JPH07302019A - 画像形成装置管理システム - Google Patents

画像形成装置管理システム

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JPH07302019A
JPH07302019A JP6094828A JP9482894A JPH07302019A JP H07302019 A JPH07302019 A JP H07302019A JP 6094828 A JP6094828 A JP 6094828A JP 9482894 A JP9482894 A JP 9482894A JP H07302019 A JPH07302019 A JP H07302019A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
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management system
management
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JP6094828A
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English (en)
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Haruji Mizuishi
治司 水石
Fuchio Takeda
布千雄 武田
Shigeru Watanabe
滋 渡邊
Hiroshi Yoshinaga
洋 吉永
Atsuko Komaba
厚子 駒場
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置で画像形成動作時に異常な音又
は振動が発生した時、ユーザがそのことをすぐにサービ
スマンに知らせて修理を依頼できるようにする。 【構成】 画像形成装置Bが、検知手段Dによって画像
形成動作時に発生する音又は振動を検知し、その検知情
報を検知情報送信手段Eによって通信回線Aを介して管
理装置Cに送信する。また、管理装置Cが、画像形成装
置Bから送信される音又は振動の検知情報を検知情報受
信手段Fによって受信し、その検知情報を異常箇所特定
手段Gによって予め保持している画像形成装置Bの正常
な画像形成動作時の音又は振動の情報と比較して異常箇
所を特定する。その場合、画像形成装置Bを内部の各ユ
ニット毎に動作させてその各動作時に発生する音又は振
動の検知情報を送信させるように制御することもでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信回線を介して画
像形成装置と管理装置(中央コントローラ)とを接続
し、管理装置が通信回線を介して画像形成装置を集中管
理するようにした画像形成装置管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置管理システムとしては、例
えば特開昭54−44522号公報,特開平2−259
663号公報,特開平2−259666号公報,あるい
は特開平3−196053号公報などに見られるよう
に、複写機等の画像形成装置を公衆回線等の通信回線を
利用してオンラインでサービスセンタ等に設置された管
理装置(収集装置)と接続可能にし、遠隔操作によって
画像形成装置に関するデータを送受信できるものが知ら
れている。
【0003】このような画像形成装置管理システムは、
遠隔地に設置されている複数の画像形成装置を1ヶ所に
設けた管理装置によって集中的に管理することにより、
各画像形成装置の使用状況(消耗品,作動時間,ジャム
等の情報も含む)を集計したり、その管理情報を画像形
成装置のメンテナンス等に利用したりしている。使用状
況の内容としてはコピー枚数等があり、メンテナンスの
内容としては画像形成装置の自己診断による管理装置へ
の自動発呼や、管理装置側からのアクセスによる画像形
成装置の各部調整等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の画像形成装置管理システムにおいては、画
像形成装置で画像形成動作に異常な音や振動が発生した
場合でも、それを管理装置に伝えることができなかっ
た。この画像形成動作中の音や振動は、ユーザにとって
かなり気になるものである。また、音や振動の発生は、
それを放置しておくと新たな音や振動を派生するため、
不具合な箇所が増加してしまうことがある等の問題を有
している。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、上述のような画像形成装置管理システムの画像
形成装置において、画像形成装置で画像形成動作時に異
常な音又は振動が発生した時、ユーザがそのことをすぐ
にサービスマンに知らせて修理を依頼できるようにする
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、図1の機能ブロック図に示すように、通
信回線Aを介して画像形成装置Bと管理装置Cとを接続
し、その管理装置Cが通信回線Aを介して画像形成装置
Bを集中管理するようにした画像形成装置管理システム
において、画像形成装置Bに、画像形成動作時に発生す
る音又は振動を検知する検知手段Dと、該手段Dによる
検知情報を通信回線Aを介して管理装置Cに送信する検
知情報送信手段Eとを設けたものである。
【0007】さらに、管理装置Cに、画像形成装置Bか
ら送信される音又は振動の検知情報を受信する検知情報
受信手段Fと、該手段Fによって受信した検知情報を予
め保持している画像形成装置Bの正常な画像形成動作時
の音又は振動の情報と比較して異常箇所を特定する異常
箇所特定手段Gとを備えるとよい。
【0008】なお、管理装置Cに、異常箇所特定手段G
が異常箇所を特定する際に、画像形成装置Bを内部の各
ユニット毎に動作させてその各動作時に発生する音又は
振動の検知情報を送信させるように制御する手段、異常
箇所特定手段Gによって異常箇所が特定されたとき、そ
の異常に関する情報を画像形成装置Bへ送信してその表
示部に表示させる手段、あるいは異常箇所特定手段Gに
よって異常箇所と特定されたユニットを使用禁止にする
信号を画像形成装置Bへ送信する手段を設けることが望
ましい。
【0009】
【作用】この発明による画像形成装置管理システムで
は、図1の画像形成装置Bが、検知手段Dによって画像
形成動作時に発生する音又は振動を検知し、その検知情
報を検知情報送信手段Eによって通信回線Aを介して管
理装置Cに送信するので、画像形成装置Bで画像形成動
作時に異常な音又は振動が発生した時、ユーザがそのこ
とをすぐにサービスマンに知らせて修理を依頼すること
ができる。
【0010】また、管理装置Cが、画像形成装置Bから
送信される音又は振動の検知情報を検知情報受信手段F
によって受信し、その検知情報を異常箇所特定手段Gに
よって予め保持している画像形成装置Bの正常な画像形
成動作時の音又は振動の情報と比較して異常箇所を特定
して、その異常に関する情報を紙にプリントアウトさせ
たり表示部に表示させるようにすれば、ユーザがその内
容をサービスマンに知らせることにより、サービスマン
は故障部品を予想してそれと同等の交換部品のみを持っ
て修理に出かけ、その交換部品を故障部品と交換するだ
けで修理を完了させることが可能になる。
【0011】なお、管理装置Cが、画像形成装置Bを内
部の各ユニット毎に動作させてその各動作時に発生する
音又は振動の検知情報を送信させるように制御すれば、
画像形成装置Bから送られてくる音又は振動の検知情報
によって異常箇所と特定されるユニットを判断できるた
め、それを紙にプリントアウトさせたり表示部に表示さ
せるようにすれば、上述したサービスマンによる故障部
品の予想がより確実になり、修理時間をより短縮させる
ことができる。
【0012】また、管理装置Cが、異常箇所特定手段G
によって異常箇所が特定されたとき、その異常に関する
情報を画像形成装置Bへ送信してその表示部に表示させ
るようにすれば、サービスマンは管理装置Cが設置され
ている場所に足を運ぶことなく、修理が必要な画像形成
装置Bの設置場所で直接異常に関する情報を得られるた
め、修理を一層確実に完了させることができる。
【0013】さらに、管理装置Cが、異常箇所特定手段
Gによって異常箇所と特定されたユニットを使用禁止に
する信号を画像形成装置Bへ送信すれば、画像形成装置
Bはそのユニットを使用禁止にでき、そのユニットが画
像形成工程に大きな影響を与えないものであれば、その
画像形成装置Bにサービスマンが到着するまでの間、上
記ユニットを使用しないで画像形成動作を行なわせるこ
とができるため、ユーザに迷惑をかけないで済む。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して具
体的に説明する。図2は、この発明の一実施例である画
像形成装置管理システムの構成例を示すブロック図であ
る。
【0015】この画像形成装置管理システムでは、通信
回線20を介して複数の複写機1〜3と管理コンピュー
タ15とを接続し、管理コンピュータ15が通信回線2
0を介して各複写機1〜3を集中管理するようにしてい
る。なお、図1には複写機1の構成だけを図示している
が、複写機2,3の構成も複写機1と同様なので、それ
らの図示を省略している。
【0016】複写機1〜3は図1に示した画像形成装置
Bであり、それぞれ検知情報送信手段Eとしての機能も
果たすインタフェース装置4を設けており、このインタ
フェース装置4には出力装置として、故障の処理又はコ
ピー料金等の各種情報を表示して使用者(ユーザ)に知
らせるための表示装置5と、露光量や現像バイアス等を
制御する複写工程制御装置6が接続されている。
【0017】また、このインタフェース装置4には入力
装置として、不揮発性メモリによる累積コピーカウンタ
7,転写紙のサイズ毎にコピー枚数をカウントするサイ
ズ別コピーカウンタ8,各種の故障を検出する故障検出
器9〜12,現像剤や転写紙等の消耗品を各コピーカウ
ンタ7,8との関連で検出する消耗品検出器13が接続
されている。
【0018】故障検出器9〜12は、いずれも複写機の
安全装置であって、故障が発生した時にそれを検出して
複写動作ができなくなるように作用するものであり、例
えば故障検出器9は紙ジャムを検出するものである。故
障検出器10は、定着ヒータの加熱保護装置に接続され
ており、定着装置が制御できない加熱状態にあることを
検出するものである。故障検出器11は、露光ランプが
連続点灯して加熱されていることを検出するものであ
る。故障検出器12は図1に示した検知手段Dであり、
コピー動作(画像形成動作)時の音又は振動を検出す
る。
【0019】管理コンピュータ15は図1に示した管理
装置Cで、各複写機1〜3のインタフェース装置4の出
力側に接続されており、その出力を時分割して定期的に
あるいは異常時には優先的に読み取って、この出力に対
する処置を指示する制御装置16を設けている。この制
御装置16には、各種情報を処理する際に使用するメモ
リ17,及び各種情報を表示したりプリントアウトした
りする出力装置18が接続されている。なお、この制御
装置16が図1に示した検知情報受信手段F,異常箇所
特定手段Gとしての機能も果たす。
【0020】図3は、複写機1〜3におけるこの発明に
係わる処理を示すフローチャートである。このルーチン
は、コピー動作がスタートした時に実行される。まず、
コピー動作時に発生する音又は振動を故障検出器12に
よって検知し、その検知情報をインタフェース装置4及
び通信回線20を介して管理コンピュータ15へ送信す
る。
【0021】ここで故障検出器12は、音を検出するた
めの集音装置(マイクロホーン)と振動を検出するため
の振動センサとからなる。なお、複写機1〜3にファク
シミリ装置用の電話機が備えられている場合には、その
受話器の送信部を用いて音を検出するようにしてもよ
い。
【0022】図4は、管理コンピュータ15におけるこ
の発明に係わる処理を示すフローチャートである。この
ルーチンは、定期的にあるいは複写機1〜3から送信さ
れる音又は振動の検知情報を受信してその音又は振動が
所定レベルを越えている時に実行される。まず、その検
知情報を優先的に読み取ってメモリ17に記憶する検知
情報読取処理を行なう。
【0023】次いで、異常箇所特定処理を行なう。つま
り、メモリ17には予め複写機1〜3の正常な画像形成
動作時の音又は振動の情報を保持しており、読み取った
検知情報をその予め保持している情報と比較して異常箇
所を特定する。このとき、各複写機1〜3をそれぞれ内
部の各ユニット毎に動作させてその各動作時に発生する
音又は振動の検知情報を送信させるような制御も行な
う。
【0024】ここで、この実施例では上述したようにメ
モリ17に複写機1〜3の正常な画像形成動作時の音又
は振動の情報を保持させたが、複写機1〜3の機種が同
一ならば保持させる情報は1つでよく、その機種が異な
る場合は異なる機種分の情報を保持させるようにすれば
よい。
【0025】その後、異常箇所と特定されたユニットを
含む異常に関する情報を、出力装置18によって紙にプ
リントアウトさせたり表示部に表示させたり、対応する
複写機へ送信してそのインタフェース装置4を介して表
示装置5に表示させたりする異常情報出力処理を行な
い、さらに異常箇所と特定されたユニットを使用禁止に
する信号を対応する複写機へ送信する異常ユニット使用
禁止処理を行なう。
【0026】このように、この実施例によれば、各複写
機1〜3がそれぞれ故障検出器12によってコピー動作
時に発生する音又は振動を検知し、その検知情報をイン
タフェース装置4によって通信回線20を介して管理コ
ンピュータ15へ送信するので、各複写機1〜3でコピ
ー動作時に異常な音又は振動が発生した時、ユーザがそ
のことをすぐにサービスマンに知らせて修理を依頼する
ことができる。
【0027】また、管理コンピュータ15は、各複写機
1〜3から送信される音又は振動の検知情報を制御装置
16によって受信し、その検知情報を予め保持している
各複写機1〜3の正常なコピー動作時の音又は振動の情
報と比較して異常箇所を特定するが、その際に各複写機
1〜3をそれぞれ内部の各ユニット毎に動作させてその
各動作時に発生する音又は振動の検知情報を送信させる
ように制御し、その各複写機1〜3から送られてくる音
又は振動の検知情報によって異常箇所と特定されたユニ
ットの判断も行なって、そのユニットを含む異常に関す
る情報を紙にプリントアウトさせたり表示部に表示する
ので、以下のような効果も得られる。
【0028】すなわち、ユーザがその内容をサービスマ
ンに知らせることにより、サービスマンは故障部品を予
想してそれと同等の交換部品のみを持って修理に出か
け、その交換部品を故障部品と交換するだけで修理を完
了させることができるため、修理時間をより大幅に短縮
させることができる。
【0029】また、管理コンピュータ15は、異常箇所
が特定されたとき、その異常に関する情報を対応する複
写機へ送信してその表示装置5に表示させるので、サー
ビスマンは管理コンピュータ15が設置されている場所
に足を運ばなくても、修理が必要な複写機の設置場所で
直接異常に関する情報を得られるため、修理を一層確実
に完了させることもできる。
【0030】さらに、管理コンピュータ15は、異常箇
所と特定されたユニットを使用禁止にする信号を対応す
る複写機へ送信するので、その複写機はそのユニットを
使用禁止にでき、そのユニットが画像形成工程に大きな
影響を与えないもの(両面ユニット,給紙ユニット等)
であれば、サービスマンが到着するまでの間、その複写
機に上記ユニットを使用しないでコピー動作を行なわせ
ることができるため、ユーザに迷惑をかけない済む。
【0031】以上、この発明を通信回線を介して複写機
と管理装置(管理コンピュータ)とを接続した画像形成
装置管理システムについて説明したが、この発明はこれ
に限らず、通信回線を介してレーザプリンタ等の他の画
像形成装置と管理装置とを接続した画像形成装置管理シ
ステムにも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、画像形成装置で画像形成動作時に異常な音又は振
動が発生した時、ユーザがそのことをすぐにサービスマ
ンに知らせて修理を依頼することができる。
【0033】また、請求項2,3の発明によれば、特定
された異常箇所を紙にプリントアウトさせたり表示部に
表示させることができるため、ユーザがその内容をサー
ビスマンに知らせることによって、サービスマンは故障
部品を予想してそれと同等の交換部品のみを持って修理
に出かけ、その交換部品を故障部品と交換するだけで修
理を完了させることができ、修理に要する時間を短縮さ
せることができる。
【0034】請求項4の発明によれば、サービスマンは
管理装置が設置されている場所に足を運ぶことなく、修
理が必要な画像形成装置の設置場所で直接異常に関する
情報を得ることもできるため、修理を一層確実に完了さ
せることができる。請求項5の発明によれば、異常箇所
のユニットを使用禁止にすることができるので、そのユ
ニットが画像形成工程に大きな影響を与えないものであ
れば、サービスマンが到着するまでの間、その画像形成
装置に上記ユニットを使用しないで画像形成動作を行な
わせることができ、ユーザに迷惑をかけないで済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本構成を示す機能ブロック図であ
る。
【図2】この発明の一実施例である画像形成装置管理シ
ステムの構成例を示すブロック図である。
【図3】図2に示した複写機1〜3におけるこの発明に
係わる処理を示すフローチャートである。
【図4】同じく管理コンピュータ15におけるこの発明
に係わる処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1〜3:複写機 4:インタフェース装置 5:表示装置 6:複写工程制御装置 12:故障検出器 15:管理コンピュータ 16:制御装置 17:メモリ 18:出力装置 20:通信回線
フロントページの続き (72)発明者 吉永 洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 駒場 厚子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して画像形成装置と管理装
    置とを接続し、該管理装置が前記通信回線を介して前記
    画像形成装置を集中管理するようにした画像形成装置管
    理システムにおいて、 前記画像形成装置に、画像形成動作時に発生する音又は
    振動を検知する検知手段と、該手段による検知情報を前
    記通信回線を介して前記管理装置に送信する検知情報送
    信手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置管理システ
    ムにおいて、前記管理装置に、前記画像形成装置から送
    信される音又は振動の検知情報を受信する検知情報受信
    手段と、該手段によって受信した検知情報を予め保持し
    ている該画像形成装置の正常な画像形成動作時の音又は
    振動の情報と比較して異常箇所を特定する異常箇所特定
    手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置管理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像形成装置管理システ
    ムにおいて、前記管理装置に、前記異常箇所特定手段が
    異常箇所を特定する際に、前記画像形成装置を内部の各
    ユニット毎に動作させてその各動作時に発生する音又は
    振動の検知情報を送信させるように制御する手段を設け
    たことを特徴とする画像形成装置管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の画像形成装置管理
    システムにおいて、前記管理装置に、前記異常箇所特定
    手段によって異常箇所が特定されたとき、その異常に関
    する情報を前記画像形成装置へ送信してその表示部に表
    示させる手段を設けたことを特徴とする画像形成装置管
    理システム。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の
    画像形成装置管理システムにおいて、前記管理装置に、
    前記異常箇所特定手段によって異常箇所と特定されたユ
    ニットを使用禁止にする信号を前記画像形成装置へ送信
    する手段を設けたことを特徴とする画像形成装置管理シ
    ステム。
JP6094828A 1994-05-09 1994-05-09 画像形成装置管理システム Pending JPH07302019A (ja)

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