JP3362135B2 - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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JP3362135B2
JP3362135B2 JP25715196A JP25715196A JP3362135B2 JP 3362135 B2 JP3362135 B2 JP 3362135B2 JP 25715196 A JP25715196 A JP 25715196A JP 25715196 A JP25715196 A JP 25715196A JP 3362135 B2 JP3362135 B2 JP 3362135B2
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coil
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として高周波ト
ランスとして使用されるコイル装置に係り、特に小型に
構成することのできるコイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコイル装置としては、例えば実
開平1−163306号公報に記載されたものが公知で
ある。このコイル装置は図13に示すように、ドラムコ
ア1は、ドラム部1aの両端に鍔部1b,1cを有し、
ドラム部1aに直接巻線2が巻回された構造となってい
る。またリングコア3は鍔部1b,1cの外周に同軸状
に嵌合装着されている。さらにドラムコア1はベース4
の上面に形成された凹部4a上に載置固定されており、
リングコア3はベース4の上面のドラムコア1の外周に
載置固定されている。
【0003】リングコア3のベース4上に載せられた一
端側には、直径方向に1対の切欠3a,3bが形成され
ており、リングコア3の切欠かれていない部分とドラム
コア1の鍔部1b、1cとが内接し、閉磁路としての磁
気回路が構成されている。
【0004】ベース4の両側端部近傍にはリングコア3
の切欠3a,3bに対向する位置にフープ端子5が装着
されている。巻線2の端末2aは切欠3a,3bを通し
て外部に引き出され、フープ端子5の外方向に突出させ
た部分5aに巻回されている。またフープ端子5のベー
ス4の下面側に突出する部分5bはベース4の下面に沿
って外側に折り曲げられ、回路基板上の導体パターンに
面実装するときの実装端子となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のコイル装置によると、ベース4の凹部4aにド
ラムコア1の鍔部1bの外周部を嵌合させることによ
り、ドラムコア1及びリングコア3をベース4上に確実
に位置決めすることができる。しかしながらドラムコア
1及びリングコア3はベース4上に載置されているた
め、コイル装置の高さはドラムコア1の軸方向の高さと
ベース4の凹部4aの部分の厚さの和になってしまい、
十分に低くすることができない。またフープ端子5のコ
イル2が巻回される巻線端末5aがベース4の外周面か
ら外側に突出しているため、コイル装置の外周の対向す
る一辺間の長さも長くなってしまい、巻線端末が隣接す
る他の電気部品などに接触する恐れがある。このため回
路基板に実装する際に配置位置を考慮する必要がある。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、組み立てが容易で、高さ方向の寸法と外形寸法
を小さくすることができるコイル装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明は、巻線を巻回したドラム
部の両端に鍔部を有するドラムコアと、該ドラムコアの
外周に同軸状に装着されたリングコアと、前記巻線の端
末を接続するフープ端子とを備えるコイル装置におい
て、前記ドラムコアの一方の鍔部の外側の面に形成され
た突出部と、前記ドラムコア及びリングコアを収納する
側部及び底部を有し、該底部に前記鍔部の突出部が嵌合
する第1の孔部が形成された方形枠状の外ケースと、該
外ケースの側部の四隅近傍に貫通して形成され、前記端
子が挿入される第2の孔部とを有し、前記端子の前記第
2の孔部の底部側から突出する一端を外側に折り返し、
前記外ケースの底面に密着させて実装端子を形成すると
ともに、前記端子の前記第2の孔部の反対側から突出す
る他端に前記コイル端末を接続し、該コイル接続部を前
記外ケースの内側に折り曲げたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のコイル装置は、前記リン
グコアの一方に端面に、前記端子のコイル接続部を収容
する凹部を形成したことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載のコイル装置は、前記外ケ
ース底部の四隅に、前記実装端子が嵌合する凹部を形成
したことを特徴とする。
【0010】請求項4に記載のコイル装置は、前記端子
はフープ材で形成されたフープ端子であることを特徴と
する。
【0011】請求項5に記載のコイル装置は、前記端子
は平頭部を有する鋲状端子であり、該平頭部が前記実装
端子を形成することを特徴とする。
【0012】請求項1に記載のコイル装置においては、
ドラムコアの一方の鍔部の外側の面に形成された突出部
を外ケースの底部に形成された第1の孔部に嵌合したの
で、ドラムコアの外ケースに対する位置決めを確実に行
うことができ、しかもコイル装置の高さを低くすること
ができる。
【0013】また、外ケースの側部の四隅近傍に貫通し
て形成した第2の孔部に端子を挿入し、この端子の一端
を外ケースの底面に沿って折り返し密着させて実装端子
とし、他端にコイル端末を接続して外ケースの内側に折
り返したので、実装端子及びコイル接続部が外ケースの
外周面から突出することがなく、外形寸法を小さくする
ことができる。同時にこのコイル装置を回路基板に実装
する際に他の電気部品と近接して配置することができ
る。
【0014】請求項2及び3に記載のコイル装置におい
ては、リングコアの一方の端面に形成された凹部にコイ
ル接続部を収容し、外ケースの底部の四隅に形成された
凹部に実装端子を嵌合したので、コイル装置の高さ寸法
を低くすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコイル装置の実施
の形態の一例を図面を参照して説明する。図1はコイル
装置の組立上面図、図2は図1の下面図、図3は図1の
一部断面正面図、図4は図1のA−A線断面図、図5は
図1のドラムコアの一部断面正面図、図6は図1のリン
グコアの上面図、図7は図6の一部断面正面図、図8は
図1の外ケースの上面図、図9は図8の下面図、図10
は図8の一部断面正面図である。これらの図において、
図13に示す従来例のコイル装置の部分と対応する部分
には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略す
る。
【0016】ドラムコア1は従来例とほぼ同様に図5に
示すように、円柱状のドラム部1aの両端に円板状の鍔
部1b,1cが同軸状に一体に設けられて構成されてい
る。ドラムコア1はフェライト等の磁性材料で形成され
ている。また一方の鍔部1bの底面の中央には突出部1
dが同軸状に一体に形成されている。そして一方の鍔部
1bの突出部1dを含めた厚さは他方の鍔部1cの厚さ
にほぼ等しくなっている。すなわち突出部1dの外周の
鍔部1bの厚さは、鍔部1cの厚さより薄くなってい
る。
【0017】リングコア3は図6及び図7に示すように
フェライト等の磁性材料で円環状に形成されており、リ
ングコア3の内径はドラムコア1の鍔部1b,1cの外
径より僅かに大きくなっている。そしてリングコア2を
ドラムコア1の鍔部1b,1cの外周に内接させて同軸
状に嵌合装着できるようになっている。またリングコア
3の上面には直径方向に平行な左右1対の凹部3a,3
bが切り欠かれて形成されている。
【0018】外ケース11は図8乃至図10に示すよう
にプラスチックなどの非磁性材料で方形枠状に形成され
ており、ほぼ正方形板状の底部11aと、底部11aの
外周を囲む側部11bとが一体に形成されてなってい
る。底部11aの中心にはドラムコア1の鍔部1bに形
成された突出部1dの外径より僅かに大きい内径を有す
る円形の第1の孔部11cが貫通して形成されている。
また側部11bの内周はリングコア3の外周より僅かに
大きい内径を有する円筒面となっている。
【0019】外ケース11の側部11bの四隅近傍に
は、フープ端子5が挿入される矩形状の第2の孔部11
dが貫通して形成されている。また第2の孔部11dが
形成された四隅には、図9に示すように下面側から所定
の深さの凹部11eが切り欠かれて形成されている。さ
らに第2の孔部11dの近傍には、図8,10に示すよ
うに側部11bの上面から所定の高さ突出する補強ガイ
ド11fが一体に形成されている。また側部11bの対
向する2辺には開口部11gが設けられている。
【0020】次に上記のようにそれぞれ構成されたドラ
ムコア1、リングコア3及び外ケース11の組立手順を
図1乃至図10を参照して説明する。図3に示すように
ドラムコア1のドラム部1aに2本の巻線2を巻回して
おく。なお巻線2は2本を平行に巻いてもよく、1本を
巻いた後にその上に重ねて巻いてもよい。
【0021】また、外ケース11の四隅に形成された第
2の孔部11dには予め金属薄板で帯状に形成したフー
プ端子5を挿入して側部11bの下面から突出する一端
5bを外ケース11の底面とほぼ面一になるように外側
に折り曲げ、更に先端を外ケース11の凹部11eに差
し込むか又はケース11の外側面に密着させておく。
【0022】次に、巻線をしたドラムコア1の鍔部1b
の底部中央に形成した突出部1dを外ケース11の底部
11aに形成された第1の孔部11に嵌合させた後、リ
ングコア3を外ケース11内に挿入する。
【0023】なお、巻線2の端末2aはドラムコア1の
鍔部1cとリングコア3の凹部3a,3bの間から引き
出され、外ケース11の上方に突出されたフープ端子5
の端末5aに接続され、また、巻線端末2aを接続した
フープ端子の端末5aは、折り曲げられてリングコア3
の凹部3a,3b内に収容される。
【0024】このとき、ドラムコア1は突出部1dが第
1の孔部11に嵌合されることにより位置決めされ、ま
た、リングコア3は外ケース11の側部11bの内周に
形成された円筒面に内接されることにより位置決め固定
される。
【0025】本実施の形態の構成によれば、ドラムコア
1の一方の鍔部1bの底面中央に形成された突出部1d
を外ケース11の底部11aに形成された第1の孔部1
1cに嵌合したので、ドラムコア1の外ケース11に対
する位置決めを確実に行うことができる。また、ドラム
コア1の鍔部1bの厚さの一部を突出部1dとし、更
に、巻線2の端末2aを接続したフープ端子の一端5a
を内側に折り曲げてリングコア3に形成した凹部3a,
3b内に収容したので上方に突出することはなく、コイ
ル装置の軸方向の高さをドラムコア1の高さ寸法とほぼ
等しくして低くすることができる。また、実装端子5b
が外ケース11の外周面から突出することがないので、
コイル装置の外形寸法も小さくできる。この結果、巻線
端末が隣接する他の電気部品などに接触する恐れが少な
くなり、コイル装置を回路基板に実装する際の配置位置
の自由度が増大する。
【0026】上記実施の形態ではドラムコア1に巻回さ
れる巻線2の数が2本の場合について説明したが、巻線
2の数は2本に限定されるものではない。また、上記実
施の形態では端子が金属薄板で帯状に形成されたフープ
端子5である場合について説明したが、端子は図11及
び図12に示すような鋲状端子21であってもよい。鋲
状端子21は図11に示すように金属製の棒状部21a
とその一端に一体に形成された平頭部1bとから構成さ
れている。鋲状端子21は図12に示すように外ケース
11の四隅近傍に形成された第2の孔部1dに挿通さ
れ、平頭部21bは凹部11eに嵌合されて実装端子を
構成する。このとき平頭部21bの端面と外ケース11
の底面とは面一となる。また棒状部21aの先端21c
にはフープ端子の場合と同様に巻線2の端末2aが巻回
され、このコイル接続部は外ケース11の内側に折り曲
げられる。この場合もフープ端子5を用いた場合と同様
の効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコイル装
置によれば、ドラムコアの鍔部の外側の面に突出部を形
成し、ドラムコア及びリングコアを収納する外ケースの
底部に前記突出部が嵌合する第1の孔部を形成したの
で、ドラムコアの位置決めが容易となり、コイル装置の
軸方向の高さを低くすることができる。また外ケースの
側部の四隅近傍に第2の孔部を形成し、この第2の孔部
に端子を挿入し、端子の第2の孔部の底部側から突出す
る一端を外側に折り返し、反対側から突出する他端にコ
イル端末を接続して外ケースの内側に折り曲げたので、
端子が外ケースの外周面から突出することがなく、外形
寸法を小さくすることができる。同時にこのコイル装置
を回路基板に実装する際に他の電気部品と近接して配置
することができる。
【0028】また、リングコアの一方の端面に形成され
た凹部にコイル接続部を収容し、外ケースの底部の四隅
に形成された凹部に実装端子を嵌合することにより、コ
イル装置の高さ寸法を低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイル装置の実施の形態の一例の構成
を示す組立上面図。
【図2】図1の下面図。
【図3】図1の一部断面正面図。
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】図1のドラムコアの一部断面正面図。
【図6】図1のリングコアの上面図。
【図7】図6の一部断面正面図。
【図8】図1の外ケースの上面図。
【図9】図8の下面図。
【図10】図8の一部断面正面図。
【図11】本発明のコイル装置の他の実施の形態による
鋲状端子の構成を示す斜視図。
【図12】図11の鋲状端子を外ケースに装着した状態
を示す要部縦断面図。
【図13】従来のコイル装置の一例の構成を示す縦断面
図。
【符号の説明】
1 ドラムコア 1a ドラム部 1b,1c 鍔部 1d 突出部 2 巻線 3 リングコア 3a.3b 凹部 5 フープ端子 5a コイル接続部 5b 実装端子 11 外ケース 11a 底部 11b 側部 11c 第1の
孔部 11d 第2の孔部 11e 凹部 21 鋲状端子 21b 平頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−220929(JP,A) 特開 平2−146706(JP,A) 特開 平7−142264(JP,A) 実開 平5−43513(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/29 H01F 30/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線を巻回したドラム部の両端に鍔部を
    有するドラムコアと、該ドラムコアの外周に同軸状に装
    着されたリングコアと、前記巻線の端末を接続する端子
    とを備えるコイル装置において、 前記ドラムコアの一方の鍔部の外側の面に形成された突
    出部と、 前記ドラムコア及びリングコアを収納する側部及び底部
    を有し、該底部に前記鍔部の突出部が嵌合する第1の孔
    部が形成された方形枠状の外ケースと、 該外ケースの側部の四隅近傍に貫通して形成され、 前記端子が挿入される第2の孔部とを有し、 前記端子の前記第2の孔部の底部側から突出する一端を
    外側に折り返し、前記外ケースの底面に密着させて実装
    端子を形成するとともに、前記端子の前記第2の孔部の
    反対側から突出する他端に前記コイル端末を接続し、該
    コイル接続部を前記外ケースの内側に折り曲げたことを
    特徴とするコイル装置。
  2. 【請求項2】 前記リングコアの一方の端面に、前記端
    子のコイル接続部を収容する凹部を形成したことを特徴
    とする請求項1記載のコイル装置。
  3. 【請求項3】 前記外ケースの底部の四隅に、前記実装
    端子が嵌合する凹部を形成したことを特徴とする請求項
    1記載のコイル装置。
  4. 【請求項4】 前記端子はフープ材で形成されたフープ
    端子であることを特徴とする請求項1記載のコイル装
    置。
  5. 【請求項5】 前記端子は平頭部を有する鋲状端子であ
    り、該平頭部が前記実装端子を形成することを特徴とす
    る請求項1記載のコイル装置。
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JP4616580B2 (ja) * 2004-05-14 2011-01-19 スミダコーポレーション株式会社 インダクタ
JP2006278593A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Shindengen Electric Mfg Co Ltd コイル装置
JP5187248B2 (ja) * 2009-03-19 2013-04-24 Fdk株式会社 巻線部品
JP5516357B2 (ja) 2010-11-17 2014-06-11 スミダコーポレーション株式会社 磁性素子
JP7342559B2 (ja) * 2019-09-19 2023-09-12 株式会社村田製作所 インダクタ部品

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