JP3361774B2 - プラスチック製袋の製造方法 - Google Patents

プラスチック製袋の製造方法

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JP3361774B2
JP3361774B2 JP15019999A JP15019999A JP3361774B2 JP 3361774 B2 JP3361774 B2 JP 3361774B2 JP 15019999 A JP15019999 A JP 15019999A JP 15019999 A JP15019999 A JP 15019999A JP 3361774 B2 JP3361774 B2 JP 3361774B2
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紘一 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、商品等を収納して
店頭に陳列するとき、或いは持ち帰るときに収納した商
品等が飛び出さないように開口部を簡易に封止できるよ
うにしたプラスチック製袋の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のプラスチック製袋の代表的なもの
を図7及び図8に示す。図7(a)は手掛穴Hをもつ扁
平袋HPを示している。この扁平袋HPは帯状フィルム
Fを幅方向中央より2つ折りし、該折曲辺aを底とし、
その対向辺bを開口部とする袋領域HP′を画定し、該
袋領域HP′の底と開口部となる二辺a、bを除く、他
の二辺c、dを同図(b)の一点鎖線に沿って溶断(熱
シール後裁断する場合もある)し、該溶断と同時又は異
時に開口部M寄りに手掛穴Hを打ち抜く(打ち抜き片が
残るように打ち抜くこともある)ことにより形成したも
のである。
【0003】前記扁平袋HPは、図示していないが、二
枚の帯状フィルムを重ね、その一辺を開口部とする袋領
域を画定し、該袋領域の開口部を除く三辺を溶断(熱シ
ール後裁断する場合もある)し、開口部寄りに手掛穴を
打ち抜く(打ち抜き片が残るように打ち抜くこともあ
る)ことにより形成する場合もある。
【0004】また、図8(a)は手掛穴Hをもつ自立袋
GPを示している。この自立袋GPは帯状フィルムFを
幅方向中央より2つ折りするときに、該折曲部aを断面
W状の底とし、その対向辺bを開口部とする袋領域G
P′を画定し、該袋領域GP′の底と開口部となる二辺
a、bを除く、他の二辺c、dを、同図(b)の一点鎖
線に示す如く溶断(熱シール後裁断する場合もある)す
るとともに、前記W状の折曲部の両サイドを逆ハc′、
d′状に溶断し、該溶断と同時又は異時に開口部M寄り
に手掛穴Hを打ち抜くことにより形成したものである。
【0005】上記扁平袋HPは、商品等を収納して手掛
穴Hに手指を通して持ち帰る場合に便利に使用でき、自
立袋GPは、商品等を収納して持ち帰るのみならず、立
体的に開口するので、転がり易い商品などを収納した状
態で店頭に陳列でき、陳列のためのトレーを省略できる
点で優れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記扁
平袋HP及び自立袋GPは、持ち帰り途中などに袋をテ
ーブル上などに一時的に置いたときに倒れた場合、内容
物が袋より飛び出すことがあるため、開口部M(手掛穴
Hの下縁あたり)を粘着テープなどを用いて綴じること
が必要となった。
【0007】前記粘着テープなどを用いて綴じるために
は、粘着テープ引出器などの器具が必要となった。ま
た、粘着テープを用いて綴じる場合を想定すると、ま
ず、テープ引出器から粘着テープを適当な長さ引き出し
て切断し、その切断テープ片をひとさし指などの指先に
付けておいてから、袋の開口部Mを突き合わせ、指先に
付いている切断テープ片を巧みに操って綴じるという手
順が必要となり、購入者や商店主などに大変な面倒や手
間を掛けるという問題があった。
【0008】本発明は、上記の問題点を一挙に解消する
ためのもので、袋の開口部を簡単に綴じられるようにし
たプラスチック製袋の製造方法を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るプラスチック製袋の製造方法は、帯状
フィルムを幅方向中央より2つ折り、或いは断面W状と
なるように2つ折りし、該折曲辺を底とし、対向辺を開
口部とする袋領域を画定し、前記折曲辺がW状になって
いるときは、その両サイドを逆ハ状に溶断し、かつ、前
記袋領域の底と開口部を除く他の二辺を溶断し、これら
の溶断と同時又は異時に開口部寄りに手掛穴を打ち抜く
プラスチック製袋の製造方法において、前記帯状フィル
ムの一縁側で手掛穴を打ち抜く位置より底寄りに沿っ
て、予め、剥離膜を仮着した自着部を形成するととも
に、該自着部と交叉する前記二辺の溶断部との交叉部に
前記自着部幅より径大の透孔を形成することを特徴と
し、帯状フィルムを幅方向中央より2つ折りして製造さ
れるプラスチック製袋であって、袋の開口部を簡単に綴
じられるようにしたものが簡易にしかも低コストで得ら
れるように構成した。
【0010】本発明に係るプラスチック製袋の製造方法
によれば、各袋毎に袋の開口部寄りに剥離膜付き自着部
を効率的に形成できるようにするとともに、透孔の形成
によって剥離膜の剥がし端を明瞭にさせて剥がし易くな
るように構成した。
【0011】また、請求項に記載の発明に係るプラス
チック製袋の製造方法は、二枚の帯状フィルムを重ね、
一辺を開口部とする袋領域を画定し、該袋領域の開口部
を除く三辺を溶断し、これらの溶断と同時又は異時に開
口部寄りに手掛穴を打ち抜くプラスチック製袋の製造方
法において、前記一方の帯状フィルムの一縁側で手掛穴
を打ち抜く位置より底寄りに沿って、予め、剥離膜を仮
着した自着部を形成するとともに、該自着部と前記袋領
域の底と開口部を除く他の二辺の溶断部との交叉部に前
記自着部幅より径大の透孔を形成することを特徴とし、
二枚の帯状フィルムを重ねて製造されるプラスチック製
袋であって、袋の開口部を簡単に綴じられるようにした
ものが簡易にしかも低コストで得られるように構成し
た。
【0012】請求項2に係るプラスチック製袋の製造方
法によれば、各袋毎に袋の開口部寄りに剥離膜付き自着
部を効率的に形成できるようにするとともに、透孔の形
成によって剥離膜の剥がし端を明瞭にして剥がし易くな
るように構成した。
【0013】
【発明の実施の態様】以下、本発明の構成を図1〜図5
に示す実施の態様に基づいて説明する。図1及び図2
は、本願袋(扁平袋及び自立袋を含む)10を示してい
る。本願袋10は手掛穴12をもつ開口部11の対向面
11a、11bの何れか一方(図では奥側の面11a)
に、剥離膜13を仮着した自着部14を設けている。
【0014】前記自着部14は、前記剥離膜13を仮着
した状態では粘着性が規制(否定)されているが、該剥
離膜13を剥ぐことにより粘着性が回復するものであ
る。従って、該剥離膜13を仮着したままの状態では自
着部14は、商品15などを収納するときの邪魔にはな
らず、商品収納後、剥離膜13を剥いで自着部14を露
出させ粘着性を回復させてから前記開口部11の対向面
11a、11bを突き合わせれば、互いを簡易にしかも
面倒なく接着させる(綴じる)ことができる。
【0015】前記自着部14は、接着剤を塗布し、該接
着剤塗布面に剥離膜13を仮着してなる。この接着剤と
してはホットメルトでもコールドメルトでもよい。ま
た、市販の両面粘着テープを利用してもよい。該両面粘
着テープを利用するときは、片面の剥離膜を剥がして貼
れば、剥離膜13を仮着した状態の自着部14が簡単に
得られることとなる。
【0016】前記自着部14は、図示の場合には、本願
袋10の手掛穴12の下側に沿って設けているが、手掛
穴12の上側に沿って設けてもよいし、その他の部位、
例えば、手掛穴12を打ち抜くときに、その下縁を残し
て打ち抜いて得た舌片(図示せず)に設けてもよい。ま
た、前記自着部14は、図示の場合には、線状に連続し
ているが、点状に一カ所でも、点状に連続してもよい。
【0017】次に、前記自着部14をもつ本願袋10の
製造工程について、図5及び図6に基づいて説明する
(本説明では便宜上扁平袋を例にする)。先ず、図5
(a)の如く、帯状フィルムFを幅方向に2つ折りする
ための中央線(一点鎖線)aを画定するとともに、該折
曲辺aを底とし、その対向辺b、bを開口部11とする
袋領域(二点鎖線nで囲まれた範囲)10′及び10″
とを画定する。
【0018】次いで、画定した袋領域10′及び10″
の開口部11となる個所(本図では上側の面11a)
に、同図(b)の如く、剥離膜13を仮着した自着部1
4を連続した状態で形成する。
【0019】次いで、図6(a)の如く、帯状フィルム
Fを前記中央線aより幅方向に2つ折りし、前述の如く
袋領域10′及び10″を画定した二点鎖線nと前記剥
離膜13を仮着した自着部14との交叉部Kに透孔16
を形成し、これと同時或いは事後に二点鎖線nに沿って
溶断する。該透孔16の形成により剥離膜13の両端が
各袋毎に形成され、容易に剥がすことが可能となる。
【0020】前記二点鎖線nからの溶断により袋領域1
0′及び10″が、同図(b)の如く、本願袋10とな
って離反する。この溶断された二点鎖線nは本願袋10
の底と開口部を除く他の二辺c、dとなる。前記溶断と
同時または異時に開口部11寄りに手掛穴12を打ち抜
く(打抜き片が残るように打ち抜くこともある)ことと
なる。
【0021】なお、上記説明中「溶断」とは重ねたフィ
ルムを切断すると同時にその切断部を溶融止着させるこ
とをいうが、熱シール後切断する場合も結果は同じであ
り、溶断と同義と考えている。
【0022】また、前記本願袋(扁平袋、自立袋を含
む)10は、スーパーストアーやコンビニエンスストア
ーなどにおいて使用される手提げ袋タイプの袋にも応用
できることは勿論である。
【0023】さらに、前記帯状フィルムFは、ポリプロ
ピレン樹脂、ポリエチレン樹脂を主成分とするフィルム
を使用して好適であるが、その他のプラスチックフィル
ムを使用することを制限するものではない。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、帯状フィルムを
幅方向中央より2つ折り、或いは断面W状となるように
2つ折りし、該折曲辺を底とし、対向辺を開口部とする
袋領域を画定し、前記折曲辺がW状になっているとき
は、その両サイドを逆ハ状に溶断し、かつ、前記袋領域
の底と開口部を除く他の二辺を溶断し、これらの溶断と
同時又は異時に開口部寄りに手掛穴を打ち抜くプラスチ
ック製袋の製造方法において、前記帯状フィルムの一縁
側で手掛穴を打ち抜く位置より底寄りに沿って、予め、
剥離膜を仮着した自着部を形成するとともに、該自着部
と交叉する前記二辺の溶断部との交叉部に前記自着部幅
より径大の透孔を形成することを特徴としているから、
帯状フィルムを幅方向中央より2つ折りして製造される
プラスチック製袋であって、袋の開口部を簡単に綴じら
れるようにしたものが簡易にしかも低コストで得られる
という優れた効果を奏するものである。
【0025】本発明により得た袋では、剥離膜を仮着し
た自着部は商品などを収納するときの邪魔にはならず、
収納後、剥離膜を剥いで露出させて粘着力を回復させて
開口部を突き合わせれば、開口部を誰にも簡単に綴じる
ことができ、しかも、各袋毎に袋の開口部寄りに剥離膜
付き自着部を効率的に形成できるとともに、透孔の形成
によって剥離膜の剥がし端が明確になり、剥がし易くな
という優れた効果を奏するものである。
【0026】また、請求項に記載の発明に係るプラス
チック製袋の製造方法は、二枚の帯状フィルムを重ね、
一辺を開口部とする袋領域を画定し、該袋領域の開口部
を除く三辺を溶断し、これらの溶断と同時又は異時に開
口部寄りに手掛穴を打ち抜くプラスチック製袋の製造方
法において、前記一方の帯状フィルムの一縁側で手掛穴
を打ち抜く位置より底寄りに沿って、予め、剥離膜を仮
着した自着部を形成するとともに、該自着部と前記袋領
域の底と開口部を除く他の二辺の溶断部との交叉部に前
記自着部幅より径大の透孔を形成することを特徴として
いるから、二枚の帯状フィルムを重ねて製造されるプラ
スチック製袋であって、袋の開口部を簡単に綴じられる
ようにしたものが簡易にしかも低コストで得られるとい
う優れた効果を奏するものである。
【0027】請求項2により得た袋でも、剥離膜を仮着
した自着部は商品などを収納するときの邪魔にはなら
ず、収納後、剥離膜を剥いで露出させて粘着力を回復さ
せて開口部を突き合わせれば、開口部を誰にも簡単に綴
じることができ、しかも、各袋毎に袋の開口部寄りに剥
離膜付き自着部を効率的に形成できるとともに、透孔の
形成によって剥離膜の剥がし端が明瞭になり、剥がし易
くなるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願袋(扁平袋)の一部切欠斜視図である。
【図2】本願袋(自立袋)の一部切欠斜視図である。
【図3】本願袋(扁平袋)の開口部を綴じた状態を示す
断面図である。
【図4】本願袋(自立袋)の開口部を綴じた状態を示す
断面図である。
【図5】本願袋(扁平袋)の製造工程の前段を示す説明
図である。
【図6】本願袋(扁平袋)の製造工程の後段を示す説明
図である。
【図7】(a)は従来の扁平袋、(b)はその1つの製
造工程を示す説明図である。
【図8】(a)は従来の自立袋、(b)はその1つの製
造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
10 本願袋 11(M) 開口部 12(H) 手掛穴 13 剥離膜 14 自着部 15 商品等 16 透孔 F 帯状フィルム K 交叉部 a 折曲辺 b 対向辺 c、d 底と開口部を除く他の二辺
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 33/18 B31B 23/64 B31B 23/90 B31B 37/64 B31B 37/90

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状フィルムを幅方向中央より2つ折
    り、或いは断面W状となるように2つ折りし、該折曲辺
    を底とし、対向辺を開口部とする袋領域を画定し、前記
    折曲辺がW状になっているときは、その両サイドを逆ハ
    状に溶断し、かつ、前記袋領域の底と開口部を除く他の
    二辺を溶断し、これらの溶断と同時又は異時に開口部寄
    りに手掛穴を打ち抜くプラスチック製袋の製造方法にお
    いて、前記帯状フィルムの一縁側で手掛穴を打ち抜く位
    置より底寄りに沿って、予め、剥離膜を仮着した自着部
    を形成するとともに、該自着部と交叉する前記二辺の溶
    断部との交叉部に前記自着部幅より径大の透孔を形成す
    ることを特徴とするプラスチック製袋の製造方法。
  2. 【請求項2】 二枚の帯状フィルムを重ね、一辺を開口
    部とする袋領域を画定し、該袋領域の開口部を除く三辺
    を溶断し、これらの溶断と同時又は異時に開口部寄りに
    手掛穴を打ち抜くプラスチック製袋の製造方法におい
    て、前記一方の帯状フィルムの一縁側で手掛穴を打ち抜
    く位置より底寄りに沿って、予め、剥離膜を仮着した自
    着部を形成するとともに、該自着部と前記袋領域の底と
    開口部を除く他の二辺の溶断部との交叉部に前記自着部
    幅より径大の透孔を形成することを特徴とするプラスチ
    ック製袋の製造方法。
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JP6388461B1 (ja) * 2017-07-13 2018-09-12 株式会社永島製袋 小売り袋

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