JP5515719B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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Description

本発明は、配線用遮断器、漏電遮断器などの回路遮断器に関し、特に、アーク駆動力を高めることができる回路遮断器に関する。
この種の回路遮断器として、特許文献1に開示された回路遮断器が知られている。
図4は、従来例を示す回路遮断器の電流遮断部の斜視図であり、図5は、図4から消弧装置を取り除いてアークを示した図である。
図において、回路遮断器の電流遮断部は、固定接触子1、可動接触子2、消弧装置4から構成されており、図示しないケースとカバーからなる本体ケース内に収納されている。
固定接触子1は、一端をU字状に折り曲げて、その先端に固定接点1aを有し、他端に端子1bが接続されている。
可動接触子2は、一端に前記固定接点1aと接触する可動接点2aを有し、他端の支軸2bを中心に回動自在に配置されており、図示しない開閉機構部により閉極位置と開極位置に開閉駆動される。
消弧装置4は、隙間を介して上下段に配列したV字形の切欠きを有する複数枚の磁性板3と、該磁性板3を支持する図示しない支持部材とを備えており、可動接触子2の開極移動経路の前方に配置されている。
前記固定接触子1のU字状の先端には、固定接点1aと可動接点2a間に発生したアーク5を消弧装置4側に移動させるアークランナ6が取り付けられている。
また、アークランナ6の近傍には、アーク駆動力を高める手段としてアーク駆動体7が配置されている。
アーク駆動体7は、左右一対の脚部7a、7aとこれらの間を連結する連結部7bとを有するコ字状の磁性体からなり、脚部7a、7aがアークランナ6の両側に位置するように、アークランナ6に裏側から隙間を介して組み合わされている。アーク駆動体7は、図示しない絶縁基台を介して固定接触子1の基部1cに固定支持される。
また、コ字状のアーク駆動体7の内側には、耐熱性の優れたセラミックや高分子化合物からなる絶縁物8が設けられており、アークの熱によって絶縁物の蒸発が起こり、この蒸発ガスの冷却作用による消弧性能の向上が見込まれる。
上記構成の回路遮断器において、回路遮断器のオン状態では、前記可動接触子2が閉極しており、可動接触子2の可動接点2aと固定接触子1の固定接点1aが接触している。また、電流は、電源側の端子1bから固定接触子1、固定接点1a、可動接点2a、可動接触子2を経由して、図示しない負荷側の端子まで流れる。
このような回路遮断器において、短絡電流などの大電流が流れると、電磁反発力により可動接触子2が固定接触子1から開極し、固定接点1aと可動接点2aとの間にアーク5が発生する。このアーク5は、固定接触子1を流れる電流に基づく電磁力により、アークランナ6側へ移動する。これにより、固定接点1a上の発弧はアークランナ6上に切り換わり、固定接点の消耗が緩和される。
ここで、アークランナ6の近傍にはアーク駆動体7が設けられており、固定接触子1を流れる電流の磁界を磁性体からなるアーク駆動体7に集中させ、この集中磁界によりアーク5の固定接点1a側の足をアークランナ6の先端側に向けて駆動することができる。
アークランナ6の先端側に移動したアーク5は、磁性板3の作用により、その内側に引き込まれて分断・冷却される。これにより、固定接点と可動接点間の電圧が一気に高まり、電流は急速に限流されて遮断に至る。
前記アーク駆動体7の内側は絶縁物8で被覆されているために、高温のアーク5に晒されても損傷を受けることが少なく、かつ絶縁物8が高温で蒸発して消弧性のガスを生じるので、アーク5はこのガスで冷却され消弧が促進される。
特開2005−216807号公報
ところで、従来の回路遮断器は、アーク駆動力を高めるために、アークランナ6の近傍にアーク駆動体7を配置し、接点間に発生したアークをアーク駆動体7によってアークランナ6の先端側に駆動するようにしている。
しかしながら、通電電流が小さい領域(例えば、100A以下)では、固定接触子を流れる電流により発生する磁界も小さくなるために、アーク駆動力が低下してしまい、アークをアークランナの先端側に駆動できなくなる可能性があった。
そこで、本発明の課題は、アーク駆動力を高めることができる回路遮断器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、固定接点を有する固定接触子と、該固定接点と接離する可動接点を有する可動接触子と、該固定接触子の先端に一端を取り付けたアークランナと、固定接点と可動接点間に発生したアークを消弧する消弧装置とを備えた回路遮断器において、一対の脚部を有するU字状の磁性体を前記固定接触子とアークランナとの結合部分を取り囲むように配置し、かつアークランナは該アークランナの一端側のみを前記U字状の磁性体で覆うとともに、前記脚部を前記接点間に発生したアークの両側に位置させ、前記磁性体の脚部に永久磁石を配置し、前記磁性体と前記永久磁石により前記アークを前記消弧装置側に駆動するようにする。
上記回路遮断器において、前記磁性体の脚部に配置した永久磁石を絶縁物で覆うようにしてもよい
前記アークランナは、前記固定接触子あるいは固定接点よりも体積抵抗率の大きい材料で形成することが好ましく、前記体積抵抗率を1.0×10-3〜1.0Ω・cmとするのがよい。また、前記アークランナを炭素を主成分とする材料で形成するようにしてもよい。
本発明によれば、永久磁石の磁力によってアークを消弧装置側に駆動することができるので、アーク駆動力を高めることができる。
本発明の実施形態を示す回路遮断器の電流遮断部の斜視図 図1から絶縁物を取り除いた電流遮断部の斜視図 アークがアークランナに転流した状態を示した図 従来例を示す回路遮断器の電流遮断部の斜視図 図4から消弧装置を取り除いてアークを示した図
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態を示す回路遮断器の電流遮断部の斜視図、図2は、図1から絶縁物を取り除いた電流遮断部の斜視図、図3は、アークがアークランナに転流した状態を示した図である。なお、実施例の図中で図4、図5に対応する部材には同じ符号を付して説明する。
図1において、回路遮断器の電流遮断部は、一端をU字状に折り曲げて、その先端に固定接点1aを有し、他端に端子1bが接続された固定接触子1と、一端に前記固定接点1aと接触する可動接点2aを有し、他端の支軸2bを中心に回動自在に配置された可動接触子2と、隙間を介して上下段に配列したV字形の切欠きを有する複数枚の磁性板3及び該磁性板3を支持する図示しない支持部材を備え、可動接触子2の開極移動経路の前方に配置されている消弧装置4とから構成されている。
前記電流遮断部は、図示しないケースとカバーからなる本体ケース内に収納されている。
また、前記可動接触子2は図示しない開閉機構部により閉極位置と開極位置に開閉駆動される。
前記固定接触子1のU字状の先端には、固定接点1aと可動接点2a間に発生したアーク5を消弧装置4側に移動させるアークランナ6が取り付けられている。このアークランナ6は、固定接触子1あるいは固定接点1aよりも体積抵抗率の大きい材料で形成されている。
一般に銅材からなる固定接触子1あるいはケイ素、炭化ケイ素系からなる固定接点1aの体積抵抗率は1μΩ・cm程度であるが、アークランナ6には、それと比較して103倍〜106倍の体積抵抗率のもの、具体的には炭素を主成分とした材料、例えばグラファイトを用いるとよい。このようなアークランナ6は、固定接触子1の先端に機械的に嵌合するか、ろう材との親和性の大きい中継部材を介して固定接触子1にろう付けして結合することができる。
ここで、本実施形態では、固定接触子1の固定接点1aの近傍に、U字状の磁性体17と、永久磁石18と、絶縁物19が設けられている。
前記磁性体17は、一対の脚部17a、17aと、これらの間を連結する連結部17bとを有するU字状からなり、U字状の内側で前記固定接触子1の固定接点1aの近傍を取り囲むように配置されており、前記連結部17bが固定接触子1の反固定接点側に位置するとともに、前記脚部17a、17aが固定接点1aの両側に位置している。
なお、本実施形態では、固定接触子1とアークランナ6との結合部分を取り囲むようにU字状の磁性体を配置しているが、固定接点1aやアークランナ6のみを取り囲むようにU字状の磁性体を配置してもよい。
また、前記磁性体17は、固定接触子1とアークランナ6に対して隙間があくように、図示しない絶縁基台を介して固定接触子の基部1cに固定支持されている。
前記永久磁石18、18は、前記磁性体17の脚部17a、17aの内側にそれぞれ配置されている。前記永久磁石18は、接点間に発生したアーク5に対して、前記U字状の磁性体17によるアーク駆動力に加えて、永久磁石による磁力を重畳することにより、アーク駆動力を得るようにしたものである。
本実施形態では、永久磁石18は厚み方向に磁化されており、該永久磁石18、18を異極同士が対向するように前記磁性体17の脚部17a、17aの内側にそれぞれ配置することにより、永久磁石18による磁力により接点間に発生したアーク5をアークランナ6の先端側に駆動するようにしている。
例えば、電流が端子1bから固定接触子1、固定接点1a、アーク5、可動接点2a、可動接触子2に流れる場合には、永久磁石18、18を図2に示すような極性となるように磁性体17の脚部17a、17aにそれぞれに配置する。
前記永久磁石18としては、残留磁束密度の高い磁石、例えばネオジム系やサマリュウムコバルト系を使用することが好ましいが、本実施形態のように、永久磁石18を固定接触子1を囲むように配置したU字状の磁性体17の脚部に配置することにより、永久磁石18からの磁束をアーク近傍に集中させることができるため、永久磁石18として、残留磁束密度が比較的低い磁石、例えばフェライト系を使用することができる。
前記絶縁物19は、耐熱性の優れたセラミックや高分子化合物からなり、前記永久磁石18を覆うように前記磁性体17の脚部17a、17aの内側に取り付けられている。この絶縁物19は、接点間に発生したアーク5から前記永久磁石18と磁性体17の脚部17aの損傷を防止するとともに、アークの熱によって絶縁物19の蒸発が起こり、この蒸発ガスの冷却作用による消弧性能の向上を図ることができる。
次に本発明の動作原理について説明する。
回路遮断器のオン状態において、短絡電流などの大電流が流れると、電磁反発力により可動接触子2が固定接触子1から開極し、図1に示すように、固定接点1aと可動接点2aとの間にアーク5が発生する。このアーク5は、固定接触子1を流れる電流に基づく電磁力によりアーク5の固定接点1a上の足がアークランナ6側へ移動しようとする。
ここで、固定接触子1を流れる電流の磁界がU字状の磁性体17に集中し、この集中磁界によってアーク5の固定接点1a上の足がアークランナ6の先端側に向けて駆動される。また、U字状の磁性体17の脚部17aに設けた永久磁石18による磁力によってもアーク5の固定接点1a上の足がアークランナ6の先端側に向けて駆動される。
これにより、接点間に発生した固定接点1a上のアーク5の足を、U字状の磁性体17によるアーク駆動力と、永久磁石18の磁力によるアーク駆動力によってアークランナ6の先端側に駆動することができる。
アークランナ6の先端側に移動したアーク5は、磁性板3の作用により、その内側に引き込まれて分断・冷却されて消滅し、電流が限流遮断される。
前記永久磁石18と磁性体17の内側は絶縁物19で被覆されているために、高温のアーク5に晒されても損傷を受けることが少なく、かつ絶縁物19が高温で蒸発して消弧性のガスを生じるので、アーク5はこのガスで冷却され消弧が促進される。
このように、本実施形態の回路遮断器によれば、U字状の磁性体17と永久磁石18の磁力によってアーク5をアークランナ6の先端側に駆動することができるので、従来の回路遮断器に比べて、アーク駆動力を高めることができる。
また、アークランナ6は固定接触子1あるいは固定接点1aよりも体積抵抗率の大きい材料で形成されている。そのため、アーク5がアークランナ6に転流すると、通電経路に体積抵抗率の高い領域が含まれることになり、回路遮断器の端子間には、アーク電圧の他にアークランナ部分での電圧上昇が得られるため、限流効果を高めることができる。
なお、本実施形態では、磁性体17と永久磁石18の組み合わせにより、アーク駆動力を高めるようにしたが、永久磁石18のみでアーク駆動力を高めるようにしてもよい。この場合には、永久磁石18、18を消弧装置4の磁性板3を支持する支持部材にそれぞれ配置するようにしてもよいし、U字状の磁性体17に変えて、U字状の絶縁部材からなる支持部材を用い、該支持部材に永久磁石をそれぞれ配置するようにしてもよい。
更に、本発明の構成は、通電方向が常に一定となる直流遮断器に適用することができる。特に、直流小電流を遮断する場合に特に有効である。すなわち、直流電流の遮断は、交流電流の遮断と異なり、数10〜数100msかかって遮断するケースがある。特に、小電流領域(例えば、100A以下)では、固定接触子を流れる電流により発生する磁界が小さくなり、アーク自身に作用する電磁力が弱くなるため、アーク駆動力が低下してしまい、アークが接点上に滞留しやすくなり、遮断時間が長くなったり、遮断不能が生じるおそれがある。
これに対して、本発明の構成を採用することにより、アークに作用する電磁力が弱い条件(小電流領域)においても、永久磁石による磁力を重畳させることができるので、確実にアークをアークランナの先端側に駆動することができ、直流小電流の遮断性能を高めることができる。
1 固定接触子
1a 固定接点
2 可動接触子
2a 可動接点
4 消弧装置
5 アーク
6 アークランナ
17 磁性体
17a 脚部
18 永久磁石
19 絶縁物

Claims (5)

  1. 固定接点を有する固定接触子と、該固定接点と接離する可動接点を有する可動接触子と、 該固定接触子の先端に一端を取り付けたアークランナと、固定接点と可動接点間に発生したアークを消弧する消弧装置とを備えた回路遮断器において、
    一対の脚部を有するU字状の磁性体を前記固定接触子とアークランナとの結合部分を取り囲むように配置し、かつアークランナは該アークランナの一端側のみを前記U字状の磁性体で覆うとともに、前記脚部を前記接点間に発生したアークの両側に位置させ、前記磁性体の脚部に永久磁石を配置し、前記磁性体と前記永久磁石により前記アークを前記消弧装置側に駆動することを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記磁性体の脚部に配置した永久磁石を絶縁物で覆うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 前記アークランナは、前記固定接触子あるいは固定接点よりも体積抵抗率の大きい材料で形成されることを特徴とする請求項に記載の回路遮断器。
  4. 前記体積抵抗率を1.0×10-3〜1.0Ω・cmとしたことを特徴とする請求項に記載の回路遮断器。
  5. 前記アークランナを炭素を主成分とする材料で形成したことを特徴とする請求項に記載の回路遮断器。
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