JPH0246764B2 - - Google Patents

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JPH0246764B2
JPH0246764B2 JP58040069A JP4006983A JPH0246764B2 JP H0246764 B2 JPH0246764 B2 JP H0246764B2 JP 58040069 A JP58040069 A JP 58040069A JP 4006983 A JP4006983 A JP 4006983A JP H0246764 B2 JPH0246764 B2 JP H0246764B2
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JP
Japan
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valve
cam
switching device
operation switching
internal combustion
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Application number
JP58040069A
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English (en)
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JPS59168211A (ja
Inventor
Kyoshi Miura
Junji Ootani
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP4006983A priority Critical patent/JPS59168211A/ja
Publication of JPS59168211A publication Critical patent/JPS59168211A/ja
Publication of JPH0246764B2 publication Critical patent/JPH0246764B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0005Deactivating valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関のクランク軸の回転に同期
して回転するカムに連動して開閉弁、すなわち吸
気弁および排気弁を開閉駆動すると共に、該機関
の運転状態に応じて選択的に該吸気弁および排気
弁の開閉動作を休止させる内燃機関用休止機能付
動弁装置に関する。
機関の1気筒当り複数個の吸気弁および排気弁
を設け、低速若しくは中速回転域では複数個の吸
気弁および排気弁の一部を休止させ、高速回転域
では全ての吸気弁および排気弁を作動せしめるこ
とにより、機関の全作動域に亘つて出力向上を図
つた内燃機関が知られている。かかる内燃機関に
は、該一部の吸気弁および排気弁のみを機関の運
転状態に応じて選択的に作動させたり休止させた
りする休止機能付動弁装置が搭載されるが、当該
動弁装置としては特開昭51−143120号公報に示さ
れた弁不能化装置が知られている。
この弁不能化装置は、カムによつて駆動される
第1のロツカアームと、この第1のロツカーアー
ムと同軸的に配されて弁を駆動する第2のロツカ
ーアームと、これらロツカーアームを選択的に結
合および離脱せしめる回転ラツチとを含み、回転
ラツチによつて両ロツカーアーム間が結合された
ときには弁作動状態となり、両ロツカーアームが
離脱せしめられたときには弁休止状態となる構成
となつている。
ところが、かかる従来装置では、回転ラツチが
第1のロツカーアームに形成されたラツチ切欠き
と第2のロツカーアームに揺動自在に枢支された
ラツチ爪とからなり、ラツチ爪のラツチ切欠きに
係合するのみによつて両ロツカーアーム間の結合
を行なう構成となつていたので、その結合状態が
不安定であり、信頼性に乏しいという欠点があつ
た。
そこで、本発明は機構の構成が簡単かつコンパ
クトにて低コストで信頼性が高く、実用性にも優
れた内燃機関用休止機能付動弁装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を詳
細に説明する。
第1図において、本発明による動弁装置を備え
た内燃機関1はDOHC(ダブルオーバーヘツドカ
ム)単気筒機関であり、シリンダヘツド2の側壁
およびシリンダヘツド2と一体的に設けられたボ
ス3により両端が支持されたスプロケツトシヤフ
ト4と、このスプロケツトシヤフト4に関して対
称にかつスプロケツトシヤフト4と平行に配され
た吸気カムシヤフト5および排気カムシヤフト6
と、スプロケツトシヤフト4により回転自在に枢
支されてスプロケツト7と一体に回転するカム駆
動ギヤ8と、カムシヤフト5および6の各端部に
固定されかつカム駆動ギヤ8とそれぞれ噛合した
カム駆動ギヤ9および10とをシリンダヘツド2
の上部に備えている。スプロケツト7と図示せぬ
クランク軸との間にはカムチエーン11が架設さ
れ、該クランク軸の回転に同期して吸気カムシヤ
フト5および排気カムシヤフト6がカム駆動ギヤ
8と互いに逆方向に回転するようになつている。
この機関1には各々2個の吸気弁12,13お
よび排気弁14,15が備えられている。吸気弁
12,13および排気弁14,15は、シリンダ
(図示せず)軸芯上の一点から燃焼室(図示せず)
方向に放射状に配置され、かつそれぞれ対応する
バルブスプリング(図示せず)により常時閉弁方
向に付勢されており、それぞれ対応するロツカー
アームシヤフト16および17によつて揺動自在
に枢支されるロツカーアーム18,19および2
0,21により、各ロツカーアーム18,19お
よび20,21の先端部においてナツト22,2
3および24,25により固定された調整ねじ2
6,27および28,29を介して軸方向の押圧
力を受けると、該バルブスプリングの弾発力に抗
して軸方向に移動してそれぞれ開弁動作をなす。
ロツカーアーム18,19および20,21の各
先端部における調整ねじ26,27および28,
29と吸気弁12,13および排気弁14,15
の各頂部との間には、それぞれ対応する枢支軸3
0,31および32,33により揺動自在に枢支
されたサブロツカーアーム34,35および3
6,37の各先端部が介在し、ロツカーアーム1
8,19および20,21の揺動運動を吸気弁1
2,13および排気弁14,15に伝達する。
一方の吸気弁12および排気弁14は、それぞ
れ対応するロツカーアーム18および20を介し
て、それぞれ対応するカムシヤフト5および6と
一体に回転するバルブカム(図示せず)により常
時開閉駆動される。ロツカーアーム18および2
0は、それぞれ対応する該カムのカム面に摺接す
るスリツパ面18aおよび20aを備えている。
他方の吸気弁13および排気弁15は、それぞれ
対応するロツカーアーム19および21を含む切
換装置38および39により、それぞれ対応する
バルブカム51及び87の回転運動を選択的に伝
達されたり伝達されなかつたりすることによつて
作動状態と休止状態をとり得る構成となつてい
る。
切換装置38,39は、それぞれ、ロツカーア
ーム19,21と共に、これらロツカーアーム1
9,21とは独立してそれぞれ対応するロツカー
アームシヤフト16,17により揺動自在に枢支
されかつ対応するカムのカム面に摺接するスリツ
パ面40a(第2図に示す)、41aを有するカム
フオロア40,41と、ロツカーアームシヤフト
16,17の軸線方向においてカムフオロア4
0,41におけるスリツパ面40a,41aの各
裏面とロツカーアーム19,21との間に位置す
る作動位置と位置しない非作動位置との間で移動
自在な受圧ピン42,43と、それぞれ対応する
ロツカーアームシヤフト16,17により揺動自
在にかつロツカーアームシヤフト16,17の軸
線方向にて移動自在に支持され各先端部が受圧ピ
ン42,43の各一端に係合したシフト部材4
4,45とを備え、後述するリンク機構を介して
駆動手段である単一のアクチユエータ46によつ
て機関1の運転状態に応じて駆動されることによ
り、吸気弁13および排気弁15を作動させる作
動状態と休止させる非作動状態とをとる構成とな
つている。ロツカーアーム19,21はそれぞれ
対応するセツトスプリング47,48により、各
先端部の調整ねじ27,29の先端面が常時吸気
弁13、排気弁15の頂部端面との間に間隙が生
じない程度に該頂部端面に当接するように付勢さ
れている。吸気側切換装置38と排気側切換装置
39とは、基本的には互いに同様な構成および機
能を有しているので、以下吸気側切換装置38に
ついて第2図a,bを用いて更に詳述する。
ロツカーアーム19は先端部にて一体となりか
つ基端部にてロツカーアームシヤフト16により
揺動自在に枢支された一対のアーム19a,19
bからなり(第1図)、一方のアーム19aの側
壁における先端分岐部近傍には貫通孔19cが形
成されている。この貫通孔19cには、一端部に
てシフト部材44に係合した受圧ピン42が挿通
され、シフト部材44によつて駆動されることに
よりその他端部が適宜一対のアーム19a,19
b間に位置するようになつている。カムフオロア
40は一対のアーム19a,19b間の空間部に
おいて揺動自在となつており、第2図aから明ら
かなように、下端突起部40bに当接したスライ
ダー49を介して追従スプリング50により、ス
リツパ面40aがバルブカム51のカム面との間
に常時間隙が生じない程度に該カム面に当接する
ように付勢されている。バルブカム51は、ベー
ス円上の円周面により形成された低位部51a
と、該ベース円よりも半径方向外方へ膨出した高
位部51bを有し、吸気カムシヤフト5と一体に
回転する。
このように構成された切換装置38,39にお
いては、力の伝達が圧縮方向で行われるので、各
部品の剛性を圧縮と単純曲げについて考慮すれば
良く、剛性を容易に上げることができ、また受圧
ピン42,43等を含む重量の大きい部分をバル
ブラインよりもかなり揺動支点側に近づけること
ができるので、慣性重量を小さくできる。
アクチユエータ46の駆動力を切換装置38お
よび39に伝達するためのリンク機構は、カムシ
ヤフト5,6を駆動するカムチエーン11、スプ
ロケツト7およびカム駆動ギヤ8,9,10等か
らなる駆動機構の近傍にこの駆動機構のカム駆動
ギヤ8,9,10の配列方向に略平行すなわちカ
ムシヤフト5,6の回転軸線に対して略垂直に配
設された吸気側リンク機構52と、ロツカーアー
ムシヤフト17の伸長方向に沿つて配設された排
気側リンク機構53とからなつている。吸気側リ
ンク機構52は、吸気弁13および排気弁15の
各々の作動タイミングが異なる故、先行する排気
弁15側の切換装置39が作動してから該作動タ
イミングのずれに応じた時間切換装置38の作動
を待期させる作動待期機構54を含み、この作動
待期機構54の入力側とアクチユエータ46とを
連結する連結ロツド55と、シリンダヘツド2に
固定された支持アーム56により揺動自在に軸支
されたベルリンク57と、このベルリンク57の
一端と作動待期機構54の出力軸とを連結する連
結ロツド58と、支持アーム56により揺動自在
に軸支され第2図aから明らかなように一対の揺
動端部にてピン59,59を介してシフト部材4
4の軸受部周壁の凹部44aに係合したシフトリ
ンク60と、ベルリンク57の他端とシフトリン
ク60の揺動端部とを連結してベルリンク57の
揺動運動をシフトリンク60に伝達する連結アー
ム61とからなつている。
作動待期機構54について、第3図a,b,c
を用いて説明するに、スプロケツトシヤフト4上
のスペーサーカラー62には支持プレート63が
その上端部にて嵌着され、その下端に形成された
切欠き部63aに、シリンダヘツド2に一体に形
成された突起64が嵌合することによつて回転を
防止されている。支持プレート63のカムシヤフ
ト6側の下端部には、枢支軸65により第1およ
び第2の揺動部材であるレバー66およびレバー
67が揺動自在に枢支され、レバー66およびレ
バー67は枢支軸65に装着されたねじりスプリ
ング68により互いに逆方向に付勢されている。
レバー66の揺動端部には連結ロツド55の端部
が軸支されている。支持プレート63のカムシヤ
フト5側の下端部には、枢支軸69によりレバー
70が揺動自在に枢支されている。レバー67お
よびレバー70のスプロケツトシヤフト4より上
方に突出した各揺動端部は調整機構71によつて
連結され、レバー70の揺動端側には連結ロツド
58の端部が軸支されており、これにより連結ロ
ツド55と連結ロツド58とはスプロケツトシヤ
フト4を迂回して連結されたことになる。調整機
構71は、ねじ部71aとこのねじ部71aに螺
合したナツト71bとを含み、連結ロツド55と
連結ロツド58との相対位置を調整できる。
再び第1図において、排気側リンク機構53
は、シリンダヘツド2に固定された支持部材72
により揺動自在に軸支され一端にてアクチユエー
タ46に連結されたベルリンク73と、ロツカー
アームシヤフト17の上方にこのシヤフト17と
平行に配設されベルリンク73の揺動運動に連動
して軸方向に移動するトリガーロツド74と、第
2図aに示された吸気側のシフトリンク60と同
様にシリンダヘツド2に固定された支持部材75
により揺動自在に軸支され揺動端部にてピン76
を介してシフト部材45の軸受部周壁の凹部45
aに係合したシフトリンク77とから構成されて
いる。ベルリンク73およびシフトリンク77は
各揺動端部にそれぞれ対応するピン78,76に
より回転自在に枢支された回転ローラ79,80
を備えており、これら回転ローラ79,80を介
して、トリガーロツド74の両端部のロツカーア
ームシヤフト17側に形成された切欠き係合部8
1,82に係合している。切欠き係合部81はシ
フトリンク77の回転ローラ80との間にトリガ
ーロツド74の軸方向における遊隙Xが生じるよ
うに形成されている。なお、トリガーロツド74
はベルリンク73およびシフトリンク77より上
方に位置するのであるが、説明の都合上、ベルリ
ンク73およびシフトリンク77と係合する切欠
き係合部81,82の近傍のみに関しては、ロツ
カーアームシヤフト17側から見た状態が第1図
に示されている。トリガーロツド74の中間部に
は、第5図a,b,cに示されるように、ベルリ
ンク73側に弁作動用切欠き溝83、シフトリン
ク77側に弁休止用切欠き溝84がそれぞれ形成
されている。
支持部材72および75によつて両端が支持さ
れた枢支軸85により、トリガーレバー86が揺
動自在に枢支されている。トリガーレバー86
は、第4図a,bに示されるように略逆くの字形
状を有しており、バルブカム87と共にカムシヤ
フト6と一体に回転するトリガーカム88のカム
面に一端が摺接し、トリガーカム88の回転に連
動してその他端が間欠的にトリガーロツド74の
弁作動用切欠き溝83若しくは弁休止用切欠き溝
84に係合してトリガーロツド74の移動を阻止
することによつて、切換装置39を作動状態若し
くは非作動状態にロツクする構成となつている。
バルブカム87およびトリガーカム88は、ベー
ス円上の円周面により形成された低位部87a,
88aと、該ベース円よりも半径方向外方へ膨出
した高位部87b,88bを有し、これらカム8
7,88はバルブカム87の低位部87aがカム
フオロア41のスリツパ面41aに当接している
ときトリガーカム88の低位部88aがトリガー
レバー86に係合するタイミング関係となつてい
る。トリガーレバー86は枢支軸85に装着され
たトリガースプリング89によりその一端がトリ
ガーカム88のカム面に当接する方向に付勢され
て確実にトリガーカム88の回転に追従できるよ
うになつている。
次に、このように構成された本発明による動弁
装置の動作について説明する。第1図にはバルブ
作動状態が示されており、この状態において、ア
クチユエータ46が機関1の運転状態に応じて図
示せぬコントローラからバルブ休止指令を受け非
作動状態となるとアクチユエータ46の作動子が
図の右方に復帰して、まず排気側の切換え動作に
関しては、ベルリンク73が第1図の反時計方向
に揺動しようとするが、バルブカム87の低位部
87aがカムフオロア41のスリツパ面41aに
当接しロツカーアーム21を押し下げていないと
きには、第4図aに示されるように、トリガーレ
バー86の一端がトリガーカム88の低位部88
aに係合し、トリガーレバー86の他端がトリガ
ーロツド74の弁作動用切欠き溝83に係合して
第5図aに示されるようにトリガーロツド74の
移動を阻止するので、ベルリンク73は揺動でき
ない。やがて、第4図bに示されるよう、トリガ
ーカム88の高位部88bがトリガーレバー86
の一端に係合すると、トリガーレバー86の他端
がトリガーロツド74の弁作動用切欠き溝83か
ら離脱し、第5図bに示されるようにトリガーロ
ツド74のロツクを解除する。この状態において
は、バルブカム87の高位部87bがカムフオロ
ア41のスリツパ面41aに当接してロツカーア
ーム21を押し下げており、ロツカーアーム21
が図示せぬバルブスプリング(第2図aに示され
た吸気側のバルブスプリング90に相当する)の
強い反力を受けているため、ロツカーアーム21
とカムフオロア41との間に介在する受圧ピン4
3には強い摩擦抵抗が生じ、受圧ピン43は移動
できない。そのため、トリガーロツド74はベル
リンク73を介して伝達されているアクチユエー
タ46の駆動力によつて、まず、シフトリンク7
7の揺動端部の回転ローラ80と切欠き係合部8
1との間の軸方向の遊隙Xの分だけ第1図の下方
向に移動する。
次いで、バルブカム87およびトリガーカム8
8の回転に伴なつて、カムフオロア41のスリツ
パ面41aに対するバルブカム87の当接位置お
よびトリガーレバー86の一端に対するトリガー
カム88の当接位置が、高位部87b,88bか
ら低位部87a,88aに移行するに従い、トリ
ガーレバー86の他端が再びトリガーロツド74
の弁作動用切欠き溝83に係合しようとするが、
第5図bに示されるように該切欠き溝83の位置
がずれているので係合することができず、一方カ
ムフオロア41の揺動に連動してロツカーアーム
21が上昇し受圧ピン43に対する摩擦抵抗が小
さくなり、受圧ピン43が移動可能となるので、
トリガーロツド74は更に第1図の下方向に移動
する。トリガーロツド74が移動することによ
り、これに連動して第1図の反時計方向に揺動す
るシフトリンク77は、シフト部材45をロツカ
ーアームシヤフト17に沿つて第1図の下方向に
移動させることによつて受圧ピン43をロツカー
アーム21とカムフオロア41との間から退避さ
せる。同時にトリガーレバー86の他端は、第5
図cに示されるように、トリガーロツド74の弁
休止用切欠き溝84に係合する。その後は、トリ
ガーカム88の回転に伴なつてトリガーレバー8
6が揺動しつつ間欠的にトリガーロツド74の弁
休止用切欠き溝84に係合することによつて切換
装置39を非作動状態にロツクし、その間、バル
ブカム87の回転に伴なつてカムフオロア41が
ロツカーアーム21の空間部において出没し、カ
ムフオロア41の揺動運動はロツカーアーム21
には伝達されず、よつて排気弁15は休止する。
このようにして、切換装置39は排気弁15を
作動させる作動状態から排気弁15を休止させる
非作動状態に移行するのであり、この移行過程に
おいて、どんなタイミングでアクチユエータ46
にバルブ休止指令信号が入力されても、受圧ピン
43の移動がバルブカム87の低位部87aの最
初の部分から始まるので、低位部87aがカムフ
オロア41のスリツパ面41aに当接している期
間全体を切換え動作に有効に利用できることにな
る。
次に、吸気側の切換え動作について述べる。連
結ロツド55は排気側のベルリンク73と連動す
るので、アクチユエータ46が非作動状態となつ
ても、排気側の受圧ピン43が移動するまで移動
しない。なお、受圧ピン43が移動する前に、ト
リガーロツド74が遊隙Xの分だけ移動したとき
には、それに対応した量だけ移動する。吸気弁1
3と排気弁15との作動タイミングには、第6図
に示されるように、ずれがあると共にオーバーラ
ツプがあり(第6図においてAが排気弁、Bが吸
気弁のリフト状態を示している)、排気側の受圧
ピン43の移動は第6図のb点から始まるが、こ
の点bでは吸気側は、カムフオロア40のスリツ
パ面40aに対するバルブカム51(第2図a参
照)の当接位置が低位部51aから高位部51b
へ移行してロツカーアーム19の押し下げるいわ
ゆるバルブリフトを開始しており、ロツカーアー
ム19がバルブスプリング90(第2図参照)の
強い反力を受けているため、ロツカーアーム19
とカムフオロア40との間に介在する受圧ピン4
2には強い摩擦抵抗が生じ、受圧ピン42は移動
することができない。
そこで、作動待期機構54における連結ロツド
55およびレバー66のみが、第3図aの状態か
らねじりスプリング68の弾発力に抗して第3図
bの状態に移行することによつて排気側の切換装
置39の切換え動作に追従する。そして第6図の
d点に達すると、バルブカム51の低位部51a
がカムフオロア40のスリツパ面40aに当接し
ロツカーアーム19が上昇してバルブリフトを終
了するので、受圧ピン42に対する摩擦抵抗が小
さくなり、受圧ピン42が移動可能となる。従つ
て、作動待期機構54におけるレバー67がねじ
りスプリング68の弾発力によつてレバー66の
揺動位置まで揺動し、これに連動してレバー70
および連結ロツド58が第3図bの状態から第3
図cの状態へ移行する。連結ロツド58に連動し
てベルリンク57が第1図の反時計方向に揺動
し、連結アーム61およびシフトリンク60を介
してシフト部材44をロツカーアームシヤフト1
6に沿つて第1図の上方向に移動させることによ
つて、受圧ピン42をロツカーアーム19とカム
フオロア40との間から退避させる。その後は、
バルブカム51の回転に伴なつてカムフオロア4
0がロツカーアーム19の空間部において出没
し、カムフオロア40の揺動運動はロツカーアー
ム19には伝達されず、よつて吸気弁13は休止
する。
次に、バルブ休止状態からバルブ作動状態への
移行動作について述べる。バルブ休止状態におい
て、アクチユエータ46が作動状態になると、ベ
ルリンク73が第7図に示された状態から時計方
向に揺動しようとするが、バルブカム87の低位
部87aがカムフオロア41のスリツパ面41a
に当接しているときには、トリガーレバー86の
一端がトリガーカム88の低位部88aに係合
し、第5図cに示されるように、トリガーレバー
86の他端がトリガーロツド74の弁休止用切欠
き溝84に係合してトリガーロツド74の移動を
阻止するので、ベルリンク73は揺動できない。
やがて、トリガーレバー86はトリガーカム88
の回転に連動して揺動し、その他端が弁休止用切
欠き溝84から離脱することによつてトリガーロ
ツド74のロツクを解除する。この状態において
は、バルブカム87の高位部87bがカムフオロ
ア41スリツパ面41aに当接してカムフオロア
41を押し下げており、カムフオロア41とロツ
カーアーム21との間の間隙が受圧ピン43の直
径より狭くなつているため、受圧ピン43は移動
できない。そのため、トリガーロツド74は、ま
ず、シフトリンク77の揺動端部の回転ローラ8
0と切欠き係合部81との間の軸方向の遊隙Xの
分だけ第7図の上方向に移動する。
次いで、バルブカム87の回転に伴なつてカム
フオロア41のスリツパ面41aに対するバルブ
カム87の当接位置が高位部87bから低位部8
7aに移行すると、カムフオロア41とロツカー
アーム21との間に受圧ピン43が介入し得る間
隙が生じ、受圧ピン43が移動可能となるので、
トリガーロツド74は更に第7図の上方向に移動
する。トリガーロツド74の移動に連動して、シ
フトリンク77は第7図の時計方向に揺動し、シ
フト部材45をロツカーアームシヤフト17に沿
つて第7図の上方向に移動させることによつて受
圧ピン43をロツカーアーム21とカムフオロア
41との間に介入させる。同時にトリガーレバー
86の他端は、第5図aに示されるように、トリ
ガーロツド74の弁作動用切欠き溝83に係合す
る。その後は、トリガーカム88の回転に伴なつ
てトリガーレバー86が揺動しつつ間欠的にトリ
ガーロツド74の弁作動用切欠き溝83に係合す
ることによつて切換装置39を作動状態にロツク
し、その間、ロツカーアーム21が受圧ピン43
の作用によりバルブカム87の回転に応じてカム
フオロア41と一体に揺動するので、バルブカム
87の回転連動がカムフオロア41、受圧ピン4
3およびロツカーアーム21を介して排気弁15
に伝達され、それにより排気弁15は機関1の回
転に同期して開閉作動する。
一方、吸気側においては、排気側の受圧ピン4
3が移動を開始した時点(第6図のb点)では、
第8図a,bに示されるように、カムフオロア4
0のスリツパ面40aに対するバルブカム51の
当接位置が低位部51aから高位部51bへ移行
してカムフオロア40の押し下げを開始してお
り、ロツカーアーム19とカムフオロア40との
間の間隙が受圧ピン42の直径より狭くなつてい
るため、受圧ピン42は移動できない。そこで、
作動待期機構54における連結ロツド55が第3
図cの状態から図の左方向へ移動し、これに連動
してレバー66が図の反時計方向に揺動すること
によつて、まず、連結ロツド55およびレバー6
6のみが排気側の切換装置39の切換え動作に追
従する。
そして第6図のd点が到来し、バルブカム51
の低位部51aがカムフオロア40のスリツパ面
40aに当接すると、カムフオロア40が上昇し
ロツカーアーム19とカムフオロア40との間に
受圧ピン42が介入し得る間隙が生じ、受圧ピン
42が移動可能となる。従つて、作動待期機構5
4におけるレバー67がねじりスプリング68の
弾発力によつてレバー66の揺動位置まで揺動
し、これに連動してレバー70および連結ロツド
58が第3図aの状態に復帰する。連結ロツド5
8に連動してベルリンク57が第9図の時計方向
に揺動し、連結アーム61およびシフトリンク6
0を介してシフト部材44をロツカーアームシヤ
フト16に沿つて第9図の下方向に移動させるこ
とによつて、第2図a,bに示されるように、受
圧ピン42をロツカーアーム19とカムフオロア
40との間に介入させる。その後は、排気側と同
様に、ロツカーアーム19が受圧ピン42の作用
によりバルブカム51の回転に応じてカムフオロ
ア40と一体に揺動するので、バルブカム51の
回転運動がカムフオロア40、受圧ピン42およ
びロツカーアーム19を介して吸気弁13に伝達
され、それにより吸気弁13は機関1の回転に同
期して開閉作動する。
なお、本発明による動弁装置において、タペツ
トクリアランスの調整は、調整ねじ27,29を
回しカムフオロア40,41の受圧ピン42,4
3との各当接面と受圧ピン42,43との間隙を
変化させることによつて行われ、調整後調整ねじ
27,29はそれぞれ対応するナツト23,25
によりロツカーアーム19,21に対して固定さ
れる。
上記した本実施例においては、単気筒機関の吸
気弁および排気弁を駆動する場合について説明し
たが、本発明は多気筒機関において隣り合う気筒
の吸気弁同士若しくは排気弁同士等の駆動にも適
用することができる。
以上説明したように、本発明によれば、互いに
独立して揺動し得るカムフオロアとロツカーアー
ムとを同軸的に配すると共に、その枢支軸の軸線
方向において移動自在なピン部材を設け、このピ
ン部材を機関の運転状態に応じて選択的に移動さ
せることにより、カムフオロアの揺動運動をロツ
カーアームに伝達させたり伝達させないようにし
たので、カムフオロアとロツカーアームとの結合
がピン部材によつて確実に行なわれ、よつてバル
ブ作動およびバルブ休止の切換えを容易かつ確実
に行なうことができ、信頼性を向上できることに
なる。
特に、ピン部材をカムフオロアの枢支軸から離
間した位置、すなわちカムフオロアおよびロツカ
ーアームとは別の軸線上に設けたことにより、バ
ルブ作動およびバルブ休止の切換えの際にシヤフ
ト上を摺動するのはピン部材を移動させる部材
(シフト部材44,45)のみのため、その摺動
抵抗は極めて小さく、バルブ作動およびバルブ休
止の切換えを短時間にて行なう必要がある内燃機
関用休止機能付動弁装置に最適なものとなる。
また、吸気弁および排気弁を各々作動させたり
休止させたりする第1および第2の作動切換装置
の駆動源を単一とし、この駆動源の駆動力によつ
て該第1の作動切換装置を駆動すると共に該第1
の作動切換装置が作動してから所定時間経過後に
該第2の作動切換装置を駆動するリンク機構を設
け、かつカムの回転位置に応じて該第1および第
2の作動切換装置をその作動位置若しくは非作動
位置にロツクするように構成したので、従来の装
置に比べて部品点数の削減が図れ、機構の構成が
簡単かつコンパクトにて低コストで信頼度が高
く、実用性にも優れた内燃機関用休止機能付動弁
装置が得られるのである。更に、かかる動弁装置
においては、第1および第2の作動切換装置はリ
ンク機構の作用によつて互いに作動を規制されな
いので、バルブカムの低位部がカムフオロアのス
リツパ面に当接している期間全体を切換え動作に
有効に利用でき、「バルブ作動←→バルブ休止」の
切換えを確実に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による休止機能付動弁装置を備
えた内燃機関の一部断面を含む平面図、第2図a
は第1図における吸気側作動切換装置の作動状態
を示す側断面図、第2図bは第2図aのA−A線
断面図、第3図aは第1図における作動待期機構
の作動前の状態を示す正面図、第3図bは同機構
の作動待期状態を示す正面図、第3図cは同機構
の作動後の状態を示す正面図、第4図aおよびb
は第1図におけるトリガーロツドのトリガーレバ
ーによるロツク状態およびロツク解除状態をそれ
ぞれ示す側断面図、第5図a,b,cはそれぞれ
トリガーロツドの切欠き溝とトリガーレバーとの
係合関係を示す平面図、第6図は排気弁Aおよび
吸気弁Bのリフトタイミングを示す図、第7図は
非作動状態にある排気側を示す一部断面を含む平
面図、第8図aは吸気側作動切換装置の非作動状
態を示す側断面図、第8図bは第8図aのB−B
線断面図、第9図は第8図aの平面図である。 主要部分の符号の説明、1……内燃機関、5…
…吸気カムシヤフト、6……排気カムシヤフト、
12,13……吸気弁、14,15……排気弁、
18,19,20,21……ロツカーアーム、3
8,39……切換装置、40,41……カムフオ
ロア、42,43……受圧ピン、46……アクチ
ユエータ、51,87……バルブカム、54……
作動待期機構、74……トリガーロツド、93…
…弁作動用切欠き溝、84……弁休止用切欠き
溝、86……トリガーレバー、88……トリガー
カム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関のクランク軸の回転に同期して回転
    するカムに連動して開閉弁を開閉駆動すると共
    に、該機関の運転状態に応じて選択的に該開閉弁
    の開閉動作を休止させる内燃機関用休止機能付動
    弁装置であつて、該カムにより駆動されて揺動す
    るカムフオロアと、前記カムフオロアと同軸的に
    配されかつ揺動することによつて該開閉弁を駆動
    するロツカーアームと、前記カムフオロアの枢支
    軸から離間した位置に該枢支軸の軸線方向にて移
    動自在に設けられて前記カムフオロアの揺動運動
    を前記ロツカーアームへ伝達する伝達位置と伝達
    しない非伝達位置とをとり得るピン部材と、該機
    関の運転状態に応じて前記ピン部材を前記伝達位
    置又は非伝達位置に移動させる手段とを備えたこ
    とを特徴とする内燃機関用休止機能付動弁装置。 2 内燃機関のクランク軸の回転に同期して回転
    するカムに連動して開閉弁を開閉駆動すると共
    に、該機関の運転状態に応じて選択的に該開閉弁
    の開閉動作を休止させる内燃機関用休止機能付動
    弁装置であつて、該開閉弁は吸気弁および排気弁
    の2つであり、この2つの開閉弁の一方を作動さ
    せる作動状態と休止させる非作動状態とをとり得
    る第1の作動切換装置と、該2つの開閉弁の他方
    を作動させる作動状態と休止させる非作動状態と
    をとり得る第2の作動切換装置と、該機関の運転
    状態に応じて前記第1および第2の作動切換装置
    を作動状態若しくは非作動状態とすべく駆動する
    単一の駆動手段と、前記駆動手段の駆動力によつ
    て前記第1の作動切換装置を駆動すると共に前記
    第1の作動切換装置が作動してから所定時間経過
    後に前記第2の作動切換装置を駆動するリンク機
    構と、該カムの回転位置に応じて前記第1および
    第2の作動切換装置をその作動位置若しくは非作
    動位置にロツクするトリガー機構とを備えたこと
    を特徴とする内燃機関用休止機能付動弁装置。 3 前記リンク機構は、前記駆動手段と前記第2
    の作動切換装置との間に、前記第1の作動切換装
    置が作動してから該所定時間前記第2の作動切換
    装置の作動を待機させる作動待機機構を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の内燃機
    関用休止機能付動弁装置。 4 前記作動待機機構は、前記第1の作動切換装
    置に連動する第1の揺動部材と、前記第2の作動
    切換装置に連動する第2の揺動部材と、前記第1
    およぴ第2の揺動部材の各々を逆方向に付勢して
    両者を所定の相対位置に位置させる弾発部材とを
    備え、前記第1の揺動部材の揺動後、前記第2の
    揺動部材は前記第2の作動切換装置の状態に応じ
    て前記弾発部材の付勢力によつて前記第1の揺動
    部材の揺動方向に揺動することを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の内燃機関用休止機能付動
    弁装置。
JP4006983A 1983-03-11 1983-03-11 内燃機関用休止機能付動弁装置 Granted JPS59168211A (ja)

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JPS59168211A JPS59168211A (ja) 1984-09-21
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