JP3342356B2 - 磁気カードリーダ - Google Patents

磁気カードリーダ

Info

Publication number
JP3342356B2
JP3342356B2 JP20477597A JP20477597A JP3342356B2 JP 3342356 B2 JP3342356 B2 JP 3342356B2 JP 20477597 A JP20477597 A JP 20477597A JP 20477597 A JP20477597 A JP 20477597A JP 3342356 B2 JP3342356 B2 JP 3342356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic card
magnetic
card
card reader
narrow passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20477597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1145484A (ja
Inventor
信幸 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP20477597A priority Critical patent/JP3342356B2/ja
Publication of JPH1145484A publication Critical patent/JPH1145484A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3342356B2 publication Critical patent/JP3342356B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気カードとの間
でデータの記録・再生を行う磁気カードリーダに関す
る。より詳しくは、本発明は、磁気カードの変形を矯正
しながらデータの記録・再生を行う磁気カードリーダに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】変形した磁気カードをそのまま使用する
と、磁気カードの磁気ストライプに磁気ヘッドを適切に
当てることができない。このため、従来の磁気カードリ
ーダでは、図6及び図7に示すように、カード通路10
1を跨いで対向配置された上下の各磁気ヘッド103〜
105は、変形した磁気カード102の形状に追従しう
るようにローリング機構によって支持されている。した
がって、変形した磁気カード102が対向配置されたゴ
ムローラ106とパッドローラ107とによって上下の
ヘッドブロック108,109の間を搬送されると、こ
の磁気カード102は両面から各磁気ヘッド103〜1
05に挟まれてある程度平らになり、この状態でデータ
の記録・再生が行われる。この場合、磁気カード102
が完全に平らになっていなくても各磁気ヘッド103〜
105がローリングして磁気カード102の変形を吸収
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁気カードリーダでは、磁気カード102の搬送に要す
る力や磁気ヘッド103〜105の摩耗寿命等を考慮す
ると、大きく変形した磁気カード102を使用する場
合、各磁気ヘッド103〜105のローリングのみで対
応するのは困難であった。即ち、変形が大きな磁気カー
ド102を使用した場合、図8に示すように、各磁気ヘ
ッド103〜105が磁気カード102の変形に追従し
きれず各磁気ヘッド103〜105と磁気カード102
の間に隙間が生じていわゆるヘッドタッチが悪化するこ
とがあった。
【0004】本発明は、変形量が大きな磁気カードを使
用した場合であっても磁気ヘッドを適切に当てることが
できる磁気カードリーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、カード通路の両側に磁気カ
ードに圧接するように支持された磁気ヘッドを対向配置
すると共に磁気ヘッドの間に駆動源により走行される磁
気カードを走行させ、磁気カードにデータを記録又は再
生するように構成した磁気カードリーダにおいて、対向
する磁気ヘッドの近傍側方に該磁気ヘッドを取り囲むよ
うに磁気カードの湾曲を強制規制するためにカード通路
間隔を狭めた狭通路部を設ける一方、磁気カードをカー
ド端部を押圧する爪部材によりカード走行させるように
、狭通路部を間隔幅を一定とした面で形成した構成で
ある。
【0006】したがって、磁気カードは爪部材によって
押圧されて各磁気ヘッドに向けて搬送される。このと
き、磁気カードは狭通路部を通過しながら各磁気ヘッド
に当たる。狭通路部はカード通路間隔が狭められている
ので、たとえ磁気カードが大きく変形しているものであ
っても、狭通路部でその変形が矯正されてほぼフラット
になる。即ち、磁気カードはほぼフラットになった状態
で各磁気ヘッドに当たり、データの記録又は再生が行わ
れる。カードを強制的に矯正するとカード走行時の負荷
は大きくなるが、カードを爪部材に送るのでカード走行
も問題なく行える。
【0007】また、請求項2記載の磁気カードリーダで
は、対向する磁気ヘッドの少なくとも一方は、カード通
路に対して突出及び回動可能に支持され、磁気カードの
湾曲に追従できる構成である。磁気カードが狭通路部を
通過できるようにするためには、狭通路部と磁気カード
との間に必ず隙間を生じさせる必要がある。この隙間に
起因して、狭通路部を通過する磁気カードが完全にフラ
ットな状態になっていない場合であっても、各磁気ヘッ
ドが磁気カードの湾曲に追従して良好にタッチする。
【0008】また、請求項3記載の磁気カードリーダで
は、狭通路部の幅は、磁気カードのカード厚に対して、
0.1から0.2mm広く設定してなる構成である。し
たがって、磁気カードが通過できる範囲で可能な限り磁
気カードの湾曲が矯正される。
【0009】また、請求項4記載の磁気カードリーダ
は、狭通路部は、対向する磁気ヘッドを取り付け保持す
るヘッドブロックにより形成されてなる構成である。即
ち、上下のヘッドブロックによって狭通路部が形成され
るので、特別な部材を必要とすることなく狭通路部を設
けることができる。
【0010】さらに、請求項5記載の磁気カードリーダ
は、爪部材は磁気カードの両端を挟むように設けられて
なる構成である。したがって、磁気カードを各磁気ヘッ
ドに向けて搬送する場合にはカード後端に当接する爪部
材で磁気カードを押圧し、磁気カードを排出する場合に
はカード前端に当接する爪部材で磁気カードを押圧す
る。また、請求項6記載の磁気カードリーダは、狭通路
部の始まりと終わりの位置には傾斜面が形成された構成
である。したがって、磁気カードを狭通路部に円滑に導
くことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1及び図2に、本発明に係る磁気カード
リーダの要部の実施形態の一例を示す。この磁気カード
リーダは、カード通路1の両側に磁気カード2に圧接す
るように支持された各磁気ヘッド3〜5を対向配置する
と共に、各磁気ヘッド3〜5の間に駆動源により走行さ
れる磁気カード2を走行させ、磁気カード2にデータを
記録又は再生するもので、各磁気ヘッド3〜5の近傍側
方に該磁気ヘッド3〜5を取り囲むように磁気カード2
の湾曲を強制規制するためにカード通路間隔を狭めた狭
通路部6を設ける一方、磁気カード2をカード端部を押
圧する爪部材7によりカード走行させるように構成され
ている。
【0013】狭通路部6は、各磁気ヘッド3〜5を取り
付け保持するヘッドブロック8,9により形成されてい
る。即ち、狭通路部6は間隔幅を一定とした面で形成さ
れている。磁気カード2が搬送されて通過する上下のヘ
ッドブロック8,9の間の距離は、磁気ヘッド3〜5の
近傍で狭くなっている。この狭通路部6の幅(間隔)
は、磁気カード2のカード厚に対して、例えば0.1か
ら0.2mm広く設定してある。0.1mmよりも狭く
すると、磁気カード2が挟まり良好に搬送することがで
きないからであり、一方、0.2mmよりも広くする
と、矯正後も湾曲が大きなままで残るからである。した
がって、変形した磁気カード2を使用した場合であって
もこの磁気カード2は殆ど平らになりながらこの狭通路
部6を通過する。また、狭通路部6の始まりと終わりの
位置は、滑らかな傾斜面となっており、磁気カード2を
狭通路部6に円滑に導けるようになっている。
【0014】駆動源は、例えばチェーン搬送機構で、図
示しないモータにより回転されるチェーン10と、この
チェーン10に取り付けられた複数の爪部材7を備えて
構成されている。したがって、チェーン10を回転させ
ると、爪部材7が磁気カード2の端部に引っかかり、磁
気カード2を狭通路部6に押し込んで通過させる。即
ち、磁気カード2を従来一般のようにローラの摩擦力で
搬送するのではなく、爪部材7で引っかけて搬送するの
で、カードが狭通路部6により大きな走行負荷を受けた
としても確実にカードの搬送を行うことができる。な
お、爪部材7は磁気カード2の両端を挟むように設けら
れている。即ち、磁気カード2の前後両端は、爪部材7
によって挟まれている。ただし、必ずしも磁気カード2
の両端を挟むように爪部材7を設ける必要はなく、搬送
方向後側から爪部材7を当てて磁気カード2を押し出す
ようにして搬送しても良い。
【0015】各磁気ヘッド3〜5は、ヘッドブロック
8,9に対して突出及び回動可能に取り付けられてい
る。例えば、図示はしないが各ヘッドブロック8,9に
アームを回動可能に取り付けると共にこれら各アームに
ホルダを回動可能に取り付け、これら各ホルダに各磁気
ヘッド3〜5を取り付けている。したがって、各ヘッド
ブロック8,9に対して各アームが回動すると、各磁気
ヘッド3〜5はカード通路1に対し突出する方向に移動
する。また、各アームに対して各ホルダが回動すると、
各磁気ヘッド3〜5はカード通路1に対して回動する。
即ち、各磁気ヘッド3〜5は、磁気カード2の湾曲に追
従することができる。なお、必ずしも両方の磁気ヘッド
3〜5をカード通路1に対して突出及び回動可能にする
必要はなく、少なくとも一方の磁気ヘッド3〜5がカー
ド通路1に対して突出及び回動可能であれば良い。
【0016】かかる構成の磁気カードリーダは、以下の
ように作動する。
【0017】磁気カード2が図示しないカード挿入口の
挿入位置に挿入されると、チェーン10が回転し始め、
磁気カード2が爪部材7に引っかけられて各ヘッドブロ
ック8,9間のカード通路1を各磁気ヘッド3〜5に向
けて搬送される。そして、磁気カード2は狭通路部6を
通過する。このとき、たとえ磁気カード2が狭通路部6
の幅(ギャップ間隔)より大きく湾曲していても爪部材
7によって狭通路部6に押し込まれ、その湾曲が矯正さ
れてほぼ平らになる。この狭通路部6には各磁気ヘッド
3〜5が配置されているので、磁気カード2はほぼ平ら
になった状態で各磁気ヘッド3〜5の間を通過する。よ
って、各磁気ヘッド3〜5は僅かな突出やローリング
(回動)のみで磁気カード2の変形に追従できるように
なり、いわゆるヘッドタッチが良好になって出力が向上
する。
【0018】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述の説明では駆動源として、チェーン1
0に爪部材7を取り付けたチェーン搬送機構を採用して
いたが、必ずしもチェーン搬送機構に限るものではな
く、例えばベルトに爪部材を取り付けたベルト搬送機構
を採用しても良い。
【0019】
【実施例】変形した磁気カード2を使用して、データの
再生試験を行った。変形した磁気カード2として、図3
に示すように、短手方向にL=3mm湾曲したものを使
用した。比較のために、従来の磁気カードリーダによっ
ても同様の試験を行った。
【0020】その結果を図4及び図5に示す。図4は磁
気カード2のトラック方式としてNTT方式のNTTト
ラックについての結果であり、(A)は従来の磁気カー
ドリーダを使用した結果、(B)は本発明に係る磁気カ
ードリーダを使用した結果である。また、図5は磁気カ
ード2のトラック方式としてISO−1方式のISO−
1トラックについての結果であり、(A)は従来の磁気
カードリーダを使用した結果、(B)は本発明に係る磁
気カードリーダを使用した結果である。
【0021】これらの結果からも明らかなように、同じ
変形磁気カード2を使用した場合であっても、本願に係
る磁気カードリーダではヘッドタッチが改善されてAM
P出力が大幅に向上した。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の磁気
カードリーダでは、対向する磁気ヘッドの近傍側方に該
磁気ヘッドを取り囲むように磁気カードの湾曲を強制規
制するためにカード通路間隔を狭めた狭通路部を設ける
一方、磁気カードをカード端部を押圧する爪部材により
カード走行させるようにし、狭通路部は間隔幅を一定と
した面で形成されているので、磁気カードの変形が大き
な場合であってもこの変形を矯正する一方、確実に搬送
することができる。このため、ヘッドタッチを良好にす
ることができる。
【0023】この場合、請求項2記載の磁気カードリー
ダのように、対向する磁気ヘッドの少なくとも一方は、
カード通路に対して突出及び回動可能に支持され、磁気
カードの湾曲に追従できる構成であることが好ましい。
この様にすることで、狭通路部を通過する磁気カードが
完全にフラットな状態になっていなくともヘッドタッチ
を良好にすることができる。
【0024】また、請求項3記載の磁気カードリーダの
ように、狭通路部の幅は、磁気カードのカード厚に対し
て、0.1から0.2mm広く設定してなることが好ま
しい。この様にすることで、磁気カードを搬送できる範
囲で可能な限り磁気カードの変形を矯正しながら各磁気
ヘッド間に通過させることができる。
【0025】また、請求項4記載の磁気カードリーダの
ように、狭通路部は、対向する磁気ヘッドを取り付け保
持するヘッドブロックにより形成されてなることが好ま
しい。この様にすることで、特別な部材を必要とせずに
狭通路部を形成することができ、部品点数の増加を抑え
ることができる。
【0026】さらに、請求項5記載の磁気カードリーダ
のように、爪部材は磁気カードの両端を挟むように設け
られてなることが好ましい。この様にすることで、磁気
カードを挟みながら搬送することができる。また、請求
項6記載の磁気カードリーダでは、狭通路部の始まりと
終わりの位置には傾斜面が形成されているので、磁気カ
ードを狭通路部に円滑に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気カードリーダの実施形態の一
例を示し、その要部を正面からみた概略構成図である。
【図2】本発明に係る磁気カードリーダの実施形態の一
例を示し、その要部を側面からみた概略構成図である。
【図3】変形した磁気カードの斜視図である。
【図4】変形した磁気カードを使用した場合のNTTト
ラックのAMP出力を示し、(A)は従来の磁気カード
リーダの出力を、(B)は本発明に係る磁気カードリー
ダの出力を示す図である。
【図5】変形した磁気カードを使用した場合のISO−
1トラックのAMP出力を示し、(A)は従来の磁気カ
ードリーダの出力を、(B)は本発明に係る磁気カード
リーダの出力を示す図である。
【図6】従来の磁気カードリーダの要部を正面からみた
概略構成図である。
【図7】従来の磁気カードリーダの要部を側面からみた
概略構成図である。
【図8】従来の磁気カードリーダで変形した磁気カード
を使用した状態を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 カード通路 2 磁気カード 3〜5 磁気ヘッド 6 狭通路部 7 爪部材 8,9 ヘッドブロック

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード通路の両側に磁気カードに圧接す
    るように支持された磁気ヘッドを対向配置すると共に上
    記磁気ヘッドの間に駆動源により走行される磁気カード
    を走行させ、上記磁気カードにデータを記録又は再生す
    るように構成した磁気カードリーダにおいて、上記対向
    する磁気ヘッドの近傍側方に該磁気ヘッドを取り囲むよ
    うに上記磁気カードの湾曲を強制規制するためにカード
    通路間隔を狭めた狭通路部を設ける一方、上記磁気カー
    ドをカード端部を押圧する爪部材によりカード走行させ
    るようにし、上記狭通路部は間隔幅を一定とした面で形
    成されていることを特徴とする磁気カードリーダ。
  2. 【請求項2】 上記対向する磁気ヘッドの少なくとも一
    方は、カード通路に対して突出及び回動可能に支持さ
    れ、上記磁気カードの湾曲に追従できる構成であること
    を特徴とする請求項1記載の磁気カードリーダ。
  3. 【請求項3】 上記狭通路部の幅は、磁気カードのカー
    ド厚に対して、0.1から0.2mm広く設定してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の磁気カードリーダ。
  4. 【請求項4】 上記狭通路部は、上記対向する磁気ヘッ
    ドを取り付け保持するヘッドブロックにより形成されて
    なることを特徴とする請求項1記載の磁気カードリー
    ダ。
  5. 【請求項5】 上記爪部材は磁気カードの両端を挟むよ
    うに設けられてなることを特徴とする請求項1から4の
    いずれか記載の磁気カードリーダ。
  6. 【請求項6】 上記狭通路部の始まりと終わりの位置に
    は傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1か
    ら5のいずれか記載の磁気カードリーダ。
JP20477597A 1997-07-30 1997-07-30 磁気カードリーダ Expired - Fee Related JP3342356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20477597A JP3342356B2 (ja) 1997-07-30 1997-07-30 磁気カードリーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20477597A JP3342356B2 (ja) 1997-07-30 1997-07-30 磁気カードリーダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1145484A JPH1145484A (ja) 1999-02-16
JP3342356B2 true JP3342356B2 (ja) 2002-11-05

Family

ID=16496151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20477597A Expired - Fee Related JP3342356B2 (ja) 1997-07-30 1997-07-30 磁気カードリーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3342356B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5603564B2 (ja) * 2009-04-30 2014-10-08 日本電産サンキョー株式会社 情報読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1145484A (ja) 1999-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3342356B2 (ja) 磁気カードリーダ
JP3235933B2 (ja) 情報記録媒体搬送装置
JP2727382B2 (ja) 通帳取扱い装置
JP3394874B2 (ja) カードリーダ
JP3700413B2 (ja) カード搬送装置
JP3587978B2 (ja) カードリーダのカード寄せ機構
JP3391899B2 (ja) 磁気データ読み取り・書き込み装置
JP2728353B2 (ja) 媒体送り装置
JP3061890B2 (ja) 厚・薄カード兼用の磁気カードリーダ
JP2591929B2 (ja) カードリーダライタ
JP2582636Y2 (ja) カ−ドガイド装置
JP3004933B2 (ja) カード搬送装置
JP3117342B2 (ja) 情報記録再生装置
JP3448164B2 (ja) 磁気媒体リーダ
JP2962998B2 (ja) 磁気ヘッドクリーニング装置
JP3970343B2 (ja) カードリーダ・ライタ
JPH06274841A (ja) クリーニング機構を備えた磁気ヘッド装置
JP3735922B2 (ja) カードリーダ
JP4071892B2 (ja) カード搬送機構
JPH0510319Y2 (ja)
JPH0751326Y2 (ja) 冊子用印字装置の搬送路
JP3200728B2 (ja) Icカードリーダにおける接点接触構造
JPH1091732A (ja) 媒体送り装置
JPH11143997A (ja) カード搬送機構
JPS6313181A (ja) 情報記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070823

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130823

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees