JP3735922B2 - カードリーダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カード等の媒体にデータを記録する動作か、媒体からデータを再生する動作の少なくとも一方の動作を行うカードリーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8,9はそれぞれ従来のカードリーダを示す平面図及び側面図である。以下図8,9を用いて従来のカードリーダについて説明する。
【0003】
装置前端にはカード38を装置内部に挿入する挿入口31を備え、装置前端と装置後端の間には、駆動シャフト35,36,37がそれぞれ設けられており、しかも駆動シャフト35,36,37にはそれぞれ搬送ローラ32,33,34が取り付けられている。この時、駆動シャフト35,36の間隔及び駆動シャフト36,37の間隔はカード38の長さよりも狭くなるように配置されている。
【0004】
駆動シャフト37の一方の端部には減速ギヤ列40が設けられており、モータ39の回転動力が減速ギヤ列40によって減速され、駆動シャフト37とともに搬送ローラ34も回転する。また、駆動シャフト37の他方の端部にはプーリ41が設けられており、そのプーリ41と駆動シャフト36の一方の端部に設けられたプーリ42との間にタイミングベルト43が架けられている。この時モータ39にはエンコーダ部47が設けられており、モータ39の回転速度などを測定し、各部の制御に役立てる。
【0005】
従って、駆動シャフト37の回転動力はタイミングベルト43を介して駆動シャフト36に伝えられる。タイミングベルト43にはテンショナープーリ47によって付勢力が加えられており、常に一定のベルト張力を有する様に構成されている。この時テンショナープーリ47にはテンショナーシャフト49が設けられており、しかもそのテンショナーシャフト49はテンショナーホルダ48に移動自在に設けられている。
【0006】
また、駆動シャフト36の他方の端部にはプーリ44が設けられており、そのプーリ44と駆動シャフト35の一方の端部に設けられたプーリ45との間には丸ベルト46が架けられている。
【0007】
駆動シャフト36の回転動力は丸ベルト46を介して駆動シャフト35に伝えられる。また、駆動シャフト36と駆動シャフト37の間には、カード38にデータの記録再生を行うヘッドが設けられている。
【0008】
以上の様な構成によって、モータ39の回転によって、駆動シャフト35,36,37がほぼ等速で回転し、カード38を装置内部に取り込んだり、カード38を装置外部に排出したり、また、カード38の記録部にヘッドにより所定のデータの記録再生を行っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の構成では、プーリ41,42,44,45や各種ベルトによって駆動シャフト35,36,37を回転させていたので、部品点数が多くなるとともに構造が複雑になり、組み立て難いという問題点があった。
【0010】
更に、プーリ41,42,44,45や各種ベルトを側面部に設けていたためにプーリ等が指やゴミ等を噛み込まない様に装置側部にカバーを設ける必要があり、装置の小型化には不向きであった。
【0011】
本発明は前記従来の課題を解決するもので、小型化を実現でき、しかも組み立て易いカードリーダを提供する事を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するするために、カード走行路を有した本体に設けられた一対のシャフトと、一対のシャフトにそれぞれ設けられたローラと、前記一対のシャフトの間に配置された駆動手段と、本体に設けられたヘッドとを備え、駆動手段が前記一対のシャフトにそれぞれベルトを用いることなしにギアで直接回転動力を伝える。
【0023】
請求項1に係る発明は、カード走行路を有した本体と、カードを前記カード走行路内で移動させる移動手段と、カードにデータを書き込むかカードからデータを再生するかの少なくとも一方を行うヘッド手段とを備え、前記本体に第1開口部と前記第1開口部とは異なる第2開口部を設け、前記本体内に複数のカードを取り込んで所定の処理が終った後に、第1カードを前記第1開口部から排出させるとともに第2カードを前記第2開口部から排出させることができるので、複数のカードを装置内に収納できる。
【0026】
さらに、第1カードを第1開口部から排出させるとともに第2カードを第2開口部から排出させる事によって、カードを種類などによって区分けできる。
【0027】
請求項2に係る発明は、第1開口部から排出されたカードは使用者に返還されないことによって、使用者に不要なカードは回収できる。
【0028】
(実施の形態1)
図1,2,3はそれぞれ本発明の実施の形態1におけるカードリーダを示す側面図,平面図及び透視側面図である。図1,2,3において、1はカードリーダ装置の本体で、本体1はケース1aとケース1bによって構成されており、ケース1aとケース1bは回動軸2にて互いに連結されている。ケース1aとケース1bの間にはカード走行路1cが設けられており、しかもカード走行路1cの一方の端部はカード挿入口1dとなっている。図4に示す様にケース1bを引き上げると、ケース1bは回動軸2を中心に回動し、カードの走行路1cをむき出しにする。
【0029】
図2に示す様にケース1aには、回転自在に搬送シャフト3,4がそれぞれ取り付けられており、しかも搬送シャフト3,4はカード5の長さよりも短くなるような間隔で配置されている。搬送シャフト3は搬送シャフト4よりもカード挿入口1d側に設けられている。また、搬送シャフト3には搬送ローラローラ6が取り付けられており、搬送シャフト4には搬送ローラ7,8がそれぞれ取り付けられている。搬送ローラ6,7,8はそれぞれゴム等の弾性材料等で構成されており、円筒形状を成している。
【0030】
搬送シャフト3と搬送シャフト4の間にはモータ9が取り付けられており、モータ9は搬送シャフト3,4の駆動源となる。モータ9は図5に示す様に両端からシャフト10がそれぞれ突出しており、シャフト10は搬送シャフト3,4に対して非平行(好ましくは略直交)になるように配置される。しかもシャフト10の突出した部分の一方にはウオームギア11が取り付けられており、他方には、エンコーダ用の円盤12とウオームギア13が取り付けられている。搬送シャフト3のウオームギア11と対向する部分にはそのウオームギア11と噛み合うウオームホイール14が設けられており、更に搬送シャフト4のウオームギア13と対向する部分にはそのウオームギア13と噛み合うウオームホイール15が設けられている。
【0031】
16はカード5に対してデータを記録するか、カード5からデータを読み出すかの少なくとも一方を行うヘッドで、ヘッド16は、搬送シャフト3と搬送シャフト4の間に設けられている。ヘッド16としては、磁気的な記録再生を行う磁気ヘッドや、光学的な記録再生を行う光ピックアップ、等が用いられる。実施の形態1では磁気ヘッドを用いた。すなわちカード5には磁気ストライプの記録部を設けて、ヘッド16で磁気的にカード5の記録部にデータを記録したり、記録部からデータを再生したりしている。
【0032】
17,18,19,20,21はそれぞれカード5の端部等を検知するセンサ、29は円盤12を挟み込み、モータ9のシャフト10の回転速度や回転角等を測定するエンコーダである。
【0033】
また、ケース1bの搬送ローラ6と対向する部分には従動ローラ22が回転自在に保持されており、しかもバネ23にてカード走行路1c方向に付勢されている。更に、ケース1bの搬送ローラ7と対向する部分にも同様に従動ローラ26が回転自在に保持されており、しかもバネ27にてカード走行路1c方向に付勢されている。図示していないが、搬送ローラ8にも同様な従動ローラが対応している。加えて、ケース1bのヘッド16と対向している部分には押圧ローラ24が回転自在に保持されており、しかもバネ25にてカード走行路1c方向に付勢されている。
【0034】
以上の様に構成されたカードリーダについて以下その動作を説明する。
まず、カード5をカード挿入口1dに差し込むと、カード5の挿入をセンサ20で検知すると、センサ20の出力信号によって、図示していない制御部がモータ9を動作させる。すると、シャフト10が回転するとともに、その回転に伴って搬送シャフト3,4が同一方向に回転し、搬送ローラ6,7,8がそれぞれ回転する。
【0035】
この搬送ローラ6,7,8の回転によって、カード5は、まず搬送ローラ6と従動ローラ22のみに挟まれて、カード走行路1c内を搬送される(図2内の矢印A方向)。ある程度カード5が搬送されると、カード5は搬送ローラ7,8と従動ローラ26等にも挟まれてカード走行路1c内を搬送される。更にカード5が装置内部に搬送されると、カード5は搬送ローラ7,8と従動ローラ26等のみに挟まれてカード走行路1c内を搬送される。カード5の所定部分がセンサ18,19に達すると、センサ18,19の出力信号によって制御部はモータ9を逆転させる事によって、搬送ローラ6,7,8も逆転する。すると、カード5はカード挿入口1dの方に搬送され(図2内の矢印B方向)、カード5はカード挿入口1dから装置外部に放出される。
【0036】
次にカード5にデータを記録再生する場合は、センサ17,21の出力信号を元に行われる。すなわちカードが矢印A方向に進んでいる場合、センサ17にてカード5が通過した旨の出力信号が制御部に伝えられると、制御部は、図示していないデータ記録再生手段に信号を送り、ヘッド16でカード5に記録されたデータを読み出す。また、カード5がカード走行路1cの終端までくると、前述の様にセンサ18,19が、カード5の通過を検知して、カード5を逆走させる。すなわちカード5は矢印B方向に移動する。この時、センサ21にてカード5が通過した旨の出力信号が制御部に伝えられると、制御部は、図示していないデータ記録再生手段に信号を送り、ヘッド16でカード5にデータを書き込み、その後にカード5を外部に放出する。
【0037】
なお、上述の動作はほんの一例を示したものであり、例えば上記記録再生動作とは逆の動作、すなわち、カード5が矢印A方向に移動しているときに記録動作を行い、カード5が矢印B方向に移動している時に再生動作を行ってもよい。
【0038】
上述の動作は、カード5がカード走行路1c内を1往復する際に、記録再生動作を行う例であるが、カード5をカード走行路1c内で複数回往復させる事によって、記録再生及びベリファイ等を行ってもよい。
【0039】
以上の様に実施の形態1では、モータ9を搬送シャフト3,4の間に配置するとともにモータ9の両端からシャフト10を突出させ、ウオームギア11,13およびウオームホイール14,15等を組み合わせた連結手段によって、モータ9の回転を直接搬送シャフト3,4に伝える構成としたので、構成が簡単になり、しかもベルトなどを取り付ける必要がなくなるので生産性が向上する。更に、従来必要であった、装置側部にむき出しになったベルトやプーリを保護するカバーも不要となり、装置全体の小型化を行うことができる。
【0040】
(実施の形態2)
図6,7はそれぞれ本発明の実施の形態2におけるカードリーダの平面図及び側面図である。図6,7において、図1,2,3,4に示す符号と同じ符号の部材は、同じ構成及び作用等を有する。
【0041】
この実施の形態2は実施の形態1において、カード走行路1c後方に更に搬送シャフト及びそれに取り付けた搬送ローラ、さらに搬送シャフトを駆動するモータを別途設けた点で異なっている。
【0042】
すなわち、図6,7において、50はケース1aに設けられたモータで、モータ50はモータ9とは独立して駆動することも、モータ9に同期して駆動することもできる。53はケース1aに回転自在に設けられた搬送シャフト、54は搬送シャフト53に取り付けられた搬送ローラである。モータ50からはシャフト56が突出しており、シャフト56には図5に示す様にウオームギア51が取り付けられており、しかも搬送シャフト53のウオームギアと対向する部分にはウオームホイール52が設けられている。従って、モータ50が駆動される事によって、シャフト56が回転し、シャフト56の回転によってウオームギア51及びウオームホイール52によって搬送シャフト53に伝えられる。55はカード5がカード保持部にあるかどうかを検知するセンサ。
【0043】
図7に示すようにケース1bには従動ローラ58が回転自在に設けられており、従動ローラ58はバネ57にてカード走行路1cの方に付勢されている。
【0044】
以上の様に構成されたカードリーダは実施の形態1と同じ動作を行うが、以下実施の形態2特有の動作について説明する。
【0045】
例えば、複数枚のカードを必要とするカードリーダの場合、従来の装置では、複数枚一度に装置内部に挿入して処理できなかったので、使用者の方でいちいちカードの抜き差しをしなければならなかったが、実施の形態2では、例えば最初に挿入した第1カードにヘッド16によってデータの記録か再生の一方を行った時、第2カードの挿入が必要になった場合、第1カードは搬送シャフト53の方に送られ、第1カードは搬送ローラ7,8から完全に離れる。すなわち第1カードは、搬送ローラ54と従動ローラ58に挟まれ保持された状態となっている。この状態で、装置は、図示していない表示器などで、第2カードの挿入を要求し、使用者が第2カードをカード挿入口1dに挿入すると、モータ9が駆動し、第2カードを装置内部に取り込んで所定の動作(データの記録または再生)を行う。この時、モータ9とモータ50は独立して制御されているので、第2カードの挿入によって第1カードは移動せず、停止したままになっている。第2カード挿入によって、所定の処理が行われたら、まず、第2カードがカード挿入口1dから排出され、続いて第2カードが搬送ローラ54から搬送ローラ7,8に送られ、更に搬送ローラ6に送られてカード挿入口1dから排出される。また、第2カードを処理した結果第1カードが不要なものとなった場合、モータ50を駆動させて第1カードを図6,7に示す端部開口部Zより排出し、第1カードを廃棄するとともに、第2カードをカード挿入口1dから排出させる事もできる。
【0046】
この様に実施の形態2では、複数枚のカードを一度に取り込むことができるので、いちいちカードの抜き差しを行う必要がないので操作性が非常に向上し、使い勝手が良くなる。
【0057】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、カード走行路を有した本体と、カードを前記カード走行路内で移動させる移動手段と、カードにデータを書き込むかカードからデータを再生するかの少なくとも一方を行うヘッド手段とを備え、前記本体に第1開口部と前記第1開口部とは異なる第2開口部を設け、前記本体内に複数のカードを取り込んで所定の処理が終った後に、第1カードを前記第1開口部から排出させるとともに第2カードを前記第2開口部から排出させることができるので、複数のカードを装置内に収納できるので、操作性が向上する。
【0060】
さらに、第1カードを第1開口部から排出させるとともに第2カードを第2開口部から排出させる事によって、カードを種類などによって区分けできるので、操作性が向上する。
【0061】
請求項2に係る発明は、第1開口部から排出されたカードは使用者に返還されないことによって、使用者に不要なカードは回収できるので、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるカードリーダの側面図
【図2】本発明の実施の形態1におけるカードリーダの平面図
【図3】本発明の実施の形態1におけるカードリーダの透視側面図
【図4】本発明の実施の形態1におけるカードリーダの側面図
【図5】本発明の実施の形態1におけるカードリーダの部分拡大図
【図6】本発明の実施の形態2におけるカードリーダの側面図
【図7】本発明の実施の形態2におけるカードリーダの平面図
【図8】従来のカードリーダを示す平面図
【図9】従来のカードリーダを示す側面図
【符号の説明】
1 本体
1a,1b ケース
1c カード走行路
1d カード挿入口
2 回動軸
3,4,53 搬送シャフト
5 カード
6,7,8,54 搬送ローラ
9,50 モータ
10,56 シャフト
11,13 ウオームギア
14,15 ウオームホイール
16 ヘッド
Claims (2)
- カード走行路を有した本体と、カードを前記カード走行路内で移動させる移動手段と、カードにデータを書き込むかカードからデータを再生するかの少なくとも一方を行うヘッド手段とを備え、前記本体に第1開口部と前記第1開口部とは異なる第2開口部を設け、前記本体内に複数のカードを取り込んで所定の処理が終った後に、第1カードを前記第1開口部から排出させるとともに第2カードを前記第2開口部から排出させる事を特徴とするカードリーダ。
- 前記第1開口部から排出されたカードは使用者に返還されないことを特徴とする請求項1記載のカードリーダ。
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JP02227896A JP3735922B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | カードリーダ |
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JP02227896A JP3735922B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | カードリーダ |
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JPH09218924A JPH09218924A (ja) | 1997-08-19 |
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JP02227896A Expired - Fee Related JP3735922B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | カードリーダ |
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JP (1) | JP3735922B2 (ja) |
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1996
- 1996-02-08 JP JP02227896A patent/JP3735922B2/ja not_active Expired - Fee Related
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