JP3333667B2 - Sohc型エンジンの動弁装置 - Google Patents
Sohc型エンジンの動弁装置Info
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- oil passage
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- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01M9/108—Lubrication of valve gear or auxiliaries of auxiliaries
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- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
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- F01M11/02—Arrangements of lubricant conduits
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- F01M9/102—Lubrication of valve gear or auxiliaries of camshaft bearings
-
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッカアームをス
ラスト方向に位置決めする手段を備えたSOHC型エン
ジンの動弁装置に関する。
ラスト方向に位置決めする手段を備えたSOHC型エン
ジンの動弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるSOHC型エンジンの動弁装置
は、例えば実開平3−97507号公報により既に知ら
れている。
は、例えば実開平3−97507号公報により既に知ら
れている。
【0003】上記従来のSOHC型エンジンの動弁装置
は、ロッカアームの位置決め手段としてスプリングを使
用していた。
は、ロッカアームの位置決め手段としてスプリングを使
用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスプリングを使用した位置決めを、動弁カム軸に設
けた複数の吸気カムにより駆動される複数の吸気ロッカ
アーム間の連結状態を油圧で切り換えて吸気弁のバルブ
タイミング或いはリフトを制御する油圧アクチュエータ
を備えた動弁装置に適用した場合には、スプリングが油
圧の影響を受けてロッカアームのスラスト規制が不十分
となり、油圧アクチュエータの作動をスムーズに行わせ
ることができない可能性があった。
来のスプリングを使用した位置決めを、動弁カム軸に設
けた複数の吸気カムにより駆動される複数の吸気ロッカ
アーム間の連結状態を油圧で切り換えて吸気弁のバルブ
タイミング或いはリフトを制御する油圧アクチュエータ
を備えた動弁装置に適用した場合には、スプリングが油
圧の影響を受けてロッカアームのスラスト規制が不十分
となり、油圧アクチュエータの作動をスムーズに行わせ
ることができない可能性があった。
【0005】また、スプリングの代わりにカラー部材等
を使用した場合には、カムホルダーのシリンダヘッドへ
の組付誤差を吸収するために厚さの異なる多種類のカラ
ー部材を準備する必要があるために部品管理が面倒であ
るばかりか、吸気ロッカアームを位置決めする作業にも
多くの手間を要する問題があった。
を使用した場合には、カムホルダーのシリンダヘッドへ
の組付誤差を吸収するために厚さの異なる多種類のカラ
ー部材を準備する必要があるために部品管理が面倒であ
るばかりか、吸気ロッカアームを位置決めする作業にも
多くの手間を要する問題があった。
【0006】本発明は、前述の事情に鑑みてなされたも
ので、特別の部材を必要とすることなく、吸気ロッカア
ームをスラスト方向に精密且つ容易に位置決めすること
を目的とする。
ので、特別の部材を必要とすることなく、吸気ロッカア
ームをスラスト方向に精密且つ容易に位置決めすること
を目的とする。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため
に、 請求項1記載に記載された発明は、動弁カム軸に設
けた複数の吸気カムにより駆動される複数の吸気ロッカ
アーム間の連結状態を油圧で切り換えて吸気弁のバルブ
タイミング或いはリフトを制御する油圧アクチュエータ
を備えたSOHC型エンジンの動弁装置において、前記
吸気カムのカム山の回転軌跡よりも大径のカムジャーナ
ル部を支持するカム軸受部をシリンダヘッドに一体に形
成し、前記カム軸受部から動弁カム軸の軸方向に一体に
延出して吸気ロッカ軸を、該カム軸受部から軸方向にず
れたボルトで固定するロッカ軸固定部を設け、隣り合う
ロッカ軸固定部間に前記複数の吸気ロッカアームを近接
させて配設するともに、前記隣り合うロッカ軸固定部の
対向部に前記吸気ロッカアームをスラスト方向に位置決
めする位置決め面を形成し、前記油圧アクチュエータを
作動させるべく前記吸気ロッカ軸内に形成された吸気ロ
ッカ軸内油路に制御油圧を供給する第1油路と、シリン
ダヘッドをシリンダブロックに結合するボルト孔に形成
した制御油路とを、下流端が前記カム軸受部に支持した
カムジャーナル部に開口する第2油路で連通し、前記第
1油路が第2油路の中間部から分岐していることを特徴
とする。
に、 請求項1記載に記載された発明は、動弁カム軸に設
けた複数の吸気カムにより駆動される複数の吸気ロッカ
アーム間の連結状態を油圧で切り換えて吸気弁のバルブ
タイミング或いはリフトを制御する油圧アクチュエータ
を備えたSOHC型エンジンの動弁装置において、前記
吸気カムのカム山の回転軌跡よりも大径のカムジャーナ
ル部を支持するカム軸受部をシリンダヘッドに一体に形
成し、前記カム軸受部から動弁カム軸の軸方向に一体に
延出して吸気ロッカ軸を、該カム軸受部から軸方向にず
れたボルトで固定するロッカ軸固定部を設け、隣り合う
ロッカ軸固定部間に前記複数の吸気ロッカアームを近接
させて配設するともに、前記隣り合うロッカ軸固定部の
対向部に前記吸気ロッカアームをスラスト方向に位置決
めする位置決め面を形成し、前記油圧アクチュエータを
作動させるべく前記吸気ロッカ軸内に形成された吸気ロ
ッカ軸内油路に制御油圧を供給する第1油路と、シリン
ダヘッドをシリンダブロックに結合するボルト孔に形成
した制御油路とを、下流端が前記カム軸受部に支持した
カムジャーナル部に開口する第2油路で連通し、前記第
1油路が第2油路の中間部から分岐していることを特徴
とする。
【0009】また請求項2に記載された発明は、シリン
ダブロックからV型に拡開する一対のシリンダヘッドを
備え、その各シリンダヘッドにおいて、動弁カム軸に設
けた複数の吸気カムにより駆動される複数の吸気ロッカ
アーム間の連結状態を油圧で切り換えて吸気弁のバルブ
タイミング或いはリフトを制御する油圧アクチュエータ
を備えたSOHC型エンジンの動弁装置において、前記
吸気カムのカム山の回転軌跡よりも大径のカムジャーナ
ル部を支持するカム軸受部をシリンダヘッドに一体に形
成し、前記カム軸受部から動弁カム軸の軸方向に一体に
延出して吸気ロッカ軸を、該カム軸受部から軸方向にず
れたボルトで固定するロッカ軸固定部を設け、隣り合う
ロッカ軸固定部間に前記複数の吸気ロッカアームを近接
させて配設するともに、前記隣り合うロッカ軸固定部の
対向部に前記吸気ロッカアームをスラスト方向に位置決
めする位置決め面を形成し、各シリンダヘッドの動弁カ
ム軸の軸方向一端側および他端側に、前記吸気ロッカ軸
内に形成された吸気ロッカ軸内油路に制御油圧を供給す
る制御油路と、排気ロッカ軸内に形成された排気ロッカ
軸内油路に前記カムジャーナル部を潤滑する潤滑油を供
給する潤滑油路とをそれぞれ形成し、前記軸方向一端側
において中空ノックピンで前記吸気ロッカ軸内油路を前
記制御油路に連通させ、前記軸方向他端側において中実
ノックピンで前記吸気ロッカ軸内油路と前記潤滑油路と
の連通を遮断するとともに、前記軸方向他端側のカムジ
ャーナル部に形成した環状溝で前記潤滑油路を前記排気
ロッカ軸内油路に連通させたことを特徴とする。
ダブロックからV型に拡開する一対のシリンダヘッドを
備え、その各シリンダヘッドにおいて、動弁カム軸に設
けた複数の吸気カムにより駆動される複数の吸気ロッカ
アーム間の連結状態を油圧で切り換えて吸気弁のバルブ
タイミング或いはリフトを制御する油圧アクチュエータ
を備えたSOHC型エンジンの動弁装置において、前記
吸気カムのカム山の回転軌跡よりも大径のカムジャーナ
ル部を支持するカム軸受部をシリンダヘッドに一体に形
成し、前記カム軸受部から動弁カム軸の軸方向に一体に
延出して吸気ロッカ軸を、該カム軸受部から軸方向にず
れたボルトで固定するロッカ軸固定部を設け、隣り合う
ロッカ軸固定部間に前記複数の吸気ロッカアームを近接
させて配設するともに、前記隣り合うロッカ軸固定部の
対向部に前記吸気ロッカアームをスラスト方向に位置決
めする位置決め面を形成し、各シリンダヘッドの動弁カ
ム軸の軸方向一端側および他端側に、前記吸気ロッカ軸
内に形成された吸気ロッカ軸内油路に制御油圧を供給す
る制御油路と、排気ロッカ軸内に形成された排気ロッカ
軸内油路に前記カムジャーナル部を潤滑する潤滑油を供
給する潤滑油路とをそれぞれ形成し、前記軸方向一端側
において中空ノックピンで前記吸気ロッカ軸内油路を前
記制御油路に連通させ、前記軸方向他端側において中実
ノックピンで前記吸気ロッカ軸内油路と前記潤滑油路と
の連通を遮断するとともに、前記軸方向他端側のカムジ
ャーナル部に形成した環状溝で前記潤滑油路を前記排気
ロッカ軸内油路に連通させたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】図1〜図11は本発明の一実施例を示すも
ので、図1はエンジンのタイミングベルト側の側面図、
図2は図1の2−2線断面図、図3はリヤバンクの動弁
装置の平面図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図
3の5−5線断面図、図6は図5の6−6線断面図、図
7は図4の7−7線断面図、図8はエンジンのタイミン
グベルト側の縦断面図(図10の8−8線断面図)、図
9はエンジンのトランスミッション側の縦断面図(図1
0の9−9線断面図)、図10はシリンダヘッドの平面
図、図11は油圧回路図である。
ので、図1はエンジンのタイミングベルト側の側面図、
図2は図1の2−2線断面図、図3はリヤバンクの動弁
装置の平面図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図
3の5−5線断面図、図6は図5の6−6線断面図、図
7は図4の7−7線断面図、図8はエンジンのタイミン
グベルト側の縦断面図(図10の8−8線断面図)、図
9はエンジンのトランスミッション側の縦断面図(図1
0の9−9線断面図)、図10はシリンダヘッドの平面
図、図11は油圧回路図である。
【0012】先ず図1および図2において、エンジン本
体Eは、V型に形成されるシリンダブロック15の上部
に一対のシリンダヘッド161 ,162 を結合して構成
され、シリンダブロック15の下部にはオイルパン17
が、また両シリンダヘッド161 ,162 の上部にはヘ
ッドカバー181 ,182 がそれぞれ結合される。
体Eは、V型に形成されるシリンダブロック15の上部
に一対のシリンダヘッド161 ,162 を結合して構成
され、シリンダブロック15の下部にはオイルパン17
が、また両シリンダヘッド161 ,162 の上部にはヘ
ッドカバー181 ,182 がそれぞれ結合される。
【0013】シリンダブロック15は、クランクケース
部15aと、該クランクケース部15aからV字形をな
して上方に延びる一対のシリンダバレル部15b1 ,1
5b 2 とを有し、両シリンダバレル部15b1 ,15b
2 の上部にシリンダヘッド161 ,162 が結合され
る。また両シリンダバレル部15b1 ,15b2 には、
直列に並ぶ複数のシリンダボア19…がそれぞれ設けら
れており、これらのシリンダボア19…内にピストン2
0…がそれぞれ摺動自在に嵌合される。またクランクケ
ース部15aには、各シリンダボア19…の配列方向に
沿って複数のジャーナル軸受21…が隔設されており、
各ジャーナル軸受21…の下面にそれぞれ固着される軸
受キャップ22…と、前記各ジャーナル軸受21…とに
よりクランク軸23が回転自在に支承され、該クランク
軸23のクランクピン23a…と、前記各ピストン20
…とはコンロッド24…を介して連結される。
部15aと、該クランクケース部15aからV字形をな
して上方に延びる一対のシリンダバレル部15b1 ,1
5b 2 とを有し、両シリンダバレル部15b1 ,15b
2 の上部にシリンダヘッド161 ,162 が結合され
る。また両シリンダバレル部15b1 ,15b2 には、
直列に並ぶ複数のシリンダボア19…がそれぞれ設けら
れており、これらのシリンダボア19…内にピストン2
0…がそれぞれ摺動自在に嵌合される。またクランクケ
ース部15aには、各シリンダボア19…の配列方向に
沿って複数のジャーナル軸受21…が隔設されており、
各ジャーナル軸受21…の下面にそれぞれ固着される軸
受キャップ22…と、前記各ジャーナル軸受21…とに
よりクランク軸23が回転自在に支承され、該クランク
軸23のクランクピン23a…と、前記各ピストン20
…とはコンロッド24…を介して連結される。
【0014】クランク軸23の軸方向一端側で、シリン
ダブロック15における一側壁外面には、クランク軸2
3で駆動されるオイルポンプPが配設される。このオイ
ルポンプPは、シリンダブロック15の前記側壁外面に
取付けられるポンプケース25内に、クランク軸23に
固定される内側ロータ26と、該内側ロータ26に噛合
する外側ロータ27とが相互に偏心した位置で回転自在
に収納、配置されて成るトロコイドポンプである。
ダブロック15における一側壁外面には、クランク軸2
3で駆動されるオイルポンプPが配設される。このオイ
ルポンプPは、シリンダブロック15の前記側壁外面に
取付けられるポンプケース25内に、クランク軸23に
固定される内側ロータ26と、該内側ロータ26に噛合
する外側ロータ27とが相互に偏心した位置で回転自在
に収納、配置されて成るトロコイドポンプである。
【0015】シリンダブロック15の一側壁外面にはポ
ンプボディ28が締結される。而してポンプケース25
は、ポンプボディ28の背面側に設けられたポンプケー
ス部29と、該ポンプケース部29に結合されるケース
部材30とで構成されるものであり、ケース部材30が
ポンプケース部29の背面側すなわちシリンダブロック
15側に取付けられた状態で、ポンプボディ28がシリ
ンダブロック15に結合される。
ンプボディ28が締結される。而してポンプケース25
は、ポンプボディ28の背面側に設けられたポンプケー
ス部29と、該ポンプケース部29に結合されるケース
部材30とで構成されるものであり、ケース部材30が
ポンプケース部29の背面側すなわちシリンダブロック
15側に取付けられた状態で、ポンプボディ28がシリ
ンダブロック15に結合される。
【0016】ポンプケース25に設けられる吸込み口3
1には、オイルパン17内に配置されるオイルストレー
ナ32が吸込み管33を介して接続される。
1には、オイルパン17内に配置されるオイルストレー
ナ32が吸込み管33を介して接続される。
【0017】エンジン本体Eにおける一側壁外面に近接
した位置には、クランク軸23と平行にして両シリンダ
ヘッド161 ,162 にそれぞれ回転自在に支承される
動弁カム軸351 ,352 を駆動するための巻掛伝動系
Tが配設されるものであり、この巻掛伝動系Tは、オイ
ルポンプPのポンプケース25から突出したクランク軸
23の端部に固定される第1駆動プーリ36と、動弁カ
ム軸351 ,352 の端部にそれぞれ固定される被動プ
ーリ371 ,372 と、第1駆動プーリ36および被動
プーリ371 ,372 に巻掛けられる無端状のタイミン
グベルト38とを備え、第1駆動プーリ36は、ポンプ
ケース25をシリンダブロック15の一側壁外面との間
に挟む位置でクランク軸23に固定されることになる。
した位置には、クランク軸23と平行にして両シリンダ
ヘッド161 ,162 にそれぞれ回転自在に支承される
動弁カム軸351 ,352 を駆動するための巻掛伝動系
Tが配設されるものであり、この巻掛伝動系Tは、オイ
ルポンプPのポンプケース25から突出したクランク軸
23の端部に固定される第1駆動プーリ36と、動弁カ
ム軸351 ,352 の端部にそれぞれ固定される被動プ
ーリ371 ,372 と、第1駆動プーリ36および被動
プーリ371 ,372 に巻掛けられる無端状のタイミン
グベルト38とを備え、第1駆動プーリ36は、ポンプ
ケース25をシリンダブロック15の一側壁外面との間
に挟む位置でクランク軸23に固定されることになる。
【0018】巻掛伝動系Tにおいて、第1駆動プーリ3
6および被動プーリ371 間でのタイミングベルト38
の外周側にはアイドルプーリ39が係合され、このアイ
ドルプーリ39の係合によりタイミングベルト38は、
第1駆動プーリ36および被動プーリ371 間を仮に直
接結ぶようにしたときの仮想系路R(図1参照)よりも
内方側、すなわち第1駆動プーリ36および被動プーリ
371 へのタイミングベルト38の巻掛け量を増大させ
る方向にタイミングベルト38の走行経路が偏倚される
ことになる。而してポンプボディ28には、アイドルプ
ーリ39を回転自在に支承するためのボス40が設けら
れる。
6および被動プーリ371 間でのタイミングベルト38
の外周側にはアイドルプーリ39が係合され、このアイ
ドルプーリ39の係合によりタイミングベルト38は、
第1駆動プーリ36および被動プーリ371 間を仮に直
接結ぶようにしたときの仮想系路R(図1参照)よりも
内方側、すなわち第1駆動プーリ36および被動プーリ
371 へのタイミングベルト38の巻掛け量を増大させ
る方向にタイミングベルト38の走行経路が偏倚される
ことになる。而してポンプボディ28には、アイドルプ
ーリ39を回転自在に支承するためのボス40が設けら
れる。
【0019】両被動プーリ371 ,372 間でタイミン
グベルト38はウォータポンプ41に巻掛けられる。ま
た被動プーリ372 および第1駆動プーリ36間でタイ
ミングベルト38の外周には回転輪42が係合されてお
り、この回転輪42は、該回転輪42をタイミングベル
ト38に圧接する方向のばね力を発揮するテンションば
ね(不図示)とともにテンショナ44を構成する。
グベルト38はウォータポンプ41に巻掛けられる。ま
た被動プーリ372 および第1駆動プーリ36間でタイ
ミングベルト38の外周には回転輪42が係合されてお
り、この回転輪42は、該回転輪42をタイミングベル
ト38に圧接する方向のばね力を発揮するテンションば
ね(不図示)とともにテンショナ44を構成する。
【0020】このような巻掛伝動系Tはカバー45で覆
われるものであり、カバー45の上部には、シリンダヘ
ッド161 ,162 との間に配置されるリヤカバー47
が結合される。
われるものであり、カバー45の上部には、シリンダヘ
ッド161 ,162 との間に配置されるリヤカバー47
が結合される。
【0021】クランク軸23はカバー45からさらに突
出されるものであり、クランク軸23のカバー45から
の突出端部には、たとえば図示しないパワーステアリン
グ用油圧ポンプを駆動するための第2駆動プーリ48
と、たとえば図示しないACジェネレータや空気調和装
置用コンプレッサを駆動するための第3駆動プーリ49
とを有する回転輪50が固着される。
出されるものであり、クランク軸23のカバー45から
の突出端部には、たとえば図示しないパワーステアリン
グ用油圧ポンプを駆動するための第2駆動プーリ48
と、たとえば図示しないACジェネレータや空気調和装
置用コンプレッサを駆動するための第3駆動プーリ49
とを有する回転輪50が固着される。
【0022】次に、図11に基づいて油圧回路の概略を
説明する。
説明する。
【0023】オイルパン17内の油を吸入口31を経て
汲み上げるオイルポンプPの吐出口51はフィルタ・ク
ーラユニット52を介してメインギャラリー53に接続
されており、潤滑油としての油はメインギャラリー53
から分岐してクランク軸23のジャーナル軸受21…や
クランクピン23a…を潤滑する。更に、エンジン本体
Eのトランスミッションサイドにおいて、メインギャラ
リー53の末端部から一対の潤滑油路711 ,712 が
二股に分岐しており、その一方の潤滑油路71 1 はフロ
ントバンクの排気ロッカ軸721 の内部に形成した排気
ロッカ軸内油路731 を介して動弁カム軸351 を潤滑
するとともに、その他方の潤滑油路71 2 はリヤバンク
の排気ロッカ軸722 の内部に形成した排気ロッカ軸内
油路73 2 を介して動弁カム軸352 を潤滑する。
汲み上げるオイルポンプPの吐出口51はフィルタ・ク
ーラユニット52を介してメインギャラリー53に接続
されており、潤滑油としての油はメインギャラリー53
から分岐してクランク軸23のジャーナル軸受21…や
クランクピン23a…を潤滑する。更に、エンジン本体
Eのトランスミッションサイドにおいて、メインギャラ
リー53の末端部から一対の潤滑油路711 ,712 が
二股に分岐しており、その一方の潤滑油路71 1 はフロ
ントバンクの排気ロッカ軸721 の内部に形成した排気
ロッカ軸内油路731 を介して動弁カム軸351 を潤滑
するとともに、その他方の潤滑油路71 2 はリヤバンク
の排気ロッカ軸722 の内部に形成した排気ロッカ軸内
油路73 2 を介して動弁カム軸352 を潤滑する。
【0024】エンジン本体Eのタイミングベルトサイド
において、フィルタ・クーラユニット52を通過した油
の一部は制御油となり、ソレノイド弁74で作動する油
圧制御弁Vにおいて調圧された後、一対の制御油路75
1 ,752 に二股に分岐する。一方の制御油路751 か
らフロントバンクの吸気ロッカ軸761 の内部に形成し
た吸気ロッカ軸内油路771 に供給され、フロントバン
クの各吸気弁のバルブタイミング/リフトを制御する3
個の油圧アクチュエータA1 …を作動させる。また他方
の制御油路752 からリヤバンクの吸気ロッカ軸762
の内部に形成した吸気ロッカ軸内油路772 に供給され
た制御油は、リヤバンクの各吸気弁のバルブタイミング
/リフトを制御する3個の油圧アクチュエータA2 …を
作動させる。
において、フィルタ・クーラユニット52を通過した油
の一部は制御油となり、ソレノイド弁74で作動する油
圧制御弁Vにおいて調圧された後、一対の制御油路75
1 ,752 に二股に分岐する。一方の制御油路751 か
らフロントバンクの吸気ロッカ軸761 の内部に形成し
た吸気ロッカ軸内油路771 に供給され、フロントバン
クの各吸気弁のバルブタイミング/リフトを制御する3
個の油圧アクチュエータA1 …を作動させる。また他方
の制御油路752 からリヤバンクの吸気ロッカ軸762
の内部に形成した吸気ロッカ軸内油路772 に供給され
た制御油は、リヤバンクの各吸気弁のバルブタイミング
/リフトを制御する3個の油圧アクチュエータA2 …を
作動させる。
【0025】次に、図3〜図6に基づき、動弁機構の構
造をリヤバンクを例にとって説明する。
造をリヤバンクを例にとって説明する。
【0026】シリンダヘッド162 には、各シリンダに
対応して一対の吸気弁81,81と一対の排気弁82,
82とが設けられる。両吸気弁81,81は、一対の駆
動吸気ロッカアーム83,84にそれぞれ連動、連結さ
れており、両駆動吸気ロッカアーム83,84と、それ
らの駆動吸気ロッカアーム83,84間に挟まれた自由
吸気ロッカアーム85とは、固定の吸気ロッカ軸762
に揺動可能に支承され、両駆動駆動ロッカアーム83,
84は動弁カム軸352 に設けられた一対の低速吸気カ
ム86,86によって揺動駆動され、自由吸気ロッカア
ーム85は動弁カム軸352 に設けられた高速吸気カム
87によって揺動駆動される。
対応して一対の吸気弁81,81と一対の排気弁82,
82とが設けられる。両吸気弁81,81は、一対の駆
動吸気ロッカアーム83,84にそれぞれ連動、連結さ
れており、両駆動吸気ロッカアーム83,84と、それ
らの駆動吸気ロッカアーム83,84間に挟まれた自由
吸気ロッカアーム85とは、固定の吸気ロッカ軸762
に揺動可能に支承され、両駆動駆動ロッカアーム83,
84は動弁カム軸352 に設けられた一対の低速吸気カ
ム86,86によって揺動駆動され、自由吸気ロッカア
ーム85は動弁カム軸352 に設けられた高速吸気カム
87によって揺動駆動される。
【0027】油圧アクチュエータA2 は、自由吸気ロッ
カアーム85への嵌合を可能として一方の駆動吸気ロッ
カアーム83に摺動自在に嵌合されるとともに駆動吸気
ロッカアーム83との間に油圧室88を形成する第1切
換ピン89と、第1切換ピン89の油圧室88とは反対
側の端面に一端面を当接させて自由吸気ロッカアーム8
5に摺動自在に嵌合されるとともに他方の駆動吸気ロッ
カアーム84への嵌合が可能な第2切換ピン90と、第
2切換ピン90の他端面に当接して他方の駆動吸気ロッ
カアーム84に摺動自在に嵌合される規制ピン91と、
第2切換ピン90を介して第1切換ピン89に当接した
状態にある規制ピン91を油圧室88側に付勢するばね
力を発揮して駆動吸気ロッカアーム84および規制ピン
91間に縮設される戻しばね92とを備える。
カアーム85への嵌合を可能として一方の駆動吸気ロッ
カアーム83に摺動自在に嵌合されるとともに駆動吸気
ロッカアーム83との間に油圧室88を形成する第1切
換ピン89と、第1切換ピン89の油圧室88とは反対
側の端面に一端面を当接させて自由吸気ロッカアーム8
5に摺動自在に嵌合されるとともに他方の駆動吸気ロッ
カアーム84への嵌合が可能な第2切換ピン90と、第
2切換ピン90の他端面に当接して他方の駆動吸気ロッ
カアーム84に摺動自在に嵌合される規制ピン91と、
第2切換ピン90を介して第1切換ピン89に当接した
状態にある規制ピン91を油圧室88側に付勢するばね
力を発揮して駆動吸気ロッカアーム84および規制ピン
91間に縮設される戻しばね92とを備える。
【0028】一方、両排気弁82,82は、一対の排気
ロッカアーム93,93にそれぞれ連動、連結されてお
り、排気ロッカアーム93,93は動弁カム軸352 に
設けられた一対の排気カム94,94によって揺動駆動
される。
ロッカアーム93,93にそれぞれ連動、連結されてお
り、排気ロッカアーム93,93は動弁カム軸352 に
設けられた一対の排気カム94,94によって揺動駆動
される。
【0029】シリンダヘッド162 には、動弁カム軸3
52 に形成された4個のカムジャーナル部35a…を支
持する4個のカム軸受部16a…が一体に形成される。
図5から明らかなように、カムジャーナル部35aの内
径は前記各カム86,86,87,94,94の最大外
径よりも大きく形成されており、動弁カム軸352 を挿
入してカム軸受部16a…に支持できるので前記カム軸
受部16a…には軸受キャップは設けられていない。し
たがって、軸受キャップの組付誤差によりスラスト規制
の精度が低下することがない。
52 に形成された4個のカムジャーナル部35a…を支
持する4個のカム軸受部16a…が一体に形成される。
図5から明らかなように、カムジャーナル部35aの内
径は前記各カム86,86,87,94,94の最大外
径よりも大きく形成されており、動弁カム軸352 を挿
入してカム軸受部16a…に支持できるので前記カム軸
受部16a…には軸受キャップは設けられていない。し
たがって、軸受キャップの組付誤差によりスラスト規制
の精度が低下することがない。
【0030】而して、前記油圧アクチュエータA2 で
は、油圧室88の油圧が高くなることにより、第1切換
ピン89が自由吸気ロッカアーム85に嵌合するととも
に第2切換ピン90が他方の駆動吸気ロッカアーム84
に嵌合して、各ロッカアーム83,84,85が連結さ
れる。このように各ロッカアーム83,84,85が連
結されると、両駆動吸気ロッカアーム83,84は、高
速吸気カム87で揺動駆動される自由吸気ロッカアーム
85と一体的に揺動作動することになり、両吸気弁8
1,81は高速吸気カム87に応じたタイミングおよび
リフトで開閉作動することになる。また油圧室88の油
圧が低くなると戻しばね92のばね力により第1切換ピ
ン89が第2切換ピン90との当接面を駆動吸気ロッカ
アーム83および自由吸気ロッカアーム84間に対応さ
せる位置まで戻り、第2切換ピン90が規制ピン91と
の当接面を自由吸気ロッカアーム85および駆動吸気ロ
ッカアーム84間に対応させる位置まで戻るので各ロッ
カアーム83,84,85の連結状態が解除される。而
してこの連結解除状態では、両駆動吸気ロッカアーム8
3,84が低速吸気カム86,86により揺動駆動され
ることになり、吸気弁81,81は低速吸気カム86,
86に応じたタイミングおよびリフトで開閉作動するこ
とになる。
は、油圧室88の油圧が高くなることにより、第1切換
ピン89が自由吸気ロッカアーム85に嵌合するととも
に第2切換ピン90が他方の駆動吸気ロッカアーム84
に嵌合して、各ロッカアーム83,84,85が連結さ
れる。このように各ロッカアーム83,84,85が連
結されると、両駆動吸気ロッカアーム83,84は、高
速吸気カム87で揺動駆動される自由吸気ロッカアーム
85と一体的に揺動作動することになり、両吸気弁8
1,81は高速吸気カム87に応じたタイミングおよび
リフトで開閉作動することになる。また油圧室88の油
圧が低くなると戻しばね92のばね力により第1切換ピ
ン89が第2切換ピン90との当接面を駆動吸気ロッカ
アーム83および自由吸気ロッカアーム84間に対応さ
せる位置まで戻り、第2切換ピン90が規制ピン91と
の当接面を自由吸気ロッカアーム85および駆動吸気ロ
ッカアーム84間に対応させる位置まで戻るので各ロッ
カアーム83,84,85の連結状態が解除される。而
してこの連結解除状態では、両駆動吸気ロッカアーム8
3,84が低速吸気カム86,86により揺動駆動され
ることになり、吸気弁81,81は低速吸気カム86,
86に応じたタイミングおよびリフトで開閉作動するこ
とになる。
【0031】フロントバンク側においても、上述したリ
ヤバンク側と同様に、両吸気弁81,81は、低速カム
86,86で揺動駆動される一対の駆動吸気ロッカアー
ム83,84にそれぞれ連動、連結されており、両駆動
吸気ロッカアーム83,84と、それらの駆動吸気ロッ
カアーム83,84間に挟まれて高速吸気カム87で揺
動駆動される自由吸気ロッカアーム85とが固定の吸気
ロッカ軸761 に揺動可能に支承される。而して、それ
らのロッカアーム83,84,85に設けられる油圧ア
クチュエータA1 は、上記油圧アクチュエータA2 と同
様に構成される。
ヤバンク側と同様に、両吸気弁81,81は、低速カム
86,86で揺動駆動される一対の駆動吸気ロッカアー
ム83,84にそれぞれ連動、連結されており、両駆動
吸気ロッカアーム83,84と、それらの駆動吸気ロッ
カアーム83,84間に挟まれて高速吸気カム87で揺
動駆動される自由吸気ロッカアーム85とが固定の吸気
ロッカ軸761 に揺動可能に支承される。而して、それ
らのロッカアーム83,84,85に設けられる油圧ア
クチュエータA1 は、上記油圧アクチュエータA2 と同
様に構成される。
【0032】図3、図4および図10を併せて参照する
と明らかなように、シリンダヘッド161 ,162 に動
弁カム軸351 ,352 を支持すべく設けられた各5個
のカム軸受部16a…の一側には、前記吸気ロッカ軸7
61 ,762 を支持するための4個の吸気ロッカ軸固定
部16b,16c,16d,16eが一体に連設され
る。吸気ロッカ軸761 ,762 は、軸方向外側の2個
の吸気ロッカ軸固定部16b,16eにそれぞれ1本の
ボルト95で固定されるとともに、軸方向内側の2個の
吸気ロッカ軸固定部16c,16dにそれぞれ2本のボ
ルト95,95で固定される。
と明らかなように、シリンダヘッド161 ,162 に動
弁カム軸351 ,352 を支持すべく設けられた各5個
のカム軸受部16a…の一側には、前記吸気ロッカ軸7
61 ,762 を支持するための4個の吸気ロッカ軸固定
部16b,16c,16d,16eが一体に連設され
る。吸気ロッカ軸761 ,762 は、軸方向外側の2個
の吸気ロッカ軸固定部16b,16eにそれぞれ1本の
ボルト95で固定されるとともに、軸方向内側の2個の
吸気ロッカ軸固定部16c,16dにそれぞれ2本のボ
ルト95,95で固定される。
【0033】また、前記カム軸受部16a…の他側に
は、前記排気ロッカ軸721 722 を支持するための4
個の排気ロッカ軸固定部16f,16g,16h,16
iが一体に連設される。排気ロッカ軸721 ,72
2 は、各排気ロッカ軸固定部16f,16g,16h,
16iにそれぞれ1本のボルト96で固定される。
は、前記排気ロッカ軸721 722 を支持するための4
個の排気ロッカ軸固定部16f,16g,16h,16
iが一体に連設される。排気ロッカ軸721 ,72
2 は、各排気ロッカ軸固定部16f,16g,16h,
16iにそれぞれ1本のボルト96で固定される。
【0034】上述したように、吸気ロッカ軸761 ,7
62 を吸気ロッカ軸固定部16b〜16eにボルト95
…で固定することにより、その支持剛性を高めることが
でき、また排気ロッカ軸721 ,722 を排気ロッカ軸
固定部16f〜16iのボルト96…で固定することに
より、その支持剛性を高めることができる。
62 を吸気ロッカ軸固定部16b〜16eにボルト95
…で固定することにより、その支持剛性を高めることが
でき、また排気ロッカ軸721 ,722 を排気ロッカ軸
固定部16f〜16iのボルト96…で固定することに
より、その支持剛性を高めることができる。
【0035】図10に示すように、吸気ロッカ軸固定部
16b〜16eの軸方向端部には吸気ロッカアーム位置
決め面16j…が一体に連設されており、これら吸気ロ
ッカアーム位置決め面16j…に駆動吸気ロッカアーム
83…,84…の外側の側面、即ち自由吸気ロッカアー
ム85…に接していない側の側面が摺動自在に当接す
る。このように、吸気ロッカ軸固定部16b〜16eと
一体に形成したロッカアーム位置決め面16j…に駆動
吸気ロッカアーム83…,84…の側面を案内させるこ
とにより、駆動吸気ロッカアーム83…,84…および
自由吸気ロッカアーム85のスラスト方向の位置決め
を、カラー等の特別の位置決め部材を使用することなく
容易かつ精密に行うことができる。その結果、駆動吸気
ロッカアーム83…,84…および自由吸気ロッカアー
ム85間の連結・連結解除を司る油圧アクチュエータA
1 …,A2 …の作動をスムーズに行わせることができ
る。
16b〜16eの軸方向端部には吸気ロッカアーム位置
決め面16j…が一体に連設されており、これら吸気ロ
ッカアーム位置決め面16j…に駆動吸気ロッカアーム
83…,84…の外側の側面、即ち自由吸気ロッカアー
ム85…に接していない側の側面が摺動自在に当接す
る。このように、吸気ロッカ軸固定部16b〜16eと
一体に形成したロッカアーム位置決め面16j…に駆動
吸気ロッカアーム83…,84…の側面を案内させるこ
とにより、駆動吸気ロッカアーム83…,84…および
自由吸気ロッカアーム85のスラスト方向の位置決め
を、カラー等の特別の位置決め部材を使用することなく
容易かつ精密に行うことができる。その結果、駆動吸気
ロッカアーム83…,84…および自由吸気ロッカアー
ム85間の連結・連結解除を司る油圧アクチュエータA
1 …,A2 …の作動をスムーズに行わせることができ
る。
【0036】また、排気ロッカ軸固定部16f〜16i
の軸方向端部には排気ロッカアーム位置決め面16k…
が一体に連設される。対を成す2個の排気ロッカアーム
93,93はスプリング97…によって相互に離反する
方向に付勢され、前記スプリング97…に接していない
側の側面が前記排気ロッカアーム位置決め面16k…に
摺動自在に当接する。このように、排気ロッカ軸固定部
16f〜16iと一体に形成した排気ロッカアーム位置
決め面16k…に排気ロッカアーム93…の側面を案内
させることにより、排気ロッカアーム93…のスラスト
方向の位置決めを容易に行うことができる。
の軸方向端部には排気ロッカアーム位置決め面16k…
が一体に連設される。対を成す2個の排気ロッカアーム
93,93はスプリング97…によって相互に離反する
方向に付勢され、前記スプリング97…に接していない
側の側面が前記排気ロッカアーム位置決め面16k…に
摺動自在に当接する。このように、排気ロッカ軸固定部
16f〜16iと一体に形成した排気ロッカアーム位置
決め面16k…に排気ロッカアーム93…の側面を案内
させることにより、排気ロッカアーム93…のスラスト
方向の位置決めを容易に行うことができる。
【0037】次に、吸気ロッカ軸761 ,762 を経て
油圧アクチュエータA1 …,A2 …に至る制御油路の構
造と、排気ロッカ軸721 ,721 を経て動弁カム軸3
51,352 に至る潤滑油路の構造とを、主として図8
〜図11を参照しながら説明する。
油圧アクチュエータA1 …,A2 …に至る制御油路の構
造と、排気ロッカ軸721 ,721 を経て動弁カム軸3
51,352 に至る潤滑油路の構造とを、主として図8
〜図11を参照しながら説明する。
【0038】エンジン本体Eのフロントバンクおよびリ
ヤバンクの分岐部の近傍に、オイルポンプPからの油が
潤滑油として供給されるメインギャラリー53がクラン
ク軸23の軸方向に沿って形成される。エンジン本体E
のタイミングベルトサイドにおいて、前記油圧制御弁V
から供給された制御油がフロントバンク側の制御油路7
51 とリヤバンク側の制御油路752 とに二股に分岐す
る。制御油路751 ,752 は、シリンダブロック15
のシリンダバレル部15b1 ,15b2 に穿設した第1
制御油路75a1 ,75a2 と、シリンダヘッド1
61 ,162 をシリンダバレル部15b1 ,15b2 に
結合するボルト54…の外周に沿って形成された第2制
御油路75b1 ,75b2 とから構成される。
ヤバンクの分岐部の近傍に、オイルポンプPからの油が
潤滑油として供給されるメインギャラリー53がクラン
ク軸23の軸方向に沿って形成される。エンジン本体E
のタイミングベルトサイドにおいて、前記油圧制御弁V
から供給された制御油がフロントバンク側の制御油路7
51 とリヤバンク側の制御油路752 とに二股に分岐す
る。制御油路751 ,752 は、シリンダブロック15
のシリンダバレル部15b1 ,15b2 に穿設した第1
制御油路75a1 ,75a2 と、シリンダヘッド1
61 ,162 をシリンダバレル部15b1 ,15b2 に
結合するボルト54…の外周に沿って形成された第2制
御油路75b1 ,75b2 とから構成される。
【0039】第2制御油路75b1 ,75b2 から直角
方向に分岐する第2油路551 ,552 の下流端は、動
弁カム軸351 ,352 のカムジャーナル部35a,3
5a(フロントバンクではタイミングベルトサイドから
2番目のカムジャーナル部35a、リヤバンクでは最も
タイミングベルトサイドのカムジャーナル部35a)に
連通し、そのカムジャーナル部35a、35aを潤滑す
る。
方向に分岐する第2油路551 ,552 の下流端は、動
弁カム軸351 ,352 のカムジャーナル部35a,3
5a(フロントバンクではタイミングベルトサイドから
2番目のカムジャーナル部35a、リヤバンクでは最も
タイミングベルトサイドのカムジャーナル部35a)に
連通し、そのカムジャーナル部35a、35aを潤滑す
る。
【0040】フロントバンクにおいて、吸気ロッカ軸7
61 は中空ノックピン571 により吸気ロッカ軸固定部
16eに位置決めされており、前記第2油路551 の中
間部から直角方向に分岐する第1油路561 の下流端
は、前記中空ノックピン571を介して吸気ロッカ軸内
油路771 に連通する。リヤバンクにおいて、吸気ロッ
カ軸762 は中空ノックピン572 により吸気ロッカ軸
固定部16bに位置決めされており、前記第2油路55
2 の中間部から直角方向に分岐する第1油路56 2 の下
流端は、前記中空ノックピン572 を介して吸気ロッカ
軸内油路772 に連通する。吸気ロッカ軸761 ,76
2 の下流端(ミッションサイド側の端部)は、後述する
中実ノックピン621 ,622 により閉塞される。
61 は中空ノックピン571 により吸気ロッカ軸固定部
16eに位置決めされており、前記第2油路551 の中
間部から直角方向に分岐する第1油路561 の下流端
は、前記中空ノックピン571を介して吸気ロッカ軸内
油路771 に連通する。リヤバンクにおいて、吸気ロッ
カ軸762 は中空ノックピン572 により吸気ロッカ軸
固定部16bに位置決めされており、前記第2油路55
2 の中間部から直角方向に分岐する第1油路56 2 の下
流端は、前記中空ノックピン572 を介して吸気ロッカ
軸内油路772 に連通する。吸気ロッカ軸761 ,76
2 の下流端(ミッションサイド側の端部)は、後述する
中実ノックピン621 ,622 により閉塞される。
【0041】而して、油圧制御弁Vからの制御油は制御
油路711 ,712 、第2油路55 1 ,552 および第
1油路561 ,562 を介して吸気ロッカ軸内油路77
1 ,772 に供給され、油圧アクチュエータA1 …,A
2 …を作動させる。
油路711 ,712 、第2油路55 1 ,552 および第
1油路561 ,562 を介して吸気ロッカ軸内油路77
1 ,772 に供給され、油圧アクチュエータA1 …,A
2 …を作動させる。
【0042】一方、エンジン本体Eのミッションサイド
において、前記メインギャラリー53の下流端からフロ
ントバンク側の潤滑油路711 とリヤバンク側の潤滑油
路712 とが二股に分岐する。潤滑油路711 ,712
は、シリンダブロック15のシリンダバレル部15
b1 ,15b2 に穿設した第1潤滑油路71a1 ,71
a 2 と、シリンダヘッド161 ,162 をシリンダバレ
ル部15b1 ,15b2 に結合するボルト54…の外周
に沿って形成された第2潤滑油路71b1 ,71b 2 と
から構成される。
において、前記メインギャラリー53の下流端からフロ
ントバンク側の潤滑油路711 とリヤバンク側の潤滑油
路712 とが二股に分岐する。潤滑油路711 ,712
は、シリンダブロック15のシリンダバレル部15
b1 ,15b2 に穿設した第1潤滑油路71a1 ,71
a 2 と、シリンダヘッド161 ,162 をシリンダバレ
ル部15b1 ,15b2 に結合するボルト54…の外周
に沿って形成された第2潤滑油路71b1 ,71b 2 と
から構成される。
【0043】第2潤滑油路71b1 ,71b2 から直角
方向に分岐する第3油路581 ,582 の下流端は、動
弁カム軸351 ,352 のカムジャーナル部35a,3
5a(フロントバンクでは最もミッションサイド側のカ
ムジャーナル部35a、リヤバンクではミッションサイ
ドから2番目のカムジャーナル部35a)に形成した環
状溝35b,35bに連通し、そのカムジャーナル部3
5a、35aを潤滑する。更に、前記環状溝35b,3
5bから延びる第4油路591 ,592 は、それぞれ排
気ロッカ軸内油路731 ,732 に連通する。
方向に分岐する第3油路581 ,582 の下流端は、動
弁カム軸351 ,352 のカムジャーナル部35a,3
5a(フロントバンクでは最もミッションサイド側のカ
ムジャーナル部35a、リヤバンクではミッションサイ
ドから2番目のカムジャーナル部35a)に形成した環
状溝35b,35bに連通し、そのカムジャーナル部3
5a、35aを潤滑する。更に、前記環状溝35b,3
5bから延びる第4油路591 ,592 は、それぞれ排
気ロッカ軸内油路731 ,732 に連通する。
【0044】フロントバンクにおいて、吸気ロッカ軸7
61 は前記中実ノックピン621 により吸気ロッカ軸固
定部16bに位置決めされており、前記第3油路581
の中間部から直角方向に分岐する第5油路601 の下流
端は、前記中実ノックピン621 により閉塞されて吸気
ロッカ軸内油路771 への連通を阻止される。リヤバン
クにおいて、吸気ロッカ軸762 は前記中実ノックピン
622 により吸気ロッカ軸固定部16eに位置決めされ
ており、前記第3油路582 の中間部から直角方向に分
岐する第5油路602 の下流端は、前記中実ノックピン
622 により閉塞されて吸気ロッカ軸内油路772 への
連通を阻止される。
61 は前記中実ノックピン621 により吸気ロッカ軸固
定部16bに位置決めされており、前記第3油路581
の中間部から直角方向に分岐する第5油路601 の下流
端は、前記中実ノックピン621 により閉塞されて吸気
ロッカ軸内油路771 への連通を阻止される。リヤバン
クにおいて、吸気ロッカ軸762 は前記中実ノックピン
622 により吸気ロッカ軸固定部16eに位置決めされ
ており、前記第3油路582 の中間部から直角方向に分
岐する第5油路602 の下流端は、前記中実ノックピン
622 により閉塞されて吸気ロッカ軸内油路772 への
連通を阻止される。
【0045】而して、排気ロッカ軸内油路731 ,73
2 に供給された潤滑油は、その排気ロッカ軸内油路73
1 ,732 から分岐する各4本の第6油路611 …,6
12…を介して動弁カム軸351 ,352 のカムジャー
ナル部35a…を潤滑する。図11から明らかなよう
に、リヤバンクの動弁カム軸352 の最もタイミングベ
ルトサイドのカムジャーナル部35aは、タイミングベ
ルト38から受ける荷重によって潤滑条件が厳しくなる
が、そのカムジャーナル部35aは排気ロッカ軸内油路
732 から第6油路612 を介して潤滑されるだけでな
く、制御油路75 2 からも第2油路552 を介して潤滑
され、潤滑不良を起こす虞がない。
2 に供給された潤滑油は、その排気ロッカ軸内油路73
1 ,732 から分岐する各4本の第6油路611 …,6
12…を介して動弁カム軸351 ,352 のカムジャー
ナル部35a…を潤滑する。図11から明らかなよう
に、リヤバンクの動弁カム軸352 の最もタイミングベ
ルトサイドのカムジャーナル部35aは、タイミングベ
ルト38から受ける荷重によって潤滑条件が厳しくなる
が、そのカムジャーナル部35aは排気ロッカ軸内油路
732 から第6油路612 を介して潤滑されるだけでな
く、制御油路75 2 からも第2油路552 を介して潤滑
され、潤滑不良を起こす虞がない。
【0046】図8〜図10から明らかなように、中空ノ
ックピン571 ,572 および中実ノックピン621 ,
622 が嵌合する第1油路561 ,562 および第5油
路601 ,602 はカム軸受部16a…の側方に形成さ
れているため、前記カム軸受部16a…から軸方向にず
れたボルト95…が前記油路561 ,562 ,601,
602 と干渉することがなく、これにより油路561 ,
562 ,601 ,60 2 の形成が容易になるとともにカ
ム軸受部16a…の強度低下も防止できる。
ックピン571 ,572 および中実ノックピン621 ,
622 が嵌合する第1油路561 ,562 および第5油
路601 ,602 はカム軸受部16a…の側方に形成さ
れているため、前記カム軸受部16a…から軸方向にず
れたボルト95…が前記油路561 ,562 ,601,
602 と干渉することがなく、これにより油路561 ,
562 ,601 ,60 2 の形成が容易になるとともにカ
ム軸受部16a…の強度低下も防止できる。
【0047】図10から明らかなように、フロントバン
クのシリンダヘッド161 およびリヤバンクのシリンダ
ヘッド162 は同一形状の部材を兼用しており、フロン
トバンクのシリンダヘッド161 をO点回りに180°
回転させるとリヤバンクのシリンダヘッド162 に重な
り合う。そしてフロントバンクのシリンダヘッド16 1
の中空ノックピン571 が嵌合する位置に対応して、リ
ヤバンクのシリンダヘッド162 には中実ノックピン6
22 が嵌合する。そしてフロントバンクのシリンダヘッ
ド161 の中実ノックピン621 が嵌合する位置に対応
して、リヤバンクのシリンダヘッド162 には中空ノッ
クピン572 が嵌合する。これにより、同一形状の部材
をフロントバンクおよびリヤバンクのシリンダヘッド1
61 ,162 に兼用することを可能にしている。
クのシリンダヘッド161 およびリヤバンクのシリンダ
ヘッド162 は同一形状の部材を兼用しており、フロン
トバンクのシリンダヘッド161 をO点回りに180°
回転させるとリヤバンクのシリンダヘッド162 に重な
り合う。そしてフロントバンクのシリンダヘッド16 1
の中空ノックピン571 が嵌合する位置に対応して、リ
ヤバンクのシリンダヘッド162 には中実ノックピン6
22 が嵌合する。そしてフロントバンクのシリンダヘッ
ド161 の中実ノックピン621 が嵌合する位置に対応
して、リヤバンクのシリンダヘッド162 には中空ノッ
クピン572 が嵌合する。これにより、同一形状の部材
をフロントバンクおよびリヤバンクのシリンダヘッド1
61 ,162 に兼用することを可能にしている。
【0048】上述したように、エンジン本体Eのタイミ
ングベルトサイドにオイルポンプPおよび油圧制御弁V
を配置するとともに、同じタイミングベルトサイドから
フロントバンクおよびリヤバンクの吸気ロッカ軸7
61 ,762 に制御油を供給しているので、油圧制御弁
Vの数が1個で済むだけでなく、油圧制御弁Vから吸気
ロッカ軸761 ,762 に至る油路の長さを最小限に短
縮して制御油圧の低下を回避することができる。
ングベルトサイドにオイルポンプPおよび油圧制御弁V
を配置するとともに、同じタイミングベルトサイドから
フロントバンクおよびリヤバンクの吸気ロッカ軸7
61 ,762 に制御油を供給しているので、油圧制御弁
Vの数が1個で済むだけでなく、油圧制御弁Vから吸気
ロッカ軸761 ,762 に至る油路の長さを最小限に短
縮して制御油圧の低下を回避することができる。
【0049】図3、図4および図7に示すように、リヤ
バンクのミッションサイドには、動弁カム軸352 の端
部にオルダム継ぎ手98を介して接続されたデストリビ
ュータ992 が設けられる。吸気ロッカ軸内油路772
の下流端には下向きに開口するリーク孔76a2 が形成
されており、このリーク孔76a2 からリークした作動
油は、シリンダヘッド162 に形成した油孔15c
2 と、デストリビュータ支持部材100に形成した油孔
100aとを介してオルダム継ぎ手98を潤滑し、デス
トリビュータ支持部材100に形成した油孔100bを
介して排出される。更に、デストリビュータ支持部材1
00は動弁カム軸352 の軸端のフランジ部に当接し、
該動弁カム軸352 のスラスト規制も行っている。
バンクのミッションサイドには、動弁カム軸352 の端
部にオルダム継ぎ手98を介して接続されたデストリビ
ュータ992 が設けられる。吸気ロッカ軸内油路772
の下流端には下向きに開口するリーク孔76a2 が形成
されており、このリーク孔76a2 からリークした作動
油は、シリンダヘッド162 に形成した油孔15c
2 と、デストリビュータ支持部材100に形成した油孔
100aとを介してオルダム継ぎ手98を潤滑し、デス
トリビュータ支持部材100に形成した油孔100bを
介して排出される。更に、デストリビュータ支持部材1
00は動弁カム軸352 の軸端のフランジ部に当接し、
該動弁カム軸352 のスラスト規制も行っている。
【0050】このように、吸気ロッカ軸内油路772 か
らリークする作動油でデストリビュータ992 のオルダ
ム継ぎ手98を潤滑することにより、オルダム継ぎ手9
8における打音の発生や摩耗の発生を防止することがで
きる。しかも、リーク孔76a2 からの作動油のリーク
量は高回転時に増加するため、オルダム継ぎ手98にお
ける打音の発生や摩耗の発生を一層効果的に防止するこ
とができる。またリーク孔76a2 から作動油をリーク
させることにより、油圧アクチュエータA2 …によるバ
ルブタイミング/リフトの高回転時→低回転時の切換応
答性を向上させることができる。
らリークする作動油でデストリビュータ992 のオルダ
ム継ぎ手98を潤滑することにより、オルダム継ぎ手9
8における打音の発生や摩耗の発生を防止することがで
きる。しかも、リーク孔76a2 からの作動油のリーク
量は高回転時に増加するため、オルダム継ぎ手98にお
ける打音の発生や摩耗の発生を一層効果的に防止するこ
とができる。またリーク孔76a2 から作動油をリーク
させることにより、油圧アクチュエータA2 …によるバ
ルブタイミング/リフトの高回転時→低回転時の切換応
答性を向上させることができる。
【0051】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0052】
【発明の効果】以上のように請求項1,2の各発明によ
れば、カムジャーナル部を支持すべくシリンダヘッドに
一体に形成したカム軸受部に、該カム軸受部から軸方向
にずれたボルトで吸気ロッカ軸を固定するロッカ軸固定
部を一体に設け、このロッカ軸固定部に吸気ロッカアー
ムをスラスト方向に位置決めする位置決め面を形成した
ので、組付誤差を吸収するためのカラーのような特別の
部材を用いることなく吸気ロッカアームをスラスト方向
に精密且つ容易に位置決めすることが可能となるばかり
か、吸気ロッカアームの近傍にてボルトで吸気ロッカ軸
を固定することができるので、吸気ロッカ軸の撓みを規
制して油圧アクチュエータの作動をスムーズに行わせる
ことが可能となる。
れば、カムジャーナル部を支持すべくシリンダヘッドに
一体に形成したカム軸受部に、該カム軸受部から軸方向
にずれたボルトで吸気ロッカ軸を固定するロッカ軸固定
部を一体に設け、このロッカ軸固定部に吸気ロッカアー
ムをスラスト方向に位置決めする位置決め面を形成した
ので、組付誤差を吸収するためのカラーのような特別の
部材を用いることなく吸気ロッカアームをスラスト方向
に精密且つ容易に位置決めすることが可能となるばかり
か、吸気ロッカアームの近傍にてボルトで吸気ロッカ軸
を固定することができるので、吸気ロッカ軸の撓みを規
制して油圧アクチュエータの作動をスムーズに行わせる
ことが可能となる。
【0053】また特に請求項1の発明によれば、吸気ロ
ッカ軸内油路に制御油圧を供給する第1油路に連通する
制御油路を、シリンダヘッドをシリンダブロックに結合
するボルト孔を利用して容易に形成することができるば
かりか、前記制御油路と前記第1油路とを連通する第2
油路を利用してカムジャーナル部を潤滑することができ
る。
ッカ軸内油路に制御油圧を供給する第1油路に連通する
制御油路を、シリンダヘッドをシリンダブロックに結合
するボルト孔を利用して容易に形成することができるば
かりか、前記制御油路と前記第1油路とを連通する第2
油路を利用してカムジャーナル部を潤滑することができ
る。
【0054】また特に請求項2の発明によれば、V型に
拡開する一対のシリンダヘッドの各動弁カム軸の軸方向
一端側および他端側に、吸気ロッカ軸内油路に制御油圧
を供給する制御油路と、排気ロッカ軸内油路に潤滑油を
供給する潤滑油路とをそれぞれ形成し、ノックピンの形
状及びカムジャーナル部の形状を選択するだけで各々の
シリンダヘッドに必要な油路を形成することができるよ
うにし、これによりV型エンジンの一対のシリンダヘッ
ドに同一部材を共用することが可能となる。
拡開する一対のシリンダヘッドの各動弁カム軸の軸方向
一端側および他端側に、吸気ロッカ軸内油路に制御油圧
を供給する制御油路と、排気ロッカ軸内油路に潤滑油を
供給する潤滑油路とをそれぞれ形成し、ノックピンの形
状及びカムジャーナル部の形状を選択するだけで各々の
シリンダヘッドに必要な油路を形成することができるよ
うにし、これによりV型エンジンの一対のシリンダヘッ
ドに同一部材を共用することが可能となる。
【図1】エンジンのタイミングベルト側の側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】リヤバンクの動弁装置の平面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】図4の7−7線断面図
【図8】エンジンのタイミングベルト側の縦断面図(図
10の8−8線断面図)
10の8−8線断面図)
【図9】エンジンのトランスミッション側の縦断面図
(図10の9−9線断面図)
(図10の9−9線断面図)
【図10】シリンダヘッドの平面図
【図11】油圧回路図
A1 ,A2 油圧アクチュエータ P オイルポンプ V 油圧制御弁 15 シリンダブロック 161 ,162 シリンダヘッド 16a カム軸受部 16b〜16e ロッカ軸固定部 16j 位置決め面 351 ,352 動弁カム軸 35a カムジャーナル部 35b 環状溝 551 ,552 油路(第2油路) 561 ,562 油路(第1油路) 571 ,572 中空ノックピン 621 ,622 中実ノックピン 721 ,722 排気ロッカ軸 731 ,732 排気ロッカ軸内油路 751 ,752 制御油路 761 ,762 吸気ロッカ軸 771 ,772 吸気ロッカ軸内油路 81 吸気弁 83,84,85 吸気ロッカアーム 86,87 吸気カム 95 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 長谷川 一郎 (56)参考文献 実開 平3−102006(JP,U) 実開 平6−58107(JP,U) 実開 平4−30207(JP,U) 実公 平6−6163(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 1/04 F01L 1/18 F01L 13/00 301 F01M 1/06 F01M 9/10
Claims (2)
- 【請求項1】 動弁カム軸(351 ,352 )に設けた
複数の吸気カム(86,87)により駆動される複数の
吸気ロッカアーム(83,84,85)間の連結状態を
油圧で切り換えて吸気弁(81)のバルブタイミング或
いはリフトを制御する油圧アクチュエータ(A1 ,
A2 )を備えたSOHC型エンジンの動弁装置におい
て、 前記吸気カム(86,87)のカム山の回転軌跡よりも
大径のカムジャーナル部(35a)を支持するカム軸受
部(16a)をシリンダヘッド(161 ,162 )に一
体に形成し、前記カム軸受部(16a)から動弁カム軸
(351 ,352 )の軸方向に一体に延出して吸気ロッ
カ軸(761 ,762 )を、該カム軸受部(16a)か
ら軸方向にずれたボルト(95)で固定するロッカ軸固
定部(16b〜16e)を設け、隣り合うロッカ軸固定
部(16b〜16e)間に前記複数の吸気ロッカアーム
(83,84,85)を近接させて配設するとともに、
前記隣り合うロッカ軸固定部(16b〜16e)の対向
部に前記吸気ロッカアーム(83,84,85)をスラ
スト方向に位置決めする位置決め面(16j)を形成
し、前記油圧アクチュエータ(A1 ,A2 )を作動させ
るべく前記吸気ロッカ軸(761 ,762 )内に形成さ
れた吸気ロッカ軸内油路(771 ,772 )に制御油圧
を供給する第1油路(561 ,562 )と、シリンダヘ
ッド(161 ,162 )をシリンダブロック(15)に
結合するボルト孔に形成した制御油路(751 ,7
52 )とを、下流端が前記カム軸受部(16a)に支持
したカムジャーナル部(35a)に開口する第2油路
(551 ,552 )で連通し、前記第1油路(561 ,
562 )は、第2油路(551 ,552 )の中間部から
分岐していることを特徴とする、SOHC型エンジンの
動弁装置。 - 【請求項2】 シリンダブロック(15)からV型に拡
開する一対のシリンダヘッド(161 ,162 )を備
え、その各シリンダヘッド(161 ,162 )におい
て、動弁カム軸(351 ,352 )に設けた複数の吸気
カム(86,87)により駆動される複数の吸気ロッカ
アーム(83,84,85)間の連結状態を油圧で切り
換えて吸気弁(81)のバルブタイミング或いはリフト
を制御する油圧アクチュエータ(A1 ,A2 )を備えた
SOHC型エンジンの動弁装置において、 前記吸気カム(86,87)のカム山の回転軌跡よりも
大径のカムジャーナル部(35a)を支持するカム軸受
部(16a)をシリンダヘッド(161 ,162 )に一
体に形成し、前記カム軸受部(16a)から動弁カム軸
(351 ,352 )の軸方向に一体に延出して吸気ロッ
カ軸(761 ,762 )を、該カム軸受部(16a)か
ら軸方向にずれたボルト(95)で固定するロッカ軸固
定部(16b〜16e)を設け、隣り合うロッカ軸固定
部(16b〜16e)間に前記複数の吸気ロッカアーム
(83,84,85)を近接させて配設するとともに、
前記隣り合うロッカ軸固定部(16b〜16e)の対向
部に前記吸気ロッカアーム(83,84,85)をスラ
スト方向に位置決めする位置決め面(16j)を形成
し、各シリンダヘッド(161 ,162 )の動弁カム軸
(351 ,352 )の軸方向一端側および他端側に、前
記吸気ロッカ軸(761 ,762 )内に形成された吸気
ロッカ軸内油路(771 ,772 )に制御油圧を供給す
る制御油路(751 ,752 )と、排気ロッカ軸(72
1 ,722 )内に形成された排気ロッカ軸内油路(73
1 ,732 )に前記カムジャーナル部(35a)を潤滑
する潤滑油を供給する潤滑油路(711 ,712 )とを
それぞれ形成し、前記軸方向一端側において中空ノック
ピン(571 ,572 )で前記吸気ロッカ軸内油路(7
71 ,772 )を前記制御油路(751 ,752 )に連
通させ、前記軸方向他端側において中実ノックピン(6
21 ,622 )で前記吸気ロッカ軸内油路(771,7
72 )と前記潤滑油路(771 ,772 )との連通を遮
断するとともに、前記軸方向他端側のカムジャーナル部
(35a)に形成した環状溝(35b)で前記潤滑油路
(711 ,712 )を前記排気ロッカ軸内油路(731
732 )に連通させたことを特徴とする、SOHC型エ
ンジンの動弁装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20367795A JP3333667B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | Sohc型エンジンの動弁装置 |
| TW085109127A TW378251B (en) | 1995-08-09 | 1996-07-26 | Valve operating system in SOHC-type engine |
| MYPI96003257A MY115828A (en) | 1995-08-09 | 1996-08-08 | Valve operating system in sohc-type engine |
| DE69611132T DE69611132T2 (de) | 1995-08-09 | 1996-08-08 | Ventiltriebvorrichtung für Mehrzylinder-Brennkraftmaschine mit einziger obenliegender Nockenwelle |
| EP96112827A EP0761934B1 (en) | 1995-08-09 | 1996-08-08 | Valve operating system in a multi-cylinder SOHC-type engine |
| KR1019960033143A KR100238604B1 (ko) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | Sohc형 엔진의 가동밸브장치 |
| US08/694,701 US5704315A (en) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | Valve operating system in SOHC-type engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20367795A JP3333667B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | Sohc型エンジンの動弁装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001310613A Division JP3548149B2 (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | Sohc型エンジンの動弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953427A JPH0953427A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3333667B2 true JP3333667B2 (ja) | 2002-10-15 |
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ID=16478022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20367795A Expired - Fee Related JP3333667B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | Sohc型エンジンの動弁装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5704315A (ja) |
| EP (1) | EP0761934B1 (ja) |
| JP (1) | JP3333667B2 (ja) |
| KR (1) | KR100238604B1 (ja) |
| DE (1) | DE69611132T2 (ja) |
| MY (1) | MY115828A (ja) |
| TW (1) | TW378251B (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| TW358848B (en) * | 1997-06-25 | 1999-05-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Structure of overhead-valve internal combustion engine and manufacturing method for the same |
| JP2982754B2 (ja) | 1997-07-25 | 1999-11-29 | 三菱自動車工業株式会社 | 筒内噴射型火花点火式内燃エンジン |
| JPH1193683A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-06 | Kioritz Corp | 4サイクル内燃機関 |
| DE19752381A1 (de) * | 1997-11-26 | 1999-05-27 | Volkswagen Ag | Zylinderkopf für eine Brennkraftmaschine mit Pumpedüse-Einheit |
| JP3526757B2 (ja) * | 1998-08-04 | 2004-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関用動弁装置 |
| EP0979929B1 (de) * | 1998-08-11 | 2004-12-15 | Wenko AG Burgdorf | Hubkolbenmotor mit Kipphebel-Ventilsteuerung |
| JP3386110B2 (ja) * | 1998-09-02 | 2003-03-17 | 本田技研工業株式会社 | 車両用変速機 |
| JP4067068B2 (ja) * | 1998-09-14 | 2008-03-26 | 本田技研工業株式会社 | 4サイクルエンジン |
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