JP3336984B2 - カード処理装置 - Google Patents

カード処理装置

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悟 島田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード、磁気
カード、その他記録媒体としてのカードを第1のカード
搬送路内に設けたカード処理手段によって処理し、処理
された処理内容によってカードを第1のカード搬送路か
らカード回収部に導くカード処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、情報が記録されたカードをカー
ド処理手段によって処理した結果、価値情報が残存しな
い、いわゆる使用済みカードとなった場合には、これを
利用者に返却することなく、収納する場合がある。すな
わち、この種のカード処理装置には、カード挿入口から
挿入されたカードを搬送させる第1のカード搬送路と、
このカード搬送路内に設けられ情報処理を行うカード処
理手段と、第1のカード搬送路の下方に設けられたカー
ド回収部とが備えられている。そして、カード処理手段
で処理され使用済みカードと判定されたカードは、第1
のカード搬送路から自重によって自由落下させてカード
回収部に導き、搬送手段によってこのカード回収部のカ
ード排出口から排出されカード回収箱に回収していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカード処理装置においては、第1のカード搬送
路からカード回収部に導くのに、カードの自重による自
由落下で行っている。したがって、カードが落下する経
路とカードとの摩擦等によって、カードを円滑に落下さ
せることができないことがあり、カード詰まりを起こし
たり、カードを確実に回収するのが困難になるという問
題があった。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、カードを確実
に回収するカード処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、カード挿入口兼排出口から
挿入されたカードを搬送する第1の搬送手段を有する第
1のカード搬送路と、この第1のカード搬送路内に設け
られカードを処理するカード処理手段と、前記第1のカ
ード搬送路の終端から排出されたカードをこのカードの
面方向と平行に略180°反転させて搬送する反転搬送
手段と、この反転搬送手段によって搬送されたカードを
排出するカード排出口とを備えたものである。したがっ
て、回収するカードは反転搬送手段によって強制的に第
1のカード搬送路からカード排出口に搬送される。ま
た、カード排出口がカード挿入兼排出口と同じ側に設け
られる。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記第1の搬送手段を、カードの厚
み方向を挟持する駆動ローラおよびピンチローラとによ
って形成し、前記カードを非接触型ICカードとしたも
のである。したがって、カード搬送路の一部にのみ搬送
手段が位置付けられ、カード搬送路にアンテナ基板を設
ける空間が確保される。また、請求項3記載の発明は、
請求項1記載の発明において、前記第1の搬送手段を、
カードの両側端縁を挟持する駆動ローラおよびピンチロ
ーラとによって形成したものである。したがって、搬送
されるカードの側面に搬送手段が位置付けられない。ま
た、請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明におい
て、前記カードを非接触型ICカードとしたものであ
る。したがって、搬送されるカードの側方にアンテナ基
板を設ける空間が確保される。
【0007】また、請求項5記載の発明は、請求項1記
載の発明において、反転搬送手段を、駆動装置によって
回転する回転板と、この回転板に対して接離自在であっ
て回転板とともにカードを挟持する押圧板とによって形
成したものである。したがって、カードは回転板と押圧
板とによって挟持され、回転板の回転によって搬送され
る。また、請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明
において、反転搬送手段によって反転するカードの外側
の頂点をガイドする円弧状のガイド部材を設けたもので
ある。したがって、反転するカードがガイド部材によっ
てカード排出口にガイドされる。
【0008】また、請求項7記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記反転搬送手段によって搬送され
たカードを受け入れ前記第1のカード搬送路と平行に設
けられた第2のカード搬送路と、この第2のカード搬送
路の終端に設けたカード排出口と、このカード排出口に
カードを搬送する第2の搬送手段と、前記第2のカード
搬送路に設けられた第2のカード処理手段とを備えたも
のである。したがって、2種類のカードのカード処理が
行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係るカード処理装置
の側面図、図2は図1におけるII-II 線断面図、図3は
図1におけるIII-III 線断面図、図4は図1におけるIV
-IV 線断面図である。図1において、全体を符号1で示
すカード処理装置には、対向する一対の搬送板2,3
(図2参照)が備えられており、これら搬送板2,3は
側面板2a,3a、上面板2b,3b、下面板2c,3
c(上面板3b、下面板3cは図示せず)によって断面
コ字状に形成されている。
【0010】これら搬送板2,3の側面板2a,3a
は、互いに非接触型ICカードP(以下、単にカードP
という)の厚みよりもわずかに大きい間隔だけ隔てて対
向するように位置付けられており、互いに対向する位置
に二対の窓2d,2d、3d,3dが設けられている。
これら両側面板2a,3aと一方の搬送板2の上面板2
bおよび下面板2cとによって、第1のカード搬送路5
が形成され、この第1のカード搬送路5の入口部には、
カード挿入兼排出口4が設けられている。一方の搬送板
3の側面板3aの裏面には、アンテナ基板6が固定さ
れ、このアンテナ基板6にはアンテナ部6aが設けられ
ており、このアンテナ部6aとカードPのアンテナ部
(図示せず)との間で無線による通信が行われ、カード
の価値情報の書き換えが行われるように構成されてい
る。
【0011】搬送板2の上面板2bの後端は、円弧状に
延設されガイド板7が形成されており、このガイド板7
の終端には、後述するカード回収部14に連通するカー
ド排出口9が設けられている。上述した第1のカード搬
送路5の直下には、対向する一対の側板11,12およ
び底板13とによってカード回収部14が設けられてい
る。このカード回収部14内には、平面視が逆への字状
に塑性変形することによって形成された板ばね15が設
けられており、この板ばね15は一方の側板12の内面
に一端が固定され、他端が他方の側板11側に向かって
折り曲げられている。
【0012】16は駆動軸であって、上述した搬送板2
の上面板2bとガイド板7の終端部との間に回転自在に
支持され、この駆動軸16は図示を省略したモータによ
って回転駆動されるように構成されている。この駆動軸
16の上部にはプーリ17が軸着され、第1のカード搬
送路5に対応した部位には、搬送板2の窓2dから第1
のカード搬送路5に臨む駆動ローラ18が軸着され、カ
ード排出口9に臨む位置には取込みローラ19が軸着さ
れている。
【0013】20は従動軸であって、搬送板2の上面板
2bと下面板2cとの間に回転自在に支持され、上端部
にプーリ21が軸着され、このプーリ21と上述した駆
動軸16のプーリ17との間にベルト22が張架されて
おり、このベルト22を介して従動軸20が回転駆動さ
れるように構成されている。この従動軸20の第1のカ
ード搬送路5に対応した部位には、搬送板2の窓2dか
ら第1のカード搬送路5に臨む従動ローラ23が軸着さ
れている。
【0014】図2に示すように、搬送板3の上面板3b
とガイド板7の終端部との間には、上述した駆動軸16
に平行となるように支軸26が支架されている。この支
軸26には、窓3dから第1のカード搬送路5内に臨み
上述した駆動ローラ18に対接するピンチローラ27
と、取込みローラ19に対接するピンチローラ28(図
4参照)がそれぞれ軸着されている。搬送板3の上面板
3bと下面板3cとの間には、上述した従動軸20に平
行となるように支軸29が支架されている。この支軸2
9には、窓3dから第1のカード搬送路5内に臨み上述
した従動ローラ23に対接するピンチローラ30が軸着
されている。
【0015】次に、図3に基づいて、ガイド板7の中心
に位置付けられた反転搬送手段33について説明する。
反転搬送手段33には、第1のカード搬送路5から搬送
されたカードPを挟むようにして、モータ35とソレノ
イド37とが備えられている。モータ35のモータ軸3
5aの先端部には回転板36が軸着され、ソレノイド3
7のプランジャー37aの先端部には、プランジャー3
7aに回転自在で、軸線方向に移動が規制された押圧板
38が取り付けられている。したがって、ソレノイド3
7を作動させプランジャー37aを前進させて、押圧板
38と回転板36とでカードPを挟持し、モータ36を
回転駆動して回転板36を回転させることによって、カ
ードPが回転板36の回転に追従して回動するように構
成されている。
【0016】次に、このような構成のカード処理装置に
おけるカードの処理動作を説明する。カード挿入兼排出
口4からカードPを第1のカード挿入路5に挿入する
と、図示を省略したカード挿入検知手段によってカード
の挿入が検知され、モータ(図示せず)が正方向に回転
駆動され、駆動軸16が回転するので、ベルト22を介
して従動軸20が回転する。したがって、従動ローラ2
3が回転するので、挿入されたカードPの先端が従動ロ
ーラ23に位置付けられると、カードPは従動ローラ2
3とピンチローラ30とに挟持され、矢印A方向に搬送
される。
【0017】カードPのアンテナ部とアンテナ基板6の
アンテナ部6aとが対向すると、モータの駆動が停止さ
せられ、カードPの搬送も停止し、カードPの走行が停
止するので、アンテナ基板6によってカードPの価値情
報のカード処理が行われる。カード処理が終了すると、
モータが逆方向に回転駆動され、駆動ローラ18および
従動ローラ23が逆方向に回転するので、カードPは第
1のカード搬送路5内を矢印B方向に搬送され、カード
挿入兼排出口4から利用者に返却される。
【0018】ここで、アンテナ基板6によってカード処
理が行われた結果、カードPが価値情報が残存しない、
いわゆる使用済みカードとなった場合には、モータが正
方向に回転駆動され、カードPが駆動ローラ18によっ
て第1のカード搬送路5から矢印A方向に搬送される。
搬送されたカードPの下端中央部が反転搬送手段33の
回転板36に位置付けられると、ソレノイド37が作動
しプランジャー37aが前進するので、押圧板38と回
転板36とでカードPが挟持される。
【0019】モータ36が回転駆動され回転板36が回
転するので、カードPは回転板36の回転に追従して回
動し、面方向と平行に略180°反転し、カードPの先
端がカード排出口9に位置付けられて取込みローラ19
とピンチローラ28とで挟持されると、モータ35の回
転が停止する。ここで、押圧板38と回転板36とによ
るカードPの挟持位置が多少ずれても、回動するカード
Pの外側の頂点P1,P2がガイド板7の内周面に当接
することにより、カードPが回動しながら位置ずれを矯
正されるので、カード排出口9の所定の位置に円滑に搬
送される。ソレノイド37が非作動状態になり、プラン
ジャー37aが後退するので、押圧板38と回転板36
とによるカードPの挟持が解除される。モータが逆方向
に回転することにより、取込みローラ19によってカー
ドPが矢印B方向に搬送され、カード回収部14に収納
される。
【0020】このように、回収するカードは反転搬送手
段33によって第1のカード搬送路5からカード排出口
9に確実に搬送される。また、カード回収部14がカー
ド挿入兼排出口4と同じ側に設けられることにより、利
用者と同じ側から管理者がカードPの回収ができるの
で、装置の背面側にカードPを回収するための空間を設
ける必要がない。また、回収するときに背面側に回る必
要がないので回収作業が容易になる。
【0021】また、ピンチローラ27,30が第1のカ
ード搬送路5の側方の一部にのみ位置付けられので、第
1のカード搬送路5の側方にアンテナ基板6を設ける空
間が確保される。また、ガイド板7の中心に回転板36
と押圧板38とを設けたことにより、必要最小限の動作
空間によってカードPを反転させることができるので、
装置の小型化を図ることができる。
【0022】なお、本実施の形態においては、第1の搬
送手段を、カードPの厚み方向を挟持する駆動ローラ1
8および従動ローラ23とピンチローラ27,30とに
よって構成したが、カードPの両側端縁を挟持する駆動
ローラとピンチローラとによって構成してもよい。その
場合には、搬送されるカードPの側面に搬送手段が位置
付けられないので、カードPの表面に汚れが付着するこ
とがなく、このためカードの商品価値が低下しないの
で、カードの再利用が容易になる。
【0023】また、カード排出部14内に第2の搬送手
段を設け、カード排出部14を第2のカード搬送路と
し、この第2のカード搬送路内に例えば磁気ヘッドを設
けることにより、磁気カードを処理するカード搬送路と
して使用することができる。その場合には、第1のカー
ド搬送路5のカード挿入兼排出口4をカード発行用の排
出口として機能させることにより、2種類のカードを発
行する発行装置として使用することができ、使い勝手が
向上する。また、ガイド板7の内周面に、カードPの頂
点P1,P2の厚み方向を挟むような一対の対向するガ
イド壁を突設させてもよい。その場合には、撓んだカー
ドもこれらガイド壁によって矯正されて反転搬送される
ので、カードPがより円滑にカード排出口9に導かれ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、回収するカードは反転搬送手段によって第
1のカード搬送路からカード排出口に確実に搬送され
る。また、カード排出口がカード挿入兼排出口と同じ側
に設けられることにより、利用者と同じ側から管理者が
カードの回収ができるので、装置の背面側にカードを回
収するための空間を設ける必要がない。また、回収する
ときに背面側に回る必要がないので回収作業が容易にな
る。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、カー
ド搬送路の一部にのみ搬送手段が位置付けられので、カ
ード搬送路にアンテナ基板を設ける空間が確保される。
【0026】また、請求項3記載の発明によれば、カー
ドの側面に搬送手段が位置付けられるようなことがない
ので、カードの表面に汚れが付着するようなことがな
く、カードの商品価値が低下しない。
【0027】また、請求項4記載の発明によれば、搬送
されるカードの側方にアンテナ基板を設ける空間が確保
される。また、カードの表面に付着する汚れが少ないの
で、カードの再利用が可能なため経済的である。
【0028】また、請求項5記載の発明によれば、カー
ドの反転中心に回転板と押圧板とを設けたことにより、
必要最小限の動作空間によってカードを反転させること
ができるので、装置の小型化を図ることができる。
【0029】また、請求項6記載の発明によれば、回収
されるカードはガイド部材によって第1のカード搬送路
からカード排出口に確実に搬送される。
【0030】また、請求項7記載の発明によれば、2種
類のカード処理が行えるので、カード発行装置として使
用したときに使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカード処理装置の側面図であ
る。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】 図1におけるIII-III 線断面図である。
【図4】 図1におけるIV-IV 線断面図である。
【符号の説明】
1…カード処理装置、4…カード挿入兼排出口、5…第
1のカード搬送路、7…ガイド板、9…カード排出口、
14…カード回収部、18…駆動ローラ、19…取込み
ローラ、23…従動ローラ、27,28,30…ピンチ
ローラ、33…反転搬送手段、35…モータ、36…回
転板、37…ソレノイド、38…押圧板、P…非接触型
ICカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−127443(JP,A) 特開 平10−143688(JP,A) 特開 平8−171616(JP,A) 実開 昭61−160564(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 13/12 B42D 15/10 521

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード挿入口兼排出口から挿入されたカ
    ードを搬送する第1の搬送手段を有する第1のカード搬
    送路と、 この第1のカード搬送路内に設けられカードを処理する
    カード処理手段と、 前記第1のカード搬送路の終端から排出されたカードを
    このカードの面方向と平行に略180°反転させて搬送
    する反転搬送手段と、この反転搬送手段によって搬送さ
    れたカードを排出するカード排出口とを備えたことを特
    徴とするカード処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカード処理装置におい
    て、 前記第1の搬送手段を、カードの厚み方向を挟持する駆
    動ローラおよびピンチローラとによって形成し、前記カ
    ードを非接触型ICカードとしたことを特徴とするカー
    ド処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のカード処理装置におい
    て、 前記第1の搬送手段を、カードの両側端縁を挟持する駆
    動ローラおよびピンチローラとによって形成したことを
    特徴とするカード処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のカード処理装置におい
    て、 前記カードを非接触型ICカードとしたことを特徴とす
    るカード処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のカード処理装置におい
    て、反転搬送手段を、駆動装置によって回転する回転板
    と、この回転板に対して接離自在であって回転板ととも
    にカードを挟持する押圧板とによって形成したことを特
    徴とするカード処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のカード処理装置におい
    て、反転搬送手段によって反転するカードの外側の頂点
    をガイドする円弧状のガイド部材を設けたことを特徴と
    するカード処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のカード処理装置におい
    て、 前記反転搬送手段によって搬送されたカードを受け入れ
    前記第1のカード搬送路と平行に設けられた第2のカー
    ド搬送路と、この第2のカード搬送路の終端に設けたカ
    ード排出口と、このカード排出口にカードを搬送する第
    2の搬送手段と、前記第2のカード搬送路に設けられた
    第2のカード処理手段とを備えたことを特徴とするカー
    ド処理装置。
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