JP6103489B2 - 直流開閉器の消弧機構、および当該消弧機構を有する直流開閉器並びに直流遮断器 - Google Patents

直流開閉器の消弧機構、および当該消弧機構を有する直流開閉器並びに直流遮断器 Download PDF

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Description

この発明は、直流開閉器の消弧機構、当該消弧機構を用いた直流開閉器および直流遮断器に関する。
従来、直流電路を遮断可能に構成される直流開閉器が知られている(例えば、特許文献1参照)。直流開閉器は、固定接点を備える固定接触子と、可動接点を備える可動接触子と、ハンドルの操作によって固定接点と可動接点とを開閉動作させる開閉機構部と、を備える。
また、直流開閉器は、接点間に発生するアークを消弧する消弧部を有する。消弧部は、永久磁石を複数備える消弧部と、永久磁石を保護する絶縁板と、を備える。
直流電路を遮断するべく、ハンドルの操作を通じて可動接点を固定接点から離間させる。このとき、両接点間に発生するアークを、アーク電流自身が形成する磁界により、消弧部の各永久磁石に引き寄せて分割する。このとき、絶縁板は、アークが永久磁石に橋絡しないよう保護する。これにより、アークを伸長させること、ひいてはアーク電圧を高めることができる。このアーク電圧が電源電圧以上に上昇したとき、両端子間が電気的に遮断される。
特開平10−154458号公報
上記直流開閉器においては、アークが絶縁板、開閉機構部等の構成物に干渉するおそれがある。このようにアークが構成物に干渉すると、アークの伸長が妨げられるおそれがある。よって、接点間の電気的な遮断が遅延することがある。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、接点間を離間させたとき、より迅速に端子間を電気的に遮断する直流開閉器の消弧機構、および当該消弧機構を有する直流開閉器並びに直流遮断器を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段について説明する。
上記課題を解決するために、ハンドルの操作に伴い固定接触子に設けられる固定接点と可動接触子に設けられる可動接点とを開閉動作させる直流開閉器が有する消弧機構において、前記可動接点が前記固定接点から離間したときに、前記可動接点と前記固定接点との間に生じるアークを伸長させる磁石と、前記磁石に対する前記アークの橋絡を抑制する、絶縁材料にて形成される絶縁部と、を備え、さらに、前記可動接点と前記固定接点との間のアークが延びる方向である前記固定接触子又は前記可動接触子長手方向であって、当該固定接触子と可動接触子の接点部を挟んでその両側にアークの伸長を許容する空間を設けたことを特徴とする。
また、上記構成において、固定接触子および可動接触子の少なくとも一方のアークを受ける部分に前記固定接点または前記可動接点までアークを誘導する絶縁材料で形成されるアーク伸長部を備えることが好ましい。
また、上記構成の消弧機構を有する直流開閉器であることが好ましい。
また、上記直流開閉器の一種であって、異常電流が流れたときに、前記可動接触子を前記固定接触子から離間させる異常電流遮断手段を備えた直流遮断器であることが好ましい。
本発明によれば、直流開閉器の消弧機構、直流開閉器および直流遮断器において、接点間を離間させたとき、より迅速に端子間を電気的に遮断することができる。
本発明の一実施形態における直流開閉器の側面図。 図1の2−2線正面図。 本発明の一実施形態における第1の開閉部の消弧部の分解斜視図。 本発明の一実施形態における第1の開閉部の消弧部の断面図。 本発明の一実施形態における第1の開閉部の消弧部の説明図。
以下、本発明に係る直流開閉器の一種である直流遮断器を太陽光発電システムに適用した一実施形態について図1〜図5を参照して説明する。
図1に示すように、直流遮断器1は、略直方状に形成されるとともに、プラス極およびマイナス極に対応した電路10a,10bを有する。各電路10a,10bの両端部は、直流遮断器1の外周を覆うケース5から突出した接続端子11a,11b,12a,12bとして形成されている。
接続端子11a,11bには、太陽光パネル(図示略)のプラス端子+P1、マイナス端子−P1がそれぞれ接続されている。詳しくは、プラス端子+P1、マイナス端子−P1は、ねじ7を介して接続端子11a,11bに圧接されている。接続端子11a,11bは、高さ方向および幅方向ともに異なる位置に設けられている。
また、接続端子12a,12bには、電力変換装置(図示略)のプラス端子+P2、マイナス端子−P2がそれぞれ接続されている。詳しくは、プラス端子+P2、マイナス端子−P2は、ねじ7を介して接続端子12a,12bに圧接されている。接続端子12a,12bは、高さ方向および幅方向ともに異なる位置に設けられている。よって、直流遮断器1は、太陽光パネルと電力変換装置との間に位置し、太陽光パネルと電力変換装置とを導通状態及び遮断状態間で切り替え可能に構成されている。
次に、直流遮断器1の内部構成について説明する。
図1に示すように、直流遮断器1は、上記各電路10a,10bを構成する開閉部30a,30bと、ハンドル15と、リンク機構16と、ソレノイド13と、を備える。この図1は、側面カバーを取り外した直流遮断器1の側面図である。
図2に示すように、開閉部30a,30bは、直流遮断器1の幅方向に沿って2つ、異なる高さに設けられている。第1の直流開閉部30aは左上側に位置し、第2の直流開閉部30bは右下側に位置している。
図1に示すように、各開閉部30a,30bは、固定接触子17a,17bと、可動接触子18a,18bと、消弧部19a,19bと、を備える。
ハンドル15はその操作部15aが外部に露出している。また、リンク機構16は、可動接触子18a,18bの一部を支持するとともに、ハンドル15の回転に伴い各可動接触子18a,18bを高さ方向に移動させる。
可動接触子18a,18bは、長手方向(図中の左右方向)に延出する薄板状に形成されている。各可動接触子18a,18bは、接続端子12a,12bに導通した状態にある。また、可動接触子18a,18bの右端部の下面には可動接点22a,22bが形成されている。
固定接触子17a,17bは、可動接触子18a,18bと同様に、長手方向(図中の左右方向)に延出する薄板状に形成されるとともに、その右端側が接続端子11a,11bを構成する。また、固定接触子17a,17bの左端部の上面には固定接点21a,21bが形成されている。
可動接点22a,22bは、可動接触子18a,18bの上下動に伴い、固定接点21a,21bに対して接離可能に設けられている。第2の直流開閉部30bの固定接触子17a,17bおよび可動接触子18a,18bも、第1の直流開閉部30aと同様に構成されている。
ソレノイド13は電路10aに過電流(異常電流)が流れると、その出力軸13aを通じてリンク機構16を動作させる。これにより、可動接点22a,22bが固定接点21a,21bから離間して、過電流が遮断される。すなわち、ソレノイド13は異常電流遮断手段に相当する。
両開閉部30a,30bの消弧部19a,19bは異なる構成である。まず、第1の直流開閉部30aの消弧部19aの構成について説明する。
図3に示すように、第1の直流開閉部30aの消弧部19aは、磁気ヨーク31と、一対の永久磁石32と、絶縁ホルダ33と、を備える。
各永久磁石32は平板状に形成されるとともに、その厚さ方向にS極およびN極が着磁されている。各永久磁石は、図示のように、正方形の平板状としても良い。
絶縁ホルダ33は、図中の下側に開口した略U字状に形成されている。詳しくは、絶縁ホルダ33は、一対の側壁33a,33bおよびその側壁33a,33bを連結する上壁33cから構成されている。側壁33a,33bの外面には、永久磁石32を装着可能な収納穴33dが形成されている。
磁気ヨーク31は、フェライト等の磁性体で形成されるとともに、絶縁ホルダ33の外面を覆うようにU字状に形成されている。磁気ヨーク31は、2つの永久磁石32間での磁路を形成する。
絶縁ホルダ33の各収納穴33dに永久磁石32がはめ込まれる。そして、その絶縁ホルダ33に磁気ヨーク31が外側からはめ込まれる。これにより、消弧部19aが組み立てられる。消弧部19aの内部には、可動接点22aおよび固定接点21aが位置する。
また、図2に示すように、消弧部19aの内部は長手方向(図中紙面方向)に突き抜けた形状となる。これにより、図5に示すように、消弧部19aには、アークの伸長を許容する空間14が形成される。なお、図5は、図1の反対方向からみた消弧部19a、可動接触子18aおよび固定接触子17aの側面図である。
さらに、図5に示すように、消弧部19aはアーク伸長部36a,36bを備える。アーク伸長部36a,36bは、絶縁材料で板状に形成されるとともに、固定接触子17aおよび可動接触子18aにそれぞれ設けられている。アーク伸長部36aは、可動接触子18aの下面であって、可動接点22aの右側(リンク機構16側)に位置している。
また、アーク伸長部36bは、固定接触子17aの上面であって、固定接点21aの左側(リンク機構16と離間する側)に位置している。各アーク伸長部36a,36bは、アークを受けうる部分から可動接点22a、固定接点21aの近傍までの範囲に形成されている。
次に、第2の直流開閉部30bの消弧部19bの構成について説明する。
図2に示すように、第2の直流開閉部30bの消弧部19bは、一対の永久磁石35を有する。両永久磁石35は、可動接触子18bおよび固定接触子17bを挟んで幅方向に対面している。また、両永久磁石35は、上記永久磁石32と同一形状としても良い。
次に、直流遮断器1の作用について説明する。
図1に示すように、両電路10a,10bに電流が流れている状態で、ハンドル15を通じて、各可動接触子18a,18bを固定接触子17a,17bから離間させる。このとき、固定接点21a,21bと可動接点22a,22bとの間にはアークが生じる。
図4および図5に示すように、第1の直流開閉部30aにおける永久磁石32は、接点21a,22a間で発生するアークに、電磁力学によるところのローレンツ力を作用させてアークを伸長させる。ここで、本願にあっては、電路10a、10bに流れる電流が反対向きに流れたとしても、アークの伸長方向が反対となるので、端子間を安全に開くことができる。このとき、絶縁ホルダ33は、アークが永久磁石32および磁気ヨーク31に橋絡しないよう、永久磁石32および磁気ヨーク31を保護する。このアークは、消弧部19bの内部における空間14内に延出する。このため、アークの伸長が直流遮断器1の構成部品(リンク機構16、絶縁ホルダ33等)によって妨害されることはない。また、アークはアーク伸長部36a,36bによって、固定接点21aを除く固定接触子17a、および可動接点22aを除く可動接触子18aに流れ込むことが防止される。この2つの理由によりアークを伸長させること、ひいてはアーク電圧を上昇させることができる。
第2の直流開閉部30bにおける永久磁石35も同様にアークを伸長させることができる。
各アーク電圧が固定接点21a,21bと可動接点22a,22bとの間の印加電圧を超えたときにアークは消弧される。よって、固定接点21a,21bおよび可動接点22a,22b間が電気的に遮断した状態となる。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)消弧部19aには、可動接点22aと固定接点21aとの間のアークが延びる方向である固定接触子17a又は可動接触子18aの長手方向に空間14が設けられる。この空間14においてアークが伸長する。よって、アークが直流遮断器1の構成部品(例えば、リンク機構16、絶縁ホルダ33等)に接触することが抑制される。従って、アークの伸長が可能となって、アーク電圧を増大させることができる。このアーク電圧が固定接点21aと可動接点22aとの間の印加電圧を超えたときにアークは消弧する。よって、アーク電圧を増大させることで、可動接点22aおよび固定接点21a間の遮断をより迅速に行うことができる。
(2)固定接触子17aおよび可動接触子18aの接点21a,22aを除くアークを受ける部分に、絶縁材料で形成されるアーク伸長部36a,36bが設けられている。このアーク伸長部36a,36bは、固定接点21aまたは可動接点22aまで形成される。よって、アークが固定接触子17aおよび可動接触子18aにおける接点21a,22a以外の構成部品に流れ込むことで、アークが短くなることを抑制できる。従って、アーク電圧を増大させることで、可動接点22aおよび固定接点21a間の遮断をより迅速に行うことができる。
(3)電路10aに過電流(異常電流)が流れると、ソレノイド13を通じて可動接点22aが固定接点21aから離間されて、過電流が遮断される。よって、太陽光発電システムとしての安全性が高まる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記実施形態における固定接触子17bおよび可動接触子18bにも、固定接触子17aおよび可動接触子18aと同様に、アーク伸長部36a,36bを設けてもよい。
・上記実施形態におけるアーク伸長部36a,36bの何れか一方を省略してもよい。また、両方のアーク伸長部36a,36bを省略してもよい。
・上記実施形態においては、直流遮断器1は幅方向に複数並べられていたが、並べ方はこれに限らず、また単独で使用してもよい。
・上記実施形態においては、各電路10a,10bに消弧部19a,19bが設けられていたが、例えば第2の直流開閉部30bの消弧部19bを省略してもよい。
また、消弧部19a,19bの構成も適宜変更可能である。例えば、消弧部19aから磁気ヨーク31を省略してもよい。
・上記実施形態においては、接続端子11a,11bには太陽光パネル(図示略)のプラス端子、マイナス端子がそれぞれ接続されていた。しかし、各電路10a,10bの接続端子11a,11bに各太陽光パネル(図示略)からのプラス端子のみ、又はマイナス端子のみを接続してもよい。接続端子12a,12bについても同様である。また、接続端子11a,11bと接続端子12a,12bとを逆に使用してもよい。
・上記実施形態においては、直流遮断器1は2つの電路10a,10bを有していたが、単一の電路であってもよいし、3つ以上の電路であってもよい。
・上記実施形態においては、直流遮断器1を太陽パネルに接続していたが、直流遮断器1を他の直流電圧源に接続してもよい。
・上記実施形態におけるソレノイド13を省略することで、直流遮断器ではなく、直流開閉器として構成してもよい。
・消弧部19a、19bは異なる構成としたが、何れか一方の構成を採用しても良い。
1…直流遮断器、10a,10b…電路、11a,11b,12a,12b…接続端子、14…空間、15…ハンドル、15a…操作部、16…リンク機構、17a,17b…固定接触子、18a,18b…可動接触子、19a,19b…消弧部、21a,21b…固定接点(接点部)、22a,22b…可動接点(接点部)、30a…第1の直流開閉部、30b…第2の直流開閉部、31…磁気ヨーク、32…永久磁石、33…絶縁ホルダ、33a,33b…側壁、33c…上壁、33d…収納穴、35…永久磁石、36a,36b…アーク伸長部。

Claims (4)

  1. ハンドルの操作に伴い固定接触子に設けられる固定接点と可動接触子に設けられる可動接点とを開閉動作させる直流開閉器が有する消弧機構において、
    前記可動接点が前記固定接点から離間したときに、前記可動接点と前記固定接点との間に生じるアークを伸長させる磁石と、
    前記磁石に対する前記アークの橋絡を抑制する、絶縁材料にて形成される絶縁部と、を備え、
    さらに、前記可動接点と前記固定接点との間のアークが延びる方向である前記固定接触子又は前記可動接触子長手方向であって、当該固定接触子と可動接触子の接点部を挟んでその両側にアークの伸長を許容する空間を設けた
    ことを特徴とする直流開閉器の消弧機構。
  2. 請求項1に記載の直流開閉器の消弧機構において、
    固定接触子および可動接触子の少なくとも一方のアークを受ける部分に前記固定接点または前記可動接点までアークを誘導する絶縁材料で形成されるアーク伸長部を備えた
    ことを特徴とする直流開閉器の消弧機構。
  3. 請求項1または2に記載の消弧機構を有する直流開閉器。
  4. 請求項1または2に記載の消弧機構を有する直流開閉器の一種であって、異常電流が流れたときに、前記可動接触子を前記固定接触子から離間させる異常電流遮断手段を備えた直流遮断器。
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