JP3336189B2 - エンジンにおける圧縮圧開放式ブレーキ装置 - Google Patents

エンジンにおける圧縮圧開放式ブレーキ装置

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JP3336189B2 JP07434796A JP7434796A JP3336189B2 JP 3336189 B2 JP3336189 B2 JP 3336189B2 JP 07434796 A JP07434796 A JP 07434796A JP 7434796 A JP7434796 A JP 7434796A JP 3336189 B2 JP3336189 B2 JP 3336189B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンブレーキ
力等を補助する目的で、排気バルブを開いて圧縮圧を開
放することによりブレーキ力を得る圧縮圧開放式ブレー
キ装置に関し、特に、その作動機構の改良技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧縮圧開放式ブレーキ装
置(デコンプレッションブレーキ装置)として、特開平
6−193416号公報に開示されたものが知られてお
り、例えば、図5〜図7に示すように構成されている。
即ち、回転自由に支持されるロッカーシャフト1に一体
的に回転可能に固定され、該ロッカーシャフト1の回転
中心Xとは偏心した回転中心Yを有する偏心ブッシュ2
が設けられており、排気バルブを作動するロッカーアー
ム3はこの偏心ブッシュ2外周面に回動自由に支持さ
れ、該偏心ブッシュ2の回転中心Yを中心として揺動す
るように構成される。
【0003】又、前記偏心ブッシュ2には、該偏心ブッ
シュ2外周部から延びるアーム部2Aが設けられてお
り、このアーム部2Aの先端部に連結され、該アーム部
2Aを揺動動作させるアクチュエータとしての油圧シリ
ンダ装置4が設けられている。そして、油圧シリンダ装
置4によりアーム部2Aを揺動動作させることにより、
偏心ブッシュ2をその回転中心Y位置がロッカーシャフ
ト1の回転中心Xに対して移動変化するように回動し、
ロッカーアーム3を介して機関の排気バルブを開く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の装置
における偏心ブッシュの回動機構にあっては、ロッカー
アーム3は、排気開放式ブレーキ装置の作動時(ON
時)、非作動時(OFF時)に係わらず、排気バルブの
開閉時には揺動する。このロッカーアーム3は偏心ブッ
シュ2周面に沿って揺動する結果、ロッカーアーム3と
偏心ブッシュ2間の摩擦力により該偏心ブッシュ2の連
れ回りが発生するため、適正なバルブリフトを得るのに
支障を来す。
【0005】このため、偏心ブッシュ2のアーム部2A
とアクチュエータとしての油圧シリンダ装置4との連係
構造は重要である。例えば、従来の偏心ブッシュ2のア
ーム部2Aと油圧シリンダ装置4との連係構造として、
油圧シリンダ装置4の作動ロッド4A先端部に設けられ
た溝5を横断するように固定されたピン6と、アーム部
2Aの先端部に形成された溝2aとを係合して、アーム
部2Aと油圧シリンダ装置4とを連係するようにしたも
のがある。
【0006】このような構造では、圧縮圧開放式ブレー
キ装置のON時には、油圧シリンダ装置4のピストン4
Bの上動により作動ロッド4Aが上昇して、偏心ブッシ
ュ2が図5の矢印A方向に回動する。この際の前記連れ
回りさせようとする力が偏心ブッシュ2に図5の矢印B
方向に印加されても、ピストン4Bが油圧の印加によっ
て上方に押圧され、又、ピストン4Bはシリンダ本体4
Cの端壁4a内面に当接し、即ち、該端壁4aがストッ
パとなるため、ピストン4Bにピン結合されたアーム部
2Aを有する偏心ブッシュ2の連れ回りは阻止されるの
で問題はない。
【0007】しかし、圧縮圧開放式ブレーキ装置のOF
F時には、図8に示すように、油圧シリンダ装置4のピ
ストン4Bの下動により作動ロッド4Aが下降して、偏
心ブッシュ2が図の矢印C方向に回動する。この際の前
記連れ回りさせようとする力が偏心ブッシュ2に図8の
矢印D方向に印加されると、下方に位置するピストン4
Bの上方向移動を抑止するストッパがないため、アーム
部2Aを介した偏心ブッシュ2の連れ回りが生起され、
これは特にエンジンの高回転域で顕著である。
【0008】又、バルブスプリング等の付勢力がロッカ
ーアーム3に加わると、偏心ブッシュ2をその偏心量分
戻そうとする力が発生し、この力は、図8の矢印E方向
の油圧シリンダ装置4を押し付ける力となる。そして、
上記の連れ回りが発生したときにこの力が印加される
と、排気バルブが急激に着座しようとするため、そのと
き発生した衝撃力が、偏心ブッシュ2と油圧シリンダ装
置4との連係構造(アーム部2A、シリンダ本体4C、
連結用のピン6、溝2a等)に加えられ、連れ回り、着
座というサイクルの繰り返しにより、この連係構造の耐
久性に多大な悪影響を及ぼすという問題点があった。
【0009】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、偏心ブッシュをその回転中心位置がロッカー
シャフト回転中心に対して移動変化するように回動し、
ロッカーアームを介して機関のバルブを開くようにした
エンジンにおける圧縮圧開放式ブレーキ装置において、
前記バルブ開閉に伴うロッカーアームの揺動時の偏心ブ
ッシュの連れ回りを防止して、偏心ブッシュとアクチュ
エータとの連係構造の耐久性の向上を図ることを課題と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、回転自由に支持されるロッカーシャフトと、
該ロッカーシャフトに一体的に回転可能に固定され、該
ロッカーシャフト回転中心とは偏心した回転中心を有す
る偏心ブッシュと、該偏心ブッシュ外周面に回動自由に
支持されて該偏心ブッシュ回転中心を中心として揺動す
るロッカーアームと、前記偏心ブッシュに、該偏心ブッ
シュ外周部から延びるように設けられたアーム部と、該
アーム部と連係して当該アームを揺動動作させるアクチ
ュエータと、を含んで構成され、前記アクチュエータに
よりアーム部を揺動動作させることにより、偏心ブッシ
ュをその回転中心位置がロッカーシャフト回転中心に対
して移動変化するように回動し、ロッカーアームを介し
て機関のバルブを開くようにしたエンジンにおける圧縮
圧開放式ブレーキ装置において、前記偏心ブッシュのア
ーム部に対して、該アーム部のバルブ閉方向に対応した
動作方向に所定のプリセット荷重を付加するプリセット
スプリングを設け、前記プリセットスプリングを、一端
部が前記アーム部先端部側のアクチュエータ連結部と反
対側の外周部に係合し、該係合部からアーム部外周面に
沿って延びかつ偏心ブッシュ外周面に沿って湾曲して延
びて、他端部が、偏心ブッシュ側方に設けられた固定部
に形成されたロッカーシャフト方向に延びる支持孔に回
動自由に支持された略J字形状の線状に形成するように
した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1〜図4において、エンジンにお
ける圧縮圧開放式ブレーキ装置は、回転自由に支持され
るロッカーシャフト1と、該ロッカーシャフト1に一体
的に回転可能に固定され、該ロッカーシャフト1の回転
中心とは偏心した回転中心を有する偏心ブッシュ2と、
該偏心ブッシュ2外周面に回動自由に支持されて該偏心
ブッシュ2の回転中心を中心として揺動するロッカーア
ーム3と、前記偏心ブッシュ2に、該偏心ブッシュ2外
周部から延びるように設けられたアーム部2Aと、該ア
ーム部2Aと連係して当該アーム部2Aを揺動動作させ
るアクチュエータとしての油圧シリンダ装置4と、を含
んで構成されており、前記油圧シリンダ装置4によりア
ーム部2Aを揺動動作させることにより、偏心ブッシュ
2をその回転中心位置がロッカーシャフト1の回転中心
に対して移動変化するように回動し、ロッカーアーム1
を介して機関の排気バルブを開く構成である点は、従来
と同様である。
【0012】又、油圧シリンダ装置4の作動ロッド4A
先端部に設けられた溝5を横断するように固定されたピ
ン6と、アーム部2A先端部に形成された溝2aとを係
合して、アーム部2Aと油圧シリンダ装置4とを連係し
ている点も従来と同様である。ここで、前記偏心ブッシ
ュ2のアーム部2Aに対して、該アーム部2Aのバルブ
閉方向に対応した動作方向に所定のプリセット荷重を付
加するプリセットスプリング7が設けられている。
【0013】かかるプリセットスプリング7は、一端部
が前記アーム部2A先端部側の油圧シリンダ装置4連結
部と反対側の外周部に係合し、該係合部からアーム部2
A外周面に沿って延びかつ偏心ブッシュ2外周面に沿っ
て湾曲して延びて、他端部が、偏心ブッシュ2側方に設
けられた固定部に形成されたロッカーシャフト1方向に
延びる支持孔に回動自由に支持された略J字形状の線状
に形成される。
【0014】この場合、前記プリセットスプリング7
は、偏心ブッシュ2とロッカーアーム3のボス部3Aと
ロッカーブラケット8とで構成される空間に配設され
る。そして、前記プリセットスプリング7の一端部は、
略L字形に折曲形成されて係合軸部7Aとなし、この係
合軸部7Aは、前記アーム部2A先端部側の油圧シリン
ダ装置4連結部と反対側の外周部に形成された孔2bに
嵌入され、その他端部は、略L字形に折曲形成されて回
動支軸部7Bとなし、この回動支軸部7Bは、偏心ブッ
シュ2側方に設けられた固定部としてのロッカーブラケ
ット8に形成されたロッカーシャフト1方向に延びる支
持孔8Aに回動自由に支持される。
【0015】次に、かかる構成に基づく作用・効果につ
いて説明する。かかる構成において、アーム部2Aは、
プリセットスプリング7によって、そのバルブ閉方向に
対応した動作方向(図1の矢印F方向)に所定のプリセ
ット荷重が付加されており、圧縮圧開放式ブレーキ装置
のOFF時には、図1の位置Hに位置され、圧縮圧開放
式ブレーキ装置のON時には、プリセットスプリング7
によるプリセット荷重に抗して回動されて、図1の位置
に位置される。この圧縮圧開放式ブレーキ装置のON
時には、プリセットスプリング7の回動支軸部7Bは、
ロッカーブラケット8の支持孔8Aにて回動するため、
プリセットスプリング7の変位量は少ない。
【0016】このようにプリセットスプリング7により
プリセット荷重を偏心ブッシュ2のアーム部2Aに付加
した結果、排気バルブの開閉時において、偏心ブッシュ
2周面に沿って揺動するロッカーアーム3と偏心ブッシ
ュ2間の摩擦力による偏心ブッシュ2の連れ回りを防止
できる。特に、圧縮圧開放式ブレーキ装置のOFF時に
は、油圧シリンダ装置4のピストン4B(図5等参照)
の下動により作動ロッド4A(図5等参照)が下降し
て、偏心ブッシュ2が回動する。この際の前記連れ回り
させようとする力が偏心ブッシュ2に印加されても、前
記プリセットスプリング7のプリセット荷重が図1の矢
印F方向に印加されているため、アーム部2Aを介した
偏心ブッシュ2の連れ回りを防止できる。
【0017】この結果、連れ回り、排気バルブの着座と
いうサイクルの繰り返しによる、衝撃力を緩和すること
ができ、偏心ブッシュ2と油圧シリンダ装置4の連係構
造の耐久性の向上を図ることができる。又、上述したよ
うに、圧縮圧開放式ブレーキ装置のON時、即ち、油圧
シリンダ装置4のリフト時、プリセットスプリング7の
回動支軸部7Bは、ロッカーブラケット8の支持孔8A
にて回動するため、プリセットスプリング7の変位量は
少ない。このため、プリセットスプリング7の応力変化
が少なく、プリセットスプリング7の耐久性の向上を図
れると共に、油圧シリンダ装置4のリフト時に該油圧シ
リンダ装置4に加わる荷重も低減できるため、油圧シリ
ンダ装置4のリフト動作の応答性への影響を極力抑える
ことができる。
【0018】更に、かかる構成によると、プリセットス
プリング7を、偏心ブッシュ2とロッカーアーム3のボ
ス部3Aとロッカーブラケット8とで構成される空間を
利用して配設できるため、搭載性にも、優れている。因
みに、偏心ブッシュ2にプリセット荷重を付加するスプ
リングとして、図9のような板バネ9にあっては、搭載
性は良いが、圧縮圧開放式ブレーキ装置のON時、即
ち、油圧シリンダ装置のリフト時、板バネ9の変位量が
多く、その応力変化が大きいため、板バネ9の耐久性に
劣ると共に、油圧シリンダ装置のリフト動作の応答性へ
の影響も大きい。
【0019】又、図10のようなコイルスプリング11
にあっては、圧縮圧開放式ブレーキ装置のON時、即
ち、油圧シリンダ装置のリフト時、コイルスプリング1
1の応力変化が少ないが、搭載性に劣る。尚、油圧シリ
ンダ装置4の作動ロッド4A先端部側のピン6と、アー
ム部2A先端部側の溝2aとを係合して、アーム部2A
と油圧シリンダ装置4とを連係する構成を廃止しても良
く、これにより、ピン6並びに溝2aの切欠形成が不要
となるため、コスト低減を図ることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、プリセットスプリングによりプリセット荷
重を偏心ブッシュのアーム部に付加した結果、排気バル
ブの開閉時において、偏心ブッシュ周面に沿って揺動す
るロッカーシャフトと偏心ブッシュ間の摩擦力による偏
心ブッシュの連れ回りを防止でき、特に、圧縮圧開放式
ブレーキ装置の非作動時には、連れ回り、排気バルブの
着座というサイクルの繰り返しによる、衝撃力を緩和す
ることができ、偏心ブッシュとアクチュエータの連係構
造の耐久性の向上を図ることができる。又、圧縮圧開放
式ブレーキ装置の作動時、プリセットスプリングの応力
変化が少なく、プリセットスプリングの耐久性の向上を
図れると共に、油圧シリンダ装置に加わる荷重も低減で
きるため、油圧シリンダ装置のリフト動作の応答性への
影響を極力抑えることができ、更に、プリセットスプリ
ングの搭載性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一実施形態の概略正面図
【図2】 図1中a矢視図
【図3】 同上の実施形態の詳細平面図
【図4】 図3中b矢視図
【図5】 従来装置の概略正面図
【図6】 図5中c矢視図
【図7】 図5中d矢視図
【図8】 同上従来装置の概略正面図
【図9】 問題点を有する他のプリセットスプリングの
取出例を示す正面図
【図10】 問題点を有する他のプリセットスプリングの
取出例を示す正面図
【符号の説明】
1 ロッカーシャフト 2 偏心ブッシュ 2A アーム部 2b 孔 3 ロッカーアーム 4 油圧シリンダ装置 7 プリセットスプリング 7A 係合軸部 7B 回動支軸部 8 ロッカーブラケット 8A 支持孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転自由に支持されるロッカーシャフト
    と、該ロッカーシャフトに一体的に回転可能に固定さ
    れ、該ロッカーシャフト回転中心とは偏心した回転中心
    を有する偏心ブッシュと、該偏心ブッシュ外周面に回動
    自由に支持されて該偏心ブッシュ回転中心を中心として
    揺動するロッカーアームと、前記偏心ブッシュに、該偏
    心ブッシュ外周部から延びるように設けられたアーム部
    と、該アーム部と連係して当該アームを揺動動作させる
    アクチュエータと、を含んで構成され、前記アクチュエ
    ータによりアーム部を揺動動作させることにより、偏心
    ブッシュをその回転中心位置がロッカーシャフト回転中
    心に対して移動変化するように回動し、ロッカーアーム
    を介して機関のバルブを開くようにしたエンジンにおけ
    る圧縮圧開放式ブレーキ装置において、 前記偏心ブッシュのアーム部に対して、該アーム部のバ
    ルブ閉方向に対応した動作方向に所定のプリセット荷重
    を付加するプリセットスプリングを設け、 前記プリセットスプリングを、一端部が前記アーム部先
    端部側のアクチュエータ連結部と反対側の外周部に係合
    し、該係合部からアーム部外周面に沿って延びかつ偏心
    ブッシュ外周面に沿って湾曲して延びて、他端部が、偏
    心ブッシュ側方に設けられた固定部に形成されたロッカ
    ーシャフト方向に延びる支持孔に回動自由に支持された
    略J字形状の線状に形成するようにしたことを特徴とす
    るエンジンにおける圧縮圧開放式ブレーキ装置。
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