JPS6335123Y2 - - Google Patents

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JPS6335123Y2
JPS6335123Y2 JP1982005973U JP597382U JPS6335123Y2 JP S6335123 Y2 JPS6335123 Y2 JP S6335123Y2 JP 1982005973 U JP1982005973 U JP 1982005973U JP 597382 U JP597382 U JP 597382U JP S6335123 Y2 JPS6335123 Y2 JP S6335123Y2
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JP
Japan
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rocker
spring
rocker arm
valve
shaft
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JP1982005973U
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JPS58109504U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、エンジンの動弁機構に関する。
一般に、エンジンの動弁機構において、そのロ
ツカアームがジヤンピングやバウンシングを起こ
すエンジンの限界回転数Niは、動弁系慣性重量
(弁換算)をW、重力加速度をg、弁スプリング
荷重をP、弁加速度をBとすると Ni=(60/π)(g・P/W・B) で与えられる。従つて、限界回転数Niを高くす
るには動弁系慣性重量Wおよび弁加速度Bを小さ
くするか、弁スプリング荷重Pを大きくすればよ
いわけであるが、慣性重量Wは動弁系の強度およ
び剛性の点から、弁加速度Bはエンジンの要求性
能の点から、また弁スプリング荷重Pは弁スプリ
ングを配置する部分のスペースの点からそれぞれ
制約され、いずれも限界がある。
また、近来エンジン運転中に、一部の気筒の
吸、排気弁の作動を停止して当該気筒を休筒さ
せ、燃費を節減するようにしたエンジンがあり、
このようなエンジンにおいて上記吸、排気弁を停
止させるためにロツカアームの弁当接側アーム
に、弁に当接しロツカアームに対して摺動可能と
なるプランジヤを設け、同プランジヤにストツパ
を係脱して上記吸、排気弁を作動、停止するよう
に構成したものがあるが、この構成の場合、弁を
停止させたときには弁スプリングによつてロツカ
アームをカムに押し付けることができなくなるた
め、上記プランジヤとロツカアームとの間にスプ
リングを設け、同スプリングによつてロツカアー
ムをカムに押し付けるようにしている。
しかし、上記スプリングはその取り付けスペー
スが極めて小さいため、スプリング荷重が小さく
なつてしまい、弁停止中におけるロツカアームの
ジヤンピング、バウンシングが発生するエンジン
の限界回転数が極めて低くなつてしまうという問
題点がある。
そこで、第1〜6図に示すようなものが考えら
れる。すなわちこの第1〜6図に示すものでは、
ロツカシヤフト2に揺動可能に枢支されるととも
にこのロツカシヤフト2上で互いに間隔をあけて
配置された第1ロツカアーム3と第2ロツカアー
ム3′との間に、弁スプリング17の付勢力と同
一方向に付勢するロツカスプリングSを介装し
て、弁停止時においても、ロツカスプリングSの
捩り弾性による付勢力によつて、ロツカアーム
3,3′をカム9に十分押し付けることができる
ようにしている。これによりロツカアーム3,
3′がジヤンピングやバウンシングを起こす限界
回転数Niを高くすることができる。
また、弁作動時においても、弁スプリング17
の付勢力にロツカスプリングSの付勢力を加える
ことができるので、実質的に弁スプリング荷重P
を更に増加することができ、弁作動中における限
界回転数Niを十分に高くすることができる。
なお、このロツカスプリングSは、ロツカシヤ
フト2に外嵌され、第1ロツカアーム3に係合す
る第1係合部23、第2ロツカアーム3′に係合
する第2係合部24および係止部としてのピン2
0に係合する第3係合部25を有し、更に第1係
合部23と第3係合部25との間において第1ロ
ツカアーム3をロツカシヤフト軸線まわりの一方
向(弁スプリング17の付勢力による方向と同一
方向)に付勢する第1スプリング部19と、第2
係合部24と第3係合部25との間において第2
ロツカアーム3′を上記一方向に付勢する第2ス
プリング部19′とをそなえて構成されている。
すなわち、第1スプリング部19の一端(第1係
合部23参照)は第1ロツカアーム3の係合穴3
cに係合しており、第1スプリング部19の他端
(第3係合部25参照)は、ロツカシヤフト2付
きのピン20(このピン20は第1ロツカアーム
3の配設位置と第2ロツカアーム3′の配設位置
との間のロツカシヤフト部分に着脱可能に設けら
れた係止部として機能する)に係合している。
ここで、ピン20は、第3図に示すごとく、加
工等の関係から油路6を貫通するように設けられ
ており、したがつてシールのために、ピン20に
拡径シール部20aが形成されている。
また、第2スプリング部19′は、一端(第2
係合部24参照)を隣接する第2ロツカアーム3
の係合穴に係合し、しかも第2スプリング部1
9′とほぼ同じ機能を有する第1スプリング部1
9と端面どうしを結合されて(この結合部が第3
係合部25として機能し、この部分でピン20と
係合する)一体に形成されている。
さらに、これらの第1、第2スプリング部1
9,19′は第1、第2ロツカアーム3,3′を軸
方向にも押圧し、各ロツカアーム3,3′の軸方
向の移動をも規制して、両ロツカアーム3,3′
の位置決めを行なつている。
なおこの例では、第2ロツカアーム3′には、
弁作動停止機構が設けられていない。
また、ピン20に代わりに、第4図に示すごと
く、拡径シール部21a付きのボルト21を用い
て、このボルト21にロツカスプリングSの第3
係合部25を係合させてもよく、更にピン20や
ボルト21が油路6にまで貫通しないように、ピ
ン20やボルト21をロツカシヤフト2の壁部に
取り付けるようにしてもよく、この場合はオイル
シールについての考慮はしなくてもよい。
さらに、油圧の降下が許容できる場合や、内部
に油路6をそなえていない場合は、第5図に示す
ごとく、シール部なしのピン20′を圧入等によ
りロツカシヤフト2に差込むか、第6図に示すご
とく、シール部なしのボルト21′をロツカシヤ
フト2にねじ込むかすればよく、この場合はピン
20′やボルト21′の加工が容易で、コストを低
下させることができる。
なお、シリンダヘツド1側に固定支持されたロ
ツカシヤフト2に揺動可能に枢支された第1ロツ
カアーム3には、弁作動停止機構が設けられてい
る。すなわち、この第1ロツカアーム3の一方の
アーム3aには、吸気または排気のための弁4に
当接しロツカアーム3に対して摺動可能となるプ
ランジヤ5が設けられていて、このプランジヤ5
には、油路6,6′を通じて供給される油圧力と
スプリング7の力とによつて作動するストツパ8
が係脱可能に設けられている。
また、第1ロツカアーム3の他方のアーム3b
には、カム9が当接している。
したがつて、プランジヤ5とストツパ8とを係
合させた状態で、カム9を回転させて第1ロツカ
アーム3を揺動させると、弁4を駆動してこれを
開放させることができる。すなわち弁4を作動状
態にすることができる。
また、プランジヤ5とストツパ8との係合を解
いた状態で、第1ロツカアーム3を揺動させた場
合は、弁4を駆動させることができず、これによ
り弁4を作動停止状態にすることができる。
なお、符号10はタイミングプレートを示して
おり、このタイミングプレート10は、第1ロツ
カアーム3に取り付けられた軸11に回転可能に
枢支されて、ストツパ8付きのピストン12の第
2図中左端部と中間部上方に設けられた切込み1
3とに係合可能となるように構成されている。
さらに、このタイミングプレート10はスプリ
ング14によりピストン係合方向に付勢されてお
り、タイミングカムフオロア15がタイミングカ
ム16によつて上方へ押し上げられると、タイミ
ングカムフオロア15によつて回動されてピスト
ン12との係合がはずれるようになつていて、こ
れによりストツパ8のプランジヤ5に対する係脱
タイミングを制御できるようになつている。
また、プランジヤ5と第1ロツカアーム3との
間には、スプリング18が設けられていて、この
スプリング18によつて、第1ロツカアーム3を
カム9に押し付けることができるようになつてい
る。
しかし、前述のごとく、このスプリング18は
その取り付けスペースが極めて小さいため、スプ
リング荷重が小さい。
そこで、上記のようなロツカスプリングSが第
1、第2ロツカアーム3,3′とロツカシヤフト
2との間に介装されているのである。
しかしながら、このようなエンジンの動弁機構
では、ロツカスプリングSをピン20,20′ま
たはボルト21,21′で係合させる操作に手間
がかかるという問題点がある。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、ロツカスプリングを係止部で止める操
作を容易に行なえるようにした、エンジンの動弁
機構を提供することを目的とする。
このため、本考案のエンジンの動弁機構は、エ
ンジンの吸気または排気のための弁を駆動して開
放すべくそれぞれロツカシヤフトに揺動可能に枢
支されるとともに上記ロツカシヤフト上で互いに
間隔をあけて配置された第1ロツカアームおよび
第2ロツカアームと、同第1ロツカアームの配設
位置と上記第2ロツカアームの配設位置との間の
ロツカシヤフト部分に着脱可能に設けられた係止
部と、上記ロツカシヤフトに外嵌されるとともに
上記第1ロツカアームに係合する第1係合部と上
記第2ロツカアームに係合する第2係合部と上記
係止部に係合する第3係合部とを有し上記第1ロ
ツカアームをロツカシヤフト軸線まわりの一方向
に付勢する第1スプリング部が上記の第1係合部
と第3係合部との間で構成され上記第2ロツカア
ームを上記一方向に付勢する第2スプリング部が
上記の第2係合部と第3係合部との間で構成され
たロツカスプリングとをそなえたものにおいて、
上記第3係合部に連設されて上記ロツカシヤフト
から離れる方向に延びる操作部が上記ロツカスプ
リングに一体的に設けられたことを特徴としてい
る。
本考案のエンジンの動弁機構では、ロツカスプ
リングの操作部は、ロツカスプリングの第3係合
部とロツカシヤフトの係止部とを係合させる組立
ての際に、同係止部のロツカシヤフトへの装着の
妨げとならないように、ロツカスプリングの第3
係合部をあらかじめ所定量偏倚させる操作手段と
して作用する。すなわち、ロツカスプリングの操
作部が第3係合部に連設されてロツカシヤフトか
ら離れる方向に延びているのは、ロツカスプリン
グに捩り偏倚を与えるてこの腕としての機能を与
えるためである。
以下、図面により本考案の一実施例としてのエ
ンジンの動弁機構について説明すると、第7図は
そのロツカスプリングの平面図、第8図はそのロ
ツカスプリングの作用を説明するための模式図で
あり、第7,8図中、第1〜6図と同じ符号はほ
ぼ同様の部分を示している。
さて、本実施例においては、第7,8図に示す
ごとく、ロツカスプリングSにおけるピン20,
20′、ボルト21,21′と係合する第3係合部
25(第1、第2スプリング19,19′間の部
分参照)に連設されてロツカシヤフト2から離れ
る方向(例えば第8図に示すようにロツカシヤフ
ト2のほぼ接線方向)に延びる操作部22がロツ
カスプリングSに一体的に設けられている。この
ようにして第1、第2スプリング部19,19′
間に操作部22を一体的に設けているので、ロツ
カスプリングSの第3係合部25をピン20,2
0′またはボルト21,21′に係合させる操作を
容易にすることができる。すなわち、ロツカスプ
リングSの第3係合部25と、ロツカシヤフト2
の係止部としてのピン20,20′またはボルト
21,21′とを係合させる組立ての際に、ロツ
カスプリングSは自由状態で第8図に示す点線の
位置にあるので、ピン20,20′またはボルト
21,21′のロツカシヤフト2の装着穴への挿
入または螺合の妨げとなる。そこで、あらかじめ
操作部22を指等で押してロツカスプリングSに
第8図に示す実線の位置まで捩り偏倚を与えれ
ば、それにともなつて第3係合部25はピン2
0,20′またはボルト21,21′の装着の妨げ
とならず、したがつて組立て時の操作が容易にな
るのである。
ここで、第7,8図を参照しつつロツカアーム
3,3′のロツカシヤフト2への組込みをも含め
た動弁機構のエンジンへの組付け手順を列記すれ
ば、次のとおりである。
ロツカシヤフト2にロツカアーム3を嵌着す
る。
ロツカシヤフト2にロツカスプリングSを外
装する。
ロツカスプリングSの第1係合部23をロツ
カアーム3の係合穴3cに係着する。
ロツカシヤフト2にロツカアーム3′を嵌着
する。
ロツカスプリングSの第2係合部24をロツ
カアーム3′の係合穴に係着する。
ロツカアーム3,3′等が装着されたロツカ
シヤフト2をアセンブリの状態でシリンダヘツ
ド上方の配設位置に設置する。(このとき、第
2図に示すようにロツカアームのアーム3bは
カム9側に当接し、プランジヤ5が弁4側に当
接する。) ロツカスプリングSの操作部22を指等で押
圧して、第3係合部25とロツカシヤフト2に
開設されたピン20の嵌合穴の位置を合わせ
る。(このときロツカアーム3,3′はカム9と
弁4の後端との間で回動が規制された状態にあ
る。) ピン20を第3係合部25を通してロツカシ
ヤフト2の嵌合穴に差込む。
なお、その他の構成は第1〜6図に示したもの
と同じであるので、その説明は省略する。
以上詳述したように、本考案のエンジンの動弁
機構によれば、ロツカスプリングの第3係合部に
連設されてロツカシヤフトから離れる方向に延び
る操作部がロツカスプリングと一体的に設けられ
ているので、簡素な構成で、ロツカスプリングの
組付、ひいてはロツカシヤフトアセンブリの組立
が容易となり、これによりエンジン動弁系の組付
時間も短縮される利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本考案の創作過程において案出さ
れたエンジンの動弁機構を示すもので、第1図は
その平面図、第2図はその概略構造を示す説明
図、第3図は第1図の−矢視断面図であり、
第4〜6図はいずれもそのロツカシヤフト側にお
けるロツカスプリング係止部の変形例を第3図に
対応させて示す断面図であり、第7,8図は本考
案の一実施例としてのエンジンの動弁機構を示す
もので、第7図はそのロツカスプリングの平面
図、第8図はそのロツカスプリングの作用を説明
するための模式図である。 1……シリンダヘツド、2……ロツカシヤフ
ト、3,3′……第1、第2ロツカアーム、3a,
3b……アーム、3c……係合穴、4……吸気ま
たは排気のための弁、5……プランジヤ、6,
6′……油路、7……スプリング、8……ストツ
パ、9……カム、10……タイミングプレート、
11……軸、12……ピストン、13……切込
み、14……スプリング、15……タイミングカ
ムフオロア、16……タイミングカム、17……
弁スプリング、18……スプリング、19,1
9′……第1、第2スプリング部、20,20′…
…係止部としてのピン、20a……拡径シール
部、21,21′……係止部としてのボルト、2
1a……拡径シール部、22……操作部、23…
…第1係合部、24……第2係合部、25……第
3係合部、S……ロツカスプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンの吸気または排気のための弁を駆動し
    て開放すべくそれぞれロツカシヤフトに揺動可能
    に枢支されるとともに上記ロツカシヤフト上で互
    いに間隔をあけて配置された第1ロツカアームお
    よび第2ロツカアームと、同第1ロツカアームの
    配設位置と上記第2ロツカアームの配設位置との
    間のロツカシヤフト部分に着脱可能に設けられた
    係止部と、上記ロツカシヤフトに外嵌されるとと
    もに上記第1ロツカアームに係合する第1係合部
    と上記第2ロツカアームに係合する第2係合部と
    上記係止部に係合する第3係合部とを有し上記第
    1ロツカアームをロツカシヤフト軸線まわりの一
    方向に付勢する第1スプリング部が上記の第1係
    合部と第3係合部との間で構成され上記第2ロツ
    カアームを上記一方向に付勢する第2スプリング
    部が上記の第2係合部と第3係合部との間で構成
    されたロツカスプリングとをそなえたものにおい
    て、上記第3係合部に連設されて上記ロツカシヤ
    フトから離れる方向に延びる操作部が上記ロツカ
    スプリングに一体的に設けられたことを特徴とす
    る、エンジンの動弁機構。
JP597382U 1982-01-20 1982-01-20 エンジンの動弁機構 Granted JPS58109504U (ja)

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JP597382U JPS58109504U (ja) 1982-01-20 1982-01-20 エンジンの動弁機構

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JPS58109504U JPS58109504U (ja) 1983-07-26
JPS6335123Y2 true JPS6335123Y2 (ja) 1988-09-19

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ID=30018761

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JP597382U Granted JPS58109504U (ja) 1982-01-20 1982-01-20 エンジンの動弁機構

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH078802Y2 (ja) * 1987-08-14 1995-03-06 スズキ株式会社 四サイクルエンジンのロッカ−ア−ム保持装置
JP6073022B2 (ja) * 2015-08-21 2017-02-01 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両
JP2019203454A (ja) * 2018-05-24 2019-11-28 株式会社オティックス 内燃機関の可変動弁機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58109504U (ja) 1983-07-26

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