JP3352363B2 - 自動車の車体溶接ライン - Google Patents

自動車の車体溶接ライン

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JP3352363B2 JP19021597A JP19021597A JP3352363B2 JP 3352363 B2 JP3352363 B2 JP 3352363B2 JP 19021597 A JP19021597 A JP 19021597A JP 19021597 A JP19021597 A JP 19021597A JP 3352363 B2 JP3352363 B2 JP 3352363B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車体溶接ラ
インに係り、特に車体をクランプするクランプ冶具を移
動可能にしてロボットの作業可能範囲に自由度を持たせ
ると共に、車体を隣接溶接ステージに移動させる間も溶
接ロボットによる溶接を続行可能にした自動車の車体溶
接ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体溶接ラインとしてパレット
台車を使用したものがある。図5および図6はその一例
を示したもので、2は左右一対のレール、4はこのレー
ル2上を走行可能なパレット台車、6は車体、8は車体
をクランプするクランプ冶具、10は溶接ロボットであ
る。クランプ冶具8および溶接ロボット10は各溶接ス
テージの側方に配設され、パレット台車4に載せられて
溶接ステージに搬送されてきた車体6はクランプ冶具8
にて位置決め固定され、この状態で溶接ロボットによる
溶接がなされる。
【0003】パレット台車4は車種ごとの専用品である
が、パレット台車4を交換することにより、複数車種へ
の切替えを迅速に行なうことができると共に、パレット
台車停止位置も変更可能であるという利点がある。この
パレット台車停止位置の変更により、溶接ロボット10
に対する車体位置を最適に設定でき、効率のよいロボッ
ト作動が可能となるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クランプ冶具
本体9が溶接ラインの側方に固定配置される場合は、パ
レット台車4の停止位置も一定になるため、前述した効
率のよいロボット作動は不可能となる。
【0005】また、従来の溶接ラインは車体が溶接ステ
ージに到着し位置決め固定された後に溶接ロボットが作
動を開始しており、車体が移動している間は溶接ロボッ
トによる溶接作業が不可能であった。このため、生産台
数を増加させたい場合でも溶接ロボットの最大作業時間
が限定される関係で増産対応性に問題があった。
【0006】本発明の目的は、クランプ冶具およびパレ
ット台車を溶接ラインに沿って移動可能にして車体を任
意の位置で停止可能とし、これにより溶接ロボットの作
動可能範囲に自由度を持たせると共に、車体を移動させ
る間も溶接ロボットによる溶接を可能としてロボットの
最大作業時間を増大させ、もって車両増産への対応性を
向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の車体溶接ラインは、溶接ロボットが側方に配置
された溶接ステージを線状に複数ステージ配列してなる
自動車の車体溶接ラインにおいて、前記溶接ラインに沿
って移動可能かつ各溶接ステージで所定位置に位置決め
可能な複数のパレット台車と、前記パレット台車上に配
設され車体と係合して車体をパレット台車に位置決め可
能な位置決め部材と、隣接する溶接ステージ間を往復動
可能なシャトル体と、前記シャトル体に取付けられたク
ランプ冶具と、前記クランプ冶具を、車体クランプ可能
なクランプ位置と車体と干渉しない非クランプ位置との
間で移動させる移動手段と、前記パレット台車またはク
ランプ冶具の少なくとも一方を車体移載用に昇降させる
昇降手段とを具備したものである。
【0008】前記パレット台車は通常は各溶接ステージ
で所定位置に停止させたままとし、前記シャトル体の往
復動により車体を各溶接ステージのパレット台車上に順
番に移載する。
【0009】また、前記クランプ冶具でクランプされた
車体が前記シャトル体の往動により次の溶接ステージに
移動されるときの車体の位置を検出する位置検出手段を
備えることにより、該位置検出手段からの検出信号に基
づき、前記溶接ロボットが車体の移動量を見込んで溶接
位置を修正し、移動する車体に対して溶接作業を続行す
ることができる。
【0010】また前記パレット台車は従来のように溶接
ラインに沿って循環移動させることも可能であり、車両
生産台数が比較的少ない場合はこの方式で溶接し、シャ
トル体は休止させてそのクランプ冶具のみ作動させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図に
基づいて説明する。図1および図2でFは工場フロアを
示す。フロアFにはピット溝12が掘削され、このピッ
ト溝12の底中央に昇降手段としての油圧シリンダ14
が立設されている。この油圧シリンダ14は図3に示す
ように溶接ラインLの長手方向に沿って複数配列された
溶接ステージに1つ飛びに等間隔で配設されている。油
圧シリンダ14のピストンロッド14aの上端には溶接
ラインLの長手方向と直交する水平梁16が固定され、
この水平梁16の両端部上面に溶接ラインLの長手方向
に水平に延びるレール受18と第1レール20が配設さ
れている。そして油圧シリンダ14の作動により第1レ
ール20が水平状態を保持しつつ全体として昇降するよ
うに構成されている。
【0012】第1レール20上には前後左右で合計4つ
の車輪22を有する水平板状のパレット台車24が載せ
られている。このパレット台車24の上面には車体6下
部に係合可能な複数の位置決め部材26が固定されてい
る。パレット台車24は図示しない駆動装置によって第
1レール20に沿って自力走行可能であると共に、第1
レール20に沿って配設した図示しない複数の係合部に
選択的に係合することにより所望の位置に停止可能とさ
れている。このパレット台車24は車種ごとの専用品と
なるが、車種変更時はパレット台車24ごと別のパレッ
ト台車24に取替える。
【0013】ピット溝12の底には、油圧シリンダ14
の左右両側に第2レール30が配設されている。この第
2レール30も溶接ラインLの長手方向に水平に延在し
ており、第2レール30の上に前後左右で合計4つの車
輪32を有する水平板状のシャトル体34が載せられて
いる。このシャトル体34は図示しない駆動装置によっ
て第2レール30に沿って自力走行可能であると共に、
第2レール30に沿って配設した図示しない複数の係合
部に選択的に係合することにより所望の位置に停止可能
とされている。シャトル体34は図1および図3に示す
ように隣接する2つの溶接ステージA,Bに跨る前後方
向長さを有し、シャトル体34の中心に沿って油圧シリ
ンダ14のピストンロッド14aが貫通する長孔36が
形成されている。この長孔36の長さは、少なくとも溶
接ステージA,B相互間間隔と同程度か、それよりも若
干長く形成されている。なお、シャトル体34の長さは
溶接ステージの2つ分以上とすることも可能である。た
だし、油圧シリンダ14とシャトル体34との干渉を防
止すべく、シャトル体34を長くする程、油圧シリンダ
14の配設間隔を広げる必要がある。
【0014】シャトル体34の上面には前後左右の合計
4個所にシフト壁体38が配設されている。これらシフ
ト壁体38はシャトル体34上面に溶接ラインLの長手
方向と直交して配設された平行一対をなすガイドレール
40にスライド自在に取付けられ、図示しない駆動手段
によって、対向する左右一対のシフト壁体38が相互間
距離をシャトル体34の中心に対して左右等量にして拡
縮すべく左右方向に進退するように構成されている。な
お、図1では1つのシフト壁体38のみ図示し、他の3
つのシフト壁体は図示省略している。
【0015】シフト壁体38の外側面には図示しないボ
ルトによってクランプ冶具ベース42が着脱自在に取付
けられている。このクランプ冶具ベース42の側面には
垂直レール44が固定され、この垂直レール44に冶具
ポスト46の下端部がスライド移動自在に配設されてい
る。なお、移動のための駆動手段は図示省略している。
冶具ポスト46の上端には、車体6各部をクランプする
クランプ冶具48が配設されている。図1では冶具ポス
ト46を1つのみ図示するが、この冶具ポスト46は1
つのシフト壁体38に前後2つで配設され、前側の冶具
ポストの複数のクランプ冶具が車体6前部の所定複数個
所をクランプし、後側の冶具ポスト46の複数のクラン
プ冶具48が車体6後部の所定複数個所をクランプする
ように構成されている。
【0016】クランプ冶具ベース42からクランプ冶具
48までの各種部品は車種ごとの専用品となるが、車種
変更時はクランプ冶具ベース42をシフト壁体38から
取外し、別のクランプ冶具ベース42ないしクランプ冶
具48に取替える。
【0017】フロアF上には、図2および図3に示すよ
うに、溶接ラインLの長手方向に沿って位置検出手段と
しての複数のセンサSが配設され、これらセンサSによ
ってクランプ冶具ベース42ひいては車体6の位置が検
出されるようになっている。これらセンサSは例えばレ
ーザセンサで構成可能であるが、同様の機能は例えばシ
ャトル体34の車輪32を駆動するモータに付設したロ
ータリエンコーダによって代用することも可能である。
この際、車輪32と第2レール30との間のスリップを
防止するために、例えばラック&ピニオン方式の車輪3
2ないし駆動装置を採用するとよい。
【0018】第2レール30の側方のピット溝12の底
にはレール受50と第3レール52が配設されている。
この第3レール52は、シフト壁体38から分離した状
態のクランプ冶具ベース42を所定取出し位置まで移動
させるためのものであって、第3レール52に沿って移
動する図示しない移動体によってクランプ冶具ベース4
2を支持するようになっている。
【0019】本発明の車体溶接ラインは前述の如く構成
され、最初の溶接ステージで所定位置に位置決めされ停
止しているパレット台車24上に、図示しない上流ライ
ンから搬送されてきた車体6が移載される。この車体6
はクランプ冶具48によってクランプされた状態で最初
の溶接ステージにおいて溶接ロボット10による予定通
りのスポット溶接が施される。その後、車体6はクラン
プされたままの状態でクランプ冶具ベース42の上昇に
よりパレット台車24から持上げられ、これにより車体
6と位置決め部材26との係合が解除される。その後、
シャトル体34を溶接ステージ1つ分だけ往動(前進)
させ、車体6を下流側に隣接する別の溶接ステージの上
まで搬送する。この車体6の搬送中にも、溶接ロボット
10のアームが届く範囲の車体6部分に対してはスポッ
ト溶接が続行される。溶接ロボット10は通常図3のよ
うに溶接ステージの4隅に各1台配設されているので、
下流側溶接ステージに近い側の溶接ロボット10は車体
6の前部が通過した後でも車体6中間部および後部にア
クセス可能である。従って、任意の溶接ステージにおい
て車体6の中間部および後部に予定されているスポット
溶接を完了する前でも車体6を前進させることが可能と
なり、車両増産の対応性が向上する。
【0020】溶接ロボットの作動プログラムは溶接ステ
ージに停止した状態の車体6を基本に作成されている
が、車体6の移動位置を連続的に検知して溶接ロボット
10の制御にフィードバックすることにより移動中の車
体6に対してもスポット溶接が可能である。現実にはフ
ィードバック制御の応答性が問題となるため、シャトル
体34ないし車体6は定速で往動(前進)させることと
し、時間軸に対する車体6の位置を予め溶接ロボット1
0の制御プログラムに組込んでおく。これにより応答性
の問題を回避して正確なスポット溶接ができる。ただ
し、シャトル体34が定速に達するまでの加速期間は時
間軸に対する車体6の位置関係が安定していないので、
この加速期間は溶接ロボット10の作業を停止する。同
様の理由でシャトル体34が停止する直前の減速期間で
も溶接ロボット10の作業を停止する。
【0021】図4は前述した溶接ラインの作動状況を溶
接ステージA,B…に沿って車体6を移動させる場合を
例にとってダイヤグラムとして表示したものである。シ
ャトル体34の往動の前後に加速期間と減速期間があ
り、この間は溶接ロボット10の作動を停止する様子が
分かる。また、クランプ冶具48とクランプ冶具ベース
42の動きについては、シャトル体34が溶接ステージ
Bに到達した後、まずクランプ冶具48がアンクランプ
作動し、次にクランプ冶具ベース42が下降開始し、次
にクランプ冶具ベース42が後退開始する。クランプ冶
具ベース42の下降と後退の前後関係は具体的なクラン
プの状態によって変わってくるもので、図4は一例に過
ぎず、場合によってはクランプ冶具ベース42の下降開
始と後退開始が前後入替わることもある。要はクランプ
冶具48をアンクランプ作動させ、シャトル体34が復
動(後退)する時にクランプ冶具48が車体6と干渉し
ない位置まで、車体6に当てないように離間させればよ
いのである。
【0022】車体6が溶接ステージBまで搬送される
と、パレット台車24が油圧シリンダ14によって上昇
開始してパレット台車24上に車体6を移載するが、ク
ランプ冶具ベース42の方で十分な昇降ストロークを確
保できればパレット台車24は敢えて上昇させるには及
ばない。同様に、パレット台車24の方で十分な昇降ス
トロークを確保できればクランプ冶具ベース42を敢え
て下降させるには及ばない。要は、パレット台車24ま
たはクランプ冶具ベース42のいずれか一方に、車体6
の移載に必要な昇降ストロークがあればよいのである。
【0023】以上本発明の一実施形態について説明した
が、本発明は前記実施形態で説明した作動の他に、次の
ような作動も可能である。すなわち前記実施形態ではパ
レット台車24を各溶接ステージで所定位置に停止させ
たままとしたが、従来の溶接ラインと同様に、車体6の
搬送はパレット台車24のみで行ない、シャトル体34
は停止させたままとしてもよい。この際シャトル体34
の停止位置は任意に選択可能であるから、生産車種に応
じて溶接ロボット10の作業に都合のよいパレット台車
24停止位置を選択可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は前述の如く、クランプ冶具を備
えたシャトル体の往復動で車体を搬送するから、クラン
プ冶具ないし車体を溶接ロボットとの関係で最適位置に
停止させて能率的な溶接作業ができる。
【0025】また、シャトル体ないし車体を前進移動さ
せる間もシャトル体ないし車体の位置を検出してその検
出信号に基づき溶接ロボットを作動させることで、前進
移動中の車体に対しても溶接を続行することができて溶
接ロボットの作動時間を増大させることができ、車両増
産に対する対応性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体溶接ラインの斜視図。
【図2】本発明に係る車体溶接ラインの断面図。
【図3】本発明に係る車体溶接ラインの概略平面図。
【図4】本発明に係る車体溶接ラインの作動状況を示す
ダイヤグラム図。
【図5】従来の車体溶接ラインの平面図。
【図6】従来の車体溶接ラインの側面図。
【符号の説明】
6 車体 10 溶接ロボット 14 油圧シリンダ 20 第1レール 24 パレット台車 26 位置決め部材 30 第2レール 34 シャトル体 36 長孔 42 クランプ冶具ベース 48 クランプ冶具 F フロア S センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B23K 37/04 B23K 37/04 M B23P 21/00 303 B23P 21/00 303A (56)参考文献 特開 昭54−77248(JP,A) 実開 平3−22980(JP,U) 特公 平5−21795(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 65/00 B23K 9/00 B23K 11/00 B23K 37/00 B23P 21/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接ロボットが側方に配置された溶接ス
    テージを線状に複数ステージ配列してなる自動車の車体
    溶接ラインにおいて、 前記溶接ラインに沿って移動可能かつ各溶接ステージで
    所定位置に位置決め可能な複数のパレット台車と、 前記パレット台車上に配設され車体と係合して車体をパ
    レット台車に位置決め可能な位置決め部材と、 隣接する溶接ステージ間を往復動可能なシャトル体と、 前記シャトル体に取付けられたクランプ冶具と、 前記クランプ冶具を、車体クランプ可能なクランプ位置
    と車体と干渉しない非クランプ位置との間で移動させる
    移動手段と、 前記パレット台車またはクランプ冶具の少なくとも一方
    を車体移載用に昇降させる昇降手段とを具備したことを
    特徴とする自動車の車体溶接ライン。
  2. 【請求項2】 前記クランプ冶具でクランプされた車体
    が前記シャトル体の往動により次の溶接ステージに移動
    されるときの車体の位置を検出する位置検出手段を備
    え、該位置検出手段からの検出信号に基づき、前記溶接
    ロボットが車体の移動量を見込んで溶接位置を修正し、
    移動する車体に対して溶接作業を続行するようにした請
    求項1記載の自動車の車体溶接ライン。
  3. 【請求項3】 前記パレット台車を各溶接ステージで所
    定位置に停止させたままで、前記シャトル体の往復動に
    より車体を各溶接ステージのパレット台車上に順番に移
    載するようにしたことを特徴とする請求項2記載の自動
    車の車体溶接ライン。
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