JP3336739B2 - 陰極線管の製造方法 - Google Patents

陰極線管の製造方法

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JP3336739B2 JP10280294A JP10280294A JP3336739B2 JP 3336739 B2 JP3336739 B2 JP 3336739B2 JP 10280294 A JP10280294 A JP 10280294A JP 10280294 A JP10280294 A JP 10280294A JP 3336739 B2 JP3336739 B2 JP 3336739B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管の製造方法、
特にパネル表面へのフィルム貼着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陰極線管の製造では、そのパネル
表面(即ち外面)の面精度を上げるために、パネル表面
を研磨工程にかけて鏡面仕上げすることが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本出願人
は、先に上述のパネル表面に対する研磨工程を省略して
製造プロセスをより簡素化するために、粗面状態のパネ
ル表面に紫外線硬化樹脂による接着剤を介して、きれい
な平面を有する透明の樹脂フィルム、例えばPET(ポ
リエチレンテレフタレート)フィルムを貼着する製法を
提案した。この製法によれば、パネル表面を透明の樹脂
フィルムによって実質的に凹凸のない鏡面状に形成する
ことができ、従来の研磨工程の省略が可能になる。
【0004】パネル表面に樹脂フィルムを貼着するに
は、パネル表面に適量の紫外線硬化樹脂の接着剤を付着
させ、その上に樹脂フィルムを載せた後、樹脂フィルム
上からローラスキージを走査させて接着剤を全面均一に
行きわたらせながら樹脂フィルムを貼り付け、しかる
後、紫外線を照射して接着剤を硬化させるようにしてい
る。
【0005】樹脂フィルムの貼着に際しては、接着剤の
量、フィルム貼り付けのローラスキージ圧等をコントロ
ールし、できるだけ樹脂フィルム端付近で接着剤の過不
足が生じないようにして樹脂フィルムの貼着を行ってい
る。しかし、実際には室温等の影響を大きく受け、接着
剤の量、ローラスキージ圧等のコントロールが困難であ
る。
【0006】一方、接着剤に用いる紫外線硬化樹脂は、
硬化後の透明性が要求される。現状では、透明度の良い
紫外線硬化樹脂は大気に触れていると硬化しにくい性質
を有している。
【0007】従って、上述の樹脂フィルムの貼着工程
で、樹脂フィルム端付近で接着剤がはみ出したときに
は、そのはみ出した接着剤が大気に触れるために紫外線
照射しても硬化が不完全となり、その後の陰極線管の梱
包、移載の際にごみの付着の原因になったり、または、
はみ出した接着剤が長時間の放置でひび割れが生じ落下
する等の不都合が生じる。逆に、樹脂フィルム端付近で
接着剤が不足したときには、その後の陰極線管の梱包、
移載の際に、樹脂フィルムの剥がれの原因となる。
【0008】本発明は、上述の点に鑑み、パネル表面の
透光性フィルムを貼着した後の樹脂フィルム端周辺を保
護し、ごみの付着、不要接着剤の落下、フィルムの剥が
れ等を防止できるようにした陰極線管の製造方法を提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、陰極線管のパ
ネル表面11Aに紫外線硬化樹脂の接着剤12を介して
透光性フィルム13を貼着し、紫外線照射後の透光性フ
ィルム13の端からはみ出した不完全硬化の接着剤12
上を覆って硬化性改良紫外線硬化樹脂15を塗布し、紫
外線照射して硬化性改良紫外線硬化樹脂15を硬化す
る。
【0010】上記紫外線硬化樹脂12は、硬化後の透明
性が良好であるが、大気に触れていると硬化しにくい性
質の樹脂である。上記硬化性改良紫外線硬化樹脂15
は、硬化後の透明性が悪くとも、大気に触れていても硬
化し易い性質の樹脂である。
【0011】
【作用】パネル表面に紫外線硬化樹脂の接着剤12を介
して透光性フィルム13を貼着したときに、透光性フィ
ルム13の端からはみ出した紫外線硬化樹脂の接着剤1
2は、大気に触れているため、次に紫外線照射しても硬
化が不完全となりべとつきが残る。
【0012】本発明においては、紫外線照射後の透光性
フィルム13の端からはみ出した不完全硬化の紫外線硬
化樹脂の接着剤12上を覆って硬化性改良紫外線硬化樹
脂15を塗布し、再び紫外線を照射してこの硬化性改良
紫外線硬化樹脂15を硬化することにより、フィルム端
からはみ出した不完全硬化の接着剤12は、この上に覆
われた完全硬化された硬化性改良紫外線硬化樹脂15で
保護される。従って、フィルム端近辺でのごみの付着、
或は、はみ出した接着剤12の長期放置によるひび割れ
からの落下が防止され、またフィルム13の剥離も防止
される。
【0013】また、パネル表面11Aに透光性フィルム
13を貼着することにより、パネル表面11Aの研磨工
程が省略され、透光性フィルム13の面によってパネル
表面11Aの実質的な鏡面状の面精度が確保される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0015】図1(工程順のフローチャート)及び図2
は、本発明の一実施例を示す。本例においては、先ず、
図1のステップ1,2及び図2Aに示すように、陰極線
管体のパネル11の表面、即ち研磨処理の施されていな
い状態のパネル表面(いわゆる外面)11A上に、適
量、即ち後述のPETフィルムの全面にゆきわたるに充
分な量の紫外線硬化樹脂の接着剤12を塗布し、この上
に透光性フィルム、例えば透光性樹脂フィルム、本例で
は透明のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィル
ム13を載置する。
【0016】この紫外線硬化樹脂は、硬化後の透明性が
良好であり、且つ大気と触れていると硬化しにくい性質
を有しており、成分的にはアクリレート系ラジカル重合
紫外線硬化型樹脂である。なお、図2において、14は
パネル外周に巻回された締付バンドの四隅部に取着され
た取付用金具を示す。
【0017】次に、図1のステップ3及び図2Bに示す
ように、PETフィルム13上からローラスキージ(図
示せず)を所定の圧力で圧接させながら走査して、接着
剤12を全面均一な厚さにしながらPETフィルム13
をパネル表面11Aに貼着する。
【0018】このローラスキージによる貼着で、パネル
表面11Aの粗面が接着剤12で埋まり、且つ均一な厚
みの接着剤12を介してPETフィルム13が貼着され
る。また、ローラスキージによる貼着で、図2Bに示す
ように、PETフィルム13の端周辺から接着剤12が
はみ出す。
【0019】ここでPETフィルム13は、接着剤12
との接着力を得るために、その面にマット処理が施され
る。マット処理は両面に施され、そのうちの表面側に例
えば紫外線硬化樹脂によるハードコート膜が被着形成さ
れて成る。このハードコート膜によって貼着した後のP
ETフィルム13の表面が傷つきにくくなる。PETフ
ィルム13の表面はハードコート膜を介して凹凸のない
平坦な面を有している。
【0020】次に、図1のステップ4に示すように、P
ETフィルム13側から紫外線を照射して接着剤12を
硬化させ、PETフィルム13をパネル表面11A上に
固着する。このとき、PETフィルム13の端周辺から
はみ出した接着剤12は、大気に触れているために硬化
が不完全となり、べとつきが残る。この状態では、ごみ
等の付着の可能性がある。
【0021】次に、図1のステップ5及び図2Cに示す
ように、PETフィルム13の端周辺にはみ出した接着
剤12上を覆って大気に触れても硬化し易い性質を有す
るいわゆる硬化性改良紫外線硬化樹脂15を塗布する。
本例ではPETフィルム13の端の全周にわって硬化性
改良紫外線硬化樹脂15を塗布する。塗布後、図1のス
テップ6に示すように、再び紫外線を照射してこの硬化
性改良紫外線硬化樹脂15を硬化させる。この硬化性改
良紫外線硬化樹脂15は例えばアクリレート系ラジカル
重合紫外線硬化型樹脂を用いることができる。
【0022】かかる実施例によれば、面精度の悪い(い
わゆる粗面)状態のパネル面であっても、そのパネル表
面11Aに、平坦な面を有するPETフィルム13を貼
着することにより、実質的に面精度が上がる。従って、
従来のパネル表面11Aへの研磨工程を省略できる。
【0023】そして、本例では、紫外線硬化樹脂による
接着剤12を介してPETフィルム13を貼着し、紫外
線照射した後、PETフィルム端周辺にはみ出した不完
全硬化状態の接着剤12上を覆って硬化性改良紫外線硬
化樹脂15を塗布し、紫外線を再照射してこの樹脂15
を硬化することにより、PETフィルム端周辺でのべと
つきが無くなる。
【0024】従って、その後の陰極線管の梱包、移載の
際にPETフィルム端周辺にごみが付着するを防止する
ことができると共に、はみ出した不完全硬化の接着剤1
2が長期放置でひび割れし脱落するなどの不都合も防止
することができる。さらに、PETフィルム端周辺が硬
化性改良紫外線硬化樹脂15により保護されるので、フ
ィルム端からのPETフィルム13の剥離を防止するこ
とができる。
【0025】特に、PETフィルム13の全周にわたっ
て硬化性改良紫外線硬化樹脂15を形成するときには、
接着剤12のフィルム端からのはみ出し部分、及び不足
部分(つまり接着剤12が端まで行きわたらないで不足
している部分)も共に保護することができ、ごみの付
着、フィルム剥がれ等をより確実に防止することができ
る。
【0026】上述のフィルム13は、パネル表面の研磨
工程を省略してパネル表面の平坦性、即ち鏡面性を確保
するために設けているが、その他、膜厚等を選択して防
爆機能を持たせたり、反射防止機能、或はパネル表面の
帯電防止機能、その他の機能等を付加させることができ
る。また、フィルム13に透光性を損なわない程度に適
当な着色を施すことも可能である。
【0027】図3(工程順のフローチャート)及び図4
は、参照例を示す。本例においても、前述と同様に、先
ず図3のステップ1,2及び図4Aに示すように、陰極
線管体のパネル11の表面、即ち研磨処理の施されてい
ない状態のパネル表面11A上に、適量、即ち後述のP
ETフィルムの全面にゆきわたるに充分な量の紫外線硬
化樹脂の接着剤12を塗布し、この上に透光性のフィル
ム、例えば透光性樹脂フィルム、本例では透明のPET
フィルム13を載置する。
【0028】次いで、図3のステップ3及び図4Bに示
すように、PETフィルム13上からローラスキージ
(図示せず)を所定の圧力で圧接させながら走査して、
接着剤12を全面均一な厚さにしながらPETフィルム
13をパネル表面11Aに貼着する。この状態では、前
述の例と同様にPETフィルム端周辺に接着剤13がは
み出す。PETフィルム13は、前述と同様に両面にマ
ット処理が施され、一方の表面となる側の面にハードコ
ート膜が被着形成されて成る。PETフィルム13の表
面はハードコート膜を介して凹凸のない平坦な面を有し
ている。
【0029】次いで、図3のステップ4に示すように、
PETフィルム13側から紫外線を照射して接着剤12
を硬化させ、PETフィルム13をパネル表面11A上
に固着する。このとき、PETフィルム13の端周辺か
らはみ出した接着剤12は大気に触れているために、硬
化が不完全となる。
【0030】次に、参考例においては、図3のステップ
7及び図4Cに示すように、PETフィルム端周辺には
み出した不完全硬化の接着剤12上を覆うように、テー
プ、例えば樹脂テープ、本例ではポリエステルテープ1
7を貼り付ける。本例では、PETフィルム12の端の
全周にわたってポリエステルテープ17を貼り付ける。
テープ17としては、例えば80℃〜−20℃の温度サ
イクル、薬品等に耐えるように、耐熱性、耐環境性に優
れた性質を有することが必要であり、例えばポリエステ
ルフィルムはこれを満足するテープの一つである。
【0031】かかる参考例によれば、前述の例と同様
に、面精度の悪い状態のパネル面であっても、そのパネ
ル表面11Aに、平坦な面を有するPETフィルム13
を貼着することにより、実質的に面精度が上がり、従っ
て、従来のパネル表面11Aへの研磨工程を省略でき
る。そして、本例では紫外線硬化樹脂による接着剤12
を介してPETフィルム13を貼着し、紫外線照射した
後、PETフィルム端周辺にはみ出した不完全硬化状態
の接着剤12上を覆ってポリエステルテープ17を貼着
することにより、PETフィルム端周辺でのべとつきが
無くなる。従って、その後の陰極線管の梱包、移載の際
にPETフィルム端周辺にごみが付着するを防止するこ
とができると共に、はみ出した不完全硬化の接着剤12
が長期放置でひび割れし脱落するなどの不都合を防止す
ることができる。更に、PETフィルム端周辺がポリエ
ステルテープ17で保護されるので、フィルム端からの
PETフィルム13の剥離を防止することができる。特
に、PETフィルム13の全周にわたってポリエステル
テープ17を貼着するときには、接着剤12のフィルム
端からのはみ出し部分、及び不足部分(接着剤12が端
まで行きわたらないで不足している部分)も共に保護す
ることができ、ごみの付着、フィルム剥がれ等をより確
実に防止することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、パネル表面に透光性フ
ィルムを貼着することにより、パネル表面への研磨工程
を省略することができる。そして、紫外線照射後のフィ
ルム端からはみ出している不完全硬化の紫外線硬化樹脂
の接着剤上を覆って硬化性改良紫外線硬化樹脂を塗布し
てこれを紫外線照射で完全硬化することにより、フィル
ム端周辺が保護され、フィルム端周辺でのごみの付着、
はみ出した接着剤の長期放置によるひび割れ及び脱落、
さらにフィルム端からの剥がれ等を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陰極線管の製造方法の一例を示す
工程順のフローチャートである。
【図2】A 本発明に係る陰極線管の製造方法の一例を
示す工程図である。B 本発明に係る陰極線管の製造方
法の一例を示す工程図である。C 本発明に係る陰極線
管の製造方法の一例を示す工程図である。
【図3】参考例に係る陰極線管の製造方法を示す工程順
のフローチャートである。
【図4】A 参考例に係る陰極線管の製造方法を示す工
程図である。B 参考例に係る陰極線管の製造方法を示
す工程図である。C 参考例に係る陰極線管の製造方法
を示す工程図である。
【符号の説明】
11 陰極線管体のパネル 11A パネル表面 12 紫外線硬化樹脂の接着剤 13 PETフィルム 14 取付け金具 15 硬化性改良紫外線硬化樹脂 17 ポリエステルテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−131994(JP,A) 特開 平2−218777(JP,A) 特開 平5−325790(JP,A) 特開 平7−85820(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/20 H01J 29/88

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のパネル表面に紫外線硬化樹脂
    の接着剤を介して透光性フィルムを貼着し、紫外線照射
    後の上記透光性フィルムの端からはみ出した不完全硬化
    の上記接着剤の上を覆って硬化性改良紫外線硬化樹脂を
    塗布し、紫外線照射して上記硬化性改良紫外線硬化樹脂
    を硬化させることを特徴とする陰極線管の製造方法。
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