JP2503936B2 - エンジンの動弁機構 - Google Patents

エンジンの動弁機構

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JP2503936B2
JP2503936B2 JP6240594A JP6240594A JP2503936B2 JP 2503936 B2 JP2503936 B2 JP 2503936B2 JP 6240594 A JP6240594 A JP 6240594A JP 6240594 A JP6240594 A JP 6240594A JP 2503936 B2 JP2503936 B2 JP 2503936B2
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rocker arm
rocker
spring
cylinder
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真一 村田
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの動弁機構に
関し、特にエンジンの運転状態に応じて休筒又はバルブ
タイミングを変更することが可能なエンジンに好適なエ
ンジンの動弁機構に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車は、一般道路をごく一般的に走行
しているときにはそれ程のパワーは必要でなく、搭載し
ているエンジンの持つパワーの半分も使用していれば良
い方である。従って、このような運転状態にあるときに
は、エンジンの一部を停止(休筒)させて余分な出力を
減らすことにより省エネを図ることが可能である。そこ
で、多気筒エンジンにおいては停止させたい気筒の動弁
機構を停止させると共に、燃料の供給も停止させる例え
ば、4気筒エンジンの場合には半分の2気筒を停止(休
筒)させるようにした可変気筒エンジンがある。かかる
可変気筒エンジンでは、動弁機構の機能を停止させたい
気筒のロッカアームを空振りさせて吸排気バルブの動き
を停止させるようにしている。
【0003】図11及び図12は、4バルブ可変気筒エ
ンジンの動弁機構の吸気バルブ側の一例を示し、ロッカ
シャフト1にはロッカアーム2の基端2aが回動可能に
嵌合されており、更に当該ロッカシャフト1のロッカア
ーム2の基端2aの両側には2本のロッカアーム3,4
の各基端3a,4aが嵌合固定されている。ロッカアー
ム2の先端にはローラ5が軸支されており、当該ローラ
は、カム6に転動可能に当接されている。また、ロッカ
アーム3,4の先端3b,4bは、夫々アジャストスク
リュ7,8を介して夫々各吸気バルブ9のステムヘッド
9a(図11に一側のバルブのみ図示)に当接してい
る。
【0004】ロッカシャフト1、ロッカアーム2には図
11に示すように直径方向に夫々ピストン孔(以下単に
「孔」という)1a,2cが穿設されており、ロッカシ
ャフト1の孔1aにはピストン13が軸方向に摺動可能
に嵌挿されており、当該ピストン13の基端と孔1aの
一側の開口端との間にはスプリング14が縮設されてい
る。ピストン13は、油圧が付与されないときにはスプ
リング14のばね力により孔1aから押し出されてその
先端がロッカアーム2の孔2cに嵌合し、ロッカアーム
2とロッカシャフト1とを結合する。この結果、カム6
の回転に伴いロッカアーム2、ロッカシャフト1を介し
てロッカアーム3,4が揺動して各バルブ9を駆動す
る。
【0005】ピストン13が油圧によりスプリング14
のばね力に抗して孔1a内に押し込められると、その先
端がロッカアーム2の孔2cから外れて当該ロッカアー
ム2とロッカシャフト1との結合が解除される。この結
果、ロッカシャフト1がロッカアーム2に対して自由と
なり、カム6の回転に伴いロッカアーム2が揺動して
も、ロッカアーム3,4は揺動することなく停止してお
り、各バルブ9は、停止(閉弁)状態に保持される。従
って、これらのバルブ9の気筒は、停止(休筒)され
る。また、ロストモーションアセンブリ16は、休筒時
におけるロッカアーム2の跳ね上がりを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造の動弁機構においては、バルブ9が停止状態即ち、ロ
ッカアーム2の孔2cからピストン13の先端が外れて
いる時に当該ロッカアーム2とロッカシャフト1との間
の摩擦力によりロッカシャフト1がロッカアーム2に連
れ回りする。即ち、カム6の上昇区間ではロッカシャフ
ト1と一体のロッカアーム3,4がバルブエンドに規制
されるために、ロッカシャフト1は回転しないが、ロッ
カアーム3,4は、跳ね上がる方向には自由であるため
にカム6の下降区間においてはロッカシャフト1が回転
し、ロッカアーム2の孔2cとピストン13との位相が
ずれたままの状態となる。このずれは、カム6のベース
円区間でも維持され、ロッカアーム2の孔2cへのピス
トン13の嵌合が困難となり、この結果、バルブ9の停
止状態から運転状態への復帰を円滑に行わせることが極
めて困難となり、場合によっては復帰が不可能となるこ
ともあるという問題がある。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、休筒又はバルブタイミングを変更することが可能な
エンジンの、動弁機構の休筒運転から全筒運転への復
帰、又はバルブタイミングの変更を円滑に行わせること
が可能なエンジンの動弁機構を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、先端がカムに当接し基端がロッカシャ
フトに回動可能に軸支された第1のロッカアームと、前
記ロッカシャフトとロッカアームの基端に夫々直径方向
に穿設されたピストン孔に嵌合され両者を結合又は解除
するピストンと、基端が前記ロッカシャフトに固定され
先端がバルブのステムヘッドに当接される第2のロッカ
アームとを備えるエンジンの動弁機構において、前記第
2のロッカアームの先端側と動弁機構の動きと無関係の
部位との間に介在され、当該第2のロッカアームの先端
を前記ステムヘッドに押圧させる付勢手段を設け、この
付勢手段を、バルブのリフト前あるいはリフト前からリ
フト初期においてのみ付勢力を作用させるものとし、ま
た前記付勢手段を、その付勢力がバルブのリフトに伴っ
て漸減するものとしたのである。
【0009】
【作用】第2のロッカアームは、先端がばねなどの付勢
手段によりバルブのステムヘッドに押圧されており、休
筒時における跳ね上がりは防止される。これにより休筒
時において第1のロッカアームとロッカシャフトの各ピ
ストン孔が常時合致した状態に維持され、ロッカシャフ
トのピストン孔内に引き込まれているピストンが第1の
ロッカアームのピストン孔に容易に嵌合可能となる。こ
れにより休筒状態から運転状態への復帰が円滑に行なわ
れる。また、付勢手段の付勢力はバルブのリフト前もし
くはバルブリフトの初期のみ作用するので、リフト中の
バルブジャンプも防止される。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。尚、図5及び図6と同一部材には同一の符号
を付してその詳細な説明は省略する。図1及び図2にお
いて、基端3a,4aが固定されたロッカアーム3,4
の何れか一方、例えば、ロッカアーム3の基端3aの僅
か上方位置には支持部20が設けられており、この支持
部20は、動弁機構の動きと無関係な部位例えば、当該
動弁機構が配設されたシリンダヘッド(図示せず)に一
体に形成されている。付勢手段としてのばね21は、例
えば、帯状の板ばねで、基端が支持部20の端面にボル
ト22により固定されており、当該基端の近傍において
湾曲しロッカアーム3の上面3cに沿って先端3b方向
に延び、先端が当該上面3cの略中央に圧接されてい
る。
【0011】このばね21は、ロッカアーム3の上面3
cを押圧して当該ロッカアーム3及びロッカアーム4
を、ロッカシャフト1を中心として図中時計方向に回動
させるように押圧する。そして、このばね21の初期荷
重は、ロッカアーム2とロッカシャフト1との間の摩擦
力によるトルクよりも大きい値に設定されており、ロッ
カシャフト1がロッカアーム2により連れ回りされるこ
とを防止している。
【0012】さらに、このばね21は、図3に示すよう
にバルブ9のリフト量が大きくなるにしたがって、つま
りロッカアーム3が下向きに回動するにしたがって、ば
ね力が弱くなり(漸減し)、あるリフト量以上はばね力
を作用させないものとしてある。
【0013】ピストン13は、油圧が付与されないとき
にはスプリング14のばね力によりロッカシャフト1の
孔1aから押し出されてその先端がロッカアーム2の孔
2cに嵌合し、ロッカアーム2とロッカシャフト1とを
結合する。この結果、カム6の回転に伴いロッカアーム
2、ロッカシャフト1を介してロッカアーム3,4が揺
動して各バルブ9を駆動する。
【0014】休筒時には、ピストン13が油圧によりス
プリング14のばね力に抗してロッカシャフト1の孔1
a内に押し込められ、その先端がロッカアーム2の孔2
cから外れる。この結果、ロッカアーム2とロッカシャ
フト1との結合が解除され、ロッカシャフト1がロッカ
アーム2に対して自由となり、カム6の回転に伴いロッ
カアーム2が揺動しても、ロッカアーム3,4は、揺動
することなく停止したままとなり、各バルブ9は、停止
(閉弁)状態に保持される。従って、これらのバルブ9
の気筒は、停止(休筒)される。
【0015】カム6の上昇区間ではロッカシャフト1と
一体のロッカアーム3,4がバルブエンドに規制される
ために、ロッカシャフト1は回転しない。また、ロッカ
アーム3,4は、ばね21のばね力により各先端3b,
4bが各バルブ9のステムヘッドに圧接されているため
にカム6の下降区間において跳ね上がることが防止さ
れ、従って、ロッカシャフト1がロッカアーム2により
連れ回りされることが防止される。この結果、休筒時の
カム6のベース円区間においてロッカアーム2の孔2c
とピストン13とは合致された状態に保持され、ピスト
ン13は、その先端がロッカアーム2の孔2cに嵌合可
能な状態となっている。これによりバルブ9の停止状態
から運転状態への復帰を円滑に行わせることが可能とな
る。
【0016】ばね21の付勢方向はバルブスプリング3
1の付勢方向に対して反対であるため、ばね21の付勢
力はバルブ9のリフト時に常にかかっているものとする
と、図5に示すように、バルブ駆動時には、バルブ9の
慣性力にばね力が加算されることになってバルブ9自体
が跳ね上がってしまい、所期の動弁特性が得られなくな
ってしまう。そのため、本考案では、前述の如くばね2
1のばね力が、リフト前あるいはリフト前とリフト初期
のみ働くようにしたのである。ロッカアーム2のローラ
5とカム6との関係でいえば、ローラ5がカム6のベー
ス円に接触しているときのみ、あるいはベース円及びリ
フト初期時のみ作用し、それ以外のところではばね力が
バルブ9のステムヘッド9aに作用しないか、ほとんど
作用しないものとしたのである。
【0017】その結果、図4に示すように、バルブ9が
リフトしたときにはばね21によるばね力は一切かから
ず、バルブ9の跳ね上がりは防止されるのである。
【0018】図6には、本発明の他の実施例を示す。図
6に示す動弁機構は、前記ばね21に代えて圧縮ばね2
6を使用したもので、支持部20にはロッカアーム3の
上方位置に当該ロッカアーム3の先端3b近傍に臨んで
上下に孔20aが穿設されており、当該孔20aにはシ
リンダ24が開口端を下方に向けて嵌合されており、更
に当該シリンダ24にはシリンダ25が閉塞端を下方に
向けて軸方向に摺動可能に嵌合され、これらのシリンダ
24と25との間に圧縮ばね26が縮設されている。そ
して、シリンダ25の閉塞端面中央に突設された突起2
5aが、ロッカアーム3の上面3cの先端3b近傍に突
設されたボス3dに圧接されている。シリンダ24の開
口端の内側にはスナップリング32がストッパとして設
けられている。
【0019】したがって、シリンダ25は、スプリング
26のばね力によりロッカアーム3,4に図中時計方向
向きの押圧力を付与しているが、ロッカアーム3,4が
わずかに回動するとシリンダ24の下端はスナップリン
グ32に当ってそれ以上下降できなくなり、ロッカアー
ム3,4にばね力を作用することがなくなる。つまり、
図7に示すように、バルブ9のリフトの初期時のみばね
力が作用し、あとは全くかからないのである。
【0020】よって、先の実施例同様、休筒時における
ロッカアーム3,4のカム6の下降区間における跳ね上
がりが防止され、ロッカシャフト1がロッカアーム2に
より連れ回りされることが防止されると共に、図8に示
すようにバルブ9の駆動時には、バルブ9に余計な付勢
力がかかることがないので、バルブ9の跳ね上がりは防
止され、所期の動弁特性が得られるのである。
【0021】図9には、さらに他の実施例としてトーシ
ョンスプリングを用いたものを示す。つまり、ロッカア
ーム3の基端3aにトーションスプリング33を嵌装し
て一端を留めると共に、他端を固定の支持部20に掛け
止めるのである。トーションスプリング33を用いた場
合には、図10中aで示すように、バルブ9のリフト量
に応じてばね力が漸減するだけでなく、図中bで示すよ
うに、バルブ9のリフト量に応じてバルブ9を押圧する
ばね力は漸減消滅し、次いで逆方向のばね力つまりバル
ブスプリング31と同じ方向のばね力が作用するように
することもできる。よって、バルブ9の開閉時、バルブ
9の跳ね上がりはより確実に防止される。
【0022】ばね21としては、上記以外に引張ばねな
どの使用も可能であり、また、付勢手段としても、ばね
以外のものの使用も可能である。尚、本実施例において
は、可変気筒エンジンの動弁機構に適用した場合につい
て記述したが、これに限るものではなく、エンジンの運
転状態に応じてバルブタイミングを変更することが可能
な動弁機構にも適用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、先
端がカムに当接し基端がロッカシャフトに回動可能に軸
支された第1のロッカアームと、前記ロッカシャフトと
ロッカアームの基端に夫々直径方向に穿設されたピスト
ン孔に嵌合され両者を結合又は解除するピストンと、基
端が前記ロッカシャフトに固定され先端がバルブのステ
ムヘッドに当接される第2のロッカアームとを備えるエ
ンジンの動弁機構において、前記第2のロッカアームの
先端側と動弁機構の動きと無関係の部位との間に介在さ
れ、当該第2のロッカアームの先端を前記ステムヘッド
に押圧させる付勢手段を設けた構造としたことにより、
休筒時のカムのベース円区間におけるロッカシャフトと
第1のロッカアームの各ピストン孔のずれが防止され、
ロッカシャフトのピストン孔内に引き込まれているピス
トンが第1のロッカアームのピストン孔に容易に嵌合可
能となり、休筒運転から全筒運転への復帰又はバルブタ
イミングの変更等を円滑化に行なうことが可能となると
いう効果がある。さらに、付勢手段は、バルブのリフト
前もしくはリフト初期までしか付勢力をかけないものと
したので、バルブの開閉時にバルブが跳ね上がったりす
ることがなくなり、また、摩擦の増加を招くこともない
ので、バルブスプリングを強くする必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジンの動弁機構の一実施例を
示す断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】バルブリフト量とばね力との関係を示す線図で
ある。
【図4】バルブリフト量とバルブにかかる力との関係を
示す線図である。
【図5】ばね力が常にかかるとした場合の不具合の説明
図である。
【図6】他の実施例の要部断面図である。
【図7】バルブリフト量とばね力との関係を示す線図で
ある。
【図8】バルブリフト量とバルブにかかる力との関係を
示す線図である。
【図9】他の実施例の要部断面図である。
【図10】バルブリフト量とばね力との関係を示す線図
である。
【図11】従来のエンジンの動弁機構の一部断面図であ
る。
【図12】図11の平面図である。
【符号の説明】
1 ロッカシャフト 2,3,4 ロッカアーム 5 ローラ 6 カム 9 バルブ 20 支持部 21 ばね 26 圧縮ばね 31 バルブスプリング 32 スナップリング 33 トーションスプリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端がカムに当接し基端がロッカシャフ
    トに回動可能に軸支された第1のロッカアームと、前記
    ロッカシャフトとロッカアームの基端に夫々直径方向に
    穿設されたピストン孔に嵌合され両者を結合又は解除す
    るピストンと、基端が前記ロッカシャフトに固定され先
    端がバルブのステムヘッドに当接される第2のロッカア
    ームとを備えるエンジンの動弁機構において、前記第2
    のロッカアームの先端側と動弁機構の動きと無関係の部
    位との間に介在され、当該第2のロッカアームの先端を
    前記ステムヘッドに押圧させる付勢手段を設け、この付
    勢手段を、バルブのリフト前あるいはリフト前からリフ
    ト初期においてのみ付勢力を作用させるものとしたこと
    を特徴とするエンジンの動弁機構。
  2. 【請求項2】 前記付勢手段を、その付勢力がバルブの
    リフトに伴って漸減するものとしたことを特徴とする請
    求項1に記載のエンジンの動弁機構。
JP6240594A 1994-03-31 1994-03-31 エンジンの動弁機構 Expired - Lifetime JP2503936B2 (ja)

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