる循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側
から前記噴出手段に配管された往き管と、前記噴出手段
または前記水槽の排出口から前記循環ポンプの吸い込み
側に配管された戻り管と、前記循環ポンプの吐出側から
吸い込み側に配管されたバイパス管と、前記バイパス管
に設けられ、吸引部を有するエジェクタと、前記循環ポ
ンプの吐出側と前記エジェクタ間に設けられたバイパス
開閉手段と、前記循環ポンプの吸い込み側と前記エジェ
クタ間に設けられたバイパス切り替え手段と、前記バイ
パス切り替え手段から前記循環ポンプ吸い込み側に設け
られた第2のバイパス管と、前記第2のバイパス管に設
けられた気液分離手段と、前記気液分離手段と前記循環
ポンプの吸い込み側間に設けられた開閉手段と、前記循
環ポンプの吸い込み側に設けられ前記戻り管の流れを前
記循環ポンプ側と前記エジェクタの吸引部とに切り替え
る切り替え手段と、前記切り替え手段から前記エジェク
タ部の吸引部に配管された吸込管と、前記エジェクタの
吸引部に配管された気体供給手段とを有する構成となっ
ている。
【0010】また本発明は、その請求項に対応する湯
水改質装置においては、水槽と、前記水槽に設けられた
大気泡噴出手段および微細気泡発生手段と、液体を循環
させる循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側から前記
大気泡噴出手段に配管された往き管と、前記往き管に設
けられた開閉手段と、前記循環ポンプの吐出側から前記
微細気泡発生手段に配管された送り管と、前記水槽の液
体を前記循環ポンプの吸い込み側に流す戻り管と、前記
循環ポンプの吐出側から吸い込み側に配管されたバイパ
ス管と、前記バイパス管に設けられ、吸引部を有するエ
ジェクタと、前記循環ポンプの吐出側と前記エジェクタ
間に設けられたバイパス開閉手段と、前記循環ポンプの
吸い込み側と前記エジェクタ間に設けられたバイパス切
り替え手段と、前記バイパス切り替え手段から前記循環
ポンプ吸い込み側に設けられた第2のバイパス管と、前
記第2のバイパス管に設けられた気液分離手段と、前記
気液分離手段と前記循環ポンプの吸い込み側間に設けら
れた開閉手段と、前記循環ポンプの吸い込み側に設けら
れ前記戻り管の流れを前記循環ポンプ側と前記エジェク
タの吸引部とに切り替える切り替え手段と、前記切り替
え手段から前記エジェクタの吸引部に配管された吸込管
と、前記エジェクタの吸引部に配管された気体供給手段
とを有する構成となっている。
【0011】また本発明は、その請求項に対応する湯
水改質装置においては、請求項の構成に加えて、その
エジェクタの吸引部に複数の気体供給手段を配管した構
成となっている。
【0012】そして本発明は、その請求項に対応する
湯水改質装置においては、請求項における複数の気体
供給手段は少流量供給手段と大流量供給手段とを有し、
前記小流量供給手段からの気体供給時には循環ポンプか
らの流れをバイパス管と水槽側とに流し、前記大流量供
給手段からの気体供給時には前記循環ポンプからの流れ
を第2のバイパス管と水槽側とに流すような構成となっ
ている。
【0013】
【作用】本発明の湯水改質装置は上記の構成において、
気体供給手段から供給された気体のうち溶解可能な成分
をエジェクタにおいて液体中に溶解させることによっ
て、多種の成分で構成された気体を溶解可能にし、溶解
不可能な成分を気液分離手段で分離排出させることによ
って水槽中に気体として噴出させないようにし、また溶
解不可能な成分を排除した後の液体を循環ポンプに与え
ることによって循環ポンプでのエアー噛みを起こさない
ように作用することとなる。
【0014】
【実施例】以下本発明の湯水改質装置の一実施例を添付
図面にもとづいて説明する。本発明の第1の実施例のシ
ステム構成図の図1および図2において液体(一般的に
は湯または水)をたたえた水槽であり、水槽18の水面
下の側面には大気泡噴出手段(噴出手段)19が設けら
れ、この大気泡噴出手段19へは循環ポンプ20の吐出
側21から往き管22が配管されており、大気泡噴出手
段19からの循環ポンプ20の吸込側23へは戻り管2
4が配管されている。循環ポンプ20の吐出側21から
吸込側23へはバイパス管25が配管され、このバイパ
ス管25には吸引部35を有するエジェクタ26が設け
られている。循環ポンプ20の吐出側21とエジェクタ
26の間にはバイパス開閉手段27が設けられ、循環ポ
ンプ20の吸込側23とエジェクタ26の間にはバイパ
ス切り替え手段28が設けられている。一方、バイパス
切り替え手段28から循環ポンプ20の吸込側23へは
第2のバイパス管29が配管され、この第2のバイパス
管29には気液分離タンク(気液分離手段)30と開閉
手段31が設けられている。この気液分離タンク30内
には仕切り板32と水位を検出する水位検知器33が設
けられている。循環ポンプ20の吸込側23の戻り管2
4には切り替え手段34が設けられていると共に、この
切り替え手段34からエジェクタ26の吸引部35へは
吸込管36が配管されている。またエジェクタ26の吸
引部35には逆止弁37、開閉弁38、多種の成分で構
成された気体(たとえば、燃焼機器の排気ガス)を発生
する気体発生手段60からなる気体供給手段40が配管
されている。また大気泡噴出手段19に空気を送る空気
供給手段41には開閉弁42が設けられており、往き管
22中の流れを矢印48で示す。その他特に符号を付け
ない矢印は、各部における湯または気体の流れを示して
いる。
【0015】以上のように構成され、つぎに図1により
燃焼機の排気ガス中の二酸化炭素(CO2 )を水槽18
の湯に溶解する動作を説明する。図1の状態で循環ポン
プ20を運転すると、吐出された湯は往き管22を矢印
48方向に流れ、大気泡噴出手段19から水槽18内に
噴出される。また一方循環ポンプ20から噴出された湯
はバイパス開閉手段27が開成しているのでバイパス管
25側にも流れる。このバイパス管25側に流れた湯は
エジェクタ26、バイパス切り替え手段28に流れ、バ
イパス切り替え手段28が気液分離タンク30側に切り
替えられているので、気液分離タンク30、開閉手段3
1が設けられた第二のバイパス管29を流れ循環ポンプ
20に戻る。一方、水槽18から戻り管24を流れた湯
は切り替え手段34が吸込管36側に切り替えられてい
るので、吸込管36を流れてエジェクタ26の吸引部3
5に流れる。このとき気体供給手段40の開閉弁38を
開成すると、エジェクタ26の吸引作用により気体発生
手段60である燃焼機で発生した排気ガスは、エジェク
タ26の吸引部35からエジェクタ26内に吸引され
る。吸引された排気ガスは、エジェクタ26内で吸込管
36を流れてきた湯と混合される。この結果排気ガス中
のCO2 は湯の中に溶解される。エジェクタ26を出た
湯はバイパス切り替え手段28を介して気液分離タンク
30に送られ、CO2 以外の、湯の中に溶解されなかっ
た気体は気液分離タンク30で分離され排出される。し
たがって、気液分離タンク30から開閉手段31を介し
て循環ポンプ20に流れる湯の中には湯に溶解されなか
った排気ガスが入っていないので、循環ポンプ20がエ
アー噛みすることはない。このように、図1に示す動作
においては循環ポンプ20から吐出された湯の一部をエ
ジェクタ26に流しながら気体供給手段40から得られ
たCO2 を溶解する一方、循環ポンプ20から吐出され
た湯の一部を水槽18に流すことにより水槽18内の湯
をCO2 が溶解した湯に改質することができる。
【0016】つぎに大気泡運転について図2のシステム
構成図により説明する。構成は図1と同様であり同一機
能の構成要素には同一符号を付けて、その説明は省略す
る。図2において動作を説明すると、循環ポンプ20を
運転するとバイパス開閉手段27が閉成されているので
吐出された湯は往き管22を矢印48方向に流れ、大気
泡噴出手段19から噴出される。このとき開閉弁42を
開成することにより空気供給手段41を介して空気が大
気泡噴出手段19に吸引され、大気泡噴出手段19から
は気泡が混入した水流が噴出される。水槽18内の湯は
大気泡噴出手段19から戻り管24、切り替え手段34
を介して循環ポンプ20に流れる。この動作において
は、切り替え手段34が吸込側23の方に切り替えられ
ているので循環ポンプ20から吐出された湯はエジェク
タ26側には流れず、気体供給手段40からの気体を湯
に溶解させる改質動作は行なわれない。
【0017】つぎに本発明の第2の実施例を図3ないし
図5のシステム構成図にもとづいて説明する。以下第1
の実施例の図1と同一機能の構成要素には同一符号を付
けて、その説明を省略する。図3においてエジェクタ2
6の吸引部35には逆止弁37、開閉弁38、ガバナ3
9からなる気体供給手段40が配管されている。往き管
22には開閉弁47が設けられ、往き管22の循環ポン
プ20と開閉弁47の中間からは逆止弁44、タンク4
5を介して大気泡噴出手段19に併設された微細気泡発
生手段43に至る送り管46が配管されている。微細気
泡発生手段43は大気泡噴出手段19に比し、より微小
面積の流路が構成されている。大気泡発生手段19への
流れを矢印48で示す。
【0018】以上のように構成され、つぎに図3にもと
づいて燃焼機の排気ガス中のCO2を水槽18の湯に溶
解する動作を説明する。以下、それまでの例で説明した
と同じ動作は重複説明を省略する。この動作時には開閉
弁38の上流側は燃焼機の排気筒(図示せず)に接続さ
れている。図3の状態で循環ポンプ20を運転すると吐
出された湯は、往き管22を流れ大気泡噴出手段19か
ら水槽18内に噴出されると共に、逆止弁44、タンク
45を介して送り管46を流れ微細気泡発生手段43を
介して大気泡噴出手段19から噴出される。エジェクタ
26と気液分離タンクへの湯の流れは図1の場合と同様
である。
【0019】また戻り管24を流れた湯は切り替え手段
34が吸込管36側に切り替えられているので、吸込管
36を流れてエジェクタ26の吸引部35に流れる。こ
のとき気体供給手段40の開閉弁38を開成すると、エ
ジェクタ26の吸引作用により燃焼機で発生した排気ガ
スは、開閉弁38、ガバナ39を介して、エジェクタ2
6の吸引部35からエジェクタ26内に吸引される。吸
引された排気ガスは、エジェクタ部26内で吸込管36
を流れてきた湯と混合される。この結果排気ガス中のC
2 は湯の中に溶解される。エジェクタ26を出た湯は
バイパス切り替え手段28を介して気液分離タンク30
に送られ、CO2 以外の、湯の中に溶解されなかった気
体は気液分離タンク30で分離され排出される。
【0020】つぎに微細気泡運転の場合について図4に
もとづいて説明する。構成は図3と同様でありその説明
は省略する。図4において、その動作を説明すると、燃
焼機は非燃焼状態にあるものとし、循環ポンプ20を運
転すると吐出側21へ吐出された湯の一部は、バイパス
開閉手段27を介してバイパス管25側に流れ、この湯
はエジェクタ26、バイパス切り替え手段28を介し、
バイパス管25から循環ポンプ20の吸込側23にもど
る。また循環ポンプ20から吐出した湯の一部は逆止弁
44、タンク45を介して送り管46側へも流れ微細気
泡発生手段43から水槽18内に噴出される。一方、水
槽18から戻り管24を流れた湯は、切り替え手段34
が吸込管36側に切り替えられているので、吸込管36
を流れてエジェクタ26の吸引部35に流れる。この運
転時にはエジェクタ26の吸引加圧作用により循環ポン
プ20の吐出側21の圧力は高圧となっている。このと
き、気体供給手段40の開閉弁38を開成すると、エジ
ェクタ26の吸引作用により空気がエジェクタ26の吸
引部35からエジェクタ26内に吸引される。吸引され
た空気はエジェクタ26、バイパス切り替え手段28、
バイパス管25を介して循環ポンプ20内で加圧溶解さ
れる。すなわち、循環ポンプ20からは空気が溶解され
た高圧の湯が逆止弁44、タンク45を介して微細気泡
発生手段43に送られ、微細気泡発生手段43の微小面
積の流路から急激に減圧されて水槽18内に噴出される
ことにより、水槽18内は微細気泡で白濁状態となる。
【0021】つぎに大気泡運転について図5にもとづい
て説明する。構成は図3と同様でありその説明は省略す
る。図5において、その動作を説明すると、循環ポンプ
20を運転すると吐出された湯は往き管22、開成され
た開閉手段47を介して、また逆止弁44、タンク45
および送り管46を介して大気泡噴出手段19から水槽
18内に噴出される。このとき開閉弁42を開成するこ
とにより空気供給手段41を介して空気が大気泡噴出手
段19に吸引され、大気泡噴出手段19からは気泡が混
入した水流が噴出される。水槽18内の湯は戻り管2
4、切り替え手段34を介して循環ポンプ20に流れ
る。この動作においては、循環ポンプ20から吐出され
た湯はバイパス開閉手段27の閉成によりエジェクタ2
6側に流れない。以上説明のように、この第2の実施例
においては、水槽18内にCO2 を溶解する機能と、微
細気泡発生機能と、大気泡発生機能との三機能を持たせ
ることができる。
【0022】つぎに第3の実施例を図6および図7にも
とづいて説明する。開閉弁50が設けられた第1の気体
供給手段49の上流側は大気中に開放されており開閉弁
52が設けられた第2の気体供給手段51の上流側は燃
焼機の排気筒(図示せず)に接続されている。そして第
1、第2の気体供給手段49、51は共に逆止弁53を
介してエジェクタ26の吸引部35に接続されている。
その他の構成は図3と同様であり、その説明は省略す
る。
【0023】まず図6にもとづいて燃焼機の排気ガス中
のCO2 を水槽18内の湯に溶解する動作を説明する。
図6の状態で循環ポンプ20を運転すると吐出された湯
の一部は、往き管22を流れ、開閉手段47を介して大
気泡噴出手段19から水槽18内に噴出されると共に、
逆止弁44、タンク45を介して送り管46を流れ微細
気泡発生手段43を介して大気泡噴出手段19から噴出
される。また循環ポンプ20から噴出された湯の一部は
バイパス管25側にも流れ、バイパス開閉手段27を介
してエジェクタ26、バイパス切り替え手段28に流
れ、バイパス切り替え手段28から下流は気液分離タン
ク30、開閉手段31が設けられた第二のバイパス管2
9を流れ循環ポンプ20に戻る。一方、戻り管24を流
れた湯は切り替え手段34が吸込管36側に切り替えら
れているので、吸込管36を流れてエジェクタ26の吸
引部35に流れる。このとき第2の気体供給手段51の
開閉弁52を開成するとエジェクタ26の吸引作用によ
り燃焼機で発生した排気ガスは、逆止弁53を介してエ
ジェクタ26の吸引部35からエジェクタ26内に吸引
される。吸引された排気ガスは、エジェクタ26内で吸
込管36を流れてきた湯と混合される。この結果排気ガ
ス中のCO2 は湯の中に溶解される。エジェクタ26を
出た湯はバイパス切り替え手段28を介して気液分離タ
ンク30に送られ、CO2 以外の気体は気液分離タンク
30で分離され排出される。この動作により循環ポンプ
により再び水槽18内に送られた湯にはCO2 が溶解さ
れている。
【0024】つぎに微細気泡運転について図7にもとづ
いて説明する。構成は図6と同様でありその説明は省略
するが、微細気泡発生手段43は微小面積の流路が構成
されているものであるとともに、第1の気体供給手段4
9の開閉弁50の上流側は空気を吸引するよう大気に開
放されている。図7において循環ポンプ20を運転する
と吐出された湯の一部は、バイパス開閉手段27を介し
てバイパス管25側に流れ、エジェクタ26を介してバ
イパス切り替え手段28に流れ、バイパス切り替え手段
28が吸込管23側に切り替えられているので循環ポン
プ20にもどる。また循環ポンプ20から吐出した湯の
一部は逆止弁44、タンク45を介して送り管46側に
も流れ、微細気泡発生手段43から水槽18内に噴出さ
れる。一方、水槽18から戻り管24を流れた湯は切り
替え手段34から吸込管36を流れてエジェクタ26の
吸引部35に流れる。この運転時にはエジェクタ26の
吸引加圧作用により循環ポンプ20の吐出側21の圧力
は高圧となっている。このとき、第1の気体供給手段4
9の開閉弁50を開成すると、エジェクタ26の吸引作
用により空気がエジェクタ部26の吸引部35からエジ
ェクタ26内に吸引される。吸引された空気はエジェク
タ26、循環ポンプ20内で加圧溶解される。すなわ
ち、循環ポンプ20からは空気が溶解された高圧の湯が
前述の経路で微細気泡発生手段43に送られ、微細気泡
発生手段43の微小面積の流路から急激に減圧されて水
槽18内に噴出されることにより、水槽18内は微細気
泡で白濁状態となる。
【0025】本実施例において大気泡運転の場合は、各
切り替え手段を図5と同様の状態にすればよいので、そ
の説明は省略する。
【0026】つぎに、第4の実施例を図8および図9に
もとづいて説明する。開閉弁55の上流側が大気中に開
放されており、経路中にガバナ56が設けられた少流量
の気体供給手段54と、開閉弁58の上流側に燃焼機の
排気筒(図示せず)が設けられた大流量の気体供給手段
57とは、共に逆止弁59を介してエジェクタ26の吸
引部35に接続されている。大流量の気体供給手段の配
管口径は大きく構成されている。その他の構成は図3と
同様でありその説明は省略する。
【0027】図8を用いて燃焼機の排気ガス中のCO2
を水槽18の湯に溶解する動作を説明する。図8の状態
で循環ポンプ20を運転すると、吐出された湯の一部は
往き管22を流れ、開閉手段47を介して大気泡噴出手
段19から水槽18内に噴出されるとともに、逆止弁4
4、タンク45を介して送り管46を流れ、微細気泡発
生手段43を介して大気泡噴出手段19から水槽18内
に噴出される。また循環ポンプ20から噴出された湯の
一部はバイパス開閉手段27を介してバイパス管25側
にも流れ、エジェクタ26、バイパス切り替え手段28
を介して気液分離タンク30、開閉手段31が設けられ
た第2のバイパス管29を流れ循環ポンプ20に戻る。
一方、戻り管24を流れた湯は切り替え手段34から吸
込管36を介してエジェクタ26の吸引部35に流れ
る。このとき大流量の気体供給手段57の開閉弁58を
開成するとエジェクタ26の吸引作用により燃焼機で発
生した排気ガスは、逆止弁59を介してエジェクタ26
の吸引部35からエジェクタ26内に吸引される。吸引
された排気ガスは、エジェクタ26内で吸込管36を流
れてきた湯と混合される。この結果、排気ガス中のCO
2 は湯の中に溶解される。エジェクタ26を出た湯は気
液分離タンク30に送られ、CO2 以外の気体は気液分
離タンク30で分離され排出される。この動作により再
び循環ポンプ20により噴出された水槽18内の湯には
CO2 が溶解されている。
【0028】つぎに微細気泡運転について図9にもとづ
いて説明する。構成は図3と同様であり、その説明は省
略するが、微細気泡発生手段43は微小面積の流路が構
成されているものであるとともに、開閉弁55の上流側
は空気を吸引するよう大気に開放されている。図9にお
いて循環ポンプ20を運転すると開閉手段47が閉成さ
れているので吐出された湯の多くは、バイパス管25側
に流れ、バイパス開閉手段27、エジェクタ26を介し
てバイパス切り替え手段28に流れ、バイパス管25か
ら循環ポンプ20にもどる。循環ポンプ20から吐出し
た湯は、逆止弁44、タンク45を介して送り管46側
にも流れ、微細気泡発生手段43から水槽18内に噴出
される。一方、水槽18から戻り管24を流れた湯は切
り替え手段34から吸込管36を流れてエジェクタ26
の吸引部35に流れる。この運転時にはエジェクタ26
の吸引加圧作用により循環ポンプ20の吐出側21の圧
力は高圧となっている。このとき、少流量の気体供給手
段54の開閉弁55を開成するとエジェクタ26の吸引
作用により空気がガバナ56、逆止弁59を介してエジ
ェクタ26の吸引部35からエジェクタ26内に吸引さ
れる。吸引された空気はエジェクタ26、循環ポンプ2
0内で加圧溶解される。そして循環ポンプ20からは空
気が溶解された高圧の湯が前述の経路で微細気泡発生手
段43に送られ、その微小面積の流路から急激に減圧さ
れて水槽18内に噴出されることにより、水槽18内は
微細気泡で白濁状態となる。
【0029】本実施例において大気泡運転の場合は、各
切り替え手段を図5と同様の状態にすればよいので、そ
の説明は省略する。
【0030】なお、図1ないし図9において、戻り管2
4は大気泡噴出手段19から配管されているが、これは
水槽18の、大気泡噴出手段から離れた所に設けた排水
口から配管するようにしても差し支えない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
槽と、この水槽に設けられた噴出手段と、液体を循環さ
せる循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側から前記噴
出手段に配管された往き管と、前記噴出手段または前記
水槽の排出口から前記循環ポンプの吸い込み側に配管さ
れた戻り管と、前記循環ポンプの吐出側から吸い込み側
に配管されたバイパス管と、前記バイパス管に設けら
れ、吸引部を有するエジェクタと、前記循環ポンプの吐
出側と前記エジェクタ間に設けられたバイパス開閉手段
と、前記循環ポンプの吸い込み側と前記エジェクタ間に
設けられたバイパス切り替え手段と、前記バイパス切り
替え手段から前記循環ポンプ吸い込み側に設けられた第
2のバイパス管と、前記第2のバイパス管に設けられた
気液分離手段と、前記気液分離手段と前記循環ポンプの
吸い込み側間に設けられた開閉手段と、前記循環ポンプ
の吸い込み側に設けられ前記戻り管の流れを前記循環ポ
ンプ側と前記エジェクタの吸引部とに切り替える切り替
え手段と、前記切り替え手段から前記エジェクタの吸引
部に配管された吸込管と、前記エジェクタの吸引部に配
管された気体供給手段とを有することにより、気体供給
手段から供給された気体のうち溶解可能な成分をエジェ
クタによって液体中に溶解させることにより、たとえば
燃焼排気ガス等も含めて多種の成分の気体を液体中に溶
解可能にし、液体中に溶解不可能な成分を気液分離装置
で分解排出させることによって水槽中に気体として噴出
させないようにして人体への安全性を確保し、また溶解
不可能な成分を排除した後の液体を循環ポンプに与える
ことによって循環ポンプでのエアー噛みを起こさないと
いう効果も得られるという実用効果の高い湯水改質装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の湯水改質装置における
気体溶解時動作を示すシステム構成図
【図2】同じく大気泡発生動作を示すシステム構成図
【図3】本発明の第2の実施例の湯水改質装置における
気体溶解時動作を示すシステム構成図
【図4】同じくその微細気泡発生動作を示すシステム構
成図
【図5】同じくその大気泡発生動作を示すシステム構成
【図6】本発明の第3の実施例の湯水改質装置における
気体溶解時動作を示すシステム構成図
【図7】同じくその微細気泡発生動作を示すシステム構
成図
【図8】本発明の第4の実施例の湯水改質装置における
気体溶解時動作を示すシステム構成図
【図9】同じくその微細気泡発生動作を示すシステム構
成図
【図10】従来例の湯水改質装置における気体溶解時の
動作を示すシステム構成図
【図11】同じくその大気泡噴出時の動作を示すシステ
ム構成図
【符号の説明】
18 水槽 19 大気泡噴出手段(噴出手段) 20 循環ポンプ 21 吐出側 22 往き管 23 吸込側 24 戻り管 25 バイパス管 26 エジェクタ 27 バイパス開閉手段 28 バイパス切り替え手段 29 第二のバイパス管 30 気液分離タンク 31 開閉手段 34 切り替え手段 36 吸込管 40 気体供給手段 43 微細気泡発生手段 46 送り管 47 開閉手段 49 第1の気体供給手段 51 第2の気体供給手段 54 少流量の気体供給手段 57 大流量の気体供給手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 俊哉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−108449(JP,A) 特開 平4−187153(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 23/00 A47K 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽と、前記水槽に設けられた噴出手段
    と、液体を循環させる循環ポンプと、前記循環ポンプの
    吐出側から前記噴出手段に配管された往き管と、前記噴
    出手段または前記水槽の排出口から前記循環ポンプの吸
    い込み側に配管された戻り管と、前記循環ポンプの吐出
    側から吸い込み側に配管されたバイパス管と、前記バイ
    パス管に設けられ、吸引部を有するエジェクタと、前記
    循環ポンプの吐出側と前記エジェクタ間に設けられたバ
    イパス開閉手段と、前記循環ポンプの吸い込み側と前記
    エジェクタ間に設けられたバイパス切り替え手段と、前
    記バイパス切り替え手段から前記循環ポンプ吸い込み側
    に設けられた第2のバイパス管と、前記第2のバイパス
    管に設けられた気液分離手段と、前記気液分離手段と前
    記循環ポンプの吸い込み側間に設けられた開閉手段と、
    前記循環ポンプの吸い込み側に設けられ前記戻り管の流
    れを前記循環ポンプ側と前記エジェクタの吸引部とに切
    り替える切り替え手段と、前記切り替え手段から前記エ
    ジェクタの吸引部に配管された吸込管と、前記エジェク
    タの吸引部に配管された気体供給手段とを有する湯水改
    質装置。
  2. 【請求項2】水槽と、前記水槽に設けられた大気泡噴出
    手段および微細気泡発生手段と、液体を循環させる循環
    ポンプと、前記循環ポンプの吐出側から前記大気泡噴出
    手段に配管された往き管と、前記往き管に設けられた開
    閉手段と、前記循環ポンプの吐出側から前記微細気泡発
    生手段に配管された送り管と、前記水槽の液体を前記循
    環ポンプの吸い込み側に流す戻り管と、前記循環ポンプ
    の吐出側から吸い込み側に配管されたバイパス管と、前
    記バイパス管に設けられ、吸引部を有するエジェクタ
    と、前記循環ポンプの吐出側と前記エジェクタ間に設け
    られたバイパス開閉手段と、前記循環ポンプの吸い込み
    側と前記エジェクタ間に設けられたバイパス切り替え手
    段と、前記バイパス切り替え手段から前記循環ポンプ吸
    い込み側に設けられた第2のバイパス管と、前記第2の
    バイパス管に設けられた気液分離手段と、前記気液分離
    手段と前記循環ポンプの吸い込み側間に設けられた開閉
    手段と、前記循環ポンプの吸い込み側に設けられ前記戻
    り管の流れを前記循環ポンプ側と前記エジェクタの吸引
    部とに切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段か
    ら前記エジェクタの吸引部に配管された吸込管と、前記
    エジェクタの吸引部に配管された気体供給手段とを有す
    る湯水改質装置。
  3. 【請求項3】水槽と、前記水槽に設けられた大気泡噴出
    手段および微細気泡発生手段と、液体を循環させる循環
    ポンプと、前記循環ポンプの吐出側から前記大気泡噴出
    手段に配管された往き管と、前記往き管に設けられた開
    閉手段と、前記循環ポンプの吐出側から前記微細気泡発
    生手段に配管された送り管と、前記水槽の液体を前記循
    環ポンプの吸い込み側に流す戻り管と、前記循環ポンプ
    の吐出側から吸い込み側に配管されたバイパス管と、前
    記バイパス管に設けられ、吸引部を有するエジェクタ
    と、前記循環ポンプの吐出側と前記エジェクタ間に設け
    られたバイパス開閉手段と、前記循環ポンプの吸い込み
    側と前記エジェクタ間に設けられたバイパス切り替え手
    段と、前記バイパス切り替え手段から前記循環ポンプ吸
    い込み側に設けられた第2のバイパス管と、前記第2の
    バイパス管に設けられた気液分離手段と、前記気液分離
    手段と前記循環ポンプの吸い込み側間に設けられた開閉
    手段と、前記循環ポンプの吸い込み側に設けられ前記戻
    り管の流れを前記循環ポンプ側と前記エジェクタの吸引
    部とに切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段か
    ら前記エジェクタの吸引部に配管された吸込管と、前記
    エジェクタの吸引部に配管された複数の気体供給手段と
    を有する湯水改質装置。
  4. 【請求項4】複数の気体供給手段は少流量供給手段と大
    流量供給手段とを有し、前記小流量供給手段からの気体
    供給時には循環ポンプからの流れをバイパス管と水槽側
    とに流し、前記大流量供給手段からの気体供給時には前
    記循環ポンプからの流れを第2のバイパス管と水槽側と
    に流すように構成した請求項3記載の湯水改質装置。
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