JP2015046273A - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015046273A
JP2015046273A JP2013176264A JP2013176264A JP2015046273A JP 2015046273 A JP2015046273 A JP 2015046273A JP 2013176264 A JP2013176264 A JP 2013176264A JP 2013176264 A JP2013176264 A JP 2013176264A JP 2015046273 A JP2015046273 A JP 2015046273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc
fixed contact
switchgear
spacer
movable contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013176264A
Other languages
English (en)
Inventor
小倉 健太郎
Kentaro Ogura
健太郎 小倉
渡邉 真也
Shinya Watanabe
真也 渡邉
雄大 相良
Takehiro Sagara
雄大 相良
彰太 山根
Shota YAMANE
彰太 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013176264A priority Critical patent/JP2015046273A/ja
Publication of JP2015046273A publication Critical patent/JP2015046273A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】電流の向きに依らず小形磁石を用いた場合でも小電流から大電流まで十分な遮断信頼性を確保できる開閉装置を得る。
【解決手段】固定接点を有する固定接触子及び可動接点を有する可動接触子、固定接点と可動接点との開閉動作を行う開閉機構部、固定接点と可動接点との開離時に固定接触子と可動接触子間で発生したアークを伸張させる磁石、及びアークの発生部に延在させた一端部とスペーサを介し磁石を面接合させた他端部とを有する吸引棒を備え、スペーサは、吸引棒よりも低い熱伝導率を有する部材で構成したものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、電流を遮断するスイッチ、開閉器、遮断器、電磁接触器、継電器などの開閉装置に関するものである。
従来の開閉装置では、接点間に発生したアークを引き伸ばしてアーク抵抗を高め、アーク電圧を高電圧化して電流を遮断する。特に、DC用開閉装置に関しては電源電圧よりアーク電圧を高くし、電流零点を発生させて遮断する必要があるため、アークを引き伸ばす技術は重要である。従来、一般的にアークを引き伸ばすには永久磁石の磁力線をアークに鎖交させ、アークにローレンツ力を作用させることでアーク長を引き伸ばしている(例えば特許文献1)。
特開2009−87918号公報
このような開閉装置では、アークに所望のローレンツ力を作用させるために前記ローレンツ力の作用面に対し、一様な方向の磁力線を作用させる必要がある。
アークに対して一様な方向の磁力線を鎖交させるためには、前記ローレンツ力の作用面よりも永久磁石の磁極面を大きくしなければならず、高コストな構成となり、配置スペースを確保することが困難となる。
また、永久磁石の磁極面に対向しない箇所に位置するアークに対しては、永久磁石から生成する磁力線が予期しない向きのローレンツ力を生じさせるため、遮断の信頼性が低下し、最悪の場合は遮断不能を引き起してしまう。
従来の永久磁石を搭載した開閉装置では、アークは前記永久磁石の対向面より外側まで引き伸ばす場合がほとんどで、このような開閉装置では遮断の信頼性が乏しくなる。
また、磁石の磁極面との対向面よりも外側まで駆動、伸張したアークには磁気駆動作用が働きにくくなるだけでなく、永久磁石から生成される磁力線が予期しない向きの電磁力を引き起すため、遮断の信頼性が低下する。
また、永久磁石からの磁力線を前記永久磁石の対向面より外側でも形成させるため、磁気ヨークを用いることがあるが、永久磁石からの磁力線によって生じるローレンツ力は、電流の向きが変わると逆方向に作用するため、この場合逆接続すると遮断が困難となり事故の原因となる。
この事故を避けるためには、電流の向きが逆転してアークが逆方向に動いても十分に伸張できるアーク伸張空間と磁気ヨークを搭載しなければならず、開閉装置が大形化する問題があった。
このように通電方向が逆になると、アークの駆動方向が逆転するため、遮断信頼性が低下する問題がある。また、アークが逆方向に駆動した場合でも遮断できるように消弧空間を拡げる手段もあるが、この手段では装置が大形化する問題がある。
また、電流の大きな範囲においては、永久磁石によって生じるローレンツ力よりも、通電導体を流れる電流から及ぼされるローレンツ力の方が強くなって永久磁石による電磁力の効果が低下し、小電流遮断時のように駆動方向が制御できなくなり、大電流の領域ではアークの駆動力が低下し、遮断性能が低下する問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、電流の向きに依らず小形磁石を用いた場合でも、小電流から大電流まで十分な遮断信頼性を確保できる開閉装置を得ることを目的としている。
この発明に係わる開閉装置は、固定接点を有する固定接触子及び可動接点を有する可動接触子、上記固定接点と上記可動接点との開閉動作を行う開閉機構部、上記固定接点と上記可動接点との開離時に上記固定接触子と上記可動接触子間で発生したアークを伸張させる磁石、及び上記アークの発生部に延在させた一端部と、スペーサを介し上記磁石を面接合させた他端部とを有する吸引棒を備え、上記スペーサは、上記吸引棒よりも低い熱伝導率を有する部材で構成されているものである。
この発明の開閉装置によれば、電流の向きに関係なく、接触子間に発生したアークを配置した磁石の方向へ吸引棒の側面を沿って駆動できる。この際、アークはアーク熱により例えば絶縁カバーから発生する溶発ガスを吹付けられながら、走行、伸張するためアークは急速に冷却される。これらにより逆極性の電流が流れた場合でも高い遮断性能を得ることができる。更に、吸引棒がアークに晒され遮断により高温になった場合でも、吸引棒よりも熱伝導率が低いスペーサを介して磁石に近接配置しているため、磁石の温度は上昇せず磁石の熱減磁を抑制することができる。
以上より、高い遮断信頼性を保ちつつ、安価で小形の開閉装置を構成することが可能となる。
この発明の実施の形態1に係る開閉装置の閉極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係る開閉装置の開極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図である。 この発明のアークの消弧方法についての原理説明図である。 この発明の実施の形態1に係る開閉装置の大電流遮断状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図である。 この発明の実施の形態2に係る開閉装置の開極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図である。 この発明の実施の形態3に係る開閉装置の開極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図である。 図6の開閉装置の変形例を示し、開閉装置の開極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図である。
以下、図面に基づいて、この発明の各実施の形態を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る開閉装置の閉極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図、図2は、この発明の実施の形態1に係る開閉装置の開極状態における機構部及び消弧室部分の要部構成を示す側面図、図3は、この発明のアークの消弧方法についての原理説明図である。
以下、図1、図2によって実施の形態1に係る開閉装置を説明する。
図1において、開閉器100は、絶縁物からなるケースによって構成された筐体10の両端部に、外部の電力回路と接続される端子部T(固定側端子部TA及び可動側端子部TB)が設けられ、上部には固定接点2aと可動接点1aとの開閉動作を行うハンドル(開閉機構部)103が設けられると共に下部にはアークAを消弧するための消弧室102が設けられている。
消弧室102には、固定側端子部TAと一体的に形成され、所定部で固定接点2aを支持する固定接触子2と、可動側端子部TB側に設けられ固定接点2aに接離する可動接点1aを支持しハンドル103によって回動自在に設けられた可動接触子1と、両接触子1、2間の空間部に形成されたアーク発生部近傍に先端部(一端部)が対向し且つ延在する長さを有し、当該空間部に進入するよう配置された磁性体からなる吸引棒3と、この吸引棒3の後端部(他端部)の端面に、N極の磁極面を面接合させ両接点1a、2aの開離時に両接触子1、2間で発生したアークAを制御して伸張させる永久磁石(磁石)4とが、それぞれ配置され、吸引棒3の後端部(他端部)外周は、絶縁体からなる樹脂製保護カバー6で保護されている。なお、樹脂製保護カバー6は、永久磁石4及び吸引棒3の少なくとも一部を覆うものであり、図3の原理説明図では、樹脂製保護カバー6に細隙gが形成されている。なおまた、永久磁石4の吸引棒3と隣接していない磁極面側には、磁性体からなる磁気補強板7が設けられている。
更に、吸引棒3と永久磁石4の間には、吸引棒3よりも熱伝導率の低い磁性材料で構成されたスペーサ5が挟みこみ配置されている。
このスペーサ5の装備により、永久磁石4と吸引棒3との間の磁気抵抗低下を抑制でき、吸引棒3の発熱が永久磁石4に対して伝播しにくくなり、吸引棒3が遮断動作により高温になっても、永久磁石4の温度は上昇せず、永久磁石4の熱減磁を抑制することができる。なお、スペーサ5の材質は、錫のような金属であったり、非磁性の断熱材であってもよい。
又、実施の形態1での吸引棒3は、鉄のような透磁率の高い金属製棒体を用いているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、丸棒、又は直方体、又は円筒形、又は多角形状の棒状、その他の形体の吸引部材を用いても同様の効果が得られるものである。
その他、図示していない部分の構成等は、例えば特許文献1の従来技術などと同様である。
図1の状態からハンドル103の操作により、可動接触子1が回動動作して可動接点1aが開極状態になると、図2に示すように両接点1a、2a間にアークAが発生し、吸引棒3の側面に沿って永久磁石4の方向に伸張することになる。
次に、図1のように構成された実施の形態1における開閉装置の小電流遮断動作を説明する。
図3は、図1に基づくアークAの消弧原理を示すモデルで、以下この図3によって消弧に至る進展段階を5段階(I)〜(V)に別けて説明する。
まず、消弧の進展段階(I)において、永久磁石4から発生する磁力線Mは、吸引棒3により誘導され、吸引棒3の先端からアークに向かって、アークAへの鎖交磁場が発生するようになる。前記鎖交磁場によりアークAにローレンツ力が作用し、図3の下側方向に駆動される。
次に、消弧の進展段階(II)において、(I)で駆動されたアークAには、吸引棒3の先端から永久磁石4のS極側に回り込むように形成される磁力線Mが鎖交するようになる。
この鎖交磁場により吸引棒3長手方向の側面部分に拡がるアーク伸張空間にアークAは引き込まれる。
次に、消弧の進展段階(III))において、アーク伸張空間に引き込まれたアークAは、吸引棒3の側面から法線上に発生する磁力線により更に奥まで引き込まれる。アークAは奥に引き込まれるほど、吸引棒3の側面から発生する磁場強度が高まるため、アークAは吸引棒3から脱離は困難で、安定してアークAを吸引棒3奥側(図の右側)に伸張させることができる。また、奥に引き込まれたアークAに鎖交する磁力線には、永久磁石4のS極側に回り込む磁力線が多く含まれるようになり、この向き(図の右側方向)の磁力線による鎖交磁場は前記アークAを吸引棒3の内側に引き寄せる力を引き起す。
次に、消弧の進展段階(IV)において、吸引棒3を保護する保護カバー6に近接したアークAには、更に強い力で吸引棒3の内側に押し込むローレンツ力が作用するようになる。これによりアークAは保護カバー6に向かって圧縮され、アークA内部の抵抗が急激に高まる。そして、保護カバー6のアーク暴露面から溶発ガスがアークAに向かって吹き付けられるようになり、これによりアークAは冷却され、アークA内部の抵抗が更に高まるようになる。
最後に、消弧の進展段階(V)において、保護カバー6の一部に図3に示すような凹状の細隙gを設けた場合には、吸引棒3の内側に押し込む前記ローレンツ力により細隙g内にアークAが引き込まれアークAが細く収縮するようになる。更に収縮したアークAの周囲から保護カバー6からの溶発ガスが吹き付けられ、アークA内部でその導電性を維持できなくなるまで抵抗が高まり、消弧に至る。
なお、この構造によると、通電方向が逆の場合でも同様の効果があり、それぞれの消弧の進展段階において、図3に示すように吸引棒3の軸で対称となるようにアークAが伸張していく。また、永久磁石4の磁極面の向きが逆の場合でも同様の効果が得られ、それぞれの消弧の進展段階において、吸引棒3の軸で対象となるようにアークAが伸張していく。
このように、通電方向に関係なく発生したアークAを吸引棒3の奥に引き込み、アークAを伸張し、その後冷却して消弧することができる。
また、永久磁石4の吸引棒3と隣接していない磁極面側に磁性体からなる磁気補強板7を設けることで、吸引棒3を介して永久磁石4の周囲を周回する磁力線が形成する磁気回路の磁気抵抗が低下するため、吸引棒3の表面から発生する磁場強度が高まり、消弧性能を更に高めることができる。
この実施の形態1において、永久磁石4の磁場が、アークAに鎖交して発生するローレンツ力よりも、固定接触子2、可動接触子1を流れる電流が作る磁場が鎖交して発生するローレンツ力が大きくなる大電流領域では、図3に示したアークAの挙動は示さず、吸引棒3に直進する形態でアークAは伸張することになる。その場合、図4に示すようにアークAは吸引棒3によって分断され、吸引棒3が溶発することによる冷却効果によりアークA内部の抵抗が高まり、消弧に至る。その際、吸引棒3は、アーク接触により高温状態となるが、吸引棒3と永久磁石4の間に配置された熱伝導率の低いスペーサ5があるため、吸引棒3の熱は直接、永久磁石4に伝播しなくなる。これにより、永久磁石4の熱減磁を防止することが可能になり、小電流領域での磁気吸引力低下による遮断性能低下を防止することが可能になる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2の開閉装置は、吸引棒3を用いた消弧室形態で安定して遮断性能を改善させるための開閉装置であり、図5に基づいて説明する。
図5における吸引棒3では、可動接点1aと固定接点2aの近傍に位置する先端部に、絶縁保護カバー(保護カバー)6bが被覆され、当該先端部を保護している。
吸引棒3の先端部は、このように両接点(可動接点1aと固定接点2a)間に近接しているため、両接点が開極してからアークAに暴露され続けると、熱的負荷が高くなるが、絶縁保護カバー6bを吸引棒3の先端部に設けることで、熱的負荷による吸引棒3の溶融を防止でき、吸引棒3の形状変化を抑制することが可能になり、大電流遮断時における吸引棒3の消耗量を抑制することができる。これにより、遮断回数が増えても吸引棒3の磁気駆動力は低下しないため、遮断信頼性を向上させることが可能になる。
実施の形態3.
次に、実施の形態3の開閉装置は、吸引棒3を用いた消弧室形態で安定して遮断性能を改善させるための開閉装置で、図6、図7に基づいてこの開閉装置を説明する。
図6における消弧室内の、吸引棒3の周辺空間部においては、磁性体からなる消弧板8が、吸引棒3を上下方向から挟む状態で保護カバー6によって保持されている。
このように構成することによって、大電流遮断時のアークAは、直進することで吸引棒3によって分断、冷却されると共にこれら消弧板8によっても同様に分断、冷却されるので、遮断性能の更なる改善が見込め、大電流における遮断性能の更なる向上が可能となる。
図7は、図6に示した消弧板8の保持、配置の変形例であり、図7に示す磁性体からなる消弧板8aは、その両側面が絶縁物からなる消弧側板9によって保持されている。
この図7の開閉装置でも、上記図6の開閉装置と同様の作用効果が奏することができる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1:可動接触子、 1a:可動接点、 2:固定接触子、 2a:固定接点、
3:吸引棒、 4:永久磁石、 5:スペーサ、 6:保護カバー、
6b:絶縁保護カバー、 7:磁気補強板、 8、8a:消弧板、 9:消弧側板、
10:筐体、100:開閉器、102:消弧室、103:ハンドル(開閉機構部)、
A:アーク。

Claims (5)

  1. 固定接点を有する固定接触子及び可動接点を有する可動接触子、上記固定接点と上記可動接点との開閉動作を行う開閉機構部、上記固定接点と上記可動接点との開離時に上記固定接触子と上記可動接触子間で発生したアークを伸張させる磁石、及び上記アークの発生部に延在させた一端部と、スペーサを介し上記磁石を面接合させた他端部とを有する吸引棒を備え、上記スペーサは、上記吸引棒よりも低い熱伝導率を有する部材で構成されていることを特徴とする開閉装置。
  2. 上記スペーサは、磁性体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉装置。
  3. 上記スペーサは、断熱材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉装置。
  4. 上記吸引棒の先端部に、絶縁体からなる保護カバーが設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の開閉装置。
  5. 上記吸引棒の周辺空間部に、磁性体からなる消弧板が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の開閉装置。
JP2013176264A 2013-08-28 2013-08-28 開閉装置 Pending JP2015046273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013176264A JP2015046273A (ja) 2013-08-28 2013-08-28 開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013176264A JP2015046273A (ja) 2013-08-28 2013-08-28 開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015046273A true JP2015046273A (ja) 2015-03-12

Family

ID=52671625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013176264A Pending JP2015046273A (ja) 2013-08-28 2013-08-28 開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015046273A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5992603B2 (ja) 開閉装置
JP5522327B2 (ja) 回路遮断器
KR102397524B1 (ko) 전기 스위치용 접속 장치 및 전기 스위치
WO2017183679A1 (ja) 回路遮断器の接触子装置、およびこの接触子装置を用いた回路遮断器
JP5515719B2 (ja) 回路遮断器
CN104303251B (zh) 线路保护开关
RU2008100602A (ru) Электромеханический размыкатель цепи и способ размыкания тока
JP2016072020A (ja) 接点装置
JP2013242977A (ja) 開閉器
JP6091711B2 (ja) 開閉装置
CN107622908B (zh) 一种可动双回路触头结构及真空灭弧室
JP2015046273A (ja) 開閉装置
EP3139395B1 (en) Electromagnetically assisted arc quench with pivoting permanent magnet
WO2021152646A1 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP6300681B2 (ja) 開閉装置
JP5940225B1 (ja) 開閉装置
JP2007207720A (ja) 回路遮断器
Shin et al. Study of Arc Motion and Switching Performance in DC Magnetic Contactors
JPH01319217A (ja) 開閉機器の消弧室
JP2012221759A (ja) 回路遮断器
KR200413970Y1 (ko) 가스절연개폐장치의 단로기 및 접지개폐기의 극간 절연가이드
WO2016125675A1 (ja) スイッチ
JP2012181924A (ja) 回路遮断器
JP2015079664A (ja) 回路遮断器
JP2015144039A (ja) 開閉装置