JPH09254275A - ゴムローラ - Google Patents

ゴムローラ

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Publication number
JPH09254275A
JPH09254275A JP8063387A JP6338796A JPH09254275A JP H09254275 A JPH09254275 A JP H09254275A JP 8063387 A JP8063387 A JP 8063387A JP 6338796 A JP6338796 A JP 6338796A JP H09254275 A JPH09254275 A JP H09254275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
oil
filler
rubber roller
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP8063387A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Okuyama
英之 奥山
Mariko Mizuta
真理子 水田
Yasutoki Itou
靖時 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP8063387A priority Critical patent/JPH09254275A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた耐摩耗性を有し、かつ高い摩擦係数を
維持できるゴムローラを提供する。 【解決手段】 油展のエチレン−プロピレン−ジエン共
重合ゴムを含むゴム組成物が、充填剤を配合しないか、
あるいは充填剤の配合量が前記ゴム組成物のゴム成分1
00重量部に対して15重量部以下であって、かかるゴ
ム組成物を加硫、成形してゴムローラを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばレーザープ
リンタ、静電式複写機、普通紙ファクシミリ装置、自動
預金支払い機(ATM)等における紙送り機構に使用さ
れるゴムローラに関する。
【0002】
【従来の技術】上記紙送り機構に使用されるゴムローラ
は、紙に対してスリップを起こさないように、高い摩擦
係数を有することが要求されているが、繰り返しの使用
によってローラの表面が摩耗して摩擦係数が低下し、そ
れによってスリップが起こり、紙の搬送力が低下するお
それがある。このため、従来より、機械的強度に優れた
天然ゴム(NR)、ウレタンゴム(U)、クロロプレン
ゴム(CR)、エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴ
ム(EPDM)、ノーソレックスゴム等を用いることに
より、高い摩擦係数を有し、かつ耐摩耗性を有するゴム
ローラを得る試みがなされている。
【0003】また、上記レーザープリンタ、静電式複写
機、普通紙ファクシミリ装置等の画像形成装置は、光導
電性材料からなる感光体を用いていることから、画像形
成時にオゾンが発生する。このため、上記画像形成装置
に用いられるゴムローラには、耐オゾン性も要求されて
いる。そこで、上記紙送り機構に使用されるゴムローラ
には、前述の特性を満足し、価格的にも安価であるEP
DMが特に好適に用いられる。また、ゴムローラの耐摩
耗性をより向上させるには、分子量の高いEPDMを用
いるのが好ましいものの、かかるEPDMは混練性(加
工性)に劣るという難点がある。そこで、乳化させた伸
展油をラテックスに加えることによって可塑化したEP
DM、すなわち油展EPDMを用いることにより、上記
混練性(加工性)の問題を解決し、繰り返し使用したと
きの摩擦係数の低下が少なく、搬送力の低下が起こりに
くいゴムローラが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ゴムローラ
は、上記油展EPDMに、充填剤、軟化剤としての加工
油(プロセスオイル)、加硫用添加剤(加硫剤、加硫促
進剤、加硫促進助剤、加硫遅延剤等)、可塑剤、老化防
止剤等を配合して混練したゴム組成物を、常法により加
硫、成形することで製造される。
【0005】ゴムローラは、ゴムが柔軟であるほど耐摩
耗性が向上することが知られていることから、酸化チタ
ン、シリカ、カーボンブラック等の充填剤の配合量を少
なくすることによってゴムの柔軟性を高めることが試み
られており、本出願人は、先に、特開平5−77508
号公報において、EPDM100重量部に対して、充填
剤の配合量を60重量部以下としたゴムローラを開示し
ている。
【0006】しかしながら、前述した油展EPDM製の
ゴムローラであっても、使用によってローラの表面が摩
耗する現象を完全に防止することはできない。特に近
年、オートフィード機能付きの画像形成装置が普及する
につれて、従来に比べてより大量の紙をごく短期間で処
理する傾向にあり、たとえ油展EPDM製のゴムローラ
を使用しても、ゴムローラの表面がこれまでよりも短期
間に摩耗され、摩擦係数が大きく低下するという問題が
生じている。
【0007】本発明の目的は、優れた耐摩耗性を有し、
かつ高い摩擦係数を維持できるゴムローラを提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を行った結果、油展のエチレ
ン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを含むゴム組成物を
加硫、成形してなるゴムローラであって、前記ゴム組成
物が、充填剤を配合しないか、または充填剤の配合量が
前記ゴム組成物のゴム成分100重量部に対して15重
量部以下であるときは、優れた耐摩耗性を有し、高い摩
擦係数を維持できるゴムローラが得られるという新たな
事実を見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における油展のエチレン−
プロピレン−ジエン共重合ゴム(油展EPDM)として
は、従来公知の種々のものが使用可能である。油展EP
DMゴムにおける伸展油の割合としては、ゴム成分10
0重量部に対して40重量部以上、好ましくは60〜1
20重量部程度である。
【0010】EPDMのジエン成分としては、特に限定
されず、エチリデンノルボルネン(ENB)、ジシクロ
ペンタジエン(DCPD)等のいずれであってもよい
が、ジエン成分がDCPDであるときは、ゴム組成物の
混練性(加工性)が優れるという利点がある。EMB系
の油展EPDMとしては、ジエン成分としてENBを用
いた種々のものがいずれも使用可能である。かかるEN
B系の油展EPDMの具体例としては、これに限定され
ないが、例えば住友化学(株)製のエスプレンE670
F〔ゴム成分:伸展油=100:100(重量比)〕、
エスプレンE671F〔ゴム成分:伸展油=100:7
0(重量比)〕、三井石油化学工業(株)製の三井EP
T3042E〔ゴム成分:伸展油=100:120(重
量比)〕等があげられる。
【0011】一方、DCPD系の油展EPDMとして
は、ジエン成分としてDCPDを用いた種々のものがい
ずれも使用可能である。かかるDCPD系の油展EPD
Mの具体例としては、これに限定されないが、例えば住
友化学(株)製のエスプレンE400〔ゴム成分:伸展
油=100:100(重量比)〕等があげられる。充填
剤としては、例えば酸化チタン、シリカ、カーボンブラ
ック、クレー、タルク等があげられる。かかる充填剤
は、前述したように、全く配合しないか、あるいは配合
する場合は、油展EPDMを含むゴム組成物のゴム成分
100重量部に対して15重量部以下の割合で配合され
る。
【0012】充填剤の配合量が上記範囲を超えた場合に
は、ゴムローラの柔軟性が低下して耐摩耗性が悪化し、
使用初期から短期間の間に摩擦係数が大幅に低下すると
いう問題を生じる。軟化剤は、ゴムローラに柔軟性を付
与して、搬送力を増加させるためのものであって、従来
公知のアロマ系、ナフテン系、パラフィン系等の種々の
加工油(プロセスオイル)を使用できるが、搬送される
紙や感光体の表面が汚れるのを防ぐ観点から、パラフィ
ン系のプロセスオイルを用いるのが好ましい。かかるパ
ラフィン系のプロセスオイルとしては、例えば出光興産
(株)製の商品名ダイアナプロセスオイルPw−90等
があげられる。
【0013】本発明において、上記軟化剤は、油展EP
DMを含むゴム組成物に十分な柔軟性を付与するために
配合されるが、かかる軟化剤の配合量が多いときは、ゴ
ムの混練性が低下するおそれがある。このため、軟化剤
の配合量は、油展EPDMを含むゴム組成物のゴム成分
100重量部に対して、10重量部以下、より好ましく
は、0〜5重量部である。
【0014】上記充填剤、軟化剤以外の添加剤として
は、前述したように、加硫用添加剤(加硫剤、加硫促進
剤、加硫促進助剤、加硫遅延剤等)、可塑剤、老化防止
剤などがあげられる。上記添加剤の配合量は、従来と同
様でよい。また、上記した各成分を含むゴム組成物を混
練する際に、ロールやニーダー等の混練機を80〜12
0℃程度に加熱したときは、ゴム組成物の混練性が向上
するために好ましい。
【0015】本発明のゴムローラは、上記ゴム組成物を
所望のゴムローラの形状に応じて成形し、加硫、成形す
ることで製造される。
【0016】
【実施例】以下に本発明を、実施例、比較例に基づいて
説明する。 実施例1 ENB系の油展EPDM〔エスプレンE607F(前
出)〕200重量部に、軟化剤〔ダイアナプロセスオイ
ルPw−90(前出)〕10重量部、充填剤であるカー
ボンブラック〔東海カーボン(株)製のFEF〕1重量
部および下記の各添加剤を配合し、混練機(55Lニー
ダー)を用いて110℃で混練して、ゴム組成物を製造
した。
【0017】 (成分) (重量部) 酸化亜鉛 5 ステアリン酸 1 加硫用添加剤 7.5 そして上記ゴム組成物を押し出した後、ゴムローラの形
状に対応する金型を用いて、170℃、20分間の条件
で加硫、成形して、外径19mm、内径9mm、幅10
mmのゴムローラを製造した。 実施例2〜4、比較例1 実施例1の各成分に、充填剤として、さらに酸化チタン
〔チタン工業(株)製の商品名KR380〕とシリカ
〔日本シリカ工業(株)製の商品名L300〕とを2:
1の割合(重量比)で混合したものを、表1に示す割合
で添加したほかは、実施例1と同様にしてゴムローラを
製造した。 比較例2 ENB系の油展EPDM200重量部に代えて、ENB
系の非油展EPDM〔三井石油化学工業(株)製の商品
名4070〕100重量部を用いたほかは、実施例1と
同様にして各成分の混練を試みたが、55Lニーダーの
羽根との間でスリップが生じて混練できず、ゴム組成物
を製造できなかった。 実施例5 ENB系の油展EPDM200重量部に代えて、DCP
D系の油展EPDM〔エスプレンE400(前出)〕2
00重量部を用いたほかは、実施例1と同様にしてゴム
ローラを得た。 比較例3 DCPD系の油展EPDM200重量部に代えて、DC
PD系の非油展EPDM〔住友化学(株)製の商品名エ
スプレンE301〕100重量部を用いたほかは、実施
例5と同様にして各成分の混練を試みたが、55Lニー
ダーの羽根との間でスリップが生じて混練できず、ゴム
組成物を製造できなかった。
【0018】上記各実施例、比較例について、以下の各
試験を行った。 混練性試験 実施例、比較例のゴム組成物を混練する際に、55Lニ
ーダーのトルクを測定し、最大トルクが発生してから8
分経過後に混練を停止した。混練の開始から終了までの
時間を混練時間として求め、この混練時間によって混練
性の評価を行った。なお、混練時間が短いほど混練性が
よいことを示している。
【0019】比較例2、3については、いずれも最大ト
ルクが発生せず、このことから、前記のようにスリップ
が生じていることが確認された。 混練状態評価 上記の混練工程でえたゴム組成物の混練状態を、目視に
て観察した。そして、下記の3段階で混練状態を評価し
た。
【0020】 ○:混練状態良好、各成分が均一に混練されていた。 ×:混練状態不良、軟化剤の分離が見られた。 耐摩耗性試験 複写機に上記ゴムローラを取りつけて、温度22℃、湿
度55%の条件下で、A4サイズの紙〔富士ゼロックス
オフィスサプライ(株)製のPPC用紙〕15000枚
を7.5時間かけて通紙させた。
【0021】通紙試験後、ゴムローラの外径を測定し
て、元の外径からの摩耗量(mm)を求め、その結果か
ら、10万枚通紙後の予測摩耗量(mm)を求めた。な
お、上記測定法による摩耗量は、0.3mm以下である
のが好ましい。 摩擦係数測定 上記耐摩耗性試験後のゴムローラ1とプレート3との間
に、図1に示すように一端をロードセル5に接続した紙
4〔前出のPPC用紙〕をはさみ、ゴムローラ1の回転
軸2に荷重を加え、図中黒矢印で示すようにゴムローラ
1をプレート3に圧接(荷重W=250g)させた。次
いで、温度22℃、湿度55%の条件下で、上記ゴムロ
ーラ1を図中実線の矢印aで示す方向に、周速255m
m/秒で回転させた際に、図中白矢印で示す方向に発生
した力F(g)を、ロードセル5によって測定した。
【0022】そしてこの測定値F(g)と、荷重W(=
250g)とから、下記式により摩擦係数μを求めた。 μ=F(g)/W(g) なお、上記摩擦係数μは、2.0以上であるのが好まし
い。以上の結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1から明らかなように、充填剤の配合量
が15重量部以下である実施例2〜5のゴムローラは、
十分な混練性(加工性)を有するとともに、摩耗量が少
なく、すなわち優れた耐摩耗性を有しており、かつ耐摩
耗性試験後も高い摩擦係数を維持している。なかでも、
DCPD系の油展EPDMを使用した実施例5のゴムロ
ーラは、混練性(加工性)がより優れている。
【0025】また、充填剤を配合しない実施例1のゴム
ローラは、実施例2〜4よりも、さらに優れた耐摩耗性
を有し、かつ高い摩擦係数を維持している。一方、混練
性(加工性)がやや劣るものの、実用上問題はない。こ
れに対して、充填剤の配合量が15重量部を超える比較
例1のゴムローラは、混練性(加工性)に優れるもの
の、耐摩耗性が劣っており、かつ高い摩擦係数を維持で
きない。
【0026】なお、非油展のEPDMを用いた比較例2
〜3のゴムローラは、混練性(加工性)が極めて悪いた
めにゴム組成物が得られず、ゴムローラを製造できなか
った。
【0027】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明のゴムロー
ラは、油展EPDMに、充填剤を配合しないか、あるい
は少量配合したゴム組成物からなるため、柔軟性に優
れ、優れた耐摩耗性を示すとともに、高い摩擦係数を維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴムローラの摩擦係数を測定するための装置の
概略を説明する図である。
【符号の説明】
1 ゴムローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/16 LDD C08L 23/16 LDD // B29K 9:00 105:06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油展のエチレン−プロピレン−ジエン共重
    合ゴムを含むゴム組成物を加硫、成形してなるゴムロー
    ラであって、前記ゴム組成物が、充填剤を配合しない
    か、または充填剤の配合量が前記ゴム組成物のゴム成分
    100重量部に対して15重量部以下であることを特徴
    とするゴムローラ。
JP8063387A 1996-03-19 1996-03-19 ゴムローラ Pending JPH09254275A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8063387A JPH09254275A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 ゴムローラ

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JPH09254275A true JPH09254275A (ja) 1997-09-30

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JP (1) JPH09254275A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018141092A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 Mcppイノベーション合同会社 熱可塑性エラストマー組成物
JP2018188551A (ja) * 2017-05-02 2018-11-29 ヤマウチ株式会社 紙送りロール用ゴム組成物および紙送りロール

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