JPS62107489A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62107489A JPS62107489A JP24712785A JP24712785A JPS62107489A JP S62107489 A JPS62107489 A JP S62107489A JP 24712785 A JP24712785 A JP 24712785A JP 24712785 A JP24712785 A JP 24712785A JP S62107489 A JPS62107489 A JP S62107489A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- recording medium
- cleaning
- roller
- cleaning roller
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、カード状の情報記録媒体に情報を記録又は再
生する情報記録再生装置に係シ、特に情報記録媒体に付
着したごみ、指紋、油等を除去するクリーニング機構を
有する情報記録再生装置に関するものである。
生する情報記録再生装置に係シ、特に情報記録媒体に付
着したごみ、指紋、油等を除去するクリーニング機構を
有する情報記録再生装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、この櫨の情報記録再生装置において、情報記録媒
体に付着したごみ、指紋、油等全除去するクリーニング
機構としては、例えばカード挿入経路に、凸状部と凹状
部全交互に配置した軟質材料から成るクリーナーを対設
し、前記クリーナーの凸状部と凹状部とでカードを挾む
ようにしてクリーニングを行う方法が実公昭５３−３０
９０２号に開示されている。
体に付着したごみ、指紋、油等全除去するクリーニング
機構としては、例えばカード挿入経路に、凸状部と凹状
部全交互に配置した軟質材料から成るクリーナーを対設
し、前記クリーナーの凸状部と凹状部とでカードを挾む
ようにしてクリーニングを行う方法が実公昭５３−３０
９０２号に開示されている。
しかしながら、前述したクリーニング機構はカードをク
リーニングするクリーナーが固定されている為に、カー
ドに接触するクリーナーの先端部のみでクリーニングが
行われるので、クリーナーの汚れが早く、寿命が短い欠
点があった。またクリーナーは固定式であるため、情報
記録媒体とクリーナーとの間にごみ等が挾まれてカード
の媒体面を傷つけてしまい、情報の記録再生に恋い影響
を及ばずことがあった。
リーニングするクリーナーが固定されている為に、カー
ドに接触するクリーナーの先端部のみでクリーニングが
行われるので、クリーナーの汚れが早く、寿命が短い欠
点があった。またクリーナーは固定式であるため、情報
記録媒体とクリーナーとの間にごみ等が挾まれてカード
の媒体面を傷つけてしまい、情報の記録再生に恋い影響
を及ばずことがあった。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は上、記従来例の問題点を解決する目的でなされ
、情報記録媒体をクリーニングするクリーナーの寿命が
長く、且つ情報記録媒体のクリーニングを効果的に行う
ことができる情報記録再生装置’を提供しようとするも
のである。
、情報記録媒体をクリーニングするクリーナーの寿命が
長く、且つ情報記録媒体のクリーニングを効果的に行う
ことができる情報記録再生装置’を提供しようとするも
のである。
（問題点を解決するための手段）
前記問題点を解決するための手段として、本発明は、記
録又は再生ヘッドに対してカード状の情報記録媒体を移
動させて、情報の記録又は再生を行う情報記録再生装置
において、前記情報記録媒体をクリーニングする回動自
在のクリーニング用ローラを情報記録媒体搬送路に設け
、且つ前記クリーニング用ローラの回転軸方向を、前記
情報記録媒体搬送路に搬送される前記情報記録媒体のト
ラック方向に対して直交しないように傾けて配置するこ
とを要旨とするものである。
録又は再生ヘッドに対してカード状の情報記録媒体を移
動させて、情報の記録又は再生を行う情報記録再生装置
において、前記情報記録媒体をクリーニングする回動自
在のクリーニング用ローラを情報記録媒体搬送路に設け
、且つ前記クリーニング用ローラの回転軸方向を、前記
情報記録媒体搬送路に搬送される前記情報記録媒体のト
ラック方向に対して直交しないように傾けて配置するこ
とを要旨とするものである。
（実施例）
以下、本発明を図示の一実施例によって詳細に説明する
。
。
第１図は本発明に係る情報記録再生装置を示す概略断面
図である。この図において、１は本体であ夛、該本体ｌ
の一方の側面にはカード状の情報記録媒体２が挿入され
る挿入口３が設けられている。４は情報記録媒体搬送路
上に配置したプランである。５は前記ブラシ４の後方の
情報記録媒体搬送路上に配置した回動自在の円筒状のク
リーニング用ローラであシ、該クリーニング用ローラ５
は、ごみ、指紋、油等の汚れを吸着する弾力性を有する
材質によって形成されている。そして、前記クリーニン
グ用ロー２５の回転軸方向Ａは、情報記録媒体搬送路に
搬送される情報記録媒体２のトラック方向（矢印方向）
に対して右端部が挿入口３に近くなるように傾けて、ト
ラック方向と直交しないようにして配置されている（第
２図参照）。
図である。この図において、１は本体であ夛、該本体ｌ
の一方の側面にはカード状の情報記録媒体２が挿入され
る挿入口３が設けられている。４は情報記録媒体搬送路
上に配置したプランである。５は前記ブラシ４の後方の
情報記録媒体搬送路上に配置した回動自在の円筒状のク
リーニング用ローラであシ、該クリーニング用ローラ５
は、ごみ、指紋、油等の汚れを吸着する弾力性を有する
材質によって形成されている。そして、前記クリーニン
グ用ロー２５の回転軸方向Ａは、情報記録媒体搬送路に
搬送される情報記録媒体２のトラック方向（矢印方向）
に対して右端部が挿入口３に近くなるように傾けて、ト
ラック方向と直交しないようにして配置されている（第
２図参照）。
６．６ｍ＋６ｂ、６ｃは前記情報記録媒体２を搬送する
駆動ローラで、７．７ｍは従動ローラであシ、前記クリ
ーニング用ロー２５と駆動ローラ６及び駆動ロー２６ｍ
、６ｅと従動ローラ７．７＆は、それぞれ上下に一対と
なって配置されている。
駆動ローラで、７．７ｍは従動ローラであシ、前記クリ
ーニング用ロー２５と駆動ローラ６及び駆動ロー２６ｍ
、６ｅと従動ローラ７．７＆は、それぞれ上下に一対と
なって配置されている。
８は情報記録媒体２に対して情報の記録又は再生を行う
記録又は再生ヘッドである。９，９ａは情報記録媒体２
の有無を検知して、駆動ローラ６゜６ ａ ） ６ ｂ
＋ ６ ａの回転方向ｔ−制御するフォトセンサーで
ある。１０は情報記録媒体２が搬送される情報記録媒体
搬送路に沿って配設したガイド板である。
記録又は再生ヘッドである。９，９ａは情報記録媒体２
の有無を検知して、駆動ローラ６゜６ ａ ） ６ ｂ
＋ ６ ａの回転方向ｔ−制御するフォトセンサーで
ある。１０は情報記録媒体２が搬送される情報記録媒体
搬送路に沿って配設したガイド板である。
本発明に係る情報記録再生装置は上記のように構成さｎ
てお９、情報記録媒体２を押入口３に挿入すると、ブラ
シ４によって情報記録媒体２の表面に付着した比較的大
きいどみ等が除去される。
てお９、情報記録媒体２を押入口３に挿入すると、ブラ
シ４によって情報記録媒体２の表面に付着した比較的大
きいどみ等が除去される。
そして、フォトセンサー９によって情報記録媒体２が挿
入されたことを検知すると、駆動ローラ６が回転（右回
転）して情報記録媒体搬送路に情報記録媒体２が搬送さ
れる。この際、情報記録媒体２の表面に当接するクリー
ニング用ロー２５は、駆動ロー２６の回転方向（右回転
）と逆方向に回転（左回転）させ、且つ駆動ロー２６の
回転速度よシも速く回転させて、情報記録媒体２上に付
着したごみ、指紋、油等を拭き取るようにしてクリーニ
ングを行う。また、前記クリーニング用ロー２５の回転
軸方向Ａを、情報記録媒体２のトラツタ方向に対して傾
けて配置したことにより、クリーニング用ローラ５によ
って情報記録媒体２に傷が生じても、情報の記録又は再
生に影響を及ぼすトラック方向と略平行の傷が生じるこ
とはない。
入されたことを検知すると、駆動ローラ６が回転（右回
転）して情報記録媒体搬送路に情報記録媒体２が搬送さ
れる。この際、情報記録媒体２の表面に当接するクリー
ニング用ロー２５は、駆動ロー２６の回転方向（右回転
）と逆方向に回転（左回転）させ、且つ駆動ロー２６の
回転速度よシも速く回転させて、情報記録媒体２上に付
着したごみ、指紋、油等を拭き取るようにしてクリーニ
ングを行う。また、前記クリーニング用ロー２５の回転
軸方向Ａを、情報記録媒体２のトラツタ方向に対して傾
けて配置したことにより、クリーニング用ローラ５によ
って情報記録媒体２に傷が生じても、情報の記録又は再
生に影響を及ぼすトラック方向と略平行の傷が生じるこ
とはない。
次に、駆動ローラ６ｔ６ｍ、６ｂｔ６ｅと従動ローラ７
．７ａによって、情報記録媒体２を記録又は再生ヘッド
８の下に搬送してずに報の記録又は再生を行う。そして
、情報の記録又は再生が完了するとフォトセンサー９ａ
が検知し、駆動ローラ６゜６ａ、６ｂ、６ａｉ逆方向に
回転（左回転）させて、情報記録媒体２ｔ−挿入口３の
外に取出すことができる。
．７ａによって、情報記録媒体２を記録又は再生ヘッド
８の下に搬送してずに報の記録又は再生を行う。そして
、情報の記録又は再生が完了するとフォトセンサー９ａ
が検知し、駆動ローラ６゜６ａ、６ｂ、６ａｉ逆方向に
回転（左回転）させて、情報記録媒体２ｔ−挿入口３の
外に取出すことができる。
また、前記実施例においては、情報記録媒体２の搬送方
向に対してクリーニング用ロー２５の右端部が挿入口３
に近くなるように傾けてクリーニングする為に、情報記
録媒体２の後部が情報記録媒体搬送路に沿って配置した
ガイド板１０に押しつけられる方向に力が働く。従って
、情報記録媒体２ｉｄ、７ｆイド板１０に沿りて横プレ
等のない安定した搬送が可能である。
向に対してクリーニング用ロー２５の右端部が挿入口３
に近くなるように傾けてクリーニングする為に、情報記
録媒体２の後部が情報記録媒体搬送路に沿って配置した
ガイド板１０に押しつけられる方向に力が働く。従って
、情報記録媒体２ｉｄ、７ｆイド板１０に沿りて横プレ
等のない安定した搬送が可能である。
尚、クリーニング用ローラ５の回転軸方向Ａは前記実施
例に限らず、ｆｌ！７報記録好記録媒体２ック方向に対
して回文しない方向ならば、任意の方向に傾けて良い。
例に限らず、ｆｌ！７報記録好記録媒体２ック方向に対
して回文しない方向ならば、任意の方向に傾けて良い。
更に、クリーニング用ローラ５の回転方向及び回転速度
も前記実施例に限らず、１駆励ローラ６が情報記録媒体
２を搬送する回転方向（右回転）の回転速度と異なる回
転速度であれば、回転方向が同じでも良い。また１回転
方向が異なれば回転速度が同じでも遅くても、情報記録
媒体２のクリーニングを効果的に行うことができる。
も前記実施例に限らず、１駆励ローラ６が情報記録媒体
２を搬送する回転方向（右回転）の回転速度と異なる回
転速度であれば、回転方向が同じでも良い。また１回転
方向が異なれば回転速度が同じでも遅くても、情報記録
媒体２のクリーニングを効果的に行うことができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明に係る情報記録再生装置は
、情報記録媒体搬送路に搬送される情報記録媒体のトラ
ック方向に対して直交しないように傾けて配置した回動
自在のクリーニング用ローラによって、情報記録媒体の
表面に付着したごみ、指紋、油等全クリーニングする構
成によシ、クリーニング用ローラは、固定式のクリーナ
ーのように情報記録媒体に接触する一部分のみが汚れる
ということがないので、寿命を大幅に長くすることがで
き、更に情報記録媒体のクリーニングを効果的に、且つ
容易に行うことができる。
、情報記録媒体搬送路に搬送される情報記録媒体のトラ
ック方向に対して直交しないように傾けて配置した回動
自在のクリーニング用ローラによって、情報記録媒体の
表面に付着したごみ、指紋、油等全クリーニングする構
成によシ、クリーニング用ローラは、固定式のクリーナ
ーのように情報記録媒体に接触する一部分のみが汚れる
ということがないので、寿命を大幅に長くすることがで
き、更に情報記録媒体のクリーニングを効果的に、且つ
容易に行うことができる。
第１図は本発明に係る情報記録再生装置を示す概略断面
図、第２図は同装置のクリーニング機構を示す斜視図で
ある。 ｌ・・・本体、２・・・情報記録媒体、５・・・クリー
ニング用ローラ、６＋６ａｔ６ｂｔ６ｃ・・・駆動ロー
ラ、８・・・記録又は再生ヘッド、１０・・・ガイド板
、Ａ・・・回転軸方向。
図、第２図は同装置のクリーニング機構を示す斜視図で
ある。 ｌ・・・本体、２・・・情報記録媒体、５・・・クリー
ニング用ローラ、６＋６ａｔ６ｂｔ６ｃ・・・駆動ロー
ラ、８・・・記録又は再生ヘッド、１０・・・ガイド板
、Ａ・・・回転軸方向。
Claims (1)
- 記録又は再生ヘッドに対してカード状の情報記録媒体を
移動させて、情報の記録又は再生を行う情報記録再生装
置において、前記情報記録媒体をクリーニングする回動
自在のクリーニング用ローラを情報記録媒体搬送路に設
け、且つ前記クリーニング用ローラの回転軸方向を、前
記情報記録媒体搬送路に搬送される前記情報記録媒体の
トラック方向に対して直交しないように傾けて配置する
ことを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24712785A JPS62107489A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 情報記録再生装置 |
| US07/409,993 US4947029A (en) | 1985-11-01 | 1989-09-19 | Cleaning device for information recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24712785A JPS62107489A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107489A true JPS62107489A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17158831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24712785A Pending JPS62107489A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-06 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107489A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142083U (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-19 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24712785A patent/JPS62107489A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142083U (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-19 | ||
| JPH0510319Y2 (ja) * | 1987-03-10 | 1993-03-12 |
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