JP3334520B2 - 直流遮断器 - Google Patents
直流遮断器Info
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- H01H9/44—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet
- H01H9/443—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet using permanent magnets
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
る。
す断面側面図、図9は従来の直流遮断器の消弧装置を示
す斜視図である。図8に示すように、従来の直流遮断器
は、絶縁材料にて形成されたケース1内に、固定接点2
0を備える固定接触子2と、可動接点30を備える可動
接触子3と、グリッド鉄板40を複数備える消弧装置4
と、ハンドル5の操作によって固定接点20と可動接点
30とを開閉操作する開閉機構部と、過大な異常電流が
流れたときに開閉機構部に作用して接触している固定接
点20と可動接点30とを離間する異常電流検出部6な
どと、を収納固定して構成される。
アークを、アーク電流自身の発生する磁界により、消弧
装置4のグリッド鉄板40に引き寄せ、グリッド鉄板4
0にてアークを分割し、アーク電圧を電源電圧以上に上
昇させることによって、直流電路を遮断している。
流電路の遮断時に発生するアークを、アーク電流自身の
発生する磁束により、消弧装置4のグリッド鉄板40に
引き寄せて直流電路を遮断するものにあっては、数ア
ンペア〜数百アンペアの直流電流遮断では、アーク電流
自身の発生する磁束が少なく、アークを消弧装置4のグ
リッド鉄板40に引き寄せる効果に乏しいため、電流遮
断に必要なアーク電圧を得ることができずに遮断不能に
陥ってしまう、 数キロアンペアの直流電流遮断で
は、大きなアークが発生し、ケース1の内面が高熱に曝
され、ケース1を形成する絶縁材料が廉価な耐アーク性
の悪いものであると炭化して絶縁性能が著しく低下して
しまう、という問題点があった。
なされたもので、その目的とするところは、低コストで
ありながら、数アンペア〜数百アンペアという比較的小
電流から数キロアンペアという比較的大電流までの遮断
が可能で、絶縁性能の低下も殆どきたさない、優れた直
流遮断器を提供することにある。
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、絶縁材
料にて形成したケース内に、固定接点を有する固定接触
子と、固定接点に接離する可動接点を有する可動接触子
と、ハンドル操作によって固定接点と可動接点とを開閉
操作する開閉機構部と、過大な異常電流が流れたときに
接触している固定接点と可動接点とを開閉機構部に作用
して離間する異常電流検出部とを、配設収納した直流遮
断器において、可動接触子を開極したときに生じるアー
クを挟むように対向する磁極を形成するための永久磁石
と、永久磁石に接続して磁路を形成する継鉄と、前記ケ
ースの絶縁材料よりも耐アーク性に優れる絶縁材料にて
形成されて永久磁石および継鉄のアークに臨む面を覆う
消弧絶縁板とを、含んで成る消弧装置と、前記ケースよ
りも耐アーク性に優れる絶縁材料にて形成されて、異常
電流検出部と消弧装置との間のアークに臨むケース面を
覆うケース絶縁板とを、前記ケース内に配設収納してい
る。
装置に前記開閉機構部から遠ざかる方向のアーク伸長溝
を設けている。
絶縁板と前記ケース絶縁板とを一体化して複合絶縁板に
している。
の、基本となる遮断器の構成を図1〜図4に基づいて、
第1の実施の形態を図5〜図6に基づいて、第2の実施
の形態を図7に基づいて、それぞれ詳細に説明する。
消弧装置を示す斜視図、図3は消弧装置を示す分解斜視
図、図4は各種絶縁材料の耐アーク性を示す比較図であ
る。なお、従来の技術で説明した直流遮断器と同等の箇
所には同じ符号を付して説明する。
フェノール樹脂の絶縁材料から形成されたケース1内
に、固定接点20を備える固定接触子2と、可動接点3
0を備える可動接触子3と、消弧装置4と、ハンドル5
の操作によって固定接点20と可動接点30とを開閉操
作する開閉機構部と、過大な異常電流が流れたときに開
閉機構部に作用して接触している固定接点20と可動接
点30とを離間するバイメタルから成る異常電流検出部
6などと、を収納して構成される。
異なり特徴となるのは、消弧装置4の構成である。すな
わち、図1に示す直流遮断器の消弧装置4は、図3に示
すように、永久磁石41,41と、継鉄42と、消弧絶
縁板43とから構成される。永久磁石41,41は、固
定接点20から可動接点30を離間し開極した際に発生
するアークに、電磁力学によるところのローレンツ力を
作用させてアークを伸長させるための静的磁界を形成す
る。永久磁石41,41は、比較的薄い矩形板状のもの
であり、それぞれ厚み方向に磁化されている。永久磁石
41,41は異極同志が対向するよう継鉄42に配設さ
れる。
磁路を形成する。継鉄42は、段部42a,42a を備え
る断面略コ字状のもので、透磁率に優れるアモルファス
鋼板などが用いられる。 継鉄42の対向片を橋絡する橋
絡片42b は、ケース1への収納時の配設関係から、段
部42a,42a に対し傾斜している。
接点30を離間したときに発生するアークが、永久磁石
41,41および継鉄42に橋絡しないよう、永久磁石
41,41および継鉄42を保護する。消弧絶縁板43
は、例えばフッ素樹脂などを成形加工したもので、ケー
ス1の絶縁材料よりも対アーク性に優れる絶縁材料が用
いられる。 消弧絶縁板43は、継鉄42の内側の段部4
2a,42a 上に永久磁石41,41をそれぞれ配設して
一体化したときに、この一体化したものの内側面全面を
密着して覆うことができるとともに、ある程度両端面を
も覆うことのできる形状に成形加工される。また、消弧
絶縁板43は、段部43a,43a とアーク伸長溝43b
とを備える。
43a に対し傾斜しており、継鉄42に永久磁石41,
41をそれぞれ配設して一体化したものに、消弧絶縁板
43を装着すると、継鉄42の橋絡片42b に密着す
る。そして、永久磁石41,41と継鉄42と消弧絶縁
板43とを組み付けて一体化すると、図2に示す消弧装
置4になる。
を備えた可動接触子3の先端部が、消弧絶縁板43の段
部43a,43a 上方の対向片で挟まれている空間A(図
2に示す)を通過するよう、ケース1内に図1に示すよ
うに配設される。
断器にあっては、直流遮断器がオン状態で、固定接点2
0から可動接点30の方向へ直流電流が流れている場
合、ハンドル5をオフ操作して固定接点20と可動接点
30とを離間すると、離間した固定接点20と可動接点
30との間にアークが発生し、固定接点20から可動接
点30に向かってアーク電流が流れる。
3a の上方の対向片で挟まれている空間A(図2に示
す)に、永久磁石41,41によって形成される磁界
が、図1において紙面裏から紙面表の方向に形成されて
いるとすれば、固定接点20から可動接点30に向かっ
て流れるアークには、下向き(アーク伸長溝43b の底
部方向)のローレンツ力が作用する。そして、アークは
アーク伸長溝43b の底部方向に伸長する。
30との間のアーク電圧は上昇し、このアーク電圧が固
定接点20と可動接点30との間の印加電圧を超えたと
きにアークは消弧してアーク電流は遮断する。また、こ
のとき、永久磁石41,41や継鉄42に対するアーク
の橋絡は、消弧絶縁板43により阻止される。
ーク電流自身の発生する磁束は非常に小さくて、アーク
電圧を上昇するアーク伸長効果はさほど期待できなかっ
た。しかし、図1に示す直流遮断器にあっては、小電流
のアークでも永久磁石41,41の形成する磁界によっ
て強制的に伸長できるとともに、永久磁石41,41や
継鉄42に対するアークの橋絡は消弧絶縁板43により
阻止することができ、数アンペア〜数百アンペアという
比較的小電流から数キロアンペアという比較的大電流ま
での遮断が可能になる。
い絶縁材料を使用しても、耐アーク性に優れた絶縁材料
にて形成した消弧絶縁板43によりケース1の内面を保
護できるので、アークによるケース1内面の炭化を防止
することができ、絶縁性能の低下も殆どきたさない。更
に、消弧装置4をケース1内に収納しているので、現状
の分電盤にもそのまま取り付けることができる。
永久磁石41,41を用いているが、1つの永久磁石で
磁路を形成しても良く、プラスチックマグネットであっ
ても良いことは言うまでもない。
6はケース絶縁板を示す斜視図である。なお、基本とな
る遮断器の構成で説明した直流遮断器と同等の箇所には
同じ符号を付して説明する。
フェノール樹脂の絶縁材料にて形成されたケース1内
に、固定接点20を備える固定接触子2と、可動接点3
0を備える可動接触子3と、消弧装置4と、ハンドル5
の操作によって固定接点20と可動接点30とを開閉操
作する開閉機構部と、過大な異常電流が流れたときに開
閉機構部に作用して接触している固定接点20と可動接
点30とを離間するバイメタルから成る異常電流検出部
6と、ケース絶縁板7などと、を収納して構成される。
なる遮断器の構成のものと異なり特徴となるのは、ケー
ス絶縁板7を設けた構成である。ケース絶縁板7は、図
6に示すよに、互いに平行な2枚の対向片70,70
と、その橋絡片71とから構成される。ケース絶縁板7
の材料としては、ケース1の絶縁材料である一般用フェ
ノール樹脂よりも耐アーク性に優れる、例えばフッ素樹
脂などの絶縁材料が用いられる。
ような過大電流が流れると、バイメタルから成る異常電
流検出部6は、開閉機構部をもって、固定接点20から
可動接点30を、図5に示すトリップ状態の位置まで離
間する。このとき、可動接点30を備えた可動接触子3
の先端部は、ケース絶縁板7の互いに平行な2枚の対向
片70,70に挟まれる空間B(図6に示す)を通過す
る。そして、固定接点20と可動接点30との間に、負
荷短絡電流などの過大電流による強烈な高熱を伴うアー
クが発生する。
7を備える直流遮断器にあっては、ケース絶縁板7は、
ケース1の内面がアークの発生する強烈な高熱に曝され
るのを、防御する。従って、ケース1の材料として廉価
で耐アーク性に乏しい一般用フェノール樹脂を用いて
も、アークの強烈な高熱に曝されるケース1の内面が炭
化してしまい絶縁性能が低下してしまうことはない。
縁板7に耐アーク性に優れる高価なフッ素樹脂を用いる
のみで、使用材料体積率の大きいケース1に廉価で耐ア
ーク性に乏しい一般用フェノール樹脂を用いても、充分
実用に耐え得る耐アーク性を備えた直流遮断器にするこ
とができ、低コストにもかかわらず、低電流から高電流
までの広範囲にわたって遮断性能に優れる直流遮断器を
提供できる。
縁板を示す斜視図である。図7に示すように、複合絶縁
板8は、形状的には、基本となる遮断器の構成で説明し
た消弧絶縁板43と第1の実施の形態で説明したケース
絶縁板7とを単純に一体化したものであり、耐アーク性
に優れるフッ素樹脂の成形品とされている。
で説明した消弧絶縁板43におけるアーク伸長溝43b
や段部43a,43a と同様の、アーク伸長溝8b や段部
8a,8a を備える。複合絶縁板8には、基本となる遮断
器の構成で説明した永久磁石41,41と継鉄42とが
組み付けられる。
み付けられたものは、図5に示すケース1内の消弧装置
4およびケース絶縁板7の位置に収納されて、基本とな
る遮断器の構成で説明した消弧装置4の備える効果と第
1の実施の形態で説明したケース絶縁板7の備える効果
とを奏するとともに、一体化されているのでケース1内
への収納および固定を容易に行える効果をも奏する。
アークでも永久磁石の形成する磁界によって強制的に伸
長できるとともに、消弧絶縁板により永久磁石や継鉄に
対するアークの橋絡を阻止することができるので、数ア
ンペア〜数百アンペアという比較的小電流から数キロア
ンペアという比較的大電流までの遮断が可能で、しか
も、ケースに廉価で耐アーク性に乏しい絶縁材料を使用
しても、耐アーク性に優れた絶縁材料にて形成した消弧
絶縁板によりケースの内面を保護できるので、アークに
よるケース内面の炭化を防止することができ、電源の投
入遮断が繰り返し行われても絶縁性能の低下を殆どきた
すことがなく、消弧装置をケース内に収納しているので
現状の分電盤にそのまま取り付けることのできる。
ス絶縁板に耐アーク性に優れる高価な絶縁材料を用いる
のみで、使用材料体積率の大きいケースに廉価で耐アー
ク性に乏しい絶縁材料を用いても、充分実用に耐え得る
耐アーク性を備えることができ、低コストにして低電流
から高電流までの広範囲にわたって遮断性能に優れる、
優れた直流遮断器を提供できるという効果を奏する。
にアーク伸長溝を設けてあるので、前記の発明の効果に
加えて更に、アーク伸長溝の無い場合よりもアーク電圧
を高めることができて遮断性能の向上した、優れる直流
遮断器を提供できるという効果を奏する。
とケース絶縁板とを一体化したので、部品点数を少なく
できるとともに、ケース内への収納固定を容易に行うこ
とができて組み立て作業の容易な、優れた直流遮断器を
提供できるという効果を奏する。
側面図である。
る。
ある。
る。
トリップ状態を示す断面側面図である。
ある。
複合絶縁板を示す斜視図である。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁材料にて形成したケース内に、固定
接点を有する固定接触子と、固定接点に接離する可動接
点を有する可動接触子と、ハンドル操作によって固定接
点と可動接点とを開閉操作する開閉機構部と、過大な異
常電流が流れたときに接触している固定接点と可動接点
とを開閉機構部に作用して離間する異常電流検出部と
を、配設収納した直流遮断器において、 可動接触子を開極したときに生じるアークを挟むように
対向する磁極を形成するための永久磁石と、永久磁石に
接続して磁路を形成する継鉄と、前記ケースの絶縁材料
よりも耐アーク性に優れる絶縁材料にて形成されて永久
磁石および継鉄のアークに臨む面を覆う消弧絶縁板と
を、含んで成る消弧装置と、 前記ケースよりも耐アーク性に優れる絶縁材料にて形成
されて、異常電流検出部と消弧装置との間のアークに臨
むケース面を覆うケース絶縁板とを、 前記ケース内に配設収納したことを特徴とする直流遮断
器。 - 【請求項2】 前記消弧装置に前記開閉機構部から遠ざ
かる方向のアーク伸長溝を設けたことを特徴とする請求
項1記載の直流遮断器。 - 【請求項3】 前記消弧絶縁板と前記ケース絶縁板とを
一体化して複合絶縁板にしたことを特徴とする請求項1
または2記載の直流遮断器。
Priority Applications (1)
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JP31344196A JP3334520B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 直流遮断器 |
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JP31344196A Expired - Lifetime JP3334520B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 直流遮断器 |
Country Status (1)
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