JP3346716B2 - 基板冷却方法および基板冷却装置 - Google Patents

基板冷却方法および基板冷却装置

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JP3346716B2 JP04486797A JP4486797A JP3346716B2 JP 3346716 B2 JP3346716 B2 JP 3346716B2 JP 04486797 A JP04486797 A JP 04486797A JP 4486797 A JP4486797 A JP 4486797A JP 3346716 B2 JP3346716 B2 JP 3346716B2
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D3/00Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
    • F25D3/10Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using liquefied gases, e.g. liquid air

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば半導体ウエ
ハやLCD基板等の基板に対して行われる処理において
温度が高められた状態の基板を冷却する方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスや液晶ディスプレイ(L
CD)の製造においては、基板である半導体ウエハやL
CD基板にフォトレジスト液を塗布してレジスト膜を形
成し、回路パターンに対応してレジスト膜を露光し、こ
れを現像処理するという、いわゆるフォトリソグラフィ
ー技術により回路パターンが形成される。
【0003】このような塗布・現像処理においては、レ
ジスト膜を形成する際に、フォトレジストの安定化のた
めのプリベーク、露光後のポストエクスポージャーベー
ク、および現像後のポストベーク等の熱処理が施され
る。また、これらの熱処理後の温度が高められた基板を
冷却するための冷却工程が行われる。
【0004】従来、熱処理後の温度が高められた基板を
冷却する場合、基板を支持する支持体であるクーリング
プレート上において熱交換を行っている。具体的には、
冷却素子であるペルチェ素子を取り付けたクーリングプ
レートや、冷却水を循環させるための管路を設けたクー
リングプレート上に温度が高められた基板を載置し、ペ
ルチェ素子や冷却水と基板との間で熱交換を行い基板の
温度を低下させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記基
板冷却方法において、タクトタイムを短くするために
は、効率良く基板を冷却する必要があり、このために
は、クーリングプレートに基板全面を直接接触させる必
要がある。この場合、基板冷却後に基板をクーリングプ
レートから脱離させるときに静電気が発生し、基板が帯
電してしまうという問題がある。
【0006】また、クーリングプレートにおける熱交換
においては、冷却水を循環させる方式であると、温度調
節の制御の応答性が悪く不正確となり、ペルチェ素子の
みを用いるとコストが高くなり過ぎるという問題があ
る。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、正確な制御が可能であり、しかも効率良く基板
を冷却することができる基板冷却方法および基板冷却装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の観点では、温度が高められた基板を
密閉雰囲気下で基板に冷却媒体を直接接触させることに
より第1の冷却速度で急冷する第1の冷却工程と、前記
第1の冷却工程後の基板を開放状態で前記第1の冷却速
度よりも小さい第2の冷却速度で冷却する第2の冷却工
程とを具備することを特徴とする基板冷却方法を提供す
る。
【0009】本発明の第2の観点では、支持体に支持さ
れた温度が高められた基板を密閉雰囲気に置く工程と、
密閉雰囲気にある基板に冷却媒体を直接接触させること
により前記基板を急冷する第1の冷却工程と、前記第1
の冷却工程後の基板を開放状態で前記支持体に備えられ
た冷却手段で冷却する第2の冷却工程とを具備すること
を特徴とする基板冷却方法を提供する。
【0010】本発明の第3の観点では、温度が高められ
た基板を冷却する基板冷却装置であって、基板を支持す
る支持体と、前記基板に冷却媒体を接触させるための冷
却媒体供給手段と、前記支持体に設けられ、支持された
基板を冷却する冷却手段と、前記支持体上の基板の存在
雰囲気を密閉雰囲気とすることが可能な開閉可能なチャ
ンバとを具備し、前記チャンバで密閉雰囲気を形成した
状態で前記冷却媒体供給手段からの冷却媒体を基板に接
触させて基板を急冷し、前記チャンバを開放した状態で
前記冷却手段により基板を冷却することを特徴とする基
板冷却装置を提供する。
【0011】本発明の第4の観点では、基板に液体を供
給して所定の処理を行う液処理部と、液処理後の基板に
対して熱処理が行われ、基板の温度が高められる熱処理
部と、温度が高められた基板を冷却する冷却部とを具備
し、前記冷却部は、基板を支持する支持体と、前記基板
に冷却媒体を接触させるための冷却媒体供給手段と、前
記支持体に設けられ、支持された基板を冷却する冷却手
段と、前記支持体上の基板の存在雰囲気を密閉雰囲気と
することが可能な開閉可能なチャンバとを含み、前記チ
ャンバで密閉雰囲気を形成した状態で前記冷却媒体供給
手段からの冷却媒体を基板に接触させて基板を急冷し、
前記チャンバを開放した状態で前記冷却手段により基板
を冷却することを特徴とする処理装置を提供する。
【0012】上記第1の観点および第2の観点によれ
ば、温度が高められた基板を密閉状態で冷却媒体を直接
接触させることにより急冷した後に、基板を開放状態で
急冷の際の冷却速度(第1の冷却速度)よりも小さい冷
却速度(第2の冷却速度)で冷却する。すなわち、密閉
雰囲気下で冷却することにより効率良く基板をラフな精
度である程度まで急激に温度降下させ、その後に開放状
態で所望の温度までの高精度の冷却を行う。したがっ
て、はじめから冷却素子のみ、または冷却水のみで冷却
する場合に比べて効率良く基板冷却を行うことができ、
基板冷却工程におけるタクトタイム短縮を図ることがで
きる。また、このように効率の良い冷却を行うことがで
きるので、基板全面を支持体上に接触させることなく基
板冷却を行うことができ、静電気発生による基板への帯
電を防止することができる。
【0013】上記第2の観点の冷却方法において、前記
冷却媒体の供給量および/または供給時間を調節して急
冷の際の冷却速度を制御することが好ましい。これによ
り第1の冷却工程においてどの温度レベルまで基板を急
冷するか、すなわち第1の冷却速度を制御することがで
きる。また、前記冷却媒体は、基板に対し、整流された
状態で略均等に供給されることが好ましい。さらに、基
板を密閉雰囲気に置いた後、その密閉雰囲気を排気する
工程をさらに具備し、その後、基板に冷却媒体を直接接
触させることが好ましい。さらにまた、前記冷却手段は
冷却素子および冷却水管路であり、前記冷却工程におけ
る冷却が前記冷却素子および前記冷却水管路を通流する
冷却水で行われることが好ましい。これにより、簡易な
構成で、しかもコストが高くならずに、精密な温度制御
下における基板冷却を行うことができる。
【0014】上記第3の観点および第4の観点によれ
ば、基板に冷却媒体を接触させるための冷却媒体供給手
段と、前記支持体に設けられ、支持された基板を冷却す
る基板冷却手段と、前記支持体上の基板の存在雰囲気を
密閉雰囲気とすることが可能な開閉可能なチャンバとを
具備し、チャンバで密閉雰囲気を形成した状態で冷却媒
体供給手段からの冷却媒体を基板に接触させて基板を急
冷し、チャンバを開放した状態で支持体の冷却手段によ
り基板を冷却するので、冷却媒体の温度を高めることな
く基板に冷却媒体を与えることができ、基板の急冷を効
率良く行うことができる。また、開放状態で支持体の冷
却手段により高精度の冷却を行うことができる。
【0015】また、上記第3の観点において、前記冷却
手段は、前記支持体に取り付けられた冷却素子と、前記
冷却板に設けられた、冷却水が通流される冷却水管路と
を具備することが好ましい。また、前記冷却手段は、前
支持体内の上部に設けられた冷却素子と、前記支持体
内の前記冷却素子の周囲に設けられ、前記支持体および
基板を冷却する冷却水が通流される第1の冷却水管路
と、前記支持体内の下部に設けられ、前記冷却素子を冷
却する冷却水を通流する第2の冷却水管路とを具備する
ことが好ましい。これらのように冷却手段を構成するこ
とにより、高価な冷却素子数を少なくすることがで
き、それに伴い冷却素子のドライバーICの数を少なく
することができる。したがって、簡易な構成で、しかも
コストが高くならずに、精密な温度制御下における基板
冷却を行うことができる。
【0016】上記第3の観点において、前記チャンバ内
に供給する冷却媒体の供給量を調整する供給量調整手段
をさらに具備することが好ましい。また、前記冷却媒体
を整流して均等に基板に供給する拡散板をさらに具備す
ることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発
明が適用されるLCD基板の塗布・現像処理システムを
示す斜視図である。
【0018】この塗布・現像処理システムは、複数の基
板Sを収容するカセットCを載置するカセットステーシ
ョン1と、基板Sにレジスト塗布および現像を含む一連
の処理を施すための複数の処理ユニットを備えた処理部
2と、カセットステーション1上のカセットCと処理部
2との間で半導体ウエハの搬送を行うための搬送機構3
とを備えている。そして、カセットステーション1にお
いてシステムへのカセットCの搬入およびシステムから
のカセットCの搬出が行われる。また、搬送機構3はカ
セットの配列方向に沿って設けられた搬送路12上を移
動可能な搬送アーム11を備え、この搬送アーム11に
よりカセットCと処理部2との間で基板Sの搬送が行わ
れる。
【0019】処理部2は、前段部分2aと後段部分2b
とに分かれており、それぞれ中央に通路15、16を有
しており、これら通路の両側に各処理ユニットが配設さ
れている。そして、これらの間には中継部17が設けら
れている。
【0020】前段部2aは、通路15に沿って移動可能
なメインアーム18を備えており、通路15の一方側に
は、ブラシ洗浄ユニット21、水洗ユニット22、アド
ヒージョン処理ユニット23、および冷却ユニット24
が、他方側には2つのレジスト塗布ユニット25が配置
されている。一方、後段部2bは、通路16に沿って移
動可能なメインアーム19を備えており、通路19の一
方側には複数の加熱処理ユニット26および冷却ユニッ
ト27からなる熱系ユニット群28が、他方側には2つ
の現像処理ユニット29が配置されている。熱系ユニッ
ト群28は、ユニットが2段積層されてなる組が通路1
9に沿って3つ並んでおり、上段が加熱処理ユニット2
6であり、下段が冷却ユニット27である。加熱処理ユ
ニット26は、レジストの安定化のためのプリベーク、
露光後のポストエクスポージャーベーク、および現像後
のポストベーク処理を行うものである。なお、後段部2
bの後端には露光装置(図示せず)との間で基板Sの受
け渡しを行うためのインターフェース部30が設けられ
ている。
【0021】上記メインアーム18は、搬送機構3のア
ーム11との間で半導体ウエハWの受け渡しを行うとと
もに、前段部2aの各処理ユニットに対する基板Sの搬
入・搬出、さらには中継部17との間で基板Sの受け渡
しを行う機能を有している。また、メインアーム19は
中継部17との間で基板Sの受け渡しを行うとともに、
後段部2bの各処理ユニットに対する基板Sの搬入・搬
出、さらにはインターフェース部30との間の基板Sの
受け渡しを行う機能を有している。このように各処理ユ
ニットを集約して一体化することにより、省スペース化
および処理の効率化を図ることができる。
【0022】このように構成される塗布・現像処理シス
テムにおいては、カセットC内の基板Sが、処理部2に
搬送され、まず、洗浄ユニット21および水洗ユニット
22により洗浄処理され、レジストの定着性を高めるた
めにアドヒージョン処理ユニット23にて疎水化処理さ
れ、冷却ユニット24で冷却後、レジスト塗布ユニット
25でレジストが塗布される。その後、基板Sは、加熱
処理ユニット26の一つでプリベーク処理され、冷却ユ
ニット27で冷却された後、インターフェース部30を
介して露光装置に搬送されてそこで所定のパターンが露
光される。そして、再びインターフェース部30を介し
て搬入され、加熱処理ユニット26の一つでポストエク
スポージャーベーク処理が施される。その後、冷却ユニ
ット27で冷却された基板Sは、現像処理ユニット29
で現像処理され、所定の回路パターンが形成される。現
像処理された基板Sは、メインアーム19,18および
搬送機構3によってカセットステーション1上の所定の
カセットに収容される。
【0023】図2は上記塗布・現像処理システムにおけ
る冷却ユニット27内に設けられたの本発明の基板冷却
装置の一実施形態を示す正面図である。図中31は基板
Sの支持体であるクーリングプレートを示す。クーリン
グプレート31内には、冷却手段として、冷却素子であ
るペルチェ素子が複数取り付けられるか、冷却水管路が
埋設されている。クーリングプレート31上には、基板
Sを所定量浮かせた状態で基板Sの周縁部を支持する樹
脂やゴム等からなる支持部34が設けられている。この
支持部34は複数、例えば4個設けられており、それら
の側面で基板Sの周縁部を支持するものである。なお、
基板S支持する手段としては、その側面で基板Sの周縁
部を支持する上記支持部34の他に、基板Sの裏面を支
持する固定ピンや、基板Sが冷却ユニットに搬入されて
支持される時にクーリングプレートから突出して基板S
を支持するプロキシミティーピンでも良い。これらの支
持部を用いることにより、基板Sの全面がクーリングプ
レートに接触することが無いので、基板Sの脱着の際に
発生する静電気による基板Sへの帯電を防止することが
できる。
【0024】クーリングプレート31は、基板Sを密閉
雰囲気下に置くように、チャンバ32で覆われている。
このチャンバ32は、図示しない昇降手段により昇降可
能であり、図2(A)および図2(B)に示すように開
閉可能に構成されている。チャンバ32の頂部には、冷
却媒体、例えば液体窒素等の流体をチャンバ32内に導
入するための冷却媒体供給管32aが設けられており、
この冷却媒体供給管32aには、フローメータ35が取
り付けられている。さらに、チャンバ32内には、導入
された冷却媒体を基板S表面に均等に供給するための拡
散板33が取り付けられている。
【0025】次に、上記構成を有する基板冷却装置を用
いて温度が高められた基板を冷却する方法について説明
する。まず、フォトレジストの安定化のためのプリベー
ク、露光後のポストエクスポージャーベーク、および現
像後のポストベーク等の熱処理が施された基板Sを冷却
ユニット27内に搬入する。搬入された基板Sをクーリ
ングプレート31の支持部34によりクーリングプレー
ト31の上面から浮いた状態で支持する。次いで、図2
(A)に示すように、昇降手段によりチャンバ32が降
下して基板Sを密閉雰囲気下に置く。次いで、チャンバ
32に備えられた図示しない排気手段によりチャンバ3
2内をガスパージする。その後、冷却媒体供給管32a
を通じて冷却媒体をチャンバ32内に導入する。導入さ
れた冷却媒体は、チャンバ32内の拡散板33を通過す
ることにより、整流されて均等に基板Sの表面に到達す
る。このように、冷却媒体が基板S表面に直接接触する
ことにより、基板Sの温度は急冷により急激に降下す
る。
【0026】上記操作において、冷却媒体導入の際、冷
却媒体の供給量をフローメータ35で調節することによ
り、基板Sの温度をどのレベルまで急冷するか、すなわ
ち急冷の際の冷却速度を制御することができる。なお、
冷却媒体を導入する時間を調節して基板Sの温度をどの
レベルまで急冷するかを制御しても良い。また、チャン
バ32により密閉雰囲気下で冷却媒体を基板Sに供給す
るので、断熱効果により冷却媒体を温度上昇させずに基
板Sに供給することができる。これにより、効率良く基
板急冷を行うことができる。
【0027】次いで、図2(B)に示すように、昇降手
段でチャンバ32を上昇させて冷却ユニット27内で基
板Sを開放状態にする。その後、クーリングプレート3
1の冷却素子または冷却水で従来と同様な精密な基板冷
却を行う。
【0028】上記の基板冷却方法においては、基板温度
と時間との関係は図3に示すようになる。すなわち、急
冷においては図中Xに示すような冷却速度(第1の冷却
速度)で基板温度が降下し、通常の冷却においては図中
Yに示すような冷却速度(第2の冷却速度)で基板温度
が降下する。図3から分かるように、本発明の基板冷却
方法では、急冷によりラフな温度降下させた後で精密な
温度降下を行うので、所望の基板温度に冷却する場合に
従来よりもZ分だけ短くすることができる。したがっ
て、基板冷却工程におけるタクトタイムを短縮すること
ができる。また、このように効率良い基板冷却を行うこ
とができるので、基板全面をクーリングプレートに接触
させなくても良く、図2に示すような支持構成を採るこ
とができる。したがって、基板Sの脱着の際に発生する
静電気による基板Sへの帯電を防止することができる。
【0029】図4は本発明の基板冷却装置の他の実施形
態におけるクーリングプレートを示す斜視図である。図
中41はクーリングプレートを示す。このクーリングプ
レート41は、上部プレート41aと下部プレート41
bとの二層構造となっており、上部41aプレートに
は、クーリングプレート41および基板Sを冷却するた
めの冷却水用の管路42aが埋設されており、下部41
bには、冷却素子であるペルチェ素子43を冷却するた
めの冷却水用の管路42bが埋設されている。図中の実
線矢印はクーリングプレート41および基板Sを冷却す
るための冷却水用の管路42aを示している。また、ク
ーリングプレート41の上部プレート41aには、複数
のペルチェ素子43が整列して設置されている。
【0030】このようにクーリングプレート41の冷却
手段としてペルチェ素子43と冷却水管路42aとを組
み合わせて用いることにより、高価な冷却素子を数を少
なくすることができ、それに伴い冷却素子のドライバー
ICの数を少なくすることができる。具体的には、例え
ば2000kcal/hの熱交換を行う場合、ペルチェ
素子のみでは約66枚必要であり(ペルチェ素子1枚の
熱交換能を30kcal/hとする)、そのペルチェ素
子のドライバーICの多数必要となるが、図4に示す構
成により、2000kcal/hの熱交換を行う場合、
ペルチェ素子は約30枚で良く、それに伴いドライバー
ICの数も少なくて済む。また、ペルチェ素子を用いて
いるので、温度応答性は高く、精密な基板冷却を行うこ
とができる。
【0031】このように、図4に示す構成のクーリング
プレート41を用いることにより、冷却水管路で基板の
荒熱を除去してペルチェ素子で精密な基板温度調整を行
うことができるので、簡易な構成で、しかもコストが高
くならずに、精密な温度制御下における基板冷却を行う
ことができる。
【0032】また、図2に示す構成において、クーリン
グプレート31の代わりに図4に示すクーリングプレー
ト41を用いることにより、両者の効果を発揮すること
ができる、すなわち簡易な構成で、しかもコストが高く
ならずに、精密な温度制御下における基板冷却を行うこ
とができると共に、基板冷却工程におけるタクトタイム
短縮を図ることができる。
【0033】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
では、本発明の基板冷却装置をレジスト塗布・現像ユニ
ットに適用した例を示したが、これに限らず他の処理に
適用しても良い。また、上記実施形態においては、基板
としてLCD基板を用いた場合について示したが、これ
に限らず半導体ウエハ等他の基板の処理の場合にも適用
可能であることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の基板冷却方
法および基板冷却装置は、基板に冷却媒体を直接接触さ
せることにより温度が高められた基板を急冷した後に、
この急冷の際の冷却速度よりも小さい冷却速度で冷却す
るので、はじめから冷却素子のみ、または冷却水のみで
冷却する場合に比べて効率良く基板冷却を行うことがで
き、基板冷却工程におけるタクトタイム短縮を図ること
ができる。また、このように効率の良い冷却を行うこと
ができるので、基板全面を支持体上に接触させることな
く基板冷却を行うことができ、静電気発生による基板へ
の帯電を防止することができる。
【0035】また、支持体の冷却手段として、冷却素子
と冷却水を通流する冷却水管路とを組み合わせて備える
ことにより、高価な冷却素子数や冷却素子のドライバ
ーICの数を少なくすることができる。したがって、簡
易な構成で、しかもコストが高くならずに、精密な温度
制御下における基板冷却を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となる基板冷却装置が適用される
レジスト塗布・現像システムを示す斜視図。
【図2】(A)および(B)は本発明の基板冷却装置の
一実施形態を示す正面図。
【図3】本発明の基板冷却方法における冷却速度を説明
するための基板温度と時間との間の関係を示す特性図。
【図4】本発明の基板冷却装置の他の実施形態における
クーリングプレートを示す斜視図。
【符号の説明】 31,41…クーリングプレート 32…チャンバ 32a…冷却媒体供給管 33…拡散板 34…支持部 35…フローメータ 41a…上部プレート 41b…下部プレート 42a…プレート冷却水用管路 42b…ペルチェ素子冷却水用管路 43…ペルチェ素子 S…基板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−273993(JP,A) 特開 平8−63236(JP,A) 特開 平6−244095(JP,A) 特開 昭64−59915(JP,A) 特開 平5−259064(JP,A) 特開 昭60−263431(JP,A) 実開 平4−55130(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度が高められた基板を密閉雰囲気下で
    基板に冷却媒体を直接接触させることにより第1の冷却
    速度で急冷する第1の冷却工程と、前記第1の冷却工程
    後の基板を開放状態で前記第1の冷却速度よりも小さい
    第2の冷却速度で冷却する第2の冷却工程とを具備する
    ことを特徴とする基板冷却方法。
  2. 【請求項2】 支持体に支持された温度が高められた基
    板を密閉雰囲気に置く工程と、密閉雰囲気にある基板に
    冷却媒体を直接接触させることにより前記基板を急冷す
    る第1の冷却工程と、前記第1の冷却工程後の基板を開
    放状態で前記支持体に備えられた冷却手段で冷却する第
    2の冷却工程とを具備することを特徴とする基板冷却方
    法。
  3. 【請求項3】 前記冷却媒体の供給量および/または供
    給時間を調節して急冷の際の冷却速度を制御することを
    特徴とする請求項2に記載の基板冷却方法。
  4. 【請求項4】 前記冷却媒体は、基板に対し、整流され
    た状態で均等に供給されることを特徴とする請求項2ま
    たは請求項3に記載の基板冷却方法。
  5. 【請求項5】 基板を密閉雰囲気に置いた後、その密閉
    雰囲気を排気する工程をさらに具備し、その後、基板に
    冷却媒体を直接接触させることを特徴とする請求項2か
    ら請求項4のいずれか1項に記載の基板冷却方法。
  6. 【請求項6】 前記冷却手段は冷却素子および冷却水管
    路であり、前記冷却工程における冷却が前記冷却素子お
    よび前記冷却水管路を通流する冷却水で行われる請求項
    2に記載の基板冷却方法。
  7. 【請求項7】 温度が高められた基板を冷却する基板冷
    却装置であって、基板を支持する支持体と、前記基板に
    冷却媒体を接触させるための冷却媒体供給手段と、前記
    支持体に設けられ、支持された基板を冷却する冷却手段
    と、前記支持体上の基板の存在雰囲気を密閉雰囲気とす
    ることが可能な開閉可能なチャンバとを具備し、前記チ
    ャンバで密閉雰囲気を形成した状態で前記冷却媒体供給
    手段からの冷却媒体を基板に接触させて基板を急冷し、
    前記チャンバを開放した状態で前記冷却手段により基板
    を冷却することを特徴とする基板冷却装置。
  8. 【請求項8】 前記冷却手段は、前記支持体に取り付け
    られた冷却素子と、前記支持体に設けられた、冷却水が
    通流される冷却水管路とを具備することを特徴とする請
    求項7に記載の基板冷却装置。
  9. 【請求項9】 前記冷却手段は、前記支持体内の上部に
    設けられた冷却素子と、前記支持体内の前記冷却素子の
    周囲に設けられ、前記支持体および基板を冷却する冷却
    水が通流される第1の冷却水管路と、前記支持体内の下
    部に設けられ、前記冷却素子を冷却する冷却水を通流す
    る第2の冷却水管路とを具備することを特徴とする請求
    項7に記載の基板冷却装置。
  10. 【請求項10】 前記チャンバ内に供給する冷却媒体の
    供給量を調整する供給量調整手段をさらに具備すること
    を特徴とする請求項7から請求項9のいずれか1項に記
    載の基板冷却装置。
  11. 【請求項11】 前記冷却媒体を整流して均等に基板に
    供給する拡散板をさらに具備することを特徴とする請求
    項7から請求項10のいずれか1項に記載の基板冷却装
    置。
  12. 【請求項12】 基板に液体を供給して所定の処理を行
    う液処理部と、液処理後の基板に対して熱処理が行わ
    れ、基板の温度が高められる熱処理部と、温度が高めら
    れた基板を冷却する冷却部とを具備し、前記冷却部は、
    基板を支持する支持体と、前記基板に冷却媒体を接触さ
    せるための冷却媒体供給手段と、前記支持体に設けら
    れ、支持された基板を冷却する冷却手段と、前記支持体
    上の基板の存在雰囲気を密閉雰囲気とすることが可能な
    開閉可能なチャンバとを含み、前記チャンバで密閉雰囲
    気を形成した状態で前記冷却媒体供給手段からの冷却媒
    体を基板に接触させて基板を急冷し、前記チャンバを開
    放した状態で前記冷却手段により基板を冷却することを
    特徴とする処理装置。
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