JP5568049B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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本発明は、過電流から電路を保護する回路遮断器に関するものである。
一般に、回路遮断器は、固定接触子及び可動接触子を含む主接点部と、主接点部の両接点台の開閉操作を行う開閉機構と、主接点部に定格電流を超える過電流が流れたときに可動接触子を固定接触子から切り離す回路遮断動作を行うための引き外し機構と、その引き外し機構を作動させる過電流リレー機構とを備えている。過電流リレー機構は、過電流の大きさが比較的過大でない場合に作動する機構としてバイメタルを備えており、バイメタルはその過電流に見合った熱を発生するヒータを有しており、ヒータが発生させた熱に基づくバイメタル動作によって引き外し機構を作動させ、これにより主回路が開路する。
また、回路遮断器における遮断動作は、接点を開極させることにより、接点間の絶縁電圧を回復させることによって行われる。このとき接点間にはアークが発生し、その両端の電圧(以下、アーク電圧)は接点の開極距離の増大に伴って上昇することが知られている。このアークを速やかに消弧装置へ移行させ、消弧装置の消弧作用によりアークを消弧することで接点間の絶縁電圧を回復させる。
また、最近太陽光発電システムなどの直流回路に回路遮断器を使用する場合は常に同一極であり電流零点がないため、交流回路に使用する場合と比較してアークを消弧する時間が長くなる。そのため、磁石の配置によりアークに電磁力を作用させて、アークを引き伸ばし、アーク電圧を高める方法がある。この方法は、接点近傍に配置する場合は磁石を絶縁する必要があり、例えば、特許文献1(特開平10−31952号公報)に開示してあるように合成樹脂のホルダーに入れて設置するものがある。
特開平10−31952号公報
特許文献1は、回路遮断器において、可動接点14と固定接点15との間の近くに磁石41を配置し、フレミングの左手の法則に従って接点14、15間のアークを外に排出するため、磁石41を合成樹脂製ホルダー40によって保持し、ホルダー40を容器の溝42a、42bに係合させることが開示されている。
一般に、磁石を固定接点や可動接点から離して配置した場合、磁石による電磁力は接点との距離に比例して小さくなる。従って、効率の良い消弧作用が得られない。一方、接点付近に配置する場合は、電磁力が大きくなるため消弧作用の効率は良くなるが、特許文献1のように、磁石を絶縁する絶縁カバーが必要となるためコストが高くなる問題があった。
また、上記の構造において、アークを消弧装置へ移行するための電磁力は通電電流により発生する磁束に比例するため、低電流の領域では高電流の領域と比較して、電磁力は小さくなり、アークを消弧装置へ移行する時間が長くなる問題があった。
従来の構造では、電磁力を消弧装置側へ作用させてアークを引き伸ばすため、磁石の極性が反対になると電磁力は消弧装置の反対側へ作用するため、極性により効率良く消弧作用が得られない問題があった。
本発明の目的は、上記の目的を解消し、直流回路や低電流の領域において効率良くアークを短時間で消弧する回路遮断器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、主回路を開閉するための可動接触子と、該可動接触子に接合された可動接点と、該可動接点に対向する位置に配置された固定接点と、該固定接点を支持する固定接触子と、前記可動接点と前記固定接点の間に発生したアークを消孤するための消孤装置と、前記可動接触子を開閉するための開閉機構部と、前記主回路の過電流を検出し、前記可動接触子を開極させる引き外し装置と、前記接点、接触し、消孤装置、開閉機構部及び引き外し装置を収納した本体ケースと、該本体ケースをカバーする本体カバーとを備えた回路遮断器において、前記固定接点が配置された前記本体ケースの裏側に凹部を設け、該本体ケースの凹部に磁石を挿入して固定したことを特徴とする。
また、前記回路遮断器に設置する磁石は、その磁極の方向が1極の電源側端子と負荷側端子を結んだ軸方向となるように配置したことを特徴とする。
本発明によれば、接点開極直後から磁石による電磁力によりアークを引き伸ばすため、アークを消弧装置へ移行する時間が早くなり、効率的な消弧作用が得られる。さらに、電磁力が回路遮断器の相間方向に作用する配置により、回路遮断器の通電方向が逆になった場合においても同様の効果が得られるため、磁石の極性に関わらず効率の良い消弧作用を得られる。また、磁石をケース裏面の凹部に挿入、固定することで、磁石を樹脂製のケースで絶縁するためカバーが不要となり、組立作業性も良く、効率の良い消弧作用を有し、小形で安価な回路遮断器を提供することができる。
本発明の回路遮断器の構造を示す断面図である。 本発明の磁石配置を示す断面図である。 本発明の原理を示す説明図である。 本発明の原理を示す説明図である。 本発明の本体ケースの裏面を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。
[実施例1]
図1に本発明の回路遮断器の内部構造の断面図を示す。
図1において、1は回路遮断器、11は固定接触子、12は固定接触子11に接合された固定接点、13は固定接点12に対向する位置に配置された可動接点、14は可動接点13を支持する可動接触子、15は電流を開閉するために可動接触子14を駆動する開閉機構、16は過電流が流れたとき開閉機構15を駆動し、接点を開極させる引き外し装置、17は接点を開極したときに接点間を発生するアークを消孤する消孤装置、18は回路遮断器1に電線を配線するための電源側端子、19は回路遮断器1から負荷に電線を配線するための負荷側端子である。20は接点を開閉させるためのハンドルである。21は上記の部品を収納している本体ケースで、22は本体ケース22を覆っている本体カバーで、双方とも樹脂で形成され、回路遮断器内部の絶縁材としている。
回路遮断器1に過電流が流れ、引き外し装置16が動作すると、開閉機構15により可動接触子14は瞬間に動作し、可動接点13は固定接点12より引き離される。このとき、固定接点12と可動接点13間に電流を流そうとする慣性が働いてアークを発生する。
アークは、回路遮断器を交流回路で使用する場合は電流の零点が存在するため消孤する時間が短いが、直流回路で使用する場合は電流の零点が存在しないため消孤しにくく、長い時間持続するケースもある。また、アークが発生し消孤しないと、固定接点12や可動接点13の接点部分が溶解したり、ガスが発生しモールド樹脂を溶解する恐れがあるため、短い時間で消孤する必要がある。
図1において、23は磁石で、25は磁石23を挿入、固定するための本体ケース21の裏面に設けた凹部である。
消孤装置17は、可動接触子14が通る略U字形状の切欠きを有する磁鉄板26を複数枚負荷側は狭く、電源側は広い間隔で斜めに積み重ねたもので、いわゆるデアイオン形のものである。また、磁鉄板26は、略U字形状で可動接触子14の周囲を囲み、可動接触子14の両側まで伸びた構成となっている。
図2は、本発明の要部である接点部分の構成を表す部分断面図である。
図2において、固定接点12と可動接点13とが開極し、アーク30が固定接点と可動接点の間に生じた状態を示し、また、本発明の磁石23を配置した図を示している。
磁石23は、永久磁石で、合金磁石、フェライト磁石及び希土類磁石の種類があるが、いずれの磁石でもよく、特に磁力の大きいものが適している。
また、磁石23は固定接点12のほぼ真下に配置し、本体ケース21の裏面に凹部25を設け、この凹部25に磁石23を挿入し固定する。そして、磁石23の配置する方向は、磁石23の磁界が回路遮断器1の電源側端子18と負荷側端子19とを結ぶ直線と平行となるように配置し、また、接点間のアークに対し、垂直に交わるように配置する。このように本体ケース21の裏面に凹部25をモールド成形で形成できるため、高精度に製造でき、磁石23の取付も容易にでき、固定接点12との距離を設計通りに保持できる。さらに、固定接点12と磁石23の絶縁も本体ケースの樹脂により可能となる。
次に図3及び図4を用いて、磁石23の作用効果について説明する。
図3は固定接点、可動接点の接点部分の構造を示し、図3(a)はその上面図、図3(b)はその正面図、図3(c)は消孤装置の磁鉄板と可動接触子を表す斜視図である。
図3は、電源側端子から負荷側端子へ電流が流れている場合(矢印34)に、固定接点と可動接点が開極し、アーク30が発生した状態を示している。
すなわち、回路遮断器を流れる電流は、固定接触子11を矢印34のように固定接点12を介し、アーク30を流れ、可動接点13及び可動接触子14を流れ、負荷側端子より負荷に流れる。
磁石23は、固定接点12のほぼ真下に配置し、電源側がN極、負荷側がS極となるように配置する。このような磁石の配置で、磁石23による磁界は、矢印32のように電源側から負荷側に向く磁界分布となる。また、図3(a)に示すように、電流の方向は矢印31(紙面に対し垂直に下から上に向かう方向)で、磁界の方向は矢印32(紙面で左から右方向)である。したがって、アーク30に働く力の方向は、フレミングの左手の法則によって矢印33(紙面で向きの方向)となる。すなわち、アーク30に働く力の方向は、電源側と負荷側を結ぶ軸方向に対し側に垂直方向で、すなわち隣り合う相の方向である側の相間方向(電源側からみると側方向)である。したがって、図3(c)の消孤装置の磁鉄板と可動接触子を表す斜視図でみると、アーク30は電源側に向かって側に引っ張られ、磁鉄板26に接触する。複数の磁鉄板26に接触したアーク30は、伸張し磁鉄板26で分割され、消孤する。
このような構成により短時間にアークの消弧が可能となる。
次に図4を用いて、直流回路に回路遮断器を用いた場合、負荷側から電源側に電流が流れた場合について説明する。
図4は固定接点、可動接点の接点部分の構造を示し、図4(a)はその上面図、図4(b)はその正面図、図4(c)は消孤装置の磁鉄板と可動接触子を表す斜視図である。
図4は、負荷側端子から電源側端子へ電流が流れている場合に、固定接点と可動接点が開極し、アーク30が発生した状態を示している。
すなわち、回路遮断器を流れる電流は、可動接触子14を流れ、可動接点13を介し、そして、アーク30を流れ、固定接点12及び固定接触子11を流れ、電源側端子より電源側に流れる状態を示している。
磁石23は、固定接点12のほぼ真下で、電源側がN極、負荷側がS極となるように配置しているため、磁石23による磁界は、矢印40(矢印32と同じ)のように電源側から負荷側に向く磁界分布となる。また、図4(a)に示すように、電流の方向は矢印41(紙面に対し垂直に上から下に向かう方向)で、磁界の方向は矢印40(紙面で左から右
方向)である。したがって、アーク30に働く力の方向は、フレミングの左手の法則によって矢印42(紙面で向きの方向)となる。すなわち、アーク30に働く力の方向は、電源側と負荷側を結ぶ軸方向に対し側に垂直方向で、すなわち隣り合う相の方向である側の相間方向(電源側からみると側方向)である。
したがって、図4(c)の消孤装置の磁鉄板と可動接触子を表す斜視図でみると、アーク30は電源側に向かって側に引っ張られ、磁鉄板26に接触する。複数の磁鉄板26に接触したアーク30は、磁鉄板26で分割され、消孤する。
図3及び図4は、磁石23の配置で電源側をN極、負荷側をS極とした場合でこの極を逆に配置すれば、アーク30の発生が逆になり、アークの消孤は相間方向の磁鉄板で行い、その効果は同じである。
次に図5において、磁石23を設置する本体カバーについて説明する。
図5は、本体カバー21の裏面を示しており、図の上側が電源側で、下側が負荷側である。本発明の回路遮断器は2極のもので直流回路に使用する。図5において、25は磁石23を挿入、固定する凹部を示し、固定接点12のほぼ真下に形成している。
本体カバー21はモールド樹脂を成形して製造するため、凹部25を精度良く形成することができる。そしてこの凹部に磁石23を挿入、固定するが、精度良く配置することが可能で、組立作業性の良好である。また、磁石23は、固定接点12のみならず他の部品との絶縁を可能としている。磁石23を設置した後は、凹部を上から樹脂板で覆いカバーする。
図5において、上下の丸印は電源側及び負荷側の端子取り付けの部分を示している。
ここでは、2極の回路遮断器を表しているが、3極の回路遮断器でも本発明の構成は同じで、効果も同じである。
11‥固定接触子、 12‥固定接点、 13‥可動接点、
14‥可動接触子、 15‥開閉機構、 16‥引き外し装置、
17‥消孤装置、 18‥電源側端子、 19‥負荷側端子、
20‥ハンドル、 21‥本体ケース、 22‥本体カバー、
23‥磁石、 25‥本体ケースの凹部、 26‥磁鉄板、
30‥アーク、 33、42‥アーク30に作用する電磁力の方向、
32、40‥アーク30に作用する磁界の方向
31、41‥アーク30に流れる電流の方向。

Claims (1)

  1. 主回路を開閉するための可動接触子と、
    該可動接触子に接合された可動接点と、
    該可動接点に対向する位置に配置された固定接点と、
    該固定接点を支持する固定接触子と、
    前記可動接点と前記固定接点の間に発生したアークを消孤するための消孤装置と、
    前記可動接触子を開閉するための開閉機構部と、
    前記主回路の過電流を検出し、前記可動接触子を開極させる引き外し装置と、
    前記接点、接触、消孤装置、開閉機構部及び引き外し装置を収納した本体ケースと、
    該本体ケースをカバーする本体カバーとを備えた回路遮断器において、
    前記固定接点が配置された前記本体ケースの裏側に凹部を設け、
    該本体ケースの凹部に磁石を挿入して固定し
    前記磁石は、その磁極の方向が1極の電源側端子と負荷側端子を結んだ軸方向となるように配置したことを特徴とする回路遮断器。
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