JPH08125794A - 画像形成装置管理システム - Google Patents
画像形成装置管理システムInfo
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- JPH08125794A JPH08125794A JP6255628A JP25562894A JPH08125794A JP H08125794 A JPH08125794 A JP H08125794A JP 6255628 A JP6255628 A JP 6255628A JP 25562894 A JP25562894 A JP 25562894A JP H08125794 A JPH08125794 A JP H08125794A
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置と管理装置とを通信回線を介し
て接続した画像形成装置管理システムにおいて、通信に
より画像形成装置の制御プログラムを更新する場合に、
認定されたユーザのみプログラム更新を可能とする。 【構成】 複写機と電話回線を介して接続され、その複
写機を管理する管理装置において、複写機から操作部の
制御プログラムの更新を求める信号を受信すると(S
1)、IDコードの入力を促すメッセージを送信する
(S2)。そして、複写機からIDコードを受信したか
否かを判断し(3)、受信しない場合(S3〜4)及
び、S5でIDコードが正規のものでないと判断された
場合はS16でアラームメッセージを送信して処理を終
了する。一方、正規のIDコードが送られてきた場合
は、S6以下のプログラム更新処理を続行し、複写機に
更新プログラムを送信する。
て接続した画像形成装置管理システムにおいて、通信に
より画像形成装置の制御プログラムを更新する場合に、
認定されたユーザのみプログラム更新を可能とする。 【構成】 複写機と電話回線を介して接続され、その複
写機を管理する管理装置において、複写機から操作部の
制御プログラムの更新を求める信号を受信すると(S
1)、IDコードの入力を促すメッセージを送信する
(S2)。そして、複写機からIDコードを受信したか
否かを判断し(3)、受信しない場合(S3〜4)及
び、S5でIDコードが正規のものでないと判断された
場合はS16でアラームメッセージを送信して処理を終
了する。一方、正規のIDコードが送られてきた場合
は、S6以下のプログラム更新処理を続行し、複写機に
更新プログラムを送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置を管理する画像形成装置
管理システムに関するものである。
リ、プリンタ等の画像形成装置を管理する画像形成装置
管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近は、画像形成装置と管理装置とを通
信回線を介して接続し、種々のサービスやメンテナンス
を効率的に実施できるような画像形成装置管理システム
が運用されている。このようなシステムにおいては、複
数の画像形成装置を接続して集中管理することで、より
効率的な管理運用が可能となる。
信回線を介して接続し、種々のサービスやメンテナンス
を効率的に実施できるような画像形成装置管理システム
が運用されている。このようなシステムにおいては、複
数の画像形成装置を接続して集中管理することで、より
効率的な管理運用が可能となる。
【0003】ところで、近年、環境保護・省資源が叫ば
れ、環境問題に対する取組みが益々重要な課題となって
いる、そのため、オフィスで使用される各種OA機器に
関しても、例外無くその対応が求められている。例え
ば、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置
においては、装置全体または一部をリサイクルし資源を
有効に利用して環境問題の解決策の一つとする方策が数
多く検討されている。すなわち、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置には多くの樹脂部品や金
属部品、あるいは場合によっては高価な電装部品を使用
しており、リサイクルを行なう必要性が極めて高い分野
と認識されている。
れ、環境問題に対する取組みが益々重要な課題となって
いる、そのため、オフィスで使用される各種OA機器に
関しても、例外無くその対応が求められている。例え
ば、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置
においては、装置全体または一部をリサイクルし資源を
有効に利用して環境問題の解決策の一つとする方策が数
多く検討されている。すなわち、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置には多くの樹脂部品や金
属部品、あるいは場合によっては高価な電装部品を使用
しており、リサイクルを行なう必要性が極めて高い分野
と認識されている。
【0004】従来の画像形成装置においては、画像形成
装置の現像器や定着器、あるいは操作パネル等をユニッ
トとして設け、これらのユニットが故障したり、寿命に
達したりした場合には、そのユニットだけを交換できる
ようにしたものが提案されている。これは、一つのユニ
ットが故障したり、寿命に達した場合でも、装置全体を
交換しなくても済むようにして、装置の有効利用を図っ
た方法である。また、古くなった装置から寿命の残って
いるユニットを取り外して再利用することができれば、
資源のより有効な活用を行なうことができる。さらに
は、現在使っている画像形成装置の一部のユニットを新
しいもの(新型)に取り替えることにより、性能向上を
図ったり新しい機能を使用することも可能となる。
装置の現像器や定着器、あるいは操作パネル等をユニッ
トとして設け、これらのユニットが故障したり、寿命に
達したりした場合には、そのユニットだけを交換できる
ようにしたものが提案されている。これは、一つのユニ
ットが故障したり、寿命に達した場合でも、装置全体を
交換しなくても済むようにして、装置の有効利用を図っ
た方法である。また、古くなった装置から寿命の残って
いるユニットを取り外して再利用することができれば、
資源のより有効な活用を行なうことができる。さらに
は、現在使っている画像形成装置の一部のユニットを新
しいもの(新型)に取り替えることにより、性能向上を
図ったり新しい機能を使用することも可能となる。
【0005】再利用ユニットを使用する場合、あるいは
一部のユニットをヴァージョンアップするような場合、
ユニット制御プログラムを画像形成装置とユニットの双
方に適合するものに更新する必要がある。このような点
を踏まえて、本願出願人は、画像形成装置のユニット制
御プログラムを通信回線を介して更新可能とした画像形
成装置管理システムを先に提案している。
一部のユニットをヴァージョンアップするような場合、
ユニット制御プログラムを画像形成装置とユニットの双
方に適合するものに更新する必要がある。このような点
を踏まえて、本願出願人は、画像形成装置のユニット制
御プログラムを通信回線を介して更新可能とした画像形
成装置管理システムを先に提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像形
成装置のユニット制御プログラムを通信回線を介して更
新する場合、ユーザが勝手にプログラム更新を行なって
しまう恐れがある。その場合、必要な料金徴収ができな
かったり動作不良を起こしたりすることもあるという問
題がある。
成装置のユニット制御プログラムを通信回線を介して更
新する場合、ユーザが勝手にプログラム更新を行なって
しまう恐れがある。その場合、必要な料金徴収ができな
かったり動作不良を起こしたりすることもあるという問
題がある。
【0007】また、正当な手順によりプログラム更新を
行なう場合でも、画像形成装置及びユニットに適合する
更新プログラムがなかった(管理者側に更新プログラム
が登録されていなかった)場合には、その処理が適正に
行なわれないという問題があった。
行なう場合でも、画像形成装置及びユニットに適合する
更新プログラムがなかった(管理者側に更新プログラム
が登録されていなかった)場合には、その処理が適正に
行なわれないという問題があった。
【0008】本発明は、画像形成装置のユニット制御プ
ログラムを通信回線を介して更新可能とした画像形成装
置管理システムにおける上述の問題を解決し、予め認定
されたユーザのみがプログラム更新を行なうことができ
ると共に、更新プログラムがなかった場合に適正な処理
の行なわれる画像形成装置管理システムを提供すること
を課題とする。
ログラムを通信回線を介して更新可能とした画像形成装
置管理システムにおける上述の問題を解決し、予め認定
されたユーザのみがプログラム更新を行なうことができ
ると共に、更新プログラムがなかった場合に適正な処理
の行なわれる画像形成装置管理システムを提供すること
を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、画像形成装置と該画像形成装置を管理する管理装
置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管理シス
テムであって、前記画像形成装置のユニット制御プログ
ラムを前記管理装置から通信により更新可能な画像形成
装置管理システムにおいて、前記画像形成装置のユニッ
ト制御プログラムを更新するための登録番号適合モード
を有し、前記複写機から入力された登録番号が前記管理
装置に記憶された登録番号に適合した場合に前記プログ
ラム更新動作を可能とするプログラム更新ロック機構を
設けたことにより解決される。
より、画像形成装置と該画像形成装置を管理する管理装
置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管理シス
テムであって、前記画像形成装置のユニット制御プログ
ラムを前記管理装置から通信により更新可能な画像形成
装置管理システムにおいて、前記画像形成装置のユニッ
ト制御プログラムを更新するための登録番号適合モード
を有し、前記複写機から入力された登録番号が前記管理
装置に記憶された登録番号に適合した場合に前記プログ
ラム更新動作を可能とするプログラム更新ロック機構を
設けたことにより解決される。
【0010】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記プログラム更新動作時に、前記画像形成装置
のユニットに適合する制御プログラムが前記管理装置に
ない場合、前記管理装置はリカバリーメッセージを前記
複写機に向け送信し、前記複写機側における適切な処理
を可能とすることを提案する。
めに、前記プログラム更新動作時に、前記画像形成装置
のユニットに適合する制御プログラムが前記管理装置に
ない場合、前記管理装置はリカバリーメッセージを前記
複写機に向け送信し、前記複写機側における適切な処理
を可能とすることを提案する。
【0011】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記管理装置は前記更新プログラムの送信後に
前記画像形成装置における動作確認を行ない、異常動作
が確認された場合は、該異常内容に対応したリカバリー
メッセージを前記複写機に向け送信し、前記複写機側に
おける適切な処理を可能とすることを提案する。
ために、前記管理装置は前記更新プログラムの送信後に
前記画像形成装置における動作確認を行ない、異常動作
が確認された場合は、該異常内容に対応したリカバリー
メッセージを前記複写機に向け送信し、前記複写機側に
おける適切な処理を可能とすることを提案する。
【0012】
【作用】画像形成装置と、その画像形成装置を管理する
管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管
理システムにおいて、画像形成装置のユニットの制御プ
ログラムを通信により更新する場合、登録番号適合モー
ドにて複写機から入力された登録番号と管理装置に記憶
された登録番号とが適合するか否かをチェックし、入力
された登録番号が適合した場合以外はプログラム更新動
作が行なわれないようにプログラム更新ロック機構によ
りロックする。
管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管
理システムにおいて、画像形成装置のユニットの制御プ
ログラムを通信により更新する場合、登録番号適合モー
ドにて複写機から入力された登録番号と管理装置に記憶
された登録番号とが適合するか否かをチェックし、入力
された登録番号が適合した場合以外はプログラム更新動
作が行なわれないようにプログラム更新ロック機構によ
りロックする。
【0013】その他の作用については、以下の実施例の
説明で明らかとなるであろう。
説明で明らかとなるであろう。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1は、本発明の画像形成装置管理システ
ム(以下、管理システムと略記する)の一実施例の全体
構成を示すブロック図である。
ム(以下、管理システムと略記する)の一実施例の全体
構成を示すブロック図である。
【0016】図1に示す管理システムにおいて、各ユー
ザサイトにおいて設置される1台または複数台の複写機
300は、各ユーザサイト毎の通信コントロールユニッ
ト3200に接続されている。そして、各通信コントロ
ールユニット3200は、交換機3301及び電話回線
3302を介して管理センタの管理装置3400とオン
ラインで接続されている。また、各複写機300にはそ
れぞれ個別の識別コードが与えられている。
ザサイトにおいて設置される1台または複数台の複写機
300は、各ユーザサイト毎の通信コントロールユニッ
ト3200に接続されている。そして、各通信コントロ
ールユニット3200は、交換機3301及び電話回線
3302を介して管理センタの管理装置3400とオン
ラインで接続されている。また、各複写機300にはそ
れぞれ個別の識別コードが与えられている。
【0017】このように構成された管理システムにおい
て、複写機300からデータを管理装置3400に伝送
するアップロードでは、複写機300から、その複写機
が接続された通信コントロールユニット3200に対し
て、複写機識別コードと機種情報等のデータを出力し、
通信コントロールユニット3200は管理装置3400
との間の電話回線3302が接続した後、これらのデー
タを管理装置3400に送信する。
て、複写機300からデータを管理装置3400に伝送
するアップロードでは、複写機300から、その複写機
が接続された通信コントロールユニット3200に対し
て、複写機識別コードと機種情報等のデータを出力し、
通信コントロールユニット3200は管理装置3400
との間の電話回線3302が接続した後、これらのデー
タを管理装置3400に送信する。
【0018】また、管理装置3400からデータを複写
機300に伝送するダウンロードでは、電話回線320
0が接続した後、管理装置3400が通信コントロール
ユニット3200に対して、複写機識別コードと、制御
コードと、制御データとを送信する。通信コントロール
ユニット3200は受信した制御コードが自己のもので
ある場合に、受信したデータに基づいて動作を行ない、
複写機識別コードに対応する複写機300に対して制御
コードと制御データとを出力する。制御コードと制御デ
ータとを受け取った複写機300は、その制御コードと
制御データに基づいて動作を行なう。
機300に伝送するダウンロードでは、電話回線320
0が接続した後、管理装置3400が通信コントロール
ユニット3200に対して、複写機識別コードと、制御
コードと、制御データとを送信する。通信コントロール
ユニット3200は受信した制御コードが自己のもので
ある場合に、受信したデータに基づいて動作を行ない、
複写機識別コードに対応する複写機300に対して制御
コードと制御データとを出力する。制御コードと制御デ
ータとを受け取った複写機300は、その制御コードと
制御データに基づいて動作を行なう。
【0019】次に、本実施例の管理システムに接続され
る複写機300の一例を図2を参照して説明する。
る複写機300の一例を図2を参照して説明する。
【0020】図2に示す複写機300はデジタル方式の
電子写真複写機である。スキャナ301により読み取っ
た原稿画像は画像読み取りセンサ(CCD)302によ
り光/電気変換され、画像処理装置(図示せず)で加工
・編集され、レーザ書き込みユニット303により再び
光信号に変換されて書き込みが行なわれ、感光体ドラム
304上に静電潜像が形成される。感光体ドラム304
の周囲には、電子写真プロセスに必要な帯電チャージ
ャ、現像ユニット、転写チャージャ、クリーニングユニ
ット等の各種機器が配置されている。また、用紙の給紙
機構や定着ユニット等が設けられている。このような構
成の複写機は公知であるので、その詳細な説明は省略す
る。ところで、本実施例における複写機300は、現像
ユニット305、クリーニングユニット306、定着ユ
ニット307等が、複写機本体から脱着可能なユニット
として設けられている。
電子写真複写機である。スキャナ301により読み取っ
た原稿画像は画像読み取りセンサ(CCD)302によ
り光/電気変換され、画像処理装置(図示せず)で加工
・編集され、レーザ書き込みユニット303により再び
光信号に変換されて書き込みが行なわれ、感光体ドラム
304上に静電潜像が形成される。感光体ドラム304
の周囲には、電子写真プロセスに必要な帯電チャージ
ャ、現像ユニット、転写チャージャ、クリーニングユニ
ット等の各種機器が配置されている。また、用紙の給紙
機構や定着ユニット等が設けられている。このような構
成の複写機は公知であるので、その詳細な説明は省略す
る。ところで、本実施例における複写機300は、現像
ユニット305、クリーニングユニット306、定着ユ
ニット307等が、複写機本体から脱着可能なユニット
として設けられている。
【0021】図3は、複写機300の操作パネル410
を示す平面図である。この操作パネル410は、複写機
300の本体とは別体に設けられ、装置本体に脱着可能
となっている。この操作パネル410は、タッチパネル
付き液晶表示器411とキー群412とを備えている。
タッチパネル表示器411は、パネル表面に触れること
でキー入力ができるタッチパネルとメッセージ表示用の
フルドットLCDとで構成されたものである。キー群4
12は、キートップを押し下げることにより入力を行な
う従来の押し下げ式キーであり、一部のキーには、その
キーが押されたことを示すLED413が内蔵されてい
る。この操作パネル410では、用紙指定や拡大・縮小
等の機能選択、操作方法の表示及びエラーメッセージの
表示などはタッチパネル表示器411で行ない、スター
ト指示や数値入力などはキー群412で行なう。
を示す平面図である。この操作パネル410は、複写機
300の本体とは別体に設けられ、装置本体に脱着可能
となっている。この操作パネル410は、タッチパネル
付き液晶表示器411とキー群412とを備えている。
タッチパネル表示器411は、パネル表面に触れること
でキー入力ができるタッチパネルとメッセージ表示用の
フルドットLCDとで構成されたものである。キー群4
12は、キートップを押し下げることにより入力を行な
う従来の押し下げ式キーであり、一部のキーには、その
キーが押されたことを示すLED413が内蔵されてい
る。この操作パネル410では、用紙指定や拡大・縮小
等の機能選択、操作方法の表示及びエラーメッセージの
表示などはタッチパネル表示器411で行ない、スター
ト指示や数値入力などはキー群412で行なう。
【0022】本実施例において、複写機300の本体に
接続することのできる操作パネルは、図3により説明し
た操作パネル410に限られるものではない。例えば、
図4に示すような操作パネルを接続することも可能であ
る。
接続することのできる操作パネルは、図3により説明し
た操作パネル410に限られるものではない。例えば、
図4に示すような操作パネルを接続することも可能であ
る。
【0023】図4に示した操作パネル510は、タッチ
パネル付き表示器511と、押し下げ式キー群512と
を備えている。タッチパネル表示器511は、表示器に
CRTを用い、それとタッチパネルとを組み合わせたも
のであり、機能選択・操作方法の表示・エラーメッセー
ジの表示などを行なう。また、押し下げ式キー群512
は、スタート指示や数値入力などを行なう。キー群51
2の一部のキーには、そのキーが押されたことを示すL
ED513が内蔵されている。
パネル付き表示器511と、押し下げ式キー群512と
を備えている。タッチパネル表示器511は、表示器に
CRTを用い、それとタッチパネルとを組み合わせたも
のであり、機能選択・操作方法の表示・エラーメッセー
ジの表示などを行なう。また、押し下げ式キー群512
は、スタート指示や数値入力などを行なう。キー群51
2の一部のキーには、そのキーが押されたことを示すL
ED513が内蔵されている。
【0024】次に、図5を参照しながら複写機300の
制御部を説明する。
制御部を説明する。
【0025】複写機300の制御はCPU3001を中
心として行なわれる。複写機300の基本プログラムと
データは予めROM3002に記憶され、RAM300
3は、前述の操作部及び各ユニット等を制御するための
制御プログラムや中間結果等を記憶するために用いられ
る。通信インタフェース3004は、複写機300のデ
ータを図1に示した通信コントロールユニット3200
に出力し、また、通信コントロールユニット3200か
らの制御コードと制御データとを入力するために用いら
れる。
心として行なわれる。複写機300の基本プログラムと
データは予めROM3002に記憶され、RAM300
3は、前述の操作部及び各ユニット等を制御するための
制御プログラムや中間結果等を記憶するために用いられ
る。通信インタフェース3004は、複写機300のデ
ータを図1に示した通信コントロールユニット3200
に出力し、また、通信コントロールユニット3200か
らの制御コードと制御データとを入力するために用いら
れる。
【0026】A/Dコンバータ3005は、スキャナ3
01のランプ電圧、トナー濃度制御用のPセンサの発光
電圧及び受光電圧、感光体ドラム304上の電位を検出
する電位センサの出力、現像器の自動濃度調整用のAD
Sセンサの出力、スキャナ301のランプ光量センサの
出力、感光体ドラム304の電流センサの出力、定着器
のサーミスタの電圧など、各種センサからの出力信号3
006をデジタル信号に変換する。なお、定着器のサー
ミスタの出力電圧から、定着温度が所定値以下になった
ことを検知した場合、複写機300はコピー動作が禁止
される。
01のランプ電圧、トナー濃度制御用のPセンサの発光
電圧及び受光電圧、感光体ドラム304上の電位を検出
する電位センサの出力、現像器の自動濃度調整用のAD
Sセンサの出力、スキャナ301のランプ光量センサの
出力、感光体ドラム304の電流センサの出力、定着器
のサーミスタの電圧など、各種センサからの出力信号3
006をデジタル信号に変換する。なお、定着器のサー
ミスタの出力電圧から、定着温度が所定値以下になった
ことを検知した場合、複写機300はコピー動作が禁止
される。
【0027】入力(IN)ポート3007は、図3に示
した操作パネル410の各キーや、人体検知センサ(図
示せず)、あるいは図1に示した管理装置3400との
遠隔通信の可能/不可能切り替え用のディップスイッチ
(DIPSW)等からの出力3008をCPU3001
に入力させるものである。なお、人体検知センサとは、
複写器300の前に人が立った時に自動的に電源をオン
にし、複写器300から人が離れた時に自動的に電源を
オフにするためのものである。また、複写機300の電
源投入時に、遠隔通信の可能/不可能切り替え用ディッ
プスイッチがオンの場合には、管理装置3400との間
の遠隔通信の制御が行なわれる。そして、ディップスイ
ッチがオフの場合には、この遠隔通信の制御は行なわれ
ない。
した操作パネル410の各キーや、人体検知センサ(図
示せず)、あるいは図1に示した管理装置3400との
遠隔通信の可能/不可能切り替え用のディップスイッチ
(DIPSW)等からの出力3008をCPU3001
に入力させるものである。なお、人体検知センサとは、
複写器300の前に人が立った時に自動的に電源をオン
にし、複写器300から人が離れた時に自動的に電源を
オフにするためのものである。また、複写機300の電
源投入時に、遠隔通信の可能/不可能切り替え用ディッ
プスイッチがオンの場合には、管理装置3400との間
の遠隔通信の制御が行なわれる。そして、ディップスイ
ッチがオフの場合には、この遠隔通信の制御は行なわれ
ない。
【0028】出力(OUT)ポート3009は、図3に
示した操作パネル410の各表示器に対して表示制御信
号3010を出力するものである。
示した操作パネル410の各表示器に対して表示制御信
号3010を出力するものである。
【0029】光学系制御ユニット3011は、スキャナ
の露光ランプ3012を制御するものである。
の露光ランプ3012を制御するものである。
【0030】高圧電源ユニット3013は、電子写真プ
ロセスに必要な帯電チャージャ、分離チャージャ、転写
チャージャ、転写前チャージャ(PTC)、現像バイア
ス3014に電力を供給するものである。
ロセスに必要な帯電チャージャ、分離チャージャ、転写
チャージャ、転写前チャージャ(PTC)、現像バイア
ス3014に電力を供給するものである。
【0031】モータ制御ユニット3015はメインモー
タ3016の制御を行なう。
タ3016の制御を行なう。
【0032】ヒータ制御ユニット3017は定着器のヒ
ータ3018の制御を行なう。
ータ3018の制御を行なう。
【0033】プリンタ制御ユニット3019は、複写機
300の管理データをプリンタ(複写器の作像部)30
20に出力するためのものである。
300の管理データをプリンタ(複写器の作像部)30
20に出力するためのものである。
【0034】センサ感度制御ユニット3021は、Pセ
ンサ、ADSセンサ、ランプ光量センサ等の各センサ3
022の受光ゲインやPセンサの発光電圧を制御する。
ンサ、ADSセンサ、ランプ光量センサ等の各センサ3
022の受光ゲインやPセンサの発光電圧を制御する。
【0035】タイマ3023は、現在時刻を計時するこ
とにより、ウィークリータイマとしてAC電源をオン/
オフ制御するために用いられる。
とにより、ウィークリータイマとしてAC電源をオン/
オフ制御するために用いられる。
【0036】図6は、操作パネル410の制御系統を示
すブロック図である。操作パネル410の制御はCPU
3111を中心に行なわれる。本実施例の複写機におい
て、操作パネル410の制御プログラムはRAM311
2に記憶されている。ROM3113には画像制御用の
データ等が記憶されている。CPU3111は、RAM
3112に記憶された制御プログラムに基づいて操作パ
ネル410の制御を行なう。例えば、操作パネル上のキ
ーから数字の「7」というキー入力3116があったと
する。CPU3111は、キー入力3116があるとR
AM3112に記憶された制御プログラムに基づいてR
OM3113から画像制御データを読み出し、LCD3
114に「7」という数字を表示させる。
すブロック図である。操作パネル410の制御はCPU
3111を中心に行なわれる。本実施例の複写機におい
て、操作パネル410の制御プログラムはRAM311
2に記憶されている。ROM3113には画像制御用の
データ等が記憶されている。CPU3111は、RAM
3112に記憶された制御プログラムに基づいて操作パ
ネル410の制御を行なう。例えば、操作パネル上のキ
ーから数字の「7」というキー入力3116があったと
する。CPU3111は、キー入力3116があるとR
AM3112に記憶された制御プログラムに基づいてR
OM3113から画像制御データを読み出し、LCD3
114に「7」という数字を表示させる。
【0037】ところで、ROM3113には、操作パネ
ル410の種類を特定するための操作部コードが記憶さ
れている。操作部コードは図7に例を示すように、操作
部の種類、表示画面のサイズ、あるいはその操作パネル
を装着可能な複写機の種類等を示すものである。操作部
の種類としては、例えば、LEDとLCDによるキャラ
クタタイプのF1、LEDとLCDによるフルドットタ
イプのF2、あるいはLEDとCRTによるタイプF3
等がある。画面サイズは、表示手段であるLCD又はC
RTのサイズである。なお、操作部コードはRAM31
12に記憶することもできる。
ル410の種類を特定するための操作部コードが記憶さ
れている。操作部コードは図7に例を示すように、操作
部の種類、表示画面のサイズ、あるいはその操作パネル
を装着可能な複写機の種類等を示すものである。操作部
の種類としては、例えば、LEDとLCDによるキャラ
クタタイプのF1、LEDとLCDによるフルドットタ
イプのF2、あるいはLEDとCRTによるタイプF3
等がある。画面サイズは、表示手段であるLCD又はC
RTのサイズである。なお、操作部コードはRAM31
12に記憶することもできる。
【0038】次に、図8を参照して、図1に示した通信
コントロールユニット(以下、通信ユニットという)3
200を詳細に説明する。この通信ユニット3200の
制御も複写機300の制御と同様にCPU3201を中
心として行なわれる。
コントロールユニット(以下、通信ユニットという)3
200を詳細に説明する。この通信ユニット3200の
制御も複写機300の制御と同様にCPU3201を中
心として行なわれる。
【0039】通信ユニット3200の制御用プログラム
とデータは予めROM3202に記憶され、CPU32
01は、このプログラムとデータに基づいて通信ユニッ
ト3200を制御する。RAM3203は中間結果等を
記憶するために用いられる。
とデータは予めROM3202に記憶され、CPU32
01は、このプログラムとデータに基づいて通信ユニッ
ト3200を制御する。RAM3203は中間結果等を
記憶するために用いられる。
【0040】また、通信ユニット3200は、データを
電話回線3302を介して送受信するためのモデム32
04と、この通信ユニットに接続された複写機300と
の間でデータのやり取りを行なうためのインタフェース
回路3205とを備えている。通信ユニット3200に
は、複数個のインタフェース回路3205が設けられて
おり、複数台の複写機300が接続可能である。また、
モデム3204には電話器3206が接続可能である。
電話回線3302を介して送受信するためのモデム32
04と、この通信ユニットに接続された複写機300と
の間でデータのやり取りを行なうためのインタフェース
回路3205とを備えている。通信ユニット3200に
は、複数個のインタフェース回路3205が設けられて
おり、複数台の複写機300が接続可能である。また、
モデム3204には電話器3206が接続可能である。
【0041】このように構成された通信ユニット320
0は、接続された複写機300の機種情報等のデータ
を、交換機3301(図1に示す)と電話回線3302
とを介して管理センタの管理装置3400に送信する。
また、管理装置3400から送信された制御コードと制
御データとを受信して複写機300に出力する。あるい
は、複写機300のAC電源コントロールユニット30
24に対して、電源のオン/オフ制御を行なう。また、
接続された複数の複写機300の識別を行なったり、複
数の複写器300から同時にデータが出力されたような
場合には1台の複写機のデータ送信が終了するまで他の
複写機の送信データを一時蓄えておくなどの通信の調停
を行なう。さらに、管理装置3400との間の通信と、
電話器3206による通常の通話との切換を行なう。
0は、接続された複写機300の機種情報等のデータ
を、交換機3301(図1に示す)と電話回線3302
とを介して管理センタの管理装置3400に送信する。
また、管理装置3400から送信された制御コードと制
御データとを受信して複写機300に出力する。あるい
は、複写機300のAC電源コントロールユニット30
24に対して、電源のオン/オフ制御を行なう。また、
接続された複数の複写機300の識別を行なったり、複
数の複写器300から同時にデータが出力されたような
場合には1台の複写機のデータ送信が終了するまで他の
複写機の送信データを一時蓄えておくなどの通信の調停
を行なう。さらに、管理装置3400との間の通信と、
電話器3206による通常の通話との切換を行なう。
【0042】次に、管理装置3400について説明す
る。
る。
【0043】図9に示すように、管理装置3400は、
各種処理を実行するホストコンピュータ3401、複写
機の機種に対応した操作パネルの制御プログラム及びデ
ータを格納するためのメモリ3402、複写機300と
の間で電話回線3302を介してデータを送受信するた
めのモデム3403、表示用ディスプレイ3404、キ
ーボード3405、プリンタ3406及び電話器340
7等で構成されている。なお、メモリ3402には、前
述した操作パネル410だけでなく、他の種類の操作パ
ネルの制御プログラムも、その操作パネルが装着可能な
複写機の種類別に記憶されている。
各種処理を実行するホストコンピュータ3401、複写
機の機種に対応した操作パネルの制御プログラム及びデ
ータを格納するためのメモリ3402、複写機300と
の間で電話回線3302を介してデータを送受信するた
めのモデム3403、表示用ディスプレイ3404、キ
ーボード3405、プリンタ3406及び電話器340
7等で構成されている。なお、メモリ3402には、前
述した操作パネル410だけでなく、他の種類の操作パ
ネルの制御プログラムも、その操作パネルが装着可能な
複写機の種類別に記憶されている。
【0044】ここで図1を参照しながら本実施例の管理
システムによる、複写機300の操作パネル410(図
3に示す)の制御プログラム更新について説明する。
システムによる、複写機300の操作パネル410(図
3に示す)の制御プログラム更新について説明する。
【0045】本実施例において、複写機300の操作パ
ネル410は、以前使用していた複写機(図示せず)か
ら外して再利用したものとする。まず、操作パネル41
0を複写機300に取り付けて、操作パネル410上か
ら制御プログラム更新の指示を行なう(更新を指示する
専用キーを設けてもよいし、ユーザプログラムモードに
入って、更新を割り当てたキーから入力することも可能
である)。
ネル410は、以前使用していた複写機(図示せず)か
ら外して再利用したものとする。まず、操作パネル41
0を複写機300に取り付けて、操作パネル410上か
ら制御プログラム更新の指示を行なう(更新を指示する
専用キーを設けてもよいし、ユーザプログラムモードに
入って、更新を割り当てたキーから入力することも可能
である)。
【0046】更新の指示が入力されると登録番号適合モ
ードに入り、管理装置3400は、まず登録コード(以
下、IDコードと記す)の確認メッセージを複写機30
0側に送り、IDコードの入力を促す。IDコードは、
料金徴収等を受諾して予め認定されたユーザに対して付
与される登録番号であり、各ユニットの制御プログラム
の更新に際し、夫々個別に与えるようにしても良い。ま
た、ユーザからプログラム更新を依頼された場合、サー
ビスマンが入力するようにしても良い。本実施例ではサ
ービスマンによりプログラム更新を行なうものとする。
サービスマンがIDコードを入力すると、管理装置34
00はIDコードの確認を行ない、正規のものであれば
更新モードに入る。
ードに入り、管理装置3400は、まず登録コード(以
下、IDコードと記す)の確認メッセージを複写機30
0側に送り、IDコードの入力を促す。IDコードは、
料金徴収等を受諾して予め認定されたユーザに対して付
与される登録番号であり、各ユニットの制御プログラム
の更新に際し、夫々個別に与えるようにしても良い。ま
た、ユーザからプログラム更新を依頼された場合、サー
ビスマンが入力するようにしても良い。本実施例ではサ
ービスマンによりプログラム更新を行なうものとする。
サービスマンがIDコードを入力すると、管理装置34
00はIDコードの確認を行ない、正規のものであれば
更新モードに入る。
【0047】複写機300側は管理装置3400からの
信号を受け、操作パネルのCPU3111がROM31
12に記憶されている操作部コード(図7に例を示す)
を読み出し、更新モード信号と操作部コードとを管理装
置3400に送信する。このとき複写機300の識別コ
ードも一緒に送信される。なお、複写機の識別コードに
は複写機の機種情報が含まれる。
信号を受け、操作パネルのCPU3111がROM31
12に記憶されている操作部コード(図7に例を示す)
を読み出し、更新モード信号と操作部コードとを管理装
置3400に送信する。このとき複写機300の識別コ
ードも一緒に送信される。なお、複写機の識別コードに
は複写機の機種情報が含まれる。
【0048】管理装置3400は、これらのデータを受
信すると、まずプログラムの更新には料金が徴収される
ことを知らせるメッセージを送信し、ユーザ又はサービ
スマンに確認を促す。ユーザが料金徴収を受諾して複写
機300から信号を送り、その信号を管理装置3400
が受けると、メモリ3402(図9に示す)に記憶して
ある、複写機機種別の操作パネル410の制御プログラ
ムの中から、複写機300に適合する操作パネル410
の制御プログラム(以下、更新プログラムという)を検
索し、その更新プログラムを複写機300に向けて送信
する。
信すると、まずプログラムの更新には料金が徴収される
ことを知らせるメッセージを送信し、ユーザ又はサービ
スマンに確認を促す。ユーザが料金徴収を受諾して複写
機300から信号を送り、その信号を管理装置3400
が受けると、メモリ3402(図9に示す)に記憶して
ある、複写機機種別の操作パネル410の制御プログラ
ムの中から、複写機300に適合する操作パネル410
の制御プログラム(以下、更新プログラムという)を検
索し、その更新プログラムを複写機300に向けて送信
する。
【0049】複写機300は更新プログラムを受信する
と、その更新プログラムを操作パネル410のRAM3
112に記憶する。以後、複写機300は、その更新プ
ログラムに基づいて操作パネル410を制御することに
なる。
と、その更新プログラムを操作パネル410のRAM3
112に記憶する。以後、複写機300は、その更新プ
ログラムに基づいて操作パネル410を制御することに
なる。
【0050】管理装置3400は、更新プログラム送信
後、複写機300側からの受信終了信号を受け取った
後、更新料金の徴収処理(料金カウント)を行なう。こ
れは例えば、プログラム更新を行なった複写機のサービ
スデータに、プログラム更新を行なったことを示すデー
タを加え、所定の期日に行なう管理料金請求の際にプロ
グラム更新の料金請求が行なわれるようにする。
後、複写機300側からの受信終了信号を受け取った
後、更新料金の徴収処理(料金カウント)を行なう。こ
れは例えば、プログラム更新を行なった複写機のサービ
スデータに、プログラム更新を行なったことを示すデー
タを加え、所定の期日に行なう管理料金請求の際にプロ
グラム更新の料金請求が行なわれるようにする。
【0051】このように、本実施例においては、操作パ
ネル410を再利用しようとする場合に、その制御プロ
グラムの更新には料金が徴収されることをユーザに知ら
せ、ユーザが料金徴収を受諾した後に更新プログラムを
送信し、その後に料金徴収の処理を行なうので、ユーザ
が制御プログラムの更新に料金が掛かることを知らない
まま制御プログラムの更新を行なって、料金徴収の際に
トラブルが発生することを回避することができる。
ネル410を再利用しようとする場合に、その制御プロ
グラムの更新には料金が徴収されることをユーザに知ら
せ、ユーザが料金徴収を受諾した後に更新プログラムを
送信し、その後に料金徴収の処理を行なうので、ユーザ
が制御プログラムの更新に料金が掛かることを知らない
まま制御プログラムの更新を行なって、料金徴収の際に
トラブルが発生することを回避することができる。
【0052】また、管理装置3400のメモリ3402
には、他の種類の操作パネルの制御プログラムも機種別
に記憶されているので、別の操作パネルを複写機300
に取り付けて再利用する場合でも、その操作パネルの制
御プログラムを更新して、操作パネルを利用することが
できる。
には、他の種類の操作パネルの制御プログラムも機種別
に記憶されているので、別の操作パネルを複写機300
に取り付けて再利用する場合でも、その操作パネルの制
御プログラムを更新して、操作パネルを利用することが
できる。
【0053】なお、本発明の管理システムにおいて、更
新することのできる画像形成装置の制御プログラムは、
本実施例の操作パネル制御プログラムに限られるもので
はない。例えば、現像ユニット、定着ユニット、クリー
ニングユニット等の制御プログラムを更新することが可
能であり、これらのユニットを再利用することが可能で
ある。その場合、これらユニットの更新プログラムは、
複写機300本体のRAM3003(図5に示す)に記
憶される。各ユニットの制御プログラム更新に対する料
金徴収は、操作パネルの場合と同様に行なわれる。
新することのできる画像形成装置の制御プログラムは、
本実施例の操作パネル制御プログラムに限られるもので
はない。例えば、現像ユニット、定着ユニット、クリー
ニングユニット等の制御プログラムを更新することが可
能であり、これらのユニットを再利用することが可能で
ある。その場合、これらユニットの更新プログラムは、
複写機300本体のRAM3003(図5に示す)に記
憶される。各ユニットの制御プログラム更新に対する料
金徴収は、操作パネルの場合と同様に行なわれる。
【0054】さらに、再利用ユニットだけでなく、ユニ
ットを新型のものに交換するような場合、ユニット制御
プログラムを新型ユニットに適したものにヴァージョン
アップして新しい機能を使えるようにすることも可能で
ある。
ットを新型のものに交換するような場合、ユニット制御
プログラムを新型ユニットに適したものにヴァージョン
アップして新しい機能を使えるようにすることも可能で
ある。
【0055】図10は、複写機300における制御プロ
グラム更新をフローチャートにて示したものである。こ
のフローチャートにおいて、ステップ(以下、Sと略記
する)1で更新を指示するキー入力があったか否かを判
断する。キー入力があれば、S2に進み、管理装置から
送られてくる、IDコード入力を促すメッセージを受信
し、S3でIDコードの送信が行なわれる。次に、S4
で操作パネルの機種を表わすコードを送信する。そし
て、S5で、管理装置3400から送られてきた更新プ
ログラムの受信処理が行なわれ、S6にて、その更新プ
ログラムが操作パネル410のRAMへ書き込まれる。
S7では、書き込みが終了したか否かが判断され、終了
していなければS6の前に戻り、書き込みが継続され
る。更新プログラムの書き込みが終わると、S8にて受
信終了信号を管理装置3400に対して送信する。
グラム更新をフローチャートにて示したものである。こ
のフローチャートにおいて、ステップ(以下、Sと略記
する)1で更新を指示するキー入力があったか否かを判
断する。キー入力があれば、S2に進み、管理装置から
送られてくる、IDコード入力を促すメッセージを受信
し、S3でIDコードの送信が行なわれる。次に、S4
で操作パネルの機種を表わすコードを送信する。そし
て、S5で、管理装置3400から送られてきた更新プ
ログラムの受信処理が行なわれ、S6にて、その更新プ
ログラムが操作パネル410のRAMへ書き込まれる。
S7では、書き込みが終了したか否かが判断され、終了
していなければS6の前に戻り、書き込みが継続され
る。更新プログラムの書き込みが終わると、S8にて受
信終了信号を管理装置3400に対して送信する。
【0056】図11は、制御プログラム更新時の、管理
装置3400側の制御を示すフローチャートである。S
1で、複写機300からの更新信号を受信したか否かが
判断される。更新信号を受信するとS2に進み、IDコ
ードの入力を促すメッセージを送信する。そして、S3
で、複写機300からのIDコードを受信したか否かを
判断する。所定時間が経過してもIDコードを受信しな
い場合はS4からS16に進み、IDコードの異常を示
すアラームメッセージを送信する。IDコードを受信し
た場合は、S5にてそのチェックを行ない、正規のID
コードでない場合はS16に進みアラームメッセージを
送信する。複写機から送られてきたIDコードが正しけ
ればS6に進み、操作パネルコードの受信処理を行な
う。次に、S7で、受信したデータから操作部410
(及び複写機300)の種類を判別し、S8で複写機3
00に適合する操作部410の制御プログラム(更新プ
ログラム)を検索する。S9では適合する制御プログラ
ムの有無が判断され、適合するプログラムが無い場合
は、S10に進んでアラームメッセージを送信して処理
を終了する。適合するプログラムが有ればS11に進
み、料金メッセージを複写機に向けて送信する。そし
て、S12で、料金徴収を受諾する信号が送られてきた
か否かを判断する。料金徴収が受諾されなければ処理を
終了し、受諾信号を受信するとS13に進んで更新プロ
グラムの送信処理を行なう。そしてS14で複写機から
の受信終了信号が送られてきたか否かを判断し、受信終
了信号を受け取ると、S15で料金徴収処理を行なう。
受信終了信号がない場合は料金徴収を行なわずに終了す
る。
装置3400側の制御を示すフローチャートである。S
1で、複写機300からの更新信号を受信したか否かが
判断される。更新信号を受信するとS2に進み、IDコ
ードの入力を促すメッセージを送信する。そして、S3
で、複写機300からのIDコードを受信したか否かを
判断する。所定時間が経過してもIDコードを受信しな
い場合はS4からS16に進み、IDコードの異常を示
すアラームメッセージを送信する。IDコードを受信し
た場合は、S5にてそのチェックを行ない、正規のID
コードでない場合はS16に進みアラームメッセージを
送信する。複写機から送られてきたIDコードが正しけ
ればS6に進み、操作パネルコードの受信処理を行な
う。次に、S7で、受信したデータから操作部410
(及び複写機300)の種類を判別し、S8で複写機3
00に適合する操作部410の制御プログラム(更新プ
ログラム)を検索する。S9では適合する制御プログラ
ムの有無が判断され、適合するプログラムが無い場合
は、S10に進んでアラームメッセージを送信して処理
を終了する。適合するプログラムが有ればS11に進
み、料金メッセージを複写機に向けて送信する。そし
て、S12で、料金徴収を受諾する信号が送られてきた
か否かを判断する。料金徴収が受諾されなければ処理を
終了し、受諾信号を受信するとS13に進んで更新プロ
グラムの送信処理を行なう。そしてS14で複写機から
の受信終了信号が送られてきたか否かを判断し、受信終
了信号を受け取ると、S15で料金徴収処理を行なう。
受信終了信号がない場合は料金徴収を行なわずに終了す
る。
【0057】図12は、図11のS7に示した操作部判
別処理を説明するフローチャートである。S1で、まず
複写機300と操作部410の機種データをチェックす
る。次いで、操作部410のタイプが判別される。S
2,3では、操作部のタイプが判断され、操作部410
がF1タイプ及びF2タイプ(図7参照)であればS5
に進み、表示手段であるLCDのサイズが調べられる。
操作パネル410がF1タイプ及びF2タイプでないと
判断された場合は自動的にF3タイプであると判断され
S4に進む。そして、表示手段であるCRTのサイズが
調べられる。S4、又はS5で表示手段のサイズが調べ
られた後、S6で機種データ、操作部のタイプ及び表示
手段のサイズから、複写機300と操作部410に適合
する、操作部410の制御プログラム(更新プログラ
ム)が検索される。
別処理を説明するフローチャートである。S1で、まず
複写機300と操作部410の機種データをチェックす
る。次いで、操作部410のタイプが判別される。S
2,3では、操作部のタイプが判断され、操作部410
がF1タイプ及びF2タイプ(図7参照)であればS5
に進み、表示手段であるLCDのサイズが調べられる。
操作パネル410がF1タイプ及びF2タイプでないと
判断された場合は自動的にF3タイプであると判断され
S4に進む。そして、表示手段であるCRTのサイズが
調べられる。S4、又はS5で表示手段のサイズが調べ
られた後、S6で機種データ、操作部のタイプ及び表示
手段のサイズから、複写機300と操作部410に適合
する、操作部410の制御プログラム(更新プログラ
ム)が検索される。
【0058】ところで、複写機300からプログラム更
新を求めたときに、管理装置3400側に更新プログラ
ムが登録されていなかった場合は、前述したように、管
理装置3400からアラームメッセージが送信されてく
る。しかし、このままでは、利用しようとする操作部等
のユニットを使用することができず、ユーザもしくはサ
ービスマンは対処が困難である。そこで、本発明の他の
実施例として、更新プログラムが登録されていなかった
場合に管理装置3400から複写機300に対して適切
な対処方法を示したリカバリーメッセージを送信するこ
とを提案する。
新を求めたときに、管理装置3400側に更新プログラ
ムが登録されていなかった場合は、前述したように、管
理装置3400からアラームメッセージが送信されてく
る。しかし、このままでは、利用しようとする操作部等
のユニットを使用することができず、ユーザもしくはサ
ービスマンは対処が困難である。そこで、本発明の他の
実施例として、更新プログラムが登録されていなかった
場合に管理装置3400から複写機300に対して適切
な対処方法を示したリカバリーメッセージを送信するこ
とを提案する。
【0059】図13は、本実施例における複写機300
側の制御を示すフローチャートである。このフローチャ
ートのS1からS4までは図10のフローチャートと同
様である。図13において、S4にて操作部コードを管
理装置3400に送信した後、S5で更新プログラムを
受信したか否か(更新プログラムが有るか否か)を判断
し、更新プログラムがない場合は、S9に進んでリカバ
リーメッセージを受信し、S10でその処理を行なう。
側の制御を示すフローチャートである。このフローチャ
ートのS1からS4までは図10のフローチャートと同
様である。図13において、S4にて操作部コードを管
理装置3400に送信した後、S5で更新プログラムを
受信したか否か(更新プログラムが有るか否か)を判断
し、更新プログラムがない場合は、S9に進んでリカバ
リーメッセージを受信し、S10でその処理を行なう。
【0060】図14は、リカバリーメッセージの一例を
示しており、複写機300の操作部410のディスプレ
イ411上に表示されるものである。
示しており、複写機300の操作部410のディスプレ
イ411上に表示されるものである。
【0061】次に、本発明のさらに他の実施例について
説明する。
説明する。
【0062】この実施例においては、更新プログラムが
正常に動作したか否かをチェックし、動作異常が有った
場合は、その内容に応じて適切なリカバリーメッセージ
を管理装置から複写機へ送るものである。
正常に動作したか否かをチェックし、動作異常が有った
場合は、その内容に応じて適切なリカバリーメッセージ
を管理装置から複写機へ送るものである。
【0063】本実施例における管理装置側の制御を図1
5のフローチャートにて説明する。このフローチャート
は、S1からS14までは図11に示したフローチャー
トと同様である。図15において、S14で複写機30
0からの受信終了信号の有無を判断した後、S15にて
更新プログラムによる操作部の動作チェックを行なう。
その動作結果が正常であればS16で料金徴収を行な
い、動作異常と判断されれば、S17に進んで、その異
常内容をチェックし、S18で内容に即したリカバリー
メッセージを送信する。
5のフローチャートにて説明する。このフローチャート
は、S1からS14までは図11に示したフローチャー
トと同様である。図15において、S14で複写機30
0からの受信終了信号の有無を判断した後、S15にて
更新プログラムによる操作部の動作チェックを行なう。
その動作結果が正常であればS16で料金徴収を行な
い、動作異常と判断されれば、S17に進んで、その異
常内容をチェックし、S18で内容に即したリカバリー
メッセージを送信する。
【0064】図16は、本実施例におけるリカバリーメ
ッセージの一例を示しており、複写機300の操作部4
10のディスプレイ411上に表示されるものである。
ッセージの一例を示しており、複写機300の操作部4
10のディスプレイ411上に表示されるものである。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置管理システムによれば、画像形成装置のユニット制
御プログラムを通信により更新する際に、複写機から入
力される登録番号が管理装置側に保持された登録番号と
適合した場合に更新が可能となるので、認定されていな
いものが勝手にプログラム更新することを防ぎ、無用な
トラブルを防止することができる。
装置管理システムによれば、画像形成装置のユニット制
御プログラムを通信により更新する際に、複写機から入
力される登録番号が管理装置側に保持された登録番号と
適合した場合に更新が可能となるので、認定されていな
いものが勝手にプログラム更新することを防ぎ、無用な
トラブルを防止することができる。
【0066】請求項2の構成により、更新プログラムが
ない場合は、管理装置からリカバリーメッセージが送信
されるので、ユーザ又はサービスマンが適切な処置を行
なうことができる。
ない場合は、管理装置からリカバリーメッセージが送信
されるので、ユーザ又はサービスマンが適切な処置を行
なうことができる。
【0067】請求項3の構成により、更新プログラムに
より異常動作が発生した場合、異常内容に対応したリカ
バリーメッセージが送信されるので、ユーザ又はサービ
スマンが適切な処置を行なうことができる。
より異常動作が発生した場合、異常内容に対応したリカ
バリーメッセージが送信されるので、ユーザ又はサービ
スマンが適切な処置を行なうことができる。
【図1】図1は本発明の画像形成装置管理システムの一
実施例の全体構成を示すブロック図である。
実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、その画像形成装置管理システムに接続
される複写機の概略構成図である。
される複写機の概略構成図である。
【図3】図3は、図2に示した複写機の操作パネルを示
す平面図である。
す平面図である。
【図4】図4は、図2に示した複写機に接続可能な操作
パネルの他の例を示す平面図である。
パネルの他の例を示す平面図である。
【図5】図5は、図2に示した複写機の制御部を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】図6は、図3に示した操作パネルの制御部を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】図7は、図3に示した操作パネルの制御コード
の一例を説明する図である。
の一例を説明する図である。
【図8】図8は、図1に示した画像形成装置管理システ
ムの通信コントロールユニットの制御部を示すブロック
図である。
ムの通信コントロールユニットの制御部を示すブロック
図である。
【図9】図9は、図1に示した画像形成装置管理システ
ムの管理装置の構成を説明するブロック図である。
ムの管理装置の構成を説明するブロック図である。
【図10】図10は、制御プログラム更新時の複写機に
おける処理を示すフローチャートである。
おける処理を示すフローチャートである。
【図11】図11は、制御プログラム更新時の管理装置
における処理を示すフローチャートである。
における処理を示すフローチャートである。
【図12】図12は、管理装置における操作部判別処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図13】図13は、本発明の他の実施例における、制
御プログラム更新時の複写機における処理を示すフロー
チャートである。
御プログラム更新時の複写機における処理を示すフロー
チャートである。
【図14】図14は、その実施例における、リカバリー
メッセージの一例を示す平面図である。
メッセージの一例を示す平面図である。
【図15】図15は、本発明のさらに他の実施例におけ
る、制御プログラム更新時の管理装置における処理を示
すフローチャートである。
る、制御プログラム更新時の管理装置における処理を示
すフローチャートである。
【図16】図16は、その実施例における、リカバリー
メッセージの一例を示す平面図である。
メッセージの一例を示す平面図である。
300 複写機 304 感光体ドラム 305 現像ユニット 306 クリーニングユニット 307 定着ユニット 410、510 操作パネル 411 タッチパネル付きLCD 511 タッチパネル付きCRT 3001 複写機CPU 3111 操作パネルCPU 3200 通信コントロールユニット 3201 通信コントロールユニットCPU 3204、3403 モデム 3302 電話回線 3400 管理装置 3401 ホストコンピュータ 3402 管理装置メモリ
Claims (3)
- 【請求項1】 画像形成装置と該画像形成装置を管理す
る管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置
管理システムであって、前記画像形成装置のユニット制
御プログラムを前記管理装置から通信により更新可能な
画像形成装置管理システムにおいて、 前記画像形成装置のユニット制御プログラムを更新する
ための登録番号適合モードを有し、前記複写機から入力
された登録番号が前記管理装置に記憶された登録番号に
適合した場合に前記プログラム更新動作を可能とするプ
ログラム更新ロック機構を設けたことを特徴とする画像
形成装置管理システム。 - 【請求項2】 前記プログラム更新動作時に、前記画像
形成装置のユニットに適合する制御プログラムが前記管
理装置にない場合、前記管理装置はリカバリーメッセー
ジを前記複写機に向け送信し、前記複写機側における適
切な処理を可能とすることを特徴とする、請求項1に記
載の画像形成装置管理システム。 - 【請求項3】 前記管理装置は前記更新プログラムの送
信後に前記画像形成装置における動作確認を行ない、異
常動作が確認された場合は、該異常内容に対応したリカ
バリーメッセージを前記複写機に向け送信し、前記複写
機側における適切な処理を可能とすることを特徴とす
る、請求項1に記載の画像形成装置管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6255628A JPH08125794A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 画像形成装置管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6255628A JPH08125794A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 画像形成装置管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08125794A true JPH08125794A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17281398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6255628A Pending JPH08125794A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 画像形成装置管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08125794A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327446B1 (en) | 2000-03-15 | 2001-12-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Multi-mode image forming apparatus having service mode for authorized users and method therefor |
JP2009271680A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Canon Inc | ライセンス管理装置及び方法とライセンス管理システム |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP6255628A patent/JPH08125794A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327446B1 (en) | 2000-03-15 | 2001-12-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Multi-mode image forming apparatus having service mode for authorized users and method therefor |
JP2009271680A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Canon Inc | ライセンス管理装置及び方法とライセンス管理システム |
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