JP3350808B2 - 車輌用の故障検出装置 - Google Patents
車輌用の故障検出装置Info
- Publication number
- JP3350808B2 JP3350808B2 JP21831097A JP21831097A JP3350808B2 JP 3350808 B2 JP3350808 B2 JP 3350808B2 JP 21831097 A JP21831097 A JP 21831097A JP 21831097 A JP21831097 A JP 21831097A JP 3350808 B2 JP3350808 B2 JP 3350808B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- diagnosis
- vehicle
- electronic key
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
輌の故障検出装置に関し、特に、車輌の自己診断情報を
携帯自在な電子キ−に取り込んだ後、この電子キ−から
読み出した自己診断情報をパソコン(パ−ソナル・コン
ピュ−タ)に取り入れ、パソコンによって故障状態や故
障個所などを詳細に解析し、車輌の異常に対処する構成
とした車輌用の故障検出装置に関する。
今日の自動車等の車輌は車輌状態の正常、異常を自己が
診断する自己診断装置を備えたものが多い。図7はボデ
−系の自己診断装置の一例を示す概略図である。図示す
るように、オ−ディオ、エアコン、ナビゲ−タなどの各
種のECU(エレクトロニック・コントロ−ル・ユニッ
ト)11a〜11eが通信バスライン12に接続され、
各種のECUの状態診断デ−タが多重通信方式で通信バ
スライン12に送られるようになっている。
(インストルメントパネル)部13のインパネECU1
4に接続されており、このインパネECU14が通信バ
スライン12から送られる各種ECUの診断デ−タにし
たがってディスプレイユニット15を表示させる。すな
わち、ECUが故障若しくは各種スイッチ、センサ−、
ランプバルブ、車輌制御系コントロ−ラなどの異常を診
断し、異常診断デ−タがインパネECU14に送られる
ことにより、デイスプレイユニット15が表示動作し警
報を発生する。
自動車の異常が判明したときは、テスタ−16を用いて
故障個所、故障状態などが解析される。テスタ−16は
車種毎の車輌情報を設定するために、ICカ−ドやRO
Mを交換して使用するようになっている。なお、テスタ
−にはICカ−ドやROMを使用しない車種専用のテス
タ−もある。
たボデ−系の通信バスライン12とは別の通信バスライ
ンに自己診断デ−タを送り、この通信バスラインのデ−
タより故障個所、故障状態などを解析するようになって
いる。
ルを使用した故障現象の検出システムが開発されてい
る。この検出システムは、パソコンと、オフボ−ド型故
障診断ツ−ルと、車輌とを同時に接続し、故障現象ごと
に必要なECUデ−タを自動的に取得する構成となって
いる。
ではテスタ−を使用して故障個所、故障状態等を検出し
ていたため、車種に合った専用テスタ−が必要になり、
また各車に共通のテスタ−ではICカ−ドやROMを車
種に合せて交換して使用しなければならないと言う問題
点があった。
を電子キ−に保存させ、この電子キ−から読み出した診
断情報から故障個所、故障状態等を検出するようにして
上記した従来の問題点を解決した故障検出装置を提供す
ることを目的とする。
ため、本発明では、第1の発明として、電子キ−から送
信されるIDコ−ドに応答してドア錠を施解錠させるキ
−レスエントリシステムを備えた車輌において、車輌に
は、車輌の自己診断を行なう自己診断手段と、自己診断
情報を記憶する第1記憶手段と、電子キ−から送信され
たIDコ−ドに応答してドア錠が施錠されたとき上記第
1記憶手段から自己診断情報を読み出し、その自己診断
情報を無線信号として出力する出力手段とからなる自己
診断情報の送信機構を設け、電子キ−には、車輌の出力
手段が出力した無線信号を受信する受信手段と、この受
信手段の受信信号をIDコ−ドと共に記憶させる読み出
し可能な第2記憶手段とからなる自己診断情報の受信機
構を設け、電子キ−に保存させた自己診断情報を読み出
し、診断処理する構成としたことを特徴とする車輌用の
故障検出装置を提案する。
カルキ−とトランスポンダとを有する電子キ−から送信
されるIDコ−ドに応答してエンジンの始動を許可する
イモビライザ−システムを備えた車輌において、車輌に
は、車輌の自己診断を行なう自己診断手段と、自己診断
情報を記憶する第1記憶手段と、シリンダ錠が電子キ−
によってON位置からAcc位置に回動操作されたとき
上記第1記憶手段から自己診断情報を読み出し、その自
己診断情報を無線信号として出力する出力手段とからな
る自己診断情報の送信機構を設け、電子キ−には、車輌
の出力手段が出力した無線信号を受信する受信手段と、
この受信手段の受信信号をIDコ−ドと共に記憶させる
読み出し可能な第2記憶手段とからなる自己診断情報の
受信機構を設け、電子キ−に保存させた自己診断情報を
読み出し、診断処理する構成としたことを特徴とする車
輌用の故障検出装置を提案する。
Dコ−ドを送信しドア錠を施錠させることにより、車輌
側の出力手段が無線信号を出力し、電子キ−がその無線
信号を受信して自己診断情報を第2記憶手段に記憶して
保存する。
を電子キ−によってON位置からAcc位置に回動操作
することにより、車輌側の出力手段が無線信号を出力
し、電子キ−がその無線信号を受信して自己診断情報を
第2記憶手段に記憶させて保存する。
子キ−は、キ−情報リ−ダ−を使ってその診断情報を読
み出しパソコンに入力させ、このパソコンによって故障
個所、故障状態等を詳細に検出する。
一の部品であるから、この電子キ−を預かったデイ−ラ
−が、電子キ−より自己診断情報を読み出して故障個
所、故障状態等を検出することができるから、故障修理
や交換部品などに必要となる費用、車輌の納期などにつ
いて直ちに明示することができる。
−、或いは、イモビライザ−システムの電子キ−は、I
Dコ−ドを記憶させた記憶手段が備えられているから、
この記憶手段を利用して自己診断情報を記憶させる構成
とすることができて便利である。
面に沿って説明する。図1はキ−レスエントリ構成の電
子キ−を使用した故障検出装置を示す概略図である。
リシステムが取り入れてある。つまり、電子キ−20は
イグニッションのキ−部20aと、IDコ−ドの送信部
20bとから構成してあり、送信部20bにはIDコ−
ドを記憶させた読み出し可能なメモリが備えてある。こ
の電子キ−20は送信ボタン20cを押圧操作すること
により、メモリから読み出されたIDコ−ドが高周波変
調されて無線信号Aとして送信する。
り、電子キ−20から送信される無線信号Aが送受信回
路22によって受信されて復調される。そして、送受信
回路22の受信信号が制御回路23に送られたとき、メ
モリ24から読み出された照合コ−ドと比較され、無線
信号として送信されたIDコ−ドが照合コ−ドと一致し
たときにドア錠駆動回路25を動作させる。
ア錠が施錠状態にあれば解錠駆動し、解錠状態にあれば
施錠駆動する。そして、施錠または解錠が確実に行なわ
れたときその確認信号が制御回路23に送り返される。
の確認信号が送り返されることに応動し、ハザ−ド制御
回路26を動作させ、ハザ−ドランプを短時間の間点滅
させたり、また、ブザ−を一時的に発音させる構成とな
っている。
ン27が設けられており、各種ECU28a〜28eか
らの自己診断デ−タが多重通信方式でこの通信バスライ
ン27に送られている。この通信バスライン27には送
受信部21の通信回路29を接続してある。
を備え、通信バスライン27に送られた自己診断デ−タ
をメモリに記憶させると共に、ドア錠の施錠確認信号が
制御回路23に送り返されることに応動してメモリを読
出モ−ドに移行させる。
信号が制御回路23に送り返されることに応動して送信
モ−ドに移り、通信回路29から送られる自己診断デ−
タを高周波変調して無線信号Bとして送信する。
た双方向通信型として構成してあり、車輌から発信され
る自己診断デ−タの無線信号Bを受信し、メモリに記憶
させる。このようにしてドア錠が施錠されたとき、電子
キ−20に車輌の自己診断デ−タが記憶され、この電子
キ−20が車輌の診断情報を保存する。
車輌に異常が発生したときにディ−ラ−に貸し渡す。デ
ィ−ラ−は電子キ−20から自己診断デ−タを読み出
し、詳細に異常状態を検出する。
報リ−ダ−30によって電子キ−20に保存された自己
診断デ−タを読み出し、そのデ−タ情報をパソコン31
に入力し、詳細な故障個所、故障状態等を解析する。
30によって読み出す場合、電子キ−20がIDコ−ド
と共に自己診断デ−タの無線信号を発信するが、キ−情
報リ−ダ−30に備える受信部が自己診断デ−タのみを
読み出す構成となっている。また、異常の判定に必要と
なる各車種の車輌情報はパソコン31のプログラムを変
えればよく、或いは、必要なプログラムをメ−カ−より
電子メ−ルなどによって受け取るように構成することが
できる。
を預かるだけで、故障個所、故障状態等を検出し、交換
部品や修理に必要な費用、車輌の納期等について直に判
断し、依頼人に対し明示することができる。なお、キ−
レスエントリシステムは、電子キ−が送信する施錠のコ
ントロ−ル信号によってドア錠を施錠させ、電子キ−が
送信する解錠のコントロ−ル信号によってドア錠を解錠
させる構成のものがあるが、このようなシステムの電子
キ−についても上記同様に実施することができる。
有する電子キ−を使用した故障検出装置を示す概略図で
ある。この実施形態では、公知のイモビライザ−システ
ムが取り入れてある。
キ−40aと、トランスポンダ40bとから構成してあ
る。トランスポンダ40bは、送受信コイルと、このコ
イルに生ずる起電力によって充電されるコンデンサと、
このコンデンサの充電電圧を電源として動作し、書き込
みと読み出しが可能なメモリから読み出したIDコ−ド
を高周波変調して無線信号として出力する送受信部とを
備えている。なお、送受信部は送信モ−ドでIDコ−ド
を送信するが、受信モ−ドでは車輌の自己診断デ−タを
受信しメモリに記憶させる。
が備えてある。イモビライザ−ECU41は、電子キ−
40のトランスポンダ40bより送られるIDコ−ドの
無線信号を送受信コイル42を介して受信し、その受信
信号を復調して出力するイモビRF(Radio Fr
eguency)回路43と、イモビRF回路43で復
調されたIDコ−ドとメモリ44から読み出した照合コ
−ドとを比較し、同一のときにエンジンECU45に始
動許可信号S0を供給する制御回路46とを備えてい
る。
の自己診断デ−タが多重通信方式で送られる通信バスラ
イン48が備えてあり、この通信バスライン48がイモ
ビライザ−ECU41の通信回路49に接続してある。
られる自己診断デ−タを記憶させる読み出し可能なメモ
リを備えると共に、シリンダ錠に差し入れられている電
子キ−40が、例えば、ON位置からAcc位置に回動
操作されたとき、メモリから読み出した自己診断デ−タ
をイモビRF回路43に送る。このとき、イモビRF回
路43が自己診断デ−タを高周波変調し、送受信コイル
42より送信する。
4、図5に示すフロ−チャ−トを参照しながら説明す
る。なお、図4は車輌に備えたイモビライザ−ECU4
1のフロ−チャ−ト、図5は電子キ−40に備えたトラ
ンスポンダ40bのフロ−チャ−トである。
えば、ON位置に回動操作すると、イモビライザ−EC
U41のイモビRF回路43が動作し、所定時間だけ送
受信コイル42を電磁波駆動(高周波駆動)する。(図
4、ステップST400、ST401)
信コイルに電磁誘導による起電力が発生し、この送受信
コイル42に流れる電流によってコンデンサが充電され
る。この結果、コンデンサの充電電圧がトランスポンダ
40bの電源電圧として加わる(図5、ステップST5
00)
信モ−ドであるか、自己診断デ−タの受信モ−ドかが判
断され、受信モ−ドでなければ、メモリからIDコ−ド
が読み出される。(図5、ステップST501、ST5
02) メモリから読み出されたIDコ−ドは高周波変調され、
トランスポンダ40bの送受信コイルから無線信号とし
て送信される。(図5、ステップST503)
信号はイモビライザ−ECU41の送受信コイル42に
よって受信され、イモビRF回路43によって復調さ
れ、この受信信号がIDコ−ドとして制御回路46に送
られる。(図4、ステップST402)
から読み出した照合コ−ドとを比較し、これらコ−ドが
一致すれば、エンジンECU45にエンジン始動許可信
号S0を送り、コ−ドが一致しなければ、エンジン始動
許可信号を供給せず、エンジン始動を禁止する。(図
4、ステップST403、ST404、ST405)
合致し、照合コ−ドの同一性が確認された場合にのみエ
ンジンを始動させることができる。
c位置に回動操作させると、通信回路49のメモリから
自己診断デ−タが読み出され、この診断デ−タがイモビ
RF回路43によって高周波変調されて送受信コイル4
2より無線信号として送信される。(図4、ステップS
T406、ST407、ST408)
40の送受信コイルによって受信され、トランスポンダ
40bに入力し、このトランスポンダ40bによって復
調された自己診断デ−タがメモリに書き込まれる。(図
5、ステップST504、ST505)このようにし
て、各種ECUの自己診断デ−タが電子キ−40に保存
される。
は、車輌に異常が発生したときにディ−ラ−に貸し渡
し、異常の詳細な検査を受ける。つまり、ディ−ラ−は
図6に示すように、キ−情報リ−ダ−50によって電子
キ−40から自己診断デ−タを読み出し、この診断情報
をパソコン51に入力する。
電子キ−20と同様に、故障個所、故障状態等を検出
し、交換部品や修理に必要な費用、車輌の納期等につい
て直ちに判断し、依頼人に対して明示することができ
る。
F回路43と同様の高周波回路と送受信コイル52とを
備えている。電子キ−40はこのキ−情報リ−ダ−50
には電子キ−40を差し入れ、送受信コイル52を電磁
波駆動してトランスポンダ40bを給電し、高周波変調
したIDコ−ドと自己診断デ−タとを無線信号として出
力させる。
で受信し、その送信信号を高周波回路によって復調し、
自己診断デ−タ情報のみをパソコン51に送る構成とな
っている。
明したが、本発明は必ずしもキ−レスエントリシステム
やイモビライザ−システムを利用する必要がなく、車輌
には各種ECUの自己診断デ−タを無線信号として出力
する出力装置を備え、電子キ−には無線信号として送ら
れた自己診断デ−タを記憶する読み出し可能なメモリを
備えることで容易に実施することができる。よって、キ
−レスエントリシステムやイモビライザ−システムを持
たない車輌にも実施することができる。
断デ−タを電子キ−に記憶させる場合と、自己診断デ−
タの判定結果のデ−タを電子キ−に記憶させる場合とが
ある。自己診断デ−タを記憶させる構成とする場合、例
えば、スイッチに電流を供給し、電流がスイッチに流れ
たか否かの自己診断デ−タを記憶させるときには、パソ
コンでは、電流が流れていればスイッチは正常、流れて
いなければスイッチは故障と言う判定をし、その表示を
する。
場合、例えば、スイッチに電流を供給し、電流が流れれ
ば当該スイッチは正常と言うデ−タ、電流が流れなけれ
ば当該スイッチは故障と言う自己診断の判定デ−タを記
憶させる。この場合には、パソコンは、スイッチが正常
または故障と言う表示を行なう。
段に記憶されるため、車輌の故障を検査する場合には、
電子キ−に記憶された自己診断情報をパソコンなどの機
器に読み込んで解析することができる。
キ−を所有者から預かり、故障個所、故障状態等を解析
し、交換部品、故障の修理に必要な費用、車輌の納期等
を直ちに判断し依頼人に対して明示することができる。
装置を示す概略図である。
せた自己診断情報を読み出してパソコンに入力し、故障
状態を詳細に解析する状態を示した概略図である。
置を示す概略図である。
−トである。
ランスポンダの動作を示すフロ−チャ−トである。
た自己診断情報を読み出してパソコンに入力し、故障状
態を詳細に解析する状態を示した概略図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電子キ−から送信されるIDコ−ドに応
答してドア錠を施解錠させるキ−レスエントリシステム
を備えた車輌において、車輌には、車輌の自己診断を行
なう自己診断手段と、自己診断情報を記憶する第1記憶
手段と、電子キ−から送信されたIDコ−ドに応答して
ドア錠が施錠されたとき上記第1記憶手段から自己診断
情報を読み出し、その自己診断情報を無線信号として出
力する出力手段とからなる自己診断情報の送信機構を設
け、電子キ−には、車輌の出力手段が出力した無線信号
を受信する受信手段と、この受信手段の受信信号をID
コ−ドと共に記憶させる読み出し可能な第2記憶手段と
からなる自己診断情報の受信機構を設け、電子キ−に保
存させた自己診断情報を読み出し、診断処理する構成と
したことを特徴とする車輌用の故障検出装置。 - 【請求項2】 メカニカルキ−とトランスポンダとを有
する電子キ−から送信されるIDコ−ドに応答してエン
ジンの始動を許可するイモビライザ−システムを備えた
車輌において、車輌には、車輌の自己診断を行なう自己
診断手段と、自己診断情報を記憶する第1記憶手段と、
シリンダ錠が電子キ−によってON位置からAcc位置
に回動操作されたとき上記第1記憶手段から自己診断情
報を読み出し、その自己診断情報を無線信号として出力
する出力手段とからなる自己診断情報の送信機構を設
け、電子キ−には、車輌の出力手段が出力した無線信号
を受信する受信手段と、この受信手段の受信信号をID
コ−ドと共に記憶させる読み出し可能な第2記憶手段と
からなる自己診断情報の受信機構を設け、電子キ−に保
存させた自己診断情報を読み出し、診断処理する構成と
したことを特徴とする車輌用の故障検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21831097A JP3350808B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 車輌用の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21831097A JP3350808B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 車輌用の故障検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1151817A JPH1151817A (ja) | 1999-02-26 |
JP3350808B2 true JP3350808B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=16717850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21831097A Expired - Fee Related JP3350808B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 車輌用の故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3350808B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012117856A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Yuhshin Co Ltd | 車輌用の故障診断装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4556086B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2010-10-06 | マツダ株式会社 | 車載の遠隔故障診断装置、車載の遠隔故障診断用プログラム、車両の遠隔故障診断方法、車両の故障診断装置、及び、車両の故障診断用プログラム |
JP4816992B2 (ja) | 2001-01-31 | 2011-11-16 | マツダ株式会社 | 車両の遠隔故障診断用サーバ、車両の遠隔故障診断方法、遠隔故障診断用プログラム、及び、車載の遠隔故障診断装置 |
KR20030001013A (ko) * | 2001-06-28 | 2003-01-06 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차의 블랙박스/고장분석 장치 |
KR100398259B1 (ko) * | 2001-08-21 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 이모빌라이져의 메모리 자기 진단 방법 |
CN1936994A (zh) * | 2005-12-01 | 2007-03-28 | 深圳市赛格导航科技股份有限公司 | 远程诊断车辆故障的信息终端及诊断方法 |
DE102006018831A1 (de) * | 2006-04-22 | 2007-10-25 | Daimlerchrysler Ag | Kraftfahrzeugdiagnose und Fahrzeugannahme |
KR101427759B1 (ko) * | 2012-12-20 | 2014-08-07 | 현대오트론 주식회사 | 스마트키와 연동한 차량의 터미널 제어방법 및 그 제어장치 |
CN104422890A (zh) * | 2013-09-03 | 2015-03-18 | 深圳市众鸿科技股份有限公司 | 一种车机自动测试方法及系统 |
CN104442620B (zh) * | 2013-09-12 | 2017-09-29 | 比亚迪股份有限公司 | 车用无线控制系统及其控制方法以及车载发射端 |
JP2016143908A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | 株式会社デンソー | 電子制御装置及び電子制御システム |
JP2016141160A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | 株式会社デンソー | 電子制御装置及び電子制御システム |
CN106840689A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-06-13 | 广西壮族自治区都安瑶族自治县科学技术情报研究所 | 一种农用拖拉机的自检系统 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP21831097A patent/JP3350808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012117856A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Yuhshin Co Ltd | 車輌用の故障診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1151817A (ja) | 1999-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6160488A (en) | Anti-theft device using code type transponder | |
JP3350808B2 (ja) | 車輌用の故障検出装置 | |
US5675490A (en) | Immobilizer for preventing unauthorized starting of a motor vehicle and method for operating the same | |
KR100774065B1 (ko) | 원격 제어용 차량내 장치 및 무선 신호를 분석하기 위한 방법 | |
US20050190039A1 (en) | System for controlling a valet mode of a vehicle | |
JP2005083011A (ja) | 車両用電子キーシステムの携帯機及び車両用電子キーシステム | |
JP2000079868A (ja) | 車両セキュリティ制御装置 | |
JP2002507165A (ja) | 自動車における盗難保護システムの初期化のための方法 | |
JP4213719B2 (ja) | 車載機器遠隔制御装置 | |
JPH08246728A (ja) | キーレスエントリー装置 | |
JP3377267B2 (ja) | 自動車用エンジン始動装置 | |
US5796329A (en) | Immobilizer and method for initializing the immobilizer | |
JPH10175512A (ja) | 暗号型トランスポンダを用いた盗難防止装置 | |
JP2003034235A (ja) | 車両盗難防止装置 | |
JPH08284504A (ja) | キーレスエントリー制御装置 | |
JP2000108848A (ja) | イモビライザ装置 | |
JP2002201838A (ja) | 車両用電子キー装置及び記録媒体 | |
JP4600296B2 (ja) | 車両用電子キーシステム | |
JP2954845B2 (ja) | 車両盗難防止対応エンジン制御装置 | |
JP2007332571A (ja) | スマートエントリーシステム | |
JP4953164B2 (ja) | 車両用電波異常報知システム | |
JP5569906B2 (ja) | 車輌用の故障診断装置 | |
JP3580530B2 (ja) | 車両用スマートエントリシステム | |
JP3705088B2 (ja) | 車両盗難防止装置及び車両盗難防止システム | |
US6212450B1 (en) | Data carrier system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020813 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110920 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120920 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130920 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |