JP3355107B2 - 紙送り用ゴムローラ - Google Patents
紙送り用ゴムローラInfo
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Description
−プロピレン−ジエン共重合体)ポリマーを主成分とす
るゴム組成物より成形した紙送り用ゴムローラに関し、
特に、軟化剤として配合するオイル成分のゴム表面への
析出を防止するものである。
シミリ等のOA機器や、自動預金支払機などの紙送りロ
ーラに使用されるゴム組成物は、高い摩擦係数を有する
ことが要求されている。これは、繰り返しの使用によっ
てローラ表面が摩耗して摩擦係数が低下すると、これに
よってスリップが起こり、紙の搬送力が低下するためで
ある。このため、従来より、この種のゴム組成物として
機械的強度に優れたEPDMポリマーを主成分とするゴ
ム組成物が使用されている。特に、EPDMポリマーは
耐オゾン性に優れ、電子写真法を用いた複写機やレーザ
プリンタ等の機内でオゾンを発生する画像形成装置の紙
送りローラに好適である。
るゴム組成物を紙送りローラとして使用する場合、紙と
の間により高い摩擦力を得るために、ゴム組成物中にプ
ロセスオイルを配合してゴム組成物を軟化させている。
詳しくは、非油展のEPDMポリマーを用いる場合に
は、ゴム組成物中に非油展のEPDMポリマーとの相溶
性に優れるパラフィン系のプロセスオイルを配合してゴ
ム硬度を下げている(軟化させている)。また、油展の
EPDMポリマーを用いる場合には、EPDMポリマー
の重合段階でパラフィン系のプロセスオイルを配合して
ゴム硬度を下げているが、更に硬度を下げる目的で、パ
ラフィン系のオイルを配合することもできる。
ロセスオイルを配合したEPDMポリマーのゴム組成物
からなる紙送りローラを使用した場合、紙送りを繰り返
し行うと、ゴムローラの表面にプロセスオイルが析出
(ブリード)して紙粉等が付着しやすくなり、紙とロー
ラとの摩擦力が低下して給紙搬送性が次第に低下してし
まうという問題点があった。また、ゴムローラの表面に
プロセスオイルが析出(ブリード)して、ゴム中のオイ
ル量が少なくなると、ゴムローラの硬度が高くなるとと
もに、コンパウンドとしての加硫促進剤等の残さに対す
る溶解度が低下して、ゴム中に配合しているプロセスオ
イル以外の加硫用添加剤等の他の添加剤が析出(ブルー
ム)しやすくなるという問題点があった。
めになされたものであり、EPDMポリマーを主成分と
するゴム組成物よりなり、軟化剤をはじめとする添加剤
が表面に析出しにくくし、安定した紙送り性能を長期間
維持できる紙送り用ゴムローラを提供することを課題と
している。
め、本発明は、請求項1で、EPDMポリマー100重
量部に対して炭化水素系合成油を10〜50重量部配合
してなるEPDMポリマーを主成分とするゴム組成物か
らなり、ローラ状に成形してなる紙送り用ゴムローラを
提供している。上記「EPDMポリマー」は、油展EP
DMポリマー及び非油展EPDMポリマーのいずれか一
方、または両方を意味し、上記炭化水素系合成油の添加
量(10〜50重量部)は、EPDMポリマーが非油展
EPDMポリマー単独の場合は、非油展EPDMポリマ
ー(100重量部)に対する添加量であり、EPDMポ
リマーが油展EPDMポリマー単独の場合は、油展EP
DMポリマーからオイル成分を差し引いたEPDMポリ
マー成分(100重量部)に対する添加量であり、EP
DMポリマーが油展EPDMポリマーと非油展EPDM
ポリマーの混合物である場合は、油展EPDMポリマー
からオイル成分を差し引いたEPDMポリマー成分と非
油展EPDMポリマーのトータル量(100重量部)に
対する添加量である。
EPDMポリマーに比べてはるかに分子量が小さいため
にゴム組成物を十分に低硬度化(軟化)することができ
る。また、炭化水素系合成油はその数平均分子量(M
n)と重量平均分子量(Mw)の比で表される分子量分
布(Mn/Mw)が同等の粘度のプロセスオイル(同等
の数平均分子量を有するプロセスオイル)のそれに比べ
て小さく、低分子成分が少なくなくなっている。よっ
て、炭化水素系合成油は析出しやすい低分子成分がプロ
セスオイルに比べて少ないために、ゴム組成物中に十分
に保持することができる。このため、加硫用添加剤等の
炭化水素系合成油以外の他の添加剤のゴム組成物中での
溶解度が減少せず、かかる他の添加剤のゴム組成物表面
への析出(ブルーム)も防止することができる。なお、
炭化水素系合成油の添加量を10〜50重量部としてい
るのは、50重量部を越えるとゴム組成物中におけるポ
リマー成分(EPDMポリマー)に対する炭化水素系合
成油の割合が大きくなり過ぎ、炭化水素系合成油がゴム
組成物表面への析出(ブリード)し、10重量部未満で
はゴム組成物を充分に軟化させることができないためで
ある。
00℃)が10〜2000であるのが好ましい(請求項
2)。このようにすると、比較的少量(10〜30重量
部程度)の炭化水素系合成油で、十分にゴム組成物を軟
化させることができ、性能及びコストの点で好ましい結
果が得られる。
性基を有するものであるのが好ましい(請求項3)。こ
のようにすると、炭化水素系合成油と加硫用添加剤等の
炭化水素系合成油以外の他の添加剤とのゴム中での相溶
性が向上し、炭化水素系合成油以外の他の添加剤のゴム
組成物表面への析出(ブルーム)がより起こりにくくな
る。
の間に高い摩擦力が得られ、しかも、ローラ表面にゴム
組成物中の軟化剤等の添加剤が析出することがないの
で、紙との間の高い摩擦力を長期間維持することがで
き、長期にわたって安定した紙搬送性を得ることができ
る。
ーは、それ自体公知のものを使用でき、上記したよう
に、油展EPDMポリマー及び非油展EPDMポリマー
のいずれか一方、または双方を使用することができる。
油展EPDMポリマーを用いる場合、ポリマー中に炭化
水素系合成油以外のオイル分を若干量含んでいてもよい
が、オイル分として炭化水素系合成油のみを油展した油
展EPDMポリマーを使用するのが好ましい。EPDM
ポリマーのジエン成分は特に限定されず、エチリデンノ
ルボルネン(ENB)、ジシクロペンタジエン(DCP
D)等のいずれであってもよい。
を含む場合はオイル分を除くポリマー分)はゴム組成物
全体当たり20〜80重量%、好ましくは30〜60重
量%配合する。これは、EPDMポリマーの配合量が上
記20重量%より少なくなると、EPDMポリマーを使
用する本来の目的、すなわち、ゴム組成物の機械的強度
を向上させ、かつ、耐オゾン性を向上させるという目的
を外れてしまうためである。
ーからなるそれ自体公知の合成油を使用できる。例え
ば、α−オレフィンのオリゴマー、ブテンのオリゴマ
ー、エチレンとα−オレフィンとのオリゴマー等を挙げ
ることができるが、特にエチレンとα−オレフィンとの
非晶質オリゴマーが好ましい。この炭化水素系合成油の
分子量分布(Mn/Mw)は、ゲルパーミエーションク
ロマトグラフィー(GPC)による測定値で、一般に
1.2〜1.8、好ましくは1.4〜1.6である。特
に、粘度(cSt/100℃)が10〜2000、好ま
しくは100〜2000、より好ましく150〜200
0の範囲にあるものがよい。これは粘度(cSt/10
0℃)が10以上であるとゴム組成物中での保持性が高
く、析出(ブリード)の防止効果がより向上するためで
ある。しかし、粘度が2000を越える程度まで高くな
ると、ゴム組成物を十分に軟化させるためにはゴム組成
物中に多量の合成油を添加しなければならなくなる。な
お、数平均分子量は(GPC)による測定値で560〜
3400の範囲にあるのが好ましく、これよりも大きく
なると粘度が大きくなる傾向を示し、これよりも小さく
なる粘度が小さくなる傾向を示す。
0重量部に対して10〜50重量部、好ましくは10〜
30重量部添加する。炭化水素系合成油の添加量が10
重量部未満の場合、ゴム組成物が軟化せず、また、ゴム
組成物の誘電正接(tanδ)が低下して、紙送りロー
ラとした時に紙との間に充分な摩擦力を得ることができ
なくなる。50重量部を越えるとゴム組成物中における
ポリマー成分(EPDMポリマー)に対する炭化水素系
合成油の割合が大きくなり過ぎ、炭化水素系合成油がゴ
ム組成物表面へ析出(ブリード)してしまう。
えばカルボキシル基(−COOH)、水酸基(−O
H)、アミノ基(−NH2 )等の極性基を導入したもの
を用いると、加硫用添加剤等のゴム組成物中に配合する
炭化水素系合成油以外の他の添加剤との相溶性が向上
し、加硫用添加剤等がゴム組成物表面へより析出(ブル
ーム)しにくくなる。このような極性基を有する炭化水
素系合成油はその酸価(mgK/g、JIS−K250
1)が1〜100、好ましくは25〜100であるもの
を用いるのがよい。これは酸価が1より小さい場合、炭
化水素系合成油以外の他の添加剤との相溶性が向上し難
く、100を越えるとEPDMポリマーとの相溶性が悪
くなるためである。
分とするゴム組成物は、EPDMポリマーに、充填剤、
軟化剤としての炭化水素系合成油、加硫用添加剤(加硫
剤、加硫促進剤、加硫促進補助剤、加硫遅延剤等)、可
塑剤、老化防止剤等を配合して混練し、これを加硫する
ことにより得られる。そして、このようにして得られた
ゴム組成物を常法により所望のローラ形状に成形するこ
とにより紙送り用のゴムローラを得ることができる。
ン、シリカ、カーボンブラック、クレー、タルク等が挙
げられる。
ー等の混練機を80〜120℃程度に加熱したときは、
ゴム組成物の混練性が向上するために好ましい。
説明する。 (実施例1)油展EPDMポリマー(住友化学(株)
製、エスプレン505A(商品名))100重量部に、
軟化剤としてのエチレンとα−オレフィンとの非晶質オ
リゴマーからなる炭化水素系合成油(三井石油化学
(株)製、ルーカント HC−150(商品名))30
重量部、充填剤としてのシリカ(日本シリカ(株)製、
ニプシール(商品名))10重量部、ステアリン酸(日
本油脂(株)製)1重量部、酸化亜鉛(三井金属鉱業
(株)製)5重量部、硫黄(鶴見化学工業(株))2重
量部、加硫促進剤(大内新興化学製 ノクセラー CZ
(商品名))1重量部、加硫促進剤(大内新興化学製
ノクセラー TET(商品名))0.3重量部を配合
し、混練機(55L二−ダー)を用いて120℃で混練
して、ゴム組成物を製造した。
ゴムローラの形状に対応する金型を用いて、160℃、
30分間の条件で加硫、成形して、外径19mm、内径
9mm、幅10mmのゴムローラAを作製した。
に示すように、上記実施例1の処方を基本にし、軟化剤
の種類、添加量を変更して実施例2〜7及び比較例1〜
3のゴム組成物を製造し、それぞれのゴム組成物につい
て上記と同様にしてゴムローラを作製した。これらゴム
ローラを順にゴムローラB〜Jとした。
HC−150 組成:エチレンとα−オレフィンとの非晶質オリゴマー 数平均分子量(Mn):1600 分子量分布(Mn/Mw):2.0 粘度(cSt/100℃):150 酸価 :0
HC−10 組成:エチレンとα−オレフィンとの非晶質オリゴマー 数平均分子量(Mn):560 分子量分布(Mn/Mw):1.4 粘度(cSt/100℃):10 酸価 :0
A−5515 組成:エチレンとα−オレフィンとの非晶質オリゴマー
の側鎖にカルボキシル基を導入 数平均分子量(Mn):1600 分子量分布(Mn/Mw):2.0 粘度(cSt/100℃):150 酸価 :62
A−5320H 組成:エチレンとα−オレフィンとの非晶質オリゴマー
の側鎖にカルボキシル基を導入 数平均分子量(Mn):3400 粘度(cSt/100℃):2000 分子量分布(Mn/Mw):2.0 酸価 :30
A−5215 組成:エチレンとα−オレフィンとの非晶質オリゴマー
の側鎖にカルボキシル基を導入 数平均分子量(Mn):1600 分子量分布:2.0 粘度(cSt/100℃):150 酸価 :24
スオイル PW−90 組成:カーボンタイプ比(CA :CN :CP )=0:2
9.0:71.0 数平均分子量(Mn):539 *7 大内新興化学製、ノクセラー CZ *8 大内新興化学製、ノクセラー TET
下に記す各評価試験を行った。 通紙試験 電子写真複写機に上記作製したゴムローラを取りつけ、
温度23℃、湿度55%の条件下で、荷重250gをか
けて、A4の電子写真複写機用普通紙(PPC用紙)を
100,000枚を5時間かけて通紙し、通紙後のゴム
ローラ表面のブルーム状態を目視で観察し、5段階で評
価した。 (ブルーム有り)1←→5(ブルーム無)
に、ロードセル5に接続したA4のPPC用紙をはさ
み、ゴムローラ1の回転軸2に荷重を加え、図中黒矢印
で示すようにゴムローラ1をプレート3に圧接(荷重W
=250g)させた。次いで、温度23℃、湿度55%
の条件下で、上記ゴムローラ1を図中実線の矢印aで示
す方向に、周速300mm/秒で回転させ、通紙の前後
において図中白矢印で示す方向に発生した力F(g)を
ロードセル5によって測定した。そして、この測定値F
(g)と荷重W(=250g)とから下記式により摩擦
係数μを求めた。この摩擦係数μを、上記ゴムローラA
〜Jのそれぞれについて、上記通紙試験を行う前と行っ
た後で測定した。 μ=F(g)/W(g)
の重量原料分をオイル分抽出量とした。このオイル分抽
出量を、上記ゴムローラA〜Jのそれぞれについて上記
通紙試験を行う前と行った後で測定した。
目視で観察した。以上の試験結果を下記表2に示す。
ラA〜Eはいずれも作製直後の新品状態においてオイル
の析出(ブリード)がなく、紙との間に高い摩擦係数を
得ることができ、しかも、100,000枚の通紙を行
っても摩擦係数が大きく低下したり、オイルや加硫促進
剤等の薬品が多く析出することなく、長期間安定した紙
搬送力が得られることが分かる。
セスオイルを用いたゴムローラHは100,000枚の
通紙によりオイルの析出(ブリード)及び加硫促進剤等
の薬品の析出(ブルーム)が顕著に発生し、紙との摩擦
係数が大きく低下してしまうことがわかる。また、比較
例2のゴムローラIは合成油の添加量が少な過ぎるた
め、ローラを充分に軟化できず、通紙初期から紙との摩
擦係数が小さく、安定した紙搬送力が得られないことが
分かる。また、比較例3のゴムローラJは合成油の添加
量が多すぎるため、作製直後の新品状態においてオイル
の析出(ブリード)が認められ、これの影響で通紙初期
から紙との摩擦係数が小さく、安定した紙搬送力が得ら
れないことが分かる。
Mポリマー100重量部に対して炭化水素系合成油を1
0〜50重量部配合してなるものとしたことにより、軟
化剤として炭化水素系合成油がゴム組成物中に保持され
て析出することなくゴム組成物が充分に軟化し、かつ、
ゴム組成物中の加硫促進剤等の他の添加剤の析出も防止
することができる。よって、かかるゴム組成物をローラ
状に成形したゴムローラは長期にわたって紙との間に高
い摩擦係数を得ることができ、長期間安定した紙搬送性
を示すものとなる。
の概略を説明する図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 EPDMポリマー100重量部に対して
炭化水素系合成油を10〜50重量部配合してなる、E
PDMポリマーを主成分とするゴム組成物からなり、ロ
ーラ状に成形してなる紙送り用ゴムローラ。 - 【請求項2】 上記ゴム組成物中の炭化水素系合成油の
粘度(cSt/100℃)が10〜2000である請求
項1に記載の紙送り用ゴムローラ。 - 【請求項3】 上記ゴム組成物中の炭化水素系合成油が
分子中に極性基を有するものである請求項1または2に
記載の紙送り用ゴムローラ。
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