JP3343439B2 - 画像形成装置管理システム - Google Patents

画像形成装置管理システム

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JP3343439B2 JP10301494A JP10301494A JP3343439B2 JP 3343439 B2 JP3343439 B2 JP 3343439B2 JP 10301494 A JP10301494 A JP 10301494A JP 10301494 A JP10301494 A JP 10301494A JP 3343439 B2 JP3343439 B2 JP 3343439B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置を管理する画像形成装置
管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近は、画像形成装置と管理装置とを通
信回線を介して接続し、種々のサービスやメンテナンス
を効率的に実施できるような画像形成装置管理システム
が運用されている。このようなシステムにおいては、複
数の画像形成装置を接続して集中管理することで、より
効率的な管理運用が可能となる。
【0003】ところで、近年、環境保護・省資源が叫ば
れ、環境問題に対する取組みが益々重要な課題となって
いる、そのため、オフィスで使用される各種OA機器に
関しても、例外無くその対応が求められている。例え
ば、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置
においては、装置全体または一部をリサイクルし資源を
有効に利用して環境問題の解決策の一つとする方策が数
多く検討されている。すなわち、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置には多くの樹脂部品や金
属部品、あるいは場合によっては高価な電装部品を使用
しており、リサイクルを行なう必要性が極めて高い分野
と認識されている。
【0004】従来の画像形成装置においては、画像形成
装置の現像器や定着器、あるいは操作パネル等をユニッ
トとして設け、これらのユニットが故障したり、寿命に
達したりした場合には、そのユニットだけを交換できる
ようにしたものが提案されている。これは、一つのユニ
ットが故障したり、寿命に達した場合でも、装置全体を
交換しなくても済むようにして、装置の有効利用を図っ
た方法である。また、古くなった装置から寿命の残って
いるユニットを取り外して再利用することができれば、
資源のより有効な活用を行なうことができる。さらに
は、現在使っている画像形成装置の一部のユニットを新
しいもの(新型)に取り替えることにより、性能向上を
図ったり新しい機能を使用することも可能となる。
【0005】再利用ユニットを使用する場合、あるいは
一部のユニットをヴァージョンアップするような場合、
ユニット制御プログラムを画像形成装置とユニットの双
方に適合するものに更新する必要がある。このような点
を踏まえて、本願出願人は、画像形成装置のユニット制
御プログラムを通信回線を介して更新可能とした画像形
成装置管理システムを別途提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像形
成装置のユニット制御プログラムを通信回線を介して更
新する場合、制御プログラムの更新には料金が掛かるこ
とをユーザが認識しない場合がある。例えば、ユーザが
それまで使用していた装置のユニットを新しい装置に装
着して再利用するような場合、それまで使っていたユニ
ットを使用するのに料金が徴収されるとは考えないこと
もある。そのような場合、管理者側がプログラムの更新
料金を徴収する際にトラブルが発生する恐れがあるとい
う問題がある。
【0007】本発明は、画像形成装置のユニット制御プ
ログラムを通信回線を介して更新可能とした画像形成装
置管理システムにおける上述の問題を解決し、制御プロ
グラムの更新には料金が掛かることをユーザに認識させ
た上で料金徴収処理を行なうことのできる画像形成装置
管理システムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、画像形成装置と該画像形成装置を管理する管理装
置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管理シス
テムであって、前記画像形成装置のユニット制御プログ
ラムを前記管理装置から通信により更新可能な画像形成
装置管理システムにおいて、前記画像形成装置のユニッ
ト制御プログラム更新時に、前記管理装置はユニット制
御プログラムの更新には料金が必要であることを知らせ
るメッセージを送信し、該メッセージを受信した前記画
像形成装置から料金徴収を受諾する信号を受け取った場
合に更新プログラムを送信し、該更新プログラムの送信
後に前記画像形成装置における動作確認を行ない、前記
画像形成装置からの動作確認信号受信後に前記料金徴収
処理を行なうことにより解決される。
【0009】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記管理装置は前記更新プログラムの動作確認
後、徴収金額を前記画像形成装置に送信した後に前記料
金徴収処理を行なうことを提案する。
【0010】また、前記の課題は、本発明により、画像
形成装置と該画像形成装置を管理する管理装置とを通信
回線を介して接続した画像形成装置管理システムであっ
て、前記画像形成装置のユニット制御プログラムを前記
管理装置から通信により更新可能な画像形成装置管理シ
ステムにおいて、前記画像形成装置のユニット制御プロ
グラム更新時に、前記管理装置はユニット制御プログラ
ムの更新には料金が必要であることを知らせるメッセー
ジを送信し、該メッセージを受信した前記画像形成装置
から料金徴収を受諾する信号を受け取った場合に更新プ
ログラムを送信し、該更新プログラムの送信後に前記画
像形成装置における動作確認を行ない、所定の時間が経
過しても前記画像形成装置からの動作確認信号が送られ
てこない場合、自動的に前記料金徴収処理を行なうこと
により解決される。
【0011】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記管理装置は、前記更新プログラムの送信後
に前記画像形成装置における動作確認を行ない所定の時
間が経過しても前記画像形成装置からの動作確認信号が
送られてこない場合は、徴収金額を前記画像形成装置に
送信した後に前記料金徴収処理を行なうことを提案す
る。
【0012】
【作用】画像形成装置と、その画像形成装置を管理する
管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管
理システムにおいて、画像形成装置のユニットの制御プ
ログラムを通信により更新する場合、管理装置から画像
形成装置に対して制御プログラムの更新には料金が必要
であることを知らせるメッセージを送信する。そのメッ
セージをユーザが見て料金徴収を承諾して、画像形成装
置から料金徴収の受諾を示す信号を送った場合、管理装
置はその受諾信号を受け取ってから更新プログラムを画
像形成装置に対して送信する。そして、画像形成装置に
おける動作確認を行ない、画像形成装置からの動作確認
信号を受信した後に料金の徴収処理を実施する。
【0013】その他の作用については、以下の実施例の
説明で明らかとなるであろう。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は、本発明の画像形成装置管理システ
ム(以下、管理システムと略記する)の一実施例の全体
構成を示すブロック図である。
【0016】図1に示す管理システムにおいて、各ユー
ザサイトにおいて設置される1台または複数台の複写機
300は、各ユーザサイト毎の通信コントロールユニッ
ト3200に接続されている。そして、各通信コントロ
ールユニット3200は、交換機3301及び電話回線
3302を介して管理センタの管理装置3400とオン
ラインで接続されている。また、各複写機300にはそ
れぞれ個別の識別コードが与えられている。
【0017】このように構成された管理システムにおい
て、複写機300からデータを管理装置3400に伝送
するアップロードでは、複写機300から、その複写機
が接続された通信コントロールユニット3200に対し
て、複写機識別コードと機種情報等のデータを出力し、
通信コントロールユニット3200は管理装置3400
との間の電話回線3302が接続した後、これらのデー
タを管理装置3400に送信する。
【0018】また、管理装置3400からデータを複写
機300に伝送するダウンロードでは、電話回線320
0が接続した後、管理装置3400が通信コントロール
ユニット3200に対して、複写機識別コードと、制御
コードと、制御データとを送信する。通信コントロール
ユニット3200は受信した制御コードが自己のもので
ある場合に、受信したデータに基づいて動作を行ない、
複写機識別コードに対応する複写機300に対して制御
コードと制御データとを出力する。制御コードと制御デ
ータとを受け取った複写機300は、その制御コードと
制御データに基づいて動作を行なう。
【0019】次に、本実施例の管理システムに接続され
る複写機300の一例を図2を参照して説明する。
【0020】図2に示す複写機300はデジタル方式の
電子写真複写機である。スキャナ301により読み取っ
た原稿画像は画像読み取りセンサ(CCD)302によ
り光/電気変換され、画像処理装置(図示せず)で加工
・編集され、レーザ書き込みユニット303により再び
光信号に変換されて書き込みが行なわれ、感光体ドラム
304上に静電潜像が形成される。感光体ドラム304
の周囲には、電子写真プロセスに必要な帯電チャージ
ャ、現像ユニット、転写チャージャ、クリーニングユニ
ット等の各種機器が配置されている。また、用紙の給紙
機構や定着ユニット等が設けられている。このような構
成の複写機は公知であるので、その詳細な説明は省略す
る。ところで、本実施例における複写機300は、現像
ユニット305、クリーニングユニット306、定着ユ
ニット307等が、複写機本体から脱着可能なユニット
として設けられている。
【0021】図3は、複写機300の操作パネル410
を示す平面図である。この操作パネル410は、複写機
300の本体とは別体に設けられ、装置本体に脱着可能
となっている。この操作パネル410は、タッチパネル
付き液晶表示器411とキー群412とを備えている。
タッチパネル表示器411は、パネル表面に触れること
でキー入力ができるタッチパネルとメッセージ表示用の
フルドットLCDとで構成されたものである。キー群4
12は、キートップを押し下げることにより入力を行な
う従来の押し下げ式キーであり、一部のキーには、その
キーが押されたことを示すLED413が内蔵されてい
る。この操作パネル410では、用紙指定や拡大・縮小
等の機能選択、操作方法の表示及びエラーメッセージの
表示などはタッチパネル表示器411で行ない、スター
ト指示や数値入力などはキー群412で行なう。
【0022】本実施例において、複写機300の本体に
接続することのできる操作パネルは、図3により説明し
た操作パネル410に限られるものではない。例えば、
図4に示すような操作パネルを接続することも可能であ
る。
【0023】図4に示した操作パネル510は、タッチ
パネル付き表示器511と、押し下げ式キー群512と
を備えている。タッチパネル表示器511は、表示器に
CRTを用い、それとタッチパネルとを組み合わせたも
のであり、機能選択・操作方法の表示・エラーメッセー
ジの表示などを行なう。また、押し下げ式キー群512
は、スタート指示や数値入力などを行なう。キー群51
2の一部のキーには、そのキーが押されたことを示すL
ED513が内蔵されている。
【0024】次に、図5を参照しながら複写機300の
制御部を説明する。
【0025】複写機300の制御はCPU3001を中
心として行なわれる。複写機300の基本プログラムと
データは予めROM3002に記憶され、RAM300
3は、前述の操作部及び各ユニット等を制御するための
制御プログラムや中間結果等を記憶するために用いられ
る。通信インタフェース3004は、複写機300のデ
ータを図1に示した通信コントロールユニット3200
に出力し、また、通信コントロールユニット3200か
らの制御コードと制御データとを入力するために用いら
れる。
【0026】A/Dコンバータ3005は、スキャナ3
01のランプ電圧、トナー濃度制御用のPセンサの発光
電圧及び受光電圧、感光体ドラム304上の電位を検出
する電位センサの出力、現像器の自動濃度調整用のAD
Sセンサの出力、スキャナ301のランプ光量センサの
出力、感光体ドラム304の電流センサの出力、定着器
のサーミスタの電圧など、各種センサからの出力信号3
006をデジタル信号に変換する。なお、定着器のサー
ミスタの出力電圧から、定着温度が所定値以下になった
ことを検知した場合、複写機300はコピー動作が禁止
される。
【0027】入力(IN)ポート3007は、図3に示
した操作パネル410の各キーや、人体検知センサ(図
示せず)、あるいは図1に示した管理装置3400との
遠隔通信の可能/不可能切り替え用のディップスイッチ
(DIPSW)等からの出力3008をCPU3001
に入力させるものである。なお、人体検知センサとは、
複写器300の前に人が立った時に自動的に電源をオン
にし、複写器300から人が離れた時に自動的に電源を
オフにするためのものである。また、複写機300の電
源投入時に、遠隔通信の可能/不可能切り替え用ディッ
プスイッチがオンの場合には、管理装置3400との間
の遠隔通信の制御が行なわれる。そして、ディップスイ
ッチがオフの場合には、この遠隔通信の制御は行なわれ
ない。
【0028】出力(OUT)ポート3009は、図3に
示した操作パネル410の各表示器に対して表示制御信
号3010を出力するものである。
【0029】光学系制御ユニット3011は、スキャナ
の露光ランプ3012を制御するものである。
【0030】高圧電源ユニット3013は、電子写真プ
ロセスに必要な帯電チャージャ、分離チャージャ、転写
チャージャ、転写前チャージャ(PTC)、現像バイア
ス3014に電力を供給するものである。
【0031】モータ制御ユニット3015はメインモー
タ3016の制御を行なう。
【0032】ヒータ制御ユニット3017は定着器のヒ
ータ3018の制御を行なう。
【0033】プリンタ制御ユニット3019は、複写機
300の管理データをプリンタ(複写器の作像部)30
20に出力するためのものである。
【0034】センサ感度制御ユニット3021は、Pセ
ンサ、ADSセンサ、ランプ光量センサ等の各センサ3
022の受光ゲインやPセンサの発光電圧を制御する。
【0035】タイマ3023は、現在時刻を計時するこ
とにより、ウィークリータイマとしてAC電源をオン/
オフ制御するために用いられる。
【0036】図6は、操作パネル410の制御系統を示
すブロック図である。操作パネル410の制御はCPU
3111を中心に行なわれる。本実施例の複写機におい
て、操作パネル410の制御プログラムはRAM311
2に記憶されている。ROM3113には画像制御用の
データ等が記憶されている。CPU3111は、RAM
3112に記憶された制御プログラムに基づいて操作パ
ネル410の制御を行なう。例えば、操作パネル上のキ
ーから数字の「7」というキー入力3116があったと
する。CPU3111は、キー入力3116があるとR
AM3112に記憶された制御プログラムに基づいてR
OM3113から画像制御データを読み出し、LCD3
114に「7」という数字を表示させる。
【0037】ところで、ROM3113には、操作パネ
ル410の種類を特定するための操作部コードが記憶さ
れている。操作部コードは図7に例を示すように、操作
部の種類、表示画面のサイズ、あるいはその操作パネル
を装着可能な複写機の種類等を示すものである。操作部
の種類としては、例えば、LEDとLCDによるキャラ
クタタイプのF1、LEDとLCDによるフルドットタ
イプのF2、あるいはLEDとCRTによるタイプF3
等がある。画面サイズは、表示手段であるLCD又はC
RTのサイズである。なお、操作部コードはRAM31
12に記憶することもできる。
【0038】次に、図8を参照して、図1に示した通信
コントロールユニット(以下、通信ユニットという)3
200を詳細に説明する。この通信ユニット3200の
制御も複写機300の制御と同様にCPU3201を中
心として行なわれる。
【0039】通信ユニット3200の制御用プログラム
とデータは予めROM3202に記憶され、CPU32
01は、このプログラムとデータに基づいて通信ユニッ
ト3200を制御する。RAM3203は中間結果等を
記憶するために用いられる。
【0040】また、通信ユニット3200は、データを
電話回線3302を介して送受信するためのモデム32
04と、この通信ユニットに接続された複写機300と
の間でデータのやり取りを行なうためのインタフェース
回路3205とを備えている。通信ユニット3200に
は、複数個のインタフェース回路3205が設けられて
おり、複数台の複写機300が接続可能である。また、
モデム3204には電話器3206が接続可能である。
【0041】このように構成された通信ユニット320
0は、接続された複写機300の機種情報等のデータ
を、交換機3301(図1に示す)と電話回線3302
とを介して管理センタの管理装置3400に送信する。
また、管理装置3400から送信された制御コードと制
御データとを受信して複写機300に出力する。あるい
は、複写機300のAC電源コントロールユニット30
24に対して、電源のオン/オフ制御を行なう。また、
接続された複数の複写機300の識別を行なったり、複
数の複写器300から同時にデータが出力されたような
場合には1台の複写機のデータ送信が終了するまで他の
複写機の送信データを一時蓄えておくなどの通信の調停
を行なう。さらに、管理装置3400との間の通信と、
電話器3206による通常の通話との切り替えを行な
う。
【0042】次に、管理装置3400について説明す
る。
【0043】図9に示すように、管理装置3400は、
各種処理を実行するホストコンピュータ3401、複写
機の機種に対応した操作パネルの制御プログラム及びデ
ータを格納するためのメモリ3402、複写機300と
の間で電話回線3302を介してデータを送受信するた
めのモデム3403、表示用ディスプレイ3404、キ
ーボード3405、プリンタ3406及び電話器340
7等で構成されている。なお、メモリ3402には、前
述した操作パネル410だけでなく、他の種類の操作パ
ネルの制御プログラムも、その操作パネルが装着可能な
複写機の種類別に記憶されている。
【0044】ここで図1を参照しながら本実施例の管理
システムによる、複写機300の操作パネル410(図
3に示す)の制御プログラム更新について説明する。
【0045】本実施例において、複写機300の操作パ
ネル410は、以前使用していた複写機(図示せず)か
ら外して再利用したものとする。まず、操作パネル41
0を複写機300に取り付けて、操作パネル410上か
ら制御プログラム更新の指示を行なう(更新を指示する
専用キーを設けてもよいし、ユーザプログラムモードに
入って、更新を割り当てたキーから入力することも可能
である)。
【0046】更新の指示が入力されるとプログラム更新
モードに入り、操作パネルのCPU3111がROM3
112に記憶されている操作部コード(図7に例を示
す)を読み出し、更新モード信号と操作部コードとを管
理装置3400に送信する。このとき複写機300の識
別コードも一緒に送信される。なお、複写機の識別コー
ドには複写機の機種情報が含まれる。
【0047】一方、管理装置3400はこれらのデータ
を受信すると、まず、プログラムの更新には料金が徴収
されることを知らせるメッセージを送信し、ユーザ又は
サービスマンに確認を促す。ユーザが料金徴収を受諾し
て複写機300から信号を送り、その信号を管理装置3
400が受けると、メモリ3402(図9に示す)に記
憶してある、複写機機種別の操作パネル410の制御プ
ログラムの中から、複写機300に適合する操作パネル
410の制御プログラム(以下、更新プログラムとい
う)を検索し、その更新プログラムを複写機300に向
けて送信する。
【0048】複写機300は更新プログラムを受信する
と、その更新プログラムを操作パネル410のRAM3
112に記憶する。以後、複写機300は、その更新プ
ログラムに基づいて操作パネル410を制御することに
なる。
【0049】管理装置3400は、更新プログラム送信
後、複写機300側からの受信終了信号を受け取った
後、更新料金の徴収処理を行なう。これは例えば、プロ
グラム更新を行なった複写機のサービスデータに、プロ
グラム更新を行なったことを示すデータを加え、所定の
期日に行なう管理料金請求の際にプログラム更新の料金
請求が行なわれるようにする。
【0050】このように、本実施例においては、操作パ
ネル410を再利用しようとする場合に、その制御プロ
グラムの更新には料金が徴収されることをユーザに知ら
せ、ユーザが料金徴収を受諾した後に更新プログラムを
送信し、その後に料金徴収の処理を行なうので、ユーザ
が制御プログラムの更新に料金が掛かることを知らない
まま制御プログラムの更新を行なって、料金徴収の際に
トラブルが発生することを回避することができる。
【0051】なお、本発明の管理システムにおいて、更
新することのできる画像形成装置の制御プログラムは、
本実施例の操作パネル制御プログラムに限られるもので
はない。例えば、現像ユニット、定着ユニット、クリー
ニングユニット等の制御プログラムを更新することが可
能であり、これらのユニットを再利用することが可能で
ある。その場合、これらユニットの更新プログラムは、
複写機300本体のRAM3003(図5に示す)に記
憶される。各ユニットの制御プログラム更新に対する料
金徴収は、操作パネルの場合と同様に行なわれる。
【0052】さらに、再利用ユニットだけでなく、ユニ
ットを新型のものに交換するような場合、ユニット制御
プログラムを新型ユニットに適したものにヴァージョン
アップして新しい機能を使えるようにすることも可能で
あり、その場合の料金徴収を行なうこともできる。
【0053】図10は、複写機300における制御プロ
グラム更新をフローチャートにて示したものである。こ
のフローチャートにおいて、ステップ(以下、Sと略記
する)1で更新を指示するキー入力があったか否かを判
断する。キー入力があれば、S2に進み、操作部(操作
パネル)コードの送信処理が行なわれる。そしてS3
で、管理装置からの料金徴収を知らせるメッセージを受
信した後、S4で、料金徴収を受諾するか否かを入力す
る。料金徴収を受諾しない場合は処理を終了し、受諾を
入力した場合は受諾信号が管理装置へ送られ、S5に進
んで、管理装置3400から送られてきた更新プログラ
ムの受信処理が行なわれ、S6で、その更新プログラム
が操作パネル410のRAMへ書き込まれる。S7で
は、書き込みが終了したか否かが判断され、終了してい
なければS6の前に戻り、書き込みが継続される。更新
プログラムの書き込みが終わると、S8にて受信終了信
号を管理装置3400に対して送信する。なお、S4
の、料金徴収を受諾するか否かの入力はユーザが行なう
ものである。
【0054】図11は、制御プログラム更新時の、管理
装置3400側の制御を示すフローチャートである。S
1で、複写機300からの更新信号を受信したか否かが
判断される。更新信号を受信するとS2に進み、複写機
300から送られてきた操作部コードの受信処理を行な
う。そして、S3に進み、受信したデータから操作部4
10(及び複写機300)の種類を判別し、S4で複写
機300に適合する操作部410の制御プログラム(更
新プログラム)を検索する。S5では適合する制御プロ
グラムが有るか無いかが判断され、適合するプログラム
が無い場合は、S6に進んでアラームメッセージを送信
して処理を終了する。適合するプログラムが有ればS7
に進み、料金メッセージを複写機に向けて送信する。そ
して、S8で、料金徴収を受諾する信号が送られてきた
か否かを判断する。料金徴収が受諾されなければ処理を
終了し、受諾信号を受信するとS9に進んで更新プログ
ラムの送信処理を行なう。そしてS10で複写機側の受
信終了信号が送られてきたか否かを判断し、受信終了信
号を受け取ると、S11で料金徴収処理を行なう。受信
終了信号がない場合は料金徴収を行なわずに終了する。
【0055】図12は、図11のS3に示した操作部判
別処理を説明するフローチャートである。S1で、まず
複写機300と操作部410の機種データをチェックす
る。次いで、操作部410のタイプが判別される。S
2,3では、操作部のタイプが判断され、操作部410
がF1タイプ及びF2タイプ(図7参照)であればS5
に進み、表示手段であるLCDのサイズが調べられる。
操作パネル410がF1タイプ及びF2タイプでないと
判断された場合は自動的にF3タイプであると判断され
S4に進む。そして、表示手段であるCRTのサイズが
調べられる。S4、又はS5で表示手段のサイズが調べ
られた後、S6で機種データ、操作部のタイプ及び表示
手段のサイズから、複写機300と操作部410に適合
する、操作部410の制御プログラム(更新プログラ
ム)が検索される。
【0056】次に、本発明の他の実施例について説明す
るが、前記実施例と重複する説明は省略し、異なる部分
についてのみ説明する。また、前記実施例と同じ部分に
ついては、同じ図面及び同じ符号を用いて説明する。
【0057】本実施例においては、管理装置3400か
ら更新プログラムを送信した場合に、複写機300でそ
の制御プログラム(更新プログラム)が正しく動作した
か否か不明のまま料金徴収を行なわないようにしてい
る。すなわち、制御プログラムの更新時に複写機300
側及び管理装置3400側でそれぞれ図13,14に示
すような処理が行なわれる。
【0058】図13は制御プログラムの更新時に複写機
300側で行なわれる処理を示すフローチャートであ
る。S1からS7までは図10に示したフローチャート
と同様である。すなわち、プログラム更新を指示するキ
ー入力が有れば操作部コードが送信され、料金徴収の受
諾に応じて管理装置3400から送られてきた更新プロ
グラムを受信してRAMに書き込む。書き込み終了後S
8で動作チェックを行ない、その結果に応じた信号をS
9以下にて管理装置3400に送信する。つまり、S9
で動作結果が正常であればS10で正常に動作したこと
を示す信号を送り、正常に動作しなかった場合はS11
で異常信号を送信する。
【0059】図14は、制御プログラムの更新時に管理
装置3400側で行なわれる処理を示すフローチャート
である。S1からS9までは図11に示したフローチャ
ートと同様である。すなわち、更新信号を受信すると、
受信したデータから操作部410(及び複写機300)
の種類を判別し、適合する制御プログラム(更新プログ
ラム)を検索する。適合するプログラムが無ければアラ
ームメッセージを送信して処理を終了する。適合するプ
ログラムが有れば料金メッセージを複写機に向けて送信
する。そして、料金徴収が受諾されなければ処理を終了
し、受諾された場合は更新プログラムの送信処理を行な
う。ついでS10にて動作状況を問い合わせるメッセー
ジを送信し、S11でその結果を確認する。正常に動作
した場合はS12で料金徴収処理を実施し、異常が有っ
た場合は料金徴収を実施しない。
【0060】このように、本実施例においては、管理装
置3400から送信した更新プログラムにより複写機3
00が正常に動作したことを確認してから料金徴収を行
なうので、例えば、通信異常があった場合や、何らかの
原因で間違ったプログラムを送信したような場合に料金
を徴収してユーザとの間にトラブルが発生することを防
ぐことができる。
【0061】ところで、複写機300が更新プログラム
により正常に動作した場合でも、もし、ユーザ側から動
作結果が送信されてこなかった場合には、管理者側が料
金徴収を行なうことができないという問題が有る。そこ
で、本発明のさらに他の実施例として、管理装置340
0から更新プログラムを送信したときに、動作状況を問
合せた後、一定の時間が経過しても複写機300側から
動作状況を送信して来なかった場合には、管理装置34
00は自動的に料金徴収を実施することを提案する。す
なわち、制御プログラムの更新時に管理装置3400で
図15に示すような処理が行なわれる。
【0062】図15に示すフローチャートおいて、S1
からS10までは図14に示したフローチャートと同様
である。すなわち、更新信号を受信すると、受信したデ
ータから操作部410(及び複写機300)の種類を判
別し、適合する制御プログラム(更新プログラム)を検
索する。適合するプログラムが無ければアラームメッセ
ージを送信して処理を終了する。適合するプログラムが
有れば料金メッセージを複写機に向けて送信する。そし
て、料金徴収が受諾されなければ処理を終了し、受諾さ
れた場合は更新プログラムの送信処理を行なった後に動
作状況を問い合わせる。次にS11で複写機300から
の動作結果を受信したか否かを判断する。動作結果を受
信した場合は、S13,14にて動作結果に応じて料金
徴収または非徴収の処理を行なう。一方、動作結果を受
信しない場合は、S12で所定時間が経過するまで待
ち、所定時間経過しても動作結果を送ってこない場合は
S14に進んで料金徴収処理を実施する。
【0063】なお、動作結果受信後に料金徴収を実施す
る場合、あるいは上記のように、ユーザ側から動作結果
が送信されてこなかったときに、所定時間経過後自動的
に料金徴収を行なう場合、その徴収額をユーザが知らな
かった場合には後でトラブルの原因となる恐れがある。
そこで、本発明のさらに他の実施例として、料金徴収を
行なう場合に、徴収金額を複写機300に対して送信す
ることを提案する。すなわち、制御プログラムの更新時
に管理装置3400で図16に示すような処理が行なわ
れる。
【0064】図16に示すフローチャートおいて、S1
からS13までは図15に示したフローチャートと同様
である。すなわち、更新信号を受信すると、受信したデ
ータから操作部410(及び複写機300)の種類を判
別し、適合する制御プログラム(更新プログラム)を検
索する。適合するプログラムが無ければアラームメッセ
ージを送信して処理を終了する。適合するプログラムが
有れば料金メッセージを複写機に向けて送信する。そし
て、料金徴収が受諾されなければ処理を終了し、受諾さ
れた場合は更新プログラムの送信処理を行なった後に動
作状況を問い合わせる。そして複写機300からの動作
結果の送信を待ち、動作結果を受信した場合は、S1
3,14,15にて動作結果に応じて料金徴収または非
徴収の処理を行なう。このとき、動作結果が正常の場合
は、料金徴収の前に徴収金額を送信する(S14)。一
方、所定時間経過しても動作結果を送ってこない場合は
S12からS14に進んで、徴収金額を送信した後に料
金徴収を実施する。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置管理システムによれば、画像形成装置のユニット制
御プログラムを通信により更新する際に、制御プログラ
ムの更新には料金が徴収されることをユーザに知らせ、
ユーザが料金徴収を受諾した後に更新プログラムを送信
し、更新プログラムの動作確認後に料金徴収の処理を行
なうので、ユーザが制御プログラムの更新に料金が掛か
ることを知らないまま制御プログラムの更新を行なっ
て、料金徴収の際にトラブルが発生することを回避する
ことができる。また、画像形成装置が更新プログラムに
より正常に動作したか否か不明のまま料金を徴収するこ
とがない。
【0066】請求項2の構成により、更新プログラムの
動作確認後に徴収金額を送信してから料金徴収処理を行
なうので、徴収金額をユーザが知らないことにより発生
するトラブルを回避することができる。
【0067】請求項3の構成により、更新プログラムの
動作を問い合わせてから所定時間経過しても、画像形成
装置から動作結果を送信してこない場合、自動的に料金
徴収処理を行なうので、動作結果の送信が無い場合でも
料金徴収を行なうことができる。
【0068】請求項4の構成により、画像形成装置から
動作結果を送信してこない場合でも徴収金額を送信して
から料金徴収処理を行なうので、徴収金額をユーザが知
らないことにより発生するトラブルを回避することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の画像形成装置管理システムの一
実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、その画像形成装置管理システムに接続
される複写機の概略構成図である。
【図3】図3は、図2に示した複写機の操作パネルを示
す平面図である。
【図4】図4は、図2に示した複写機に接続可能な操作
パネルの他の例を示す平面図である。
【図5】図5は、図2に示した複写機の制御部を示すブ
ロック図である。
【図6】図6は、図3に示した操作パネルの制御部を示
すブロック図である。
【図7】図7は、図3に示した操作パネルの制御コード
の一例を説明する図である。
【図8】図8は、図1に示した画像形成装置管理システ
ムの通信コントロールユニットの制御部を示すブロック
図である。
【図9】図9は、図1に示した画像形成装置管理システ
ムの管理装置の構成を説明するブロック図である。
【図10】図10は、制御プログラム更新時の複写機に
おける処理を示すフローチャートである。
【図11】図11は、制御プログラム更新時の管理装置
における処理を示すフローチャートである。
【図12】図12は、管理装置における操作部判別処理
を示すフローチャートである。
【図13】図13は、本発明の他の実施例における、制
御プログラム更新時の複写機における処理を示すフロー
チャートである。
【図14】図14は、その実施例における、制御プログ
ラム更新時の管理装置における処理を示すフローチャー
トである。
【図15】図15は、本発明のさらに他の実施例におけ
る、制御プログラム更新時の管理装置における処理を示
すフローチャートである。
【図16】図16は、本発明のさらにまた他の実施例に
おける、制御プログラム更新時の管理装置における処理
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
300 複写機 304 感光体ドラム 305 現像ユニット 306 クリーニングユニット 307 定着ユニット 410、510 操作パネル 411 タッチパネル付きLCD 511 タッチパネル付きCRT 3001 複写機CPU 3111 操作パネルCPU 3200 通信コントロールユニット 3201 通信コントロールユニットCPU 3204、3403 モデム 3302 電話回線 3400 管理装置 3401 ホストコンピュータ 3402 管理装置メモリ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/02 - 21/04 G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 540 G06F 13/00 351 - 357 H04M 11/00 - 11/00 303 H04N 1/32 - 1/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置と該画像形成装置を管理す
    る管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置
    管理システムであって、前記画像形成装置のユニット制
    御プログラムを前記管理装置から通信により更新可能な
    画像形成装置管理システムにおいて、 前記画像形成装置のユニット制御プログラム更新時に、
    前記管理装置はユニット制御プログラムの更新には料金
    が必要であることを知らせるメッセージを送信し、該メ
    ッセージを受信した前記画像形成装置から料金徴収を受
    諾する信号を受け取った場合に更新プログラムを送信
    し、該更新プログラムの送信後に前記画像形成装置にお
    ける動作確認を行ない、前記画像形成装置からの動作確
    認信号受信後に前記料金徴収処理を行なうことを特徴と
    する画像形成装置管理システム。
  2. 【請求項2】 前記管理装置は前記更新プログラムの動
    作確認後、徴収金額を前記画像形成装置に送信した後に
    前記料金徴収処理を行なうことを特徴とする、請求項1
    に記載の画像形成装置管理システム。
  3. 【請求項3】 画像形成装置と該画像形成装置を管理す
    る管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置
    管理システムであって、前記画像形成装置のユニット制
    御プログラムを前記管理装置から通信により更新可能な
    画像形成装置管理システムにおいて、 前記画像形成装置のユニット制御プログラム更新時に、
    前記管理装置はユニット制御プログラムの更新には料金
    が必要であることを知らせるメッセージを送信し、該メ
    ッセージを受信した前記画像形成装置から料金徴収を受
    諾する信号を受け取った場合に更新プログラムを送信
    し、該更新プログラムの送信後に前記画像形成装置にお
    ける動作確認を行ない、所定の時間が経過しても前記画
    像形成装置からの動作確認信号が送られてこない場合、
    自動的に前記料金徴収処理を行なうことを特徴とする画
    像形成装置管理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理装置は、前記更新プログラムの
    送信後に前記画像形成装置における動作確認を行ない所
    定の時間が経過しても前記画像形成装置からの動作確認
    信号が送られてこない場合は、徴収金額を前記画像形成
    装置に送信した後に前記料金徴収処理を行なうことを特
    徴とする、請求項3に記載の画像形成装置管理システ
    ム。
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